JPH1176449A - 乾式流水検知装置 - Google Patents

乾式流水検知装置

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JPH1176449A
JPH1176449A JP9240945A JP24094597A JPH1176449A JP H1176449 A JPH1176449 A JP H1176449A JP 9240945 A JP9240945 A JP 9240945A JP 24094597 A JP24094597 A JP 24094597A JP H1176449 A JPH1176449 A JP H1176449A
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JP
Japan
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water
valve
secondary side
drain pipe
valve body
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JP9240945A
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Masayuki Nakamura
雅之 中村
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単に復旧作業が行える様にする。 【解決手段】弁本体1の二次側7に、弁体6をシールす
る初期水の貯溜部8を設け、該貯溜部8の上部に弁付き
排水管10を連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スプリンクラ消
火設備などの防災設備等に用いられる乾式流水検知装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乾式流水検知装置は、弁体の一次側に圧
力水を張り、その二次側に圧縮空気を充填しているが、
更に、二次側の貯溜部に初期水を注入せしめて弁体のシ
ールの強化を図っている。この初期水は、二次側水の排
水後、注水弁を介してシールレベルになるまで貯溜部に
供給される。
【0003】この装置では、二次側の圧縮空気が放出さ
れると、弁体が開き一次側の水が二次側に流入する。こ
の時、弁座に設けた流水検知孔に水が入るので、一次側
の消火水が二次側に流出したことを検出することが出来
る。放水終了後、弁体を閉じる時には、一次側に設けた
排水弁を開いて二次側水を放出させるとともに、該注水
弁を開けて初期水をシールレベルになるまで貯溜部に供
給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の乾式流水検知装
置には、次の様な問題がある。 (1)一次側に排水弁があるため、二次側水の排水途中に
弁体が自重により落下し着座すると、二次側に多量の水
が残ることになる。そこで、弁体解放手段、例えば、弁
体の移動軌跡内に出入り可能なロックバーを設け、二次
側排水中に閉弁しない様にしなければならない。そのた
め、操作が煩雑となり復旧作業が面倒となる。
【0005】(2)二次側水を抜いて閉弁した後、注水弁
から初期水を注入しなければならないので操作が煩雑と
なり、復旧作業が面倒となる。
【0006】この発明は上記事情に鑑み、簡単に復旧作
業が行える様にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、二次側水を
排出させる排水手段を設けた乾式流水検知装置であっ
て;該排水手段が、弁本体の二次側に設けられ、かつ、
該二次側にシールレベルの初期水を残して排水させるこ
とを特徴とする乾式流水検知装置、である。
【0008】この発明は、弁本体の二次側に、弁体をシ
ールする初期水の貯溜部と、二次流水を排出する排水手
段と、を設けた乾式流水検知装置であって;該排水手段
が、バルブ付き排水管であり、該排水管が初期水の貯溜
部の上部に連通していることを特徴とする乾式流水検知
装置、である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は、乾式流水検知装置の
復旧作業時に、二次側水を一旦全部排出し、その後二次
側に初期水を注入することが復旧作業に手間がかかり、
面倒にしている原因であると考えるとともに、二次側水
を全部排出せずに、その一部を初期水として利用出来る
ようにすれば良いことに気が付いた。
【0010】そこで、本発明者は、二次側の排水手段
を、シールレベルの初期水を残して排水する様に構成す
ることにより、前記問題を解決した。この排水手段とし
て、例えば、バルブ付き排水管が用いられ、この排水管
は初期水の貯溜部の上部に連通している。
【0011】弁体の二次側に初期水の注入手段、例え
ば、バルブ付給水管を設ける。この給水管は前記排水管
に連結されているが、両者を別系列に配設しても良いこ
とは勿論である。なお、通常、シールレベルの初期水を
貯溜部に貯溜するためには、前記バルブ付き排水管があ
れば足りるが、特殊な事情がある場合には前記バルブ付
き給水管が必要なこともある。
【0012】
【実施例】この発明の第1実施例を図1により説明す
る。弁本体1の連通口2に弁座3が設けられ、該弁座3
には流水検知孔5が設けられている。該弁座3には弁体
6が着座しているが、この弁体6は回動自在なクラッパ
式弁体である。なお、流水検知孔5は図示しない流水検
知用の、例えば、圧力スイッチと連動している。
【0013】弁体6の二次側7には貯溜部8が設けら
れ、この貯溜部8にはシーレルベル、即ち、弁体6のシ
ール効果を高めることができる水位H、例えば、弁体6
が隠れる程度の水位、に初期水Wが張られている。
【0014】この貯溜部8の上部にバルブ10a付排水
管10が設けられている。この排水管10にはバルブ1
1a付き給水管11が設けられている。この給水管11
は該排水管10より小径に形成されている。なお、この
給水管11は該排水管10と同径又は大径に形成される
ようにしてもよい。
【0015】圧縮空気CAが充填されている弁体6の二
次側7はスプリンクラヘッド14に連通し、又、その一
次側15はポンプ16を介して水源18に連通してい
る。なお、この圧縮空気CAは排水管10に接続される
圧縮空気供給弁(図示せず)から供給される。
【0016】次に本実施例の作動について説明する。火
災の発生によりスプリンクラヘッド14aが解放される
と、二次側7に充填されていた圧縮空気が放出され、二
次側圧が急激に低下する。
【0017】そうすると、連通口2を閉鎖している弁体
6は、その上下面における押圧力のバランスが崩れるの
で、開弁方向に移動する。そのため、開弁し一次側15
の水W1は二次側7に流入し、スプリンクラヘッド14
aから放出される。
【0018】この時、流水検知孔5に水が流入すると、
圧力スイッチがONして流水警報を発すると共に、ポン
プ16を起動させるので、水源18の水は一次側15に
圧送され、連通口2を通って二次側に流入する。
【0019】消火作業終了後、ポンプ16を停止する
と、弁体6は自重により落下して着座するので、閉弁と
なる。ここで、排水管10のバルブ10aを開けると、
二次側7水は該排水管10を介して排水設備などに排出
される。この時、該排水管10が初期水の貯溜部8の上
部に連通しているのため、二次側水がシールレベルHに
なるまで排出されるが、それ以上排水されない。即ち、
貯溜部8の水位は必ずシールレベルになる。この時、排
出される水の中に空気が混ざることにより、排水管10
内において突然大きな音がし、水の排出から空気の排出
に変わったことがわかるので、排水管10のバルブ10
aを閉じる。
【0020】この様に、排水管10のバルブ10aを開
けるだけで、確実にシールレベルHの水位を貯溜部8に
溜めることが出来るとともに、不要な二次側水を排出す
ることができる。
【0021】なお、二次側排水時に、圧縮気体により二
次側水を加圧すると、排水が促進され、復旧作業を更に
迅速に行うことができる。又、弁本体1を新しく設置し
た場合や弁体内部を掃除するために解体した場合などで
弁体6が閉弁状態の場合には、貯溜部8には全く水は溜
っていないので、給水管11のバルブ11aを開き、外
部から水を注入する。ここで、排水管10のバルブ11
aを開いておくと、該排水管10が貯溜部8の上部に連
通しているため、2次側水がシールレベルHを超える
と、当該超えた分だけが排水管10から排出される。即
ち、貯溜部8の水位は、外部から水を所定時間より長く
注入さえすれば、貯溜部8の水位は必ずシールレベルと
なる。
【0022】この発明の第2実施例を図2により説明す
る。この実施例と第1実施例(図1)との主な相違点
は、弁体として、クラッパ式弁の代わりにダブルピスト
ン式の玉型弁を用いたことである。この玉型弁は、ロッ
ド25に間隔をおいて固定された主弁体26と補助弁体
(バランサ)27とにより構成され、弁本体21の軸心
方向に対し直角に摺動する。 つまり、弁体26の2次
側7には貯溜部8が設けられ、この貯溜部8にはシール
レベル、即ち、弁体26のシール効果を高めることがで
きる水位、例えば、弁体26が隠れる程度の水位H、に
初期水Wが張られている。この貯溜部8の上部にバルブ
10a付排水管10が設けられている。この排水管10
には、バルブ10a付給水管11が設けられている。
【0023】火災の発生によりスプリンクラヘッド14
aが開放され二次側圧が低下すると、アクセラレータ3
0が開弁して加圧室28内に二次側の圧縮空気が流れ込
むので、バランサ27は弁体26側に押圧される。その
ため、弁体26の開弁力は増強されるので、迅速に開弁
することができる。
【0024】なお、開弁により流水検知孔5に水が流入
すると、圧力スイッチ37がオンし、ポンプ16を起動
させると共に、流水警報を発する。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、排
水手段を作動させるだけで、貯溜部にシールレベルの初
期水を貯溜することができる。そのため、従来例に比べ
復旧作業を簡単、かつ、迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 弁本体 2 連通口 6 弁体 7 二次側 8 貯溜部 10 排水管 11 給水管 15 一次側

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次側水を排出させる排水手段を設けた乾
    式流水検知装置であって;該排水手段が、弁本体の二次
    側に設けられ、かつ、該二次側にシールレベルの水を残
    して排水させることを特徴とする乾式流水検知装置。
  2. 【請求項2】弁本体の二次側に、弁体をシールする初期
    水の貯溜部と、二次側水を排出する排水手段と、を設け
    た乾式流水検知装置であって;該排水手段が、バルブ付
    き排水管であり、該排水管が初期水の貯溜部の上部に連
    通していることを特徴とする乾式流水検知装置。
  3. 【請求項3】バルブ付き排水管にバルブ付き給水管が連
    結されていることを特徴とする請求項2記載の乾式流水
    検知装置。
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