JPH10233349A - アルミ箔送り装置 - Google Patents
アルミ箔送り装置Info
- Publication number
- JPH10233349A JPH10233349A JP7642097A JP7642097A JPH10233349A JP H10233349 A JPH10233349 A JP H10233349A JP 7642097 A JP7642097 A JP 7642097A JP 7642097 A JP7642097 A JP 7642097A JP H10233349 A JPH10233349 A JP H10233349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum foil
- raw material
- compressed air
- fixing
- cut
- Prior art date
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切断後のアルミ箔原材料がアルミ箔固定台に
付着して搬送できなくなることがないようにすること。 【解決手段】 アルミ箔原材料１を搬送するアルミ送り
ローラ２とピンチローラ３、アルミ箔原材料１の搬送方
向に沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定台
８、９、第１及び第２のアルミ箔固定台８、９にアルミ
箔原材料１を押圧固定する第１及び第２のアルミ箔押さ
え具５、６、第１及び第２のアルミ箔押さえ具５、６間
に設けられたアルミ箔カッター７、第１及び第２のアル
ミ箔固定台８、９からアルミ箔原材料１を浮かせるよう
にエア吹出口１５から圧縮空気を吹き出す圧縮空気源１
４を設ける。
付着して搬送できなくなることがないようにすること。 【解決手段】 アルミ箔原材料１を搬送するアルミ送り
ローラ２とピンチローラ３、アルミ箔原材料１の搬送方
向に沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定台
８、９、第１及び第２のアルミ箔固定台８、９にアルミ
箔原材料１を押圧固定する第１及び第２のアルミ箔押さ
え具５、６、第１及び第２のアルミ箔押さえ具５、６間
に設けられたアルミ箔カッター７、第１及び第２のアル
ミ箔固定台８、９からアルミ箔原材料１を浮かせるよう
にエア吹出口１５から圧縮空気を吹き出す圧縮空気源１
４を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサの電極
等に使用されるアルミ箔のアルミ箔送り装置に関する。
等に使用されるアルミ箔のアルミ箔送り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】コンデンサの電極等に使用されるアルミ
箔は、長尺状に形成されてロール状に巻回されている半
製品を、巻き戻しながら直線状に搬送し、カッターによ
り所定の長さに切断している。図２はこのようなアルミ
箔送り装置の一例を示す説明図である。図において、１
はロール状に巻回されているアルミ箔原材料、２はアル
ミ箔送りローラ、３はピンチローラ、４はアルミ箔送り
モータ、５、６はアルミ箔原材料の搬送方向に沿って配
置される第１、第２のアルミ箔押さえ具、７はアルミ箔
カッター、８、９は第１、第２のアルミ箔固定台、１０
は巻き付けピンチ、１１は巻取部である。アルミ箔原材
料１は、第１、第２のアルミ箔固定台８、９上を滑らせ
て搬送される。
箔は、長尺状に形成されてロール状に巻回されている半
製品を、巻き戻しながら直線状に搬送し、カッターによ
り所定の長さに切断している。図２はこのようなアルミ
箔送り装置の一例を示す説明図である。図において、１
はロール状に巻回されているアルミ箔原材料、２はアル
ミ箔送りローラ、３はピンチローラ、４はアルミ箔送り
モータ、５、６はアルミ箔原材料の搬送方向に沿って配
置される第１、第２のアルミ箔押さえ具、７はアルミ箔
カッター、８、９は第１、第２のアルミ箔固定台、１０
は巻き付けピンチ、１１は巻取部である。アルミ箔原材
料１は、第１、第２のアルミ箔固定台８、９上を滑らせ
て搬送される。
【０００３】次に、図２の装置の動作について説明す
る。ロール状に巻回されているアルミ箔原材料１は、ア
ルミ箔送りモータ４が起動してアルミ箔送りローラ２が
図示の方向に回転すると、ピンチローラ３の動作と相ま
って矢印Ｈ方向に搬送される。アルミ箔原材料１の先端
部分が巻取部１１に到達すると巻付ピンチ１０が矢印Ｖ
３方向に下降して、アルミ箔原材料１を巻取部１１に案
内することによりアルミ箔原材料１は巻取部１１に所定
の長さだけ巻きとられる。巻取部１１の巻き取り動作停
止後に第１、第２のアルミ箔押さえ具５、６がそれぞれ
矢印Ｖ１，Ｖ２方向に下降してアルミ箔原材料１を第１
及び第２のアルミ箔固定台８、９上に押圧固定する。そ
れから第１、第２のアルミ箔押さえ具５、６間に配置さ
れているアルミ箔カッター７によりアルミ箔固定台８、
９間の空間部でアルミ箔原材料１を切断する。
る。ロール状に巻回されているアルミ箔原材料１は、ア
ルミ箔送りモータ４が起動してアルミ箔送りローラ２が
図示の方向に回転すると、ピンチローラ３の動作と相ま
って矢印Ｈ方向に搬送される。アルミ箔原材料１の先端
部分が巻取部１１に到達すると巻付ピンチ１０が矢印Ｖ
３方向に下降して、アルミ箔原材料１を巻取部１１に案
内することによりアルミ箔原材料１は巻取部１１に所定
の長さだけ巻きとられる。巻取部１１の巻き取り動作停
止後に第１、第２のアルミ箔押さえ具５、６がそれぞれ
矢印Ｖ１，Ｖ２方向に下降してアルミ箔原材料１を第１
及び第２のアルミ箔固定台８、９上に押圧固定する。そ
れから第１、第２のアルミ箔押さえ具５、６間に配置さ
れているアルミ箔カッター７によりアルミ箔固定台８、
９間の空間部でアルミ箔原材料１を切断する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図２に示すようなアル
ミ箔送り装置において、アルミ箔固定台８、９間の空間
部でアルミ箔原材料１をアルミ箔カッター７により切断
すると、アルミ箔原材料１は切断の際に、第１、第２の
アルミ箔押さえ具５、６により第１、第２のアルミ箔固
定台８、９に押圧固定されるので、第１、第２のアルミ
箔押さえ具５、６の押圧力が大きいと、切断終了後に第
１、第２のアルミ箔押さえ具５、６を上昇させてもアル
ミ箔原材料１が第１、第２のアルミ箔固定台８、９に付
着したままの状態となり、アルミ箔原材料１を巻取部１
１に搬送できないという問題があった。
ミ箔送り装置において、アルミ箔固定台８、９間の空間
部でアルミ箔原材料１をアルミ箔カッター７により切断
すると、アルミ箔原材料１は切断の際に、第１、第２の
アルミ箔押さえ具５、６により第１、第２のアルミ箔固
定台８、９に押圧固定されるので、第１、第２のアルミ
箔押さえ具５、６の押圧力が大きいと、切断終了後に第
１、第２のアルミ箔押さえ具５、６を上昇させてもアル
ミ箔原材料１が第１、第２のアルミ箔固定台８、９に付
着したままの状態となり、アルミ箔原材料１を巻取部１
１に搬送できないという問題があった。
【０００５】また、アルミ箔原材料１は、第１、第２の
アルミ箔固定台８、９上を滑らせて搬送されており、ア
ルミ箔原材料１をアルミ箔カッター７により切断した後
に、アルミ箔原材料１が第１、第２のアルミ箔固定台
８、９に付着していないとすると、切断端面はどこにも
固定されずフリーの状態になっている。このため、図３
のアルミ箔送り装置の要部説明図に示すように、アルミ
箔原材料１の切断端面がアルミ箔固定台９の上部端面Ａ
に当接して搬送できなくなるという問題があった。
アルミ箔固定台８、９上を滑らせて搬送されており、ア
ルミ箔原材料１をアルミ箔カッター７により切断した後
に、アルミ箔原材料１が第１、第２のアルミ箔固定台
８、９に付着していないとすると、切断端面はどこにも
固定されずフリーの状態になっている。このため、図３
のアルミ箔送り装置の要部説明図に示すように、アルミ
箔原材料１の切断端面がアルミ箔固定台９の上部端面Ａ
に当接して搬送できなくなるという問題があった。
【０００６】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、アルミ箔原材料を切断後もアルミ箔固定台に付
着させたり、アルミ箔固定台の上部端面に当接させるこ
となく、円滑に搬送できるアルミ箔送り装置の提供を目
的とする。
であり、アルミ箔原材料を切断後もアルミ箔固定台に付
着させたり、アルミ箔固定台の上部端面に当接させるこ
となく、円滑に搬送できるアルミ箔送り装置の提供を目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、アルミ
箔送り装置を、アルミ箔原材料を搬送するローラと、搬
送方向に沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定
台と、第１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ箔原材料
を押圧固定する第１及び第２のアルミ箔押さえ手段と、
第１及び第２のアルミ箔押さえ手段間に設けられたアル
ミ箔切断手段と、アルミ箔浮上用の圧縮空気発生手段
と、圧縮空気発生手段からの圧縮空気を第１及び第２の
アルミ箔固定台の上面からアルミ箔面に向けて排出する
手段と、により構成することによって達成される。
箔送り装置を、アルミ箔原材料を搬送するローラと、搬
送方向に沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定
台と、第１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ箔原材料
を押圧固定する第１及び第２のアルミ箔押さえ手段と、
第１及び第２のアルミ箔押さえ手段間に設けられたアル
ミ箔切断手段と、アルミ箔浮上用の圧縮空気発生手段
と、圧縮空気発生手段からの圧縮空気を第１及び第２の
アルミ箔固定台の上面からアルミ箔面に向けて排出する
手段と、により構成することによって達成される。
【０００８】本発明の上記特徴によれば、切断後のアル
ミ箔原材料をアルミ箔固定台に付着させることなく、ま
た、アルミ箔固定台の上部端面に当接させることなく搬
送を円滑に行うことができる。
ミ箔原材料をアルミ箔固定台に付着させることなく、ま
た、アルミ箔固定台の上部端面に当接させることなく搬
送を円滑に行うことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るアルミ箔送り
装置の実施の形態について図を参照して説明する。図１
は本発明に係るアルミ箔送り装置の構成を示す説明図で
ある。図１において、図２の従来例と同一の図示番号の
構成部分については説明を省略し、第２図の従来例に追
加して設けた本発明の特徴部分について説明する。本発
明においては、図２に示した従来のアルミ箔送り装置の
中央部に、エア配管１２、電磁弁１３、圧縮空気源１
４、搬送されているアルミ箔を浮上させるために、第
１、第２のアルミ箔固定台８、９の上面からアルミ箔面
に向けて圧縮空気発生源からの圧縮空気を排出するエア
吹出口１５を設けている。
装置の実施の形態について図を参照して説明する。図１
は本発明に係るアルミ箔送り装置の構成を示す説明図で
ある。図１において、図２の従来例と同一の図示番号の
構成部分については説明を省略し、第２図の従来例に追
加して設けた本発明の特徴部分について説明する。本発
明においては、図２に示した従来のアルミ箔送り装置の
中央部に、エア配管１２、電磁弁１３、圧縮空気源１
４、搬送されているアルミ箔を浮上させるために、第
１、第２のアルミ箔固定台８、９の上面からアルミ箔面
に向けて圧縮空気発生源からの圧縮空気を排出するエア
吹出口１５を設けている。
【００１０】次に、図１に示すアルミ箔送り装置の動作
について説明する。アルミ箔原材料１が矢印Ｈ方向に搬
送され、第１、第２のアルミ箔固定台８、９上で第１、
第２のアルミ箔押さえ具５、６により押圧されてアルミ
箔カッタ７により切断されると、圧縮空気源１４が動作
して、電磁弁１３を介してエア配管１２に圧縮空気を送
り、第１、第２のアルミ箔固定台８、９の上面のエア吹
出口１５から圧縮空気をアルミ箔面に向けて排出する。
このため、アルミ箔原材料１は、第１、第の２アルミ箔
押さえ具５、６が上昇すると、第１、第２のアルミ箔固
定台８、９に付着することがなく第１、第２のアルミ箔
固定台８、９から浮かされて搬送することができ、ま
た、アルミ箔固定台９の上部端面Ａにアルミ箔原材料１
の切断端面が当接することもないので、アルミ箔原材料
１を安定して送ることができる。
について説明する。アルミ箔原材料１が矢印Ｈ方向に搬
送され、第１、第２のアルミ箔固定台８、９上で第１、
第２のアルミ箔押さえ具５、６により押圧されてアルミ
箔カッタ７により切断されると、圧縮空気源１４が動作
して、電磁弁１３を介してエア配管１２に圧縮空気を送
り、第１、第２のアルミ箔固定台８、９の上面のエア吹
出口１５から圧縮空気をアルミ箔面に向けて排出する。
このため、アルミ箔原材料１は、第１、第の２アルミ箔
押さえ具５、６が上昇すると、第１、第２のアルミ箔固
定台８、９に付着することがなく第１、第２のアルミ箔
固定台８、９から浮かされて搬送することができ、ま
た、アルミ箔固定台９の上部端面Ａにアルミ箔原材料１
の切断端面が当接することもないので、アルミ箔原材料
１を安定して送ることができる。
【００１１】
【発明の効果】以上のように、本発明のアルミ箔送り装
置は、アルミ箔原材料を搬送するローラと、搬送方向に
沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定台と、第
１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ箔原材料を押圧固
定する第１及び第２のアルミ箔押さえ手段と、第１及び
第２のアルミ箔押さえ手段間に設けられたアルミ箔切断
手段と、アルミ箔浮上用の圧縮空気発生手段と、圧縮空
気発生手段からの圧縮空気を第１及び第２のアルミ箔固
定台の上面からアルミ箔面に向けて排出する手段とを設
けているので、第１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ
箔原材料を押圧固定して、アルミ箔切断手段によりアル
ミ箔原材料を切断してから第１及び第２のアルミ箔押さ
え手段を上昇させても、アルミ箔原材料は第１及び第２
のアルミ箔固定台に付着することがなく、アルミ箔原材
料の搬送を支障なく行える。
置は、アルミ箔原材料を搬送するローラと、搬送方向に
沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定台と、第
１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ箔原材料を押圧固
定する第１及び第２のアルミ箔押さえ手段と、第１及び
第２のアルミ箔押さえ手段間に設けられたアルミ箔切断
手段と、アルミ箔浮上用の圧縮空気発生手段と、圧縮空
気発生手段からの圧縮空気を第１及び第２のアルミ箔固
定台の上面からアルミ箔面に向けて排出する手段とを設
けているので、第１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ
箔原材料を押圧固定して、アルミ箔切断手段によりアル
ミ箔原材料を切断してから第１及び第２のアルミ箔押さ
え手段を上昇させても、アルミ箔原材料は第１及び第２
のアルミ箔固定台に付着することがなく、アルミ箔原材
料の搬送を支障なく行える。
【００１２】また、アルミ箔原材料の切断端面がアルミ
箔固定台の上部端面に当接することがなく、アルミ箔原
材料を円滑に搬送できる。
箔固定台の上部端面に当接することがなく、アルミ箔原
材料を円滑に搬送できる。
【図１】本発明のアルミ箔送り装置の実施の形態の概略
的構成を示す説明図である。
的構成を示す説明図である。
【図２】従来のアルミ箔送り装置の説明図である。
【図３】従来のアルミ箔送り装置の要部説明図である。
１ アルミ箔原材料 ２ アルミ送りローラ ４ アルミ送りモータ ５ 第１のアルミ箔押さえ具 ６ 第２のアルミ箔押さえ具 ７ アルミ箔カッター ８ 第１のアルミ箔固定台 ９ 第２のアルミ箔固定台 １１ 巻取部 １２ エア配管 １３ 電磁弁 １４ 圧縮空気源 １５ エア吹出口
Claims (1)
- 【請求項１】 アルミ箔原材料を搬送するローラと、搬
送方向に沿って配置される第１及び第２のアルミ箔固定
台と、第１及び第２のアルミ箔固定台にアルミ箔原材料
を押圧固定する第１及び第２のアルミ箔押さえ手段と、
第１及び第２のアルミ箔押さえ手段間に設けられたアル
ミ箔切断手段と、アルミ箔浮上用の圧縮空気発生手段
と、圧縮空気発生手段からの圧縮空気を第１及び第２の
アルミ箔固定台の上面からアルミ箔面に向けて排出する
手段とを設けたことを特徴とするアルミ箔送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07642097A JP3391214B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | アルミ箔送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07642097A JP3391214B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | アルミ箔送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10233349A true JPH10233349A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3391214B2 JP3391214B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=13604708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07642097A Expired - Fee Related JP3391214B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | アルミ箔送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3391214B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105225851A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-06 | 无锡泰威电子有限公司 | 电容钉卷机吹气装置 |
| CN108878178A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-23 | 绍兴市上虞电力电容器有限公司 | 一种内串元件绕卷机 |
| CN112233916A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-15 | 朱文聪 | 一种电子元器件加工用电容折弯切断装置 |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP07642097A patent/JP3391214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105225851A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-06 | 无锡泰威电子有限公司 | 电容钉卷机吹气装置 |
| CN108878178A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-23 | 绍兴市上虞电力电容器有限公司 | 一种内串元件绕卷机 |
| CN112233916A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-15 | 朱文聪 | 一种电子元器件加工用电容折弯切断装置 |
| CN112233916B (zh) * | 2020-09-27 | 2022-01-11 | 富安电子(南通)有限公司 | 一种电子元器件加工用电容折弯切断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3391214B2 (ja) | 2003-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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