JPH1169007A - ホームオートメーションシステム - Google Patents

ホームオートメーションシステム

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JPH1169007A
JPH1169007A JP22871897A JP22871897A JPH1169007A JP H1169007 A JPH1169007 A JP H1169007A JP 22871897 A JP22871897 A JP 22871897A JP 22871897 A JP22871897 A JP 22871897A JP H1169007 A JPH1169007 A JP H1169007A
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享 伊藤
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清隆 竹原
Katsuhiko Kimura
克彦 木村
Koichi Okada
晃一 岡田
Hideo Tanaka
英夫 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホームオートメーショの情報機器からの情報を
ISDN端末で使用できるホームオートメーションシス
テムを提供するにある。 【解決手段】システムは情報分電盤1と、TVカメラ付
ドアホン2と、モニタTV3付インターホン4と、IS
DN端末5とから構成される。情報分電盤1はISDN
回線6に接続されるDSU内蔵のターミナルアダプタ7
と、TVカメラ付ドアホン2と、複数のTVカメラ付ド
アホン2を接続し、ドアホン2とインターホン4との間
の相互間の通話信号、呼び出し信号、TVカメラで撮像
した来客の映像信号等を中継したり、給電制御を行う機
能、映像信号をデジタル化、圧縮して来客映像情報とし
てターミナルアダプタ7へ送出する機能等を持つドアホ
ンアダプタ8とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームオートメー
ションシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ISDN端末を用いたホームオート
メーションシステムは存在しておらず、ISDN端末を
用いたホームオートメーションシステムが求められてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みて為されたもので、請求項1の発明の目的するところ
はホームオートメーショの情報機器からの情報をISD
N端末で使用できるホームオートメーションシステムを
提供するにある。請求項2の発明の目的とするところは
請求項1の発明の目的に加えて、ホームオートメーショ
ンからの情報をディジタル無線通信システムの無線端末
にも送ることができるホームオートメーションシステム
を提供するにある。
【0004】請求項3の発明の目的とするところは、請
求項1又は2の発明の目的に加えて、ISDN端末又は
ディジタル無線通信システムの無線端末で来客報知や、
来客映像の表示ができるホームホートメーションを提供
するにある。請求項4の発明の目的とするところは、請
求項1又は2又は3の発明の目的に加えて、ISDN端
末で、各種情報の表示や、処理を行うことができるホー
ムオートメーションシステムを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、ホ
ームオートメーションの情報機器と、ISDNのターミ
ナルアダプタと、情報機器からの情報に基づく情報処理
を行うISDN端末とを備え、前記ターミナルアダプタ
には、ホームオートメーションの情報機器からの情報を
取り込む汎用のインタフェースと、S/Tインタフェー
スを通じてISDN端末との間で通信を行って上記情報
をISDN端末に送出させる手段とを設けたことを特徴
とする。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、ディジタル無線通信システムの基地局を上記ター
ミナルアダプタに設け、上記手段は基地局を通じてディ
ジタル無線通信システムの無線端末との間で通信を行っ
て上記情報を前記無線端末へ送出することを特徴とす
る。請求項3の発明では、請求項1又は2の発明におい
て、上記情報機器が来客報知機器であって、ターミナル
アダプタへ送る情報が、来客報知情報及び来客映像情報
であることを特徴とする。
【0007】請求項4の発明では、請求項1乃至3の発
明において、上記情報機器としてFM放送の文字多重情
報受信機や、火災、防犯等のセキリュティ情報機器を含
むことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態により説
明する。 (実施形態1)本実施形態は、図1に示すように情報分
電盤1と、TVカメラ付ドアホン2と、モニタTV3付
インターホン4と、ISDN端末5とから構成され、情
報分電盤1にはISDN回線6に接続されるDSU内蔵
のターミナルアダプタ7と、TVカメラ付ドアホン2及
びTVカメラ付ドアホン2を接続し、ドアホン2とイン
ターホン4との間の相互間の通話信号、呼び出し信号、
TVカメラで撮像した来客の映像信号等を中継したり、
給電制御を行う機能、映像信号をディジタル化、圧縮し
て来客映像情報としてターミナルアダプタ7へ送出する
機能等を持つドアホンアダプタ8とを備えている。
【0009】図2はターミナルアダプタ7の具体的構成
を示しており、ターミナルアダプタ7は、全体の処理制
御を行うCPU9と、ISDN回線6に接続されるDS
U10と、DSU10のS/T点ドライバ11に接続さ
れたS/T点スレーブインタフェース12と、RS23
2Cの様な汎用のシルアルポートからなる汎用インタフ
ェース13と、汎用インタフェース13を介して入力さ
れた来客映像情報を汎用インタフェース13の速度でバ
ッファリングするバッファメモリ14と、転送クロック
(例えば64kHz)に同期された同期型のシリアルデ
ィジタル信号をCPU9の指示により交換するためのデ
ィジタル交換部(メモリタイムスイッチ=MTSW)1
5と、バッファメモリ14でバッファリングされた来客
映像情報をディジタル交換部15の処理速度(転送クロ
ック)で抽出して速度変換を行う映像情報抽出速度変換
部16と、速度変換された映像情報をISDN端末5へ
送出するためのS/Tマスタインタフェース17とから
構成される。
【0010】ドアホンアダプタ8はF396763のT
Vカメラ付ドアホン2を接続することができるもので、
図3に示すように全体の処理制御を行うCPU18と、
ドアホン2の呼び出し釦(図示せず)の押し下げを信号
線の電圧低下等により検出してCPU18に伝える着信
検出回路19と、CPU18の指示により、映像抽出回
路22及びモニタTV3付インターホン4に接続すべき
ドアホン2を選択する選択回路20と、CPU18の指
示により指定されたドアホン2への給電を行う給電回路
21と、信号線上に重畳される音声信号と、映像信号を
分離する(実施形態では音声をFM変調しているので、
フィルタにより分離する)して、映像信号を抽出する上
記映像抽出回路22と、抽出された映像信号をディジタ
ル化するためのディジタル化回路23と、ディジタル化
されて得られた映像情報を圧縮する圧縮回路24と、R
S232Cのような汎用のシリアルポートからなる汎用
インタフェース25とで構成され、圧縮回路24で圧縮
された映像情報を汎用インタフェース25を介してター
ミナルアダプタ7に送出するようになっている。
【0011】次に本実施形態の動作を図4により説明す
る。今ドアホン2で、来客が呼び出し釦を押し下げる
と、ドアホンアダプタ8では着信検出回路19がドアホ
ン2への呼び出し釦押下検出用電圧の降下で呼び出しを
検知する。この検出はCPU18に伝えられ、CPU1
8は選択回路20に対して呼び出し釦の押し下げがあっ
たドアホン2を選択させ、該選択したドアホン2に対し
て給電回路21より給電を行なわせる。
【0012】そして選択されたドアホン2から送られて
くるTVカメラで撮像した来客の映像の映像信号(例え
ばFM変調された音声信号を重畳したベースバンドの信
号)を映像抽出回路22で抽出し、この映像信号をディ
ジタル化するとともに圧縮し、この圧縮されて得られた
来客映像情報を汎用インタフェース25の情報フィール
ドへ挿入してターミナルアダプタ7へ送る。ターミナル
アダプタ7では、来客映像情報が送られくると、CPU
9の制御の下で、ISDN端末5に対して着呼信号を送
る。ISDN端末5は着呼信号が送られてくるとリンク
チャネル確率要求をターミナルアダプタ7に対して送
り、ターミナルアダプタ7はこれに対応してリンクチャ
ネル割当てをISDN端末5に知らせ、このリンクチャ
ネル割当てを受けたISDN端末5は着呼応答を出し、
ターミナルアダプタ7は呼設定をISDN端末5に対し
て送り、この呼設定に応じてISDN端末5は呼設定受
付をターミナルアダプタ7に送る。このようにISDN
端末5とターミナルアダプタ7との間で着呼時の処理を
行った後モニタ映像の通信チャネルが確立されることに
なる。尚ターミナルアダプタ7は、呼設定の発番号若し
くは発サブアドレスで情報の種類がモニタ映像であるこ
とをISDN端末5に通知する。
【0013】そして、ドアホン2からの映像信号がドア
ホンアダプタ8に送られてディジタル化され且つ圧縮さ
れて来客映像情報になり、該来客映像情報がターミナル
アダプタ7へ送られ、ターミナルアダプタ7で速度変換
された後、ISDN端末5へ送られる。ここでISDN
端末5はモニタ機能を持つ、例えばパーソナルコンピュ
ータからなり、圧縮された上記来客映像情報を伸張した
後、自身のディスプレイに来客映像を表示する。
【0014】本実施形態では、簡易に連動ということ
で、汎用インタフェースでやり取りする情報の種別、又
は来客報知システムとして通話機能については言及しな
かったが、勿論汎用インタフェースのメッセージフォー
マットを工夫し、また音声と映像の多重化を図ることに
より、通話にまで至らせる構成を取り得ることができ
る。
【0015】(実施形態2)図5が本実施形態の全体シ
ステムを示し、本実施形態では来客報知のための端末を
ISDN端末5以外に、所謂PHSのようなディジタル
無線通信システムの携帯用無線端末26に対しても来客
報知を行うことができるようにしたもので、ターミナル
アダプタ7に図6に示すようにTDMA部27と、モデ
ム部28と、無線送受信部(RF部)29とを設けたデ
ィジタル無線通信システムの基地局30を設けており、
例えば無線端末26が映像表示機能を備えているもので
あれば、来客映像情報をCPU9を通じて基地局30側
に取り込んで、無線端末26へ送信することにより、無
線端末26で来客の映像を見ることができることにな
る。 尚その他の構成は実施形態1と同じであるので、
同じ機能を持つ構成には同じ番号、記号を付し、実施形
態1での説明を参照することにしてここでは省略する。
【0016】(実施形態3)実施形態1は、ドアホンシ
ステムに連動するシステムであったが、本実施形態は、
図7に示すようにガス漏れセンサや、火災センサ、防犯
センサ等の各種センサ31からのセンサ情報を取り込む
集中管理センタ機能を備えたアラームユニット32と、
FM放送の文字多重情報の外部出力機能付きFM受信機
34と、アラームユニット32からのセンサ情報や、F
M受信機34で受信される文字多重情報を受け取り、タ
ーミナルアダプタ7への伝達を行う機能を備えたホーム
オートメーション(以下HAと略す)マネージャ33と
を情報分電盤1に追加内蔵し、各種情報のモニタをIS
DN端末5で行うことができるようになっている。
【0017】HAマネージャ33は、図8に示すように
HAマネージャ33の制御処理を行うためのCPU37
と、ドアホンアダプタ8と接続するRS232Cの汎用
インタフェース35と、ターミナルアダプタ7を接続す
るRS232Cの汎用インタフェース36と、FM受信
機34からの文字多重情報をCPU37で受け取るため
の文字多重用テキストインタフェース38と、アラーム
ユニット32のセンサ情報をCPU37で受け取るため
のセンサ情報入力用テキストインタフェース39とを備
えている。
【0018】ターミナルアダプタ7は、図9に示すよう
に実施形態1に用いるターミナルアダプタ7と同じ構成
となっており、同じ回路要素には同じ番号、記号を付
し、ここでは説明は省略する。ドアホンアダプタ8は図
10に示すように実施形態1に用いるドアホンアダプタ
8と同じ構成となっており、同じ回路要素には同じ番
号、記号を付し、ここでは説明は省略する。
【0019】アーラムユニット32は図11に示すよう
にHAマネージャ33を通じてターミナールアダプタ7
と接続するためのTAインタフェース40と、各種セン
サ31を接続してセンサ入力(オン・オフ接点入力)を
監視するセンサ入力監視部41と、アラームユニット3
2の制御処理を行うCPU42とを備え、センサ入力監
視部41を介して取り込んだセンサ情報をCPU42で
処理してTAインタフェース40からHAマネージャ3
3に送るようになっている。
【0020】ここで本実施形態に用いる汎用インタフェ
ースに用いる電文フォーマットは図12(a)に示すよ
うにドアホンアダプタ8やFM文字多重のFM受信機3
4、アラームユニット32等の識別を行うための送信元
アドレス、表示付端末等、予め設定されたもの、特に指
定の無い場合やターミナルアダプタ7に指定を委ねる場
合の特殊データを入れる(例えばALL 1)送信先ア
ドレス、圧縮映像やテキスト及び音声付映像等の識別の
ための情報種別、そして情報から構成される。
【0021】情報としては例えば音声付き映像情報で固
定エリアの場合には、図12(b)に示すように音声、
圧縮映像の情報が書き込まれる。尚本実施形態の場合、
ドアホンシステムに対応して扱う情報は実施形態1と同
様に来客映像情報のみとしている。本実施形態の場合
は、来客映像情報、FM放送の文字多重情報、及びセキ
リュティ情報(ガス漏れ、火災等のセンサ情報)の報知
(表示)ができる構成であるが、ターミナルアダプタ7
に情報を伝えるための手段、及びそれ以降の動作もシー
ケンスとしては同じであるため、図13を用いてアラー
ムユニット32からセンサ情報の報知(表示)の動作に
ついて説明する。
【0022】まずアラームユニット32ではセンサ31
が起動すると、アラームユニット32からHAマネージ
ャ33を通じてターミナルアダプタ7に対して上記電文
フォーマットにより情報を送出する。この場合送信元は
アラームユニット、送信先は指定無し、情報種別は例え
ばガス漏れセンサが起動したとすると、テキストで、そ
の情報は”ガス漏れ発生御確認願います”と言うように
ガス漏れを示す文となる。
【0023】ターミナルアダプタ7はHAマネージャ3
3を通じてアラームユニット32から情報を受け取る
と、CPU9の制御の下で、ISDN端末5に対して着
呼信号を送る。ISDN端末5は着呼信号が送られてく
るとリンクチャネル確率要求をターミナルアダプタ7に
対して送る。ターミナルアダプタ7はこれに対応してリ
ンクチャネル割当てをISDN端末5に知らせ、このリ
ンクチャネル割当てを受けたISDN端末5は着呼応答
を出し、ターミナルアダプタ7は呼設定をISDN端末
5に対して送り、この呼設定に応じてISDN端末5は
呼設定受付をターミナルアダプタ7に送る。このように
ISDN端末5とターミナルアダプタ7との間で着呼時
の処理を行った後アラームユニット32から送られてき
た情報=”ガス漏れ発生御確認願います”という文のテ
キストデータをISDN端末5に送り、ISDN端末5
はモニタ機能を持つ、例えばパーソナルコンピュータか
らなり、上記”ガス漏れ発生御確認願います”という文
を自身のディスプレイに来客映像を表示する。
【0024】上記動作はアラームユニット32からのセ
ンサ情報に基づくものであるが、FM受信機34からの
文字多重情報の場合にも同様に受信した文字情報をHA
マネージャ33を通じて上記電文フォーマットでターミ
ナルアダプタ7へ送ることにより、アラームユニット3
2の場合と同様にISDN端末5で文字多重情報を表示
することができる。
【0025】尚複数のセンサ情報等が同時発生した場合
には、報知優先等をHAマネージャ33のCPU37の
処理により委ねておくと良い。またドアホン2からの来
客映像情報はHAマネージャ33内の汎用インタフェー
ス35、36を通過してターミナルアダプタ7へ送り出
されるようになっている。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、ホームオートメーシ
ョンの情報機器と、ISDNのターミナルアダプタと、
情報機器からの情報に基づく情報処理を行うISDN端
末とを備え、前記ターミナルアダプタには、ホームオー
トメーションの情報機器からの情報を取り込む汎用のイ
ンタフェースと、S/Tインタフェースを通じてISD
N端末との間で通信を行って上記情報をISDN端末に
送出させる手段とを設けたので、ISDN端末によりホ
ームオートメーションの情報機器の情報を報知(表示)
することができる、ISDN端末をホームオートメーシ
ョンの情報機器に連動できるというホームオートメーシ
ョンシステムを構築できるという効果がある。
【0027】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ディジタル無線通信システムの基地局を上記ターミ
ナルアダプタに設け、上記手段は基地局を通じてディジ
タル無線通信システムの無線端末との間で通信を行って
上記情報を前記無線端末へ送出するので、ディジタル無
線通信システムの無線端末をもホームオートメーション
の情報機器に連動できるというホームオートメーション
システムを構築できるという効果がある。
【0028】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、上記情報機器が来客報知機器であって、ター
ミナルアダプタへ送る情報が、来客報知情報及び来客映
像情報であるので、来客報知(来客映像の表示)が行え
るという効果がある。請求項4の発明は、請求項1乃至
3の発明において、上記情報機器としてFM放送の文字
多重情報受信機や、火災、防犯等のセキリュティ情報機
器を含むので、文字多重情報の報知(表示)は勿論のこ
と、セキリュティ情報の報知(表示)を行うことができ
て、総合的なホームオートメーションシステムを構築す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の概略システム構成図であ
る。
【図2】同上のターミナルアダプタの回路構成図であ
る。
【図3】同上のドアホンアダプタの回路構成図である。
【図4】同上のシーケンスの説明図である。
【図5】本発明の実施形態2の概略システム構成図であ
る。
【図6】同上のターミナルアダプタの回路構成図であ
る。
【図7】本発明の実施形態3の概略システム構成図であ
る。
【図8】同上のHAマネージャの回路構成図である。
【図9】同上のターミナルアダプタの回路構成図であ
る。
【図10】同上のドアホンアダプタの回路構成図であ
る。
【図11】同上のアラームユニットの回路構成図であ
る。
【図12】同上の汎用インタフェースで使用する電文フ
ォーマットの説明図である。
【図13】同上のシーケンスの説明図である。
【符号の説明】
1 情報分電盤 2 TVカメラ付ドアホン 3 モニタTV 4 インターホン 5 ISDN端末 6 ISDN回線 7 ターミナルアダプタ 8 ドアホンアダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/04 H04B 7/26 109M (72)発明者 岡田 晃一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 田中 英夫 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホームオートメーションの情報機器と、I
    SDNのターミナルアダプタと、情報機器からの情報に
    基づく情報処理を行うISDN端末とを備え、前記ター
    ミナルアダプタには、ホームオートメーションの情報機
    器からの情報を取り込む汎用のインタフェースと、S/
    Tインタフェースを通じてISDN端末との間で通信を
    行って上記情報をISDN端末に送出させる手段とを設
    けたことを特徴とするホームオートメーションシステ
    ム。
  2. 【請求項2】ディジタル無線通信システムの基地局を上
    記ターミナルアダプタに設け、上記手段は基地局を通じ
    てディジタル無線通信システムの無線端末との間で通信
    を行って上記情報を前記無線端末へ送出することを特徴
    とする請求項1記載のホームオートメーションシステ
    ム。
  3. 【請求項3】上記情報機器が来客報知機器であって、タ
    ーミナルアダプタへ送る情報が、来客報知情報及び来客
    映像情報であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    ホームオートメーションシステム。
  4. 【請求項4】上記情報機器としてFM放送の文字多重情
    報受信機や、火災、防犯等のセキリュティ情報機器を含
    むことを特徴とする請求項1乃至3記載のホームオート
    メーションシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002028106A1 (en) * 2000-09-15 2002-04-04 Lee Jae Hak Home-automation hdtv having a function of home-automation server

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002028106A1 (en) * 2000-09-15 2002-04-04 Lee Jae Hak Home-automation hdtv having a function of home-automation server

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