JPH1169624A - 突入電流制限付スイッチ回路 - Google Patents
突入電流制限付スイッチ回路Info
- Publication number
- JPH1169624A JPH1169624A JP9213125A JP21312597A JPH1169624A JP H1169624 A JPH1169624 A JP H1169624A JP 9213125 A JP9213125 A JP 9213125A JP 21312597 A JP21312597 A JP 21312597A JP H1169624 A JPH1169624 A JP H1169624A
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- JP
- Japan
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- resistor
- fet
- gate
- switch
- capacitor
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- Pending
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源ラインに抵抗を設けない構成とすること
で、電圧ドロップを防止する突入電流制限付スイッチ回
路を実現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、電源供給ラインのオン/オフ
を行い、突入電流の制限を行なう突入電流制限付スイッ
チ回路に改良を加えたものである。本装置は、電源供給
ライン上にソースとドレインが接続されるFETと、こ
のFETのソースとゲート間に設けられる第1の抵抗
と、FETのゲートに一端を接続する第2の抵抗と、こ
の第2の抵抗の他端に一端を接続し、他端を接地するス
イッチと、FETのゲートに一端を接続し、他端を接地
するコンデンサとを有することを特徴とする装置であ
る。
で、電圧ドロップを防止する突入電流制限付スイッチ回
路を実現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、電源供給ラインのオン/オフ
を行い、突入電流の制限を行なう突入電流制限付スイッ
チ回路に改良を加えたものである。本装置は、電源供給
ライン上にソースとドレインが接続されるFETと、こ
のFETのソースとゲート間に設けられる第1の抵抗
と、FETのゲートに一端を接続する第2の抵抗と、こ
の第2の抵抗の他端に一端を接続し、他端を接地するス
イッチと、FETのゲートに一端を接続し、他端を接地
するコンデンサとを有することを特徴とする装置であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば通信装置に
電力を供給する経路に設けられる突入電流制限付スイッ
チ回路に関し、特に低電圧を供給する場合に用いる突入
電流制限付スイッチ回路に関するものである。
電力を供給する経路に設けられる突入電流制限付スイッ
チ回路に関し、特に低電圧を供給する場合に用いる突入
電流制限付スイッチ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信装置の保守等を行なうために、電源
供給ラインのオン/オフを行なうスイッチ回路が設けら
れる。このスイッチ回路には、回路保護のため突入電流
を制限する回路が設けられている。
供給ラインのオン/オフを行なうスイッチ回路が設けら
れる。このスイッチ回路には、回路保護のため突入電流
を制限する回路が設けられている。
【0003】このような装置を図3に示し説明する。図
において、R1は抵抗で、一端を電源(図示せず)と接
続する。Q1はPNPトランジスタで、エミッタを抵抗
R1の一端に接続する。R2は抵抗で、抵抗R1の他端
とPNPトランジスタQ1のベースとの間に設けられ
る。PチャネルFETQ2は、ソースを抵抗R1の他端
に接続し、ゲートをPNPトランジスタQ1のコレクタ
に接続する。R3は抵抗で、PチャネルFETQ2のゲ
ートとソース間に設けられる。R4は抵抗で、一端がP
チャネルFETQ2のゲートに接続する。SW1はスイ
ッチで、一端を抵抗R4の他端に接続し、他端を接地す
る。1はDC/DCコンバータで、PチャネルFETQ
2のドレインから電力の供給を受け、トランシーバ2に
電力を供給する。
において、R1は抵抗で、一端を電源(図示せず)と接
続する。Q1はPNPトランジスタで、エミッタを抵抗
R1の一端に接続する。R2は抵抗で、抵抗R1の他端
とPNPトランジスタQ1のベースとの間に設けられ
る。PチャネルFETQ2は、ソースを抵抗R1の他端
に接続し、ゲートをPNPトランジスタQ1のコレクタ
に接続する。R3は抵抗で、PチャネルFETQ2のゲ
ートとソース間に設けられる。R4は抵抗で、一端がP
チャネルFETQ2のゲートに接続する。SW1はスイ
ッチで、一端を抵抗R4の他端に接続し、他端を接地す
る。1はDC/DCコンバータで、PチャネルFETQ
2のドレインから電力の供給を受け、トランシーバ2に
電力を供給する。
【0004】このような装置の動作を以下に説明する。
図4は図3の装置の動作を説明するタイミングチャート
である。図において、AはA点の電位を示し、BはB点
の電位を示す。そして、IはDC/DCコンバータ1に
供給される電流Iを示す。
図4は図3の装置の動作を説明するタイミングチャート
である。図において、AはA点の電位を示し、BはB点
の電位を示す。そして、IはDC/DCコンバータ1に
供給される電流Iを示す。
【0005】スイッチSW1がオフのとき、FETQ2
はゲートとソースの電位が同電位になり、FETQ2が
オフ状態になる。
はゲートとソースの電位が同電位になり、FETQ2が
オフ状態になる。
【0006】そして、スイッチSW1をオンにすると、
A点、B点とも電位が下がり、ゲートがソースに対して
マイナス電位となり、FETQ2はオン状態になる。
A点、B点とも電位が下がり、ゲートがソースに対して
マイナス電位となり、FETQ2はオン状態になる。
【0007】また、抵抗R1に突入電流が流れ、抵抗R
1の電位差が規定値以上の電位差になると、トランジス
タQ1がオンとなり、DC/DCコンバータ1に突入電
流が流れることを防止している。
1の電位差が規定値以上の電位差になると、トランジス
タQ1がオンとなり、DC/DCコンバータ1に突入電
流が流れることを防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、電源
供給の電位Vccが12[V]と高い電位により供給を
行なっていた。しかし、電源供給の電位を5[V]と低
い電位にして使用すると、突入電流の検出に抵抗R1を
使用しているため、電圧ドロップにより、DC/DCコ
ンバータ1が動作しなくなっていまう。例えば、抵抗R
1を1[Ω]とし、負荷電流が1[A]流れるとする
と、電圧ドロップが1[V]になってしましい、DC/
DCコンバータ1に実際に供給される電位が4[V]に
なってしまい、動作を保証できなくなってしまう。
供給の電位Vccが12[V]と高い電位により供給を
行なっていた。しかし、電源供給の電位を5[V]と低
い電位にして使用すると、突入電流の検出に抵抗R1を
使用しているため、電圧ドロップにより、DC/DCコ
ンバータ1が動作しなくなっていまう。例えば、抵抗R
1を1[Ω]とし、負荷電流が1[A]流れるとする
と、電圧ドロップが1[V]になってしましい、DC/
DCコンバータ1に実際に供給される電位が4[V]に
なってしまい、動作を保証できなくなってしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は、電源ラインに抵
抗を設けない構成とすることで、電圧ドロップを防止す
る突入電流制限付スイッチ回路を実現することにある。
抗を設けない構成とすることで、電圧ドロップを防止す
る突入電流制限付スイッチ回路を実現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源供給ライ
ンのオン/オフを行い、突入電流の制限を行なう突入電
流制限付スイッチ回路において、前記電源供給ライン上
にソースとドレインが接続されるFETと、このFET
のソースとゲート間に設けられる第1の抵抗と、前記F
ETのゲートに一端を接続する第2の抵抗と、この第2
の抵抗の他端に一端を接続し、他端を接地するスイッチ
と、前記FETのゲートに一端を接続し、他端を接地す
るコンデンサとを有することを特徴とするものである。
ンのオン/オフを行い、突入電流の制限を行なう突入電
流制限付スイッチ回路において、前記電源供給ライン上
にソースとドレインが接続されるFETと、このFET
のソースとゲート間に設けられる第1の抵抗と、前記F
ETのゲートに一端を接続する第2の抵抗と、この第2
の抵抗の他端に一端を接続し、他端を接地するスイッチ
と、前記FETのゲートに一端を接続し、他端を接地す
るコンデンサとを有することを特徴とするものである。
【0011】このような本発明では、スイッチがオフか
らオンになるとゲートの電位は第2の抵抗とコンデンサ
の時定数で徐々に低下し、徐々に電圧が下がって行くの
で、FETは徐々にインピーダンスを下げていく。つま
り、徐々に電流を流れやすくする。
らオンになるとゲートの電位は第2の抵抗とコンデンサ
の時定数で徐々に低下し、徐々に電圧が下がって行くの
で、FETは徐々にインピーダンスを下げていく。つま
り、徐々に電流を流れやすくする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図1は本発明の一実施の形態を示した構成図であ
る。図3と同一のものは同一符号を付して説明を省略す
る。
る。図1は本発明の一実施の形態を示した構成図であ
る。図3と同一のものは同一符号を付して説明を省略す
る。
【0013】図において、Q3はPチャネルFETで、
電源供給ライン上にソースとドレインが接続される。R
5は第1の抵抗で、FETQ3のソースとゲート間に設
けられる。R6は第2の抵抗で、FETQ3のゲートに
一端を接続する。SW2はスイッチで、抵抗R2の他端
に一端を接続し、他端を接地する。Cはコンデンサで、
FETQ3のゲートに一端を接続し、他端を接地する。
電源供給ライン上にソースとドレインが接続される。R
5は第1の抵抗で、FETQ3のソースとゲート間に設
けられる。R6は第2の抵抗で、FETQ3のゲートに
一端を接続する。SW2はスイッチで、抵抗R2の他端
に一端を接続し、他端を接地する。Cはコンデンサで、
FETQ3のゲートに一端を接続し、他端を接地する。
【0014】このような装置の動作を以下で説明する。
図2は図1の動作を示したタイミングチャートである。
図において、AはA点の電位を示し、BはB点の電位を
示す。そして、IはDC/DCコンバータ1に供給され
る電流Iを示す。
図2は図1の動作を示したタイミングチャートである。
図において、AはA点の電位を示し、BはB点の電位を
示す。そして、IはDC/DCコンバータ1に供給され
る電流Iを示す。
【0015】スイッチSW2がオフからオンになると、
ゲートの電位AはVccからコンデンサCと抵抗R6の
時定数で徐々に低下し、最終的にはVcc×R6/(R
5+R6)となる。この過程で、徐々に電圧が下がって
行くので、FETQ2は徐々にインピーダンスを下げて
いく。その結果、突入電流が制限される。
ゲートの電位AはVccからコンデンサCと抵抗R6の
時定数で徐々に低下し、最終的にはVcc×R6/(R
5+R6)となる。この過程で、徐々に電圧が下がって
行くので、FETQ2は徐々にインピーダンスを下げて
いく。その結果、突入電流が制限される。
【0016】このように、電流検出用の抵抗を用いない
ので、突入電流制限の回路による電圧の低下を防止する
ことができる。これにより、低電圧に用いる突入電流制
限付スイッチ回路を実現できる。
ので、突入電流制限の回路による電圧の低下を防止する
ことができる。これにより、低電圧に用いる突入電流制
限付スイッチ回路を実現できる。
【0017】また、従来の構成では、突入電流制限の動
作は規定値以上の電流が流れたときのみ動作するので、
動作ポイントまでの変化が急であるため、電源供給回路
等に影響を与える。しかし、本実施の形態はFETQ2
は徐々にインピーダンスを下げていくので、電流の急な
変化を防止することができる。
作は規定値以上の電流が流れたときのみ動作するので、
動作ポイントまでの変化が急であるため、電源供給回路
等に影響を与える。しかし、本実施の形態はFETQ2
は徐々にインピーダンスを下げていくので、電流の急な
変化を防止することができる。
【0018】そして、従来の装置は、スイッチSW1の
チャタリングによりノイズが発生するが、本実施の形態
ではスイッチSW2のチャタリングもコンデンサCと抵
抗R6の時定数による遅れで除去することができ、ノイ
ズの発生を防止できる。
チャタリングによりノイズが発生するが、本実施の形態
ではスイッチSW2のチャタリングもコンデンサCと抵
抗R6の時定数による遅れで除去することができ、ノイ
ズの発生を防止できる。
【0019】なお、本発明の実施の形態は、Pチャネル
FETQ3を用いた構成例を示したが、これに限定され
るものではなく、NチャネルFETでもよい。この場
合、ドレインとソースの接続関係は同じで、スイッチS
W2がオンのとき、NチャネルFETがオフで、スイッ
チSW2がオフのとき、NチャネルFETがオンとな
る。
FETQ3を用いた構成例を示したが、これに限定され
るものではなく、NチャネルFETでもよい。この場
合、ドレインとソースの接続関係は同じで、スイッチS
W2がオンのとき、NチャネルFETがオフで、スイッ
チSW2がオフのとき、NチャネルFETがオンとな
る。
【0020】また、スイッチSW2は、一般的なスイッ
チを想定しているが、FETによるスイッチでもよい。
チを想定しているが、FETによるスイッチでもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。電流検出用の抵抗を用いないので、突入電流制限の
回路による電圧の低下を防止することができる。これに
より、低電圧に用いる突入電流制限付スイッチを実現で
きる。
る。電流検出用の抵抗を用いないので、突入電流制限の
回路による電圧の低下を防止することができる。これに
より、低電圧に用いる突入電流制限付スイッチを実現で
きる。
【0022】また、スイッチのオン時に第2の抵抗とコ
ンデンサとによる積分回路により、FETのインピーダ
ンスを徐々にさげるので、電流の急激な変化を防止で
き、他の回路、装置に悪影響を与えない。
ンデンサとによる積分回路により、FETのインピーダ
ンスを徐々にさげるので、電流の急激な変化を防止で
き、他の回路、装置に悪影響を与えない。
【0023】そして、スイッチのオン時のチャタリング
を第2の抵抗とコンデンサとにより消滅させるので、ノ
イズの発生を防止することができる。
を第2の抵抗とコンデンサとにより消滅させるので、ノ
イズの発生を防止することができる。
【0024】さらに、部品点数が少なくてよいので、信
頼性が向上すると共に、安価に製作することができる。
頼性が向上すると共に、安価に製作することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示した構成図である。
【図2】図1の装置の動作を示したタイミングチャート
である。
である。
【図3】従来の突入電流制限付スイッチ回路の構成図で
ある。
ある。
【図4】図3の装置の動作を示したタイミングチャート
である。
である。
C コンデンサ R5,R6 抵抗 SW2 スイッチ Q3 FET
Claims (1)
- 【請求項1】 電源供給ラインのオン/オフを行い、突
入電流の制限を行なう突入電流制限付スイッチ回路にお
いて、 前記電源供給ライン上にソースとドレインが接続される
FETと、 このFETのソースとゲート間に設けられる第1の抵抗
と、 前記FETのゲートに一端を接続する第2の抵抗と、 この第2の抵抗の他端に一端を接続し、他端を接地する
スイッチと、 前記FETのゲートに一端を接続し、他端を接地するコ
ンデンサとを有することを特徴とする突入電流制限付ス
イッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9213125A JPH1169624A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 突入電流制限付スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9213125A JPH1169624A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 突入電流制限付スイッチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1169624A true JPH1169624A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16633998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9213125A Pending JPH1169624A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 突入電流制限付スイッチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1169624A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099426A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Yokogawa Electric Corp | スイッチ回路 |
JP2009011127A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Nec Tohoku Ltd | 電源装置 |
JP2009183096A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Seiko Epson Corp | 電源回路 |
JP2015211579A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | ニチコン株式会社 | スイッチング電源装置 |
WO2020233151A1 (zh) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | Guo Qiaoshi | 灭弧电路及装置 |
US12014893B2 (en) | 2018-09-19 | 2024-06-18 | Qiaoshi Guo | Arc-extinguishing circuit with two power supplies and apparatus |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP9213125A patent/JPH1169624A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099426A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Yokogawa Electric Corp | スイッチ回路 |
JP2009011127A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Nec Tohoku Ltd | 電源装置 |
JP2009183096A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Seiko Epson Corp | 電源回路 |
JP2015211579A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | ニチコン株式会社 | スイッチング電源装置 |
US12014893B2 (en) | 2018-09-19 | 2024-06-18 | Qiaoshi Guo | Arc-extinguishing circuit with two power supplies and apparatus |
WO2020233151A1 (zh) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | Guo Qiaoshi | 灭弧电路及装置 |
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