JPH1171140A - 光ファイバの被覆厚を調整するための装置と方法 - Google Patents
光ファイバの被覆厚を調整するための装置と方法Info
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Abstract
方法を提供する。 【解決手段】 連続するファイバ(2)を製造するため
のユニット(1)から、冷却ユニット(3)と被覆ユニ
ット(4)を通って、ファイバの直径を測定する測定器
(5)に沿って走る光ファイバ(2)の被覆厚を調整す
るための装置が提案される。この装置は制御エレメント
(14)を有し、この制御エレメント(14)は調整エ
レメント(15、16)を測定された直径に応じて、被
覆厚が目標値に合うように調整する装置であり、調整エ
レメント(15、16)はファイバ(2)の移動方向に
見て被覆ユニット(4)の前に配置され、調整エレメン
ト(15、16)はファイバ(2)の温度を調節する。
さらに被覆厚を調整するための方法も記載する。
Description
ンブルに記載の装置ならびに光ファイバの被覆厚を調整
するための方法に関する。
される光ファイバは、通常連続工程によるその製造の直
後に表面の保護のための被覆を与えられる。ファイバの
製造は現況技術では通常線引き炉における溶融プレフォ
ームからの線引きによって行われる。線引き工程は高温
(ガラスファイバの場合は約2000℃)で行われる
が、被覆は典型的には約100℃以下の温度で実施され
るので、ファイバは製造ユニットと被覆ユニットの間で
冷却ユニットを通過する。通常ファイバは冷却ユニット
の内部で保護ガス流中を通り、この保護ガス流はファイ
バの表面を攻撃性の空気成分や粉塵粒子の侵入から保護
する。
圧下の流体状被覆材料を入れた浴を通過し、そこから被
覆材料が被覆ノズルを通って外に出る。その際に、表面
被覆の厚さは、ファイバ引抜き速度の他に被覆材料の粘
性にも依存する。さらに、好ましくはUV硬化性被覆材
料が使用されるので、被覆ユニットは通常UVランプシ
ステムを含む。
定の層厚が決定的に重要であり、狭い範囲内で指定され
る。したがって、最後にファイバは被覆を含めたファイ
バの直径を決定するため測定器を通過する。この測定値
が制御エレメントに伝えられ、制御エレメントは測定さ
れた直径に応じて調整エレメントを、被覆直径が一定に
なるように制御する。
形式の装置を記載している。そこでは、調整エレメント
は、流体状被覆材料の温度を調節する被覆ユニット中の
温度調整である。従って、その粘性が変化し、これに応
じて被覆ノズルから出る材料の量が変化する。これによ
り被覆厚は一つの目標値に調整される。
の流動状態に影響し、そのため作成される被覆の特性の
望ましくない変化を引き起こすという欠点がある。それ
には、被覆ノズルの範囲において被覆の物性が、被覆材
料が通常のプロセスパラメータの場合に非ニュートン流
体として挙動する、流体層間のせん断過程に影響される
ことが一因となっている。さらに、調整速度、調整精
度、および調節可能な厚さ範囲の変動幅は、特にファイ
バ製造の始めと終りに、ファイバのコア直径を調節する
ファイバ引抜き速度が広い範囲で変動する場合には不十
分である。その際ファイバの温度は周囲の影響に基づい
ても同様に変化するが、この周囲影響は被覆工程に対す
る制御によって減少する。
発明は、被覆工程に対する改善された制御を可能にし、
改善された均一性を有する被覆を作成する、光ファイバ
の被覆厚を調整するための装置と方法を開発するという
課題に対するものである。
記載の特徴ならびに請求項8に記載の方法によって解決
される。
よる影響を受けることから出発する。この目的で、被覆
ユニットの前に調整エレメントが配置され、これによっ
てファイバの温度が調節可能となる。その際、被覆材料
の熱的安定性によって規定される領域においては、ファ
イバの温度は任意に変化することが可能である。これに
反して、補給される流体状被覆材料ならびに被覆ユニッ
トの構成部分の温度は通常一定に保たれる。ファイバの
調節温度は、被覆材料中に入るとき最適被覆温度からは
ずれることがあり、この温度は被覆媒体との熱交換によ
って調節される。
は一定の被覆ユニット温度で行われる。被覆特性の改善
された均一性がその有利な結果である。さらに、被覆の
パラメータに対する制御が、特に補給される被覆材料と
被覆ユニットの温度が調整装置によって一定に保たれる
場合、本質的に改善される。これに対して、たとえば線
引き速度が変化した場合の被覆ユニットにおけるファイ
バの不意の温度変化は排除される。
メントは、ファイバが通過する加熱エレメントまたは冷
却エレメントである。この目的には、良好な調整が可能
な電気加熱エレメントまたは電気冷却エレメントが好ま
しい。簡単で目的に適った実施例は、ファイバを同軸に
取り巻くらせん形の加熱電線である。このようにして、
小さな熱容量の加熱が行われ、わずかな費用でファイバ
温度の遅滞なき調整が可能になる。
として調整エレメントを形成する場合には、その配置は
冷却ユニットと被覆ユニットとの間に置かれる。その際
に、それを冷却ユニットに連結することができ、冷却ユ
ニットにファイバの出口が配置される。調整エレメント
と冷却ユニットの間の熱流を減らし、それによって、調
整の不活発さを除くために、別法として冷却ユニットか
ら調整エレメントを離すことも可能である。
調整エレメントで冷却ユニットの動作パラメータを調節
することも可能である。この方法によっても、ファイバ
の温度を変化させることができる。その際に、調整エレ
メントは例えば冷却エレメントの表面の温度を調節する
ことができ、この表面の近くをファイバが通過する。特
にこの目的のために冷却媒体の温度または体積流量を変
えることができ、この冷却媒体は冷却エレメントのジャ
ケットからの放熱に役立つ。さらに、調整エレメントに
よってその媒体のパラメータに影響を与えることがで
き、通常この媒体は冷却ユニット中でファイバからの熱
を放出する保護ガスである。例えば、冷却ユニットにお
ける保護ガスの入口温度または体積流量は変えることが
できる。保護ガスの組成を変化することによりそれで
も、好ましくかつ特に迅速なファイバ温度の変化が達成
可能である。例えば保護ガスとしてヘリウムを利用する
場合に、窒素の添加によって熱の放出を減らすことがで
きる。
厚の調整のためのファイバ温度の変化は小さいので、冷
却ユニットを二つの段に再分割することが目的に適って
いる。ファイバの移動方向における第一段は主要冷却性
能をもたらし、一定の条件の下で動作する。第二の段
は、これに対して実質的に小さな冷却性能を有し、上述
のやり方によって調整される。これによって調整ループ
の不活発さが減少するので、被覆厚の遅滞なき簡単な制
御可能な調節が達成される。この際、場合によっては、
ファイバが第一段において望みの調節温度に冷却される
ならば、第二段における加熱を予定することができる。
被覆が硬化した後に第二の表面被覆が塗布される。その
際に、ファイバ温度と一次保護物の直径は直前の第一被
覆ユニットですでに精密に調節されているので、調整ル
ープによる被覆厚の能動的な調整はしばしば省略するこ
とができる。
容量は第一被覆によって増加し、この被覆により温度の
変動が減少し、調整のために必要な性能が向上する。被
覆厚の改善された制御を達成するために、この場合も能
動的な調整が可能である。この目的のために、ファイバ
を第二被覆ユニットの後に取り付けられたもう一つの測
定器中を通し、この測定器でファイバの直径を測定す
る。ファイバの直径に応じて、もう一つの調整エレメン
トが制御され、この調整エレメントはその側で第二被覆
ユニットに入る前のファイバの温度を調節する。この調
整エレメントは二つの被覆ユニットの間に配置された加
熱エレメントおよび/または冷却エレメントであること
が好ましいが、この場合も、もう一つの冷却ユニットを
準備し、そこで調整エレメントが上記の操作パラメータ
の一つを調節することが原理的に考えられる。調整エレ
メントの全部を共通の制御機構で制御されることは目的
に適っている。
な方法は、まずファイバを高温の特にガラス溶融物から
製造し、これを近似的に適切な被覆温度に冷却すること
からなる。続いてファイバは流体状の硬化可能な被覆材
料中を通しながら、ファイバを被覆する。被覆を含むフ
ァイバの直径または被覆厚を測定する。調整装置によっ
て、冷却性能または冷却ユニットと被覆ユニットとの間
に配置された加熱エレメントが、被覆厚が一定になるよ
うに調整される。被覆ノズルにおいてファイバの被覆が
行われるので、その際に、ファイバ温度が上昇すると被
覆厚が減少し、ファイバ温度が低下すると被覆厚が増加
するという結果になる。この調整は、現況技術において
知られている方法で目標値調整器によって行われる。
な加熱エレメントによって実施できるようにするため
に、まずファイバを適切な被覆温度範囲より下に冷却す
ることができる。それから、目標値の被覆厚が得られる
ファイバ温度の調節設定値が、冷却ユニットの後に取り
付けられた加熱エレメントの加熱性能の調整によって実
現される。
数の別の被覆の厚さを調節することができる。この目的
のために、さらにファイバ被覆を行って、その後に被覆
を含めたファイバの直径を測定する。この別の被覆ユニ
ットの前に加熱エレメントまたは冷却エレメントを配置
し、このエレメントは、被覆厚が目標値に合うように、
測定された直径に応じてファイバの温度を調節する。
な図面によってより詳細に説明する。
装置は、ファイバ2を製造するためのユニット1ならび
にこれに続く冷却ユニット3、被覆ユニット4、および
ファイバ2が連続して通過する直径測定器5から構成さ
れている。
6において、ファイバ2はこの領域で溶融したプレフォ
ーム7の下部先端から引き抜かれる。その際に、線引き
速度の変化を通じてファイバ2の直径は一定に保持され
る。
管と呼ばれるが、その中で線引き炉6の温度から被覆に
適した温度範囲へのファイバ2の冷却が実施される。冷
却ユニット3には保護ガス8が貫流し、保護ガス8はフ
ァイバ2への空気の流入を防ぎ、冷却外被の表面9への
熱伝達に役立ち、冷却外被の側では冷却媒体10が貫流
する。
覆が流体状被覆材料11によって実施され、被覆材料1
1は加圧下で被覆ノズル12において塗布され、次いで
UV光源13によって硬化される。直径測定器5で、こ
の被覆の厚さまたは被覆も含めたファイバ2の全直径が
測定される。
ばコンピュータに送られ、制御エレメント14は目標値
の調整を行う。この目的のために、制御エレメント14
は場合によっては出力切換えエレメントを通じて一つま
たは複数の調整エレメント15、16に結合され、これ
らによって例えば冷却媒体10の温度または体積流量ま
たは組成、冷却ユニット3中に流入する保護ガス8の温
度または体積流量が決定される。これらの複数のパラメ
ータの同時調整も可能である。
ユニット4中に入るときに変化し、調節設定値に調整さ
れる。次いで、ファイバ2の表面における流体状被覆材
料11の粘性が変化し、これによって被覆ノズル12か
ら出る量も変化する。この結果、被覆厚が変化し、ファ
イバ2の温度が高くなるにつれて減少する。
有する被覆ユニットを示す。ただし前例との相違点は、
冷却ユニット3が二つの段20、21からなることであ
る。第一段20は保護ガス8および冷却媒体10の一定
のパラメータによって動作し、冷却性能の支配的な部分
に作用する。制御エレメント14は、調整エレメント1
5、16により上記のようにして冷却ユニット3の第二
段階21のみを調整する。こうして、著しく改善された
調整挙動が達成される。
3に示す。この場合は調整エレメントは加熱エレメント
30である。装置の動作は、ファイバ2が冷却ユニット
3中でその被覆に適した調節温度範囲の下で、または目
的に適った最低値に冷却されるように実施される。制御
エレメント14は加熱エレメント30を通じて流れを調
整し、加熱エレメント30は、ファイバ2を被覆厚の目
標値を達成するために必要な調節設定温度に加熱する。
一性をもたらし、被覆厚の迅速で精密な調整を可能にす
る被覆装置が実現する。
図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 連続するファイバ(2)を製造するため
のユニット(1)から、冷却ユニット(3)と被覆ユニ
ット(4)とを通って、ファイバの直径を決定する測定
器(5)に沿って走る光ファイバ(2)の被覆厚を調整
する装置において、測定された直径に応じて、被覆厚が
目標値に一致するように調整エレメント(15、16)
を制御する、制御エレメント(14)を有し、 調整エレメント(15、16)がファイバ(2)の移動
方向に見て被覆ユニット(4)の前に配置され、 調整エレメント(15、16)がファイバ(2)の温度
を調節することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 調整エレメント(15、16)は、ファ
イバ(2)が通過する冷却エレメントまたは加熱エレメ
ント(30)であることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項3】 冷却エレメントまたは加熱エレメント
(30)が電気的に動作することを特徴とする請求項2
に記載の装置。 - 【請求項4】 調整エレメント(15、16)が冷却ユ
ニット(3)の後に配置されていることを特徴とする請
求項1から3のいずれか一項に記載の装置。 - 【請求項5】 調整エレメント(15、16)が冷却ユ
ニット(3)の動作パラメータを調節することを特徴と
する請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。 - 【請求項6】 調整エレメント(15、16)が冷却ユ
ニットの表面(9)の温度を調節し、かつ/あるいは冷
却ユニット(3)における保護ガス(8)の組成および
/または入口温度および/または体積流量を調節するこ
とを特徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 冷却ユニット(3)が二つの段(20、
21)からなり、調整エレメント(15、16)が第二
段(21)の一つの動作パラメータを調節することを特
徴とする請求項5または6に記載の装置。 - 【請求項8】 ファイバ(2)がもう一つの被覆ユニッ
トを通過し、この被覆ユニットの後にファイバ(2)の
直径を決定する測定器が配置され、もう一つの調整エレ
メントが設けられ、このもう一つの調整エレメントは、
前記もう一つの被覆ユニットの後のファイバ(2)の直
径に応じて、被覆の直径が一定になり、このもう一つの
調整エレメントが前記もう一つの被覆ユニットに入る前
のファイバ(2)の温度を調節するように、制御される
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載
の装置。 - 【請求項9】 高温でファイバ(2)を製造する工程、 ファイバ(2)を冷却する工程、 ファイバ(2)を流体状被覆材料(11)で被覆する工
程、 被覆を含めたファイバの直径または被覆厚を測定する工
程、および冷却能または冷却と被覆との間に配置された
加熱エレメント(30)を、被覆厚が目標値と一致する
ように調整するステップを特徴とする光ファイバの被覆
厚を調整するための方法。 - 【請求項10】 ファイバ(2)を、被覆厚が目標値に
一致する調節値より低い温度に冷却し、調節値を後続の
加熱エレメント(30)によって調節することを特徴と
する請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 ファイバ(2)のもう一つの被覆が実
施され、このもう一つの被覆を伴うファイバ(2)の直
径を測定し、このもう一つの被覆の前に冷却エレメント
または加熱エレメントが配置され、このエレメントが測
定された直径に応じてファイバ(2)の温度を、前記も
う一つの被覆厚がその目標値に一致する別の調節値に調
整することを特徴とする請求項9または10に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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