JPH1184788A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH1184788A
JPH1184788A JP9248634A JP24863497A JPH1184788A JP H1184788 A JPH1184788 A JP H1184788A JP 9248634 A JP9248634 A JP 9248634A JP 24863497 A JP24863497 A JP 24863497A JP H1184788 A JPH1184788 A JP H1184788A
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JP9248634A
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Inventor
Hirohiko Tashiro
浩彦 田代
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Canon Inc
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Publication date
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ページの用紙をステイプルとしてとじ込
むステイプル装置を装着可能な画像処理装置において、
ステイプル装置のステイプル位置、方向の違いにより生
じるコピーパフォーマンスの低下を防ぎ、使用勝手をよ
くする。 【解決手段】 ステイプル装置のステイプル方向が下打
ちである場合は、原稿を循環式自動原稿送り装置180
により1ページ目から順に読み取り、読み取った原稿画
像を用紙に対して通常時より180度回転させて印字を
行い、印字面を裏にして用紙を排出する。また、ステイ
プル方向が上打ちの場合は、循環式自動原稿送り装置1
80により原稿を最終ページから逆に読み取り、通常時
の印字および排出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数ページの用紙
をステイプルしてとじ込むステイプル機能を有し、特に
ステイプル装置を装着可能な画像処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置でコピーをする場
合、排出紙の印字面を表にし、ユーザが画像処理装置の
フロント部の前に立ったときに、印字面の上側が手前
(ユーザ側)になるように排出し、ステイプル装置の手
前側(ユーザ側)にあるステイプル部で、排出紙の上側
からステイプルを行うようにしている。
【0003】また、コンピュータから送信された印字デ
ータをプリント出力する場合は、印字面が裏となるよう
に反転排紙することが多く、反転排紙したときに、適切
なステイプル位置、ステイプル方向になることが望まれ
るため、ステイプル装置の奧側(ユーザに対し反対側)
に紙の下からステイプルを行うステイプル装置を使用し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像処理装置においては、複数ページから
なる原稿画像をすべて記憶でき、ページ順を変えて出力
することによりソート出力結果を得られる電子ソートモ
ードのときに、例えば、下打ちのステイプル装置で、降
順読み込みで原稿を読み込む、または、上打ちのステイ
プル装置で、昇順読みで原稿を読むときに、適切なステ
イプル位置と向きにソートして出力するためには、すべ
て原稿を記憶してからプリント処理する必要があり、コ
ピーパフォーマンスが落ちてしまうという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたものであり、ステイプル装置のステイプル位
置、方向の違いにより生じるコピーパフォーマンスの低
下を防ぎ、使い勝手のよい画像処理装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、次のように構成したものである。
【0007】(1)ステイプル機能を持つ画像処理装置
において、複数枚の原稿を所定の順で読み取るための昇
順読み取りモード及び逆の順で読み取るための降順読み
取りモードを有する原稿給紙手段と、印字面を表にして
用紙を排出する通常排出モード及び印字面を裏にして用
紙を排出する反転排出モードを有する用紙排出手段と、
読み取った原稿画像を用紙に対して通常時より回転させ
て印字を行うための画像回転手段とを備え、ステイプル
の向きに応じて前記原稿給紙手段と前記用紙排出手段と
前記画像回転手段を制御するようにした。
【0008】(2)上記(1)の画像処理装置におい
て、ステイプル向きが上打ちである場合は、降順読み取
りモード,通常排出モード,回転角0度を選択するよう
にした。
【0009】(3)上記(1)の画像処理装置におい
て、ステイプル向きが下打ちである場合は、昇順読み取
りモード,反転排出モード,回転角180度を選択する
ようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例の画像
処理装置の内部構成を示す断面図であり、同図におい
て、100は複写装置本体、180は循環式自動原稿送
り装置(原稿給紙手段)(以下、RDFという)であ
る。このRDF180では、RDF180内に載せた原
稿を下から給紙する降順読み取りモードと、上から給紙
する昇順読み取りモードを選択することができる。
【0011】101は原稿載置台としてのプラテンガラ
ス、102は原稿画像を読み取るためのスキャナであ
り、原稿照明ランプ103,走査ミラー104等で構成
される。不図示のモータによりスキャナ102が所定方
向に往復走査されて原稿の反射光を走査ミラー104〜
106を介してレンズ108を透過してCCDセンサ1
09に結像する。
【0012】120はレーザ,ポリゴンスキャナ等で構
成された露光制御部であり、CCDセンサ(イメージセ
ンサ部)109で電気信号に変換され、後述する所定の
画像処理が行われた画像信号に基づいて変調されたレー
ザ光129を感光体ドラム110に照射する。感光体ド
ラム110の回りには、1次帯電器112,現像器12
1,転写帯電器118,クリーニング装置116,前露
光ランプ114が装備されている。画像形成部126に
おいて、感光体ドラム110は不図示のモータにより図
に示す矢印の方向に回転しており、1次帯電器112に
より所望の電位に帯電された後、露光制御部120から
のレーザ光129が照射され、静電潜像が形成される。
感光体ドラム110上に形成された静電潜像は、現像器
121により現像されて、トナー像として可視化され
る。
【0013】一方、上段カセット131あるいは下段カ
セット132からピックアップローラ133,134に
より給紙された転写紙は、給紙ローラ135,136に
より本体に送られ、レジストローラ137により転写ベ
ルト130に給送され、可視化されたトナー像が転写帯
電器118により転写紙に転写される。転写後の感光体
ドラム110は、クリーナー装置116により残留トナ
ーが清掃され、前露光ランプ114により残留電化が消
去される。
【0014】転写後の転写紙は、分離帯電器119によ
り感光体ドラム110から分離される。そして、転写ベ
ルト130から分離されて定着前帯電器139,140
によりトナー像が再帯電され、定着器141に送られ加
圧,加熱により定着され、排出ローラ142により本体
100の外に排出される。
【0015】138はレジストローラ137から送られ
た転写紙を転写ベルト130に吸着させる吸着帯電器で
あり、転写ベルト130の回転に用いられると同時に、
138a,138bが対になって、転写ベルト130に
転写紙を吸着帯電させる転写ベルトローラである。
【0016】本体100には、例えば4000枚の転写
紙を収納し得るデッキ150が装備されている。デッキ
150のリフタ151は、給紙ローラ152に転写紙が
常に当接するように転写紙の量に応じて上昇する。ま
た、100枚の転写紙を収容し得る、マルチ手差し15
3が装備されている。
【0017】154は排紙フラッパであり、両面記録側
ないし多重記録側と排紙側の経路を切り替える。排紙ロ
ーラ142から送り出された転写紙は、この排紙フラッ
パ154により両面記録側ないし多重記録側に切り替え
られる。また、158は下搬送パスであり、排紙ローラ
142から送り出された転写紙を反転パス155を介
し、転写紙を裏返して再給紙トレイ156に導く。ま
た、157は両面記録と多重記録の経路を切り替える多
重フラッパであり、これを左方向に倒すことにより、転
写紙を反転パス155に介さず、直接下搬送パス158
に導く。
【0018】159は経路160を通じて転写紙を感光
体ドラム110側に給紙する給紙ローラである。161
は排紙フラップ154の近傍に配置されており、この排
紙フラッパ154により排出側に切り替えられた転写紙
を機外に排出する排出ローラである。両面記録(両面複
写)や多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ15
4を上方に上げて、複写済みの転写紙を反転パス15
5,下搬送パス158を介して裏返した状態で再給紙ト
レイ156に格納する。このとき、両面記録時には、多
重フラッパ157を右方向へ倒し、また多重記録時に
は、再給紙トレイ156に格納されている転写紙が、下
から1枚ずつ給紙ローラ159により経路160を介し
て本体のレジストローラ137に導かれる。
【0019】本体100から転写紙を反転して排出する
(反転排出モード)時には、排紙フラッパ154を上方
へ上げ、多重フラッパ157を右方向へ倒し、複写済み
の転写紙を反転パス155側へ搬送し、転写紙の後端が
第1の送りローラ162を通過した後に、反転ローラ1
63によって第2の送りローラ側162aへ搬送し、搬
出ローラ161によって、転写紙を裏返して機外へ排出
される。
【0020】図4は、ステイプル装置の外観構成を示す
斜視図であり、同図に示すようなステイプル装置本体
(フィニッシャー)401が装着されている場合は、ス
テイプル装置本体401へ転写紙が排出される。40
2,403,404はステイプルトレイであり、ステイ
プル装置本体401内でステイプル単位毎に転写紙をた
めた後、転写紙はステイプルされ、所定のトレイに排出
される。また、後述するパンフレットモードのときに
は、ステイプル装置本体401内でステッチ単位毎に転
写紙をためた後、転写紙の中央を2ケ所とじ、真ん中か
ら折り曲げて、ステッチトレイ405に排出する。ステ
イプルトレイ402,403,404やステッチトレイ
405が何らかの原因で使用できないときに割り込みト
レイ406に排出する。
【0021】図2は、図1の画像処理装置の要部構成を
示すブロック図である。同図に示すように、画像読み取
り部201は、CCDセンサ109,アナログ信号処理
部202等により構成されており、レンズ108を介し
CCDセンサ109に結像された原稿画像は、CCDセ
ンサ109により、アナログ電気信号に変換される。変
換された画像情報は、アナログ信号処理部202に入力
され、サンプル&ホールド,ダークレベルの補正等が行
われた後に、アナログ・デジタル変換(A/D変換)さ
れる。デジタル化された信号は、シェーディング補正
(原稿を読み取るセンサのばらつき、および原稿照明用
ランプの配光特性の補正)、変倍処理後、電子ソータ部
203に入力される。
【0022】外部I/F処理部209は、外部のコンピ
ュータから入力された画像情報を展開し、画像データと
して電子ソータ部203(画像回転手段)に入力され
る。
【0023】電子ソータ部203では、γ補正等の出力
系で必要な補正処理や、スムージング処理,エッジ強
調,画像の回転,その他の処理,加工等が行われ、プリ
ンタ部204に出力される。プリンタ部204は、図1
のレーザ等から成る露光制御部120,画像形成部12
6,転写紙の搬送制御部等により構成され、入力された
画像信号により転写紙上に画像を記録する。
【0024】また、CPU回路部205は、CPU20
6,ROM207,RAM208等により構成され、画
像読み取り部201,電子ソータ部203,プリンタ部
204等を制御し、本装置のシーケンスを統括的に制御
する。
【0025】図3は、電子ソータ部203の詳細構成を
示すブロック図である。図2の画像読み取り部201か
ら送られた画像は、Blackの輝度のデータとして入
力され、log変換部301に送られる。log変換部
301では、入力された輝度データを濃度データに変換
するためのLUTが格納されており、入力データに対応
するデータ値を出力することによって、輝度データを濃
度データに変換する。
【0026】その後、濃度データは2値化部302へ送
られる。2値化部302では多値の濃度データが2値化
され、濃度値が「0」あるいは「255」となる。2値
化された8bitの画像データは、「0」または「1」
の1bitの画像データに変換され、メモリに格納する
画像データ量は小さくなる。
【0027】しかし、画像を2値化すると、画像の階調
数は256階調から2階調になるため、写真画像のよう
な中間調の多い画像データは2値化すると一般に画像の
劣化が著しい。そこで、2値データによる擬似的な中間
調表現をする必要がある。ここでは、2値のデータで擬
似的に中間調表現を行う手法として誤差拡散法を用い
る。この方法は、ある画像の濃度がある閾値より大きい
場合は「255」の濃度データであるとし、ある閾値以
下である場合は「0」の濃度データであるとして2値化
した後、実際の濃度データと2値化されたデータの差分
を誤差信号として、回りの画素に配分する方法である。
誤差の配分は、あらかじめ用意されているマトリクス上
の重み係数を2値化によって生じる誤差に対して掛け合
わせ、回りの画素に加算することによって行う。これに
よって、画像全体での濃度平均値が保存され、中間調を
擬似的に2値で表現することができる。
【0028】2値化された画像データは、制御部303
に送られる。また、外部I/F処理部209から入力さ
れる。コンピュータからの画像データは、外部I/F処
理部209で2値画像データとして処理されているた
め、そのまま制御部303に送られる。
【0029】制御部(A)303では、本体からの指令
により、制御部(B)307を結ぶバスを選択して、コ
ピーを行う原稿の画像を画像記憶部304に一旦すべて
格納したり、画像記憶部304から画像データを順次読
み出して出力する。
【0030】画像記憶部304は、それぞれSCSIコ
ントローラとハードディスク(メモリ)を有する複数の
記憶部308と制御部(B)307から構成されてい
る。これらの記憶部のそれぞれは他の記憶部と独立して
動作することができる。本体からの指令により制御部B
は、指示された記憶部と結び、SCSIコントローラか
らの指令に従い、ハードディスクに画像データを書き込
む。ハードディスクに格納された複数の画像データは、
複写機の操作部で指定された編集モードに応じた順序で
出力される。例えば、ソートの場合、DFから原稿束の
最終ページから最初のページに向かって順に読み込み、
一旦ハードディスクに格納する。そして、最終ページか
ら最初のページに向かって順番にハードディスクから一
旦格納された原稿の画像データを読み出し、これを複数
回繰り返して出力する。これにより、ビンが複数あるソ
ータと同じ役割を果たすことができる。
【0031】画像記憶部304から呼び出された画像デ
ータは平滑化部305に送られる。平滑化部305で
は、まず1bitのデータを8bitのデータに変換
し、画像データの信号を「0」または「255」の状態
にする。変換された画像データは、あらかじめ決められ
たマトリクス上の係数と、近傍画素の濃度値をそれぞれ
乗算したものの総和で得られる、重みづけされた平均値
に置き換えられる。
【0032】これによって2値のデータは近傍の画素に
おける濃度値に応じて多値のデータに変換され、読み取
られた画像により近い画質が再現できる。平滑化された
画像データは、γ補正部306に入力される。γ補正部
306では濃度データを出力する際に、プリンタの特性
を考慮したLUTによる変換を行い、操作部で設定され
た濃度値に応じた出力の調整を行う。
【0033】図5はステイプル時に各種設定を行う処理
動作を示すフローチャートである。まず、操作部からコ
ピースタートの指示があると、ステイプル装置401の
ステイプル方向が下打ちであるか上打ちであるかを判断
し(ステップS101)、下打ちと判断した場合は、原
稿送り装置180を昇順読み取りモードに設定する(ス
テップS102)。次に、排出機構を反転排紙モードに
設定し(ステップS103)、電子ソータ部203内の
レイアウトメモリを180度回転モードに設定する(ス
テップS104)。
【0034】また、上打ちと判断した場合は、原稿送り
装置180を降順読み取りモードに設定する(ステップ
S105)。次に、排出機構を通常排紙モードに設定し
(ステップS106)、レイアウトメモリを0度回転モ
ードに設定する(ステップS107)。
【0035】例えば、原稿が上から1,2,3,4とあ
る場合、下打ちの場合は、原稿は1,2,3,4の順番
で原稿送り装置180によって原稿給紙されて、レイア
ウトメモリにより180度回転されて画像形成が行わ
れ、排出機構によって反転されて排出されるので、印刷
面を下にして1,2,3,4と順番に排出され(ステッ
プS108)、ステイプル装置の奧側にある下打ちのス
テイプラによりステイプルされることで(ステップS1
09)、用紙の左上にステイプルし、ページ順に排紙す
ることができる。
【0036】上打ちの場合は、原稿は4,3,2,1の
順番で原稿送り装置によって原稿給紙されて、レイアウ
トメモリでは回転しないで画像形成が行われ、排出機構
によって通常に排出されるので、印刷面を上にして4,
3,2,1と順番に排出され(ステップS108)、ス
テイプル装置の手前側にある上打ちのステイプラにより
ステイプルされることで(ステップS109)、用紙の
左上にステイプルし、ページ順に排紙することができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステイプル機能を持つ画像処理装置において、複数枚の
原稿を所定の順で読み取るための昇順読み取りモード及
び逆の順で読み取るための降順読み取りモードを有する
原稿給紙手段と、印字面を表にして用紙を排出する通常
排出モード及び印字面を裏にして用紙を排出する反転排
出モードを有する用紙排出手段と、読み取った原稿画像
を用紙に対して通常時より回転させて印字を行うための
画像回転手段とを備え、ステイプルの向きに応じて前記
原稿給紙手段と前記用紙排出手段と前記画像回転手段を
制御するようにしたため、ステイプル装置のステイプル
位置、方向の違いにより生じるコピーパフォーマンスの
低下を防ぐことができ、使用勝手がよくなるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の画像処理装置の内部構成
を示す断面図
【図2】 図1の画像処理装置の要部構成を示すブロッ
ク図
【図3】 図2の電子ソータ部の詳細構成を示すブロッ
ク図
【図4】 ステイプル装置の外観構成を示す斜視図
【図5】 一実施例のステイプル処理動作を示すフロー
チャート
【符号の説明】
154 排紙フラッパ 180 循環式自動原稿送り装置(原稿給紙手段) 203 電子ソータ部(画像回転手段) 205 CPU回路部 406 ステイプル装置本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステイプル機能を持つ画像処理装置にお
    いて、複数枚の原稿を所定の順で読み取るための昇順読
    み取りモード及び逆の順で読み取るための降順読み取り
    モードを有する原稿給紙手段と、印字面を表にして用紙
    を排出する通常排出モード及び印字面を裏にして用紙を
    排出する反転排出モードを有する用紙排出手段と、読み
    取った原稿画像を用紙に対して通常時より回転させて印
    字を行うための画像回転手段とを備え、ステイプルの向
    きに応じて前記原稿給紙手段と前記用紙排出手段と前記
    画像回転手段を制御することを特徴とする画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 ステイプル向きが上打ちである場合は、
    降順読み取りモード,通常排出モード,回転角0度を選
    択することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 ステイプル向きが下打ちである場合は、
    昇順読み取りモード,反転排出モード,回転角180度
    を選択することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
JP9248634A 1997-09-12 1997-09-12 画像処理装置 Withdrawn JPH1184788A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9248634A JPH1184788A (ja) 1997-09-12 1997-09-12 画像処理装置

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JP9248634A JPH1184788A (ja) 1997-09-12 1997-09-12 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7072595B2 (en) * 2001-12-20 2006-07-04 Konica Corporation Controller for controlling the current supplied to a motor of an image forming apparatus

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207