JPH1178467A - サスペンション制御装置 - Google Patents
サスペンション制御装置Info
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- JPH1178467A JPH1178467A JP24969597A JP24969597A JPH1178467A JP H1178467 A JPH1178467 A JP H1178467A JP 24969597 A JP24969597 A JP 24969597A JP 24969597 A JP24969597 A JP 24969597A JP H1178467 A JPH1178467 A JP H1178467A
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Abstract
成分ないし高周波数成分の広範囲にわたって適切に抑制
できるサスペンション制御装置を提供する。 【解決手段】 路面状態の判定結果に基づいてハイパス
フィルタのカットオフ周波数を調整する。カーブで路面
が傾斜しているバンクあるいは坂道を走行したりした場
合、同一方向の大きな上下加速度αがある程度継続して
発生することになり、ステップS21 〔B>0?〕でYES
、ステップS23 〔αn >α0 ?〕でYES と判定し、カ
ウンタのカウント値Cが「1」インクリメントされる
(ステップS25)。この繰り返し演算により、カウント
値Cがカウント基準値C0 以上になると、ハイパスフィ
ルタ9の時定数T1 が短くされてカットオフ周波数を大
きくする(ステップS28 )。ハイパスフィルタの低周波
域の減衰帯が広くなり、不要に減衰力が大きくなるよう
なことが抑えられ、ひいては良好な乗り心地を確保でき
る。
Description
サスペンション制御装置に関する。
して特開平5−330325号公報に示すものがある。
この公報に示す装置は、車両の車体と車軸との間に介装
された減衰係数可変型のショックアブソーバと、ショッ
クアブソーバの減衰係数を調整するアクチュエータと、
車体に取り付けられて車体の上下方向の加速度を検出す
る加速度センサと、この加速度センサが検出した加速度
を積分して車体の上下方向の速度を求める積分回路とを
備え、積分回路が求めた速度データに基づいてアクチュ
エータにショックアブソーバの減衰係数を調整させて車
体の制振を行うようにしている。
エータとの間にハイパスフィルタを介装し、積分回路の
速度算出時に生じる積分誤差を除去して速度データひい
ては車体の制振精度の向上を図るようにしたサスペンシ
ョン制御装置がある。この場合、ハイパスフィルタとし
てはカットオフ周波数が低いものを用い、車両の振動に
ついて低周波成分も抑制できるようにしている。
を走行している際、車体に取り付けられた加速度センサ
が傾くことにより、加速度センサの出力値(検出値)
が、平坦路を走行している場合に比して小さくなり、車
両が上方(または下方)に変動しているとみなし、伸び
側(縮み側)の減衰係数(減衰力)を大きくするように
制御データを出力し、これにより乗り心地の悪化を招く
虞があった。
バンクを走行している際、遠心力に伴い車両に下向きの
加速度が発生し、車両が下方に変動しているとみなし、
縮み側の減衰係数(減衰力)を大きくするように制御デ
ータを出力し、これにより乗り心地の悪化を招いてしま
うという問題点があった。上記問題点に対し、ハイパス
フィルタに、カットオフ周波数が高い値に設定されたも
のを用い、この問題点の改善を図ることが考えられる。
しかしながら、カットオフ周波数が高い値に設定された
ハイパスフィルタを用いた場合、車体の低周波の動き
(例えば、走行路上の石ころ等に乗り上げたような場合
に生じる。)に対して制振効果を発揮できなくなり、こ
の方策は適切な改善策になっていないというのが実情で
ある。
で、路面状態に応じて車体の上下振動を低周波数成分な
いし高周波数成分の広範囲にわたって適切に抑制できる
サスペンション制御装置を提供することを目的とする。
車軸との間に介装された減衰力を調整可能なショックア
ブソーバと、該ショックアブソーバが発生する減衰力を
調整するアクチュエータと、車体の上下動の速度を検出
する速度検出手段とを備えたサスペンション制御装置に
おいて、速度検出手段とアクチュエータの間に介装され
た、カットオフ周波数を調整可能のハイパスフィルタ
と、速度検出手段の検出データに基づいて走行路面状態
を判定する路面状態判定手段と、路面状態判定手段の判
定結果に基づいて前記ハイパスフィルタのカットオフ周
波数を調整する調整手段と、を有することを特徴とす
る。
スペンション制御装置を図1ないし図4に基づいて説明
する。図1において、車両を構成する車体1(ばね上)
と4個(図には一つのみを示す。)の車輪2(ばね下)
との間には、ばね3と減衰力を調整可能なショックアブ
ソーバ4とが並列に介装されており、車体1を支持して
いる。ショックアブソーバ4は、縮み側の減衰力が小さ
い値のとき、伸び側の減衰力を小さい値と大きい値の間
で可変とし、伸び側の減衰力が小さい値のとき、縮み側
の減衰力を小さい値と大きい値の間で可変とする、いわ
ゆる伸/縮反転タイプとなっている。ショックアブソー
バ4には、ショックアブソーバ4に備えられた図示しな
い減衰力調整機構を作動することによりショックアブソ
ーバ4の減衰力を調整させるアクチュエータ5が設けら
れている。車体1上には、車体1の絶対座標系に対する
上下方向の加速度(ばね上加速度)αを検出する加速度
センサ6が取り付けられている。加速度センサ6が検出
した加速度αはコントローラ7に供給される。なお、シ
ョックアブソーバ4及びばね3は4個の車輪2に対応し
てそれぞれ4個設けられているが、便宜上そのうち一つ
のみを図示している。
速度αを積分して上下方向の速度Vを求める積分回路
(速度検出手段)8と、積分回路8の速度演算時の積分
誤差を除去し、カットオフ周波数が調整可能のハイパス
フィルタ9と、ハイパスフィルタ9を通過した信号につ
いて不感帯処理を行う不感帯処理部10と、不感帯処理
部10の出力信号から高周波数成分を取り除くローパス
フィルタ11と、ローパスフィルタ11を通過した信号
を増幅して所望の減衰力Dを求める増幅器12と、増幅
器12が求めた減衰力Dに対応する大きさの制御電流I
を求めこの大きさの制御電流Iをアクチュエータ5に通
電させてショックアブソーバ4の減衰力を調整するアク
チュエータ制御部13とから大略構成されており、これ
ら各構成部材が協働して、図3及び図4に示す演算処理
を行って車両の制振制御を行い、良好な乗り心地及び操
縦安定性を確保するようにしている。
/(1+T1 s)で示される伝達関数を有し、時定数T
1 を変えることにより上述したようにカットオフ周波数
を調整し得るようになっている。また、ローパスフィル
タ11は、1/(1+T2 s)で示される伝達関数を有
している。不感帯処理部10は、ハイパスフィルタ9か
らの信号(以下、便宜上、フィルタ信号という。)Rを
入力し、その負(−)の領域(縮み側)及び正(+)の
領域(伸び側)の略全体にわたってフィルタ信号Rに比
例した信号(以下、便宜上、不感帯処理信号という。)
Hを出力する一方、フィルタ信号Rの絶対値が小さい領
域Mでは、不感帯処理信号Hを「0」とするようにして
いる。
御装置の作用を、コントローラ7の演算処理内容と共
に、以下に、説明する。図3において、コントローラ7
が主電源(図示省略)からの電力の供給を受けて、コン
トローラ7の制御ソフトウェアの実行が始まり(ステッ
プS1)、次のステップS2で、後述するステップS4でのア
クチュエータ5の駆動のための初期演算値等の初期設定
(イニシャライズ)を行う。続いて、制御周期t〔m
s〕経過したか否かを判定する(ステップS3)。ステッ
プS3でNOと判定すると、再度、制御周期t〔ms〕経過
したか否かの判定を行う。ステップS3でYES と判定する
と、後述するステップS7(前の制御周期)で求められる
制御電流Iをアクチュエータ5に出力してアクチュエー
タ5を駆動する(ステップS4)。ステップS4に続いて、
LED等のその他の部材に信号を出力して各部材を制御
する(ステップS5)。
る(ステップS6)。ステップS6に続いて、車両走行状態
判定及び時定数調整サブルーチンを実行し(ステップS
7)、ステップS7のサブルーチンの演算等から求まる制
御電流Iをアクチュエータ5に通電して所望の減衰力が
得られるようにアクチュエータ5を介してショックアブ
ソーバ4を制御する(ステップS8)。
調整サブルーチンは、図4に示すように、現制御周期に
取り込まれた現加速度αn 及び前制御周期に取り込まれ
た前加速度αn-1 を乗算して符号判定値Bを求める(ス
テップS20 )。次に、符号判定値Bがプラスであるか否
か(B>0?)、即ち、加速度αの向きが変わっていな
い〔伸び方向または縮み方向の速度Vが逓増する(また
は伸び方向または縮み方向の速度Vが逓減する)〕かど
うかを判定する(ステップS21 )。
続判定用のカウンタ(図示省略)のカウント値をクリア
する(ステップS22 )。ステップS21 でYES と判定する
と、現加速度αn があらかじめ設定した基準値α0 以上
になったか否かを判定する(ステップS23 )。ステップ
S23 でNOと判定すると、カウンタのカウント値Cをクリ
アする(ステップS24 )。ステップS23 でYES と判定す
ると、カウンタのカウント値Cを「1」インクリメント
する(ステップS25 )。ステップS23 ,S24 ,S25 に続
いて、カウント値Cがあらかじめ設定したカウント基準
値C0 以上になったか否かを判定する(ステップS26
)。
S27 に進んでハイパスフィルタ9の時定数T1 が長くな
るように大きい値の時定数T1-L を設定する(すなわ
ち、カットオフ周波数〔時定数と反比例する関係があ
る。〕を小さくする。)。ステップS26 でYES と判定す
ると、ステップS28 に進んでハイパスフィルタ9の時定
数T1 が短くなるように小さい値の時定数T1-S を設定
する(すなわち、カットオフ周波数を大きくする。)。
現加速度αn を前加速度αn-1 に代入して前加速度α
n-1 を更新し(ステップS29 )、図3のメインルーチン
に戻る。本実施の形態では、ステップS21 、ステップS2
3 及びステップS26 により路面状態判定手段が構成さ
れ、ステップS27 及びステップS28 により調整手段が構
成されている。
置では、上下振動が少ない場合(例えば凹凸部分がなく
て傾斜していない直線路を走行している場合)には、ス
テップS21 でNOと判定したり、あるいはステップS23 で
NOと判定し、カウンタのカウント値Cをクリアし(ステ
ップS22 ,S24 )、カウント値Cがカウント基準値C0
に達することがなく、続くステップS26 でNOと判定し、
ステップS27 に進んでハイパスフィルタ9の時定数T1
を大きい値の時定数T1-L に設定し、カットオフ周波数
を小さくする。このため、ハイパスフィルタ9の低周波
域の減衰帯が狭くなり(通過帯が低周波域側に拡大
し)、フィルタ信号Rに低周波数成分のうち高周波域側
のものも含まれることとなり、車体1の上下振動に対し
低周波数成分ないし高周波数成分にわたって制振制御を
行えることになる。
あるいは坂道を走行したりすると、同一方向の大きな上
下加速度αがある程度継続して発生することになり、ス
テップS21 〔B>0?〕でYES と判定し、さらにステッ
プS23 〔αn >α0 ?〕でYES と判定し、カウンタのカ
ウント値Cが「1」インクリメントされる(ステップS2
5 )。そして、繰り返し演算(図4のステップS29 を終
了し図3のメインルーチンに戻った後の図4のステップ
S25 でカウンタのカウント値Cがさらにインクリメント
される。)により、このカウント値Cがカウント基準値
C0 以上になる(ステップS26 でYES と判定する)と、
ハイパスフィルタ9の時定数T1 が短くなるように小さ
い値の時定数T1-S を設定(すなわち、カットオフ周波
数を大きく)する(ステップS28 )。このため、ハイパ
スフィルタ9の低周波域の減衰帯が広くなり(高周波域
の通過帯が狭くなり)、フィルタ信号Rに低周波数成分
が含まれなくなり、その分、不要に減衰力が大きくなる
ようなことが抑えられ、ひいては良好な乗り心地を確保
することができる。
6を設け、この加速度センサ6が検出する加速度α(現
加速度αn 、前加速度αn-1 )を用いて、図4に示すよ
うに車両走行状態判定及び時定数調整を行う場合を例に
したが、加速度センサ6に代えて、上下速度Vを検出す
る速度センサ(図示省略)を設け、図5に示すように、
図4のステップS20 ,ステップS21 ,ステップS23 ,ス
テップS29 に代えてステップS20A,ステップS21A,ステ
ップS23A,ステップS29Aを設け、現制御周期に取り込ま
れた現速度Vn 及び前制御周期に取り込まれた前速度V
n-1 を乗算して符号判定値EV を求め(ステップS20
A)、ステップS21 に代えるステップS21Aで、符号判定
値EV がプラスであるか否か(EV >0?)どうかを判
定し、ステップS23Aで速度Vn があらかじめ設定した基
準値V0 以上になったか否かを判定し、ステップS29Aで
現速度Vn を前速度Vn-1 に代入して前速度Vn-1 を更
新するように構成してもよい。
たサスペンション制御装置であるから、上下振動が少な
い場合(例えば凹凸部分がなくて傾斜していない直線路
を走行している場合)には、このことを路面状態判定手
段が判定し、この判定結果に基づいてハイパスフィルタ
のカットオフ周波数を小さくすることが可能となり、こ
れにより、ハイパスフィルタの低周波域の減衰帯が狭く
なり(通過帯が低周波域側に拡大し)、ハイパスフィル
タの通過信号に高周波域側の低周波数成分も含まれるこ
ととなり、低周波数成分ないし高周波数成分にわたって
制振制御を行えることになる。
あるいは坂道を走行したりしている場合、このことを路
面状態判定手段が判定し、この判定結果に基づいてハイ
パスフィルタのカットオフ周波数を大きくすることが可
能となり、これにより、ハイパスフィルタの低周波域の
減衰帯が広くなり(高周波域の通過帯が狭くなり)、ハ
イパスフィルタ通過信号に低周波数成分が含まれなくな
り、その分、不要に減衰力が大きくなるようなことが抑
えられ、ひいては良好な乗り心地を確保することができ
る。
置を示す断面図である。
ック図である。
ルーチンを示すフローチャートである。
ーチンを示すフローチャートである。
ャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の車体と車軸との間に介装された減
衰力を調整可能なショックアブソーバと、 該ショックアブソーバが発生する減衰力を調整するアク
チュエータと、 車体の上下動の速度を検出する速度検出手段とを備えた
サスペンション制御装置において、 速度検出手段とアクチュエータの間に介装された、カッ
トオフ周波数を調整可能のハイパスフィルタと、 速度検出手段の検出データに基づいて走行路面状態を判
定する路面状態判定手段と、 路面状態判定手段の判定結果に基づいて前記ハイパスフ
ィルタのカットオフ周波数を調整する調整手段と、 を有することを特徴とするサスペンション制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24969597A JPH1178467A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | サスペンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24969597A JPH1178467A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | サスペンション制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1178467A true JPH1178467A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17196838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24969597A Pending JPH1178467A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | サスペンション制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1178467A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005255152A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-09-22 | Hitachi Ltd | サスペンション制御装置 |
JP2007168685A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Toyota Motor Corp | サスペンション装置 |
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JP2019156151A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | トヨタ自動車株式会社 | 車両走行制御システム |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP24969597A patent/JPH1178467A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110271376A (zh) * | 2018-03-13 | 2019-09-24 | 丰田自动车株式会社 | 车辆行驶控制系统 |
US11254180B2 (en) | 2018-03-13 | 2022-02-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle travel control system |
CN110271376B (zh) * | 2018-03-13 | 2022-10-04 | 丰田自动车株式会社 | 车辆行驶控制系统 |
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