JPH1165562A - 笛型電子楽器 - Google Patents

笛型電子楽器

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JPH1165562A
JPH1165562A JP9220341A JP22034197A JPH1165562A JP H1165562 A JPH1165562 A JP H1165562A JP 9220341 A JP9220341 A JP 9220341A JP 22034197 A JP22034197 A JP 22034197A JP H1165562 A JPH1165562 A JP H1165562A
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JP
Japan
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whistle
musical instrument
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electronic musical
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JP9220341A
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Inventor
Yoshio Kondo
嘉男 近藤
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の笛と同様の感触で演奏することがで
き、しかも衛生的な笛型電子楽器を提供する。 【解決手段】 笛の指孔に相当する部位に設けられた複
数の凹部20と各凹部20内に設けられ指が接触すると
その検知信号を出力する接触センサ21とで音階データ
生成部2を構成し、接触センサ21から出力される検出
信号に基づいて音階データを生成する。また、笛の吹口
に相当する部位に設けられた押圧部材30と押圧部材3
0に加わる押圧力を検知して押圧力を示す圧力信号を出
力する圧力センサ31とで音量データ生成部3を構成
し、圧力センサ31から出力される圧力信号に基づいて
音量データを生成する。さらに、MIDI信号生成部4
において、音階データ生成部2と音量データ生成部3と
で生成された音階データと音量データとをMIDI信号
に変換して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、笛と同様のイメ
ージにより演奏することが可能な笛型電子楽器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来の笛型電子楽器の構造を
示す横断面図である。図15において、符号101が従
来の笛型電子楽器であり、この笛型電子楽器101は、
MIDI装置102に接続して演奏する。笛型電子楽器
101は、全体として笛をイメージさせる形状を呈して
おり、その内部には、圧力センサー104が感知面を吹
口部103側に向けて装着されている。これにより、吹
口部103を喰わえて呼気を導入すると、その呼気の強
さが音量信号としてMIDI装置102に出力される。
また、笛型電子楽器101の外部であって、笛の指孔に
相当する部位には、複数の押しボタン式スイッチ106
が突設されており、これらスイッチ106を押すことに
より、音階信号がMIDI装置102に出力されるよう
になっている。MIDI装置102は、笛型電子楽器1
01からの音量信号と音階信号とに基づいて、笛の楽音
を発音する装置である。かかる構成により、所定のスイ
ッチ106を指で押し、吹口部103を喰わえて呼気を
吹き込むことにより、笛と同様のイメージで演奏するこ
とができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の笛型電子楽器101には次のような問題点がある。従
来の笛型電子楽器101は、演奏者が吹口部103を喰
わえて演奏する構造であるので、内部のゴミやホコリな
どを吸い込むおそれがあり、また、複数の演奏者により
1台の笛型電子楽器101を使用する場合には、前奏者
の唾液が付着するおそれもあり、衛生面で問題があっ
た。さらに、笛型電子楽器101は笛の指孔に対応する
部分が押しボタン式のスイッチ106で形成されている
ので、指で指孔を塞いでいるという感触に乏しく、この
ため、演奏がしずらいという問題もあった。
【0004】この発明は上述した課題を解決するために
なされたもので、実際の笛と同様の感触で演奏すること
ができ、しかも衛生的で且つ従来にない演奏スタイルで
演奏可能な笛型電子楽器を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の笛型電子楽器は、笛の指孔に相当する部
位に設けられた複数の凹部及び各凹部内に設けられ指が
接触するとその検知信号を出力する接触センサを有し、
これらの接触センサから出力される検出信号に基づいて
音階データを生成する音階データ生成部と、笛の吹口に
相当する部位に設けられた押圧部材及び押圧部材に加わ
る押圧力を検知して押圧力を示す圧力信号を出力する圧
力センサを有し、この圧力センサから出力される圧力信
号に基づいて音量データを生成する音量データ生成部
と、音階データ生成部と音量データ生成部とで生成され
た音階データと音量データとをMIDI信号に変換して
出力するMIDI信号生成部とを具備する構成とした。
かかる構成により、指を音階データ生成部の凹部に当
て、接触センサに接触させると、指接触した接触センサ
から検出信号が出力され、これらの検出信号に基づいて
音階データが生成される。また、音量データ生成部の押
圧部材を押圧すると、その押圧力に応じたその圧力信号
が圧力センサから出力され、この圧力信号に基づいて音
量データが生成される。そして、これらの音階データと
音量データとがMIDI信号生成部においてMIDI信
号に変換される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実
施形態に係る笛型電子楽器の外観図であり、図2はその
上面図であり、図3は側面図であり、図4は下面図であ
り、図5は正面図である。図1において、符号1が笛型
電子楽器であり、符号9は笛型電子楽器1からのMID
I信号に基づいて楽音を発生するMIDI装置である。
【0007】笛型電子楽器1は、音階データを生成する
ための音階データ生成部2と、音量データを生成するた
めの音量データ生成部3と、音階データ生成部2と音量
データ生成部3からの音階データと音量データとをMI
DI信号に変換してMIDI装置9に出力するためのM
IDI信号生成部4とを具備している。
【0008】音階データ生成部2は、図2及び図4に示
すように、筐体1aの上面であって実際の笛の指孔に相
当する部位に設けられた7つ凹部20と筐体1aの下面
に設けられた1つの凹部20と各凹部20に取り付けら
れた接触センサ21とを有している。図6は、各凹部2
0と接触センサ21とを示す平面図であり、図7はその
断面図である。図6に示すように、凹部20は平面視円
形であり、その深さは、図7に示すように、指先Aを凹
部20に載せると、指先Aが接触センサ21に接触する
ような大きさに設定されている。接触センサ21は、凹
部20内に取り付けられた基板上にパターン配線された
円形状の第1の電極22と、電極22の内側に配された
半円形状の第2の電極23と電極23と対向するように
配設された第3の電極24とを有している。図8は、こ
れら電極22〜24の結線状態を示す回路図である。図
8に示すように、電極22は、電源25の正極に接続さ
れ、電極23および電極24は高抵抗26で負極に接続
されていると共に音階データ変換回路29に入力するた
めのバッファー27に接続されている。これにより、図
7の実線で示すように、指先Aを電極22〜電極24に
渡って接触させると、電極22〜電極24間が指先の抵
抗で接続されたことになり、バッファー27の入力電位
が上がる。また、図7の破線で示すように、指先Aを電
極22に接触させた状態で電極23又は電極24のいず
れかに接触させると、電極22,23間又は電極22,
24間が指先の抵抗で接続されバッファー27の入力電
位は片方のみ上がった状態となる。このため、接触セン
サ21は、指先Aの使い方に応じて、それぞれのバッフ
ァー27に入力する電位の上昇を検出信号として出力す
る。
【0009】一方、図1において、音量データ生成部3
は、筐体1aの両端部であって実際の笛の吹口に相当す
る部位に設けられた押圧部材30と押圧部材30に加わ
った押圧力を検知する圧力センサ31とを有している。
図9は、押圧部材30と圧力センサ31とを示す下面図
であり、図10はその側面図である。図9に示すよう
に、押圧部材30は下面視略半円形をなし、筐体1aの
端部下側に取り付けられている。具体的には、図10に
示すように、筐体1a端部下側にL字状の切欠部1bが
凹設され、押圧部材30は弾性ゴム32を介してこの切
欠部1b内に取り付けられている。圧力センサ31は感
圧ゴムであり、押圧部材30と切欠部1b内壁との間に
挿入されている。これにより、押圧部材30に外力を加
えて押圧すると、圧力センサ31が変形して、圧力セン
サ31自体の抵抗値が押圧力に応じて変化する。このた
め、圧力センサ31は、押圧部材30に加わる外力の大
きさに応じた電流(電圧)を圧力信号として出力するこ
ととなる。なお、図4において、符号5は音色、音程、
音量などを切り換えるモード切り換えスイッチであり、
符号50,51はそのアップ,ダウンキーである。
【0010】MIDI信号生成部4は、筐体1aに内蔵
されており、MIDI信号をMIDI端子1cからMI
DI装置9に出力するようになっている。
【0011】図11は、上記音階データ生成部2,音量
データ生成部3,MIDI信号生成部4を含む笛型電子
楽器1とMIDI装置9とを示すブロック図である。図
11に示すように、笛型電子楽器1内には、上記接触セ
ンサ21からの検出信号Sを入力して、音階データS1
に変換する音階データ変換回路29が設けられ、この音
階データ変換回路29と凹部20(図1参照)内の接触
センサ21とで音階データ生成部2を構成している。こ
れにより、複数の接触センサ21から出力された検出信
号Sの組み合わせに対応した音階を示す音階データS1
が音階データ変換回路29からMIDI信号生成部4に
出力される。
【0012】また、笛型電子楽器1内には、圧力センサ
31からの圧力信号Vを入力してディジタルの音量デー
タV1に変換するアナログ・ディジタル変換回路(以
下、「A/D変換回路」と記す)35が設けられ、この
A/D変換回路35と押圧部材30(図1参照)と圧力
センサ31とで音量データ生成部3を構成している。こ
れにより、押圧部材30に加わった押圧力に対応した大
きさのアナログ電圧Vを圧力センサ31からA/D変換
回路35に入力し、A/D変換回路35でこのアナログ
Vをディジタルの音量データV1に変換して、MIDI
信号生成部4に出力する。
【0013】したがって、MIDI信号生成部4は、音
階データ変換回路29とA/D変換回路35とからの音
階データS1と音量データV1とをMIDI信号Mに変
換し、MIDI端子1cを介してMIDI装置9に出力
するように機能する。
【0014】一方、MIDI装置9は、笛型電子楽器1
からのMIDI信号Mが示す音階を所定の音量で発音す
る周知の装置であり、音源90とアンプ91とスピーカ
92とを有している。音源90は、笛型電子楽器1から
MIDI端子1cを介して送られてきたMIDI信号M
が示す音階と音量の楽音を出力し、アンプ91がこれら
を増幅してスピーカ92に出力するようになっている。
【0015】さらに、笛型電子楽器1にはスイッチ回路
6が内蔵されており、このスイッチ回路6はモード切換
スイッチ5及びアップ,ダウンキー50,51の監視を
行ない、その信号KをMIDI信号発生部4に出力す
る。
【0016】次に、この実施形態の笛型電子楽器が示す
動作について説明する。図12は、この笛型電子楽器1
の動作フローチャート図であり、図13は笛型電子楽器
1の使用例を示す概略斜視図である。
【0017】この笛型電子楽器1をリコーダとして使用
する場合には、図4に示したモード切換スイッチ5とア
ップ,ダウンキー50,51を押す。すると、笛型電子
楽器1内のスイッチ回路6においてこれが検知され、M
IDI信号生成部4でMIDI信号Mが出力されMID
I装置9の音源90が制御されて、モードがリコーダに
設定変更される(図12のステップS1のYES,S1
2)。そして、図13に示すように、音量データ生成部
3の押圧部材30を顎Bに当てた状態で、音階データ生
成部2の凹部20に指を当てると、まず、MIDI装置
9のスピーカ92から現在音が発生しているか否かが判
断される(図12のステップS2のYES,S3)。現
在は演奏開始前の状態であり、スピーカ92からは音が
発生していないので、複数の凹部20に当てた指の運指
が音階に対応しているか否か、つまり定義された指使い
か否かが判断される(図12のステップS3のNO,S
6)。定義された指使いでない場合には、定義された指
使いになる迄、上記処理が繰り返される(図12のステ
ップS6のNO,S1〜S3,S6)。また、定義され
た指使いである場合、例えば、全ての凹部20を指で塞
いだ場合には「ド」の音階であり、そして、その内の所
定の凹部20を開けた場合には「レ」の音階であると定
義されている状態で、全ての凹部20を指で塞ぎ、各凹
部20内の電極22〜23(図6参照)に渡って指を接
触させた場合には、定義された指使いであると判断され
る(図12のステップS6のYES)。これにより、全
ての接触センサ21から音階データ変換回路29に入力
された検出信号Sに基づいて、「ド」を示す音階データ
S1が生成され、MIDI信号生成部4に出力される。
これと並行して、押圧部材30に対する顎Bの押圧力が
圧力センサ31で検知され、そのアナログ電圧VがA/
D変換回路35で音量データV1に変換されて、MID
I信号生成部4に出力される。これにより、音階データ
S1と音量データV1とに基づいて、生成されたMID
I信号MがMIDI端子1cを介してMIDI装置9に
出力され、顎Bの押圧力に対応した音量で、「ド」の音
階がスピーカ92から発生される(図12のステップS
7)。そして、この状態で、顎Bの押圧部材30に対す
る押圧力を変化させると、圧力センサ31の抵抗値が変
動し、スピーカ92で発音されている「ド」の音量が変
化する(図12のステップS8のYES,S9)。
【0018】そして、同一モードの状態で、顎Bを押圧
部材30から離すと、現在スピーカ92から発生してい
る「ド」の音が止められるが(図12のステップS1,
S2のNO,S10のYES,S11)、顎Bを押圧部
材30に当てた状態で、指で塞がれている凹部20の
内、所定の凹部20のみを開き、他の音階に変化させる
と、現在発生している「ド」の音が止められる(図12
のステップS2のYES,S3のYES,S4のYE
S,S5)。そして、この指使いが音階「レ」の指使い
であり、顎Bの押圧部材30への押圧力を変化させてい
ない場合には、「レ」の音が「ド」のときと同音量でス
ピーカ92から発生する(図12のステップS6のYE
S,S7,S8のNO)。
【0019】このように、この実施形態の笛型電子楽器
1によれば、実際のリコーダと同様の指使い感触で演奏
することができ、しかも、口を使わずに、顎Bの押圧力
のみで音量を操作することができるので、非常に衛生的
である。また、すべて電気的に検出するため穴(凹部2
0)の位置や押圧部材30の形状が自由なので、リコー
ダだけでなく、オカリナや棒笛、さらには従来にない形
状を持つ電子楽器を構成することも可能である。なお、
上記実施形態の使用例では、顎Bを押圧部材30に当
て、その押圧力を変化させることで、音量を調整した
が、図14に示すように、押圧部材30を壁Cや身体の
一部等の固定物に押し付けて、音量を調整する従来にな
い演奏スタイルにしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、この発明の
笛型電子楽器によれば、笛の指孔に相当する部位ある凹
部に指を当てて演奏することができる構成であるので、
実際の笛における運指と同様の感触を得ることができる
という優れた効果がある。また、笛の吹口に相当する部
位にある押圧部材を押すだけで、音量を調整することが
できる構成であるので、従来のように吹口を喰わえる必
要がなく、この結果、衛生面の向上を図ることができる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に一実施形態に係る笛型電子楽器の外
観図である。
【図2】図1の笛型電子楽器の上面図である。
【図3】図1の笛型電子楽器の側面図である。
【図4】図1の笛型電子楽器の下面図である。
【図5】図1の笛型電子楽器の正面図である。
【図6】凹部と接触センサとを示す平面図である。
【図7】凹部と接触センサとを示す断面図である。
【図8】接触センサを形成する電極の結線状態を示す回
路図である。
【図9】押圧部材と圧力センサとを示す下面図である。
【図10】押圧部材と圧力センサとを示す側面図であ
る。
【図11】笛型電子楽器とMIDI装置とを示すブロッ
ク図である。
【図12】笛型電子楽器の動作フローチャート図であ
る。
【図13】笛型電子楽器の一使用例を示す概略斜視図で
ある。
【図14】笛型電子楽器の他の使用例を示す概略斜視図
である。
【図15】従来の笛型電子楽器の構造を示す横断面図で
ある。
【符号の説明】 1…笛型電子楽器、 2…音階データ生成部、 3…音
量データ生成部、 4…MIDI信号生成部、 6…ス
イッチ回路、 9…MIDI装置、 20…凹部、21
…接触センサ、 22〜24…電極、 30…押圧部
材、 31…圧力センサ、 35…A/D変換回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 笛の指孔に相当する部位に設けられた複
    数の凹部及び各凹部内に設けられ指が接触するとその検
    知信号を出力する接触センサを有し、これらの接触セン
    サから出力される上記検出信号に基づいて音階データを
    生成する音階データ生成部と、 笛の吹口に相当する部位に設けられた押圧部材及び押圧
    部材に加わる押圧力を検知して押圧力を示す圧力信号を
    出力する圧力センサを有し、この圧力センサから出力さ
    れる上記圧力信号に基づいて音量データを生成する音量
    データ生成部と、 上記音階データ生成部と音量データ生成部とで生成され
    た音階データと音量データとをMIDI信号に変換して
    出力するMIDI信号生成部とを具備することを特徴と
    する笛型電子楽器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の笛型電子楽器におい
    て、 上記音階データ生成部の凹部は、浅底の略円形の穴であ
    り、 上記音階データ生成部の接触センサは、略円形状の第1
    の電極が上記凹部の底部に配されると共に、離れて対向
    する半円形状の第2及び第3の電極が上記第1の電極と
    同心状に配され、これら第1ないし第3の電極の全てに
    指接触した場合と上記第1の電極に接触した状態で上記
    第2又は第3の電極のいずれかに接触した場合とに対応
    した上記検出信号が出力されるものである、 ことを特徴とする笛型電子楽器。
JP9220341A 1997-08-15 1997-08-15 笛型電子楽器 Pending JPH1165562A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2255836A1 (es) * 2004-09-30 2006-07-01 Jose Antonio Garcia Martin Emulador de instrumentos aerofonos, especialmente gaitas.
CN111739494A (zh) * 2020-05-26 2020-10-02 孙华 一种可横吹和竖吹具有智能算法的电子乐器

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