JPH116385A - 地盤穿孔機 - Google Patents

地盤穿孔機

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JPH116385A
JPH116385A JP9158909A JP15890997A JPH116385A JP H116385 A JPH116385 A JP H116385A JP 9158909 A JP9158909 A JP 9158909A JP 15890997 A JP15890997 A JP 15890997A JP H116385 A JPH116385 A JP H116385A
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movable frame
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友治 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基台側重量を極力軽量にして地盤穿孔機全
体の重量を大幅に軽減し得る地盤穿孔機を提供するこ
と。 【解決手段】 穿孔機本体4を支持する基台11を、左
右一対の鋼管製サイドフレーム12,12と、前後一対
の鋼管製連結フレーム13,14と、前後両連結フレー
ム13,14間に架け渡した左右一対の鋼管製ガイドレ
ール15,15とによって形成し、基台11の両ガイド
レール15,15に案内されて前後移動可能な可動枠2
2を設け、この可動枠22の前端部に穿孔機本体4を枢
着すると共に、穿孔機本体4を傾動させる傾動用シリン
ダ27を穿孔機本体4と可動枠22との間に介装し、こ
の可動枠22と基台11の後部側連結フレーム14との
間に可動枠移動用シリンダ28を介装している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穿孔機本体の回転
打撃装置によりボーリングロッドを回転させつつ繰り返
し打撃しながら、このボーリングロッドを地盤の水平面
部や法面部に打ち込んで穿孔する地盤穿孔機の改良に関
するもので、特に、穿孔機本体を支持する基台側構造の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に使用されている地盤穿孔機
は、図4に示すように、平面状に枠組みされた基台1を
有し、この基台1の後端部に立ち上げ用アーム2を枢着
すると共に、このアーム2と基台1との間に立ち上げ用
シリンダ3を介装し、そして立ち上げ用アーム2の先端
部に穿孔機本体4を枢着すると共に、この穿孔機本体4
と立ち上げ用アーム2との間に穿孔機本体傾動用のシリ
ンダ5を介装してなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造によ
ると、穿孔機の使用時に、立ち上げ用アーム2を枢着し
ている基台1の後端部側に集中的に大きな荷重がかかる
ことから、基台1の安定を図るために基台1を重量構造
にする必要があり、これがために地盤穿孔機全体の重量
が非常に重くなり、また上記集中荷重は基台1の後端部
に常時かかるのでその基台後端部側が比較的短期に破損
すると云う難点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑み、基
台側重量を極力軽量にして地盤穿孔機全体の重量を大幅
に軽減することができると共に、基台の寿命を延ばすこ
とのできる地盤穿孔機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の地
盤穿孔機は、穿孔機本体4を支持する基台11を、左右
一対の鋼管製サイドフレーム12,12と、両サイドフ
レーム12,12の前端部及び後端部をそれぞれ連結す
る前後一対の鋼管製連結フレーム13,14と、両サイ
ドフレーム12,12の内側で前後両連結フレーム1
3,14間に架け渡した左右一対の鋼管製ガイドレール
15,15とによって一体的に形成し、この基台11の
両ガイドレール15,15に案内されて前後移動可能な
可動枠22を設け、この可動枠22の前端部に穿孔機本
体4を枢着すると共に、その枢着部を中心に穿孔機本体
4を傾動させる傾動用シリンダ27を穿孔機本体4と可
動枠22との間に介装し、更にこの可動枠22と基台1
1の後部側連結フレーム14との間に可動枠移動用シリ
ンダ28を介装してなることを特徴とする。
【0006】請求項2は、請求項1に記載の地盤穿孔機
において、可動枠22は、鋼管製ガイドレール15を挟
持して転動する上下一対の挟持ローラー24,24から
なる案内輪25を少なくとも前後左右4箇所に備えてい
ることを特徴とする。
【0007】請求項3は、請求項1または2に記載の地
盤穿孔機において、サイドフレーム12、連結フレーム
13,14及びガイドレール15を形成する鋼管は、足
場用鋼管からなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明に係る地盤
穿孔機を示すもので、図1は、地盤穿孔機全体の側面
図、図2は一部省略正面図、図3は要部を示す斜視図で
ある。この地盤穿孔機は、穿孔機本体4と、この穿孔機
本体4を支持する基台11とを有する。穿孔機本体4
は、図1に示すように、ボーリングロッド6を回転させ
ながら繰り返し打撃するための回転打撃装置7と、この
回転打撃装置7及びボーリングロッド6を掘進方向に案
内支持するガイドセル8と、一端部が基台11側に傾動
可能に枢着され、ガイドセル8を長手方向スライド可能
に支持する支持フレーム9と、この支持フレーム9とガ
イドセル8との間に介装されたガイドセル伸縮調整用の
油圧シリンダ10とからなる。
【0009】基台11は、全てに鋼管を使用して一体的
に枠組み形成されたもので、図3を参照すれば分かるよ
うに、左右一対の鋼管製サイドフレーム12,12と、
両サイドフレーム12,12の前端部及び後端部をそれ
ぞれ連結する前後一対の鋼管製連結フレーム13,14
と、両サイドフレーム12,12の内側で前後両連結フ
レーム13,14間に架け渡した左右一対の鋼管製ガイ
ドレール15,15とからなる。
【0010】各サイドフレーム12は、鋼管を前後に長
い矩形枠状に折曲加工して形成されたフレーム本体16
と、この矩形枠状フレーム本体16の前後両端部にそれ
ぞれ配設された鋼管製縦杆17,17とからなる。前後
各連結フレーム13,14は、上下の鋼管製横杆18,
18と両横杆18,18をつなぐ縦杆19,19とから
なるもので、上横杆18の両端はサイドフレーム12,
12の縦杆17,17に、また下横杆18はサイドフレ
ーム12,12のフレーム本体16にそれぞれ連結され
る。前記各鋼管製ガイドレール15の両端は、前後連結
フレーム13,14の上横杆18,18に連結される。
また、両サイドフレーム12,12のフレーム本体1
6,16には、それぞれの下辺中央部間に鋼管製中杆2
0が介設され、この中杆20と各ガイドレール15とが
鋼管製縦杆21によって連結されている。
【0011】上記のように形成される鋼管製の基台11
には、左右一対のガイドレール15,15に案内されて
前後動可能な可動枠22が設けられている。この可動枠
22の前後両端部にはそれぞれ上下一対のシャフト2
3,23が固定されていて、前後各一対のシャフト2
3,23の両端部に、鋼管製ガイドレール15を挟持し
て転動する上下一対の挟持ローラー24,24が回転自
在に取り付けられ、各一対の挟持ローラー24によって
案内輪25が構成され、この案内輪25が可動枠22の
前後左右4箇所に設けられる。しかして、この可動枠2
2は、両ガイドレール15に沿って転動する前後各案内
輪25によって、図1の実線図示位置から仮想線図示位
置の間で前後移動できるようになっている。
【0012】この可動枠22の前端部に、前記穿孔機本
体4の一部を構成する支持フレーム9の一端部側が枢軸
26によって枢支連結され、この支持フレーム9の他端
部側と可動枠22の中央部側との間に、穿孔機本体4を
上下方向に傾動させる傾動用シリンダ27が介装されて
おり、また可動枠22と基台11の後部側連結フレーム
14との間に可動枠移動用シリンダ28が介装されてい
る。尚、図3において、支持フレーム9は、ガイドセル
8から分離した単独の状態で図示している。上記シリン
ダ27,28は、いずれも油圧シリンダからなる。
【0013】前記基台11を形成する鋼管には、建築作
業用の鋼管足場に使用される規定サイズの足場用鋼管が
使用される。これは、地盤穿孔機を現場に設置する場
合、一般に鋼管足場を組んでその上に基台を固定するよ
うになっているため、この基台11のように足場用鋼管
によって形成された基台11であれば、この基台11を
鋼管足場に固定するのに、周知の足場クランプを利用し
て簡単容易に固定でき、これによって基台11が比較的
軽量に形成されても、これが鋼管足場に固定されること
によって充分に安定して外力に抗することができる。
【0014】以上説明したような構成を有する地盤穿孔
機の使用においては、図1から分かるように、可動枠移
動用シリンダ28を伸縮作動させることによって、可動
枠22を基台11のガイドレール15に沿って前後移動
させることができ、また傾動用シリンダ27を伸縮作動
させることによって、穿孔機本体4を、可動枠22と穿
孔機本体4との枢着部(枢軸26)を中心に傾動させ
て、穿孔機本体4を所要高さ立ち上げ、また穿孔機本体
4の傾きを所望に調整することができる。
【0015】また、穿孔機本体4が、いま図1の実線図
示のような傾斜作業姿勢にあり且つ可動枠22が同図の
実線図示のように基台11の前端側にあって、この状態
で穿孔機本体4の重心が基台11の前後方向中心部に位
置して、基台11が安定しているものとした場合に、穿
孔機本体4の傾斜作業姿勢を同図の実線図示よりも大き
い角度にするときは、穿孔機本体4の重心が基台11の
前方側へ移動するから、そのときは可動枠移動用シリン
ダ28を収縮作動させて可動枠22を後方へ適宜に移動
させてやることによって、基台11を安定にすることが
できる。また、穿孔機本体4を垂直姿勢で穿孔作業する
ような場合は、可動枠22を図1の仮想線図示のように
基台11の後端側まで移動させてやることにより、基台
11の安定を図ることができる。
【0016】この地盤穿孔機では、上記のように穿孔機
本体4の傾斜姿勢に応じて、基台11を可動枠移動用シ
リンダ28でガイドレール15に沿って適宜に移動させ
ることにより、穿孔機本体4の重心移動を行わせて基台
11の安定を図ることができ、しかも基台11が全て鋼
管によって形成されているから、基台11の重量を極力
軽くすることができて、地盤穿孔機全体の重量の軽減化
を図ることができる。また、穿孔機本体4の枢着部が、
従来の地盤穿孔機のように定位置に固定されず、穿孔機
本体4の作業姿勢によって移動するから、基台11の疲
労による破損等が少なく、使用寿命を延ばすことができ
る。
【0017】また、この地盤穿孔機では、可動枠22
が、それぞれ鋼管製ガイドレール15を挟持して転動す
る上下一対の挟持ローラー24,24からなる前後左右
の案内輪25によって移動するようになっているから、
基台11に特別なガイドレールを設ける必要がなく、可
動枠22の一部を形成する鋼管をそのままガイドレール
として利用できて、製作が容易となり、また各案内輪2
5が鋼管製ガイドレール15を挟持する上下一対の挟持
ローラー24,24からなるため、可動枠22の移動を
円滑に行わせることができる。
【0018】また、この地盤穿孔機においては、基台1
1を形成する鋼管として、建築作業用の鋼管足場に使用
される規定サイズの足場用鋼管を用いているから、地盤
穿孔機を現場に設置するにあたって、鋼管足場上に基台
を固定する場合、足場クランプを利用して基台11を鋼
管足場に簡単に固定でき、従って基台11の固定作業が
非常に容易となる。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る地盤穿孔機によれば、穿
孔機本体を支持する基台を、左右一対のサイドフレーム
と、前後一対の連結フレームと、前後両連結フレーム間
に架け渡した左右一対のガイドレールとで一体的に形成
し、この基台のガイドレールに案内されて前後移動可能
な可動枠を設け、この可動枠の前端部に穿孔機本体を枢
着すると共に、穿孔機本体を傾動させる傾動用シリンダ
を穿孔機本体と可動枠との間に介装し、この可動枠と基
台の後部側連結フレームとの間に可動枠移動用シリンダ
を介装しているから、穿孔機本体の傾斜姿勢に応じて、
基台を可動枠移動用シリンダでガイドレールに沿って適
宜に移動させることにより、穿孔機本体4の重心移動を
行わせて基台の安定を図ることができ、しかも上記基台
を全て鋼管によって形成しているから、従来の地盤穿孔
機に比べ、基台重量を著しく軽くすることができて、地
盤穿孔機全体の重量を大幅に軽減できる。また、穿孔機
本体の枢着部が、従来の地盤穿孔機のように定位置に固
定されず、穿孔機本体の作業姿勢によって移動可能であ
るから、基台の疲労による破損等が少なく、使用寿命を
延ばすことができる。
【0020】請求項2によれば、基台に特別なガイドレ
ールを設ける必要がなく、可動枠の一部を形成する鋼管
をそのままガイドレールとして利用できるから、製作が
容易となり、しかも各案内輪が鋼管製ガイドレールを挟
持する上下一対の挟持ローラーからなるため、可動枠の
移動を円滑に行わせることができる上、脱輪するおそれ
がなく、安全である。
【0021】請求項3によれば、基台を形成する鋼管が
足場用鋼管からなるため、地盤穿孔機を現場に設置する
にあたって、鋼管足場上に基台を固定する場合、周知の
足場クランプを利用して基台を鋼管足場に簡単に固定で
き、基台の固定作業が非常に容易となると共に、基台が
比較的軽量であっても安定して外力に抗することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る地盤穿孔機の全体を示す側面図
である。
【図2】 図1に示す地盤穿孔機の一部省略正面図であ
る。
【図3】 図1に示す地盤穿孔機の基台を示す斜視図で
ある。
【図4】 従来の地盤穿孔機を示す側面図である。
【符号の説明】
4 穿孔機本体 11 基台 12 サイドフレーム 13 前部側連結フレーム 14 後部側連結フレーム 15 ガイドレール 22 可動枠 24 挟持ローラー 25 案内輪 26 枢軸 27 傾動用シリンダ 28 可動枠移動用シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔機本体を支持する基台を、左右一対
    の鋼管製サイドフレームと、両サイドフレームの前端部
    及び後端部をそれぞれ連結する前後一対の鋼管製連結フ
    レームと、両サイドフレームの内側で前後両連結フレー
    ム間に架け渡した左右一対の鋼管製ガイドレールとによ
    って一体的に形成し、この基台の両ガイドレールに案内
    されて前後移動可能な可動枠を設け、この可動枠の前端
    部に穿孔機本体を枢着すると共に、その枢着部を中心に
    穿孔機本体を傾動させる傾動用シリンダを穿孔機本体と
    可動枠との間に介装し、更にこの可動枠と基台の後部側
    連結フレームとの間に可動枠移動用シリンダを介装して
    なる地盤穿孔機。
  2. 【請求項2】 可動枠は、鋼管製ガイドレールを挟持し
    て転動する上下一対の挟持ローラーからなる案内輪を少
    なくとも前後左右4箇所に備えている請求項1に記載の
    地盤穿孔機。
  3. 【請求項3】 サイドフレーム、連結フレーム及びガイ
    ドレールを形成する鋼管は、足場用鋼管からなる請求項
    1または2に記載の地盤穿孔機。
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