JPH1170644A - カラーフィルタの検査方法 - Google Patents

カラーフィルタの検査方法

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JPH1170644A
JPH1170644A JP23476097A JP23476097A JPH1170644A JP H1170644 A JPH1170644 A JP H1170644A JP 23476097 A JP23476097 A JP 23476097A JP 23476097 A JP23476097 A JP 23476097A JP H1170644 A JPH1170644 A JP H1170644A
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JP
Japan
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color filter
ink
inspection
area
color
Prior art date
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Withdrawn
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JP23476097A
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English (en)
Inventor
勝彦 ▲高▼野
Katsuhiko Takano
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インクジェット法を用いて製造されたカラーフ
ィルタ等に見られるような特定のパターンを持った色ム
ラの検査を安価な設備投資で高速に行うことができるカ
ラーフィルタの検査方法を提供する。 【解決手段】 複数のインク吐出ノズルを有するインク
ジェットヘッドを被着色体3に対して相対的に走査させ
ながらインクを吐出し、被着色体3上の各画素を着色す
ることにより製造されたカラーフィルタを検査するため
のカラーフィルタの検査方法であって、検査する領域を
カラーフィルタ全体の一部の領域5a,5b,5c,5d
に限定して、着色状態の検査を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶表示装
置に用いられるカラーフィルタの外観を検査する方法に
関し、特にインクジェット法を用いたインク吐出によっ
て着色部を形成して製造されたカラーフィルタの色ムラ
の有無を検査する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、液晶表示装置用のカラーフィルタ
のマクロ的な欠陥、例えば大面積にわたって広がる色ム
ラなどを評価、検査する場合には、CCD(電荷結合素
子)を用いたラインセンサーを走査させて検査する装置
や、エリアセンサーにより一括して検査面を画像処理す
る装置などが用いられている。その際、検査対象となる
カラーフィルタは、製造方法により色ムラの発生パター
ンに傾向が有り、顔料分散法ではスピンコートによる塗
布ムラ(膜厚ムラ)による色ムラが発生する。
【0003】また、インクジェット法を用いて製造され
たカラーフィルタにおいては、複数のノズルによる着色
によりカラーフィルタを作成しているため、各ノズルか
らの吐出量に違いがあったった場合、ノズルの並び方向
に色ムラが発生する。
【0004】このインクジェット法におけるカラーフィ
ルタのノズル並び方向に発生する色ムラに関しては、従
来から各種の補正の方法が提案されており、ほぼ問題無
くなりつつあるが、ノズルへの異物混入等により吐出量
が減少し、時折色ムラが発生する場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この時折発生する色ム
ラを検査する場合、既に述べた従来の方法による検査で
は、以下のような問題点があった。
【0006】まず、CCD(電荷結合素子)を用いたラ
インセンサーによる走査方式の場合、基板全面を所用の
解像度で検査しようとすると、センサー1台では足りず
複数のセンサーを設置する必要があり、設備投資がかさ
む。また、全エリアのデータを取り込んだ場合、情報量
が膨大となり、データ処理に時間がかかり、検査のタク
トが製造ラインのタクトをオーバーしてしまう問題もあ
る。
【0007】また、エリアセンサーにより一括して検査
面を画像処理する方法を用いた装置の場合、解像度が十
分にとれない問題があり、また、その他に検査に使用す
る光源のムラや取り込む光学系の収差等により測定誤差
が上乗せされ、色ムラを精度良く評価する事が困難であ
るという問題があった。
【0008】本発明は、上述した課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、インクジェット
法を用いて製造されたカラーフィルタ等に見られるよう
な特定のパターンを持った色ムラの検査を安価な設備投
資で高速に行うことができるカラーフィルタの検査方法
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わるカラーフィルタ
の検査方法は、複数のインク吐出ノズルを有するインク
ジェットヘッドを被着色体に対して相対的に走査させな
がらインクを吐出し、前記被着色体上の各画素を着色す
ることにより製造されたカラーフィルタを検査するため
のカラーフィルタの検査方法であって、検査する領域を
前記カラーフィルタ全体の一部の領域に限定して、着色
状態の検査を行なうことを特徴としている。
【0010】また、この発明に係わるカラーフィルタの
検査方法において、前記走査方向に延長する画素列の方
向に前記検査する領域を限定したことを特徴としてい
る。
【0011】また、この発明に係わるカラーフィルタの
検査方法において、前記検査する領域を前記画素列の延
長する方向に1画素以上の領域に限定したことを特徴と
している。
【0012】また、この発明に係わるカラーフィルタの
検査方法において、前記検査する領域を、複数箇所の検
査エリアに分割したことを特徴としている。
【0013】また、この発明に係わるカラーフィルタの
検査方法において、前記インクジェットヘッドは、熱エ
ネルギーを利用してインクを吐出するヘッドであって、
インクに与える熱エネルギーを発生するための熱エネル
ギー発生体を備えることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0015】なお、本実施形態においては説明を理解し
やすくするために、色ムラの補正は全くしていない状態
で説明を行う。
【0016】図1はインクジェット法を用いたインク吐
出によって、例えばインク受容層を有するガラス基板上
に着色部(画素)を形成する工程を簡略化して示した図
である。実際はR(赤)、G(緑)、B(青)の3色の
インクジェットヘッドによりカラーフィルタを着色する
が、図1では1つのインクジェットヘッド(例えばRe
d)により着色されている状況を示す。
【0017】図1において、1は着色用のインクジェッ
トヘッド、2はカラーフィルタ用の基板、6A,6B,
6C,6Dはインクの吐出滴である。図示されていない
がインクジェットヘッド1のノズル列方向に複数のイン
ク吐出ノズルが配置されている。このノズルから吐出さ
れたインクは基板上で描画ライン方向に広がってつなが
り、描画ライン方向と直交する方向に並ぶ複数のライン
となるが、図1から分かるように、インクの吐出量を補
正しない場合、インクジェットヘッドの吐出孔の孔径バ
ラツキにより、インクの吐出滴の大きさに違いがあるた
め、インクが広がった状態で各ラインに濃淡状の色ムラ
ができるこのインクジェットヘッドにより着色されたカ
ラーフィルタの色ムラの状態を図2に示す。図2は、例
えば360mm×465mmの基板3に12.1インチ
のカラーフィルターが2枚(4a,4b)配置されてい
る状態を示している。図2に示すように描画ラインの延
長方向には色ムラはほとんど発生しないが、インクジェ
ットヘッドの吐出孔の孔径バラツキによりインク吐出量
の差が発生し、インク吐出孔の並び方向に色ムラが発生
する。
【0018】なお、本実施形態ではカラーフィルタ4
a,4bを同じヘッドで着色しているため、2枚のカラ
ーフィルタ4a,4bの色ムラの状態は描画ラインの延
長方向に関してはほぼ同じである。
【0019】本実施形態は、カラーフィルター全面を検
査するのではなく、図2に示すようなムラの傾向が明確
になっているカラーフィルタの描画ラインの延長方向に
エリアを設け、その部分のみを検査するようにしたもの
である。
【0020】以下実施例にて説明する。
【0021】(第1の実施例)図3に実施例のカラーフ
ィルタ及び検査エリアを示す。図中、3は360mmX
465mmのガラス基板にインクを受容するための樹脂
膜をコートしたものであり、4a,4bはインクジェッ
ト方式により着色された12.1インチのSVGAのカ
ラーフィルタである。
【0022】説明を分かりやすくするために単色の着色
状態を示す。
【0023】このカラーフィルタの描画ラインの延長方
向にエリアを限定して(5bと5d)色ムラをCCDを
用いたラインセンサーでチェックした。各エリアは描画
ラインの延長方向に60画素、描画ラインの並び方向に
800画素である。
【0024】(第2の実施例)図3に示すカラーフィル
タの描画ラインの延長方向に限定するエリアを5aと5
bと5cに変更した以外は、第1の実施例と同様に色ム
ラをチェックするエリアを設定した。各エリアは描画ラ
インの延長方向に60画素、描画ラインの並び方向に8
00画素である。
【0025】(第3の実施例)図3に示すカラーフィル
タの描画ラインの延長方向に限定するエリアを5bのみ
に変更した以外は第1の実施例と同様に色ムラをチェッ
クするエリアを設定した。各エリアは描画ラインの延長
方向に60画素、描画ラインの並び方向に800画素で
ある。
【0026】(第4の実施例)図3に示すカラーフィル
ターの描画ラインの延長方向に限定するエリアを5aと
5bと5cと5dに変更した以外は第1の実施例と同様
に色ムラをチェックするエリアを設定した。各エリアは
描画ラインの延長方向に60画素、描画ラインの並び方
向に800画素である。
【0027】(第5の実施例)図4にカラーフィルタ4
aを拡大した模式図を示す。カラーフィルタ4aの描画
ラインの延長方向の1画素分のみのエリア5eに限定し
て色ムラを評価した。
【0028】図5にCCDラインセンサーを使って全面
を検査した場合(比較例)とエリアを限定した第1乃至
第5の実施例の場合の結果を示す。図5から分かるよう
に本実施形態による検査方法では、従来の全面検査に比
べ検査精度(従来の検査方法による精度を1とした場合
の相関係数にて判断)を悪化させずに色ムラの検査が可
能であることが分かる。また、検査にかかる時間も従来
の方法に比べて1/5以下にできることが分かる。
【0029】以上説明したように、上記の実施形態によ
れば、カラーフィルタ全面を検査する場合に比較して、
検査精度を悪化させることなく、検査時間を短縮するこ
とができる。
【0030】なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範
囲で、上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能
である。
【0031】例えば、上記の実施形態においては、ライ
ンセンサーを1台のみ使用する場合を示したが、複数台
使用することによりさらに検査タクトを短縮することも
可能である。
【0032】また、センサーもラインセンサーに限定さ
れることはなく、通常使用されるものは全て使用でき
る。
【0033】また、本実施形態ではインクジェット方式
によるカラーフィルタの場合を示したが、他方式におい
てもムラのパターンに傾向があれば、本発明の方法が使
用できることは言うまでもない。
【0034】また、インクジェットヘッドとしては熱エ
ネルギーを利用してインクを吐出する形態に限らず、ピ
エゾ素子を使用してインクを吐出する形態等を使用する
ことができる。
【0035】本発明は、特にインクジェット記録方式の
中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエネル
ギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば電気熱
変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギーにより
インクの状態変化を生起させる方式のプリント装置につ
いて説明したが、かかる方式によれば記録の高密度化、
高精細化が達成できる。
【0036】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0037】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
【0038】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
【0039】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
【0040】加えて、装置本体に装着されることで、装
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けら
れたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いてもよい。
【0041】また、本発明の記録装置の構成として設け
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定にでき
るので好ましいものである。これらを具体的に挙げれ
ば、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニ
ング手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるい
はこれとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせに
よる予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モ
ードを行うことも安定した記録を行うために有効であ
る。
【0042】以上説明した本発明実施例においては、イ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであっても、室温で軟化もしくは液化する
ものを用いても良く、使用記録信号付与時にインクが液
状をなすものであればよい。
【0043】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクジェット法を用いたインク吐出によって着色部を
形成して製造されたカラーフィルタの色ムラを、短時間
で検査精度を落とすことなく検査することができる。
【0045】よって、着色直後に本発明による色ムラ検
査を行えば、短時間で色ムラ不良品を選別出来、不良品
を後工程まで流すことが無くなり、トータル的に見て安
価なカラーフィルタを提供できる。また、この検査方式
を採用することにより検査装置に多大の投資をせずに済
み、投資の観点から見ても安価なカラーフィルタを提供
できる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット法(補正無し)によりカラーフ
ィルタを着色する様子を示す図である。
【図2】インクジェット法(補正無し)によるカラーフ
ィルタの着色工程において発生する色ムラの状態を示す
模式図である。
【図3】カラーフィルタの色ムラの検査エリアを示す模
式図である。
【図4】カラーフィルタの検査エリアの他の実施例を拡
大して示した模式図である。
【図5】従来の検査方法と本発明の実施形態の方法とを
比較した図である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 2 基板 3 カラーフィルタ基板 4a,4b カラーフィルタ 5a〜5e 検査エリア 6A〜6D 吐出インク滴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインク吐出ノズルを有するインク
    ジェットヘッドを被着色体に対して相対的に走査させな
    がらインクを吐出し、前記被着色体上の各画素を着色す
    ることにより製造されたカラーフィルタを検査するため
    のカラーフィルタの検査方法であって、 検査する領域を前記カラーフィルタ全体の一部の領域に
    限定して、着色状態の検査を行なうことを特徴とするカ
    ラーフィルタの検査方法。
  2. 【請求項2】 前記走査方向に延長する画素列の方向に
    前記検査する領域を限定したことを特徴とする請求項1
    に記載のカラーフィルタの検査方法。
  3. 【請求項3】 前記検査する領域を前記画素列の延長す
    る方向に1画素以上の領域に限定したことを特徴とする
    請求項2に記載のカラーフィルタの検査方法。
  4. 【請求項4】 前記検査する領域を、複数箇所の検査エ
    リアに分割したことを特徴とする請求項1に記載のカラ
    ーフィルタの検査方法。
  5. 【請求項5】 前記インクジェットヘッドは、熱エネル
    ギーを利用してインクを吐出するヘッドであって、イン
    クに与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー
    発生体を備えることを特徴とする請求項1に記載のカラ
    ーフィルタの検査方法。
JP23476097A 1997-08-29 1997-08-29 カラーフィルタの検査方法 Withdrawn JPH1170644A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001228052A (ja) * 2000-02-18 2001-08-24 Canon Inc カラーフィルタ及びその検査方法と製造方法

Cited By (2)

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JP4532644B2 (ja) * 2000-02-18 2010-08-25 キヤノン株式会社 カラーフィルタの濃度測定方法およびカラーフィルタの製造方法

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Effective date: 20041102