JP2003204177A - 電子機器のシールドケース - Google Patents

電子機器のシールドケース

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JP2003204177A JP2002001192A JP2002001192A JP2003204177A JP 2003204177 A JP2003204177 A JP 2003204177A JP 2002001192 A JP2002001192 A JP 2002001192A JP 2002001192 A JP2002001192 A JP 2002001192A JP 2003204177 A JP2003204177 A JP 2003204177A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はシールドケース内に収納されたプリ
ント基板上のコネクタにケーブルを容易に挿入すること
を課題とする。 【解決手段】 シールドケース22は、プリント基板2
4の上面に配置された各電子部品を囲むように形成され
たハウジング42と、ハウジング42の上面開口を閉塞
するようにハウジング42の上部に装着される上カバー
44と、プリント基板24の下面に対向するようにハウ
ジング42の下部に装着される下カバー46と、から構
成されている。背板56の出力用コネクタ34の側面に
対向する部分には、背面側から出力用コネクタ34を覗
けるように開口56aが設けられている。この開口56
aによりシールドケース22の背面側からでも出力用コ
ネクタ34を視認することが可能となり、ケーブル(図
示せず)を出力用コネクタ34に接続する際の組み立て
作業が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は電子機器のシールド
ケースに係り、特に電子機器及びコネクタが配置された
基板を収納する電子機器のシールドケースに関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、AM・FMチューナなどの電子
機器においては、AM用アンテナ線が接続されるAM入
力用コネクタと、FM用アンテナ線が接続されるFM入
力用コネクタと、FMアンテナ線からのFM受信波が入
力されるFMフロントエンド部、AMアンテナ線からの
AM受信波が入力されるAMフロントエンド部、選曲さ
れた周波数に固定して出力するPLL(フェーズド・ロ
ック・ループ)部、FM受信波またはAM受信波から音
声信号を生成するFM・AM検波・ステレオ復調部など
の各種電子部品と、復調された音声信号をアンプ装置な
どに出力するための出力用コネクタなどがプリント基板
の上面及び下面に配置されており、プリント基板の周囲
を箱型に形成されたシールドケースで覆うように構成さ
れている。 【0003】従来の電子機器のシールドケースでは、外
部からのノイズを遮断するため、ケース内部に上記プリ
ント基板を収納する密閉構造となっており、ケース側面
には、AM入力用コネクタと、FM入力用コネクタと、
出力用コネクタとが露出される構成となっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のシールドケース
では、出力用コネクタがプリント基板上にはんだ付けさ
れているので、出力用コネクタの接続面に対向するケー
ス側壁に開口を設け、この開口からアンプ装置などに接
続されたケーブルが挿入されて出力用コネクタに接続さ
れる。 【0005】ところが、従来は、出力用コネクタの接続
面以外は、シールドケースに覆われた状態であるので、
ケーブルを出力用コネクタに接続する作業を行う際に
は、シールドケースに覆われていない出力用コネクタの
接続面側から覗き込むようにしてケーブルを挿入するこ
とになる。そのため、シールドケースがステレオなどの
音響機器の筐体などに固定された状態でケーブルを出力
用コネクタに接続する場合には、シールドケースの側方
から出力用コネクタの接続面が見えにくくなり、手探り
でケーブルを出力用コネクタに接続することになり、作
業がしづらく、組み立て作業効率を高めることが難しい
という問題があった。 【0006】そこで、本発明は上記課題を解決した電子
機器のシールドケースを提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のような特徴を有する。本発明は、電子
部品及びコネクタが配置された基板を収納する電子機器
のシールドケースにおいて、コネクタの側面に対向する
ケース壁面に開口を設けたものであり、ケース壁面の開
口からコネクタの側面及びケーブルの接続位置を視認で
き、接続作業が容易に行える。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。図1は本発明になる電子機器のシ
ールドケースの一実施例を示す分解斜視図である。図2
はシールドケースの組み付け状態を示す図であり、
(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は背面図、
(D)は右側面図、(E)は左側面図である。図1及び
図2(A)〜(E)に示されるように、AM・FMチュ
ーナなどの電子機器20は、シールドケース22の密閉
された空間内部にプリント基板24を収納する構成とな
っている。プリント基板24には、FMアンテナ線(図
示せず)からのFM受信波が入力されるFMフロントエ
ンド部26、AMアンテナ線(図示せず)からのAM受
信波が入力されるAMフロントエンド部28、選曲され
た周波数に固定して出力するPLL(フェーズド・ロッ
ク・ループ)部30、FM受信波またはAM受信波から
音声信号を生成するFM・AM検波・ステレオ復調部3
2などの各種電子部品と、復調された音声信号をアンプ
装置などに出力するための出力用コネクタ34などが半
田付けされる。 【0009】プリント基板24の上面には、各回路のコ
イルや可変抵抗器及び出力用コネクタ34が配置されて
おり、プリント基板24の下面には、ICチップやディ
ップ部品などが配置されている。また、出力用コネクタ
34は、シールドケース22の右側面に対向する側面に
ケーブル(図示せず)が挿入される複数の挿入口34a
が一列に設けられている。 【0010】また、AM入力用コネクタ36とFM入力
用コネクタ38は、シールドケース22の前面に露出し
た状態で取り付けられている。AM入力用コネクタ36
は、正面に一対のAMアンテナ線が挿入される挿入口3
6a,36bを有し、下側に挿入口36a,36bに挿
入されたAMアンテナ線をロックするための操作レバー
36cが回動可能に取り付けられている。また、AM入
力用コネクタ36は、下面側にプリント基板24の係止
孔(図示せず)に嵌合係止される一対の係止爪36d,
36e(図1において36dは隠れて見えない)を有
し、左右側面にシールドケース22の位置決め用凹部
(後述する)に嵌合して位置決めされる一対の突部36
f,36gを有する。また、FM入力用コネクタ38
は、円筒部分が直接シールドケース22の前面に固着さ
れている。 【0011】また、FMフロントエンド部26を構成す
る各コイルは、プリント基板24上に取り付けられたシ
ールド部材40により囲まれた空間内に収納された状態
に配置されている。 【0012】シールドケース22は、プリント基板24
の上面に配置された各電子部品を囲むように形成された
ハウジング42と、ハウジング42の上面開口を閉塞す
るようにハウジング42の上部に装着される上カバー4
4と、プリント基板24の下面に対向するようにハウジ
ング42の下部に装着される下カバー46と、から構成
されている。従って、プリント基板24の上下面に半田
付けされた各電子部品は、上記ハウジング42と上カバ
ー44と下カバー46により形成された密閉空間内部に
収納され、これにより外部からの電磁波が遮断される。 【0013】ここで、上記シールドケース22の各部の
構成について説明する。図3はハウジング42の構成を
示す図であり、(A)は斜視図、(B)はA部を拡大し
て示す図である。図4はハウジング42の構成を示す図
であり、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は背
面図、(D)は右側面図、(E)は左側面図である。 【0014】図3(A)(B)及び図4(A)〜(E)
に示されるように、ハウジング42は、電磁波を遮断す
るシールド材からなる板金をプレス加工して枠体形状に
形成されており、AM入力用コネクタ36及びFM入力
用コネクタ38が取り付けられる前板50と、プリント
基板24の左方に位置する左側板52と、プリント基板
24の右方に位置する右側板54と、プリント基板24
の後方に位置する背板56と、出力用コネクタ34を露
出させるように右側面に形成された凹部58と、凹部5
8を形成する凹部側板60とを有する。 【0015】また、ハウジング42の内部空間には、プ
リント基板24の上面をFMフロントエンド部26及び
AMフロントエンド部28の電子部品が収納される第1
の室64と、PLL部30及びFM・AM検波・ステレ
オ復調部32の電子部品が収納される第2の室66とが
形成されている。第1の室64と第2の室66との間
は、隔壁68により仕切られており、第1の室64には
前板50と平行に配された仕切板70が横架されてい
る。 【0016】前板50は、円筒形状のFM入力用コネク
タ38が固着される取付孔50aと、AM入力用コネク
タ36が嵌合される凹部50bと、シールドケース22
を装置側筐体などに固定するためのねじ孔50c,50
dが設けられている。また、仕切板70と前板50との
間には、凹部50bに挿入されたAM入力用コネクタ3
6の両側を支持する支持板72,74が曲げ加工されて
いる。尚、支持板72,74の端部は、仕切板70に係
合して補強部材としても機能する。 【0017】また、支持板72,74の上端には、AM
入力用コネクタ36の一対の突部36f,36gが係合
してAM入力用コネクタ36の取付位置を規制する位置
決め用凹部72a,74aが設けられ、仕切板70には
AM入力用コネクタ36の背面の位置を規制するように
突出する突部70aが設けられている。 【0018】隔壁68、第2の室66を囲む左側板5
2、背板56、凹部側板60は、上端部分がL字状に曲
げ加工されており、剛性が高められている。そして、出
力用コネクタ34が取り付けられる位置には、側方及び
上方、下方に開口を有する凹部58が形成されており、
プリント基板24上に配された出力用コネクタ34を側
方及び上方から視認できるようになっている。そのた
め、出力用コネクタ34の挿入口34aにフラットケー
ブル(図示せず)の端子を挿入する際、出力用コネクタ
34の側方または上方から挿入作業が行える。 【0019】本実施例の出力用コネクタ34は、側面に
挿入口を有する伏せ型コネクタであるが、上面に挿入口
34aを有する立型コネクタをプリント基板24に取り
付けることが可能になる。これにより、例えば、ユーザ
の要望に応じて側面に挿入口を有する伏せ型コネクタま
たは上面に挿入口を有する立型コネクタのうち何れかを
選択的に使用することが可能になる。 【0020】また、凹部側板60は、上端が隔壁68と
背板56との間に横架されており、下端がプリント基板
24の上面に当接する。さらに、凹部側板60は、左側
部が隔壁68より水平方向に切起こされた突部68aに
当接する。これにより、凹部側板60は、隔壁68との
間に隙間が形成されるが、上記突部68a(図3(A)
(B)を参照)に当接して動作が規制されるので、組立
前にぐらつくことが防止される。 【0021】また、背板(ケース壁面)56の出力用コ
ネクタ34の側面に対向する部分には、背面側から出力
用コネクタ34の側面を覗けるように開口56aが設け
られている。この開口56aは、四角形状に打ち抜かれ
ており、右側面まで連続するコ字状に形成されている。
従って、組立作業を行う作業員は、背板56の開口56
aから出力用コネクタ34の取付位置を視認することが
可能になり、ケーブル(図示せず)を出力用コネクタ3
4に接続する際の組立作業が容易に行える。そのため、
作業者は、シールドケース22が筐体あるいはブラケッ
トに固定された状態でも背板56の開口56aからコネ
クタの側面及び出力用コネクタ34とケーブルとの相対
位置関係を目視できるので、作業性が向上して生産効率
を高めることができる。 【0022】また、前板50、左側板52、右側板5
4、背板56、凹部側板60には、上カバー44の周縁
部(後述する)を係止するための上部膨出部76と、下
カバー46の周縁部(後述する)を係止するための下部
膨出部78とが所定間隔で突出している。尚、上部膨出
部76及び下部膨出部78は、その断面形状がR形状に
なっており、上カバー44及び下部膨出部78の周縁部
が乗り越えられるように形成されている。 【0023】また、左側板52及び右側板54の中間部
分には、上カバー44の脱落を防止する長方形状の上部
係止孔80と、下カバー46の脱落を防止する長方形状
の下部係止孔82とが設けられている。 【0024】さらに、左側板52、右側板54、背板5
6には、プリント基板24の周縁部に半田付けされる固
着部84が設けられている。この固着部84は、細長形
状であり、プリント基板24の周縁部に当接するように
内側に折り曲げられた状態で半田付けされる。 【0025】図5はハウジング42を構成する一部を部
分的に示す図であり、(A)は図4中A−A線に沿う断
面図、(B)は図4中B−B線に沿う断面図、(C)は
図4中C−C線に沿う断面図、(D)は図4中D−D線
に沿う断面図である。 【0026】図5(A)に示されるように、隔壁68
は、左側板52と右側板54との間に横架されており、
上記突部68aの他にプリント基板24に形成されたス
リット(図示せず)に嵌合される嵌合部68b〜68d
と、プリント基板24上のシールド部材40に当接しな
いように形成された逃げ部68eとが設けられている。 【0027】尚、嵌合部68bは、細長形状に突出して
おり、プリント基板24を貫通してプリント基板24の
下面側に半田付けされる。 【0028】図5(B)に示されるように、仕切板70
は、上記突部70aの他にプリント基板24上に当接す
る当接部70bと、当接部70bの端部より下方に突出
し、プリント基板24に形成されたスリット(図示せ
ず)に嵌合される嵌合部70c,70dと、プリント基
板24上のシールド部材40に当接しないように形成さ
れた逃げ部70eと、支持板72,74の突起72b,
74bが嵌合される係止孔70f,70gと、AM入力
用コネクタ36の背面に突出する位置合わせ用の突起
(図示せず)が嵌合する係止孔70h,70iとが設け
られている。 【0029】図5(C)に示されるように、前板50よ
り内側に曲げられた支持板72は、上記AM入力用コネ
クタ36の取付位置を規制する位置決め用凹部72a
と、仕切板70の係止孔70fに嵌合される突起72b
とを有する。 【0030】図5(D)に示されるように、前板50よ
り内側に曲げられた支持板74は、上記AM入力用コネ
クタ36の取付位置を規制する位置決め用凹部74a
と、仕切板70の係止孔70gに嵌合される突起74b
とを有する。 【0031】図6は上カバー44の構成を示す図であ
り、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は背面
図、(D)は右側面図、(E)は左側面図である。 【0032】図6(A)〜(E)に示されるように、上
カバー44は、ハウジング42の上部開口を閉塞する上
面44aと、上面44aの前側に曲げられた前部係合部
44bと、上面44aの左側に曲げられた左側係合部4
4cと、上面44aの右側に曲げられた右側係合部44
dと、逃げ部68eに対応して右側に曲げられた右側係
合部44eと、上面44aの後側に曲げられた後側係合
部44fと、逃げ部68eに対応して曲げられた係合部
44gとを有する。 【0033】上記前部係合部44b、左側係合部44
c、右側係合部44d、右側係合部44e、後側係合部
44fには、ハウジング42の前板50、左側板52、
右側板54、背板56、凹部側板60に設けられた上部
膨出部76に係合しやすいように所定間隔毎に切欠83
が設けられている。 【0034】また、上面44aには、AM入力用コネク
タ36の上面に当接してAM入力用コネクタ36を上方
から保持するコネクタ保持部87が凹設されている。さ
らに、上面44aの両側から下方に曲げられた複数の左
側係合部44c及び複数の右側係合部44dの中央部分
に設けられた係止部85には、ハウジング42の上部係
止孔80に嵌合して脱落が防止される係止片86が設け
られている。 【0035】図7(A)(B)に示されるように、前部
係合部44b、左側係合部44c、右側係合部44d、
右側係合部44e、後側係合部44fは、その先端部分
88,90がく字状に曲げ加工されており、この曲げ部
分がハウジング42の前板50、左側板52、右側板5
4、背板56、凹部側板60に設けられた上部膨出部7
6に乗り上げる過程で曲げ角度α、βが大きくなるよう
に変形して上部膨出部76との係合が容易に行える。そ
して、前部係合部44b、左側係合部44c、右側係合
部44d、右側係合部44e、後側係合部44fは、先
端部分88,90が上部膨出部76を乗り越えると、上
部膨出部76に係合して四辺での上方への脱落が防止さ
れる。 【0036】図8(A)(B)に示されるように、上面
44aの両側から下方に曲げられた係止部85の中央に
は、コ字状のスリット85aが形成され、係止片86が
このスリット85aにより囲まれている。係止片86
は、下端が係止部85と一体とされ、上端部86aが内
側に食い込むように傾斜した状態に形成されている。 【0037】図9(A)(B)に示されるように、上カ
バー44がハウジング42の上部に装着されると、係止
片86は、上端部86aがハウジング42の上部係止孔
80に嵌合する。これにより、上カバー44は、外部か
らの衝撃が作用しても係止片86の上端部86aが上部
係止孔80の周縁部分に当接してハウジング42から脱
落することが確実に防止される。 【0038】図10(A)(B)に示されるように、上
カバー44の上面44aに設けられたコネクタ保持部8
7は、AM入力用コネクタ36の上面に対向する位置に
設けられ、上面44aよりも1段低い位置に形成され、
且つAM入力用コネクタ36の上面に当接する一対の当
接部87aがさらに下方に突出するように凹設されてい
る。そのため、AM入力用コネクタ36は、ハウジング
42の前板50に設けられた凹部50bとコネクタ保持
部87の当接部87aとの間で挟持され、がたつきの無
い状態に保持される。 【0039】図11は下カバー46の構成を示す図であ
り、(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は背面
図、(D)は左側面図、(E)は右側面図である。 【0040】図11(A)〜(E)に示されるように、
下カバー46は、ハウジング42の下部開口を閉塞する
下面46aと、下面46aの前側に曲げられた前部係合
部46bと、下面46aの左側に曲げられた左側係合部
46cと、下面46aの右側に曲げられた右側係合部4
6dと、下面46aの後側に曲げられた後側係合部46
eと、逃げ部68eに対応して曲げられた係合部46f
とを有する。 【0041】上記前部係合部46b、左側係合部46
c、右側係合部46d、後側係合部44eには、ハウジ
ング42の前板50、左側板52、右側板54、背板5
6、凹部側板60に設けられた下部膨出部78に係合し
やすいように所定間隔毎に切欠92が設けられている。 【0042】さらに、下面46aの両側から上方に曲げ
られた複数の左側係合部46c及び複数の右側係合部4
6dの中央部分に設けられた係止部94には、ハウジン
グ42の下部係止孔82に嵌合して脱落が防止される係
止片95が設けられている。 【0043】図12(A)(B)に示されるように、前
部係合部46b、左側係合部46c、右側係合部46
d、後側係合部46eは、その先端部分96,97がく
字状に曲げ加工されており、この曲げ部分がハウジング
42の前板50、左側板52、右側板54、背板56、
凹部側板60に設けられた下部膨出部78に乗り上げる
過程で曲げ角度α、βが大きくなるように変形して下部
膨出部78との係合が容易に行える。そして、前部係合
部46b、左側係合部46c、右側係合部46d、後側
係合部44eは、先端部分96,97が下部膨出部78
を乗り越えると、下部膨出部78に係合して四辺での下
方への脱落が防止される。 【0044】図13(A)(B)に示されるように、下
面46aの両側から下方に曲げられた係止部94の中央
には、コ字状のスリット94aが形成され、係止片95
がこのスリット94aにより囲まれている。係止片95
は、下端が係止部94と一体とされ、下端部95aが内
側に食い込むように傾斜した状態に形成されている。 【0045】図14(A)(B)に示されるように、下
カバー46がハウジング42の下部に装着されると、係
止片95は、下端部86aがハウジング42の下部係止
孔82に嵌合する。これにより、下カバー46は、外部
からの衝撃が作用しても係止片95の下端部95aが上
部係止孔82の周縁部分に当接してハウジング42から
脱落することが確実に防止される。 【0046】ここで、変形例について説明する。上記実
施例では、背板56の出力用コネクタ34の側面に対向
する部分に開口56aを設けた構成を一実施例として説
明したが、これに限らず、上記開口56aを以下のよう
に他の形状としても良い。 【0047】図15は変形例1を示すシールドケースの
背面図である。図15に示されるように、シールドケー
ス22の背板56には、プリント基板24に半田付けさ
れた出力用コネクタ34の側面及び上面を露出させるよ
うに出力用コネクタ34の側面に対向する部分から上方
を削除した開口100を設ける。これにより、組立作業
時に出力用コネクタ34の側面及び上面をシールドケー
ス22の背板56側から目視することが可能になり、ケ
ーブル(図示せず)の挿入作業が容易に行える。 【0048】図16は変形例2を示すシールドケースの
背面図である。図16に示されるように、シールドケー
ス22の背板56には、プリント基板24に半田付けさ
れた出力用コネクタ34の側面の一部を露出させるよう
に出力用コネクタ34の側面に対向する部分に長方形の
開口102を設ける。これにより、組立作業時に出力用
コネクタ34の取付位置をシールドケース22の背板5
6側から目視することが可能になり、ケーブル(図示せ
ず)の挿入作業が容易に行える。 【0049】図17は変形例3を示すシールドケースの
背面図である。図17に示されるように、シールドケー
ス22の背板56には、プリント基板24に半田付けさ
れた出力用コネクタ34の側面及び正面を露出させるよ
うに形成された開口104を設ける。これにより、組立
作業時に出力用コネクタ34の側面及び正面をシールド
ケース22の背板56側から目視することが可能にな
り、ケーブル(図示せず)と出力用コネクタ34との相
対位置を確認してケーブルの挿入作業が容易に行える。 【0050】図18は変形例4を示すシールドケースの
背面図である。図18に示されるように、シールドケー
ス22の背板56には、プリント基板24に半田付けさ
れた出力用コネクタ34の側面を露出させる円形の開口
106を設ける。これにより、組立作業時に出力用コネ
クタ34の側面をシールドケース22の背板56側から
目視することが可能になり、ケーブル(図示せず)と出
力用コネクタ34との相対位置を確認してケーブルの挿
入作業が容易に行える。 【0051】尚、上記実施例では、AM・FMチューナ
を一例に挙げて説明したが、これに限らず、これ以外の
電子機器にも適用できるのは勿論である。 【0052】 【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、電子部品
及びコネクタが配置された基板を収納する電子機器のシ
ールドケースにおいて、コネクタの側面に対向するケー
ス壁面に開口を設けたため、ケース壁面の開口からコネ
クタの側面及びケーブルの接続位置を視認でき、接続作
業が容易に行える。そのため、作業者は、シールドケー
スが筐体あるいはブラケットに固定された状態でもケー
ス壁面の開口からコネクタの側面側からコネクタとケー
ブルとの相対位置関係を目視できるので、作業性が向上
して生産効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明になる電子機器のシールドケースの一実
施例を示す分解斜視図である。 【図2】シールドケースの組み付け状態を示す図であ
り、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は背面
図、(D)は右側面図、(E)は左側面図である。 【図3】ハウジング42の構成を示す図であり、(A)
は斜視図、(B)はA部を拡大して示す図である。 【図4】ハウジング42の構成を示す図であり、(A)
は正面図、(B)は平面図、(C)は背面図、(D)は
右側面図、(E)は左側面図である。 【図5】ハウジング42を構成する一部を部分的に示す
図であり、(A)は図4中A−A線に沿う断面図、
(B)は図4中B−B線に沿う断面図、(C)は図4中
C−C線に沿う断面図、(D)は図4中D−D線に沿う
断面図である。 【図6】上カバー44の構成を示す図であり、(A)は
正面図、(B)は平面図、(C)は背面図、(D)は右
側面図、(E)は左側面図である。 【図7】上カバー44の係合部の形状を示す図であり、
(A)は図6中E−E線に沿う縦断面図、(B)は図6
中F−F線に沿う縦断面図である。 【図8】上カバー44の係止部85の形状を示す図であ
り、(A)は側面図、(B)は縦断面図である。 【図9】上カバー44の係止部85がハウジング42に
係止された状態を示す図であり、(A)は縦断面図、
(B)は側面図である。 【図10】上カバー44の保持部87を拡大して示す図
であり、(A)は平面図、(B)は縦断面図である。 【図11】下カバー46の構成を示す図であり、(A)
は正面図、(B)は底面図、(C)は背面図、(D)は
左側面図、(E)は右側面図である。 【図12】下カバー46の係合部の形状を示す図であ
り、(A)は図11中J−J線に沿う縦断面図、(B)
は図11中K−K線に沿う縦断面図である。 【図13】下カバー46の係止部94の形状を示す図で
あり、(A)は縦断面図、(B)は側面図である。 【図14】下カバー46の係止部94がハウジング42
に係止された状態を示す図であり、(A)は側面図、
(B)は縦断面図である。 【図15】変形例1を示すシールドケースの背面図であ
る。 【図16】変形例2を示すシールドケースの背面図であ
る。 【図17】変形例3を示すシールドケースの背面図であ
る。 【図18】変形例4を示すシールドケースの背面図であ
る。 【符号の説明】 20 電子機器 22 シールドケース 24 プリント基板 26 FMフロントエンド部 28 AMフロントエンド部 30 PLL(フェーズド・ロック・ループ)部 32 FM・AM検波・ステレオ復調部 34 出力用コネクタ 36 AM入力用コネクタ 38 FM入力用コネクタ 40 シールド部材 42 ハウジング 44 上カバー 46 下カバー 50 前板 52 左側板 54 右側板 56 背板 56a,100,102,104,106 開口 58 凹部 60 凹部側板 64 第1の室 66 第2の室 68 隔壁 70 仕切板 72,74 支持板 76 上部膨出部 78 下部膨出部 80 上部係止孔 82 下部係止孔 85,94 係止部 86,95 係止片 87 コネクタ保持部
【手続補正書】 【提出日】平成15年1月17日(2003.1.1
7) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電子部品及びコネクタが配置された基板
を収納する電子機器のシールドケースにおいて、前記基板に立型コネクタまたは伏せ型コネクタの何れか
一方を選択的に設け、 前記立型コネクタまたは伏せ型コネクタ の側面に対向す
るケース壁面に開口を設けたことを特徴とする電子機器
のシールドケース。 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0007 【補正方法】変更 【補正内容】 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のような特徴を有する。本発明は、電子
部品及びコネクタが配置された基板を収納する電子機器
のシールドケースにおいて、基板に立型コネクタまたは
伏せ型コネクタの何れか一方を選択的に設け、立型コネ
クタまたは伏せ型コネクタの側面に対向するケース壁面
に開口を設けたものであり、立型コネクタまたは伏せ型
コネクタを基板に設置することが可能になり、且つケー
ス壁面の開口からコネクタの側面及びケーブルの接続位
置を視認でき、立型コネクタまたは伏せ型コネクタへの
接続作業が容易に行える。 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0052 【補正方法】変更 【補正内容】 【0052】 【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、電子部品
及びコネクタが配置された基板を収納する電子機器のシ
ールドケースにおいて、基板に立型コネクタまたは伏せ
型コネクタの何れか一方を選択的に設け、立型コネクタ
または伏せ型コネクタの側面に対向するケース壁面に開
口を設けたため、立型コネクタまたは伏せ型コネクタを
基板に設置することが可能になり、且つケース壁面の開
口からコネクタの側面及びケーブルの接続位置を視認で
き、立型コネクタまたは伏せ型コネクタへの接続作業が
容易に行える。そのため、作業者は、シールドケースが
筐体あるいはブラケットに固定された状態でもケース壁
面の開口からコネクタの側面側からコネクタとケーブル
との相対位置関係を目視できるので、作業性が向上して
生産効率を高めることができる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成15年4月18日(2003.4.1
8) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】特許請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電子部品及び出力用コネクタが配置され
た基板を収納する電子機器のシールドケースにおいて、基板に配置された各電子部品を囲むように形成されたハ
ウジングと、 該ハウジングの上面開口を閉塞するように前記ハウジン
グの上部に装着される上カバーと、 基板の下面に対向するように前記ハウジングの下部に装
着される下カバーと、 を備えており、 前記ハウジングは、電磁波を遮断するシールド材からな
る板金をプレス加工して枠体形状に形成されており、 入力用コネクタが取り付けられる前板と、 前記基板の左方に位置する左側板と、 前記基板の右方に位置する右側板と、 前記基板の後方に位置する背板と、 前記出力用コネクタを露出させるように前記右側板に形
成された凹部と、 該凹部を形成する凹部側板とを有し、 前記上カバーを前記凹部の上方を開放するように前記ハ
ウジングの上部形状に対応するように形成し、 前記基板の前記凹部により露出された位置に立型コネク
タまたは伏せ型コネクタの何れか一方を出力用コネクタ
として選択的に設け、 前記立型コネクタまたは伏せ型コネクタが設けられた
記凹部を囲むケース壁面に開口を設けたことを特徴とす
る電子機器のシールドケース。 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0007 【補正方法】変更 【補正内容】 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のような特徴を有する。本発明は、電子
部品及び出力用コネクタが配置された基板を収納する電
子機器のシールドケースにおいて、基板に配置された各
電子部品を囲むように形成されたハウジングと、該ハウ
ジングの上面開口を閉塞するように前記ハウジングの上
部に装着される上カバーと、基板の下面に対向するよう
に前記ハウジングの下部に装着される下カバーと、を備
えており、前記ハウジングは、電磁波を遮断するシール
ド材からなる板金をプレス加工して枠体形状に形成され
ており、入力用コネクタが取り付けられる前板と、前記
基板の左方に位置する左側板と、前記基板の右方に位置
する右側板と、前記基板の後方に位置する背板と、前記
出力用コネクタを露出させるように前記右側板に形成さ
れた凹部と、該凹部を形成する凹部側板とを有し、前記
上カバーを前記凹部の上方を開放するように前記ハウジ
ングの上部形状に対応するように形成し、前記基板の
記凹部により露出された位置に立型コネクタまたは伏せ
型コネクタの何れか一方を出力用コネクタとして選択的
に設け、前記立型コネクタまたは伏せ型コネクタが設け
られた前記凹部を囲むケース壁面に開口を設けたもので
あり、立型コネクタまたは伏せ型コネクタを基板に設置
することが可能になり、且つケース壁面の開口からコネ
クタの側面及びケーブルの接続位置を視認でき、立型コ
ネクタまたは伏せ型コネクタへの接続作業が容易に行え
る。 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0019 【補正方法】変更 【補正内容】 【0019】本実施例の出力用コネクタ34は、プリン
ト基板24上に載置された状態で側面に挿入口を有する
伏せ型コネクタであるが、プリント基板24上に載置さ
れた状態で上面に挿入口34aを有する立型コネクタを
プリント基板24に取り付けることが可能になる。これ
により、例えば、ユーザの要望に応じて側面に挿入口を
有する伏せ型コネクタまたは上面に挿入口を有する立型
コネクタのうち何れかを選択的に使用することが可能に
なる。 【手続補正4】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0052 【補正方法】変更 【補正内容】 【0052】 【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、電子部品
及び出力用コネクタが配置された基板を収納する電子機
器のシールドケースにおいて、基板に配置された各電子
部品を囲むように形成されたハウジングと、該ハウジン
グの上面開口を閉塞するように前記ハウジングの上部に
装着される上カバーと、基板の下面に対向するように前
記ハウジングの下部に装着される下カバーと、を備えて
おり、前記ハウジングは、電磁波を遮断するシールド材
からなる板金をプレス加工して枠体形状に形成されてお
り、入力用コネクタが取り付けられる前板と、前記基板
の左方に位置する左側板と、前記基板の右方に位置する
右側板と、前記基板の後方に位置する背板と、前記出力
用コネクタを露出させるように前記右側板に形成された
凹部と、該凹部を形成する凹部側板とを有し、前記上カ
バーを前記凹部の上方を開放するように前記ハウジング
の上部形状に対応するように形成し、前記基板の前記凹
部により露出された位置に立型コネクタまたは伏せ型コ
ネクタの何れか一方を出力用コネクタとして選択的に設
け、前記立型コネクタまたは伏せ型コネクタが設けられ
前記凹部を囲むケース壁面に開口を設けたため、立型
コネクタまたは伏せ型コネクタを基板に設置することが
可能になり、且つケース壁面の開口からコネクタの側面
及びケーブルの接続位置を視認でき、立型コネクタまた
は伏せ型コネクタへの接続作業が容易に行える。そのた
め、作業者は、シールドケースが筐体あるいはブラケッ
トに固定された状態でもケース壁面の開口からコネクタ
の側面側からコネクタとケーブルとの相対位置関係を目
視できるので、作業性が向上して生産効率を高めること
ができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電子部品及びコネクタが配置された基板
    を収納する電子機器のシールドケースにおいて、 前記コネクタの側面に対向するケース壁面に開口を設け
    たことを特徴とする電子機器のシールドケース。
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