JPS5869927A - 杭打機のリ−ダ格納方法及びその装置 - Google Patents
杭打機のリ−ダ格納方法及びその装置Info
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- JPS5869927A JPS5869927A JP16824181A JP16824181A JPS5869927A JP S5869927 A JPS5869927 A JP S5869927A JP 16824181 A JP16824181 A JP 16824181A JP 16824181 A JP16824181 A JP 16824181A JP S5869927 A JPS5869927 A JP S5869927A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/02—Placing by driving
- E02D7/06—Power-driven drivers
- E02D7/14—Components for drivers inasmuch as not specially for a specific driver construction
- E02D7/16—Scaffolds or supports for drivers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は杭打機のリーダ格納方法及びその装置に関する
ものである◎ 杭打機はトレーラ等によって輸送する必要があるため、
リーグ管輸送に適した姿勢になるように格納できること
が要求される。このため、従来はリーダやバッタステー
を単に切り離して別体とすることによりリーダやバック
ステーを倒して格納していたことから、分解格納や組立
作業は繁雑であり、人的・時間的ロスの多いものであっ
た。
ものである◎ 杭打機はトレーラ等によって輸送する必要があるため、
リーグ管輸送に適した姿勢になるように格納できること
が要求される。このため、従来はリーダやバッタステー
を単に切り離して別体とすることによりリーダやバック
ステーを倒して格納していたことから、分解格納や組立
作業は繁雑であり、人的・時間的ロスの多いものであっ
た。
そこで本発明は上記の点を背景にしてなされたもので、
第1の発明は、下部tペースマシンに枢支シ、上部をバ
ックステーによって後方から支持して垂直状態に組立て
られ几杭打機の“リーダを輸送に適した姿勢に格納する
方法において、該り−ダtバックステー會縮小して所定
角変進後傾し友後、前記ベースマシンに設け7’j I
J−ダ起伏補助装置によって支持し、次いで前記リーダ
と前記バックステーの係合音解除して前記バックステー
の先端at−前記リーグに沿わせて移動させながら前記
リーダ起伏補助を縮小させて、前記リーダ及びバックス
テー上略水平状態に倒伏し友ことを特徴とする杭打機の
リーダ格納方法に係り、第2の発明は、下部tペースマ
シンに枢支し、上部をバックステーによって後方から支
持して垂直状態に組立てられた杭打機のり一ダを輸送に
適した姿勢に格納する装置において、ベースマシンにシ
リンダ會有するリーダ起伏補助装置を備え、前記バック
ステーの上端部を前記り−ダにリーダ軸線方向に移動可
能に設けたスライディングキャッチに軸支するとと%に
骸スライディングキャッチtリーグに対し係止する係止
装置を設は几こと1*黴とする杭打機のり−ダ格納装置
に係り、その目的とするところは、リーダやバックステ
ーを連結したttで輸送姿勢に移行できる杭打機を提供
するにある。
第1の発明は、下部tペースマシンに枢支シ、上部をバ
ックステーによって後方から支持して垂直状態に組立て
られ几杭打機の“リーダを輸送に適した姿勢に格納する
方法において、該り−ダtバックステー會縮小して所定
角変進後傾し友後、前記ベースマシンに設け7’j I
J−ダ起伏補助装置によって支持し、次いで前記リーダ
と前記バックステーの係合音解除して前記バックステー
の先端at−前記リーグに沿わせて移動させながら前記
リーダ起伏補助を縮小させて、前記リーダ及びバックス
テー上略水平状態に倒伏し友ことを特徴とする杭打機の
リーダ格納方法に係り、第2の発明は、下部tペースマ
シンに枢支し、上部をバックステーによって後方から支
持して垂直状態に組立てられた杭打機のり一ダを輸送に
適した姿勢に格納する装置において、ベースマシンにシ
リンダ會有するリーダ起伏補助装置を備え、前記バック
ステーの上端部を前記り−ダにリーダ軸線方向に移動可
能に設けたスライディングキャッチに軸支するとと%に
骸スライディングキャッチtリーグに対し係止する係止
装置を設は几こと1*黴とする杭打機のり−ダ格納装置
に係り、その目的とするところは、リーダやバックステ
ーを連結したttで輸送姿勢に移行できる杭打機を提供
するにある。
以下図示の一実施例について説明する。
第1図は本発明装置を備えた杭打機の正面図、第2図は
纂1図厘−■断面図、第3図は第1図1−置所面図、第
4図は要部の拡大断面図、第5図は第4図■−v断面図
、第一6図はり−ダを途中迄倒した正面図、第7図はリ
ーダに輸送姿勢にしてトレーラに積載した状態の正面図
である。
纂1図厘−■断面図、第3図は第1図1−置所面図、第
4図は要部の拡大断面図、第5図は第4図■−v断面図
、第一6図はり−ダを途中迄倒した正面図、第7図はリ
ーダに輸送姿勢にしてトレーラに積載した状態の正面図
である。
杭打機1はキャタピラ岬を備えて移動可能なベースマシ
ン2の前方に固設され次リーダブラケット3にリーダ4
の下部リーダ4aが枢着され、リーダ4t−前後方向に
回動可能に支持しているとともにリーダ4の上部は上部
リーダ4bに設けられているリーダホルダ5が2本のバ
ックステー6の上端に備えられたスライディングキャッ
チ7にて支持されており、これらのバックステー6は各
々ステー 6a1ステーシリンダ8を有して伸縮自在に
構成され、ステーシリンダ8のピストンロンド8&がベ
ースマシン2に軸支されている。
ン2の前方に固設され次リーダブラケット3にリーダ4
の下部リーダ4aが枢着され、リーダ4t−前後方向に
回動可能に支持しているとともにリーダ4の上部は上部
リーダ4bに設けられているリーダホルダ5が2本のバ
ックステー6の上端に備えられたスライディングキャッ
チ7にて支持されており、これらのバックステー6は各
々ステー 6a1ステーシリンダ8を有して伸縮自在に
構成され、ステーシリンダ8のピストンロンド8&がベ
ースマシン2に軸支されている。
ベースマシン2の後部にはリーグ起伏補助装置9が設け
られている。このリーダ起伏補助装置9はリンクパーl
Oとその後方に位置する液圧シリンダ11が前後方向に
回動可能にベースマシン2に枢支され、両者10*11
の上端同士を連結して、該連結部にローラ12會備え、
液圧シリンダ110伸縮によってリンクパー10及び液
圧シリンダ11が回動できるように構成されている。
られている。このリーダ起伏補助装置9はリンクパーl
Oとその後方に位置する液圧シリンダ11が前後方向に
回動可能にベースマシン2に枢支され、両者10*11
の上端同士を連結して、該連結部にローラ12會備え、
液圧シリンダ110伸縮によってリンクパー10及び液
圧シリンダ11が回動できるように構成されている。
リーグ4は前述の如くブラケット3に枢支されている比
較的短い長さの下部リーグ4&とリーグ4の全長の大部
分を占める長さt有する上部り−ダ4bとから構成され
、下部リーダ41Lと上部リーグ4bとの連結部VCハ
ブラケット13.14が各々後方へ突設し、ビンISK
て該ブラケット1114を軸支して上部リーダ4bが後
方へ折自可能とし、杭打作業時には第1図に示す如くボ
ルト16にて下部リーダ4&と上部リーダ41)Yr締
結し直柱状にして使用する。
較的短い長さの下部リーグ4&とリーグ4の全長の大部
分を占める長さt有する上部り−ダ4bとから構成され
、下部リーダ41Lと上部リーグ4bとの連結部VCハ
ブラケット13.14が各々後方へ突設し、ビンISK
て該ブラケット1114を軸支して上部リーダ4bが後
方へ折自可能とし、杭打作業時には第1図に示す如くボ
ルト16にて下部リーダ4&と上部リーダ41)Yr締
結し直柱状にして使用する。
下部リーダ4bのブラケット13にはリーグブラケット
3に枢支され次補助支持シリンダ17のピストンロッド
17a’を組立・格納作業時に連結するビン孔1Bが形
成されていて、通常の杭打作業時には該シリンダ17と
リーグ4とは連結が断九れている。
3に枢支され次補助支持シリンダ17のピストンロッド
17a’を組立・格納作業時に連結するビン孔1Bが形
成されていて、通常の杭打作業時には該シリンダ17と
リーグ4とは連結が断九れている。
上部リーダ4bは下部リーダ4&に備見几駆動装置(図
示せず)によって回転可能に構成されており、上部リー
ダ4bの上方部周辺には軸線方向に3対6本のガイドパ
イプ19,20e 21,22.23.24が配設さ
れており、ガイドパイプx9t 20に轄オーガ25
が、ガイドパイプ2L22にはハンマ26か、残りのガ
イドパイプ23゜24には前記スライディング中ヤツチ
7が夫々上下方向に摺動可能に設けられている。 ・
また上部リーダ4bの後部中央には軸線方向にローラガ
イド27が11−ダ起伏補助装置9のローラ12を当接
して案内できるように設けられているO 次に上部リーダ4bに備えられて骸リーダ4bを回転可
能罠支持するリーグホルダ5と該ホルダ5に係止される
スライディングキャッチ7について説明する。
示せず)によって回転可能に構成されており、上部リー
ダ4bの上方部周辺には軸線方向に3対6本のガイドパ
イプ19,20e 21,22.23.24が配設さ
れており、ガイドパイプx9t 20に轄オーガ25
が、ガイドパイプ2L22にはハンマ26か、残りのガ
イドパイプ23゜24には前記スライディング中ヤツチ
7が夫々上下方向に摺動可能に設けられている。 ・
また上部リーダ4bの後部中央には軸線方向にローラガ
イド27が11−ダ起伏補助装置9のローラ12を当接
して案内できるように設けられているO 次に上部リーダ4bに備えられて骸リーダ4bを回転可
能罠支持するリーグホルダ5と該ホルダ5に係止される
スライディングキャッチ7について説明する。
リーダホルダ5は第1図のA部に備えられており、第4
図及び纂5図に示す如く、上部リーダ4bに一体的に固
設された内筒28に対して上下に配置した軸受29e
3G@介して同心状に設けた外筒31と、該外筒31
に配設され友スライディングキャッチ7を上下に摺動可
能にガイドする連接パイプ32.33とから構成され、
内筒28の内部に段壁され次ホルダロック34のピン3
5が内筒28のロック孔36t−貫通して外筒31の口
7り孔37に挿通するとリーダホルダ5は内筒28に係
止され、連接パイプ32.33は上部り一ダ4bのガイ
ドパイプ23.24と一直線状に位置する。
図及び纂5図に示す如く、上部リーダ4bに一体的に固
設された内筒28に対して上下に配置した軸受29e
3G@介して同心状に設けた外筒31と、該外筒31
に配設され友スライディングキャッチ7を上下に摺動可
能にガイドする連接パイプ32.33とから構成され、
内筒28の内部に段壁され次ホルダロック34のピン3
5が内筒28のロック孔36t−貫通して外筒31の口
7り孔37に挿通するとリーダホルダ5は内筒28に係
止され、連接パイプ32.33は上部り一ダ4bのガイ
ドパイプ23.24と一直線状に位置する。
スライディングキャッチ7は、その前面にリーダホルダ
5に設けられた連接パイプ32.33及び上部リーダ4
bに設けられたガイドパイプ23゜24に該キャッチ7
をガイドするスライドギブ38参 39が、後面に2本
のバックステー6のステ−6a端部を回動自在に軸支す
るステー受40゜41が夫々設けられており、リーダ4
がバックステー6にて自立している時は、スライディン
グキャッチ7に備えられたスライディングロック゛42
のビン43を該キャッチ7に形成されたロック孔44に
貫通して、リーダホルダ5のロック孔45に挿通するこ
とによりスライディングキャッチ7tリーダホルダ5に
係止する。
5に設けられた連接パイプ32.33及び上部リーダ4
bに設けられたガイドパイプ23゜24に該キャッチ7
をガイドするスライドギブ38参 39が、後面に2本
のバックステー6のステ−6a端部を回動自在に軸支す
るステー受40゜41が夫々設けられており、リーダ4
がバックステー6にて自立している時は、スライディン
グキャッチ7に備えられたスライディングロック゛42
のビン43を該キャッチ7に形成されたロック孔44に
貫通して、リーダホルダ5のロック孔45に挿通するこ
とによりスライディングキャッチ7tリーダホルダ5に
係止する。
次にこのように構成された装置によってリーダを格納す
る方法について説明すると、第1図に示す如く杭打作業
姿勢和おいて、まずリーグ回転銀量(図示せず)によっ
て上部リーダ4bのホルダロック34のビン35がリー
グホルダ5の關ツタ孔37に挿通可能な位置まで上部リ
ーダ4bt−回転させ、ホルダロック34を作動させて
ビン35tロツク孔37に挿入させて、上部リーダ4b
とリーダホルダ5t−係止する。
る方法について説明すると、第1図に示す如く杭打作業
姿勢和おいて、まずリーグ回転銀量(図示せず)によっ
て上部リーダ4bのホルダロック34のビン35がリー
グホルダ5の關ツタ孔37に挿通可能な位置まで上部リ
ーダ4bt−回転させ、ホルダロック34を作動させて
ビン35tロツク孔37に挿入させて、上部リーダ4b
とリーダホルダ5t−係止する。
次に補助支持シリンダ17のピストンロッド17af:
伸長させて、ビン孔18に該ロッド17&會連結して下
部リーダ41Ll固定した後、ボルト18Q外して、下
部リーダ4aと上部リーダ4b會曲折可能に開放する。
伸長させて、ビン孔18に該ロッド17&會連結して下
部リーダ41Ll固定した後、ボルト18Q外して、下
部リーダ4aと上部リーダ4b會曲折可能に開放する。
そしてステーシリンダ8のピストンロッド8aを短縮さ
せて上部リーダ4bt後方へ傾倒させ、ステーシリンダ
8の縮小ストローク限度まで上部リーダ4t)t−傾倒
させたとき、リーダ起伏補助装置9の液圧シリンダ11
を適宜伸長させてリンクパーlO1″前方に起してロー
ラ12’を上部リーダ4bのローラガイド27に当接さ
せて、第6図K −示す如く上部リーダ4bの重量を9
−ダ起伏補助装置9にて支持させる。
せて上部リーダ4bt後方へ傾倒させ、ステーシリンダ
8の縮小ストローク限度まで上部リーダ4t)t−傾倒
させたとき、リーダ起伏補助装置9の液圧シリンダ11
を適宜伸長させてリンクパーlO1″前方に起してロー
ラ12’を上部リーダ4bのローラガイド27に当接さ
せて、第6図K −示す如く上部リーダ4bの重量を9
−ダ起伏補助装置9にて支持させる。
この状態でスライディングロック42Yt作動させてビ
ン43會リーグホルダ5のはツタ孔45から抜いて、リ
ーグ起伏補助装置9の液圧シリンダ11’li短縮させ
ると、上部リーダ4bは更に短縮シ、バックステー6は
最短の長さになっているので、スライディングキャッチ
7はリーダホルダ5の連接パイプ32.33Thガイド
にして上部り一ダ4bの上方へスライドする。
ン43會リーグホルダ5のはツタ孔45から抜いて、リ
ーグ起伏補助装置9の液圧シリンダ11’li短縮させ
ると、上部リーダ4bは更に短縮シ、バックステー6は
最短の長さになっているので、スライディングキャッチ
7はリーダホルダ5の連接パイプ32.33Thガイド
にして上部り一ダ4bの上方へスライドする。
液圧シリンダ11を更に短縮させると、スライディング
牟ヤッチ7は上部リーダ4bのガイドパイプ23m24
にスライドして、バックステー6及び上部リーダ4bは
略水平な喪勢即ちIIG7図に示す如く輸送炎勢となる
。そしてこの位置で液圧シリンダ11の長さ上固定して
格納作業は完了するO 杭打機lt一作業現場に輸送してリーダ4t−樹立させ
る場合には前記と逆の方法によって組立作業を行えばよ
い。
牟ヤッチ7は上部リーダ4bのガイドパイプ23m24
にスライドして、バックステー6及び上部リーダ4bは
略水平な喪勢即ちIIG7図に示す如く輸送炎勢となる
。そしてこの位置で液圧シリンダ11の長さ上固定して
格納作業は完了するO 杭打機lt一作業現場に輸送してリーダ4t−樹立させ
る場合には前記と逆の方法によって組立作業を行えばよ
い。
本発明は以上のようにバックステー【短縮させてリーダ
を所定角度後傾させた後は、リーグ起伏補助装置によっ
てリーダの自゛重を支えるとともにバックステーの先端
をリーダに対してスライドさせるよりにしたから、バッ
クステーを分解することなくリーダの格納や組立が極め
て簡単な操作でしかも短時間に行えるのて極めて輸送が
安全となシ、又作業も安全である等め効果がある。
を所定角度後傾させた後は、リーグ起伏補助装置によっ
てリーダの自゛重を支えるとともにバックステーの先端
をリーダに対してスライドさせるよりにしたから、バッ
クステーを分解することなくリーダの格納や組立が極め
て簡単な操作でしかも短時間に行えるのて極めて輸送が
安全となシ、又作業も安全である等め効果がある。
第1図は本発明の杭打機の正面図、第2図Fi纂1図1
−1断面図、第3図は第1図1−1断面図、第4図は第
1図のA部の詳細を示した要部の断面図、纂5図は第4
図■−■断面図、第6図はり−ダ格納途中の正面図、第
7図は輸送時の正面図で。 ある。 2はベースマシン、4はリーダ、4aは下部リーダ、4
bは上部リーダ、5はリーダホルダ、6はバックステー
、7はスライディングキャッチ、9はリーダ起伏補助装
置、10はりンクバー、11は液圧シリンダ、12はロ
ーラ、23124はガイドパイプ、28は内筒、31は
外筒、32゜33は連接パイプ、34はホルダロック、
35はビン、37はロック孔、42はスライディングロ
ック、43はビン、45はロック孔である〇豪2図 最4図 手続補正書 昭和56年11月24日 長 特許庁審査官島 1)春樹殿 1、事件の表示 It/’l和56午特 許 願第168241号事件と
の関係 特許出願大 佐 所 氏 名 (461)日本車輌製造株式会社(別紙) (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正す
る0 (2)同書1!4頁第13行の「補助」の次に「装置」
會挿入する。 以 上 (1) 「2、特許請求の範囲 1、下部をペースマシンに枢支し、上部管バックステー
によって後方から支持して垂直状IIIに組立てられ友
杭打機のリーグを輸送に適し友姿勢に格納する方法にお
いて、該リーグをバックステーを縮小して所定角変進後
傾した後、前記ペースマシンに設けたリーグ起伏補助装
置によって支持し、次いで前記リーグと前記バックステ
ーの保合を解除して前記バックステーの先端部を前記り
−ダに沿わせて移動させながら前記リーグ起伏補助装蓋
を縮小させて、前記リーグ及びバックステー1略水平状
態に倒伏しtこと全特徴とする杭打機のリーグ格納方法
。 λ 下部tベースマシンに枢支し、上部管バックステー
によって後方から支持して垂直状態に組立てられた杭打
機のり−ダ【輸送に適し次姿勢に格納する装置において
、ペースマシンにシリンダを有するリーダ起伏補助装置
1備え、前記バックステーの上端部を前記リーグにリー
グ軸線方向に移動可能に設けたスライディングキャッチ
に軸支するとともに該スライディングキャッチ全リーダ
に対し係止する係止装置管設けたことを特徴とする杭打
機のリーグ格納装置。 & 前記リーグ起伏補助装置は、リンクバーと液圧シリ
ンダの下端管夫々ベースマシンの後部に杭打機の前後方
向に回動可能に枢支するとともに上端同士會連結して、
誼連結部に前記リーグを支持するローラ1備えているこ
と全特徴とする特許請求の範囲第2項記載の杭打機のリ
ーグ格納装置。 4、 前記スライディングキャッチは、回転式す−ダに
回転可能でかつ所定位置でロック可能に備こと全特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の杭打機のり−ダ格納装
置。」 以 上
−1断面図、第3図は第1図1−1断面図、第4図は第
1図のA部の詳細を示した要部の断面図、纂5図は第4
図■−■断面図、第6図はり−ダ格納途中の正面図、第
7図は輸送時の正面図で。 ある。 2はベースマシン、4はリーダ、4aは下部リーダ、4
bは上部リーダ、5はリーダホルダ、6はバックステー
、7はスライディングキャッチ、9はリーダ起伏補助装
置、10はりンクバー、11は液圧シリンダ、12はロ
ーラ、23124はガイドパイプ、28は内筒、31は
外筒、32゜33は連接パイプ、34はホルダロック、
35はビン、37はロック孔、42はスライディングロ
ック、43はビン、45はロック孔である〇豪2図 最4図 手続補正書 昭和56年11月24日 長 特許庁審査官島 1)春樹殿 1、事件の表示 It/’l和56午特 許 願第168241号事件と
の関係 特許出願大 佐 所 氏 名 (461)日本車輌製造株式会社(別紙) (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正す
る0 (2)同書1!4頁第13行の「補助」の次に「装置」
會挿入する。 以 上 (1) 「2、特許請求の範囲 1、下部をペースマシンに枢支し、上部管バックステー
によって後方から支持して垂直状IIIに組立てられ友
杭打機のリーグを輸送に適し友姿勢に格納する方法にお
いて、該リーグをバックステーを縮小して所定角変進後
傾した後、前記ペースマシンに設けたリーグ起伏補助装
置によって支持し、次いで前記リーグと前記バックステ
ーの保合を解除して前記バックステーの先端部を前記り
−ダに沿わせて移動させながら前記リーグ起伏補助装蓋
を縮小させて、前記リーグ及びバックステー1略水平状
態に倒伏しtこと全特徴とする杭打機のリーグ格納方法
。 λ 下部tベースマシンに枢支し、上部管バックステー
によって後方から支持して垂直状態に組立てられた杭打
機のり−ダ【輸送に適し次姿勢に格納する装置において
、ペースマシンにシリンダを有するリーダ起伏補助装置
1備え、前記バックステーの上端部を前記リーグにリー
グ軸線方向に移動可能に設けたスライディングキャッチ
に軸支するとともに該スライディングキャッチ全リーダ
に対し係止する係止装置管設けたことを特徴とする杭打
機のリーグ格納装置。 & 前記リーグ起伏補助装置は、リンクバーと液圧シリ
ンダの下端管夫々ベースマシンの後部に杭打機の前後方
向に回動可能に枢支するとともに上端同士會連結して、
誼連結部に前記リーグを支持するローラ1備えているこ
と全特徴とする特許請求の範囲第2項記載の杭打機のリ
ーグ格納装置。 4、 前記スライディングキャッチは、回転式す−ダに
回転可能でかつ所定位置でロック可能に備こと全特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の杭打機のり−ダ格納装
置。」 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 下部をベースマシンに枢支し、上部管バックステー
によって後方から支持して垂直状態に組立てられた杭打
機のり一ダを輸送に適した姿勢に格納する方法において
、該リーグ管バックステー1−縮小して所定角変進後傾
した後、前記ペース!シンに設けたリーダ起伏補助装置
によって支持し、次いで前記リーダと前記バックステー
の保合を解除して前記バックステーの先端at前記リー
ダに涜わせて移動場せながら前記り−ダ起伏補助装置を
縮小させて、前記リーダ及びバックステー1略水平状態
に鋼状したことt41I黴とする杭打機のリーダ格納方
法。 2 下部tベースマシンに枢支し、上部tバツークステ
ーによって後方から支持して垂直状態に組立てられた杭
打機のり−ダを輸送に適し次姿勢に格納する装置におい
て、ベースマシンにシリンダを有するリーダ起伏補助装
置全備え、前記バックステーの上端部を前記リーダにリ
ーダ軸線方向に移動可能に設は友スライディングキャッ
チに軸支するとともに該スライディングキャッチ全リー
ダに対し係止する係止装置1設は友ことを特徴とする杭
打機のリーダ格納装置。 & 前配り−ダ起伏補助装置は、リンクパーと液圧シリ
ンダの下端會夫々ベースマシンの後部に杭打機の前後方
向に回動可能に枢支するとともに上端同士を連結して、
該連結部に前記リーグ會支持するローラ會備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の杭打機のリ
ーダ格納装置。 表 前記スライディングキャッチは、回転式リーダに回
転可能でかつ所定位置で係止可能に備えられた筒体に設
けられていることt−特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の杭打機のリーグ格納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16824181A JPS5869927A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 杭打機のリ−ダ格納方法及びその装置 |
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JP16824181A JPS5869927A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 杭打機のリ−ダ格納方法及びその装置 |
Related Child Applications (1)
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- 1981-10-21 JP JP16824181A patent/JPS5869927A/ja active Granted
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Also Published As
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