JPH1177704A - エラストマー物品加硫方法及び加硫装置 - Google Patents

エラストマー物品加硫方法及び加硫装置

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JPH1177704A
JPH1177704A JP9257848A JP25784897A JPH1177704A JP H1177704 A JPH1177704 A JP H1177704A JP 9257848 A JP9257848 A JP 9257848A JP 25784897 A JP25784897 A JP 25784897A JP H1177704 A JPH1177704 A JP H1177704A
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pressure
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elastomer article
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Michihito Kobayashi
通人 小林
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体の加硫成形時間を短縮して生産性を向上
させることができ、しかも、配合ゴムの発泡を生じさせ
にくくすることができるエラストマー物品加硫方法及び
加硫装置の提供にある。 【解決手段】 エラストマー物品が装着される金型3
と、該エラストマー物品内に加熱・加圧媒体を供給する
媒体供給路4と、該エラストマー物品内の加熱・加圧媒
体を排出する媒体排出路5と、を備える。エラストマー
物品内に、加熱媒体を供給して加熱工程を行った後加圧
媒体を供給して加圧工程を行い、その加圧工程中に、該
エラストマー物品内の圧力を所定圧力にまで順次降下さ
せ、該所定圧力に達した際に媒体排出工程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エラストマー物品
加硫方法及び加硫装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エラストマー物品、例えば、タイヤを加
硫成形する場合、一般的には、金型内に、エラストマー
物品であるタイヤを装着し、該タイヤ内に加硫用ブラダ
ーを装着(加硫用ブラダーを用いない場合もある。)
し、その状態で、蒸気等の加熱媒体をブラダー内に供給
して加熱工程を行い、その後、不活性ガス等の加圧媒体
をブラダー内に供給して加圧工程を行った後、該加圧・
加熱媒体を排出する排出工程を行っていた。
【0003】しかして、ブラダー内の温度は、加硫媒体
(加圧・加熱媒体)が気体である場合、その圧力で決ま
り、生産性やタイヤ外観品質(タイヤ表面の傷による不
良)の為には、高圧・高温の加硫媒体が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、排出するブ
ラダー内圧力が高ければ、排出するのに要する時間は長
くなる。また、近年、加熱・加圧時間の短縮が実施さ
れ、加熱・加圧工程に対して、この排気工程の時間比が
大きくなって来ており、加硫工程の生産性を向上させる
上で、加熱・加圧工程の短縮のみならず、排気工程の短
縮も重要課題となっている。
【0005】従って、従来では、排出工程の短縮を図る
ため、加熱・加圧工程が終了した後、この所定の加圧圧
力から大気圧まで急激に降下させていた。その為、この
急激な圧力降下に伴う配合ゴムの発泡、つまり、「ポロ
シティー」が発生しやすくなっていた。
【0006】そこで、本発明では、排気工程時間の短縮
を図って生産性を向上させることができ、しかも「ポロ
シティー」の発生が生じにくいエラストマー物品の加硫
方法及び加硫装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るエラストマー物品加硫方法は、金型
内に装着されたエラストマー物品内に、加硫媒体を供給
して該エラストマー物品を加硫する加硫方法において、
上記加硫媒体による加圧成形時に該エラストマー物品内
の圧力を所定圧力にまで順次降下させ、該所定圧力に達
した際に上記加硫媒体を排出するものである。
【0008】この場合、加熱媒体と加圧媒体とからなる
加硫媒体にてエラストマー物品の加圧成形を行なうもの
であっても、またスチームからなる加硫媒体にてエラス
トマー物品の加圧成形を行なうものであってもよい。
【0009】また、本発明に係るエラストマー物品加硫
装置は、エラストマー物品が装着される金型と、該エラ
ストマー物品内に加硫媒体を供給する媒体供給路と、該
エラストマー物品内の加硫媒体を排出する媒体排出路
と、を備えたエラストマー物品加硫装置において、上記
媒体排出路に、上記エラストマー物品内の圧力を制御す
る制御手段を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。
【0011】図1は本発明に係るエラストマー物品加硫
装置を示し、この加硫装置は、生タイヤ1が装着される
加硫室2を有する金型3と、該加硫室2に加硫媒体(加
熱媒体と加圧媒体)とを供給するための媒体供給路4
と、該加熱・加圧媒体を該加硫室2から排出するための
媒体排出路5と、を備える。なお、金型3は、上型3a
と下型3bとからなる。
【0012】また、加硫室2に装着された生タイヤ1に
は、ブラダー6が装着されるが、このブラダー6は、そ
の上・下端部がこの金型中心部に配設される金型中心機
構7に保持される。そして、この金型中心機構7に、媒
体供給路4の開口部8と、媒体排出路5の開口部9が開
設されている。
【0013】しかして、媒体供給路4は、スチーム等の
加熱媒体が図示省略の加熱媒体供給源から供給される加
熱媒体用配管10と、不活性ガス等の加圧媒体が図示省略
の加圧媒体供給源から供給される加圧媒体用配管11と、
該配管10,11が連通連結されると共に上記開口部8に連
通連結される連通配管12と、を備え、加熱媒体用配管10
にはバルブ14が設けられ、加圧媒体用配管11にはバルブ
15が設けられ、連通配管12には切換弁16が設けられてい
る。
【0014】即ち、切換弁16を開状態(加熱媒体用配管
10又は加圧媒体用配管11からの各媒体が開口部8を介し
て供給される状態)として、加熱媒体用配管10のバルブ
14を開状態とすると共に加圧媒体用配管11のバルブ15を
閉状態とすれば、加熱媒体用配管10からの加熱媒体が、
加硫室2(具体的には、ブラダー6内)に供給され、加
圧媒体用配管11のバルブ15を開状態とすると共に加熱媒
体用配管10のバルブ14を閉状態とすれば、加圧媒体用配
管11から加圧媒体が加硫室2に供給される。
【0015】また、媒体排出路5は、排気用配管17と、
バキューム用配管18と、該配管17,18に連通連結されて
開口部9に連通連結される連結配管19と、を備え、排気
用配管17にはバルブ20が設けられ、バキューム用配管18
にはバルブ21が設けられ、連結配管19には切換弁22が設
けられている。連結配管19の切換弁22には、ブラダー6
を膨張させるシェーピング媒体を供給するための配管23
が接続されている。
【0016】しかして、この媒体排出路5には、加硫室
2の圧力、つまり、ブラダー6内の圧力であってタイヤ
(エラストマー物品)内を制御する制御手段25が設けら
れる。制御手段25は、マイクロコンピュータ等を備えた
圧力コントロール装置を有し、この圧力コントロール装
置にて圧力をコントロール(制御)する。具体的には、
この圧力コントロール装置が、連結配管19とバルブ20と
の間に介装され、この圧力コントロール装置にて圧力を
制御する際には、バルブ14,15,20,21を閉状態とし
て、ブラダー6内の圧力を測定し、予めプログラムされ
た圧力下降速度にそってバルブ20の開閉を制御し、ブラ
ダー6内の圧力を階段的あるいは直線的に下降させる。
【0017】次に、上述の如く構成された加硫装置にて
タイヤ1を加硫する方法を図2のグラフ等を使用して説
明する。まず、金型3の加硫室2に生タイヤ1を装着す
ると共に、この生タイヤ1にブラダー6を装着して、金
型3を閉じながら、配管23からシェーピング媒体をブラ
ダー6内に供給してブラダー6を膨張させてタイヤ1を
金型3内面に沿わせる。
【0018】その後、加熱媒体用配管10からブラダー6
内に加熱媒体を供給して図2のAの加熱媒体充填工程を
行って、所定圧力(例えば、13kgf/cm2 )に保持するB
の加熱工程を行い、次に、加圧媒体用配管11からブラダ
ー6内に加圧媒体を供給してCの加圧媒体供給工程を行
った後、所定圧力(例えば、13kgf/cm2 〜18kgf/cm2
に保持するDの加圧工程を行い、その後、Iの時点から
この加熱・加圧媒体の混合体を、排出するEの排出工程
を行って加硫済タイヤを金型3から取外せば、この加硫
成形工程が終了する。この場合、例えば、加熱媒体充填
工程は約30秒、加熱工程は約3分、加圧媒体供給工程は
約30秒、加圧工程は約6分、排出工程は約45秒とされ
る。
【0019】しかしながら、本発明では、Dの加圧工程
において、つまり、図2のGの時点(例えば、加圧工程
に入ってから3〜5分後)で上記制御手段25にてブラダ
ー6内の圧力を除々に降下させ、図2のHの時点で排出
工程に入るものである。このHの時点とは、例えば、F
値(5kgf/cm2 〜10kgf/cm2 )になった時点とされる。
即ち、F値が、上述の5kgf/cm2 未満であれば、加硫が
十分行われず、逆に、10kgf/cm2 より大となれば、従来
とあまり変わらない急激な圧力降下となり、「ポロシテ
ィー」が発生する虞れがあるからである。なお、「ポロ
シティー」は各配合の加硫が不充分な状態で圧力を降下
させると発生し、充分な加硫がなされていれば、急激な
圧力降下でも「ポロシティー」は発生しない。従って、
(配合により異なるが、)上述の下値が5kgf/cm2 未満
ならば「ポロシティー」が発生する。
【0020】従って、内圧が5kgf/cm2 〜10kgf/cm2
減圧された状態から排出工程を行うことになり、減圧工
程(G→H)後に行なう排出工程での圧力降下は、従来
の排出工程E時間よりゆるやかとなり、急激な圧力降下
が無くなって、配合ゴムが発泡する「ポロシティー」を
発生しにくくすることができる。しかも、全体の加硫成
形は、Jの時点が終了する時点となり、加硫成形時間の
短縮を図ることができる。即ち、本発明における加硫工
程トータル時間は、タイヤを構成する各配合に必要な加
硫度を与え、かつ、未加硫でブラダー内圧力を排出した
時に生じる「ポロシティー」を発生させることがない時
間として決定される。また、上述の各工程時間、各工程
における圧力、Gの時点、F値等は上述の数値に限定さ
れるものではない。
【0021】即ち、この加硫成形方法は、まず、加熱媒
体を供給する加熱媒体充填工程に入り、次に、加熱工程
が終了か否かを判断して終了まで加熱工程を行ない、そ
の後、加圧媒体を供給する加圧媒体充填工程に入る。こ
の場合、加熱・加圧供給源からの元圧力を用いたデッド
エンド(排出側バルブを閉状態とすると共に供給側のバ
ルブを開状態のままとする状態)で、所定圧(加硫圧)
になってもいわゆる押し切り状態としている。加熱媒体
であるスチームは、ドレン化で供給を停止すると圧力降
下するからである。
【0022】そして、この加圧工程に入ってから所定時
間経過したか否かが判断される。この所定時間とは、上
述のDの加圧工程に入った時点からGの時点までの時間
である。所定時間経過後、圧力を除々に減圧させてい
き、所定圧(例えば、5kgf/cm2 〜10kgf/cm2 )か否か
を判断し、所定圧になっていれば、排出工程に入って終
了する。
【0023】しかして、加圧工程中の減圧方法として
は、圧力コントロール装置を備えた制御手段25を使用す
ることなく、加熱・加圧媒体の混合体の自然凝縮にて圧
力を低下させてもよい。
【0024】ところで、上述の実施の形態では、加熱媒
体と加圧媒体とでもって加硫媒体として、この加硫媒体
を所定温度・所定圧力で保持する加圧工程を行なって、
この加圧成形時にエラストマー物品内の圧力を所定圧力
にまで順次降下させて、該所定圧力に達した際に加硫媒
体を排出するものである。しかしながら、加硫媒体とし
てはスチームのみであってもよい。即ち、本発明におけ
る圧力制御は、上述のように、圧力コントロール装置に
よる場合と自然凝縮による圧力低下を利用する場合とが
あり、加硫媒体が、加熱媒体と加圧媒体とからなる場合
であっても、オールスチームからなる場合であっても同
様に圧力制御でき、しかも、オールスチームでもエラス
トマー物品を所定温度・所定圧力で加硫することができ
るからである。また、上述の加硫装置では、ブラダー6
を使用しているが、勿論ブラダー6を使用しないもので
あってもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0026】本発明によれば、排気工程時間の短縮を図
ることができ、生産性を向上させることができる。しか
も、配合ゴムが発泡する「ポロシティー」の発生を生じ
にくくすることができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエラストマー物品製造装置の簡略
図である。
【図2】グラフ図である。
【符号の説明】
3 金型 4 媒体供給路 5 媒体排出路 25 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型3内に装着されたエラストマー物品
    内に、加硫媒体を供給して該エラストマー物品を加硫す
    る加硫方法において、上記加硫媒体による加圧成形時に
    該エラストマー物品内の圧力を所定圧力にまで順次降下
    させ、該所定圧力に達した際に上記加硫媒体を排出する
    ことを特徴とするエラストマー物品加硫方法。
  2. 【請求項2】 加熱媒体と加圧媒体とからなる加硫媒体
    にてエラストマー物品の加圧成形を行なう請求項1記載
    のエラストマー物品加硫方法。
  3. 【請求項3】 スチームからなる加硫媒体にてエラスト
    マー物品の加圧成形を行なう請求項1記載のエラストマ
    ー物品加硫方法。
  4. 【請求項4】 エラストマー物品が装着される金型3
    と、該エラストマー物品内に加硫媒体を供給する媒体供
    給路4と、該エラストマー物品内の加硫媒体を排出する
    媒体排出路5と、を備えたエラストマー物品加硫装置に
    おいて、上記媒体排出路5に、上記エラストマー物品内
    の圧力を制御する制御手段25を設けたことを特徴とする
    エラストマー物品加硫装置。
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