JPH1168386A - 部品装着機における基板搬送装置 - Google Patents

部品装着機における基板搬送装置

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JPH1168386A
JPH1168386A JP9224614A JP22461497A JPH1168386A JP H1168386 A JPH1168386 A JP H1168386A JP 9224614 A JP9224614 A JP 9224614A JP 22461497 A JP22461497 A JP 22461497A JP H1168386 A JPH1168386 A JP H1168386A
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JP
Japan
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substrate
board
positioning device
mounting
negative pressure
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JP9224614A
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Tadashi Kato
加藤  正
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Juki Corp
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Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトにより搬送されてきた基板を位置決め
して部品装着する際に、位置決め部材により基板上面両
端部が被われて、部品装着不可能な領域が発生しないよ
うにする。 【解決手段】 基板搬送装置22における搬送ベルト3
0の間の位置で、部品装着位置下方に装着位置決め装置
32を配置し、その支持面36によって基板24を上昇
させ、外形位置決め装置34によって基板幅方向の位置
決めをした後、支持面36の吸着固定孔36Aに負圧を
印加して、基板24を部品装着位置に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は抵抗やコンデンサ、I
C等の電気部品を回路基板に装着する際に、回路基板の
位置決め、搬出を行うための基板搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に一例として従来の基板搬送装置を
示す。この基板搬送装置1は、基板2を、その幅方向両
端を支持して水平の送りラインに沿って順次搬送する搬
入ベルト3と、部品装着位置で基板2を位置決めし、装
着終了後基板2を搬出するための装着搬出ベルト4を備
えて構成されている。
【0003】前記搬入ベルト3と装着搬出ベルト4は、
基板2の送りラインの両側に配置され、ベルト上の基板
2を幅方向に位置決めする左右一対のレール部材5の内
側面に配置されている。
【0004】前記搬入ベルト3は、左右一対のモータ6
によりそれぞれプーリ7を介して、又装着搬出ベルト4
は左右一対のモータ8を介してそれぞれプーリ9を介し
て駆動されるようになっている。ここで、前記一対のモ
ータ6及び一対のモータ8はその回転の開始、停止及び
回転速度が一致するように制御されている。
【0005】図の符号10は、前記装着搬出ベルト4の
前端側下方に配置された基板固定用のテーブル、11
は、部品装着位置で前記一対のレール部材5の上端に、
装着搬出ベルト4の前半部を覆うようにして水平に突出
配置された押え板材をそれぞれ示す。
【0006】前記テーブル10上には複数の保持ピン1
2が配置され、これら保持ピン12は、テーブル10に
より、その下側に設けられたエアシリンダ(図示省略)
により上昇、下降され、上昇時には、押え板材11との
間に、装着搬出ベルト4上の基板2を持ち上げて両者間
に挟み込み、基板2の部品装着のための位置決めを行う
ものである。
【0007】図の符号13は、搬入ベルト3の出側端部
に配置され、搬入ベルト3によって送られてきた基板2
の先端を検出する基板先端センサ、14は装着搬出ベル
ト4上を送られてきた基板2が部品装着位置に到達した
ときを検出する部品装着位置検出センサをそれぞれ示
す。又、符号15は、部品装着位置検出センサ14が基
板2の先端を検出したとき、その進路上にドグ15Aを
突出させて、基板2の先端に当接させることによって送
り方向の位置決めを行うエアシリンダをそれぞれ示す。
【0008】ここで、前記左右一対のレール部材5は、
4個の支持部材16の上端に支持され、これら支持部材
16は、係合するねじ軸17をハンドル18によって回
転することにより、送りライン幅方向に駆動され、これ
によりレール部材5、5間の幅が、基板2に対応して調
整できるようにされている。
【0009】図において右側のねじ軸17の回転は、ベ
ルト19を介して左側のねじ軸17Aに伝達されるよう
になっている。又ねじ軸17は、その長手方向中心か
ら、右回り及び左回りのスクリューが形成されている。
【0010】上記のような従来の基板搬送装置1におい
て、基板2は、図6に示されるような工程で搬入装着搬
出される。
【0011】まず、図6(A)に示されるように、基板
2が基板搬送装置1内に入ってくると、搬入ベルト3と
装着搬出ベルト4が回転し、基板2は搬入ベルト3から
装着搬出ベルト4に送られてくる。
【0012】前記エアシリンダ15のドグ15Aは予め
突出されていて、送られてきた基板2の先端がドグ15
Aに当接して位置決めされる。このとき、基板2の先端
は部品装着位置検出センサ14により検出されるので、
装着搬出ベルト4が停止され、且つテーブル10及び保
持ピン12によって基板2が持ち上げられ、押え板材1
1との間で位置決めされて、図6(B)に示されるよう
に、部品装着ヘッド20により部品装着がなされる。
【0013】この間に、次の基板2が搬入ベルト3によ
って送られてきて、基板先端センサ13によってその先
端が検出された位置で、該搬入ベルト3が停止され、待
機状態となる。
【0014】部品装着ヘッド20による基板装着が完了
するとと、図6(C)に示されるように、基板2は、テ
ーブル10の下降により装着搬出ベルト4上に戻され、
該装着搬出ベルト4の運転によって搬出される。基板2
が搬出されると、エアシリンダ15によってドグ15A
が上昇され、図6(D)に示されるように、更に搬入ベ
ルト3と装着搬出ベルト4の運転により、搬入ベルト3
上に待機していた基板2はドグ15Aに当接するまで送
られる。このような過程を順次繰り返して、基板2に部
品が装着される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の基
板搬送装置においては、基板2を位置決めする際に、テ
ーブル10及び保持ピン12によって基板2を持ち上
げ、その幅方向両端部を押え板材11に下方から押し付
けて部品装着時の位置決めをしているので、基板2の上
面における前記押え板材11に接触している範囲は部品
装着をすることができない。
【0016】上記基板が1枚基板の場合は、その幅方向
両端部に部品を搭載できない範囲が僅かに生じるのみで
あるが、大型のいわゆる割基板であって、部品装着後に
複数に分割して用いる場合は、前記押え板材11に接触
している部分の基板には、かなりの範囲で部品を装着す
ることができなくなるという問題点を生じる。
【0017】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、位置決め時に基板上に部品を装着
できない領域が生じないようにした部品装着機における
基板搬送装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明は、基板を、そ
の幅方向両端を下方から支持して水平の送りラインに沿
って搬送する搬送装置と、前記送りラインの下方で上面
に基板を水平に載置可能な支持面を備え、該支持面は、
負圧により前記基板を吸着自在の吸着固定孔を備えると
共に、前記支持面が、載置した基板を前記送りラインよ
りも上方の部品装着位置にまで上昇させる装着位置、及
び、前記送りラインよりも下方となる待機位置の間で昇
降自在とされた装着位置決め装置と、前記装着位置に上
昇された基板の幅方向端面に当接自在であり、当接時
に、該基板の幅方向位置決めをする外形位置決め装置
と、前記搬送装置、装着位置決め装置、支持面の吸着固
定孔に印加される負圧及び前記外形位置決め装置を制御
する制御装置と、を有してなる部品装着機における基板
搬送装置により、上記目的を達成するものである。
【0019】前記制御装置は、請求項2のように、前記
基板が前記部品装着位置下方に到達したとき前記搬送装
置を停止させ、次に装着位置決め装置を装着位置に上昇
させ、該装着位置で、前記外形位置決め装置により基板
の幅方向位置決めを行い、この状態で前記支持面の吸着
固定孔に負圧を印加させて、基板を部品装着位置に吸
着、固定し、基板への部品装着後に、前記負圧の解除、
外形位置決め装置の復帰、装着位置決め装置の待機位置
への復帰、搬送装置の搬送再開を順次指示制御するよう
にしてもよい。
【0020】この発明においては、基板がその幅方向に
位置決めされた状態で、該基板を載置する装着位置決め
装置によって基板の裏面が吸着保持するので、基板上面
の一部をも被うことなく、該基板を部品装着位置に位置
決めすることができる。
【0021】
【実施の形態】以下本発明の実施の形態の例を図面を参
照して説明する。
【0022】図1に示されるように、この実施例に係る
基板搬送装置22は、基板24を、その幅方向両端を下
方から支持して水平の送りライン26に沿って順次搬送
する搬入ベルト28と、この搬入ベルト28の出側に配
置された搬送ベルト30と、を前記送りライン26上に
この順で配置したものであり、これらのベルトは各々左
右一対とされている。
【0023】又、前記左右一対の搬送ベルト30の間の
位置には、前記送りライン26の下方に、装着位置決め
装置32と、該装着位置決め装置32の上方で、且つ搬
送ベルト30の幅方向両外側位置には、外形位置決め装
置34がそれぞれ設けられている。
【0024】前記装着位置決め装置32は、上面に基板
24を水平に載置可能な支持面36を備え、該支持面3
6は、負圧により前記基板24を吸着自在の吸着固定孔
36Aを備えると共に、支持面36が載置した基板24
を送りライン26より高い部品装着位置にまで上昇させ
る装着位置、及び、前記送りライン26よりも下方とな
る待機位置(図1の実線)の間で、昇降シリンダ38に
より昇降自在とされている。前記吸着固定孔36Aには
電磁弁37を介して負圧源(図示省略)から負圧が印加
されるようになっている。
【0025】前記左右一対の搬入ベルト28は、左右一
対の水平のレール部材40の内側面に沿って配置され、
左右一対のモータ42によって、プーリ42Aを介して
それぞれ駆動されるようになっている。
【0026】又、前記左右一対の搬送ベルト30は左右
一対のレール部材44の内側面にそれぞれ取り付けら
れ、左右一対のモータ48によってプーリ48Aを介し
て駆動されるようになっている。
【0027】前記レール部材44は、前記装着位置決め
装置32の幅方向両外側位置で切り欠かれ、ここに前記
外形位置決め装置34が配置されている。
【0028】この外形位置決め装置34は、前記装着位
置決め装置32における支持面36上に載置され、昇降
シリンダ38によって、部品装着位置にまで上昇された
状態の基板24の幅方向両端に当接して、その幅方向位
置決めを行うようにされている。
【0029】図の符号46Aは、基板24の幅方向一方
の端縁に当接する固定位置決めバー、46Bは、水平シ
リンダ50によって基板幅方向に進退し、基板24の他
方の端縁を、前記一方の端縁が前記固定位置決めバー4
6Aに当接するまで押圧し、位置決めを行う可動位置決
めバーを示す。
【0030】前記レール部材40、44は、前記従来の
場合と同様に、ハンドル18によって駆動されるねじ軸
17により、基板24の幅寸法に対応して幅方向に駆動
されるようになっている。
【0031】又この基板搬送装置22においては、前記
固定位置決めバー46Aに基板上昇検出センサ52が、
前記搬入ベルト28の出側端部位置に基板先端検出セン
サ54が、搬送ベルト30における部品装着位置下方で
の基板24の先端位置に基板先端センサ56が、それぞ
れ配置されている。
【0032】更に、搬送ベルト30における基板停止位
置には、従来と同様の、エアシリンダ58と、これによ
って駆動され、基板先端に当接するドグ58Aがそれぞ
れ配置されている。
【0033】図3に示されるように、前記搬入ベルト2
8のモータ42、搬送ベルト30のモータ48、装着位
置決め装置32における昇降シリンダ38及び吸着固定
孔36Aに印加される負圧をオン・オフする電磁弁3
7、外形位置決め装置34における水平シリンダ50、
エアシリンダ58を制御するようにする制御装置60が
設けられている。この制御装置60には、前記基板上昇
検出センサ52、基板先端検出センサ54、56からの
基板検出信号が入力されるようになっている。
【0034】次に、前記制御装置60による制御過程を
含めて、図4のタイムチャートを参照して基板搬送装置
22の作用について説明する。
【0035】まず、装着位置決め装置32の支持面36
は、下方の待機位置とし、外形位置決め装置34の可動
位置決めバー46Bも、搬送ベルト30から離間した待
機位置としておく。
【0036】搬入ベルト28によって搬送されてきた基
板24が、搬送ベルト30に移載されてくると、エアシ
リンダ58によりドグ58Aが上昇し、搬送されてきた
基板24の先端に当接して、これを停止して位置決めさ
せる。
【0037】位置決めされた基板24の先端が、基板先
端検出センサ56によって検出されると、昇降シリンダ
38によって装着位置決め装置32の支持面36が上昇
する。
【0038】上昇した支持面36は、搬送ベルト30上
の基板24を持ち上げ、更に上方の部品装着位置に到達
する。この上昇が、基板上昇検出センサ52によって検
出されると、図4に示されるように、生産開始安定待ち
時間のカウントが開始され、所定時間後に基板24上に
部品を装着する生産動作が開始される。
【0039】前記基板先端検出センサ56によって基板
24の先端が検出されたとき、同時に支持面36におけ
る吸着固定孔36Aの負圧回路における電磁弁37オン
のためのタイマーが作動を開始する。このタイマーによ
る吸着固定孔36Aへの負圧印加開始時間は、前記支持
面36の、部品装着位置への到達タイミングから例えば
400〜700ms後となるようにされている。
【0040】又、前記基板上昇検出センサ52によって
基板24が部品装着位置への到達を検出したタイミング
で、前記外形位置決め装置34の水平シリンダ50の作
動が開始される。
【0041】従って、基板24は、吸着固定孔36Aに
負圧の印加が開始される直前に水平シリンダ50によっ
て駆動される駆動位置決めバー46Bにより、その幅方
向の位置決めがなされることになる。
【0042】この状態で、前記支持面36における吸着
固定孔36Aに負圧が印加されると、該支持面36上に
基板24が固定される。この基板24は、前述の如く、
部品装着位置にあるので、負圧によって強固にその位置
に固定されることになる。
【0043】負圧により基板24を部品装着位置に固定
した後、前述の生産開始待ち時間が終了すると生産が開
始され、基板24上に所定の部品が装着機(図示省略)
によって装着される。装着が終了すると、前記吸着固定
孔36Aの負圧が解除され(電磁弁37オフ)、更に、
ここからタイマーが作動して、所定時間経過後に、昇降
シリンダ38によって支持面36の下降が開始される。
【0044】これにより基板上昇検出センサ52がオフ
となると、外形位置決め装置34の可動位置決めバー4
6Bが後退され、基板24が解放される。
【0045】支持面36に載置されていた基板24は、
搬送ベルト30の位置よりも下方になるとき、搬送ベル
ト30上に移載されることになる。次に、基板24は搬
送ベルト30によって装置外に搬出される。
【0046】以上のような工程を繰り返して、順次搬送
されてくる基板24に部品が装着され、搬出される。
【0047】前記基板先端検出センサ54が、部品が装
着された基板24がライン外に搬出される前に到達した
次の基板24の先端を検出したとき、制御装置60は、
搬入ベルト28を停止し、その位置に基板24を待機さ
せておく。
【0048】なお、上記基板搬送装置22における支持
面36は、昇降シリンダ38によって昇降されるもので
あるが、本発明はこれに限定されるものでなく、スクリ
ュー、ロッド等によって昇降されるものであってもよ
い。
【0049】又、外形位置決め装置34は、固定位置決
めバー46Aと可動位置決めバー46B間に基板24を
挟み込み、その幅方向位置決めを行うものであるが、こ
れは、左右両方を可動位置決めバーとしてもよい。
【0050】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、基
板の上面両端部を位置決め板に当接したりすることな
く、部品装着位置に位置決めすることができ、従って、
部品装着不能の領域が生じないという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例に係る基板搬送装置を
示す斜視図
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図
【図3】上記基板搬送装置の制御手段を示す平面図
【図4】同基板搬送装置の作用を示すタイムチャート
【図5】従来の基板搬送装置を示す斜視図
【図6】同従来の基板搬送装置の作用を示す略示正面図
【符号の説明】
22…基板搬送装置 24…基板 26…送りライン 28…搬入ベルト 30…搬送ベルト 32…装着位置決め装置 34…外形位置決め装置 36…支持面 36A…吸着固定孔 38…昇降シリンダ 60…制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板をその幅方向両端を下方から支持して
    水平の送りラインに沿って搬送する搬送装置と、前記送
    りラインの下方で上面に基板を水平に載置可能な支持面
    を備え、該支持面は、負圧により前記基板を吸着自在の
    吸着固定孔を備えると共に、前記支持面が、載置した基
    板を前記送りラインよりも上方の部品装着位置にまで上
    昇させる装着位置、及び、前記送りラインよりも下方と
    なる待機位置の間で昇降自在とされた装着位置決め装置
    と、前記装着位置に上昇された基板の幅方向端面に当接
    自在であり、当接時に、該基板の幅方向位置決めをする
    外形位置決め装置と、前記搬送装置、装着位置決め装
    置、支持面の吸着固定孔に印加される負圧及び前記外形
    位置決め装置を制御する制御装置と、を有してなる部品
    装着機における基板搬送装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記制御装置は、前記
    基板が前記部品装着位置下方に到達したとき前記搬送装
    置を停止させ、次に装着位置決め装置を装着位置に上昇
    させ、該装着位置で、前記外形位置決め装置により基板
    の幅方向位置決めを行い、この状態で前記支持面の吸着
    固定孔に負圧を印加させて、基板を部品装着位置に吸
    着、固定し、基板への部品装着後に、前記負圧の解除、
    外形位置決め装置の復帰、装着位置決め装置の待機位置
    への復帰、搬送装置の搬送再開を順次指示制御するよう
    にされたことを特徴とする部品装着機における基板搬送
    装置。
JP9224614A 1997-08-21 1997-08-21 部品装着機における基板搬送装置 Pending JPH1168386A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103466286A (zh) * 2013-09-26 2013-12-25 上海大学 滤清器喷涂固化生产线自动移载设备随动定位装置
CN111498497A (zh) * 2020-04-22 2020-08-07 宁波初创产品设计有限公司 一种pcb电路板加工用的定位检测装置和方法

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