JPH1182429A - 取外可能なハーネスクリップ - Google Patents

取外可能なハーネスクリップ

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JPH1182429A
JPH1182429A JP9252665A JP25266597A JPH1182429A JP H1182429 A JPH1182429 A JP H1182429A JP 9252665 A JP9252665 A JP 9252665A JP 25266597 A JP25266597 A JP 25266597A JP H1182429 A JPH1182429 A JP H1182429A
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band body
harness
panel
locking leg
base end
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Shinya Shinozaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取外可能なハーネスクリップの改良。 【解決手段】 ハーネスHを抱持するバンド体1と、パ
ネルPの取付孔Paに係止脚片6を介して固定される固
定体2とから成り、上記係止脚片を内方に変位させるこ
とにより、パネルから取り外すことのできるハーネスク
リップにおいて、バンド体の基端部を内側に空所4を画
成する二叉形状となして、当該二叉状基端部を固定体に
連設し、二叉状基端部の空所内に上記係止脚片を内方に
変位させる操作片8Bを設けることにより、ハーネスの
結束に応じて、上記バンド体の二叉状基端部が上方に持
ち上げられて湾曲するので、当該二叉状基部の空所内の
操作片が空所から完全に脱して、パネル面に沿いながら
外方に突出する。従って、係止脚片を内方に変位させる
場合には、操作片に対してバンド体の存在が邪魔となる
ことがないので、クリップのパネルからの取外作業が頗
る容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
エンジンルーム内に配線されるハーネスを結束して、パ
ネルの所定位置に固定することのできる取外可能なハー
ネスクリップの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種取外可能なハーネスクリッ
プとして、実開平7−10518号公報の図10から図
16に示すものが存する。該従来のハーネスクリップ
は、具体的には図示しないが、合成樹脂の一体成形品
で、ハーネスを抱持する長尺なバンド体と、パネルの取
付孔に固定される固定体とから成り、前者のバンド体
は、その片面に連続する鋸歯状列歯を形成し、後者の固
定体は、中空筒状を呈し、その上部側にバンド体を自由
端部側から挿通する逆止爪付の挿通孔を固定体の軸線方
向と直交する状態に形成する一方、挿通孔の貫通方向に
おいて対向する側壁に突出肩部を有する一対の係止脚片
をスリットを介して撓み可能に設けると共に、一方の係
止脚片の上端部と当該係止脚片の反対側に存する挿通孔
の入口側孔縁とに互いに外方に延びる一対の操作片を一
体に突設して、上記バンド体の基端部を当該挿通孔の出
口側孔縁に連設する構成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、バンド体
でハーネスの外周を抱持する状態を得て、バンド体をそ
の自由端部側から上記固定体の挿通孔内に横方向から挿
通し、当該バンド体の鋸歯状列歯の所定部位を上記逆止
爪に係合して、バンド体でハーネスを結束した後、固定
体をパネルの取付孔に差し込んで、その各係止脚片の突
出肩部を同取付孔の孔縁に弾性的に係止することによ
り、ハーネスが結束状態のままパネル側に固定されるこ
ととなる。
【0004】逆に、このクリップをパネルから取り外す
必要が生じた場合には、パネル面に当接している一対の
操作片を把持して、当該各操作片を互いに接近する方向
に押圧すると、これと連動して、操作片が設けられてい
る一方の係止脚片が内方に変位して、自身の突出肩部の
取付孔の孔縁に対する係止状態を解くので、斯る状態の
まま、固定体をパネルの取付孔から引き抜けば、パネル
から取り外すことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のハーネ
スクリップにあっては、固定体側を損傷・破損すること
なく、パネルから取り外せる利点を有することとなる
が、その構造上、バンド体を挿通孔に挿通する方向の直
下に一対の操作片が存在する関係で、クリップをパネル
から取り外す場合には、各操作片の上位にあるバンド体
の存在が邪魔となって、操作片を把持しずらくなるの
で、自ずと、クリップの取外作業が大変となってしまう
嫌いがあった。又、固定体の上部に固定体の軸線方向と
直交する挿通孔を形成することは、上記取外作業の問題
点に加えて、ハーネスの結束支持位置が自ずと高くなる
ので、周辺機器との関係では、使用に不向きとなる恐れ
も十分にあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る従来の取
外可能なハーネスクリップの課題を有効に解決するため
に開発されたもので、請求項1記載の発明は、ハーネス
を抱持するバンド体と、パネルの取付孔に係止脚片を介
して固定される固定体とから成り、上記係止脚片を内方
に変位させることにより、固定体の取付孔に対する固定
状態を解いて、パネルから取り外すことのできるハーネ
スクリップにおいて、バンド体の基端部を内側に空所を
画成する二叉形状となして、当該二叉状基端部を上記固
定体に連設し、二叉状基端部の空所内に上記係止脚片を
内方に変位させる操作片を設ける構成を採用した。
【0007】又、請求項2記載の発明は、請求項1を前
提として、固定体の内部軸線方向にバンド体を挿通する
挿通孔を形成する一方、係止脚片の固定体に対する連結
部に上記挿通孔内に臨む逆止爪を一体に設けて、当該逆
止爪を挿通孔内に挿通されたバンド体の列歯に係合させ
る構成を採用した。
【0008】依って、請求項1記載の発明にあっては、
バンド体によるハーネスの結束状態の下では、バンド体
の二叉状基端部が、ハーネスの結束に応じて、上方に持
ち上げられて湾曲することとなるので、当該二叉状基端
部の空所内に設けられた操作片は、二叉状基端部の空所
から完全に脱して、パネル面に沿いながら外方に突出す
ることとなる。従って、クリップをパネルから取り外す
ために、係止脚片を内方に変位させる場合には、バンド
体の存在が邪魔となることがないので、クリップのパネ
ルからの取外作業が頗る容易となる。
【0009】請求項2記載の発明にあっては、これに加
えて、ハーネスの結束支持位置をできるだけ低くするこ
とが可能となるので、周辺機器との干渉が回避できると
共に、操作片の操作で、逆止爪とバンド体の列歯との係
合状態を解いて、挿通孔からバンド体を引き抜くことも
可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る取
外可能なハーネスクリップも、合成樹脂の一体成形品
で、図1乃至図3に示す如く、ハーネスを抱持する長尺
なバンド体1と、パネルの取付孔に固定される固定体2
とから成るものであるが、前者のバンド体1に対して
は、その両面に連続する鋸歯状列歯3A・3Bを形成す
ると共に、その基端部1aを内側に空所4を画成する二
叉形状となして、当該二叉状基端部1aを固定体2の上
端一側縁に面一状態をもって連設する構成となしてい
る。
【0011】又、後者の固定体2に対しては、上下方向
に貫通する先細りの中空楕円筒形状となして、その内部
の軸線方向にバンド体1を自由端部1b側から挿通する
挿通孔5を形成する一方、バンド体1が連設されている
方向において対向する側壁2aの上部に、突出肩部6a
を有する一対の係止脚片6を固定体2の上端に達する平
行スリット7を介して撓み可能に設けて、該各係止脚片
6の上端部に外方に水平状態をもって延びる一対の操作
片8A・8Bを一体に突設する構成となっている。従っ
て、バンド体1が連設されていない側の操作片8Aは、
そのままの露呈した状態で、固定体2から外方に突出す
ることとなるが、バンド体1が連設されている側の操作
片8Bは、逆に、上記した二叉状基端部1aの空所4内
に突出することとなる。
【0012】これに加えて、上記挿通孔5のバンド体1
が連設されていない入口側孔縁に一対のテーパー突起9
を一定の間隔をおいて立設すると共に、バンド体1が連
設されていない方向において対向する側壁2bの上端縁
に一対のフランジ片10を斜設し、且つ、バンド体1が
連設されている方向において対向する側壁2aの下部
に、挿通孔5内に傾斜する状態をもって臨む一対の逆止
爪11を固定体2の下端に達する平行スリット12を介
して撓み可能に設ける構成となしている。この為、各逆
止爪11と係止脚片6との関係は、夫々の撓み支点とな
る連結部13を介して一体的に連続することとなる。
【0013】依って、斯る構成のハーネスクリップを用
いて、ハーネスHをパネルPの所定位置に固定する場合
には、バンド体1の鋸歯状列歯3Aが形成されている片
面でハーネスHの外周を抱持する状態を得て、バンド体
1をその自由端部1b側から上記固定体2の挿通孔5内
に縦方向から挿通しながら、当該自由端部1bを下方に
引き出して、バンド体1の両面に形成されている鋸歯状
列歯3A・3Bの所定部位に対応する逆止爪11を係合
させれば、この両面に対する強固な係合状態の下で、ハ
ーネスHがバンド体1により確実に結束される。尚、こ
の場合には、上記したテーパー突起9の存在によって、
バンド体1の自由端部1bの挿通孔5内に対する挿通作
業がスムーズに行なわれると共に、ハーネスHを結束し
たバンド体1の操作片8A方向への倒れをも有効に阻止
できるので、当該操作片8Aがバンド体1によって隠さ
れることは決してない。
【0014】従って、後は、各フランジ片10のパネル
P面に対する弾性当接作用を伴って、固定体2をパネル
Pの取付孔Paに差し込むと、一対の係止脚片6が内方
に撓みながら取付孔Paを通過した後、外方へ拡がった
原形に復帰して、各自の突出肩部6aを取付孔Paの孔
縁に弾性的に係止するので、これにより、図4に示す如
く、ハーネスHが結束状態のままパネルP側に固定され
ることとなる。
【0015】尚、斯る状態にあっては、バンド体1の二
叉状基端部1aは、図示する如く、ハーネスHの結束に
応じて、上方に持ち上げられて湾曲することとなるの
で、当該側の操作片8Bは、二叉状基端部1aの空所4
から完全に脱して、逆側の操作片8Aと同様に、パネル
P面に沿いながら露呈した状態で外方に突出することと
なる。又、固定体2の内部軸線方向に挿通孔5が形成さ
れている関係で、従来のものと比較すると、ハーネスH
の結束支持位置を低くすることが可能となるので、周辺
機器との干渉も効果的に回避できることとなる。
【0016】そして、クリップ自体をパネルPから取り
外す必要が生じた場合には、ハーネスHの上方から上記
一対の操作片8A・8Bを把持して、当該一対の操作片
8A・8Bを各係止脚片6の弾性力に抗して互いに接近
する方向に押圧すると、図5に示す如く、これと連動し
て、各係止脚片6が上記連結部13を支点として内方に
変位して、各自の突出肩部6aの取付孔Paの孔縁に対
する係止状態を解くので、斯る状態のまま、固定体2を
パネルPの取付孔Paから引き抜けば、固定体2側を損
傷・破損することなく、パネルPから取り外すことが可
能となる。
【0017】しかも、この場合には、既述した如く、バ
ンド体1が連設されている側の操作片8Bは、二叉状基
端部1aの空所4から完全に脱して外部に露呈し、バン
ド体1が連設されていない側の操作片8Aは、テーパー
突起9の倒れ込み防止作用で、やはり、バンド体1に隠
されることなく外部に露呈しているので、一対の操作片
8A・8Bの把持・押圧作業は極めて容易となる。
【0018】又、これに続いて、ハーネスHの結束状態
をも併せて解除したい場合には、一対の操作片8A・8
Bを前記以上の力で押圧すると、図6に示す如く、今度
は、上記連結部13を支点として、一対の逆止爪11が
対応する係止脚片6の内方への変位と連動して外方に変
位して、バンド体1の鋸歯状列歯3A・3Bから外れる
ので、後は、斯る状態のまま、挿通孔5からバンド体1
を引き抜けば、操作片8A・8Bを利用するだけで、ハ
ーネスHの結束状態をも極めて容易に解除できることと
なる。
【0019】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、請求項1にあっては、バンド体によるハーネス
の結束状態の下では、バンド体の二叉状基端部が、ハー
ネスの結束に応じて、上方に持ち上げられて湾曲するこ
ととなるので、当該二叉状基端部の空所内に設けられた
操作片は、二叉状基端部の空所から完全に脱して、パネ
ル面に沿いながら外方に突出することとなる。この結
果、クリップを取り外すために、係止脚片を内方に変位
させる場合には、バンド体の存在が邪魔となることがな
いので、クリップのパネルからの取外作業が頗る容易と
なる。
【0020】請求項2にあっては、これに加えて、ハー
ネスの結束支持位置をできるだけ低くすることが可能と
なるので、周辺機器との干渉を回避できると共に、操作
片の操作で、逆止爪とバンド体の列歯との係合状態を解
いて、挿通孔からバンド体を引き抜くことも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施の形態に係るハーネスク
リップの平面図、(B)は同ハーネスクリップの底面図
である。
【図2】(A)は同ハーネスクリップの正面図、(B)
は同ハーネスクリップの側面図である。
【図3】(A)は図1AのA−A線断面図、(B)は図
1AのB−B線断面図である。
【図4】ハーネスを結束してパネルに固定した状態を示
す断面図である。
【図5】突出肩部がパネルの取付孔の孔縁から外れた状
態を示す要部断面図である。
【図6】逆止爪がバンド体の鋸歯状列歯から外れた状態
を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 バンド体 1a バンド体の二叉状基端部 1b バンド体の自由端部 2 固定体 2a 固定体の側壁 2b 固定体の側壁 3A 鋸歯状列歯 3B 鋸歯状列歯 4 空所 5 挿通孔 6 係止脚片 6a 突出肩部 7 平行スリット 8A 操作片 8B 操作片 9 テーパー突起 10 フランジ片 11 逆止爪 12 平行スリット 13 連結部 H ハーネス P パネル Pa パネルの取付孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハーネスを抱持するバンド体と、パネル
    の取付孔に係止脚片を介して固定される固定体とから成
    り、上記係止脚片を内方に変位させることにより、固定
    体の取付孔に対する固定状態を解いて、パネルから取り
    外すことのできるハーネスクリップにおいて、バンド体
    の基端部を内側に空所を画成する二叉形状となして、当
    該二叉状基端部を上記固定体に連設し、二叉状基端部の
    空所内に上記係止脚片を内方に変位させる操作片を設け
    ることを特徴とする取外可能なハーネスクリップ。
  2. 【請求項2】 固定体の内部軸線方向にバンド体を挿通
    する挿通孔を形成する一方、係止脚片の固定体に対する
    連結部に上記挿通孔内に臨む逆止爪を一体に設けて、当
    該逆止爪を挿通孔内に挿通されたバンド体の列歯に係合
    させることを特徴とする請求項1記載の取外可能なハー
    ネスクリップ。
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