JPH1176160A - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

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JPH1176160A
JPH1176160A JP9238100A JP23810097A JPH1176160A JP H1176160 A JPH1176160 A JP H1176160A JP 9238100 A JP9238100 A JP 9238100A JP 23810097 A JP23810097 A JP 23810097A JP H1176160 A JPH1176160 A JP H1176160A
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Takashi Koeda
隆司 小枝
Hiroshi Sano
浩 佐野
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源電池を出し入れする際に電池収容室の蓋体
を落としたり紛失することのない簡易型内視鏡装置を提
供すること。 【解決手段】電池100を収容するための電池収容室3
0bに電池100を出し入れする際に開くための開閉自
在な蓋体21を、光源ユニット30から離脱しないよう
に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための光源ユニットが操作部に取り付
けられた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】操作部に照明用の発光体を設けたいわゆ
る簡易型の内視鏡装置においては、光源ランプとその電
源となる乾電池等を内蔵した光源ユニットが操作部に取
り付けられている。
【0003】そのような光源ユニットにおいて、電池を
収容するための電池収容室は一般に筒状に形成されてい
て、その末端部に螺合する蓋体を取り外すことにより電
池を軸線方向に出し入れできるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の構造では、電池を出し入れする際に蓋体を光源ユ
ニットから取り外す必要があるので、その間に蓋体を床
等に落として汚損してしまったり、そのまま蓋体を紛失
してしまう場合がある。
【0005】そこで本発明は、電源電池を出し入れする
際に電池収容室の蓋体を落としたり紛失することのない
簡易型内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照
明光を伝達するためのライトガイドの入射端部を操作部
に配置すると共に、上記ライトガイドに照明光を供給す
るための光源ランプとその電源電池とを内蔵した光源ユ
ニットを上記操作部に取り付けた簡易型内視鏡装置にお
いて、上記電池を収容するための電池収容室に上記電池
を出し入れする際に開くための開閉自在な蓋体を、上記
光源ユニットから離脱しないように設けたことを特徴と
する。
【0007】なお、上記光源ユニットが上記操作部に対
して着脱自在であってもよい。また、上記蓋体が上記電
池収容室を囲む筒状に形成されていて、上記蓋体を軸線
方向にスライドさせることによりその内側に収容された
電池を側方に取り出すことができる状態になっていても
よい。
【0008】そして、上記電池を側方に取り出すことが
できる状態において上記蓋体のそれ以上のスライドを規
制するためのストッパが設けられているとよい。また、
上記蓋体は、口元部分を上記光源ユニットのねじ部に螺
合させることにより、閉状態で上記光源ユニットに固定
されるようにしてもよく、上記蓋体を閉めた状態では上
記光源ユニットに外部から水分が侵入しない水密構造に
構成されていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図5は、内視鏡の操作部2部分の側面
図、図6は背面図であり、操作部2の下端部には、可撓
管によって外装された挿入部1の基端が連結されてい
る。
【0010】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
【0011】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
【0012】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端
に配置されている。
【0013】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための光源ユニット30が、
操作機構部5の側面部分から側方に突出する状態に着脱
自在に取り付けられている。
【0014】図6に示されるように、光源ユニット30
には、ライトガイドファイババンドル9に供給するため
の照明光を放射する光源ランプ32と、その光源ランプ
32を点灯させるための電源である電池100等が内蔵
されている。
【0015】電池100としては、乾電池または充電可
能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を用いて
もよい。45は、光源ランプ32の点灯と消灯の切り換
え操作を行うためのスイッチ環である。
【0016】図4は光源ユニット30の側面図、図3は
側面断面図である。光源ユニット30は、全体として真
っ直ぐな筒状に形成されていて、光源ランプ32を内蔵
して操作部2との接続部の近くに位置するランプ室部3
0aと、電池100を収容して中間部分から突端部にか
けて位置する電池収容室部30bとを有している。
【0017】33は、電池収容室部30bを形成する円
筒形状の外側筒体であり、耐蝕性(耐薬品性)のよい例
えばステンレス鋼や耐薬表面処理を施した金属又はプラ
スチック等によって形成されている。外側筒体33の先
側の部分はランプ室部30aの基部を支持しており、外
側筒体33は光源ユニット30全体のフレームの役割も
果たしている。
【0018】外側筒体33の内側には、導電性のよい例
えば銅又はリン青銅のような銅合金等からなる筒状の内
側筒体34が内接して配置されていて、両者は小ネジ3
5で固定されて、そのネジ部が接着剤でシールされてい
る。
【0019】内側筒体34は電池100が嵌挿される内
径寸法に形成されていて、その後端部側(ランプ室部3
0aと反対側)には、電池100の負極端面に当接して
電池100を陽極側(即ち、ランプ室部30a側)に付
勢する接点バネ37が小ネジ38によって固定されてい
る。その結果、内側筒体34が接点バネ37を介して電
池100の負極に電気的につながっている。
【0020】外側筒体33の後端部には、めくら蓋39
が嵌め込まれて、緩まないようにネジ部40において螺
合固定されている。めくら蓋39と外側筒体33との嵌
合面にはシール用のOリング41が装着されている。
【0021】外側筒体33の側壁部には、電池100を
側方に出し入れするための電池通過窓43が大きく切り
欠き形成されている。内側筒体34は、電池通過窓43
と干渉しない形状に形成されている。
【0022】電池通過窓43は電池100の長さに比べ
て若干短く形成されているが、電池100の負極側端面
が接点バネ37と当接する部分よりやや後方位置まで切
り欠かれているので、電池100を斜めにすることによ
り電池通過窓43を通過させることができる。
【0023】電池収容室部30bは、外側筒体33の外
側に配置された円筒状の外装ケース21(蓋体)によっ
て全体が囲まれており、電池通過窓43部分も外装ケー
ス21によって完全に囲まれて塞がれている。
【0024】外装ケース21は、外側筒体33の外周に
沿って軸線方向にスライド自在且つ外側筒体33に対し
て軸線回りに回転自在に設けられている。そして、外装
ケース21の先側(ランプ室部30a側)の口元近傍に
は雌ネジ22が形成されていて、外側筒体33の外周面
に形成された雄ネジ23と締緩自在に螺合している。
【0025】したがって、通常は、図3に示されるよう
に両ネジ22,23を螺合させておくことによって外装
ケース21が電池収容室部30bを囲んだ状態に固定さ
れ、その前後両端部において、外装ケース21と外側筒
体33との嵌合部がシール用のOリング26,27によ
り水密にシールされる。
【0026】そして、両ネジ22,23の螺合を解くこ
とにより、外装ケース21を後方にスライドさせて、電
池通過窓43から電池100を出し入れすることができ
る。24は、外装ケース21をスライドさせる際に手を
当てるための把持輪24であり、小ネジ25によって外
側筒体33に固定されている。
【0027】その小ネジ25によって外側筒体33の内
周面に固定されたストッパ環28は、外装ケース21を
後方にスライドさせて電池100を電池通過窓43から
出し入れできる状態の時に、外側筒体33の末端部に段
状に突設されたストッパ部29に当接する。したがっ
て、外装ケース21は最大限にスライドさせても電池収
容室部30bから外れない。
【0028】なお、本実施の形態においてはストッパ環
28とストッパ部29は共に環状に形成されているが、
少なくとも一方が全周に形成されていれば、他方は周の
少なくとも一部に設けられていればよい。
【0029】スイッチ環45は、電池収容室部30bの
外側筒体33の外周に回転自在に嵌装されていて、スイ
ッチ環45にねじ込み及び接着シールされた一対のピン
46,47が、外側筒体33に周方向に形成された長溝
48,49内を貫通して、さらにその内部まで達してい
る。スイッチ環45の回転範囲は、ピン46,47が長
溝48,49内で回動できる範囲に規制される。
【0030】第1のピン46の回動範囲には、内側筒体
34に接触固定された導電板バネ51が配置されてお
り、光源ランプ32の一方の電極に導通する導電盤52
とその導電板バネ51との接触関係が、第1のピン46
の回動によって変化する。
【0031】そして、スイッチ環45を回転操作して、
第1のピン46が回動すると、導電板バネ51が第1の
ピン46に押されて導電盤52から離接し、光源ランプ
32の点灯状態と消灯状態とが切り換わる。
【0032】第2のピン47の回動範囲には、クリック
用板バネ53が内側筒体34に固定されていて、そのク
リック用板バネ53のバネ力によって、第2のピン47
が回動範囲の両端位置において弾力的に固定される。
【0033】その結果、スイッチ環45を回転操作する
ことにより、スイッチ環45はその回転範囲の両端部に
おいて弾力的にクリック固定されて静止し、一方の端部
位置では光源ランプ32が点灯され、他方の端部では光
源ランプ32が消灯する。
【0034】なお、図4に示されるように、外側筒体3
3とスイッチ環45の表面には、スイッチ環45の回転
位置に対する光源ランプ32の点灯/消灯を示すための
指標が印されている。
【0035】図3に戻って、導電板バネ51とクリック
用板バネ53は共に電気絶縁性の固定用ブロック54に
ネジ止めされて固定されている。また、外側筒体33と
スイッチ環45との嵌合面には、前後に一対のシール用
リング55,56が装着されていて、長溝48,49部
分を外部からシールしている。
【0036】ランプ室部30aは一つのユニットとして
構成されていて、その外壁を構成する筒状のランプ室ケ
ース59は、強度のある例えばステンレス鋼によって形
成されていて、その基部には電気絶縁部材60が螺着さ
れ、その電気絶縁部材60に前述の導電盤52が螺着さ
れている。
【0037】光源ランプ32を接続するためのソケット
62は導電盤52に固着されており、光源ランプ32の
第1の電極63が差し込まれる端子は導電盤52に接触
するように固定され、光源ランプ32の第2の電極64
が差し込まれる端子は、電池100の陽極側電極に接触
する導電部材66に導通固定されている。このようにし
て、光源ランプ32の第2の電極64は電池100の陽
極側電極に常時導通している。68は、電気絶縁性のス
ペーサである。
【0038】ランプ室ケース59の先端部分(電池収容
室部30bと反対側)には、光源ランプ32から放射さ
れた照明光をライトガイドファイババンドル9の入射端
面に向けて収束させるための反射鏡71が、光源ランプ
32の先端発光部を囲むように接合固定されている。
【0039】そして、その反射鏡71の前端面には、透
明なカバーガラス72が押さえナット73によって固定
されている。カバーガラス72の外周面にはシール剤が
塗布されていて、外部からランプ室ケース59内に水が
侵入しないように封止されている。
【0040】ランプ室ケース59の先端外周面には、操
作部2側に設けられたユニット受け口金10の内周面に
形成された雌ネジ(図示せず)と螺合する雄ネジ74が
形成されており、その両ネジを螺合させることにより光
源ユニット30が操作部2に連結された状態になる。
【0041】すると、光源ランプ32から放射された照
明光が、反射鏡71で反射されたあと、カバーガラス7
2を通過して、ライトガイドファイババンドル9の入射
端面に収束、入射する。
【0042】そして、ランプ室ケース59先端の雄ネジ
74と操作部2側との螺合を解くことにより、光源ユニ
ット30が操作部2から取り外される。75は、光源ユ
ニット30が操作部2に接続された状態のときに、ラン
プ室ケース59とユニット受け口金10との嵌合部をシ
ールするためのOリングである。
【0043】ランプ室ケース59の外周には、ランプ室
部30aを電池収容室部30bに接続固定するための固
定環77が回転自在に嵌装されており、固定環77の後
端部外周に形成された雄ネジ78と外側筒体33の前端
部内周に形成された雌ネジ79とを螺合させることによ
り、ランプ室部30aと電池収容室部30bとが接続固
定される。
【0044】その際、ランプ室ケース59と外側筒体3
3との間の回転は、ランプ室ケース59に突設された回
転規制ピン81が外側筒体33に形成された溝82に係
合することによって規制されている。
【0045】また、回転規制ピン81によってランプ室
ケース59に固定された固定環83が、ランプ室ケース
59の外周に嵌装されて固定環77と外側筒体33との
間に挟み付けられ、ランプ室ケース59と外側筒体33
との軸方向の固定が行われている。85は、ランプ室ケ
ース59と外側筒体33との接続部をシールするための
Oリングである。
【0046】このように構成された実施の形態の光源ユ
ニット30は、外装ケース21が閉じられた状態では外
部から内部に水分が侵入しない完全水密構造に構成され
ている。
【0047】そして、電池100の寿命が尽きた場合に
は、まず外装ケース21を回転させてその口元の雌ネジ
22と外側筒体33の外周の雄ネジ23との螺合を解除
して、図1及び図2に示されるように、外装ケース21
を後方にスライドさせる。
【0048】すると、電池収容室部30bの側面部分に
電池通過窓43が大きく開口するので、そこから内部に
収容されている電池100を側方に取り出し、それに代
えて新しい電池100を陽極側から電池通過窓43に通
して電池収容室部30b内にセットすることができる。
【0049】このとき、外装ケース21を最大限にスラ
イドさせても、ストッパ環28がストッパ部29に当接
する位置以上にはスライドできないので、電池交換の作
業中に外装ケース21が光源ユニット30から外れてし
まうことはない。電池交換が済んだら、外装ケース21
を閉じ方向にスライドさせて、元通りの図3及び図4に
示される閉蓋状態に戻すことができる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、電池収容室に電池を出
し入れする際に開くための開閉自在な蓋体を光源ユニッ
トから離脱しないように設けたので、電池を出し入れす
る際に蓋体を落としたり紛失するおそれがなく、保守、
管理を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の光源ユニットの開蓋状態
の側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の光源ユニットの開蓋状態
の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態の光源ユニットの閉蓋状態
の側面断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の光源ユニットの閉蓋状態
の側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の側面
図である。
【図6】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の背面
図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 21 外装ケース(蓋体) 28 ストッパ環 29 ストッパ部 30 光源ユニット 32 光源ランプ 43 電池通過窓 100 電池

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドの入射端部を操作部に配置すると共に、上
    記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプと
    その電源電池とを内蔵した光源ユニットを上記操作部に
    取り付けた簡易型内視鏡装置において、 上記電池を収容するための電池収容室に上記電池を出し
    入れする際に開くための開閉自在な蓋体を、上記光源ユ
    ニットから離脱しないように設けたことを特徴とする簡
    易型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】上記光源ユニットが上記操作部に対して着
    脱自在である請求項1記載の簡易型内視鏡装置。
  3. 【請求項3】上記蓋体が上記電池収容室を囲む筒状に形
    成されていて、上記蓋体を軸線方向にスライドさせるこ
    とによりその内側に収容された電池を側方に取り出すこ
    とができる状態になる請求項1又は2記載の簡易型内視
    鏡装置。
  4. 【請求項4】上記電池を側方に取り出すことができる状
    態において上記蓋体のそれ以上のスライドを規制するた
    めのストッパが設けられている請求項3記載の簡易型内
    視鏡装置。
  5. 【請求項5】上記蓋体は、口元部分を上記光源ユニット
    のねじ部に螺合させることにより、閉状態で上記光源ユ
    ニットに固定される請求項3又は4記載の簡易型内視鏡
    装置。
  6. 【請求項6】上記蓋体を閉めた状態では上記光源ユニッ
    トに外部から水分が侵入しない水密構造に構成されてい
    る請求項1、2、3、4又は5記載の簡易型内視鏡装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005218A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Fujinon Corp 内視鏡用電池ボックス

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