JP3084265U - 画像印刷装置 - Google Patents

画像印刷装置

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JP3084265U
JP3084265U JP2001005584U JP2001005584U JP3084265U JP 3084265 U JP3084265 U JP 3084265U JP 2001005584 U JP2001005584 U JP 2001005584U JP 2001005584 U JP2001005584 U JP 2001005584U JP 3084265 U JP3084265 U JP 3084265U
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幸郎 有元
吉朗 田坂
弘毅 今井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙詰まりを引き起こすことなく、通常の4色
以外の色の印刷を行うことができるようにする。 【解決手段】 印字ヘッド91とプラテンローラ92と
の間には、巻き出しローラ95より供給されたカラーリ
ボン96が挿通され、印字ヘッド93とプラテンローラ
94との間には、印字ヘッド91とプラテンローラ92
の間を介して供給されたカラーリボン96が挿通されて
いる。印字ヘッド91,93は、昇華性転写用または熱
溶融性転写用のヘッドなどによりそれぞれ構成されてい
る。カラーリボン96は、Y,M,CおよびKからなる
昇華性転写層、並びにゴールドからなる熱溶融性転写層
を、リボンの延在方向に順次配列したリボンシートで構
成されている。これにより、印字ヘッド91は、シール
シート11に対して、Y,M,CおよびKの印刷を行う
ことができ、印字ヘッド93は、ゴールドの印刷を行う
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、画像印刷装置に関し、特に、例えば、通常の印刷で用いられるイエ ロー、マゼンタ、シアン、およびブラックの4色以外の色を印刷する場合に用い て好適な画像印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カメラでユーザを撮影し、これを予め用意されたフレーム画像と合成し てシール紙などに印刷して提供する画像印刷装置(例えば、プリントクラブ(商 標))が知られている。
【0003】 そして、この画像印刷装置には、ユーザが、撮影された画像上に付属のペンで 任意の文字や図形などを編集(いわゆる落書き)することができるようになされ ているものも存在する。
【0004】 また最近では、撮影された画像上に、より複雑な編集を行うことができるよう にするため、画像印刷装置に様々な落書き機能が追加されている。これにより、 ユーザは、撮影された画像上に、より複雑な編集を行うことができる。
【0005】 そして、より複雑な編集操作に伴って、画像印刷装置では、イエロー、マゼン タ、シアン、およびブラック以外の色の印刷も行われるようになってきた。
【0006】 ここで、図1を参照して、従来の画像印刷装置に用いられるプリンタの構成例 について説明する。
【0007】 プリンタ1は、同図に示されるように、画像が印刷されるシールシート11、 イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックの4色の印刷を行うカラー印刷ユ ニット12、ゴールド(金)の印刷を行うゴールド印刷ユニット13、印刷され たシールシート11を所定の大きさにカットするカッタ14、および、印刷され たシールシート11を排出する排出口15により構成されている。
【0008】 シールシート11は、連続したロール紙状となっており、搬送通路10に沿っ て、カラー印刷ユニット12に給紙される。
【0009】 カラー印刷ユニット12の印字ヘッド21には、搬送通路10を隔てた位置か らプラテンローラ22が対向配置され、圧接されている。また印字ヘッド21と プラテンローラ22との間には、巻き出しローラ23より供給されたカラーリボ ン24が挿通されている。印字ヘッド21は、例えば、昇華性転写用のヘッドな どにより構成されている。
【0010】 カラーリボン24は、図2Aに示されるように、イエロー(Y)、マゼンタ( M)、シアン(C)、およびブラック(K)からなる昇華性転写層を、リボンの 延在方向に順次配列したリボンシートで構成されている。
【0011】 これにより、印字ヘッド21は、搬送通路10に沿って給紙されてきたシール シート11に対して、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックの順で4色 の印刷を行うことができる。
【0012】 印字ヘッド21によって、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックの4 色がシールシート11に印刷された後、カラーリボン24は、巻き取りローラ2 5によって巻き取られる。検知部26は、巻き取りローラ25のカラーリボン2 4の巻き取り状況を検知する。その検知結果は、図示せぬ制御部に供給され、巻 き取りローラ25の回転が制御される。
【0013】 カラー印刷ユニット12によって、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラ ックの4色の印刷が行われたシールシート11は、搬送通路10に沿って、ゴー ルド印刷ユニット13に給紙される。
【0014】 ゴールド印刷ユニット13の印字ヘッド31には、搬送通路10を隔てた位置 からプラテンローラ32が対向配置され、圧接されている。また印字ヘッド31 とプラテンローラ32との間には、巻き出しローラ33より供給されたカラーリ ボン34が挿通されている。印字ヘッド31は、例えば、溶融性転写用のヘッド などにより構成されている。
【0015】 カラーリボン34は、図2Bに示されるように、ゴールドからなる熱溶融性転 写層のリボンシートで構成されている。
【0016】 これにより、印字ヘッド31は、搬送通路10に沿って給紙されてきたシール シート11に対して、ゴールドの印刷を行うことができる。
【0017】 印字ヘッド31によって、ゴールドがシールシート11に印刷された後、カラ ーリボン34は、巻き取りローラ35によって巻き取られる。検知部36は、巻 き取りローラ35のカラーリボン34の巻き取り状況を検知する。その検知結果 は、図示せぬ制御部に供給され、巻き取りローラ35の回転が制御される。
【0018】 ゴールド印刷ユニット13によって、ゴールドの印刷が行われたシールシート 11は、搬送通路10に沿って給紙され、カッタ14で所定の大きさにカットさ れた後、排出口15から排出される。
【0019】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図1に示した従来のプリンタ1の場合、イエロー、マゼンタ、 シアン、およびブラックの印刷を行うカラー印刷ユニット12とゴールドの印刷 を行うゴールド印刷ユニット13が別々に設けられているため、カラー印刷ユニ ット12からゴールド印刷ユニット13にシールシート11が給紙される際に、 紙詰まりが発生する恐れがあった。
【0020】 また、カラー印刷ユニット12とゴールド印刷ユニット13の2つの印刷ユニ ットがプリンタ1の内部に設けられるため、装置が大型化してしまう課題があっ た。
【0021】 本考案はこのような状況に鑑みてなされたものであり、紙詰まりを引き起こす ことなく、かつ、装置を大型化することなく、イエロー、マゼンタ、シアン、お よびブラックの4色以外の色の印刷を行うことができるようにするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の画像印刷装置は、被写体を撮影する撮影手段と、撮影手段によ り撮影された被写体の画像を編集する編集手段と、編集手段により編集された画 像を、リボンシートを用いて所定の印刷媒体に印刷する印刷手段とを備え、印刷 手段は、リボンシートに形成される第1の色の印字を行う第1の印字ヘッドと、 リボンシートに形成される第2の色の印字を行う第2の印字ヘッドとを有するこ とを特徴とする。
【0023】 撮影手段は、例えば、図3の撮影装置71により構成され、編集手段は、例え ば、図6のCPU101、RAM103,およびプログラム記憶部104により構成さ れ、印刷手段は、例えば、図4のプリンタ1により構成され、第1の印字ヘッド は、例えば、図4の印字ヘッド91により構成され、第2の印字ヘッドは、例え ば、図4の印字ヘッド93により構成される。
【0024】 ユーザは、撮影手段により撮影された所定の画像に対して、編集手段によって 編集(落書き)することができる。
【0025】 CPU101は、ユーザによって編集された画像の印刷を実行するようにプリン タ1を制御する。すなわち、プリンタ1のプリンタ制御部109は、CPU101 から供給される印刷データに基づいて、印字ヘッド91に、イエロー、マゼンタ 、シアン、およびブラックの印刷を行わせるように、印字ヘッド93に、ゴール ドの印刷を行わせるように、それぞれ制御する。
【0026】 以上のように構成することにより、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラ ックの通常の4色以外に、ゴールドなどを印刷することができ、画像印刷装置は 、ユーザに対して、娯楽性に富んだシールシートを提供することができる。
【0027】 本考案の第1の画像印刷装置には、撮影手段により撮影された被写体の画像の 表示を制御する表示制御手段をさらに設けることができる。
【0028】 表示制御手段は、例えば、図3の撮影用モニタ54、編集用入力モニタ58、 または取り込み画像表示部73により構成される。
【0029】 本考案の第1の画像印刷装置には、撮影手段により撮影された被写体の画像の 記憶を制御する記憶制御手段をさらに設けるようにすることができる。
【0030】 記憶制御手段は、例えば、図6のキープ画像記憶部107により構成される。
【0031】 本考案の第1の画像印刷装置には、印刷手段により画像が印刷された印刷媒体 を排出する排出手段をさらに設けることができる。
【0032】 排出手段は、例えば、図3のシール取り出し口61により構成される。
【0033】 第1の色は、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックであるものとし、 第2の色は、少なくとも、ゴールド、シルバー、プラチナ、もしくは蛍光色であ るものとすることができる。
【0034】 すなわち、第1の印字ヘッドにより、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブ ラックの4色が印刷され、第2の印字ヘッドにより、ゴールド、シルバー、プラ チナ、または蛍光色が印刷される。
【0035】 第1のヘッドまたは第2のヘッドは、昇華性転写用のヘッドであるものとする ことができる。
【0036】 従って、リボンシートに形成される第1の色または第2の色は、昇華性転写層 により構成されている。
【0037】 リボンシートは、第1の色および第2の色が順次配列された連続シートで構成 されている。
【0038】 すなわち、リボンシートは、例えば、図5のカラーリボン96により構成され 、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、およびゴールドがリボンの延在方向 に順次配列されている。
【0039】 本考案の第2の画像印刷装置は、被写体を撮影する撮影手段と、撮影手段によ り撮影された被写体の画像を編集する編集手段と、編集手段により編集された画 像を、リボンシートを用いて所定の印刷媒体に印刷する印刷手段とを備え、印刷 手段は、リボンシートに形成される第1の色の印字を行うとともに、リボンシー トに形成される第2の色の印字を行う印字ヘッドを有することを特徴とする。
【0040】 撮影手段は、例えば、図3の撮影装置71により構成され、編集手段は、例え ば、図6のCPU101、RAM103,およびプログラム記憶部104により構成さ れ、印刷手段は、例えば、図4のプリンタ1により構成され、印字ヘッドは、例 えば、図7の印字ヘッド121により構成される。
【0041】 CPU101は、ユーザによって編集された画像の印刷を実行するようにプリン タ1を制御する。すなわち、プリンタ1のプリンタ制御部109は、CPU101 から供給される印刷データに基づいて、印字ヘッド121に、イエロー、マゼン タ、シアン、ブラック、およびゴールドの印刷を行わせるように制御する。
【0042】 以上のように構成することにより、画像印刷装置をより小型化することができ る。
【0043】 印刷手段には、第1の色の印字を行う場合と、第2の色の印字を行う場合とで 温度条件を変更させることができる。
【0044】 これにより、1つの印字ヘッドで印刷時の温度条件が異なる、イエロー、マゼ ンタ、シアン、およびブラックの4色とゴールドとをそれぞれ印刷することがで きる。
【0045】
【考案の実施の形態】
以下、図を参照して、本考案の実施の形態について説明する。
【0046】 図3は、本考案を適用した画像印刷装置の構成例を示す斜視図である。
【0047】 画像印刷装置の筐体51の面51−1の左上方には、硬貨投入口52が設けら れており、ユーザが、画像印刷装置を利用するとき、所定の金額を投入すること ができるようになされている。また、面51−1の右上方には、撮影案内用スピ ーカ13が設けられており、ユーザに対して、各種の音声ガイダンスなどを出力 し、撮影方法(シール作成の進行方法)を案内するようになされている。
【0048】 面51−1の中央上方にある、所定の角度だけ斜め上方を向いた面51−2に は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などよりな る撮影用モニタ54が設置されている。撮影用モニタ54は、撮影方法を案内す る画面や、撮影装置71により撮影された被写体の画像を表示する。
【0049】 面51−2の右側には、所定の角度だけ斜め上方を向いた面51−3Rがあり 、その面には、操作パネル15が設置されている。操作パネル55は、ユーザに より操作される各種の操作ボタンよりなり、例えば、CCD(Charge Coupled Devic e)カメラ72のズームを調整するときなどに操作される。操作パネル55には、 例えば、撮影用モニタ54に表示される各種の選択項目に対して、その項目を決 定するときに操作される「○ボタン」、決定した項目をキャンセルするときに操 作される「×ボタン」、撮影用モニタ54に表示されるカーソルなどを移動する ときに操作される「+ボタン」、および「−ボタン」などが配置され、そのほか 、撮影の開始を指示するときに操作される「撮影スタートボタン」などが適宜配 置される。
【0050】 また、面51−2の左右には、設置面(床)に対してほぼ垂直な面51−4L ,51−4Rが設けられており、それぞれの面には、照明装置56−1L,56 −1Rが配置される。照明装置56−1L,56−1Rは、内部に発光体(フラ ッシュ)を有しており、ユーザから操作パネル55が操作されることにより、撮 影の開始が指示され、CCDカメラ72が取り込む画像を静止画像として記憶する とき(キャプチャするとき)、そのタイミングに合わせて、被写体を照射する。
【0051】 また、筐体51の上面の面51−5L,51−5Rにも、面51−4L,51 −4Rと同様に照明装置56−2L,56−2Rがそれぞれ配置されている。照 明装置56−2L,56−2Rは、内部に発光体を有しており、照明装置56− 1L,56−1Rが被写体を照射するタイミングで、発光体を発光させる。照明 装置56−2L,56−2Rから照射された光(フラッシュ)は、フラッシュ反 射板57で反射され、被写体を照射する。すなわち、フラッシュ反射板57は、 筐体51の正面にいるユーザ(被写体)を照射する方向に傾斜して取り付けられ る。
【0052】 筐体51の上方には、左右方向中間部において撮影装置71が設置されている 。この撮影装置71の所定の角度だけ斜め下方向を向いた面には、CCDカメラ7 2、および小型のLCDなどよりなる取り込み画像表示部73が配置されている。C CDカメラ72は、被写体の画像を取り込み、取り込まれた画像(動画像)は、取 り込み画像表示部73に表示される。取り込み画像表示部73がCCDカメラ72 の近傍に設けられているため、ユーザは、取り込み画像表示部73に表示されて いる自分の画像を確認しながら、視線をほぼCCDカメラ72に向けた状態で撮影 することができる。
【0053】 CCDカメラ72は、CCDカメラ制御部106(図6)の制御の基、ユーザにより 選択される「全身」のモードまたは「アップ」のモードに応じて、設置位置が移 動され、さらに、「正面」のモードでの撮影時には設置角度がほぼ0度に設定さ れ、「見上げ」のモードでの撮影時には設置角度がほぼ30度に設定される。
【0054】 筐体51の左側面である面51−6には、CRTやLCDなどよりなる編集入力用モ ニタ58、編集案内用スピーカ59、タッチペン60、およびシール取り出し口 61が設けられている。
【0055】 CCDカメラ72で撮影され、編集する画像として選択され、保存された画像は 、ユーザが撮影処理を終了した後、編集入力用モニタ58に表示される。編集入 力用モニタ58には、タッチパネル113(図6)が積層されており、ユーザは 、編集入力用モニタ58に表示されている画像に対して、タッチペン60を操作 することにより、編集対象の画像(以下、適宜、編集対象画像と称する)に任意 の文字や図形などを書き込む(入力する)ことができる。
【0056】 すなわち、ユーザは、筐体51の正面(面51−1)前方の場所で自分自身を 撮影したのち、面51−6の前方の場所へ移動して、撮影した自分自身の画像を 編集する。
【0057】 編集入力用モニタ58は、編集対象画像とともに、様々な編集ツールの選択ボ タンなどを表示する。そして、編集入力用モニタ58は、ユーザによりタッチペ ン60で書き込みがなされたとき、その入力に応じて生成した編集済みの画像を 表示する。編集案内用スピーカ59は、ユーザに対して、編集の入力方法を説明 するなどの音声ガイダンスを出力する。
【0058】 タッチペン60は、編集入力用モニタ58に積層されるタッチパネル113の 位置検出方式(例えば、抵抗膜式、超音波式など)に応じて構成され、画像編集 に使用されないとき、同図に示されるように面51−6に設置されている突起部 に引っかけられる。
【0059】 シール取り出し口61は、プリンタ1によって編集済みの画像が印刷されたシ ールシート11を排出する。
【0060】 図4は、図3の画像印刷装置の内部に設けられたプリンタの構成例を示す図で ある。なお、従来と対応する部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜 省略する。
【0061】 プリンタ1は、同図に示されるように、画像が印刷されるシールシート11、 イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、およびゴールドの5色の印刷を行うカ ラー印刷ユニット81、印刷されたシールシート11を所定の大きさにカットす るカッタ14、および、印刷されたシールシート11を排出する排出口15によ り構成されている。
【0062】 印刷ユニット81の印字ヘッド91には、搬送通路10を隔てた位置からプラ テンローラ92が対向配置され、圧接されている。また印字ヘッド91とプラテ ンローラ92との間には、巻き出しローラ95より供給されたカラーリボン96 が挿通されている。印字ヘッド91は、例えば、昇華性転写用のヘッドなどによ り構成されている。
【0063】 印刷ユニット81の印字ヘッド93には、搬送通路10を隔てた位置からプラ テンローラ94が対向配置され、圧接されている。また印字ヘッド93とプラテ ンローラ94との間には、巻き出しローラ95より、印字ヘッド91とプラテン ローラ92の間を介して供給されたカラーリボン96が挿通されている。印字ヘ ッド93は、例えば、熱溶融性転写用のヘッドなどにより構成されている。
【0064】 カラーリボン96は、図5に示されるように、イエロー(Y)、マゼンタ(M )、シアン(C)、およびブラック(K)からなる昇華性転写層、並びにゴール ドからなる熱溶融性転写層を、リボンの延在方向に順次配列したリボンシートで 構成されている。
【0065】 これにより、印字ヘッド91は、搬送通路10に沿って給紙されてきたシール シート11に対して、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックの順で印刷 を行うことができ、印字ヘッド93は、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブ ラックの4色が印刷されたシールシート11に対して、ゴールドの印刷を行うこ とができる。
【0066】 印字ヘッド91および93によって、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブ ラックの4色、並びにゴールドがシールシート11に印刷された後、カラーリボ ン96は、巻き取りローラ97によって巻き取られる。検知部98は、巻き取り ローラ97のカラーリボン96の巻き取り状況を検知し、その検知結果をプリン タ制御部109(図6)に供給する。
【0067】 カラー印刷ユニット81によって、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、 およびゴールドの印刷が行われたシールシート11は、搬送通路10に沿って給 紙され、カッタ14で所定の大きさにカットされた後、排出口15から排出され る。
【0068】 以上のように、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックの4色の印刷を 行う印字ヘッド91とゴールドの印刷を行う印字ヘッド93を、1つのカラー印 刷ユニット81内に設けることにより、紙詰まりを引き起こすことなく、かつ、 装置を大型化することなく、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、およびゴ ールドの印刷を行うことができる。
【0069】 図6は、図3の画像印刷装置の内部の構成例を示すブロック図である。なお、 図3において説明した部分についてはその説明を適宜省略する。
【0070】 CPU(Central Processing Unit)101は、ROM(Read Only Memory)102 に記憶されているプログラム、または、プログラム記憶部104からRAM(Rando m Access Memory)103にロードしたプログラムに従って画像印刷装置の全体 の動作をバス110を介して制御する。RAM103にはまた、CPU101が各種の 処理を実行する上において必要なデータなどが適宜記憶される。
【0071】 プログラム記憶部104は、ハードディスクやそのドライブからなり、CPU1 01が実行する様々なプログラムなどを記憶したり、ユーザによって作画された 文字や図形などを記憶する。ドライブ105は、フレキシブルディスクやハード ディスクなどの磁気ディスクや、CD-ROM,DVDなどの光ディスクなどの記録媒体 に記憶されているプログラムを読み出し、バス110を介してプログラム記憶部 104などに供給する。例えば、ドライブ105からは、被写体の画像と合成す る新たなフレーム画像、もしくは編集画像などが供給される。
【0072】 撮影装置71の内部には、上述したCCDカメラ72および取り込み画像表示部 73の他に、CCDカメラ制御部106が配置されている。CCDカメラ制御部106 は、ユーザが操作パネル55を操作することにより入力したCCDカメラ72の調 節要求に応じて、CCDカメラ72のズーム率、および取り込む光量などを制御す る。
【0073】 キープ画像記憶部107は、ユーザが撮影し、編集する画像として選択した画 像を所定の枚数だけ記憶する。例えば、キープ画像記憶部107は、キープ画像 (編集対象画像)を6枚まで記憶する。
【0074】 硬貨処理部108は、硬貨投入口52から投入された硬貨をカウントし、画像 の作成代金として予め設定されている所定の金額が投入されたと判定したとき、 それをCPU101に通知する。
【0075】 プリンタ1の内部には、上述した印字ヘッド91,93、巻き出しローラ95 、および検知部97の他に、プリンタ制御部109が配置されている。プリンタ 制御部109は、CPU101から供給される印刷データに基づいて、印字ヘッド 91および93の駆動を制御する。プリンタ制御部109はまた、巻き出しロー ラ95の回転を制御し、カラーリボン96をカラー印刷ユニット81に供給させ るとともに、検知部98から供給される検知結果に基づいて、巻き取りローラ9 7の回転を制御する。
【0076】 音声出力制御部111は、CPU101からの制御に基づいて撮影案内用スピー カ53を制御し、撮影方法などを説明する各種の音声ガイダンスや、例えば、静 止画像を取り込むときのシャッター音などの効果音を出力する。音声出力制御部 114は、編集案内用スピーカ59を制御し、編集方法などを説明する各種の音 声ガイダンスや、画像に書き込まれるときに発生される効果音などを出力する。 このように、撮影案内用スピーカ53と編集案内用スピーカ59には、必要に応 じてそれぞれ異なる音声が出力される。
【0077】 表示プロセッサ112は、撮影処理が終了し、ユーザが画像編集を開始すると き、キープ画像記憶部107からバス110を介して転送されてくるキープ画像 を内蔵するメモリ112Aに記憶する。そして、表示プロセッサ112は、タッ チパネル113において編集入力されたとき、編集対象画像上における、その入 力位置を検出し、編集対象画像に反映させて編集入力用モニタ58に表示させる 。なお、図6においては、編集入力用モニタ58とタッチパネル113は別の位 置に図示されているが、実際には積層して配置されている。
【0078】 次に、上述した画像印刷装置の撮影から印刷までの処理について説明する。
【0079】 CPU101は、プログラム記憶部104に記憶されている表示制御プログラム をRAM103にロードして実行し、撮影の進行方法などのデモンストレーション 画面を、撮影用モニタ14に表示させる。
【0080】 CPU101は、硬貨処理部108からの出力に基づいて、所定の代金(シール シートの作成代金)が投入されると、撮影モード、カメラアングル、またはズー ム調整などの設定画面を撮影用モニタ54に順次表示させるとともに、プログラ ム記憶部104に記憶されている撮影処理プログラムをRAM103にロードして 実行し、取り込み画像表示部73に、CCDカメラ72が撮影している動画像を表 示させる。
【0081】 CPU101は、ユーザにより撮影が指示されると、CCDカメラ制御部106を制 御し、必要に応じて、撮影用モニタ54にカウントダウンインジケータを表示さ せる。そして、撮影するタイミングとなったとき、CPU101は、照明装置56 −1L,56−1R、および照明装置56−2L,56−2Rを制御してフラッ シュを被写体に照射するとともに、その瞬間にCCDカメラ72により取り込まれ ている画像を、静止画像としてキープ画像記憶部107に一時的に保存させる。
【0082】 CPU101は、キープ画像記憶部107に保存された静止画像の確認画面を撮 影用モニタ54に表示させ、ユーザによりキープ画像として保存することが指示 された場合、一時的に保存されている画像をそのままキープ画像記憶部107に 記憶させ、キープ画像として保存することが指示されなかった場合、キープ画像 記憶部107に一時的に保存されている画像を消去する。また、必要に応じて、 ユーザによってキープ画像として記憶された画像の明るさが調整されると、その レベルの明るさでキープ画像がキープ画像記憶部107に保存される。
【0083】 CPU101は、残り撮影可能枚数が「0枚」となったか、あるいは、ユーザに よって「撮影終了ボタン」が操作されると、編集処理の案内画面を撮影用モニタ 54に表示させ、ユーザに対して、編集処理の実行を促す。
【0084】 CPU101は、キープ画像記憶部107に記憶されているキープ画像を表示プ ロセッサ112に転送させる。表示プロセッサ112は、キープ画像記憶部10 7より転送されてきたキープ画像を内蔵メモリ112Aに記憶するとともに、編 集入力用モニタ58に、編集画面を表示させる。これにより、ユーザは、編集画 面に表示されたペン、スタンプ、またはテクスチャ(デザイン)などの入力ツー ルを用いて、編集対象画像に対して、好みの編集(いわゆる落書き)を行うこと ができる。
【0085】 ユーザによって編集処理が行われると、CPU101は、編集された画像の印刷 を実行するようにプリンタ制御部109を制御する。プリンタ制御部109は、 巻き出しローラ95の回転を制御するとともに、検知部97から供給される検知 結果に基づいて、巻き取りローラ97の回転を制御する。プリンタ制御部109 はまた、CPU101から供給される印刷データに基づいて、印字ヘッド91およ び93を制御し、シールシート11に所定の画像を印刷させる。
【0086】 これにより、印字ヘッド91によって、イエロー、マゼンタ、シアン、および ブラックの順で印刷が行われ、印字ヘッド93によって、ゴールドの印刷が行わ れる。
【0087】 そして、所定の画像が印刷されたシールシート11は、カッタ14で所定の大 きさにカットされ、排出口15を介して、シール取り出し口61に排出される。
【0088】 以上のように、プリンタ1の内部を1つのカラー印刷ユニット81で構成し、 そのユニット内に、2つの印字ヘッド91および93を設けるようにしたので、 紙詰まりを引き起こすことなく、かつ、装置を大型化することなく、イエロー、 マゼンタ、シアン、およびブラックの4色の印刷を行うとともに、その4色以外 のゴールドなどの印刷を行うことができる。
【0089】 また、カラー印刷ユニット81内に、2つの印字ヘッド91および93を設け る以外に、例えば、図7に示されるように、1つの印字ヘッド121に、昇華転 写用および熱溶融性転写用を兼用させるようにしてもよい。
【0090】 図7の例の場合、印字ヘッド121の印刷時の温度条件を、イエロー、マゼン タ、シアン、およびブラックの印刷時と、ゴールドの印刷時とでそれぞれ調整( 変更)することにより実現することができる。このように構成することにより、 画像印刷装置をより小型化することができる。
【0091】 また、以上においては、イエロー、マゼンタ、シアン、およびブラック以外に 、ゴールドの印刷を行うようにしたが、これに限らず、例えば、シルバーあるい はプラチナなどの印刷を行うようにしてもよい。
【0092】 さらにまた、以上においては、カラーリボン96を、昇華性転写層と熱溶融性 転写層で構成するようにしたが、これに限らず、昇華性転写層のみで構成し、例 えば、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、および蛍光色などからなるリボ ンシートで構成するようにしてもよい。
【0093】 以上のように、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの通常の4色以外に、 ゴールドなどを印刷することにより、娯楽性に富んだシールシートを得ることが できる。
【0094】 以上において、印刷媒体は、シールシート11に限られるものではなく、例え ば、所定のサイズの紙や、ポスター用の紙、テレホンカードなどのカード、ある いは、Tシャツなどの布地などに印刷するようにしてもよい。
【0095】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、プリンタの内部を1つの印刷ユニットで構成 し、そのユニット内に、2つの印字ヘッドを設けるようにしたので、紙詰まりを 引き起こすことなく、かつ、装置を大型化することなく、イエロー、マゼンタ、 シアン、およびブラックの4色の印刷を行うとともに、その4色以外のゴールド などの印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の画像印刷装置に用いられるプリンタの構
成例を示す図である。
【図2】図1のカラーリボンの構成を示す図である。
【図3】本考案を適用した画像印刷装置の斜視図を示す
図である。
【図4】図3の画像印刷装置に用いられるプリンタの構
成例を示す図である。
【図5】図4のカラーリボンの構成を示す図である。
【図6】図4の画像印刷装置の内部の構成例を示すブロ
ック図である。
【図7】他のプリンタの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 11 シールシート 81 カラー印刷ユニット 91,93 印字ヘッド 95 巻き出しローラ 96 カラーリボン 97 巻き取りローラ 98 検知部 109 プリンタ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 今井 弘毅 京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町 801番地 オムロン株式会社内

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段により撮影された前記被写体の画像を編集
    する編集手段と、 前記編集手段により編集された前記画像を、リボンシー
    トを用いて所定の印刷媒体に印刷する印刷手段とを備
    え、 前記印刷手段は、 前記リボンシートに形成される第1の色の印字を行う第
    1の印字ヘッドと、 前記リボンシートに形成される第2の色の印字を行う第
    2の印字ヘッドとを有することを特徴とする画像印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 前記撮影手段により撮影された前記被写
    体の画像の表示を制御する表示制御手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記撮影手段により撮影された前記被写
    体の画像の記憶を制御する記憶制御手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像印刷装
    置。
  4. 【請求項4】 前記印刷手段により前記画像が印刷され
    た前記印刷媒体を排出する排出手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項1,2または3に記載の画像印刷装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第1の色は、イエロー、マゼンタ、
    シアン、およびブラックであり、 前記第2の色は、少なくとも、ゴールド、シルバー、プ
    ラチナ、もしくは蛍光色であることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれかに記載の画像印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記第1のヘッドまたは前記第2のヘッ
    ドは、昇華性転写用のヘッドであることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれかに記載の画像印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記リボンシートは、前記第1の色およ
    び前記第2の色が順次配列された連続シートで構成され
    ていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
    載の画像印刷装置。
  8. 【請求項8】 被写体を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段により撮影された前記被写体の画像を編集
    する編集手段と、 前記編集手段により編集された前記画像を、リボンシー
    トを用いて所定の印刷媒体に印刷する印刷手段とを備
    え、 前記印刷手段は、 前記リボンシートに形成される第1の色の印字を行うと
    ともに、前記リボンシートに形成される第2の色の印字
    を行う印字ヘッドを有することを特徴とする画像印刷装
    置。
  9. 【請求項9】 前記印刷手段は、前記第1の色の印字を
    行う場合と、前記第2の色の印字を行う場合とで温度条
    件を変更することを特徴とする請求項8に記載の画像印
    刷装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011240500A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Dainippon Printing Co Ltd 画像形成システム、および画像形成方法
JP2017007298A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 シンフォニアテクノロジー株式会社 プリンタ、インクリボン
JP2020104488A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 凸版印刷株式会社 熱転写プリンタ、インクリボン、制御装置、及びデータ処理方法

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