JPH1168337A - プラグイン接続構造 - Google Patents

プラグイン接続構造

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JPH1168337A
JPH1168337A JP22536497A JP22536497A JPH1168337A JP H1168337 A JPH1168337 A JP H1168337A JP 22536497 A JP22536497 A JP 22536497A JP 22536497 A JP22536497 A JP 22536497A JP H1168337 A JPH1168337 A JP H1168337A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高所や狭い場所等の作業しづらい場所で接続
作業を行なう場合においても容易に接続することがで
き、接続用の部材や工具が不要で、しかも、操作性、保
守性に優れたプラグイン接続構造を提供する。 【解決手段】 第1の筐体11の接続面11aまたは第
2の筐体12の接続面12aのいずれか一方に案内部材
14を設けるとともに、第1の筐体11の接続面11a
または第2の筐体12の接続面12aのいずれか他方に
案内部材14を挿入する穴部を設け、第1の筐体11の
接続面11aまたは第2の筐体12の接続面12aのい
ずれか一方に固定部材15を設けるとともに、第1の筐
体11の接続面11aまたは第2の筐体12の接続面1
2aのいずれか他方に固定部材15を着脱可能に固定す
る固定部を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の本体を
構成する第1の筐体のコネクタと、増設装置等の第2の
筐体のコネクタとを電気的に接続するプラグイン接続構
造に関し、特に、基地局の通信機器等において、基本装
置に増設装置を取り付け接続する際に用いて好適なプラ
グイン接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基地局の通信機器等においては、
基本装置に増設装置を取り付け接続する必要が生じる場
合がある。この場合に用いられる基本装置と増設装置と
の間の接続構造として、いわゆるプラグイン接続構造が
ある。
【0003】図12は従来のプラグイン接続構造を示す
分解斜視図、図13はこのプラグイン接続構造の本体を
構成する筐体を示す斜視図であり、図において、1は電
子機器の本体を構成する(第1の)筐体、2は該筐体1
にオプションとして電気的に接続される増設装置のボッ
クス(第2の筐体)、3はボックス2の接続面2a中央
部に設けられたコネクタ、4は筐体1の接続面1a中央
部に設けられ前記コネクタ3と電気的に接続されるコネ
クタ、5は筐体1とボックス2とを固定するプレート、
6はプレート5を固定するネジ、7はネジ穴である。
【0004】この本体を構成する筐体1に増設装置であ
るボックス2をプラグイン接続する場合、筐体1のコネ
クタ4にボックス2のコネクタ3を接続した後、筐体1
及びボックス2の両側面1b、2b同士をプレート5及
びネジ6により固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、高所
や狭い場所等の作業しづらい場所で接続作業を行なう場
合、コネクタ4の位置が筐体1の背面にあるために目視
ではその位置が確認し難くコネクタ3、4同士の接続が
うまく行かないことがあるために、容易に接続すること
ができなかったり、また、コネクタ3、4に不要な力が
加わって破損してしまう等の不具合が生じる点である。
【0006】また、第2の問題点は、筐体1及びボック
ス2の両側面1b、2b同士をプレート5及びネジ6に
より固定しているために、プレート5やネジ6等の別部
材及び工具が必要になるという点である。また、筐体1
及びボックス2の両側面1b、2b同士をプレート5及
びネジ6により固定する際に、プレート5とネジ6を手
で押さえながら作業しなければならず、作業しづらいと
いう点がある。また、狭い場所では、ドライバーを用い
るのに必要なスペースが得られず、ネジ6による固定が
できない場合があるという点もある。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であって、高所や狭い場所等の作業しづらい場所で接続
作業を行なう場合においても容易に接続することがで
き、接続用の部材や工具が不要で、しかも、操作性、保
守性に優れたプラグイン接続構造を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様なプラグイン接続構造を採用した。
すなわち、請求項1記載のプラグイン接続構造は、電子
機器の本体を構成する第1の筐体のコネクタと、第2の
筐体のコネクタとを電気的に接続する構造であり、前記
第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のいずれ
か一方に案内部材を設けるとともに、前記第1の筐体の
接続面または第2の筐体の接続面のいずれか他方に前記
案内部材を挿入する穴部を設け、前記第1の筐体の接続
面または第2の筐体の接続面のいずれか一方に固定部材
を設けるとともに、前記第1の筐体の接続面または第2
の筐体の接続面のいずれか他方に前記固定部材を着脱可
能に固定する固定部を設けたものである。
【0009】請求項2記載のプラグイン接続構造は、前
記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のいず
れか一方の両端部に、前記第1の筐体の接続面と第2の
筐体の接続面を互いに離間させる離間部材を設けたもの
である。
【0010】請求項3記載のプラグイン接続構造は、前
記離間部材を、前記端部に平行に設けられた軸部と、該
軸部に回動自在に設けられ該軸部から外方へ延びる互い
に垂直な2つの板部により構成され、これらの板部のう
ち一方の板部を前記軸部の回りに外側に向かって回動さ
せることにより他方の板部が前記第1の筐体の接続面ま
たは第2の筐体の接続面のいずれか他方を押圧し離間さ
せるものである。
【0011】請求項4記載のプラグイン接続構造は、電
子機器の本体を構成する第1の筐体のコネクタと、第2
の筐体のコネクタとを電気的に接続する構造であり、前
記第1の筐体及び第2の筐体の両側面に、これらの側面
同士を取り外し可能に接続する止め金具を設けたもので
ある。
【0012】請求項5記載のプラグイン接続構造は、前
記止め金具を、前記第1の筐体の両側面または第2の筐
体の両側面のいずれか一方に固定される鉤部と、前記第
1の筐体の両側面または第2の筐体の両側面のいずれか
他方に固定され前記鉤部に係合する係合部とにより構成
したものである。
【0013】本発明の請求項1記載のプラグイン接続構
造では、前記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接
続面のいずれか一方に案内部材を設けるとともに、前記
第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のいずれ
か他方に前記案内部材を挿入する穴部を設け、前記第1
の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のいずれか一
方に固定部材を設けるとともに、前記第1の筐体の接続
面または第2の筐体の接続面のいずれか他方に前記固定
部材を着脱可能に固定する固定部を設けたことにより、
前記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のい
ずれか一方に設けられた案内部材をいずれか他方に設け
られた穴部に挿入しコネクタ同士を接続すると同時に、
いずれか一方に設けられた固定部材をいずれか他方に設
けられた固定部に装着する。これにより、高所や狭い場
所等の作業しづらい場所においても、前記第1の筐体と
第2の筐体とを容易に接続することが可能になる。
【0014】請求項2または3記載のプラグイン接続構
造では、前記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接
続面のいずれか一方の両端部に、前記第1の筐体の接続
面と第2の筐体の接続面を互いに離間させる離間部材を
設けたことにより、該離間部材を作動させるだけで、前
記第1の筐体と第2の筐体とを簡単に離間させ、切り離
すことが可能になる。
【0015】請求項4または5記載のプラグイン接続構
造では、前記第1の筐体及び第2の筐体の両側面に、こ
れらの側面同士を取り外し可能に接続する止め金具を設
けたことにより、該止め金具を固定あるいは解除するこ
とで、高所や狭い場所等の作業しづらい場所において
も、前記第1の筐体と第2の筐体の側面同士を簡単に接
続あるいは切り離すことが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラグイン接続構
造の各実施形態について図面に基づき説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態のプ
ラグイン接続構造を示す分解斜視図、図2は図1のA部
分を示す詳細部分斜視図、図3は図2の要部拡大部分斜
視図であり、図において、11は電子機器の本体を構成
する(第1の)筐体、12は該筐体11にオプションと
して電気的に接続される増設装置のボックス(第2の筐
体)、13はボックス12の接続面12a中央部に設け
られたコネクタである。
【0017】また、14はボックス12の接続面12a
の端部近傍に設けられ垂直に突出するガイドピン(案内
部材)、15はボックス12の接続面12aの端部近傍
に設けられ垂直に突出するローラキャッチ凸部(固定部
材)、16はボックス12の接続面12aの端部内部に
取り付けたボス、17はボス16に回動自在に設置され
た軸、18は軸17に回動自在に設置され該軸17から
外方へ延びる互いに垂直な2つの板部により構成された
略L字型のレバーである。
【0018】このレバー18は、一方の板部を軸17の
回りに外側に向かって(図2中矢印方向に)回動させる
ことにより、他方の板部が筐体11の接続面11aを押
圧し離間させる構成である。
【0019】筐体11には、図4ないし図6に示すよう
に、その接続面11a中央部に前記コネクタ13と電気
的に接続されるコネクタ21が設けられ、その接続面1
1aの両端部の近傍の前記ローラキャッチ凸部15に対
応する位置に凹部22が形成され、該凹部22内には前
記ローラキャッチ凸部15を着脱可能に固定するローラ
キャッチ(固定部)23が設けられている。
【0020】また、筐体11の接続面11a端部近傍の
前記ガイドピン14に対応する位置には、ガイドピン1
4を挿入するガイド穴(穴部)24が設けられており、
その側面11bには、図7に示すように、筐体11にボ
ックス12が接続された際にレバー18が覆う位置に凹
部25が形成されている。
【0021】次に、このプラグイン接続構造の動作につ
いて説明する。まず、ガイドピン14をガイド穴24に
差し込み、ボックス12を筐体11へ近づけていくこと
により、コネクタ13とコネクタ21がスムーズに接続
されると同時に、ローラキャッチ凸部15が筐体11の
凹部22内のローラキャッチ23の中に入り込むことに
より固定され、図7に示すように、ワンタッチでロック
される。
【0022】この状態で、凹部25に指を入れ、両端部
のレバー18を軸17を中心として図2中矢印方向に回
動させることにより、レバー18の接続面12a側の板
部が筐体11の接続面11aを押圧し、該筐体11の接
続面11aに対してボックス12の接続面12aを離間
させることにより自動的にロック解除され、ワンタッチ
でボックス12を筐体11から切り離すことができる。
【0023】このプラグイン接続構造によれば、ガイド
ピン14によりコネクタ13、21の位置を目視せずに
コネクタ13、21によるプラグイン接続が容易に行な
うことができ、作業し難い場所で作業する際にも、コネ
クタ13、21同士の嵌合を容易に行なうことができ、
コネクタ13、21に不要な力が加わって破損する等の
不具合を防止することができる。
【0024】また、筐体11とボックス12とをワンタ
ッチで着脱することができるので、固定するためのプレ
ートやネジ等の別部材や工具を必要とせず、狭い場所や
高い所においても容易に接続・切り離しができる。
【0025】(第2の実施形態)図8は本発明の第2の
実施形態のプラグイン接続構造を示す斜視図であり、図
において、31は筐体1とボックス2の両側面に設けら
れ、これらの側面1b、2b同士を接続する止め金具で
ある。この止め金具31は、図8ないし図10に示すよ
うに、ボックス2の両側面2bにネジ止め等により固定
される鉤部32と、筐体1の両側面1bにネジ止め等に
より固定され鉤部32に係合する係合部33とにより構
成されている。
【0026】このプラグイン接続構造では、筐体1とボ
ックス2とをプラグイン接続した後、図8及び図11に
示すように、ボックス2の両側面2bの鉤部32に筐体
1の両側面1bの係合部33を係合することにより筐体
1とボックス2とを固定する。また、筐体1とボックス
2とを切り離す時は、鉤部32と係合部33との係合を
解除すれば、後はコネクタのみの接続しかされていない
ため、筐体1とボックス2とを離間させるのみで簡単に
切り離すことができ、第1の実施形態のレバー18を必
要としない。
【0027】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1記
載のプラグイン接続構造によれば、前記第1の筐体の接
続面または第2の筐体の接続面のいずれか一方に案内部
材を設けるとともに、前記第1の筐体の接続面または第
2の筐体の接続面のいずれか他方に前記案内部材を挿入
する穴部を設け、前記第1の筐体の接続面または第2の
筐体の接続面のいずれか一方に固定部材を設けるととも
に、前記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面
のいずれか他方に前記固定部材を着脱可能に固定する固
定部を設けたので、前記案内部材を前記穴部に挿入しコ
ネクタ同士を接続すると同時に前記固定部材を前記固定
部に装着することで、高所や狭い場所等の作業しづらい
場所においても、前記第1の筐体と第2の筐体とを容易
に接続することができ、従来のようなプレートやネジ等
の別部材や工具を必要としないで済む。
【0028】請求項2または3記載のプラグイン接続構
造によれば、前記第1の筐体の接続面または第2の筐体
の接続面のいずれか一方の両端部に、前記第1の筐体の
接続面と第2の筐体の接続面を互いに離間させる離間部
材を設けたので、該離間部材を作動させるだけで、前記
第1の筐体と第2の筐体とを簡単に離間させ、切り離す
ことができる。
【0029】請求項4または5記載のプラグイン接続構
造によれば、前記第1の筐体及び第2の筐体の両側面
に、これらの側面同士を取り外し可能に接続する止め金
具を設けたので、該止め金具を固定あるいは解除するこ
とにより、高所や狭い場所等の作業しづらい場所におい
ても、前記第1の筐体と第2の筐体の側面同士を簡単に
接続あるいは切り離すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のプラグイン接続構
造を示す分解斜視図である。
【図2】 図1のA部分を示す詳細部分斜視図である。
【図3】 図2の要部拡大部分斜視図である。
【図4】 本発明の第1の実施形態のプラグイン接続構
造の筐体を示す斜視図である。
【図5】 図1のB−B線に沿う断面図である。
【図6】 図4のC−C線に沿う断面図である。
【図7】 本発明の第1の実施形態の接続後のプラグイ
ン接続構造を示す斜視図である。
【図8】 本発明の第2の実施形態のプラグイン接続構
造を示す斜視図である。
【図9】 本発明の第2の実施形態のプラグイン接続構
造の止め金具の鉤部を示す図であり、(a)はその平面
図、(b)はその側面図である。
【図10】 本発明の第2の実施形態のプラグイン接続
構造の止め金具の係合部を示す図であり、(a)はその
平面図、(b)はその側面図である。
【図11】 本発明の第2の実施形態のプラグイン接続
構造の止め金具の係合状態を示す側面図である。
【図12】 従来のプラグイン接続構造を示す分解斜視
図である。
【図13】 従来のプラグイン接続構造の筐体を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 (第1の)筐体 1a 接続面 1b 側面 2 ボックス(第2の筐体) 2a 接続面 2b 側面 3 コネクタ 4 コネクタ 5 プレート 6 ネジ 7 ネジ穴 11 (第1の)筐体 11a 接続面 11b 側面 12 ボックス(第2の筐体) 12a 接続面 13 コネクタ 14 ガイドピン(案内部材) 15 ローラキャッチ凸部(固定部材) 16 ボス 17 軸 18 レバー 21 コネクタ 22 凹部 23 ローラキャッチ(固定部) 24 ガイド穴(穴部) 25 凹部 31 止め金具 32 鉤部 33 係合部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の本体を構成する第1の筐体の
    コネクタと、第2の筐体のコネクタとを電気的に接続す
    るプラグイン接続構造であって、 前記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のい
    ずれか一方に案内部材を設けるとともに、前記第1の筐
    体の接続面または第2の筐体の接続面のいずれか他方に
    前記案内部材を挿入する穴部を設け、 前記第1の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のい
    ずれか一方に固定部材を設けるとともに、前記第1の筐
    体の接続面または第2の筐体の接続面のいずれか他方に
    前記固定部材を着脱可能に固定する固定部を設けたこと
    を特徴とするプラグイン接続構造。
  2. 【請求項2】 前記第1の筐体の接続面または第2の筐
    体の接続面のいずれか一方の両端部に、前記第1の筐体
    の接続面と第2の筐体の接続面を互いに離間させる離間
    部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のプラグイ
    ン接続構造。
  3. 【請求項3】 前記離間部材は、前記端部に平行に設け
    られた軸部と、該軸部に回動自在に設けられ該軸部から
    外方へ延びる互いに垂直な2つの板部により構成され、
    これらの板部のうち一方の板部を前記軸部の回りに外側
    に向かって回動させることにより他方の板部が前記第1
    の筐体の接続面または第2の筐体の接続面のいずれか他
    方を押圧し離間させることを特徴とする請求項2記載の
    プラグイン接続構造。
  4. 【請求項4】 電子機器の本体を構成する第1の筐体の
    コネクタと、第2の筐体のコネクタとを電気的に接続す
    るプラグイン接続構造であって、 前記第1の筐体及び第2の筐体の両側面に、これらの側
    面同士を取り外し可能に接続する止め金具を設けたこと
    を特徴とするプラグイン接続構造。
  5. 【請求項5】 前記止め金具は、前記第1の筐体の両側
    面または第2の筐体の両側面のいずれか一方に固定され
    る鉤部と、前記第1の筐体の両側面または第2の筐体の
    両側面のいずれか他方に固定され前記鉤部に係合する係
    合部とにより構成されることを特徴とする請求項4記載
    のプラグイン接続構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002204435A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Miharu Communications Co Ltd 電源分配ユニット接続端子付catv用分岐器
JP2003204177A (ja) * 2002-01-08 2003-07-18 Mitsumi Electric Co Ltd 電子機器のシールドケース

Cited By (2)

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