JPH116394A - ディスクカッタ装置 - Google Patents

ディスクカッタ装置

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JPH116394A
JPH116394A JP16156197A JP16156197A JPH116394A JP H116394 A JPH116394 A JP H116394A JP 16156197 A JP16156197 A JP 16156197A JP 16156197 A JP16156197 A JP 16156197A JP H116394 A JPH116394 A JP H116394A
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disk cutter
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disk
cutter
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Masanori Muranishi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個のジャッキを用いることなく、しかも
極めてコンパクトな構造にして小口径のトンネル掘削機
にも装着することのできるディスクカッタ装置を提供す
る。 【解決手段】 ディスクカッタ本体10と、このディス
クカッタ本体10が取り付けられる外周面が略円筒形状
の台座11と、この台座11の外周部に設けられその台
座11を軸線方向に摺動自在に支持するホルダ12と、
台座11の外周面とホルダ12の内周面との間に形成さ
れるチャンバー19,20内に油圧を供給して台座11
をホルダ12に対して摺動させる油圧供給手段を備える
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクカッタ装
置に関し、より詳しくはカッタヘッドの前面に設けられ
て出代が調整できるようにされたディスクカッタ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、トンネル掘削機においては、シ
ールド本体の前部にカッタヘッドが回転自在に取り付け
られるとともに、このカッタヘッドの前面に多数個のデ
ィスクカッタが回転自在に取り付けられてなり、カッタ
ヘッドの回転に伴いディスクカッタが自転することで前
方の切羽が掘削されるようになっている。
【0003】ところで、この種のトンネル掘削機では、
カッタヘッドの外周側に設けられるディスクカッタの出
代を調整する出代調整機構が設けられていて、曲線施工
時のように余掘りを必要とする場合にその出代調整機構
によってディスクカッタの出代を大きくするようにされ
ている。従来、この出代の調整は、チャンバー内に作業
者が入って手作業によりシム調整を行うことによりなさ
れていた。このため、作業に危険が伴うとともに、作業
効率が極めて悪いという問題点があった。
【0004】そこで、このディスクカッタの出代調整を
容易に行えるようにしたものが従来よりいろいろと提案
されている。例えば実開平5−27197号公報におい
ては、図8に示されているように、コピーディスクカッ
タ組立体51が取り付けられたカッタケース52を4本
の油圧ジャッキ53により移動させるようにしたものが
開示されている。また、例えば特開平8−193494
号公報においては、図9に示されているように、ディス
クカッタ61をジャッキ62の伸縮ロッド63先端に直
接、回転自在に支持するようにしたものが開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記前
者の公報(実開平5−27197号公報)に記載のもの
では、4本の油圧ジャッキによってカッタケースを移動
させるように構成されているために、全ての油圧ジャッ
キを同期させて移動させるのが極めて困難であって、こ
の同期操作がうまくできない場合にカジリが発生すると
いう問題点がある。
【0006】一方、前記後者の公報(特開平8−193
494号公報)に記載のものでは、1本のジャッキによ
ってディスクカッタを移動させる構成であるために、前
述のような同期操作についての問題点を解消することは
可能であるが、ディスクカッタとジャッキとを含めた長
手方向長さが極めて長くなって、カッタヘッドチャンバ
ー内に飛び出してしまい、このチャンバー内に設置され
ているスクリューコンベア等に干渉するといった問題点
がある。特に、この後者の出代調整機構は、機内の他の
部材との干渉の問題から、外径が3m未満のトンネル掘
削機(例えば小口径のセミシールドやシールド掘進機
等)には適用することができない。
【0007】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、複数個のジャッキを用いることな
く、しかも極めてコンパクトな構造にして小口径のトン
ネル掘削機にも装着することのできるディスクカッタ装
置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明によるディスクカッタ装
置は、カッタヘッドの前面に設けられるディスクカッタ
装置において、(a)ディスクカッタ本体、(b)この
ディスクカッタ本体が取り付けられる外周面が略円筒形
状の台座、(c)この台座の外周部に設けられその台座
を軸線方向に摺動自在に支持するホルダおよび(d)前
記台座の外周面と前記ホルダの内周面との間に形成され
るチャンバー内に油圧を供給して前記台座を前記ホルダ
に対して摺動させる油圧供給手段を備えることを特徴と
するものである。
【0009】本発明においては、ホルダの内周面に沿っ
て外周面が略円筒形状の台座が配され、この台座にディ
スクカッタ本体が取り付けられていて、台座の外周面と
ホルダの内周面との間に形成されるチャンバー内に油圧
供給手段により油圧が供給されることで、台座がホルダ
に対して軸線方向に摺動される。このようにディスクカ
ッタ本体を支持する台座をピストンとし、ホルダをシリ
ンダとしてディスクカッタ本体の出代を調整するように
構成されているので、この出代調整機構としてのジャッ
キがカッタヘッドチャンバー内へ飛び出る従来構造のも
のに比べて極めてコンパクトな構造とすることができ、
小口径トンネル掘削機に対しても装着することが可能と
なる。また、1つのディスクカッタ本体に対して複数個
のジャッキを設ける必要もないので、ディスクカッタ本
体の出し入れ時にカジリ等の不具合が発生することもな
くスムーズな出し入れが可能である。さらに、本発明に
よれば、ディスクカッタ本体の機内側にジャッキ等の邪
魔になる部材がないので、このディスクカッタ本体の着
脱を容易に行うことができる。
【0010】本発明においては、さらに、前記ホルダに
対して前記台座がその軸線に直交する平面内で回動する
のを防止する回り止め手段が設けられるのが好ましい。
このような回り止め手段を設けることで、台座、言い換
えればディスクカッタ本体をホルダに対して強固に固定
することができ、このディスクカッタ本体がホルダに対
して不用意に動いたりするのを確実に防止することがで
きる。
【0011】また、前記ディスクカッタ本体が前記台座
に組み付けられるとともに、前記ホルダに前記台座が組
み付けられて、これらディスクカッタ本体,台座および
ホルダが一体化され、この一体化された組立体が前記ホ
ルダを貫通するボルトによって前記カッタヘッドに取り
付けられる構造とするのが好適である。このような構造
によれば、ディスクカッタ本体,台座およびホルダを予
めサブアッセンした状態で、カッタヘッドに取り付ける
ことができるので、このディスクカッタ装置のカッタヘ
ッドへの取り付け作業を極めて簡素化することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるディスクカッ
タ装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつ
つ説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係るディスク
カッタ装置を装着したシールド掘進機の縦断面図、図2
は、同シールド掘進機の正面図である。
【0014】本実施例のシールド掘進機1においては、
シールド本体2の前部にカッタヘッドサポート3が固定
され、このカッタヘッドサポート3に軸受4を介してカ
ッタヘッド5が回転自在に支承されている。このカッタ
ヘッド5の前面には多数個のディスクカッタ装置6が配
されている。また、シールド本体2には隔壁7が固定さ
れ、この隔壁7と前記カッタヘッド5との間には、掘削
土砂を取り込むためのチャンバー8が画成されている。
【0015】前記ディスクカッタ装置6のうち、カッタ
ヘッド5の外周側に設けられるディスクカッタ装置6
(本実施例では、図2で符号6A,6B,6Cで示す3
個のディスクカッタ装置)には、出代調整機構(嵩上げ
機構)9が設けられている。以下、この出代調整機構9
の詳細構造を、図3(ディスクカッタ装置の断面図),
図4(図3のA矢視図)および図5(図3の要部拡大
図)を参照しながら説明する。
【0016】この出代調整機構9は、ディスクカッタ本
体10が支持される台座11と、この台座11の外周部
に設けられるホルダ12とを備える構造とされている。
台座11は、外周面が略円筒形状で、内周面に中央へ向
けて突出する複数個(本実施例では4個)の受け座11
aを有しており、これら受け座11aに前記ディスクカ
ッタ本体10が載置されて下方からボルト13により固
定されるようになっている。一方、前記ホルダ12は、
前記台座11の外周面と摺接するように配され、このホ
ルダ12を貫通する複数本(本実施例では16本)のボ
ルト14によってカッタヘッド5に固定されている。な
お、ホルダ12の各部材間は4本のボルト15によって
互いに固定されている。
【0017】前記台座11の外周面にはスプライン歯1
6が設けられ、このスプライン歯16がホルダ12内周
面の溝部に嵌合することで、小さな面圧でホルダ12に
対する台座11の回り止めができる構造とされている。
また、ホルダ12には2系統のオイル通路17,18が
形成され、各オイル通路17,18が、台座11,ホル
ダ12の摺動面に形成されるチャンバー19,20にそ
れぞれ開口することで、ホルダ12をシリンダとし台座
11をピストンとして、ホルダ12に対して台座11、
言い換えればディスクカッタ本体10が前後方向(図5
で矢印B−C方向)に移動できるようにされている。な
お、これらホルダ12と台座11との摺接面には、オイ
ルシールとしてのピストンシール21並びにUパッキン
22,23と、ダストシールとしてのUパッキン24,
25が介挿されている。また、ホルダ12を構成する各
部材間にはOリング26,27が介挿されている。
【0018】このように構成されているディスクカッタ
装置6において、通常の掘進時には、オイル通路18を
介してチャンバー19に油圧が供給されているために、
台座11(ディスクカッタ本体10)はホルダ12に対
して収縮した位置(図3で実線で示す位置)にある。こ
の状態で、カッタヘッド5を回転させながらシールド本
体2を前進させることにより、前方の切羽はディスクカ
ッタ装置6のディスクカッタ本体10により掘削され、
掘削土砂はチャンバー8内に取り込まれてスクリューコ
ンベア28により後方へ搬出される。
【0019】次に、曲線施工時のように余掘りを必要と
する場合には、図示されない油圧供給手段よりオイル通
路17を介してチャンバー20内に油圧が供給される。
これによって、ホルダ12に対して台座11、言い換え
ればディスクカッタ本体10が嵩上げ量δだけ前進さ
れ、曲線施工に必要な余掘り量が容易に確保される。こ
の場合、図2に示される3つのディスクカッタ装置6
A,6B,6Cの各嵩上げ量は、それぞれカッタヘッド
5の回転方向に沿って順次大きくなるように設定するの
が余掘りをよりスムーズに行う上で好ましい。
【0020】本実施例において、ディスクカッタ装置6
のカッタヘッド5への組み付けに際しては、まずディス
クカッタ本体10をボルト13によって台座11に固定
するとともに、この台座11をホルダ12に組み付ける
ことで、これらディスクカッタ本体10,台座11およ
びホルダ12をボルト15により一体化し、この一体化
された組立体をホルダ12を貫通するように設けられる
ボルト14によってカッタヘッド5に取り付けるように
する。こうすることで、ディスクカッタ本体10,台座
11およびホルダ12を予めサブアッセンした状態でカ
ッタヘッド5に取り付けることができ、現場でディスク
カッタの構成部材を組立てながら直接取り付けるといっ
た煩雑な作業が不要になって、ディスクカッタ装置6の
カッタヘッド5への取り付け作業を極めて簡素化するこ
とができる。
【0021】また、ディスクカッタ本体10のみを交換
する場合には、このディスクカッタ本体10を固定して
いるボルト13を外すことで、カッタヘッド5の前方側
へ容易に取り外すことができ、またボルト13を外した
状態で、ディスクカッタ本体10を90°回動させて機
内側へも容易に取り外すことができる。
【0022】以上のように、本実施例によれば、ディス
クカッタ本体10を支持する台座11をピストンとし、
ホルダ12をシリンダとしてディスクカッタ本体10の
出代を調整するようにされているので、この出代調整機
構としてのジャッキがカッタヘッドチャンバー内へ飛び
出る従来構造のものに比べて極めてコンパクトな構造と
することができる。したがって、小口径トンネル掘削機
に適用して好適なディスクカッタ装置を得ることができ
る。また、1つのディスクカッタ本体10に対して複数
個のジャッキを設ける必要もないので、これら複数個の
ジャッキが同期操作できない場合に生じるカジリ等の不
具合の発生を回避することができる。さらに、ディスク
カッタ本体10として、従来一般に使用されているもの
をそのまま用いることができるという利点も有してい
る。
【0023】図6,図7には、本発明の他の実施例に係
るディスクカッタ装置が示されている。
【0024】先の実施例においては、ホルダ12に対す
る台座11の回り止め構造として、スプライン嵌合を用
いるものを説明したが、本実施例においては、台座11
の外周面の下部に内側へ窪む平面視八角形の段部11b
を形成し、この段部11bに嵌合するようにホルダ12
の下面に八角形の回り止め板29をボルト30で固定す
るように構成している。なお、これ以外の点について
は、先の実施例と基本的に異なるところがない。したが
って、先の実施例と共通する部分に同一符号を付すに止
めてその詳細な説明を省略するものとする。
【0025】本実施例の構造によっても、先の実施例と
同様の作用効果を奏するものである。本実施例におい
て、回り止め板29の形状は、八角形に限る必要はな
く、その他の多角形とすることができる。
【0026】なお、ホルダ12に対する台座11の回り
止め構造としては、前述のスプライン嵌合によるもの、
多角形板によるもののほか、キーとキー溝との嵌合によ
るものなどいろいろな変形例が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るディスクカッ
タ装置を装着したシールド掘進機の縦断面図である。
【図2】図2は、本実施例のシールド掘進機の正面図で
ある。
【図3】図3は、本実施例のディスクカッタ装置の断面
図である。
【図4】図4は、図3のA矢視図である。
【図5】図5は、図3の要部拡大図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施例に係るディスクカ
ッタ装置の断面図である。
【図7】図7は、図6のA矢視図である。
【図8】図8は、従来のディスクカッタ装置を示す図で
ある。
【図9】図9は、従来の他のディスクカッタ装置を示す
図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機 2 シールド本体 3 カッタヘッドサポート 4 軸受 5 カッタヘッド 6,6A,6B,6C ディスクカッタ装置 7 隔壁 8 チャンバー 9 出代調整機構(嵩上げ機構) 10 ディスクカッタ本体 11 台座 11a 受け座 12 ホルダ 13,14,15 ボルト 16 スプライン歯 17,18 オイル通路 19,20 チャンバー 21 ピストンシール 22,23,24,25 Uパッキン 26,27 Oリング 28 スクリューコンベア 29 回り止め板 30 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッタヘッドの前面に設けられるディス
    クカッタ装置において、 (a)ディスクカッタ本体、 (b)このディスクカッタ本体が取り付けられる外周面
    が略円筒形状の台座、 (c)この台座の外周部に設けられその台座を軸線方向
    に摺動自在に支持するホルダおよび (d)前記台座の外周面と前記ホルダの内周面との間に
    形成されるチャンバー内に油圧を供給して前記台座を前
    記ホルダに対して摺動させる油圧供給手段を備えること
    を特徴とするディスクカッタ装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記ホルダに対して前記台座が
    その軸線に直交する平面内で回動するのを防止する回り
    止め手段が設けられる請求項1に記載のディスクカッタ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクカッタ本体が前記台座に組
    み付けられるとともに、前記ホルダに前記台座が組み付
    けられて、これらディスクカッタ本体,台座およびホル
    ダが一体化され、この一体化された組立体が前記ホルダ
    を貫通するボルトによって前記カッタヘッドに取り付け
    られる構造とされている請求項1または2に記載のディ
    スクカッタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009144460A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Toda Constr Co Ltd シールド掘進機
JP2016169508A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社フジタ ローラーカッタ着脱治具
CN108691551A (zh) * 2018-06-29 2018-10-23 中铁工程装备集团有限公司 一种新型前装式常压换刀刀筒装置及其安装方法

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