JPH118692A - 掲示板機能付通信端末装置 - Google Patents

掲示板機能付通信端末装置

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JPH118692A
JPH118692A JP9158669A JP15866997A JPH118692A JP H118692 A JPH118692 A JP H118692A JP 9158669 A JP9158669 A JP 9158669A JP 15866997 A JP15866997 A JP 15866997A JP H118692 A JPH118692 A JP H118692A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
stored
memory box
communication terminal
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP9158669A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Yamaguchi
哲治 山口
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH118692A publication Critical patent/JPH118692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各ボックスに格納するデータ毎に、そのデータ
の格納方法を記憶しておくことによって、誤ってデータ
が送信されたり、消去されることを防ぐ。 【解決手段】メモリボックス4にデータを格納するとき
に、各データ毎に、格納方法として、格納するデータ
が、通信回線Lを介して受信したデータか、読取手段9
によって読み取ったデータかを識別する情報を記憶する
記憶手段5と、この記憶手段5に記憶した格納方法を表
示又は印字させる制御手段1とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、他の通信端末装置
から受信したデータを、指定されたメモリボックスに格
納し、又は、指定されたメモリボックスに格納したデー
タを、他の通信端末装置に送信する機能を備えた掲示板
機能付通信端末装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、通信端末装置の1つであるフ
ァクシミリ装置には、掲示板機能を備えたものがある。
この掲示板機能とは、受信した画像データを、指定され
た番号のメモリボックスに格納し、又は、指定された番
号のメモリボックスからデータを取り出して送信するも
のである。
【0003】近時では、この掲示板機能を実現させるた
めの規格が勧告されており(勧告T.30)、図4は、
この規格による通信手順を説明するものである。ここで
は、掲示板ボックスと呼ばれるメモリボックスをアクセ
スするために、F−CODE(Fコード)と呼ばれる機
能が用いられており、図4(a)は発呼側が送信したデ
ータを被呼側のメモリボックスに格納する場合、図4
(b)は発呼側が被呼側のメモリボックスに格納された
データを受信する場合(ポーリング受信)である。
【0004】図4(a)の発呼側からデータを送信する
場合、被呼側は、CNG(コーリングトーン)を検出す
ると(1)、CED(被呼局識別信号)を送出し
(2)、続いて、NSF(非標準機能信号)、CSI
(発呼端末識別信号)、DIS(ディジタル識別信号)
を送出する(3)。すると、これらの信号に対して、P
WD(パスワード(伝送)信号)、SUB(サブアドレ
ス信号)、TSI(送信端末識別信号)、DCS(ディ
ジタル命令信号)が送出されて来る(4)。
【0005】この(3),(4)での信号の送受がFコ
ード機能を果たしており、発呼側は、DIS内からサブ
アドレス能力、パスワード能力ありの設定を検出する
と、この応答として、パスワード(PWD)とサブアド
レス(SUB)を送出して、被呼側のメモリボックスを
指定する。ここに、サブアドレスとは、各メモリボック
スに対して予め1対1に設定され、各メモリボックスを
アクセス(データの格納、参照、取出し)するために用
いられるデータのことであり、パスワードとは、各メモ
リボックスに対して予め設定され、メモリボックスのア
クセスを制限するために用いられるデータのことであ
る。
【0006】すなわち、サブアドレスによりメモリボッ
クスが指定されるが、同時に送信されてきたパスワード
が、予め設定されたパスワードと一致しなければ、指定
されたメモリボックスのアクセスを禁止する。なお、パ
スワードは1つのメモリボックスに対して複数設定する
こともできるので、このような設定のときは、いずれか
のパスワードが送信されて来れば、メモリボックスのア
クセスを許可する。また、パスワードを設定しないよう
にもできるので、このような設定のときは、パスワード
がない送信があったり、どのようなパスワードが送信さ
れて来た場合でも、メモリボックスのアクセスを許可す
る。
【0007】続いて、被呼側は、TCF(トレーニング
チェック信号)を受けると(5)、CFR(受信準備確
認信号)を返信して(6)、画像データ(PIX)を受
信する(7)。この受信したデータは、サブアドレスに
よって指定され、パスワードによってアクセスが許可さ
れたメモリボックスに格納される。ここでは、画像デー
タを受信後に、MPS(マルチページ信号)を受け
(8)、MCF(メッセージ確認信号)を返信して
(9)、次ページ(第2ページ)の画像データを受信す
る場合を示している(10)。
【0008】そして、EOP(手順終了信号)を受け
(11)、すべての画像データを受信したことを確認す
れば、MCFを返信し(12)、DCN(切断命令信
号)を受けて(13)、通信を終了する。その後、被呼
側は、メモリボックスから画像データを取り出し、この
画像を記録紙に印字出力させることができる。一方、図
4(b)の発呼側のポーリング受信の場合、被呼側は、
CNGを検出すると(21)、CEDを送出し(2
2)、続いて、NSF、CSI、DISを送出する(2
3)。すると、これらの信号に対して、PWD(パスワ
ード(ポーリング)信号)、SEP(選択ポーリング信
号)、CIG(発呼端末識別信号)、DTC(ディジタ
ル送信命令信号)が送出されて来る(24)。
【0009】この(23),(24)での信号の送受が
Fコード機能を果たしており、発呼側は、DIS内から
サブアドレス能力、パスワード能力ありの設定を検出す
ると、DTC内にも同様に双方の能力ありの設定を行
い、ポーリング受信するためのパスワード(PWD)と
選択ポーリング信号(SEP)を送出して、メモリボッ
クスを指定してアクセスする。
【0010】続いて、被呼側は、DCS(25)、TC
F(26)を送出し、CFRを受けると(27)、画像
データ(PIX)を送信する(28)。この送信データ
は、サブアドレスによって指定され、選択ポーリング信
号によってアクセスが許可されたメモリボックスから取
り出されたものである。ここでは、画像データの送信後
に、MPSを送出し(29)、MCFの返信を受けて
(30)、次ページ(第2ページ)の画像データを送信
している(31)。すべての画像データの送信が終了す
れば、EOPを送出し(32)、MCFを受け(3
3)、DCNを送出して(34)、通信を終了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
掲示板機能付通信端末装置では、メモリボックスに格納
したデータが、他の通信端末装置から受信したデータで
あるのか、原稿から読み取ったデータであるのかが判別
できない。そのため、読み取ったデータではなく、受信
データを誤って他の装置に送信したり、消去する場合が
あった。
【0012】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、各ボックスに格納するデータ毎に、その
データの格納方法を記憶しておくことによって、誤って
データが送信されたり、消去されることを防ぐことを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の掲示板機能付通信端末装置は、メ
モリボックスにデータを格納するときに、各データ毎
に、格納方法として、格納するデータが、通信回線を介
して受信したデータか、読取手段によって読み取ったデ
ータかを識別する情報を記憶する記憶手段と、この記憶
手段に記憶した格納方法を表示又は印字させる制御手段
とを備える。
【0014】ここに、掲示板機能には、メモリボックス
を使用したデータの送受信を可能とする機能のすべてを
含んでおり、例えば、暗証番号を入力した者のみにデー
タの取り出しを許可する親展機能、他の通信端末装置に
中継送信するためにデータを一時格納する中継機能など
を含んでいる。請求項2では、請求項1の記憶手段は、
メモリボックスにデータを格納するときに、各データ毎
に、格納方法として、格納時刻を記憶することを特徴と
する。
【0015】請求項3では、請求項1又は2の制御手段
は、メモリボックスに格納したデータを消去又は送信す
る前に、記憶手段に記憶した該当データの格納方法を参
照して、そのデータの消去又は送信の実行を判断するこ
とを特徴とする。すなわち、受信したデータのみを消去
したり、読み取ったデータのみを送信したり、その日に
読み取ったデータのみを送信すること等を可能とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明に係る掲
示板機能付通信端末装置の構成を示すブロック図であ
る。ここには、一例としてファクシミリ装置Fの構成を
示しているが、本発明はこれには限定されず、他の通信
端末装置に対し、通信回線Lを介して、メモリボックス
を指定したデータの送受信を可能とする通信端末装置で
あればよく、例えば、データ通信機能を備えたパーソナ
ルコンピュータ(パソコン)などであってもよい。
【0017】図において、1はCPUなどで本発明の制
御手段を構成する主制御部、2は通信回線Lへのダイヤ
ル信号の送出などの網制御を行うNCU、3は画像デー
タをファクシミリ通信するために信号の変調・復調を行
うモデム、4はメモリボックスを複数有し、ファクシミ
リ通信の画像データを蓄積する画像メモリ(以下、「メ
モリボックス4」と記載する)、5は記憶手段として、
メモリボックスの管理情報などを記憶するRAM、6は
予め処理プログラムを記憶したROM、7は液晶画面や
LEDなどで構成された表示部、8は各種操作キー、ス
イッチなどで構成された操作部、9は読取手段として、
セットされた原稿の画像データを読み取る読取部、10
は記録紙に画像データを印字出力する記録部、11はフ
ロッピーディスク等の記録媒体fdから処理プログラム
等を読み取るための外部記録媒体読取部である。
【0018】なお、主制御部1には、ファクシミリ通信
制御、画像データの符号化/復号化などの処理回路を含
んでいる。また、外部記録媒体読取部11から読み取っ
た処理プログラムは、ハードディスク(不図示)などに
格納され、以降、主制御部1によって、そのプログラミ
ングされた命令が実行されるようになっている。このフ
ァクシミリ装置Fは、読取部9で読み取った画像データ
を符号化して、通信回線Lを通じて送信する一方、通信
回線Lを通じて受信した画像データを復号し、記録部1
0から印字出力する基本動作をなすが、通信回線Lを通
じて、他の通信端末装置(ファクシミリ装置やパソコン
など)から、メモリボックス4が指定されたときには、
この指定されたボックス4に、受信した画像データを格
納したり、指定されたボックス4のデータを送信する掲
示板機能も果たす。
【0019】この場合、発呼側は、メモリボックス4の
指定を、通信回線Lを通じて送信するアクセスデータに
よって行うが、被呼側は、このアクセスデータを受けた
ときに、予め設定された管理情報を参照して、両者のデ
ータが一致すれば、アクセスを許可し、指定されたボッ
クス4へのアクセス(送信、受信)を可能とする。この
メモリボックス4の管理情報には、Fコード機能を使用
するため、各ボックス4に対応して登録されたサブアド
レス番号、パスワード番号があり、データを送信する場
合、発呼側はファクシミリ通信の前手順で、SUB(サ
ブアドレス信号)とPWD(パスワード信号)によっ
て、メモリボックス4を指定し、被呼側は、これらを基
にアクセスの許可/禁止を判断する(図4参照)。
【0020】なお、掲示板機能には、メモリボックス4
を使用したデータの送受信を可能とする機能のすべてを
含んでおり、例えば、暗証番号を入力した者のみにデー
タの取り出しを許可する親展機能、他の通信端末装置に
中継送信するためにデータを一時格納する中継機能など
を含んでいる。本発明では、メモリボックス4にデータ
を格納するときに、各データ毎に、格納方法として、格
納するデータが、通信回線Lを介して受信したデータ
か、読取部9によって読み取ったデータかを識別するた
めの情報を、メモリボックス4の管理情報に追加してR
AM5に記憶している。
【0021】すなわち、主制御部1は、メモリボックス
4のいずれかが指定されてデータを受信するとき(図4
(a)参照)、あるいは、読取部9で読み取ったデータ
を、指定したメモリボックス4に格納するときに、上記
識別情報を、格納するデータに対応させて記憶する。な
お、識別情報には、この他、この装置がパソコンであれ
ば、記録媒体fdから読み取ったデータや、画面上で作
成したデータを識別するための情報も含めることが出来
る。
【0022】また、主制御部1は、操作部8の操作など
によって、RAM5に記憶した格納方法(識別情報)
を、表示部7に表示したり、記録部10から印字させる
ことができる。これによって、操作者は、格納方法を見
て、メモリボックス4に格納したデータの送信や消去を
実行してもよいかが判断できる。したがって、受信した
原稿を誤って消去してしまい、再度送信を依頼するよう
な場合を防ぐことが出来る。
【0023】なお、このデータの送信や消去の判断は、
消去又は送信する前に、主制御部1が自動的に行うこと
もできる。この場合、ボックス4を指定したポーリング
受信要求や、操作部8によるデータの消去指示があった
ときに、該当するデータの格納方法を参照して、そのデ
ータの消去又は送信の実行を判断する。すなわち、ボッ
クス4内のデータをいちいち選択しなくても、予め処理
対象を設定しておけば、読取部9で読み取ったデータの
みを送信したり、他の装置から受信したデータのみを消
去したりできる。
【0024】次に、RAM5に記憶したメモリボックス
4の管理情報の構成例を図2に示す。ここには、複数あ
るメモリボックス4のすべてを一括して管理している場
合を示しており、格納したデータ毎に付けられた管理番
号aに対し、原稿種類b、原稿番号c、ページ数d、蓄
積方法e、蓄積開始時間fが記憶されている。なお、操
作部8の操作によって、主制御部1が、表示部7に表示
したり、記録部10から印字する情報も、このような形
式で出力される。
【0025】原稿番号cは、同じ原稿種類bの中でデー
タを識別するために付加される番号であり、ページ数d
は、格納した原稿データのページ数を示している。例え
ば、この図では、掲示板BOX1には原稿番号cが
「1」と「2」であるデータが、計4ページ格納されて
いる。また、蓄積方法eが、メモリボックス4に格納し
たデータが、通信回線Lを介して受信したデータである
か、読取部9によって読み取ったデータであるかを識別
するための情報であり、これらを「受信」あるいは「読
み取り」として記憶している。
【0026】更に、ここには、格納時刻として蓄積開始
時間fを、蓄積方法e以外で格納方法を識別するデータ
として記憶している。この蓄積開始時間fを参照すれ
ば、操作者が、最も古いデータのみを消去したり、主制
御部1が自動的に、その日に読み取ったデータのみを選
択して送信することができる。例えば、ボックス4内の
データを日毎に追加しており、最新のデータのみを送信
したいような場合に有効となる。
【0027】次に、このファクシミリ装置Fに対して、
データの格納方法を指定したポーリング受信要求があっ
たときの動作について、図3のフローチャートとともに
説明する。図3(a)は、着信から通信が終了するまで
を示しており(図4(b)参照)、このうち、ステップ
103の送信原稿準備処理を、図3(b)に示してい
る。
【0028】着信後、DIS/CSI/NSFを送出し
た後、DTC/CIG/SEP/PWD/NSCを受信
する。SEP、PWDによってメモリボックス4が指定
され、NSC(非標準機能命令信号)によって、ポーリ
ング受信原稿の日付、蓄積方法が指定されているので、
これらを基に、送信原稿準備処理を実行する(100〜
103)。
【0029】送信原稿準備処理では、指定されたボック
ス4に原稿データがあり、RAM5に記憶された該当ボ
ックス4内のデータの蓄積開始時間f、蓄積方法eを参
照して、指定された日付、蓄積方法と一致する原稿デー
タがあれば、このデータを送信原稿としてセットして、
「原稿準備OK」とするが、これ以外のときは「原稿準
備NG」とする(200〜209)。
【0030】この結果、「原稿準備OK」であれば、D
CS、TCFを送出し、CFRを受信して、該当するメ
モリボックス4に格納され、指定された画データを送信
するが、「原稿準備NG」のときは、ここでは、該当す
るデータがないことを示した画データを送信している。
また、ここでは、通信が終了した後に、送信した相手先
を記憶して、送信状況を管理するようにしている(10
4〜112)。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の掲示板機能付通信端末装置は、
メモリボックスにデータを格納するときに、各データ毎
に、通信回線を介して受信したデータか、読取手段によ
って読み取ったデータかを識別する情報を記憶するの
で、この識別情報を参照すれば、受信データや読取デー
タを、誤って他の装置に送信したり、消去する場合がな
い。
【0032】請求項2では、メモリボックスにデータを
格納するときに、各データ毎に、格納時刻を記憶するの
で、この時刻を参照して、データの送信あるいは消去を
判断することができる。請求項3では、メモリボックス
に格納したデータを消去又は送信する前に、自動的に、
該当データの格納方法を参照して、そのデータの消去又
は送信の実行を判断するので、予め、この実行の対象を
設定しておけば、いちいちデータ毎に消去又は送信を判
断する必要がなくなり、誤って消去や送信をすることも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る掲示板機能付通信端末装置の構成
の一例を示したブロック図である。
【図2】記憶手段の構成の一例を示す図である。
【図3】本発明に係る掲示板機能付通信端末装置の動作
の一例を示したフローチャートである。
【図4】本発明に係る掲示板機能付通信端末装置の通信
手順を示した図である。
【符号の説明】
F・・・本発明の掲示板機能付通信端末装置(ファクシ
ミリ装置) 1・・・主制御部 4・・・画像メモリ 5・・・RAM 7・・・表示部 9・・・読取部 10・・・記録部 e・・・蓄積方法 f・・・蓄積開始時間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリボックスを有した掲示板機能付通信
    端末装置において、 メモリボックスにデータを格納するときに、各データ毎
    に、格納方法として、格納するデータが、通信回線を介
    して受信したデータか、読取手段によって読み取ったデ
    ータかを識別する情報を記憶する記憶手段と、この記憶
    手段に記憶した格納方法を表示又は印字させる制御手段
    とを備えた掲示板機能付通信端末装置。
  2. 【請求項2】上記記憶手段は、メモリボックスにデータ
    を格納するときに、各データ毎に、格納方法として、格
    納時刻を記憶することを特徴とする請求項1に記載の掲
    示板機能付通信端末装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段は、上記メモリボックスに格
    納したデータを消去又は送信する前に、上記記憶手段に
    記憶した該当データの格納方法を参照して、そのデータ
    の消去又は送信の実行を判断することを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の掲示板機能付通信端末装置。
JP9158669A 1997-06-16 1997-06-16 掲示板機能付通信端末装置 Pending JPH118692A (ja)

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