JPH1166966A - めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの製造方法 - Google Patents
めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの製造方法Info
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Abstract
線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの効率的
な製造方法を提供する。 【解決手段】 アルミニウム導体またはアルミニウム合
金導体(1) の外周に、順次,導電性粒子またはフレーク
と高分子マトリクスからなる複合導電材料によるアンカ
ー導電層(2) 、電気めっきによるストライクめっき層
(3a) と厚付けめっき層(3b)からなる良導電性金属層
(3) 及び絶縁被覆層(4) を設けて絶縁めっきアルミニウ
ム電線(20)とする。
Description
線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの製造方
法に関する。更に詳しくは、コイル等の電子機器の配線
材等に使用されるめっきアルミニウム電線、絶縁めっき
アルミニウム電線およびこれらの製造方法に関するもの
である。
・軽量化の進展に伴い、これらに搭載されているコイル
等の配線材に対する軽量化の要求が盛んになっている。
これらの要求に答えるために、銅導体から形成される一
般の線材に対し、中心に密度の小さいアルミニウムコア
(以下、アルミコアと略記する)を母材とし、その外周
に銅を被覆し形成させた銅クラッドアルミニウム線(以
下、銅クラッドアルミ線と略記する)が知られている。
この銅クラッドアルミ線の製造方法の一例としては、銅
帯溶接被覆法が知られている。
銅帯溶接被覆法による銅クラッドアルミ線は、アルミコ
アの外周に銅テープを溶接によって縫合させる必要があ
るため、テープ自体の肉厚がある程度必要となる。その
ため、軽量化を行うために、銅クラッドアルミ線に対す
るアルミコアの断面積比率を高めることには自ずと制限
があり、その加工限界は約85%であった。従って、更
なる軽量化が図れないという問題があった。また銅クラ
ッドアルミ線には絶縁が施されていなかった。更に銅ク
ラッドアルミ線の製造に於いては、線引き加工によって
所定のサイズまで細径化させる必要があり、効率が悪か
った。
を解決するためになされたものであり、軽量化を可能と
しためっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム
電線およびこれらの効率的な製造方法を提供することを
目的とする。
は、アルミニウム導体またはアルミニウム合金導体の外
周に、順次,導電性粒子またはフレークと高分子マトリ
クスからなる複合導電材料によるアンカー導電層、およ
び電気めっきによるストライクめっき層と厚付けめっき
層からなる良導電性金属層を設けてなるめっきアルミニ
ウム電線にある。
ルミニウム電線に対するアルミニウム導体またはアルミ
ニウム合金導体の断面積比が85%以上である第1の観
点のめっきアルミニウム電線にある。
導電層2の導電性粒子またはフレークが、金,銀,銅,
ニッケル,アルミニウム若しくはこれらを主成分とする
合金、またはカーボンブラック,黒鉛の何れかである前
記第1または2の観点のめっきアルミニウム電線にあ
る。
導電層の高分子マトリクスが、アクリル樹脂,ポリウレ
タン樹脂,ポリエステル樹脂,ポリ塩化ビニル樹脂,エ
ポキシ樹脂,フェノール樹脂若しくはこれらを主成分と
するプラスチック樹脂である前記第1、2または3の観
点のめっきアルミニウム電線にある。
金属層が、銅,金,銀,ニッケル,はんだ若しくはこれ
らを主成分とする合金であることを特徴とする前記第
1、2、3または4の観点のめっきアルミニウム電線に
ある。
2、3、4または5の観点のめっきアルミニウム電線の
外周に、更に絶縁被覆層を設けてなる絶縁めっきアルミ
ニウム電線にある。
2、3、4または5の観点のめっきアルミニウム電線の
製造方法であって、アルミニウム導体またはアルミニウ
ム合金導体(以下、アルミ導体と略記する)表面の油を
除去する脱脂工程と、前記工程後のアルミ導体表面に導
電性粒子またはフレーク(以下、導電性粒子と略記す
る)と高分子マトリクスを溶剤に分散,溶解させてなる
複合導電材料を塗布,乾燥してアンカー導電層を設ける
アンカー導電層形成工程と、前記アンカー導電層の外周
に,電気めっきによりストライクめっき層と厚付けめっ
き層からなる良導電性金属層を設ける良導電性金属層形
成工程とによりめっきアルミニウム電線とするめっきア
ルミニウム電線の製造方法にある。
点の絶縁めっきアルミニウム電線の製造方法であって、
前記第7の観点のめっきアルミニウム電線の製造方法の
各工程に続いて、めっきアルミニウム電線の外周に絶縁
塗料を塗布,焼付して絶縁被覆層を設ける絶縁被覆工程
により絶縁めっきアルミニウム電線とする絶縁めっきア
ルミニウム電線の製造方法にある。
は、アルミ導体(1) の外周に、順次,導電性粒子と高分
子マトリクスからなる複合導電材料によるアンカー導電
層(2) および電気めっきによるストライクめっき層(3a)
と厚付けめっき層(3b)からなる良導電性金属層(3) を設
けている。前記良導電性金属層(3) は電気めっきにより
薄く形成できるのでめっきアルミニウム電線は軽量化さ
れる。
電線は、めっきアルミニウム電線(10)に対するアルミ導
体(1) の断面積比が85%以上であるので更に軽量化さ
れる。
電線は、前記アンカー導電層(2) の導電性粒子が、金,
銀,銅,ニッケル,アルミニウム若しくはこれらを主成
分とする合金、またはカーボンブラック,黒鉛の何れか
であるので、高分子マトリクス中に分散されてアンカー
導電層(2) を好ましく形成できる。
電線は、前記アンカー導電層(2) の高分子マトリクス
が、アクリル樹脂,ポリウレタン樹脂,ポリエステル樹
脂,ポリ塩化ビニル樹脂,エポキシ樹脂,フェノール樹
脂若しくはこれらを主成分とするプラスチック樹脂であ
るので、前記導電性粒子またはフレークのバインダー
(結合剤)としてアンカー導電層(2) を好ましく形成で
きる。
電線は、前記良導電性金属層(3) が、銅,金,銀,ニッ
ケル,はんだ若しくはこれらを主成分とする合金である
ので、良導電性金属層(3) を好ましく形成できる。
ウム電線は、前記第1、2、3、4または5の観点のめ
っきアルミニウム電線の外周に、更に絶縁被覆層(4) を
設けているので、めっきアルミニウム電線が絶縁され,
コイル等に巻回できる。
電線の製造方法は、脱脂工程F1、アンカー導電層形成
工程F2およびストライクめっき層(3a)と厚付けめっき
層(3b)を設ける良導電性金属層形成工程F3とにより前
記第1、2、3、4または5の観点のめっきアルミニウ
ム電線(10)が効率よく製造できる。なお、前記ストライ
クめっき層(3a)と厚付けめっき層(3b)を設ける理由は、
前記アンカー導電層(2) のみでは抵抗値が高いのでスト
ライクめっきにより抵抗値を下げて、厚付けめっき工程
の効率を良くするためである。
ウム電線の製造方法は、前記第7の観点のめっきアルミ
ニウム電線の製造方法の各工程に続いて、更に絶縁被覆
工程F4を設けたので絶縁めっきアルミニウム電線(20)
が効率よく製造できる。
説明する。なお、これにより本発明が限定されるもので
はない。図1は本発明のめっきアルミニウム電線の一実
施例を示す断面図、図2は本発明の絶縁めっきアルミニ
ウム電線の一実施例を示す断面図、また図3は本発明の
めっきアルミニウム電線および絶縁めっきアルミニウム
電線の製造方法の一実施例を示すフロー図である。これ
らの図において、1はアルミ導体、2はアンカー導電
層、3は良導電性金属層、3aはストライクめっき層、
3bは厚付けめっき層、4は絶縁被覆層、10はめっき
アルミニウム電線、また20は絶縁めっきアルミニウム
電線である。
アルミ導体(1) としては外径0.20mmのアルミニウ
ム合金線を用いた。
60℃の30%KOH水溶液に浸漬し、10A/dm2 の
条件で20秒間通電して表面の油脂分を除去した。
は、複合導電材料として,銀系導電性塗料〔(株)徳力
化学研究所製の商品名:シルベスト P-248( 62%銀( 導
電性粒子),11%エポキシ系樹脂バインダー( 高分子マト
リクス),26%溶剤)]を用い,この導電性塗料中を0.1
分間浸漬通過させてからフェルトにより余計な塗料を絞
り、アルミ導体(1) の表面に均一に導電性塗料を塗布
し、続いて150℃で1分間乾燥させて、導体表面に2
μm厚さのアンカー導電層(2) を設けた。なお、導電性
粒子の大きさは、2μm程度である。
形成工程F3では,先ず CuSO4・5H2O 75g/l とH2SO4
200g/lからなる30℃のストライク銅めっき浴に4A/
dm2の条件で2分間通電して2μm厚さのストライク銅
めっき層(3a)を設けた。続いて該ストライク銅めっき層
(3a)の外周に CuSO4・5H2O 220g/l とH2SO4 50g/l から
なる30℃の厚付け銅めっき浴に5A/dm2 の条件で3
分間通電して3μm厚さの厚銅めっき層(3b)を設けて良
導電性金属層(3) とし、外径0.214mmのめっきア
ルミニウム電線(10)を製造した。このめっきアルミニウ
ム電線(10)に対するアルミ導体(1) の断面積比を計算し
たところ、約87%であった。
導体(1) としては外径0.20mmのアルミニウム線を
用いた。
り、外径0.217mmのめっきアルミニウム電線(10)
を製造した。続いて、絶縁被覆工程F4として、前記め
っきアルミニウム電線(10)の外周に、濃度30%のポリ
ウレタン塗料をダイスを用いて3回掛けで塗布し,35
0℃に設定した2.5m長の横型焼付炉を用いて、線速
20m/分で焼付して5μm厚さのポリウレタン絶縁被
覆(5) を設け、仕上がり外径0.227mmの絶縁めっ
きアルミニウム電線(20)を製造した。
ルミ導体の外周に、順次,導電性粒子と高分子マトリク
スからなる複合導電材料によるアンカー導電層および電
気めっきによるストライクめっき層と厚付けめっき層か
らなる良導電性金属層を設けており、該良導電性金属層
は電気めっきにより薄く形成できる。また本発明のめっ
きアルミニウム電線は、該めっきアルミニウム電線に対
するアルミ導体の断面積比が85%以上であるので軽量
化される。また本発明のめっきアルミニウム電線は、前
記アンカー導電層の導電性粒子が、金,銀,銅,ニッケ
ル,アルミニウム若しくはこれらを主成分とする合金、
またはカーボンブラック,黒鉛の何れかであるのでアン
カー導電層を好ましく形成できる。また本発明のめっき
アルミニウム電線は、前記アンカー導電層の高分子マト
リクスが、アクリル樹脂,ポリウレタン樹脂,ポリエス
テル樹脂,ポリ塩化ビニル樹脂,エポキシ樹脂,フェノ
ール樹脂若しくはこれらを主成分とするプラスチック樹
脂であるので、前記導電性粒子のバインダーとしてアン
カー導電層を好ましく形成できる。また本発明のめっき
アルミニウム電線は、前記良導電性金属層が、銅,金,
銀,ニッケル,はんだ若しくはこれらを主成分とする合
金であるので、導電性の良好な金属層を好ましく形成で
きる。また本発明の絶縁めっきアルミニウム電線は、前
記めっきアルミニウム電線の外周に、更に絶縁被覆層を
設けているので、コイル等に巻回できる。
製造方法は、脱脂工程、アンカー導電層形成工程および
ストライクめっき層と厚付けめっき層を形成する良導電
性金属層形成工程とによりめっきアルミニウム電線が効
率よく製造できる。更に、本発明の絶縁めっきアルミニ
ウムの製造方法は、前記めっきアルミニウム電線の製造
方法の各工程に続いて、絶縁被覆工程を設けたので絶縁
めっきアルミニウム電線が効率よく製造できる。従っ
て、本発明によれば電子機器の小型・軽量化に大きく寄
与するので産業に寄与する効果は極めて大である。
示す断面図である。
例を示す断面図である。
っきアルミニウム電線の製造方法の一実施例を示すフロ
ー図である。
ルミ導体) 2 アンカー導電層 3 良導電性金属層 3a ストライクめっき層 3b 厚付けめっき層 4 絶縁被覆層 10 めっきアルミニウム電線 20 絶縁めっきアルミニウム電線
Claims (8)
- 【請求項1】 アルミニウム導体またはアルミニウム合
金導体の外周に、順次,導電性粒子またはフレークと高
分子マトリクスからなる複合導電材料によるアンカー導
電層、および電気めっきによるストライクめっき層と厚
付けめっき層からなる良導電性金属層を設けてなること
を特徴とするめっきアルミニウム電線。 - 【請求項2】 前記めっきアルミニウム電線に対するア
ルミニウム導体またはアルミニウム合金導体の断面積比
が85%以上であることを特徴とする請求項1記載のめ
っきアルミニウム電線。 - 【請求項3】 前記アンカー導電層の導電性粒子または
フレークが、金,銀,銅,ニッケル,アルミニウム若し
くはこれらを主成分とする合金、またはカーボンブラッ
ク,黒鉛の何れかであることを特徴とする請求項1また
は2記載のめっきアルミニウム電線。 - 【請求項4】 前記アンカー導電層の高分子マトリクス
が、アクリル樹脂,ポリウレタン樹脂,ポリエステル樹
脂,ポリ塩化ビニル樹脂,エポキシ樹脂,フェノール樹
脂若しくはこれらを主成分とするプラスチック樹脂であ
ることを特徴とする請求項1、2または3記載のめっき
アルミニウム電線。 - 【請求項5】 前記良導電性金属層が、銅,金,銀,ニ
ッケル,はんだ若しくはこれらを主成分とする合金であ
ることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のめ
っきアルミニウム電線。 - 【請求項6】 前記請求項1、2、3、4または5記載
のめっきアルミニウム電線の外周に、更に絶縁被覆層を
設けてなることを特徴とする絶縁めっきアルミニウム電
線。 - 【請求項7】 前記請求項1〜5記載のめっきアルミニ
ウム電線の製造方法であって、アルミニウム導体または
アルミニウム合金導体表面の油を除去する脱脂工程と、
前記工程後のアルミニウム導体またはアルミニウム合金
導体表面に導電性粒子またはフレークと高分子マトリク
スを溶剤に分散,溶解させてなる複合導電材料を塗布,
乾燥してアンカー導電層を設けるアンカー導電層形成工
程と、前記アンカー導電層の外周に,電気めっきにより
ストライクめっき層と厚付けめっき層からなる良導電性
金属層を設ける良導電性金属層形成工程とによりめっき
アルミニウム電線とすることを特徴とするめっきアルミ
ニウム電線の製造方法。 - 【請求項8】 前記請求項6記載の絶縁めっきアルミニ
ウム電線の製造方法であって、前記請求項7記載のめっ
きアルミニウム電線の製造方法の各工程に続いて、めっ
きアルミニウム電線の外周に絶縁塗料を塗布,焼付して
絶縁被覆層を設ける絶縁被覆工程により絶縁めっきアル
ミニウム電線とすることを特徴とする絶縁めっきアルミ
ニウム電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24620797A JP3346535B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの製造方法 |
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JP24620797A JP3346535B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの製造方法 |
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---|---|
JPH1166966A true JPH1166966A (ja) | 1999-03-09 |
JP3346535B2 JP3346535B2 (ja) | 2002-11-18 |
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JP24620797A Expired - Fee Related JP3346535B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびこれらの製造方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006210203A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Nissei Electric Co Ltd | 同軸ケーブル及びその製造方法 |
CN1331161C (zh) * | 2003-10-22 | 2007-08-08 | 株式会社富一Tech | 镀银母线 |
WO2015076410A1 (ja) * | 2013-11-25 | 2015-05-28 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 平形ケーブル |
KR20180118218A (ko) | 2016-06-21 | 2018-10-30 | 도쿄토쿠슈덴센 가부시키가이샤 | 구리 피복 마그네슘선 및 그 제조 방법 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP24620797A patent/JP3346535B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN105684100A (zh) * | 2013-11-25 | 2016-06-15 | 矢崎能源系统公司 | 扁平电缆 |
KR20180118218A (ko) | 2016-06-21 | 2018-10-30 | 도쿄토쿠슈덴센 가부시키가이샤 | 구리 피복 마그네슘선 및 그 제조 방법 |
US11052442B2 (en) | 2016-06-21 | 2021-07-06 | Totoku Electric Co., Ltd | Copper-coated magnesium wire and method for manufacturing the same |
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