JPH1172696A - デジタルスチルカメラのモード切換え装置 - Google Patents

デジタルスチルカメラのモード切換え装置

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JPH1172696A
JPH1172696A JP9233598A JP23359897A JPH1172696A JP H1172696 A JPH1172696 A JP H1172696A JP 9233598 A JP9233598 A JP 9233598A JP 23359897 A JP23359897 A JP 23359897A JP H1172696 A JPH1172696 A JP H1172696A
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Shinichiro Kitada
伸一郎 北田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】デジタルスチルカメラの通常モードとマクロモ
ードを簡素な機構で切り換える。 【解決手段】デジタルスチルカメラは、被写体を撮像す
るレンズ体4を具え、レンズ体4内のレンズ群44を駆動し
て被写体を接写するマクロモードを有し、マクロモード
を表示するディスプレイ70を設けている。レンズ体4の
周面からは、レンズ群44を駆動する操作レバー40がレン
ズ体4と同心に回動自在に突出する。デジタルスチルカ
メラは、キャビネット7の前面に摺動自在に設けられ
て、手動操作されるスライド部材5と、キャビネット7の
前面裏側に回動自在に設けられて、操作レバー40及びス
ライド部材5に嵌まり、通常モードとマクロモードの2
位置間を回動移動する作動環3とを具え、該マクロモー
ドを検出するマクロ検出スイッチSW1は作動環3の回動
移行路に対向して設けられている。作動環3は、マクロ
モードに対応した回動位置にてマクロ検出スイッチSW
1を押し込み、操作レバー40をマクロモードに切り換え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影した画像をメ
モリやハードディスクに格納するデジタルスチルカメラ
に関するものであり、特に被写体に接写するマクロモー
ドを有するカメラのモード切換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影した画像をメモリ内に格
納し、プリンタやディスプレイに写し出すデジタルスチ
ルカメラが提案されている。図11は斯種デジタルスチ
ルカメラの平面図である。周知の如く、キャビネット
(7)の前面からはレンズ体(4)が突出し、背面に画像が
写し出される液晶パネル(72)を具える。キャビネット
(7)の上面には、通常の撮影モードと被写体を接写する
マクロモードを切り換えるスライド片(73)が設けられ、
該スライド片(73)が左方に寄せられたときに、デジタル
スチルカメラはマクロモードになる。スライド片(73)の
側方には、マクロモードに設定されたことを示すディス
プレイ(70)が設けられている。
【0003】図12は図11をB−B線に沿って切断し
た側面断面図である。スライド片(73)の下方にはマクロ
検出スイッチ(SW1)が設けられている。レンズ体(4)
の前面内側には、周知の如くCCD(charge coupled de
vice)素子(43)が設けられ、該CCD素子(43)から離れ
て光軸(47)上に、焦点距離が異なる複数のレンズを合わ
せてなるレンズ群(44)が設けられている。マクロモード
にあっては、通常モードに比して、レンズ群(44)がCC
D素子(43)に接近する。レンズ群(44)にはラック片(48)
が取り付けられ、該ラック片(48)にはピニオン(49)を介
してモータ(M1)が連携する。スライド片(73)が左に寄
せられると、キャビネット(7)内のマクロ検出スイッチ
(SW1)がONとなる。該マクロ検出スイッチ(SW1)の
信号は、モータ(M1)に伝わり、モータ(M1)が回動し
て、レンズ群(44)がCCD素子(43)に接近し、デジタル
スチルカメラはマクロモードに設定される。また、マク
ロ検出スイッチ(SW1)の信号はディスプレイ(70)に伝
わり、ディスプレイ(70)にはマクロモードであることが
表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成にあっては、
レンズ群(44)をモータ(M1)にて駆動しているから、モ
ータ(M1)を駆動する回路その他の部品が必要であり、
構成が複雑になる。そこで出願人は、レンズ体(4)の周
面から、レンズ群(44)の位置を変える操作レバー(40)を
突出させ、これを手動により動かすことを着想した(図
5参照)。但し、操作レバー(40)を直接手動で動かすこ
とは操作性が悪いから、キャビネット(7)の前面に手動
のスライド部材(5)を設け、該スライド部材(5)の駆動
を、簡素な機構にて操作レバー(40)に伝えることを着想
した(図3参照)。本発明は、デジタルスチルカメラの通
常モードとマクロモードを簡素な機構で切り換えること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】デジタルスチルカメラは、
被写体を撮像するレンズ体(4)を具え、レンズ体(4)内
のレンズ群(44)を移動させて被写体を接写するマクロモ
ードを有し、該マクロモードを検出するマクロ検出スイ
ッチ(SW1)と、マクロモードに設定されたことを表示
するディスプレイ(70)をキャビネット(7)に設けてい
る。レンズ体(4)の周面からは、レンズ群(44)を移動さ
せる操作レバー(40)がレンズ体(4)と同心に回動自在に
突出する。キャビネット(7)の前面に摺動自在に設けら
れて、手動操作されるスライド部材(5)と、キャビネッ
ト(7)の前面裏側に回動自在に設けられて、操作レバー
(40)及びスライド部材(5)に嵌まり、通常モードとマク
ロモードの2位置間を回動移動する作動環(3)とを具
え、マクロ検出スイッチ(SW1)は作動環(3)の回動移
行路に対向して設けられている。スライド部材(5)に連
動した作動環(3)は、マクロモードに対応した回動位置
にてマクロ検出スイッチ(SW1)を押し込むとともに、
操作レバー(40)をマクロモードに切り換える。
【0006】
【作用及び効果】スライド部材(5)の摺動により、作動
環(3)がマクロモードに対応した回動位置に到達する
と、突片(30)がマクロ検出スイッチ(SW1)を押し込
み、ディスプレイ(70)にマクロモードである旨が表示さ
れる。また、レンズ体(4)の操作レバー(40)が回動し、
レンズ体(4)内のレンズ群(44)がマクロモードに対応し
た位置に設定される。即ち、スライド部材(5)を手動で
操作すれば、マクロモードの表示と切り替わりが一度に
行なわれ、マクロモードと通常モードの切換えを簡素な
機構で楽に行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
て、詳細な説明を省略する。図1(a)、(b)は、デジタル
スチルカメラの正面図であり、図2は同上の平面図であ
る。キャビネット(7)の前面には、シャッタ板(10)が左
右に開閉自在に設けられ、図1(b)に示すように、シャ
ッタ板(10)が開いた状態にて、使用者が被写体を確認す
るビューファインダ孔(11)、レンズ孔(12)及びスライド
部材(5)が露出する。レンズ孔(12)は後記するレンズ体
(4)に光を入射させる為の孔である。スライド部材(5)
は左右に移動可能であり、後記するように、スライド部
材(5)を左右に移動させることにより、通常モードとマ
クロモードを切り換えることができる。マクロモードは
従来と同様、被写体を接写する際に設定されるモードで
ある。
【0008】図2は、デジタルスチルカメラの平面図で
ある。キャビネット(7)の上面には、シャッタ釦(71)及
びディスプレイ(70)が設けられ、マクロモードに設定さ
れたときに、ディスプレイ(70)にはその旨、本例にあっ
ては草花のマークが表示される。図3はキャビネット
(7)の分解斜視図である。キャビネット(7)は、前面を
構成する第1キャビネット半体(1)と、背面を構成する
第2キャビネット半体(2)とを合わせて成り、前記シャ
ッタ板(10)は第1キャビネット半体(1)に取り付けられ
ている。スライド部材(5)は背面から突軸(50)を内向き
に突出し、第1キャビネット半体(1)に開設された透孔
(13)に嵌まる。
【0009】第2キャビネット半体(2)の左端部には、
電池収容ケース(20)が設けられ、その横側には支持枠
(6)が配備される。図7は第1キャビネット半体(1)と
第2キャビネット半体(2)が合わさった状態を、図3の
A−A線で破断した断面図である。支持枠(6)には被写
体を撮像するレンズ体(4)が嵌まり、支持枠(6)の前面
には、作動環(3)がレンズ体(4)の光軸(47)を中心とし
て回動自在に位置する。第1キャビネット半体(1)は、
合成樹脂の成形により設けられることが多く、衝撃によ
り撓みやすい。然るに、レンズ体(4)の前方に、作動環
(3)を設けることにより、第1キャビネット半体(1)が
撓んでも、レンズ体(4)には衝撃が直接加わることはな
い。
【0010】図4は作動環(3)の斜視図である。作動環
(3)の周面からは、2つの支え片(31)(31)が外向きに突
出し、該支え片(31)(31)に対応して支持枠(6)からは受
け体(60)(60)が前方に突出する。受け体(60)の内側側面
には、縦に延びた凹溝(61)が開設され、支え片(31)が受
け体(60)の凹溝(61)に軽摩擦で嵌まることにより、作動
環(3)は支持枠(6)に支持される。作動環(3)の周面か
らは更に突片(30)が突出し、図3に示すように、作動環
(3)の回動移行路にマクロ検出スイッチ(SW1)が、支
持枠(6)上に設けられている。該マクロ検出スイッチ
(SW1)が突片(30)に押し込まれると、デジタルスチル
カメラはマクロモードに設定される。
【0011】図4に示すように、作動環(3)の周面から
は、長孔(33)を開設した嵌合片(32)が下向きに突出し、
該長孔(33)は作動環(3)の半径方向に延び、図3のスラ
イド部材(5)の突軸(50)に嵌まる。前記の如く、スライ
ド部材(5)は左右に移動し、この移動に伴い、作動環
(3)は光軸を中心に回動する。図5はレンズ体(4)の斜
視図である。レンズ体(4)は、前面が開口(42)し、周面
から光軸(47)を中心に回動する操作レバー(40)を突出し
ている。該操作レバー(40)を回動させることにより、通
常モードとマクロモードが切り替わる。操作レバー(40)
の先端から前方に向けて軸(41)を突出し、図4に示す作
動環(3)の後方からは挟持片(34)が後ろ向きに突出す
る。図7に示すように、挟持片(34)と軸(41)が嵌合し、
作動環(3)の回動に伴い、操作レバー(40)が作動環(3)
と同一方向に回動する。
【0012】図9はレンズ体(4)の側面断面図である。
レンズ体(4)の前面開口(42)に接近してアイリス制御板
(80)とCCD素子(43)が設けられている。光軸上にはC
CD素子(43)から離間して焦点距離が異なる複数のレン
ズを合わせて成るレンズ群(44)が位置し、CCD素子(4
3)に対し接近離間可能に設けられている。レンズ群(44)
をCCD素子(43)に対し移動させる機構には、種々のも
のが考えられるが、一例として図9に示すものがある。
これは、CCD素子(43)に対し接近離間に移動し、周面
に螺旋状のカム溝(46)を形成したカム体(45)と、該カム
体(45)に取り付けられたレンズ群(44)により構成され、
カム溝(46)に操作レバー(40)の先端を嵌合させる。操作
レバー(40)の光軸(47)を中心とした回動に伴い、カム溝
(46)を介してカム体(45)を前後摺動させる。
【0013】レンズ体(4)の下端には図9に示す如く、
アイリス駆動部(8)が接続される。該アイリス駆動部
(8)は、CCD素子(43)とレンズ体(4)の前面との間に
位置する円板のアイリス制御板(80)に繋がる。アイリス
制御板(80)は、図10に示すように円板中心と同心の仮
想円上に大きさの異なる複数の窓孔(81)(81)を配列し、
該円板中心は光軸(47)からずれたレンズ体(4)の内側の
B点(図9参照)に取り付けられる。アイリス駆動部(8)
は、アイリス制御板(80)をB点を中心として回動させ、
レンズ体(4)の前面開口(42)と各窓孔(81)を合わせるこ
とにより、レンズ体(4)に入射する光量を調節する。
【0014】(マクロ切換え)図6(a)は通常モード、図
6(b)はマクロモードに於ける作動環(3)の回動位置を
夫々示す正面図である。通常モードにあっては、作動環
(3)の突片(30)はマクロ検出スイッチ(SW1)から離
れ、スライド部材(5)は左側に寄っている。作動環(3)
と支持枠(6)には、ネジリバネ(62)の脚片が夫々掛けら
れ、該ネジリバネ(62)により作動環(3)は時計方向に付
勢される。また、レンズ体(4)の操作レバー(40)は図8
の実線で示す位置にある。図6(b)に示すように、スラ
イド部材(5)を右方に手動で移動させると、作動環(3)
がネジリバネ(62)に抗して反時計方向に回動する。突片
(30)がマクロ検出スイッチ(SW1)を押し込み、マクロ
モードに設定されたことがディスプレイ(70)に伝わり、
ディスプレイ(70)はその旨を表示する。
【0015】作動環(3)の回動により、ネジリバネ(62)
は支持枠(6)との取付け箇所を中心に時計方向に回動す
る。ネジリバネ(62)が作動環(3)を時計方向に付勢する
力は弱くなり、図6(b)に示す状態にてネジリバネ(62)
が作動環(3)を付勢する方向は通常モードから逆転し、
反時計方向になる。これにより、マクロモードに設定さ
れた状態にて、作動環(3)が不用意に通常モードに戻る
虞れはない。また、作動環(3)の回動に伴って、挟持片
(34)に嵌合したレンズ体(4)の操作レバー(40)は、図8
の一点鎖線にて示す位置に達する。操作レバー(40)に嵌
合したカム体(45)が前進し、図9に一点鎖線にて示すよ
うに、レンズ群(44)はCCD素子(43)に接近し、マクロ
モードに対応する。即ち、スライド部材(5)の手動動力
が作動環(3)を介して、操作レバー(40)を回動させ、従
来のようにレンズ体(4)のマクロモードへの切換えの為
に、モータのような動力源を必要としない。マクロモー
ドから通常モードへの切換えは、上記動作と逆の動作を
行えばよい。
【0016】本例に係わるデジタルスチルカメラにあっ
ては、スライド部材(5)の摺動により、作動環(3)がマ
クロモードに対応した回動位置に到達すると、突片(30)
がマクロ検出スイッチ(SW1)を押し込み、ディスプレ
イ(70)にマクロモードである旨が表示される。また、レ
ンズ体(4)の操作レバー(40)が回動し、レンズ体(4)内
のレンズ群(44)がマクロモードに対応した位置に設定さ
れる。即ち、スライド部材(5)を手動で操作すれば、マ
クロモードの表示と切り替わりが一度に行なわれ、マク
ロモードと通常モードの切換えを簡素な機構で楽に行な
うことができる。
【0017】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。本例にあっては、作動環(3)は通常モード
とマクロモードとを切り換えるものとしたが、マクロモ
ード以外のモード、例えばパノラマモード、ミクロモー
ドへの切換えにも用いることはできるのは言うまでもな
い。また、操作レバー(40)は手動で動かすとしたが、モ
ータやプランジャで動かしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルスチルカメラの正面図であり、(a)は
シャッタ板が閉じた状態、(b)はシャッタ板が開いた状
態を示す。
【図2】デジタルスチルカメラの平面図である。
【図3】デジタルスチルカメラのキャビネットの分解斜
視図である。
【図4】作動環の斜視図である。
【図5】レンズ体の斜視図である。
【図6】作動環の正面図であり、(a)は通常モード、(b)
はマクロモードを示す。
【図7】第1キャビネット半体と第2キャビネット半体
が合わさった状態を、図3のA−A線で破断した断面図
である。
【図8】レンズ体の操作レバーの操作状態を示す正面図
である。
【図9】レンズ体の側面断面図である。
【図10】アイリス制御板の正面図である。
【図11】従来のデジタルスチルカメラの平面図であ
る。
【図12】図11のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
(3) 作動環 (4) レンズ体 (5) スライド部材 (7) キャビネット (40) 操作レバー (62) ネジリバネ (70) ディスプレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像するレンズ体(4)を具え、
    レンズ体(4)内のレンズ群(44)を移動させて被写体を接
    写するマクロモードを有し、該マクロモードを検出する
    マクロ検出スイッチ(SW1)と、マクロモードに設定さ
    れたことを表示するディスプレイ(70)がキャビネット
    (7)に設けられたデジタルスチルカメラのモード切換え
    装置に於いて、 レンズ体(4)の周面からは、レンズ群(44)を移動させる
    操作レバー(40)がレンズ体(4)と同心に回動自在に突出
    し、 キャビネット(7)の前面に摺動自在に設けられて、手動
    操作されるスライド部材(5)と、キャビネット(7)の前
    面裏側に回動自在に設けられて、操作レバー(40)及びス
    ライド部材(5)に嵌まり、通常モードとマクロモードの
    2位置間を回動移動する作動環(3)とを具え、マクロ検
    出スイッチ(SW1)は作動環(3)の回動移行路に対向し
    て設けられ、 スライド部材(5)に連動した作動環(3)は、マクロモー
    ドに対応した回動位置にてマクロ検出スイッチ(SW1)
    を押し込むとともに、操作レバー(40)をマクロモードに
    切り換えることを特徴とするデジタルスチルカメラのモ
    ード切換え装置。
  2. 【請求項2】 作動環(3)とキャビネット(7)には、夫
    々ネジリバネ(62)の脚片が掛けられ、通常モードに於け
    る作動環(3)の回動位置と、マクロモードに於ける回動
    位置とで、ネジリバネ(62)の付勢方向が互いに逆になる
    請求項1に記載のデジタルスチルカメラのモード切換え
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005244062A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の基板構造
JP2007187858A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Sanyo Electric Co Ltd カメラ装置

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JP2005244062A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器の基板構造
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