JP2011077792A - 車両用アンテナ装置 - Google Patents

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【課題】アンプとアンテナエレメントを小窓上に一体化した車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両用アンテナ装置は、クォータウィンド12上に印刷されたアンテナエレメント21と、アンテナエレメントの給電点に配置されたアンプ16と、アンプ16から延びるケーブル18と、アンテナエレメント21とアンプ16とを接続する導電性ゴム23と、を有する。また、クォータウィンド12は、透明窓19と着色された窓枠15とを有し、クォータウィンド12の窓枠15にはアンプをクォータウィンド12に固定するための複数のアンプ用係止爪17と、車両に車両用アンテナ装置を一体化したクォータウィンド12を固定するための複数の車両用係止爪14と、を有する。
【選択図】図2

Description

車両用アンテナ装置に関し、特に、車両の小窓に取り付ける車両用アンテナ装置に関する。
車両には、AM/FMラジオ、アナログ/ワンセグ/デジタル地上波用テレビ等の複数の機器が搭載され、各機器のための各種アンテナ装置が取り付けられている。これらのアンテナ装置は、意匠上の問題から、車両のウィンドガラスに貼り付けるものや印刷等によりアンテナエレメントを配置するアンテナ装置が知られている。
アンテナエレメントは受信した信号を処理するためにアンプに接続されるが、その接続線とアンテナエレメントとは電気的には区別されない導体であるため、実質的には接続線もアンテナエレメントとして機能してしまう。このため、車両ウィンドガラスに設けられたアンテナエレメントの接点とアンプとの間を導電性の接続部材により最短距離で接続するとともに、信号処理回路が納められているケースをシールドケースとしてノイズ信号による悪影響を低減している。
このようなアンテナ装置は、特許文献1に示すように、遮光装置に着脱可能に取り付けられる場合やウィンドのガラス部に樹脂クリップを接着し車両に取り付ける場合、又はウィンドの内側にアンテナパターンが印刷されている場合がある。このようなアンテナ装置のアンプはアンテナエレメントから最短距離となるボディに固定している。
実開平2−72009号公報
一般的に、直接視界を妨げることの少ない車両のリアウインドウガラスの面には既に各種の周波数帯域に対応するアンテナエレメントが設置されていることが多く、追加のアンテナエレメントを配置できたとしてもアンテナエレメント間の相互干渉により各アンテナ性能が低下する場合があった。そこで、車両のガラス製小窓にアンテナエレメントを配置すると共に、アンプを小窓近くの車両にねじ止めし、小窓に樹脂クリップを設けて車両に固定することがあった。アンテナエレメントを設けたガラス製小窓の取り付け作業は、最初にアンプを車両にねじ止めし、次にアンテナエレメントとアンプを専用のAV線で配策した上で小窓を車両に組み付けるものである。
しかしながら、ガラス製小窓は片手で持つには重く、車両に取り付けたアンプから延びるAV線をアンテナエレメント接続した後にガラス製小窓を車両に組み付ける作業は、組み付け性が悪いだけでなく、アンプとアンテナエレメントを接続するAV線による伝達ロスが発生していた。
そこで、本発明に係る車両用アンテナ装置は、ガラスを樹脂化することにより軽量化を図り、アンプとアンテナエレメントを小窓上に一体化した車両用アンテナ装置を提供することを目的とする。
以上のような目的を達成するために、本発明に係る車両用アンテナ装置は、車両の小窓に取り付けられた車両用アンテナ装置において、小窓は樹脂により成型された樹脂製ウィンドであり、前記樹脂製ウィンドは、前記樹脂製ウィンドを車両に取り付けるために該ウィンドの車室側縁部に形成された車両用係止爪と、前記樹脂製ウィンドの車室側の面に形成されたアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントの給電点に接続されたアンプと、前記アンプを前記樹脂製ウィンドに係止するためのアンプ用係止爪と、を有し、前記樹脂製ウィンドに一体化して形成されたことを特徴とする。特に、車両後部座席のクォータウィンドへのアンプの固定およびアンテナエレメントとの接続は、手間のかかる作業であるが、上記構成を備えることにより作業工数の低減が可能となる。
また、その他の発明に係る車両用アンテナ装置において、前記アンテナエレメントと前記アンプとを接続する導電性の弾性体を有し、前記アンプ用係止爪の係止により弾性体に荷重を加えて密着させることを特徴とする。アンプの固定によりアンテナエレメントとアンプの接続が可能となることで、作業工数の低減が可能となる。
また、その他の発明に係る車両用アンテナ装置において、前記樹脂製ウィンドは、透明部と前記車両用係止爪が設けられた固定枠部とを有し、前記固定枠部にアンプが係止されていることを特徴とする。前記固定枠部は、車両に近接していることから、従来必要としていたアンプカバーが不要になるという効果がある。
さらに、その他の発明に係る車両用アンテナ装置において、前記樹脂製ウィンドの透明部と着色された固定枠部とは、多色成型により一体成型されたことを特徴とする。多色成型により、固定枠部に黒セラミックを塗る必要が無くなり、製造工程を減らすことが可能となる。
本発明に係る車両用アンテナ装置を用いると、アンテナエレメントとアンプとを樹脂製ウィンドに一体化したことにより取り付け性の向上とアンテナエレメントからアンプ間の伝達ロスの低減と、を可能にすることができるという効果がある。
樹脂製ウィンドに設けられた車両用アンテナ装置を車両に取り付ける作業を示す説明図である。 図1に示した車両用アンテナ装置の外観を示した外観図である。 図2に示した車両用アンテナ装置のアンプ部分を拡大した拡大図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下実施形態という)を、図面に従って説明する。
最初に、車両用アンテナ装置20を一体化したクォータウィンド12を車両に取り付ける作業を概説する。図1は、車両後部の小窓であるクォータウィンド12を車両10の車外側から取り付ける作業を示している。車両10の窓枠部には、クォータウィンド12の裏面に設けられた車両用係止爪と嵌って止める係止爪穴が3つ設けられている。取り付け作業としては、車両10の窓枠部に車両用アンテナ装置20のアンプ16から延びたケーブルを通し、次に、クォータウィンド12を、車両用係止爪とクォータウィンド縁部に塗布された接着剤とで車両10の窓枠部に固定する。接着剤が硬化した後、ケーブルの接続及び内装トリムの取り付け等を行う。次に、車両用アンテナ装置20について詳しく説明する。
図2は、図1に示した車両用アンテナ装置20の外観を示しており、クォータウィンド12上に印刷されたアンテナエレメント21と、アンテナエレメントの給電点に配置されたアンプ16と、アンプ16から延びるケーブル18と、アンテナエレメント21とアンプ16とを接続する導電性ゴム23と、を有している。また、クォータウィンド12は、透明窓19と窓枠15とを有し、窓枠15には車両に固定するための3つの車両用係止爪14と、アンプをクォータウィンド12に固定するための4つのアンプ用係止爪17と、を有している。
本実施形態に係るクォータウィンド12は、最初に透明窓を樹脂成型した後、窓枠を黒色の顔料を混ぜた樹脂により窓枠と、窓枠に形成されている3つの係止爪と、同様に窓枠に形成されているアンプを固定するための4つのピン状係止爪と、を一体成型して製造したものである。なお、アンテナエレメントはクォータウィンド12の成型が終了した後に、導電性のインクにより印刷した。次に、アンテナエレメントとアンプの接続方法について述べる。
図3は、図2で示した車両用アンテナ装置20の拡大図であり、アンテナエレメント21とアンプ16との接続部分を示している。アンテナエレメント21の給電点は、アンテナエレメントより幅を広くした電極部となるアンテナエレメント接続部22を有し、アンテナエレメント接続部22の上に2本の電極とアンプとを接続する導電性ゴム23が配置されている。この導電性ゴム23は、アンプ用係止爪17がアンプに設けられた係止穴24に嵌り込み爪部が引っ掛かることで変形し、適切な接触荷重を受けてアンテナエレメントとアンプとを電気的に接続する。
なお、アンプ16から延びるケーブル18は、クォータウィンド取り付け後に図示しないオーディオ機器に接続され、内装トリムにより覆われることで、アンプ16とケーブル18は車室内から直接目視できなくなる。また、黒色に着色されたクォータウィンド12の窓枠15により、車室外からも直接目視できないため、デザイン性を確保できることはいうまでもない。なお、アンプ16は、クォータウィンド12の鋭角部に配置してあるため、車両の窓枠部の鋭角部がアーチ状の膨らみを形成してアンプ16を覆う構造となる。従来はアンプケースを必要としていたが、アンプの上面部に車両の窓枠が近接することで、アンプケースとほぼ同様なノイズ周り込み防止効果が確認できたので、本実施形態ではアンプケースを省略することが可能となった。
以上、上述したように、本実施形態に係る樹脂化された車両用アンテナ装置を用いることにより、アンプ、アンテナ、樹脂ガラスを一体部品とすることにより、組み付け性向上、部品点数低減、および受信性能の低下防止を実現することが可能となる。具体的には、透明樹脂と着色樹脂とを用いることで、車両用係止爪、アンプ用係止爪、およびその他のクリップやプロテクタなどを一体成型することが可能となる。また、アンテナエレメントとアンプとを接続するAV線の廃止やアンテナエレメントとアンプとの結線を導電性ゴムで置き換えることにより、結線作業を省くことが可能となる。
なお、本実施形態に係るクォータウィンドは多色成型により製造したが、これに限定するものではなく、例えば、透明窓と窓枠を透明樹脂にて一体成型した後、窓枠に黒セラミックを塗装してもよいし、シートの転写等にしてもよい。また、係止爪に限定するものではなく、粘着テープ類やカシメ、スナップピン、ネジ締め、又は接着等によって固定してもよい。
また、本実施形態ではアンテナエレメントとアンプの接続に導電性ゴムを用いたが、これに限定するものではなく、接点バネ、半田付け、および端子接続を使用してもよい。さらに、クォータウィンドに限らず、分割されたリアガラス、サンルーフ、フロントの小窓部などへの応用も可能である。
10 車両、12 クォータウィンド、14 車両用係止爪、15 窓枠、16 アンプ、17 アンプ用係止爪、18 ケーブル、19 透明窓、21 アンテナエレメント、22 アンテナエレメント接続部、23 導電性ゴム、24 係止穴、20 車両用アンテナ装置。

Claims (4)

  1. 車両の小窓に取り付けられた車両用アンテナ装置において、
    小窓は樹脂により成型された樹脂製ウィンドであり、
    前記樹脂製ウィンドは、
    前記樹脂製ウィンドを車両に取り付けるために該ウィンドの車室側縁部に形成された車両用係止爪と、
    前記樹脂製ウィンドの車室側の面に形成されたアンテナエレメントと、
    前記アンテナエレメントの給電点に接続されたアンプと、
    前記アンプを前記樹脂製ウィンドに係止するためのアンプ用係止爪と、
    を有し、
    前記樹脂製ウィンドに一体化して形成されたことを特徴とする車両用アンテナ装置。
  2. 請求項1に記載の車両用アンテナ装置において、
    前記アンテナエレメントと前記アンプとを接続する導電性の弾性体を有し、前記アンプ用係止爪の係止により弾性体に荷重を加えて密着させることを特徴とする車両用アンテナ装置。
  3. 請求項1に記載の車両用アンテナ装置において、
    前記樹脂製ウィンドは、透明部と前記車両用係止爪が設けられた固定枠部とを有し、前記固定枠部にアンプが係止されていることを特徴とする車両用アンテナ装置。
  4. 請求項3に記載の車両用アンテナ装置において、
    前記樹脂製ウィンドの透明部と着色された固定枠部とは、多色成型により一体成型されたことを特徴とする車両用アンテナ装置。
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