JPH1176602A - パズル作成方法及びパズル作成機 - Google Patents

パズル作成方法及びパズル作成機

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JPH1176602A
JPH1176602A JP24626097A JP24626097A JPH1176602A JP H1176602 A JPH1176602 A JP H1176602A JP 24626097 A JP24626097 A JP 24626097A JP 24626097 A JP24626097 A JP 24626097A JP H1176602 A JPH1176602 A JP H1176602A
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JP24626097A
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English (en)
Inventor
Kazukuni Hiraoka
一邦 平岡
Hamao Horiguchi
浜雄 堀口
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SNK Corp
Original Assignee
SNK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その場で自分の顔などの映像を取り込んだオ
リジナリテイのあるパズルを作成することが可能な自立
型のパズル作成機を作成することを課題とする。 【解決手段】 金銭検知手段への金銭投入により作動
し、その後カメラで撮影、又は外部情報読み取り装置か
ら得られた電子情報を、分離可能な複数のピースを具備
するパズル原板の表面に印刷し、当該印刷完了後に払い
出すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技場他の室内
や、野外に設置され、カメラを備えそのカメラにより撮
影した映像を印刷する映像印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の映像印刷装置としては、被
印刷物としてシールや紙面に対して印刷する映像印刷装
置しか存在しなかった。
【0003】一方、ジグソーパズルという玩具は、大人
/子供の区別なく遊べる玩具であり、現在ではインテリ
アの一つとして組み上げたジグソーパズルを壁に掛けて
飾るといったことが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
技術では、これらのジグソーパズルの組立により得られ
る絵は、有名なタレントの写真や、風景など様々なもの
が存在するものの、ジグソーパズルメーカが製造した複
数種類の絵の中から自分の好みに合ったジグソーパズル
を選択購入するもので、自分でジグソーパズルを作成す
ることができず、もう一歩面白みに欠けるところがあ
る。
【0005】そこで、本願発明者は、自分の顔や自分の
気に入っている持ち物の絵を施したオリジナリテイのあ
るジグソーパズルを作成すると、ジグソーパズルの面白
みが更に向上するのではないかと考えた。
【0006】しかしながら、一般の消費者がオリジナリ
テイのあるジグソーパズルを作りたいとの要望だけで、
ジグソーパズルメーカが使用する装置一式を揃えるのは
費用的に現実的でなく、前述したオリジナリティのある
ジグソーパズルを作成できる自立型のジグソーパズル作
成機を町中や店内に設置し、所定の金額をジグソーパズ
ル作成機に投入すればその場でオリジナリテイのあるジ
グソーパズルを作成できるようにすることが好ましいと
考えた。
【0007】ところが、ジグソーパズルメーカのジグソ
ーパズル作成方法は、特開昭61−13987号(特願
昭59−136058号)にあるように、まず厚紙にジ
グソーパズルにする写真等を印刷し、その印刷した厚紙
をプレス機で分離可能な複数のピースからなるすること
により作成される。これと同じ方法で前述したジグソー
パズル作成機内でジグソーパズルを作成するとなると、
大がかりなプレス機構を必要とすることになり、ジグソ
ーパズル作成機は大がかりなものとなってしまう問題が
ある。
【0008】また、分離可能な複数のピースに予め分割
したジグソーパズルの原板を用意しておき、前記その原
板に印刷するように構成すれば、前述したようなプレス
機は必要とならないが、今度はそのジグソーパズルの原
板の払い出し時や移送途中に当該ジグソーパズルの各ピ
ースがバラバラにバラけてしまう恐れが生じる。
【0009】加えて、前記ジグソーパズルの原板の各ピ
ースがバラバラにならないまでも、分離可能な複数の前
記ピースが部分的に浮き上がり、その浮き上がりが使用
するプリンタで印刷できる許容不可能な段差が生じてし
まった場合には、良好な印刷が行えない問題が生じる可
能性がある。
【0010】この発明は上記問題点をことごとく解決す
ることを目的としている。
【0011】
【発明を解決するための手段】上記問題を解決するため
この発明は、以下のような方法または構成を採用してい
る。
【0012】請求項1の発明では、料金検知手段への料
金投入により作動し、その後のカメラで撮影、又は外部
情報読み取り装置から得られた電子情報を、分離可能な
複数のピースを具備するパズル原板の表面に印刷し、当
該印刷完了後に払い出すことを特徴とする。
【0013】前記パズル原板とは、いわゆるジグソーパ
ズルのような分離可能な複数の雄雌ピースを組み合わせ
るような複雑な形状の分割が行われているものに限定さ
れない。例えば、16分割の升目状(図9参照)の分離
可能な同一外形の複数のピースからなる形態とするもの
も含まれる。
【0014】また、パズル原板の表面への印刷は、一つ
のパズル原板に1つの映像などの印刷が施される他、パ
ズル原板の表面を16分割し、それぞれの分割された領
域に別々の映像や同じ映像を印刷するようにすることも
可能である。
【0015】また、請求項2の発明では、請求項1のパ
ズルの作成方法に加え、前記パズル原板はストッカに収
納され、当該ストッカのパズル原板の払い出し口から、
前記プリンタの印刷位置を介した前記取り出し口までの
パズル原板の移送において、前記パズル原板はその表面
が上側を向いた状態で移送されるようにすると良い。
【0016】このように、分離可能な複数のピースを具
備したパズル原板の表面を、ストッカからその表面への
印刷を経て取り出し口までに送る過程において、常に表
面を上にして移送するようにすることにより、前記ピー
スがばらけてパズル原板から脱落する恐れを回避でき
る。前述したパズル表面を上にして移送するというの
は、前述したようにピースがばらけて脱落することを防
止するものであるから、前記「表面を上にして」とは、
完全に表面が上を向くというのではなく、脱落しない限
りにおいて傾いた状態も含む。
【0017】請求項3の発明では、前述したようにパズ
ル原板を同一外形のピースで構成し、これら各ピースに
は、例えば同じ自らの顔の映像を印刷するようにするこ
とにより、他人も同様に作成した他人の顔の映像を各ピ
ースに印刷したパズルのピースとランダムに交換できる
ようにすることもできる。
【0018】請求項4の発明では、一つの筐体内に、カ
メラと、このカメラで撮影した映像を印刷するプリンタ
と、被印刷物である分離可能な複数のピースを具備する
パズル原板の複数枚を重層して収納するストッカとを備
えてなる映像印刷装置であって、前記ストッカのパズル
原板の払い出し口から、前記プリンタの印刷位置を介し
た取り出し口までのパズル原板が運ばれる移送通路を略
一直線状に形成していることを特徴とする。
【0019】前記移送通路は、水平方向に延びるように
形成するものの他、若干斜めに傾いて形成しても良い
が、パズル原板の各ピースが移送途中に抜け落ちない程
度の傾きとすることが好ましい。
【0020】請求項5の発明は、一つの筐体内に、カメ
ラと、このカメラで撮影した映像を印刷するプリンタ
と、被印刷物である予め分離可能な複数のピースからな
るパズル原板の複数を収納するストッカと、当該ストッ
カから払い出されたパズル原板を使用者が取り出すため
の取り出し口とを備えてなるパズル作成機において、前
記パズル原板の分離可能な複数のピースからなる部位に
は剥離自在の被覆シールを設け、前記ストッカから払い
出されたパズル原板から前記被覆シールを剥がして、セ
ッティングテーブルにパズル原板をセットし、このセッ
ティングテーブルに前記パズル原板をセットした状態の
まま前記プリンタの印刷位置まで移送する移送手段とを
備えてなるパズル作成機。
【0021】請求項6の発明では、前記プリンタの印刷
位置へパズル原板を配置する直前に前記分離可能な複数
のピースからなるパズル表面の凹凸を矯正する凹凸矯正
手段を設けていることを特徴とする。
【0022】請求項7の発明では、パズル原板とプリン
タのプリントヘッドとの距離を測定するセンサと、この
センサにより測定した前記距離を所定の距離に保つため
の昇降手段を具備することを特徴としている。
【0023】
【発明の実施の形態】図1乃至図8に基づいて本発明の
一実施の形態について説明する。
【0024】図1に示すのが一実施の形態であるパズル
作成機の側断面図、図2に示すのが前記パズル作成機の
ブロック図である。
【0025】図2に示すように、本発明のパズル作成機
は、制御部1と、この制御部1に接続されている、カメ
ラ2、モニタ3、パズル作成機を使用者が操作する操作
部4、料金検知手段としてのコインセレクタ5、プリン
タ10及び、このプリンタ10で印刷する複数の被印刷
物を収納したストッカ20とを1つの筐体M内に収納し
て構成されている。
【0026】次に図1及び図2を基に、本パズル作成機
の動作について説明する。初期の段階では、モニタ3に
はパズル作成機の使い方や面白さを使用者に促すデモ用
のアニメーションが表示されており、このアニメーショ
ン表示はハーフミラー3Aで反射され表示窓3Bから外
部に向かって表示される。この反射した映像を外部から
使用者等が視認することができる。
【0027】そして、前記コインセレクタ5に所定の料
金を投入すると、プレーが開始される。前記モニタ3
は、デモ用のアニメーション画面から、背景選択画面に
変更され、この背景選択画面の中に表示される複数の縮
小された背景から、使用者が後でカメラ2で撮影する自
分の顔と合成したい背景を選択する。この背景の選択は
操作部4のレバー及びボタンの入力によって行われる。
【0028】背景の選択が終わると、次に複数の前景が
縮小表示された前景の選択画面がモニタ3に表示され
る。この前景の表示画面を表示窓3B越しに使用者が見
ながら、前記背景と同様の方法で前景を選択する。勿
論、前景なしで撮影することも選択できるようにするこ
ともできる。
【0029】背景と前景とが選択されると、選択された
前景と背景との合成映像がモニタ3に全画面表示で表示
されるとともに、同モニタ3には選択された前景及び背
景で次の撮影モードに入って良いかを促す文字がスーパ
ーインポーズされる。選択された前景及び背景の合成映
像を見て気に入った場合には、OKを、気に入らなけれ
ばキャンセルを操作部4の操作により行う。キャンセル
が操作された場合には、前述した背景選択画面に戻り、
もう一度、背景の選択からやり直させる。
【0030】OKが操作された場合には、自動的に撮影
モードに入る。まず前記モニタ3により被撮影者は、前
記表示窓3Bとカーテン3Cとの間の撮影領域Kに被撮
影者の顔を持ってくることを促す。この撮影領域Kに被
撮影者の顔が位置すると、ハーフミラー3Aの背面側に
配置されたカメラ2に前記被撮影者の顔が捕らえられ、
前記モニタ3に映し出される。モニタ3に映し出された
映像は、前述したと同様にハーフミラー3Aで反射され
表示窓3Bを介し、被撮影者が確認することができる。
前記カーテン3Cの裏は、ブルー色に形成されており、
いわゆるクロマキー技術を用いたブルーバック抜きをリ
アルタイムで行えるようにしており、モニタ3には先に
選択した前景と背景との間に、カメラで捕らえられた被
撮影者の顔の映像が挿入されて表示されている。
【0031】次に、被撮影者が撮影領域K内で自ら動い
て、選択した前景と背景との間のどの位置に自らの顔を
合成するかを決定する。この決定は、モニタ3にリアル
タイムに背景等と合成される映像を、表示窓3Bから被
撮影者が見ながら操作部3Bの操作により行われる。被
撮影者の操作部3Bの操作された瞬間にモニタ3に表示
される映像が固定されるようにしているが、このような
方式に限らず、操作された瞬間にタイマースイッチが入
り、モニタ3に表示されるカウントダウンや音声により
パズル作成が主体でシャッタを切るように構成すること
もできる。
【0032】また、レリーズのようなものを付属させ、
任意のタイミングでシャッタを切る構成とすることも可
能である。
【0033】このようにして得られた、前景、背景、被
撮影者の顔との合成映像の電子情報は、プリンタ10に
送られるとともに、ストッカ20の払い出し口21から
は前記プリンタ10で印刷する被印刷物としてのパズル
原板30が払い出される。そして、払い出されたパズル
原板30に対して、前記プリンタ10が前記固定された
映像を印刷し、パズル作成機の取り出し口6から外部へ
排出する。取り出し口6から外部に排出する場合、この
形態では、図1のようにパズル原板30の半分程度を外
部に突出させ、突出させた部位を被撮影者としての使用
者が手で把持し、引き抜くようにして取り出すようにし
ている。このような排出方法を採用しているのは、後述
するようにパズル原板30は予め分離可能な複数のピー
スからなるため、取り出し口6から受け皿のような部位
に重力を利用して落とすような排出方法を採用するとピ
ースがバラバラになってしまう恐れがあるためである、
詳しくは後述する。
【0034】前述した、カメラ2、モニタ3、操作部
4、プリンタ10、ストッカ20の制御は、予め定めら
れたプログラムによって制御部1により制御されるよう
にしている。また、前記前景/背景の電子情報は、前記
制御部1内のROMに予め記憶されており、同制御部1
内に備えられた合成回路及びブルーバック抜き回路(ク
ロマキーとしてブルー色を用いるものであるが、この色
に限らず他の色をクロマキーとして背景抜きを行うもの
でも良い)によって、人物映像の背景抜きをリアルタイ
ムで行いつつ、使用者により選択された前景や背景を前
記背景抜きした人物像の映像とを合成する。
【0035】図3に示すのはパズル原板30の平面図、
図4は図3のA−A断面図である。図から明らかなよう
に、このパズル原板30は、予め分離可能な複数のピー
ス30A、30B、30C、30D、30E、30F、
30G、30H、30J、30K、30L、30M、3
0N、30P、30Qの15個と、底板32及びこの底
板32の表面に設けられた枠31とから構成され、底板
32と枠31とで形成されたパズル原板30の表面の領
域に複数のピース30A乃至30Qの15個のピースが
納められている。前記複数の各ピースの周囲には、凹凸
が形成されており、隣り合う各ピースの凹凸が噛み合う
ように設計されている。
【0036】図5に示すのは、ストッカ20の払い出し
口21からプリンタ10に前記パズル原板30が払い出
され、プリンタ10で印刷されるまでの動作を説明する
ための説明図である。図6は図5のB部分を拡大した拡
大図である。
【0037】ストッカ20は、収納本体20Aとスライ
ダ23及びスライダの駆動機構24とから構成されてい
る。前記収納本体20Aは、パズル原板30の表面積と
略一致する開口を形成した直方体形状の収納部22と、
その収納部22の最下部に前記払い出し口21が形成さ
れている。前記収納部22には、複数のパズル原板30
が重層収納され、重層収納された収納部の最下部にある
前記払い出し口21から、スライダ23の払い出し口2
1方向への往復運動により一枚ずつパズル原板30が払
い出される。
【0038】前記スライダ23には、パズル原板30の
側面33に当接する鍵状の当接部23Aと、払い出し口
21から遠ざかる方向にスライダ23が移動する際に、
スライダ23が引っかかることなく、次に払い出しされ
るパズル原板30の下側に潜り込めるように設けられた
傾斜部23Bとからなる。
【0039】前記スライダ23の往復運動は、スライダ
駆動機構24が担い、このスライダ駆動機構24は、パ
ルスモータ24により駆動する動力伝達ベルト25に前
記スライダ23を固定し、パルスモータ24を前記制御
部1での制御により駆動し、前述したようなパズル原板
30の1枚づつの払い出しを行うようにしている。
【0040】払い出された1枚のパズル原板30は、次
に凹凸矯正手段25としての上下一対のローラ25Aと
25Bに挟み込まれて更にプリンタ10側へ移送され
る。この凹凸矯正手段25を設けたのは、図3,4で説
明したパズル原板30の複数のピースのいずれかが浮き
上がっている場合に可及的にフラットな面に矯正するた
めである。矯正する方法としては、フラットな面を有す
る板をパネル原板30の複数のピースの上から押し当
て、プレスして矯正する方法など他の方法を採用するこ
ともできるが、この発明では上ローラ25Aの軸に圧縮
バネ25Cを設け、このバネの力で凹凸があった場合に
矯正するようにしている。このような凹凸矯正手段25
は必ずしも必要なものではないが、このような凹凸矯正
手段25を採用することにより、ピースの浮き上がりに
よる後行程の印刷を不良の要因を取り除くような効果を
得ることができる。
【0041】凹凸矯正手段25により表面の凹凸を矯正
されたパズル原板30は、次にプリンタ10に送られ
る。このプリンタ10は、プリンタ制御部11と、プリ
ントヘッド12とから構成されている。そして、前記プ
リンタ制御部11は制御部1に電気的に接続されてお
り、制御部1から伝達された、前景及び背景等とカメラ
2で撮影された映像とが合成された合成映像の電子情報
を、受け取り、凹凸矯正手段25により送られたパズル
原板30に前記電子情報に基づく印刷を施し、パズルを
完成させる。印刷を施す方式は、この形態では、インク
ジェット方式を採用している。したがって、前記プリン
トヘッドはインクジェットヘッドとしているが、これに
限定されるものではなくレーザ印字など何でも良い。何
でも良いといっても、その印刷方法がパズル原板30の
表面に印刷する材質に適したものである必要がある。
【0042】この形態で、インクジェット方式を採用し
たのは、パズル原板30を複数のピースに分離可能とす
る場合、そのカットライン34に若干の凹凸が生じてい
るため、若干の凹凸が生じていても印刷ができるように
するためである。このような若干の凹凸が生じるのは、
プレス方式で一挙に表面側からカットする方法を採用し
ているためで、レーザ切断など若干の凹凸も生じないよ
うなカット方法で複数のピースを分離可能としたパズル
原板30を予め用意しておけば、熱印字方式やワイヤー
ドット方式など接触印刷する方式のプリントヘッドを採
用することも可能であるのは勿論である。
【0043】また、上述したカットライン34部分の凹
凸は、パズル原板30を作成する素材として可塑性の厚
紙を利用したことによるもので、このような可塑性の素
材に代えてコルクなどの弾性素材を採用した場合には、
凹凸は殆ど生じることがないので、上述したような印刷
方法の制約を受けることがない。本発明者は、このよう
にコルクを利用した素材を使ってパズルを作成したとこ
ろ、従来のジグソーパズルよりも高級感のあるパズルを
作成することができた。
【0044】また、前記プリント制御部11は、凹凸矯
正手段25の下ローラ25Bを回転駆動するパルスモー
タ25Dとも電気的に接続されている。このように接続
されているのは、プリンタ10へパズル原板30を送り
込む場合に、その印刷スピードと送り込みスピードとの
同期を取るためである。
【0045】印刷が終了すると、完成されたパズルは取
り出し口6へと移送される。前述したようにパズル原板
30は、ストッカ20の払い出し口21から、凹凸矯正
手段25及びプリンタ10を通り、取り出し口6へと運
ばれるが、この運ばれる移送通路7は、一直線上に形成
されている(図1及び図5参照)。
【0046】このように移送通路7が一直線上に形成さ
れているのは、移送途中でパズル原板30の分離可能な
ピースが分離されてしまうことを阻止するためで、移送
途中で分離されてしまうと、取り出し口6から排出され
るパズルが不良品となってしまうことを防止するためで
ある。つまり、上述した移送方法では、ストッカ20の
パズル原板30の払い出し口21から、前記プリンタ1
0の印刷位置を介した前記取り出し口21までのパズル
原板30の移送において、前記パズル原板30はその表
面が上側を向いた状態で移送される。上述した移送方法
では、取り出し口21から取り出し口6との移送通路7
が一直線上に形成することにより、前記パズル原板30
はその表面が上側を向いた状態で移送されるように構成
したが、前記移送通路7に多少の凹凸があっても前記ピ
ース30A乃至30Qがバラバラになってしまわない程
度の傾きであれば問題はない。但し、後述する図9に示
すような升目状のピースとした場合には、ピース間の固
定力がジグソー状の外郭を有するピースに比べて低くな
るため、移送途中にバラバラに分離しないように凹凸の
大きさに留意する必要がある。
【0047】図7に示すのは、前記スライダ23に換
え、ゴム製の動力伝達ベルト25Bに直接切り込みを入
れて立ち上げ、押し出し部25B1を形成し、この押し
出し部25B1に引っかけてパズル原板30を移送する
ようにした変形例である。前記押し出し部25Bは通常
は立ち上がり状態になっており、図中の右方向からの力
が加わると素材がゴム等の可塑性故、切り込み部分に収
納されたフラット面を呈する。したがって、前記ベルト
25Bが図中右から左に動いて、前記押し出し部25B
1によりパズル原板30を引っかけつつ右から左に移送
する。
【0048】この変形例では、移送ベルト25Bの変更
の他、パズル原板30を直接移送するのではなく、トレ
ー35に収納して移送するようにしている。このように
トレー35の収納部35Aにパズル原板30を収納して
移送するように構成することにより、パズル原板30の
大きさ変更(表面積を小さくするとか)を行う場合で
も、前記ストッカ20の収納本体20Aを設計し直すな
どの必要なく変更可能となる。
【0049】また、図7において、前記ブリンタ制御部
11には、前記プリントヘッド12を昇降する昇降手段
12Aと、前記プリントヘッド12の一体に形成されて
前記プリントヘッド12とパズル原板30との間の距離
を測定するセンサ12Bとを具備している。前記センサ
12Bでパズル原板30とプリントヘッド12との距離
を測定しつつ、昇降手段12Aによりプリントヘッド1
2を上下してパズル原板30とプリントヘッド12との
距離を最適な距離に保つようにしている。また、センサ
12Bの位置は、プリントヘッド12の後に印刷予定の
部位での、パズル原板30とプリントヘッド12との距
離を測定するようにしている点も一つの特徴としてい
る。
【0050】なお、前述した昇降手段12Aはプリント
ヘッド12を昇降するように設けたがこのような構成に
限らず、印刷位置である移送路7を上下して、パズル原
板30とプリントヘッド12との距離を最適に調整して
も良いのは勿論である。
【0051】次に図8に基づいて、上記形態で作成した
パズルのゲーム性について説明する。この発明のパズル
原板30の各ピースのカットの仕方は、全て同一として
いる。したがって、図8に示すような異なる映像を印刷
した2枚のパズルの対応するピース(例えば30A同
士)の入れ替えが可能となる。このように入れ替えがで
きる構成とすることにより、他の人が作成した別のパズ
ルと部分的に入れ替えを行うことにより、更に他のパズ
ルとして遊べるばかりか、他人との交換により、自分だ
けでなく他人との関わり合いを持つことができる遊び方
を提供することができる。風景を印刷したような他人の
ジグソーパズルに自分の顔が印刷されたピースを移植す
ると言った遊び方の他、15枚の各ピースに撮影した自
分の顔が1つづつ印刷する15分割で印刷し、15人の
仲良しで互いのピースを交換することにより、「仲良し
15人組のよせ絵」とすることも可能である。
【0052】図9に示すのは、パズル原板30のカット
ライン34を図7のジグソー(鋸)状に換え同一外形の
升目状に変更したものである。このように升目状に変更
した場合には、15分割された領域の面積が均一にでき
るので、見栄えの良い「仲良し15人組のよせ絵」とす
る事ができるが、ジグソーパズル的な遊びをピース交換
後に行う楽しみはなくなる。しかしながら、全てのピー
スが同一外形となっているので、互いに交換するピース
位置に制約を受けないというメリットがある。
【0053】図13に示すのは、一つのパズル原板30
に映像(例えばA)を印刷し、他のパズル原板30に他
の映像(例えばB)を印刷する。このようにして得られ
た2つの印刷済みのパズル原板のピース部分30A、3
0B・・、だけを取り出し、別の枠31に前記取り出し
たピース部分30A、30B・・を合体させて更に大き
い印刷済みのパズル原板30を得るようなこともでき
る。この図では2つのパズル原板30を合体させる構成
を示したがこれに限らず、2つ以上のパズル原板30の
ピース部分だけを取り出して合体して遊ぶことも可能で
ある。
【0054】(他の実施の形態) 図10乃至図12に
示すのは、前記実施の形態に代わる他の実施の形態であ
る。
【0055】図14に示すのは、図9のパズル原板30
の変形例である。この変形例では、前述した升目状の各
ピースの外郭形状に換え、その外郭形状をジグソー(の
こぎり)状に形成し、尚かつ各ピース30A’、30
B’、30C’、30D’、30E’、30F’、30
G’、30H’、30J’、30K’、30L’、30
M’、30N’、30P’、30Q’、30R’の外郭
形状は全て同一の形状としている。このように各ピース
の外郭形状をのジグソー状に形成することにより、隣り
合うピース同士の固定力を増大させることができるの
で、移送途中でピースがバラバラになる恐れをより回避
できる。
【0056】また、図14において、各ピース30
A’、30B’、30C’、30D’、30E’、30
F’、30G’、30H’、30J’、30K’、30
L’、30M’、30N’、30P’、30Q’、30
R’を収納するパズル原板30の表面側の4隅の角に一
点鎖線で示すのは、吸引チャック37の吸着部位であ
る。前述した移送方法では移送通路7上をパズル原板3
0を移送させながら印刷を行うように構成したが、この
変形例では真空チャックを用いて移送する方式を採用し
ている。このように、パズル原板30の4隅を真空チャ
ック37で吸着し、プリンタ10の印刷位置まで移送す
るように構成することもできる。
【0057】前述した実施の形態と同一符号を付したも
のは、同一の構成のものであり、同一の機能を有するも
のについては説明を省略する。この他の実施の形態が前
述した実施の形態と最も相違するのは、前述した形態で
は、パズル原板30を複数収納するストッカ20からパ
ズル原板30を払い出し、印刷を行う一連の行程を自動
的に行えるようにしていたが、これに換え、まずパズル
原板30だけをストッカ20から払い出し、使用者によ
って取り出し口6より取り出させ、使用者自身の作業に
よりプリンタ10へのセッティングを行わせる点で大き
く相違する。
【0058】このような構成に変更するため、使用者自
身の作業によりプリンタ10へ払い出されたパズル原板
30を供給するための移送手段40を設けている。ま
た、ストッカ20からの払い出し時に、分離可能に設け
られた複数のピースがパズル原板30から分離しないよ
うに固定するための被覆シールが各パズル原板30の表
面に設けられている。前記被覆シールは図3及び図4に
一点鎖線で示す符号36がこれに相当する。
【0059】前記移送手段40は、セッティングテーブ
ル41をプリンタ10内に出し入れ自在とし、前記セッ
ティングテーブル41の取手41Aを使用者が把持し、
この取手41Aを前方に押しやることにより、プリンタ
の印刷位置にセッティングテーブル41にセットしたパ
ズル原板30を移送できるようにしている。このように
プリンタ10にパズル原板30がセットされると、この
セットされた状態をセンサ40Aが検知し、制御手段1
がプリンタ10へ印刷指示を出す。印刷が終了するとモ
ニタ3により被撮影者である使用者に印刷終了を知らせ
るとともに、取手41Aを引いて印刷済みのパズルを取
り出すように指示する。
【0060】符号8に示すのは、前述した形態のハーフ
ミラー3Aに変わる構成のものである。この符号8で示
す一部光反射板は、全反射するミラー部8Aと、光を透
過する透過部8Bとが交互に形成されたもので、図12
に示すように、ミラー部8Aにより被撮影者の像がカメ
ラ2側へ反射され、この反射された像をカメラ2が受像
する一方、モニタ3に表示される映像は、透過部8Bを
透過して被撮影者が視認できるようになっている。図1
2に階段状に示したミラー部8Aと透過部8Bとの繰り
返しピッチは説明を理解し易くするために荒いものとし
ているが、実際には階段状となっていることが目視でき
ないほど細かいピッチとされている。
【0061】したがって、モニタ3の映像は、あたかも
ブラインド越しにモニタ3を視認するのとよく似ている
ものの、前述したようにピッチを小さく(モニタ3のド
ットピッチと一致する程度に小さくすることが好まし
い)しているから、違和感なく見ることが可能である。
【0062】このような一部光反射板8は、既に公知の
ものであって、IEICE TRANS COMMU
N.,VOL.E77−BNO.2 FEBRUARY
1994の226乃至231頁に記載されている。
【0063】図10乃至図12の符号9は、粉塵等の進
入を防止及びカメラとミラーの保護をするための保護ガ
ラスであり、図9に実線で示すように傾斜させているの
は、被撮影者の像が透過部で反射して写り込みが生じる
ことを防止するためである。符号15は照明である。
【0064】
【発明の効果】以上のような方法又は構成からなる請求
項ごとの発明によれば以下のような効果を奏する。
【0065】請求項1の発明によれば、使用者が自分の
好みのデジタルカメラ等で撮影した電子情報を外部情報
読み取り装置を介してシール作成機に移植するか、又は
自らの顔などをその場で備え付けのカメラにより撮影
し、この移植又は撮影により得られた電子情報を、予め
分離可能な複数のピースからなるパズル原板に印刷して
オリジナリテイのあるパズルを得ることが可能となる。
【0066】また、前記カメラで撮影するのは人間の顔
だけでなく、自分の大切にしている宝物や、子供の写真
そのものをカメラで撮影し、その撮影した映像を印刷し
たパズルを得れるようにしても良い。
【0067】さらに、前記パズルは分離可能な複数のピ
ースからなる部位が複雑な形状をしたジグソーパズルだ
けではなく、分離可能な複数のピースからなる部位を例
えば矩形状で16分割に形成しておき、この16分割さ
れた領域のそれぞれに同じ映像を印刷し、その一つの映
像が印刷された部位を取り除き、別に印刷した16分割
されたパズルの映像と入れ替えるようなことを行うこと
ができる。このような行為は、学校卒業時に行われる寄
せ書き的な代用とする事ができる。例えば24人の仲良
しで各自が24分割されたそれぞれに自分の顔の映像が
印刷されたパズルを得、このパズルを24人で入れ替え
ることにより、仲良し24人の寄せ書きならぬ寄せ絵が
完成する。通常のシール販売機では、これほど多くの人
を同時に撮影することは不可能という意味からも別の遊
び方となると言える。
【0068】しかも、予め分離可能な複数のピースから
なるしたパズル原板に印刷するようにしているから、印
刷後にパズル原板にプレス機などにより分離可能な複数
のピースとする必要がなくなり、その結果、前述した従
来のシール作成機(例えば横620cm、奥行き580
cm、高さ185cm)の筐体と同等の大きさのパズル
作成機とすることが可能となる。
【0069】請求項2の発明では、ストッカのパズル原
板の払い出し口から、前記プリンタの印刷位置を介した
前記取り出し口までのパズル原板の移送において、前記
パズル原板はその表面が上側を向いた状態で移送される
から、前記各ピースがバラバラに分離する恐れを回避す
ることができる。
【0070】請求項3の発明では、パズル原板の分離可
能な各ピースの外形を同一形状に形成しているから、他
のパズルのピースとの交換が可能となる。
【0071】請求項4発明では、前記ストッカのパズル
原板の取り出し口から、前記プリンタの印刷位置を介し
た取り出し口までのパズル原板が運ばれる移送通路を略
一直線状に形成しているから、ストッカから払い出され
てからプリンタで印刷されるまでの間に、パズル原板の
各ピースが浮き上がってプリンタでの良好な印刷が行え
なくなったり、部分的なピースが抜け落ちパズルとして
の役割を果たし得ないようになるような恐れを回避でき
る。
【0072】請求項5発明によれば、前記パズル原板の
分離可能な複数のピースからなる部位には剥離自在の被
覆シールを設け、前記ストッカからパズル原板を払い出
すとともに前記被覆シールを剥がし、セッティングテー
ブルに前記被覆シートを剥離した面を上にしてパズル原
板をセットし、このセッティングテーブルにパズル原板
をセットした状態のまま、セッティングテーブルごと前
記プリンタの印刷位置まで移送する移送手段とを備えて
なるから、ストッカからの払い出し時にパズル原板のい
くらかのピースが抜け落ち紛失するなどしてパズルとし
ての用をなさなくなる問題を解消できる。
【0073】請求項6発明では、プリンタの印刷位置へ
パズル原板を配置する直前に前記分離可能な複数のピー
スからなるパズル表面の凹凸を矯正する凹凸矯正手段を
設けているから、プリンタでの印刷が安定した印刷状態
とすることが可能となる。
【0074】請求項7発明では、プリントヘッドと印刷
するパズル原板との距離を一定の間隔に保つことができ
るから、安定した印刷状態を保つことができる。
【0075】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すパズル作成機の側
断面図である。
【図2】図1のパズル作成機のブロック図である。
【図3】パズル原板の平面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】動作説明図である。
【図6】図5のB部分の拡大図である。
【図7】変形例である。
【図8】説明図である。
【図9】説明図である。
【図10】本発明の他の実施の形態を示す側断面図であ
る。
【図11】図10の上面図である。
【図12】説明図である。
【図13】説明図である。
【図14】図9の変形例である。
【符号の説明】
2 カメラ 5 料金検知手段 6 取り出し口 7 移送通路 10 プリンタ 20 ストッカ 21 払い出し口 25 凹凸矯正手段 30 パズル原板 40 移送手段 41 セッティングテーブル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料金検知手段への料金投入により作動
    し、その後カメラで撮影、又は外部情報読み取り装置か
    ら得られた電子情報を、分離可能な複数のピースを具備
    するパズル原板の表面に印刷し、当該印刷完了後に払い
    出すことを特徴とするパズルの作成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のパズルの作成方法において、
    前記パズル原板はストッカに収納され、当該ストッカの
    パズル原板の払い出し口から、前記プリンタの印刷位置
    を介した前記取り出し口までのパズル原板の移送におい
    て、前記パズル原板はその表面が上側を向いた状態で移
    送されることを特徴とする。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかに記載のパズ
    ル作成方法において、前記パズル原板の分離可能な各ピ
    ースの外形を同一形状に形成することを特徴とする。
  4. 【請求項4】 一つの筐体内に、カメラと、このカメラ
    で撮影した映像を印刷するプリンタと、被印刷物である
    分離可能な複数のピースを具備するパズル原板の複数を
    収納するストッカとを備えてなる映像印刷装置であっ
    て、 前記ストッカのパズル原板の払い出し口から、前記プリ
    ンタの印刷位置を介した取り出し口までのパズル原板が
    運ばれる移送通路を略一直線状に形成していることを特
    徴とするパズル作成機。
  5. 【請求項5】 一つの筐体内に、カメラと、このカメラ
    で撮影した映像を印刷するプリンタと、被印刷物である
    分離可能な複数のピースからなるパズル原板の複数を収
    納するストッカと、当該ストッカから払い出されたパズ
    ル原板を使用者が取り出すための取り出し口とを備えて
    なるパズル作成機において、 前記パズル原板の表面であって、分離可能な複数の前記
    ピースを具備する剥離自在の被覆シールを設け、前記ス
    トッカから払い出されたパズル原板から前記被覆シール
    を剥がして、セッティングテーブルにパズル原板をセッ
    トし、このセッティングテーブルに前記パズル原板をセ
    ットした状態のまま前記プリンタの印刷位置まで移送す
    る移送手段とを備えてなるパズル作成機。
  6. 【請求項6】 請求項4または5のいずれかに記載のパ
    ズル作成機において、前記プリンタの印刷位置へ前記パ
    ズル原板を配置する直前に前記パズル表面の凹凸を矯正
    する凹凸矯正手段を設けていることを特徴とする。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれかに記載のパズ
    ル作成機において、前記プリンタのプリントヘッドとし
    てインクジェットを採用するとともに、パズル原板とプ
    リンタのプリントヘッドとの距離を測定するセンサと、
    このセンサにより測定した前記距離を所定の距離に保つ
    ための昇降手段を具備することを特徴としている。
JP24626097A 1997-07-14 1997-08-26 パズル作成方法及びパズル作成機 Pending JPH1176602A (ja)

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JP20527197 1997-07-14
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1813325A2 (de) * 2006-01-31 2007-08-01 Weig GmbH Verfahren und System zur Herstellung eines Bildprodukts
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JP2017080436A (ja) * 2016-12-09 2017-05-18 株式会社ゲートウェイアーチ 組立玩具及び組立玩具の製造方法

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