JPH117883A - ヒューズブロックとリテーナとの取付構造 - Google Patents

ヒューズブロックとリテーナとの取付構造

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JPH117883A
JPH117883A JP16295897A JP16295897A JPH117883A JP H117883 A JPH117883 A JP H117883A JP 16295897 A JP16295897 A JP 16295897A JP 16295897 A JP16295897 A JP 16295897A JP H117883 A JPH117883 A JP H117883A
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JP
Japan
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hood
retainer
fuse
cover
fuse block
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JP16295897A
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Hideji Kosuge
秀治 小菅
Tatsuya Oka
達也 岡
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒューズブロックのフード内に収容したヒュ
ーズを保持するカバーを設ける。 【解決手段】 ヒューズブロック10の基板より突設し
たヒューズ嵌合用のフード14内に、先端開口よりリテ
ーナ30を挿入して、ヒューズブロックの端子収容部1
5、16に係止片を突出させて、該端子収容部に収容す
る端子19、20を二重係止しているもので、フード1
4の上端にカバー用ロック爪50A〜50Dを設ける一
方、 上記リテーナ30のガイド板35の上端に薄肉ヒ
ンジ部を介してカバー板53、54を設け、フード内に
ヒューズを嵌合した後に上記リテーナのカバー板を薄肉
ヒンジ部を支点として折り曲げてヒューズ上面を押さえ
るように被せ、その先端を上記フード上端の係止爪によ
り係止保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒューズブロック
とリテーナとの取付構造に関し、詳しくは、自動車のワ
イヤハーネス等に接続するヒューズブロックに、該ヒュ
ーズブロック内に挿入する電線端末の端子を二重係止す
るために、ヒューズ嵌合用のフード側より挿入してリテ
ーナを取り付けるもので、該リテーナを用いて上記フー
ド内に収容するヒューズの保持を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のヒューズブロックは、図
5に示すように、ブロック1の基板1aよりヒューズを
1個づつ嵌合するヒューズ嵌合用フード(以下、フード
と略す)1bを独立して突設している。各ヒューズ嵌合
用フード1bと対応した下部に、夫々電線wの端末に圧
着接続した一対の端子(図示せず)を収容する端子収容
室を設けた端子収容部1cを基板1aの下部に突設して
いる。
【0003】各フード1bには上端開口より夫々リテー
ナ2を挿入し、該リテーナ2の底板部2aをフード底面
(基板上面)に当接させ、その状態で前後両端より下向
きに突設した係止片2b、2bを、フード1bの底面
(基板a)に開口した穴1c、1cより上記端子収容室
に突出している。該端子収容室内に挿入する電線wの端
末に接続した端子には端子収容室内に突設したランスを
挿入して係止し、該ランスを上記係止片2b、2bで押
圧することにより二重係止している。
【0004】上記リテーナ2は底板部2aの左右両端よ
り上向きにガイド板2d、2dを突設しており、これら
ガイド板2d、2dをフードト1bの対向する内面に沿
わせて、フード1b内に挿入している。該フード1b内
にはリテーナ2が挿入された後、ヒューズ3を挿入して
いる。該ヒューズ3の端子はメス形状としており、端子
収容室内に収容した端子からフード1b内に突出するタ
ブ(図示せず)と嵌合接続させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したリテーナ2を
用いることにより、端子収容室に挿入した端子を2重係
止して確実に保持することはできるが、フード1b内に
挿入するヒューズ3は、フード2bで内嵌保持されてい
るが、フード1bの先端開口1dを閉鎖する部材がない
ため、自動車の振動などにより離脱する可能性がある。
【0006】また、1つのヒューズ毎にフードを独立し
て設けているため、ヒューズブロックの構造が複雑にな
ると共に、各フード毎にリテーナを挿入しているため、
部品点数が増加し、かつ、リテーナは非常に小さいた
め、部品管理にも手数がかかる問題があった。
【0007】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、フードに挿入したヒューズの離脱防止を図ると共に
リテーナの挿入作業を容易し、かつ、ヒューズブロック
の構造を簡単にすると共に、リテーナの個数が増加しな
いようにすることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、ヒューズブロックの基板よ
り突設したヒューズ嵌合用のフード内に、先端開口より
リテーナを挿入して、上記フードにより囲まれた基板の
穴を通して、ヒューズブロックの端子収容部に係止片を
突出させて、該端子収容部に収容する端子を二重係止し
ているもので、上記ヒューズ嵌合用のフードの上端にカ
バー用ロック爪を形成している一方、上記リテーナに
は、端子穴を設けた底板部より下向きに上記係止片を設
けていると共に上向きにガイド板を突設し、該ガイド板
の上端に薄肉ヒンジ部を介してカバー板を設け、上記ヒ
ューズブロックのフード内にヒューズを嵌合した後に上
記リテーナのカバー板を薄肉ヒンジ部を支点として折り
曲げてヒューズ上面を押さえるように被せ、その先端を
上記フード上端の係止爪により係止保持する構成として
いるヒューズブロックとリテーナとの取付構造を提供し
ている。
【0009】上記のように、端子を二重係止するリテー
ナのガイド板の上端にカバー板を設けておくと、フード
にヒューズを挿入した後、上記カバーでフード開口を閉
鎖して、ヒューズを押さえて、ヒューズの離脱を確実に
防止することができる。即ち、別部材を用いる事なく、
従来用いられている部材であるリテーナを利用してフー
ドのカバーを設けることができる。
【0010】上記フードは少なくとも2個以上のヒュー
ズを嵌合できるように形成している一方、上記リテーナ
には、ヒューズ1個づつと対応するように端子穴を設け
た底板部を並設すると共に各底板部より上記係止片を下
向きに突出させており、該リテーナの底板部にガイド板
を介して連結した上記カバー板は上記フードの上面全体
をカバーして2個以上のヒューズ上面を押さえる構成と
することが好ましい(請求項2)。
【0011】上記構成とすると、ヒューズブロックに設
けるフードは、ヒューズ1個づつに独立して設けるので
はなく、複数個のヒューズをまとめて挿入するフードを
設け、かつ、リテーナもヒューズ1個づつに対応して形
成するのではなく、上記複数個のヒューズを嵌合するフ
ードに1つのリテーナを設け、この1つのリテーナで複
数のヒューズをカバーして離脱防止を図ることができ
る。該構成とすると、ヒューズブロックの構造を簡単に
できると共に、リテーナの個数も減少させることができ
る。
【0012】上記フード内に収容するヒューズの隣接部
に位置するようにフード内面に対向してガイド突起を設
けている一方、上記リテーナには、並設した底板部の連
結部分より上記ガイド板を上向きに突出させ、該ガイド
板の上端より薄肉ヒンジ部を介して2枚のカバー板を設
け、上記リテーナは、上記ガイド板の両端を上記フード
のガイド突起に嵌合させて挿入すると共に、ヒューズ挿
入後に、上記2枚のカバー板を離反する方向へと折り曲
げて、その先端をフード上端の上記係止爪で係止保持
し、各カバー板によりヒューズ上面を押さえる構成とし
てもよい(請求項3)。
【0013】上記のようにフード内面にガイド突起を設
け、リテーナのガイド板の両端をガイド突起で案内して
挿入すると、リテーナの挿入作業性をよくすることがで
きる。
【0014】上記ガイド板の高さはフードの高さと同一
あるいは僅かに低く設定しすることが好ましい。このよ
うに、リテーナのガイド板の高さをフードの高さと同一
あるいは僅かに低く設定すると、ガイド板の上端がフー
ドの上端と略一致することで、リテーナが正規位置まで
挿入され、半嵌合状態になっていないことを一目で判別
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図3は第1実施形態を示
し、ヒューズブロック10は基板11の上面より、2個
のヒューズ12、13を並設して挿入するフード14を
突設しており、該フード14の下部には、各ヒューズの
取付位置に対応した下部に、端子収容部15、16を基
板11より下向きに突設している。
【0016】上記フード14の4隅上端にはカバー用ロ
ック爪50A〜50Dを形成している。また、フード1
4の長辺側の一対の側壁14a、14bの中央内面に対
向して凹形状としたガイド突起14c、14dを上端か
ら下端にかけて突設し、該ガイド突起14c、14dの
左右をヒューズ嵌合部17、18としている。
【0017】上記左右のヒューズ嵌合部17、18の底
壁部17a、18aには各一対の端子突出穴17b、1
8bと、これら端子突出孔に連通したリテーナ挿入穴1
7c、18cとを形成している。なお、フード14に囲
まれたヒューズ嵌合部の底壁部とは上記基板11からな
るものである。
【0018】上記左右のヒューズ嵌合部17、18と対
向させて基板11の下部に突設した左右一対の端子収容
部15、16は図2に示すように、下面開口の端子収容
室15a、16aを備え、各端子収容室15a、16a
にそれぞれ一対の電線w−1、w−2の端末に圧着した
端子19、20を挿入して保持するようにしている。こ
れら端子19、20は、そのタブ19a、20aに形成
した係止孔19b、20bに端子収容室内面より突出さ
せたアーム15b、16bの係止部15c、16cを挿
入して係止するようにしている。
【0019】かつ、各端子収容室15a、16aには、
後述するリテーナ30の各一対の係止片31、32が上
記リテーナ挿入孔17c、18cより挿入し、上記アー
ム15b、16bを押圧して、係止部15c、16cの
係止孔19b、20bへのロックを更に係止して、二重
係止を行うようにしている。
【0020】上記リテーナ30は、ヒューズブロック1
0のヒューズ嵌合用のフード14内に、先端開口14e
より挿入するもので、ヒューズ1個づつと対応させて設
けた底板部33、34を中央のガイド板35を介して並
列に連結した形状としている。
【0021】上記各底板部33、34には各一対の端子
穴33a、34aと、これら端子孔と連通して設けたリ
テーナ係止片挿入孔33b、34を設けている。また、
各底板部33、34には、上記各一対の係止片31、3
2を下向きに突設している。
【0022】上記底板部33、34の間より上向きに立
設するガイド板35の前後端面は、上記フード14のガ
イド突起14c、14dの凹部内に上方から挿入し、摺
動させながら下降させるようにしており、底板部33、
34がフード14の底壁部17a、18aに当接した時
点で、仕切板部35の上端がフード14の上端と一致す
るようにしている。
【0023】上記ガイド板35の上端は、フード14内
にリテーナ30を取り付けた状態で、フード14の上端
より若干低くなるように設定している。このガイド板3
5の上端より薄肉ヒンジ部51、52を介して2枚のカ
バー板53、54を設け、これら2枚のカバー板53、
54を離反する方向へと折り曲げて、その先端をフード
14の上記係止爪50Aと50B、50Cと50Dで係
止保持し、各カバー板53、54によりヒューズ嵌合部
17、18に装着するヒューズの上面を押さえるように
している。
【0024】上記構成からなるヒューズブロック10に
は、まず、各端子収容室15、16に夫々一対の電線w
1、w2の端末に接続した端子19、20を挿入する。
ついで、リテーナ30をフード14の上端開口14eよ
り挿入する。その時、ガイド板35の前後両端をフード
14内の中央のガイド突起14c、14dに挿入し、ガ
イド突起14c、14dでガイドしながら下方へ押し込
んでいくため、挿入作業を容易に行うことができる。
【0025】また、ガイド板35の上端がフード14の
上端とほぼ一致するまで挿入すると、係止片31、32
を端子収容室15、16内において正規位置まで挿入さ
せることができ、端子19、20に係止するアーム15
b,16bに当接して押圧し、その係止部15c、16
cの端子への係止を確実にロックすることができる。
【0026】このように、ガイド板35の上端位置によ
り、リテーナが正規位置まで位置されて二重係止がなさ
れているか、あるいは、半嵌合位置までしか挿入されて
いないかを、一目で確認することができる。
【0027】上記のようにリテーナ30をヒューズブロ
ック10に取り付けた後、フード14にヒューズ12、
13を挿入する。該ヒューズ12、13の端子はメス形
状であり、フード14に挿入すると、端子収容室15、
16内に挿入している端子19、20のタブ19a、2
0aがフード14内に突出しているため、これらタブと
ヒューズのメス端子が嵌合する。
【0028】このように、ヒューズ12と13とをフー
ド14に挿入して取り付けた後、リテーナ30のガイド
板35の上端のカバー板53と54とを支点となる薄肉
ヒンジ51、52を介して離反する方向に折り曲げ、こ
れらカバー板53の先端両側を係止爪50Aと50Bで
係止保持すると共に、カバー板54の先端両側を係止爪
50Cと50Dで係止保持する。
【0029】上記のようにカバー板53、54でフード
14の先端開口を閉鎖することにより、カバー板53は
ヒューズ12を、カバー板54はヒューズ13の上面を
押さえるため、ヒューズ12、13のガタつきを防止で
きると共に、これらヒューズ12、13が開口より抜け
出て離脱することを防止する。
【0030】図4は第2実施形態を示し、フード14’
はヒューズを3個並列に収容する形状としており、リテ
ーナ30’のガイド板35’を底板部33’の左端側よ
り突設し、その上端に薄肉ヒンジ51’を介して1枚の
カバー板53’を設けている。これに対応してフード1
4’に設けるガイド突起14c’、14d’は左端側に
設けると共に、フード14’の右端側の上端に係止爪5
0C’、50D’を突設している。このように、ガイド
板35’は必ずしも中央に位置させる必要はなく、一端
に突設して、カバー板を1枚とすると、該カバー板5
3’を折り曲げるだけで全てのヒューズを押さえて離脱
防止を図ることができる。
【0031】なお、本発明の構造はヒューズブロック以
外にリレーブロック等への好適に用いることができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、リテーナのガイド板の上端にカバー板を設け
ているため、該カバー板によりフード内に収容するヒュ
ーズをカバーを上面より押さえて、振動発生時にガタつ
きを防止でき、かつ、フードの先端開口よりヒューズが
抜き出ることを防止できる。
【0033】さらに、フード内面に設けたガイド突起に
沿わせてフード内に挿入するため、リテーナの挿入作業
を容易とし、ヒューズブロックの組立作業の能率を高め
ることができる。
【0034】また、ヒューズブロックに設けるフード
は、ヒューズ1個づつに独立して設けるのではなく、複
数個のヒューズをまとめて挿入するフードを設け、か
つ、リテーナもヒューズ1個づつに対応して形成するの
ではなく、上記複数個のヒューズを嵌合するフードに1
つのリテーナを設けているため、ヒューズブロックの構
造を簡単にできると共に、リテーナの個数も減少させる
ことができる。よって、部品点数を削減でき、コストの
低下をはかれると共に、リテーナの挿入工数を削減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 ヒューズブロックの端子収容部の断面図であ
る。
【図3】 リテーナをヒューズブロックに挿入した状態
の概略図である。
【図4】 本発明の第2実施形態の概略図である。
【図5】 従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ヒューズブロック 11 基板 12、13 ヒューズ 14 フード 14c、14d ガイド突起 15 16 端子収容部 15a、16a 端子収容室 15b、16b アーム 15c、16c 係止部 17、18 ヒューズ嵌合部 19、20 端子 30 リテーナ 31、32 係止片 33、34 底板部 35 ガイド板 50A〜50D 係止爪 51、52 薄肉ヒンジ 53、54 カバー板 w1 w2 電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズブロックの基板より突設したヒ
    ューズ嵌合用のフード内に、先端開口よりリテーナを挿
    入して、上記フードにより囲まれた基板の穴を通して、
    ヒューズブロックの端子収容部に係止片を突出させて、
    該端子収容部に収容する端子を二重係止しているもの
    で、 上記ヒューズ嵌合用のフードの上端にカバー用ロック爪
    を形成している一方、 上記リテーナには、端子穴を設けた底板部より下向きに
    上記係止片を設けていると共に上向きにガイド板を突設
    し、該ガイド板の上端に薄肉ヒンジ部を介してカバー板
    を設け、 上記ヒューズブロックのフード内にヒューズを嵌合した
    後に上記リテーナのカバー板を薄肉ヒンジ部を支点とし
    て折り曲げてヒューズ上面を押さえるように被せ、その
    先端を上記フード上端の係止爪により係止保持する構成
    としているヒューズブロックとリテーナとの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記フードは少なくとも2個以上のヒュ
    ーズを嵌合できるように形成している一方、上記リテー
    ナには、ヒューズ1個づつと対応するように端子穴を設
    けた底板部を並設すると共に各底板部より上記係止片を
    下向きに突出させており、該リテーナの底板部にガイド
    板を介して連結した上記カバー板は上記フードの上面全
    体をカバーして2個以上のヒューズ上面を押さえる構成
    としている請求項1に記載のヒューズブロックとリテー
    ナとの取付構造。
  3. 【請求項3】 上記フード内に収容するヒューズの隣接
    部に位置するようにフード内面に対向してガイド突起を
    設けている一方、 上記リテーナには、並設した底板部の連結部分より上記
    ガイド板を上向きに突出させ、該ガイド板の上端より薄
    肉ヒンジ部を介して2枚のカバー板を設け、 上記リテーナは、上記ガイド板の両端を上記フードのガ
    イド突起に嵌合させて挿入すると共に、ヒューズ挿入後
    に、上記2枚のカバー板を離反する方向へと折り曲げ
    て、その先端をフード上端の上記係止爪で係止保持し、
    各カバー板によりヒューズ上面を押さえる構成としてい
    る請求項2に記載のヒューズブロックとリテーナとの取
    付構造。
JP16295897A 1997-06-19 1997-06-19 ヒューズブロックとリテーナとの取付構造 Withdrawn JPH117883A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100324376B1 (ko) * 1999-12-11 2002-02-16 류정열 자동차용 릴레이 유동방지구
CN103626249A (zh) * 2013-12-10 2014-03-12 天津城建大学 一种太阳能光伏半导体制冷海水淡化装置和方法
CN105261536A (zh) * 2015-11-06 2016-01-20 安徽江淮汽车股份有限公司 一种片式保险丝安装结构及其总成

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Effective date: 20040907