JPH1173595A - 交通情報を形成する方法および車両用テレマティーク装置 - Google Patents
交通情報を形成する方法および車両用テレマティーク装置Info
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Abstract
信装置5を介して伝送されるデータを用いて、いっそう
迅速に交通情報を形成する。 【解決手段】 伝送されたデータのための受信装置5が
車両に設けられている。危険な状況と分類すべきセンサ
データが短い距離で車両から車両へ伝送され、受信した
車両において処理されて警報信号が形成される。
Description
より捕捉され該車両により送信装置を介して伝達される
データを用いることで、交通情報を形成する方法、およ
び車両のセンサを接続するための入力側と、センサデー
タを伝送するための送信装置が設けられている、車両用
テレマティーク装置に関する。
スは、関連する交通上の出来事が通報され、その後、そ
の出来事がラジオ放送を介して通達されるまでに著しく
時間がかかる点で、満足できるものではない。その際、
多数の道路利用者は交通情報のアナウンスを聞き逃して
しまう。なぜならば、多くの道路利用者はちょうどその
時点ではカーラジオをオフにしているか、あるいは交通
情報を流していない放送局に合わせて選局されているか
らである。
がメモリに格納され、そのためいつでも取り出して聞く
ことができるようにした交通放送チャネルを整備するこ
とによって解消できる。この場合、メモリは、新たに到
来する情報によって最も古い格納メッセージがメモリか
ら消去されるように構成されている(ファースト・イン
・ファースト・アウト)。
区間でテストされている。すなわち、道路たとえば高速
道路のあちこちに取り付けられたセンサによって平均的
な交通量や通行速度を検出して中央ステーションへ通報
し、中央ステーションは検出されたデータから交通情報
を作成する。
する代案として、以下のような着想も知られている。す
なわち、車両に設置された交通テレマティーク端末機器
によって、位置、走行速度および走行方向を交通上の出
来事が発生した直後に通報するのである(Mannesmann-G
eschaeftsbericht 1996, インターネットでは http://w
ww.mannesmann.de./fakten/1996/forschung.htm#automo
tive で公開)。この場合、位置特定のためには衛星支
援による Global Positioning System GPS が利用さ
れ、中央ステーションへの情報伝送のためには地表を覆
うGSM移動無線ネットワークが利用される。データ”
走行速度および走行方向”は、ハンドル運動のセンシン
グ、タコメータのためのセンサ、またはアンチロックシ
ステム(ABS)のための車輪センサから取り出すこと
ができる。このようなFCD(Floating-Car-Data)方
式はもっぱら、交通渋滞や所要時間の捕捉および渋滞メ
ッセージの形成に用いられる。相応の渋滞警報を中央ス
テーションから発生させて送信できるようにするために
は、必要とされる安全性を伴って渋滞の存在を判定でき
るように目的で、道路利用者の多数の瞬時データを評価
しなければならない。このことでFCD方式の場合も、
渋滞の発生から対応する渋滞警報メッセージの形成まで
経過するシステムの目立った応答時間が生じることにな
る。この応答時間の間にその渋滞は、渋滞区域にさらに
進入してくる車両によって増大し、渋滞により引き起こ
される事故とりわけ追突事故の危険が排除されない。し
かも、公知の手法の場合、たとえば路面凍結やオイルの
跡による局所的な滑りやすい場所など事故の起こりやす
い他の状況は考慮されない。
題は、渋滞形成以外に危険な状況も対象とすることので
きる道路利用者へのいっそう迅速な警報を実現すること
にある。
は、伝達されたデータのための受信装置を車両に装備
し、典型的には危険な状況と分類すべきセンサデータを
短い経路で車両から車両へ伝送し、受信した車両におい
て処理して警報信号を形成することにより解決される。
基礎としている。すなわち、最近の車両はすでに広範囲
にわたるセンサ機構を装備しており、車両により形成さ
れた搭載車量固有のセンサデータによるだけで、それら
のデータを後続車両へ向けて車両から車両へ伝送すれ
ば、危険な状況に関する情報を与えることができる。当
然ながらこのことは、車両が障害物に衝突したときにエ
アバッグのトリガを制御するクラッシュセンサの信号に
もあてはまる。場合によってはいっしょに伝送されるメ
ッセージで補われるクラッシュセンサ信号の後続車両へ
の伝達は、当然ながらその車両に対する効果的な警告作
用を成し得るものであり、事故に巻き込まれた車両によ
る追突事故の発生を低減できる。同じことは、故障のた
め車線にとどまり続けている車両についてもあてはま
り、このような状況では規則に従ってその車両において
警告点滅灯が点灯される。警告点滅灯の点灯は車両にお
いて検知することができ、そのことを相応の信号として
後続車両へ車両間通信を介して伝達できる。同様に、た
とえばトラックから落下した貨物によって生じる車線上
の障害物に対する警告の機能も果たし、これはブレーキ
センサの出力信号たとえばABS制御のスイッチオン
(全力制動)を検知し、そのことを完全な制動に対する
信号として伝達することによって行われる。受信した車
両において、それらの信号を処理して光学的および/ま
たは音響的な形態の特別な警告信号を形成し、必要に応
じてディスプレイに相応に表示させることができる。
生したセンサ信号が後続車両に対しその車両の警告のた
めに利用されるようになる。このことによりすでに、特
別な危険な状況に対する効果的な警告を実現できる。
で多くの事例の場合には、自身の車両または先行車両で
発生したそれ自体まだ意味をもたないセンサ信号の評価
が、まず第1に必要である。このため本発明の有利な実
施形態によれば、搭載車両固有のインテリジェント装置
が自動車に装備されており、この装置により自身のおよ
び/または受信したセンサデータの評価を行うことがで
き、固有の警告メッセージがドライバに対し発せされ
る。したがってたとえば外気温度が0゜Cよりも下がっ
たことを、ライトのスイッチの操作に関して伝送される
信号と関連させて、路面凍結の危険が高まっているもの
と解釈できる。なぜならば、ライトのスイッチを操作し
たということは、かなりの確率で降雨や霧により視界が
悪くなっていることに起因するといえるからである。こ
のような状況では、路面凍結の可能性が非常に高い。
たり、ほかのやり方で受信した交通情報を関与させるこ
とのできることはいうまでもない。なお、ほかのやり方
で受信した交通情報とは、たとえば交通放送チャネルを
介して符号化された形式でつまり自動的に評価可能な形
式で送信されるもののことである。
よび/または受信したセンサデータを位置情報といっし
ょに中央ステーションへ伝送することである。この場
合、中央ステーションはそれらのセンサデータを評価
し、その中央ステーションと結ばれた道路利用者へ交通
警告メッセージを送信する。この場合、未処理のセンサ
データも伝送できるし、またはすでに車両においてまえ
もって評価されたセンサデータも伝送できる。中央ステ
ーションはたとえば、移動無線ネットワークにおけるサ
ービスプロバイダとして構成することができ、そこには
交通状況や気象状況についての多数のデータが到来し、
したがってこのような中央ステーションにおいては、広
範囲にわたる評価および交通警告メッセージの信頼性の
ある作成が可能となる。
た形式の本発明によるテレマティーク(telematik, tel
ematique)装置が適しており、この装置は、別の車両の
テレマティーク装置から伝送されたセンサデータを受信
する受信装置と、搭載車両固有のセンサデータおよび/
または受信したセンサデータに基づき警報信号を送出す
る評価装置が設けられていることを特徴としている。
えばクラッシュセンサ、警告点滅灯のスイッチオンを表
すインジケータおよび/またはABS制御を表すブレー
キセンサが接続されるように構成できる。
するため、本発明によるテレマティーク装置は評価装置
を有することができ、この評価装置は数多くの固有のお
よび/または受信したセンサデータを評価し、警告メッ
セージを形成してドライバへ送信する。なお、別のやり
方により符号化形式で受信した交通情報のための記憶装
置を、上述の評価装置へ接続することができる。
レマティーク装置を、固有のおよび/または受信したセ
ンサデータ、あるいはそれらのセンサデータから車両上
で形成された警告注意事項を、位置情報といっしょに中
央ステーションへ送信するように構成できる。中央ステ
ーションによる交通警告メッセージの形成は、道路交通
利用者のうち所定の関与者だけが、車両から車両へ伝送
されるセンサデータまたは警告メッセージを中央ステー
ションへ転送する場合であっても機能する。
は、有利には移動無線送信装置により行われ、この場
合、有利には規格化された特別な短いメッセージがセン
サデータの伝送のために利用される。
い到達距離の送信装置によって行うことができ、したが
って受信されたすべてのセンサデータを短期間だけ重要
であるとみなせる。この場合、位置情報の伝達はおそら
くは不必要である。他の場合には、送信側の車両の対応
する目下の位置データもセンサデータともに伝達される
よう、車両に関する位置データ形成用の位置測定装置を
テレマティーク装置に接続するのが好適である。受信し
た車両における相応の位置測定装置を用いることによ
り、送信側車両からの距離を求めることができ、その結
果、警報メッセージの現実性に対する判断を下すことが
できる。
本発明について詳細に説明する。
り、これらはインタフェース装置2の対応する入力側に
接続されている。インタフェース装置2にはさらに自動
車バス3が接続されており、このバスを介しても交通関
連データを伝達することができる。インタフェース装置
2は評価装置4と接続されており、ここにおいて各セン
サ1のセンサデータがそれらの有意性について調べられ
る。有意性のあるセンサデータは、送/受信装置5およ
び対応する送/受信アンテナ6を介して、後続車両にお
ける相応の送/受信機構5,6へ伝送される。そしてこ
のようにして、他の車両のセンサデータも送/受信装置
5および送/受信アンテナ6を介して評価装置4へ到達
することができ、それらをいっしょに評価することもで
きる。また、評価装置4には、移動無線アンテナ8を備
えた移動無線モジュール7が接続されており、これによ
って固有のセンサ1のセンサデータならびに場合によっ
ては送/受信装置5を介して受信したセンサデータを、
評価ならびに交通警報メッセージ形成のためサービスプ
ロバイダとして形成された中央ステーションへ、、移動
無線ネットワークを介して転送することができる。
両固有の警報メッセージ形成のために固有の評価を行う
こともでき、このようにすることで搭載車両固有の警報
メッセージを中央ステーションとは別個に、したがって
その車両のドライバーのためにいっそう迅速に警報メッ
セージが形成されることになる。また、搭載車両固有の
このような警報メッセージを、車両間通信のための送/
受信装置5を介して、および/または移動無線モジュー
ル7を介して、中央ステーションへ送信することもでき
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 車両内でセンサ(1)により捕捉され該
車両により送信装置(5)を介して伝達されるデータを
用いることで、交通情報を形成する方法において、 伝達されたデータのための受信装置(5)を車両に装備
し、典型的には危険な状況と分類すべきセンサデータを
短い経路で車両から車両へ伝送し、受信した車両におい
て処理して警報信号を形成すること特徴とする、 交通情報を形成する方法。 - 【請求項2】 クラッシュセンサの信号、スイッチオン
された警告点滅灯の信号、および/またはブレーキが完
全に踏み込まれたことを検出するブレーキセンサの信号
を伝送する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 固有のおよび/または受信したセンサデ
ータを車両内で自動的に評価し、ドライバに対し固有の
警報メッセージを発する、請求項1または2記載の方
法。 - 【請求項4】 他のやり方で受信した交通情報も評価に
算入する、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 固有のおよび/または受信したセンサデ
ータを位置情報といっしょに車両から中央ステーション
へ伝送し、該中央ステーションはそれらのセンサデータ
を評価し、交通警報メッセージを該中央ステーションと
結ばれている道路利用者へ送信する、請求項1〜4のい
ずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】 固有に形成された警報メッセージを車両
から車両へ伝送し、および/または中央ステーションへ
伝送する、請求項3〜5のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 車両のセンサ(1)を接続するための入
力側と、センサデータを伝送するための送信装置(5)
が設けられている、車両用テレマティーク装置におい
て、 別の車両のテレマティーク装置から伝送されたセンサデ
ータを受信する受信装置(5)と、 搭載車両固有のセンサデータおよび/または受信したセ
ンサデータに基づき警報信号を送出する評価装置(4)
が設けられていることを特徴とする、 車両用テレマティーク装置。 - 【請求項8】 クラッシュセンサ、警告点滅灯のスイッ
チオンを示す指示装置、および/またはABSコントロ
ールを示すブレーキセンサを接続するための入力側が装
備されている、請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 符号化されたかたちで他のやり方によっ
て受信した交通情報のための記憶装置が設けられてお
り、該記憶装置は前記評価装置(4)に接続されてい
る、請求項7または8記載の装置。 - 【請求項10】 固有のセンサデータおよび/または受
信したセンサデータが位置データといっしょに中央ステ
ーションへ送信されるようにも構成されている、請求項
7〜9のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項11】 移動無線ネットワークを介して中央ス
テーションへメッセージを送信するために移動無線送信
装置(7,8)と接続されている、請求項10記載の装
置。 - 【請求項12】 前記送信装置(5)は車両から車両へ
短い到達距離で伝送するために構成されている、請求項
7〜11のいずれか1項記載の装置。
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