JPH11818A - 変圧器鉄心の自動切断装置 - Google Patents

変圧器鉄心の自動切断装置

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JPH11818A
JPH11818A JP15514197A JP15514197A JPH11818A JP H11818 A JPH11818 A JP H11818A JP 15514197 A JP15514197 A JP 15514197A JP 15514197 A JP15514197 A JP 15514197A JP H11818 A JPH11818 A JP H11818A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変圧器鉄心の端部が凸V字状の鉄心部材を切
断したときに発生するスクラップが複雑な機構を設ける
ことなく排出でき、切断早さも早くなる変圧器鉄心の自
動切断装置を得る。 【解決手段】 端部が凸V字状の鉄心部材の切断を、切
断手順をV字状端部を突き合わせた順序とし、鉄心フー
プ材の両側をV字状に打ち抜いて切断できるように構成
し、発生するスクラップは、打ち抜きと同時に下方に落
下し、複雑な機構を設けることなく、排出できるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、変圧器の鉄心の
自動切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変圧器の鉄心は、方向性珪素鋼帯が使用
され、素材としては所定幅に幅切りされ、ロール状に巻
回されたフープ材として購入し、所定の寸法、形状に切
断して積層される。鉄心の構成は、変圧器の構成、容量
により種々雑多であるが、その代表例として、内鉄形三
相変圧器鉄心の鉄心部材の形状を図7に示す。図におい
て、1、2、3は主脚部鉄心であり、主脚部鉄心1、
2、3のそれぞれの端部間に接合された4、5、6、7
は継鉄部鉄心であり、中央部の主脚部鉄心2は端部が凸
V字状に切断された6角形に、両側部の主脚部鉄心1お
よび3は端部が傾斜方向に切断された台形に、継鉄部鉄
心4、6は一方が凸V字状、他の一方が傾斜状に切断さ
れた5角形に、継鉄部鉄心5、7は両端が傾斜方向に切
断された台形にそれぞれの鉄心部材が形成されている。
鉄心部材の1と3、4と6、5と7は同一形状に切断さ
れている。鉄心部材は、図7の1〜7の各部材で1層を
形成し、それぞれの接合部は、鉄心部材の1〜7の組合
せが1層毎に裏返した状態にして接合部をずらせた状態
に積層される。
【0003】図8に図7の1〜7の各鉄心部材を切断す
る従来の切断装置を示す。図において、10は素材の鉄
心フープ材、11は鉄心フープ材10を繰り出すアンコ
イラー、12は鉄心フープ材10を設定量だけ送り出す
フィードローラ、13は鉄心フープ材10の送り位置を
案内する送りガイド、14は鉄心フープ材10を傾斜切
断する旋回シャー部であり、進行方向に対して傾斜角度
が45度の左傾斜または右傾斜に切断できるように旋回
機構15に支持されている。16は切断された鉄心部材
が所定の位置に移動させる送りガイド、17は切断され
た鉄心部材を移動させる搬送手段、18は切断された鉄
心を位置決めするグリップフィーダである。
【0004】この装置において、図7に示す各鉄心部材
の切断は、切断装置の中心位置に鉄心フープ材10をフ
ィードローラ12により設定長さだけ旋回シャー部14
に送り出し、所定の傾斜方向に切断する。台形状をなす
鉄心部材1、3、5、7は、図9に示すように、旋回シ
ャー部14の角度を45度に設定し、鉄心フープ材10
を所定長さに設定して切断し形成される。端部が凸V字
状の鉄心部材2、3の両端部および4、6の一方の端部
は図10に示すように、まず、45度の角度に設定し、
切り放される鉄心側をグリップフィーダ18で保持し
て、旋回シャー部14で傾斜切断し、切断した先端部を
グリップフィーダ18で鉄心部材を保持して先端部を所
定の位置に位置決めし、フィードローラ12により鉄心
フープ材10を所定量後退させ、旋回シャー部14の角
度を90度旋回させて切断し、鉄心部材4、6の一方の
端部は台形状となる鉄心部材続く順序にすることにより
それぞれの鉄心部材が形成される。切断された鉄心部材
は搬送手段17により後工程に送り出される。凸V状部
分切断時に発生するスクラップ19は、図10に示すよ
うに2つ発生し、一方のスクラップは落下して搬出され
るが、他の一方のスクラップ19は旋回シャー部14の
下刃20の上面に残存する状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の鉄心切断装
置の凸V状に切断したときに発生するスクラップの内、
一方のスクラップが旋回シャーの下刃の上部に残るた
め、切断された鉄心部材の上に落ちないように排出する
必要があり、排出処理は、複雑な処理機構を必要とし、
排出に失敗すると、切断した鉄心部材の上にのって送り
出され、積層間に入り込むことが想定され、信頼性が低
下する問題点があった。また、凸V字状の端部の切断
は、旋回シャー部の切断動作が、一度切断した後に90
度旋回して再度切断する動作であり、切断に要する時間
が多くかかるという問題点もあった。
【0006】この発明は、上記問題点を解消するために
なされたものであり、切断される鉄心部材の端部が凸V
字状に切断されたときに発生するスクラップが簡単に排
出でき、切断時間も短く、必要とする鉄心部材が1つの
ラインで切断できるように構成した変圧器鉄心の自動切
断装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の変圧器鉄心の自動切断装置は、幅切りされた鉄心フー
プ材を供給するアンコイラと、鉄心フープ材を所定量送
出するフィードローラと、左傾斜45度または右傾斜4
5度のいずれかの傾斜方向に切断刃を設定する旋回機構
に取り付けられ、鉄心フープ材を傾斜切断する旋回シャ
ー部と、左右に移動可能にツイスト機構に取り付けら
れ、両側に所定の間隔をおいてV字抜き型が配置され、
左右に移動して鉄心フープ材の両側からV字状に打ち抜
き、端部を凸V字状に形成するV字抜き型部と、フィー
ドローラと旋回シャー部との間、旋回シャー部とV字抜
き型部との間およびV字抜き型部の後部に配置された鉄
心フープ材の送り位置を案内する送りガイドと、旋回シ
ャー部とV字抜き型部との間、V字抜き型部の中央部お
よびV字抜き型部の後部に設けられた搬送手段とを備え
たものである。
【0008】この発明の請求項2記載の変圧器鉄心の自
動切断装置は、請求項1の構成のV字抜き型部の左右の
下部にスクラップ排出シュータを設けたものである。
【0009】この発明の請求項3記載の変圧器鉄心の自
動切断装置は、請求項1の構成のV字抜き型部の中心部
に電磁石式搬送手段を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明の実施の形態1の変圧器鉄心の
自動切断装置の構成を図1に示す。図中(a)は平面
図、(b)は側面図である。図において、21は鉄心フ
ープ材10を繰り出すアンコイラ、22は鉄心フープ材
10を設定量だけ送り出すフィードローラ、23は鉄心
フープ材10の送出位置を案内する送りガイド、24は
鉄心フープ材10を切断して鉄心部材を形成する旋回シ
ャー部であり、進行方向に対して、左および右の傾斜角
45度に切断角度が変えられるように旋回機構25に支
持されている。26は切断された鉄心部材を移動させる
位置を案内する送りガイド、27および29は切断され
た鉄心部材を移動させる搬送手段、28は切断された鉄
心部材を搬出する位置を案内する送りガイドである。3
0は鉄心フープ材10の左右いずれの側からもV字状に
打ち抜き加工ができるV字抜き型を有し、左右に移動可
能にツイスト機構を備えたV字抜き型部である。31は
切断された鉄心部材を搬送手段29の上部に押し付けて
搬出され易いようにするピンチローラである。32はV
字抜き型部の中央部に配置された電磁石式搬送手段であ
る。図2はV字抜き型部が動作したときの状態を示す図
であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【0011】V字抜き型部30の詳細図を図3に示す。
図3において、40はV字抜き型が取り付けられるダイ
セットテーブルであり、左右にツイスト動作させる駆動
片40aが設けられている。41aはダイセット下型、
41bはダイセット上型、42a、42bはVカット下
刃、43a、43bはVカット上刃、44はスクラップ
排出シュータ、45はV字抜き型部が取り付けられる台
座、46はダイセット部分を左右にツイスト動作させる
ダイセット位置決め用のツイスト駆動モータ、47はツ
イスト駆動モータ46に直結されたダイセット部分の位
置を設定するボールねじ、48はボールねじ47の軸受
である。ツイスト駆動モータ46、ボールねじ47およ
び軸受48でツイスト機構が構成される。49は台座4
5に支持されたガイド軸、50はガイド軸に浮動状に装
着された可動フレーム、51はガイド軸の上端に取り付
けられた固定フレーム、52はダイセット部分に押し付
け力を与えるシリンダ、53はシリンダ52の動作をダ
イセット部分に押し付け力として加えるリンク機構であ
る。
【0012】ダイセット下型41aの中央の搬送手段3
2を配置した位置は、ダイセット下型41aとダイセッ
ト上型41bとの間隔が僅かであり、また送りガイドも
取り付けられない状態であり、切断した鉄心部材をダイ
セット部分の後部に送り出す必要があり、搬送手段32
は搬送面を電磁石として鉄心部材を吸着させて搬送する
ようにしたものである。電磁石式搬送手段としたことに
より、鉄心部材が幅方向に位置がずれないで、滑りもな
く搬送することができる。
【0013】このように構成された変圧器鉄心の自動切
断装置の動作について、図1、図2および図3によって
説明する。傾斜切断する部分は、図1において、アンコ
イラ21に取り付けられた鉄心フープ材10は、フィー
ドローラ22により、送りガイド23に案内されて所定
の長さ送り出される。傾斜切断する部分の場合は、旋回
シャー部24の位置で所定の長さになるように停止し、
旋回シャー部24の傾斜方向を合わせて切断し、切断さ
れた鉄心部材は搬送手段27、32および29によりV
字抜き型部30を通過して送り出される。
【0014】鉄心部材の端部が凸V形の場合は、図2の
ように、アンコイラ21から送り出された鉄心フープ材
10は、旋回シャー部24の部分を通過し、V字抜き型
部30の位置で所定の長さになるように停止し、図3に
示すV字抜き型部30のダイセット部分の位置をツイス
ト駆動モータ46を動作させてV字抜き型部30を一方
の所定の位置に移動して、上部支持フレーム51の部分
に取り付けられたシリンダ52を動作させてV字抜き型
部30のダイセット上型41bを押し付けて鉄心フープ
材の側部をV字状に打ち抜きする。続いて、鉄心フープ
材10を所定量送り、ツイスト機構を動作させてV字抜
き型部30のダイセット部分の位置を反対方向に動作さ
せ、他の一方の所定の位置にV字抜き型部30を移動し
て、上部支持フレーム51の部分に取り付けられたシリ
ンダ52を動作させてV字抜き型部30により、鉄心フ
ープ材の反対側の側部をV字状に打ち抜きして端部が凸
V字状の鉄心部材に切断され、切断された鉄心部材は搬
送手段29により送り出される。V字状に打ち抜きされ
たスクラップ材39は、図4に示すようにV型下刃42
a、42bのV字抜き型部分に取り付けられたスクラッ
プ排出シュータ44を滑り落ち排出される。
【0015】次に実際の鉄心部材の切断手順を例えば図
7に示す鉄心部材の場合について説明する。図7の鉄心
部材は、1層あたり7つの鉄心部材で構成され、いずれ
の部材を先に切断してもよいが、例えば図5に示す順序
で切断する場合、図6に示す手順で切断する。傾斜切断
する端部は旋回シャー24の部分で切断し、端部が凸V
形状の鉄心部材はV字抜き型部30で両側からV字状に
打ち抜きして所定の形状に切断し、送り出す手順とな
る。
【0016】このような方法で鉄心部材を切断すると、
端部が凸V字状の鉄心部材を切断するときに発生するス
クラップはV字打ち抜きと同時に落下し、スクラップ排
出シュータ44より円滑に排出でき、複雑なスクラップ
排出手段を設ける必要がなく、装置として構成が簡単に
なる。また、切断動作は鉄心送り方向の一方向のみで切
断が可能であり、従来のように鉄心素材を逆方向に後退
させることなく切断できるようになり、動作間隔を短縮
して切断速度を早くすることができる。
【0017】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る変圧器鉄心の
自動切断装置は、幅切りされた鉄心フープ材を供給する
アンコイラと、鉄心フープ材を所定量送出するフィード
ローラと、傾斜方向に切断刃を設定する旋回機構に取り
付けられ、鉄心フープ材を傾斜切断する旋回シャー部
と、左右に移動可能にツイスト機構に取り付けられ、両
側にV字抜き型を配置し、鉄心フープ材の両側からV字
状に打ち抜き、鉄心部材の端部を凸V字状に形成するV
字抜き型部とを備えた構成としたので、端部が凸V字状
の鉄心部材を切断するときに発生するスクラップはV字
打ち抜きと同時に落下し、特に複雑なスクラップ排出手
段を設ける必要がなく、切断装置として簡単な構成にな
る。また、切断動作は鉄心送り方向が一方向のみで切断
が可能であり、従来のように鉄心素材を逆方向に後退さ
せることなく切断できるようになり、切断動作時間が短
縮され、切断速度を早くすることができる。
【0018】この発明の請求項2に係る変圧器鉄心の自
動切断装置は、請求項1の構成のV字抜き型部の下刃部
にスクラップ排出シュータを設けたので、スクラップは
円滑に排出することができる。
【0019】この発明の請求項3に係る変圧器鉄心の自
動切断装置は、請求項1の構成のV字抜き型の中心部に
電磁石式搬送手段を設けたので、V字抜き型部の狭い隙
間を搬送位置がずれないように円滑に搬送することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の変圧器鉄心の自動
切断装置の構成を示すものであり、(a)が平面図、
(b)が側面図である。
【図2】 図1の変圧器鉄心の自動切断装置のV字打ち
抜き時の状態を示す説明図であり、(a)が平面図、
(b)が側面図である。
【図3】 図1のV字抜き型部の構成図である。
【図4】 V字打ち抜き部のスクラップ排出状況を示す
説明図である。
【図5】 三相内鉄形変圧器の鉄心部材の切断手順の説
明図である。
【図6】 図5の打ち抜き手順を示すフローチャートで
ある。
【図7】 三相内鉄形変圧器の鉄心部材の形状を示す説
明図である。
【図8】 従来の変圧器鉄心の自動切断装置の構成を示
す斜視図である。
【図9】 従来の鉄心部材の傾斜切断の切断位置を示す
説明図である。
【図10】 従来の鉄心部材の凸V字状端部の切断状況
の説明図である。
【図11】 図10の凸V字状に切断したときに発生す
るスクラップの残存状況を示す説明図である。
【符号の説明】
10 鉄心フープ材、21 アンコイラ、22 フィー
ドローラ、23 送りガイド、24 旋回シャー部、2
5 旋回駆動部、26 送りガイド、27 搬送手段、
28 送りガイド、29 搬送手段、30 V字抜き型
部、31 ピンチローラ、32 電磁石式搬送手段、3
9 スクラップ、40 ダイセットテーブル、41a
ダイセット下型、41b ダイセット上型、42a,4
2b V型下刃、43a,43b V型上刃、44 ス
クラップ排出シュータ、45 台座、46 ツイスト駆
動モータ、47 ボールねじ、48 軸受、49 ガイ
ド軸、50 可動フレーム、51 支持フレーム、52
シリンダ、53 リンク機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅切りされた鉄心フープ材を供給するア
    ンコイラと、鉄心フープ材を所定量送出するフィードロ
    ーラと、左傾斜45度または右傾斜45度のいずれかの
    傾斜方向に切断刃を設定する旋回機構に取り付けられ、
    鉄心フープ材を傾斜切断する旋回シャー部と、左右に移
    動可能にツイスト機構に取り付けられ、両側に所定の間
    隔をおいてV字抜き型が配置され、左右に移動して鉄心
    フープ材の両側からV字状に打ち抜き、端部を凸V字状
    に形成するV字抜き型部と、フィードローラと旋回シャ
    ー部との間、旋回シャー部とV字抜き型部との間および
    V字抜き型部の後部に配置された鉄心フープ材の送り位
    置を案内する送りガイドと、旋回シャーとV字抜き型部
    との間、V字抜き型部の中央部およびV字抜き型部の後
    部に設けられた搬送手段とを備えた変圧器鉄心の自動切
    断装置。
  2. 【請求項2】 V字抜き型部の下部にスクラップ排出シ
    ュータを設けたことを特徴とする請求項1記載の変圧器
    鉄心の自動切断装置。
  3. 【請求項3】 V字抜き型部の中心部の搬送手段は電磁
    石式搬送手段としたことを特徴とする請求項1記載の変
    圧器鉄心の自動切断装置。
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