JPH0375690B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375690B2 JPH0375690B2 JP62130769A JP13076987A JPH0375690B2 JP H0375690 B2 JPH0375690 B2 JP H0375690B2 JP 62130769 A JP62130769 A JP 62130769A JP 13076987 A JP13076987 A JP 13076987A JP H0375690 B2 JPH0375690 B2 JP H0375690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leader
- pile driver
- link bar
- cylinder
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は杭打機のリーダ起伏補助装置に関する
ものである。
ものである。
杭打機はトレーラ等によつて輸送する必要があ
るため、リーダを輸送に適した姿勢になるように
格納することが要求される。このため、実公昭56
−29398号公報に記載されているものでは、リー
ダを上下に分割して折りたたみができるように形
成するとともに上リーダの中間部にバツクステー
を兼ねるシリンダを連結し、また下リーダにも別
のシリンダを連結して両シリンダを伸縮させてリ
ーダを折りたたみ、略水平に格納している。
るため、リーダを輸送に適した姿勢になるように
格納することが要求される。このため、実公昭56
−29398号公報に記載されているものでは、リー
ダを上下に分割して折りたたみができるように形
成するとともに上リーダの中間部にバツクステー
を兼ねるシリンダを連結し、また下リーダにも別
のシリンダを連結して両シリンダを伸縮させてリ
ーダを折りたたみ、略水平に格納している。
しかしながら上述のものでは、格納や組立時に
上下のシリンダでリーダの重量を支持するためバ
ランスが取り難く、またシリンダに無理な力が掛
り、シリンダ等の装置を破損させる虞があつた。
上下のシリンダでリーダの重量を支持するためバ
ランスが取り難く、またシリンダに無理な力が掛
り、シリンダ等の装置を破損させる虞があつた。
そこで本発明は、バツクステー等に用いられた
シリンダに無理な力を掛けずにリーダの格納・組
立を行なうことのできる杭打機のリーダ起伏補助
装置を提供することを目的とする。
シリンダに無理な力を掛けずにリーダの格納・組
立を行なうことのできる杭打機のリーダ起伏補助
装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明は、ベース
マシンの前方に少なくとも上部を左右一対の伸縮
可能な背面からみてハ字状のバツクステーによつ
て支持されて樹立した杭打機のリーダを、該バツ
クステーを縮小してリーダを所定角度まで後傾し
た後、該リーダを揺動可能に支持しつつ略水平状
態にするためのリーダ起伏補助装置であつて、前
記リーダを支持するリンクバーをリーダの前後方
向へ回動自在にベースマシンに設けるとともに、
該リンクバーを回動させるためのシリンダをリン
クバーに連結して設けたことを特徴とする。
マシンの前方に少なくとも上部を左右一対の伸縮
可能な背面からみてハ字状のバツクステーによつ
て支持されて樹立した杭打機のリーダを、該バツ
クステーを縮小してリーダを所定角度まで後傾し
た後、該リーダを揺動可能に支持しつつ略水平状
態にするためのリーダ起伏補助装置であつて、前
記リーダを支持するリンクバーをリーダの前後方
向へ回動自在にベースマシンに設けるとともに、
該リンクバーを回動させるためのシリンダをリン
クバーに連結して設けたことを特徴とする。
従つて、所定角度まで後傾した後のリーダは、
リンクバー及び該リンクバーを回動させるシリン
ダとを備えたリーダ起伏補助装置に支持されるた
め、バツクステーに無理な力を掛けることがなく
なり、リーダの格納・組立を安全かつ容易に行な
うことができる。
リンクバー及び該リンクバーを回動させるシリン
ダとを備えたリーダ起伏補助装置に支持されるた
め、バツクステーに無理な力を掛けることがなく
なり、リーダの格納・組立を安全かつ容易に行な
うことができる。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明装置を備えた杭打機の側面図、
第2図は第1図の−断面図、第3図は第1図
の−断面図、第4図は要部の拡大断面図、第
5図は第4図の−断面図、第6図はリーダを
途中迄倒した状態の側面図、第7図はリーダを輸
送姿勢にしてトレーラに積載した状態の側面図、
第8図は杭打機の背面図である。
第2図は第1図の−断面図、第3図は第1図
の−断面図、第4図は要部の拡大断面図、第
5図は第4図の−断面図、第6図はリーダを
途中迄倒した状態の側面図、第7図はリーダを輸
送姿勢にしてトレーラに積載した状態の側面図、
第8図は杭打機の背面図である。
杭打機1はキヤタピラ等を備えて移動可能なベ
ースマシン2の前方に固設されたリーダブラケツ
ト3にリーダ4の下部リーダ4aが枢着され、リ
ーダ4を前後方向に回動可能に支持しているとと
もにリーダ4の上部は上部リーダ4bに設けられ
ているリーダホルダ5が2本の背面からみてハ字
状を呈するバツクステー6の上端に備えられたス
ライデイングキヤツチ7にて支持されており、こ
れらのバツクステー6は各々ステー6a、ステー
シリンダ8を有して伸縮自在に構成され、ステー
シリンダ8のピストンロツド8aがベースマシン
2に軸支されている。
ースマシン2の前方に固設されたリーダブラケツ
ト3にリーダ4の下部リーダ4aが枢着され、リ
ーダ4を前後方向に回動可能に支持しているとと
もにリーダ4の上部は上部リーダ4bに設けられ
ているリーダホルダ5が2本の背面からみてハ字
状を呈するバツクステー6の上端に備えられたス
ライデイングキヤツチ7にて支持されており、こ
れらのバツクステー6は各々ステー6a、ステー
シリンダ8を有して伸縮自在に構成され、ステー
シリンダ8のピストンロツド8aがベースマシン
2に軸支されている。
ベースマシン2の後部にはリーダ起伏補助装置
9が設けられている。このリーダ起伏補助装置9
はリンクバー10とその後方に位置する液圧シリ
ンダ11が前後方向に回動可能にベースマシン2
に枢支され、両者10,11の上端同士を連結し
て、該連結部にローラ12を備え、液圧シリンダ
11の伸縮によつてリンクバー10及び液圧シリ
ンダ11が回動できるように構成されている。
9が設けられている。このリーダ起伏補助装置9
はリンクバー10とその後方に位置する液圧シリ
ンダ11が前後方向に回動可能にベースマシン2
に枢支され、両者10,11の上端同士を連結し
て、該連結部にローラ12を備え、液圧シリンダ
11の伸縮によつてリンクバー10及び液圧シリ
ンダ11が回動できるように構成されている。
リーダ4は前述の如くブラケツト3に枢支され
ている比較的短い長さの下部リーダ4aとリーダ
4の全長の大部分を占める長さを有する上部リー
ダ4bとから構成され、下部リーダ4aと上部リ
ーダ4bとの連結部にはブラケツト13,14が
各々後方へ突設し、ピン15にて該ブラケツト1
3,14を軸支して上部リーダ4bが後方へ折曲
可能とし、杭打作業時には第1図に示す如くボル
ト16にて下部リーダ4aと上部リーダ4bを締
結し直柱状にして使用する。
ている比較的短い長さの下部リーダ4aとリーダ
4の全長の大部分を占める長さを有する上部リー
ダ4bとから構成され、下部リーダ4aと上部リ
ーダ4bとの連結部にはブラケツト13,14が
各々後方へ突設し、ピン15にて該ブラケツト1
3,14を軸支して上部リーダ4bが後方へ折曲
可能とし、杭打作業時には第1図に示す如くボル
ト16にて下部リーダ4aと上部リーダ4bを締
結し直柱状にして使用する。
下部リーダ4aのブラケツト13には、リーダ
ブラケツト3に枢支された補助支持シリンダ17
のピストンロツド17aを組立・格納作業時に連
結するピン孔18が形成されていて、通常の杭打
作業時には該シリンダ17とリーダ4とは連結が
断たれている。
ブラケツト3に枢支された補助支持シリンダ17
のピストンロツド17aを組立・格納作業時に連
結するピン孔18が形成されていて、通常の杭打
作業時には該シリンダ17とリーダ4とは連結が
断たれている。
上部リーダ4bは下部リーダ4aに備えた駆動
装置(図示せず)によつて回転可能に構成されて
おり、上部リーダ4bの上方部周辺には軸線方向
に3対6本のガイドパイプ19,20,21,2
2,23,24が配設されており、ガイドパイプ
19,20にはオーガ25が、ガイドパイプ2
1,22にはハンマ26が、残りのガイドパイプ
23,24には前記スライデイングキヤツチ7が
夫々上下方向に摺動可能に設けられている。
装置(図示せず)によつて回転可能に構成されて
おり、上部リーダ4bの上方部周辺には軸線方向
に3対6本のガイドパイプ19,20,21,2
2,23,24が配設されており、ガイドパイプ
19,20にはオーガ25が、ガイドパイプ2
1,22にはハンマ26が、残りのガイドパイプ
23,24には前記スライデイングキヤツチ7が
夫々上下方向に摺動可能に設けられている。
また上部リーダ4bの後部中央には軸線方向に
ローラガイド27がリーダ起伏補助装置9のロー
ラ12を当接して案内できるように設けられてい
る。
ローラガイド27がリーダ起伏補助装置9のロー
ラ12を当接して案内できるように設けられてい
る。
次に上部リーダ4bに備えられて該リーダ4b
を回転可能に支持するリーダホルダ5と該ホルダ
5に係止されるスライデイングキヤツチ7につい
て説明する。
を回転可能に支持するリーダホルダ5と該ホルダ
5に係止されるスライデイングキヤツチ7につい
て説明する。
リーダホルダ5は、第1図のA部に備えられて
おり、第4図及び第5図に示す如く、上部リーダ
4bに一体的に固設された内筒28に対して上下
に配置した軸受29,30を介して同心状に設け
た外筒31と、該外筒31に配設されたスライデ
イングキヤツチ7を上下に摺動可能にガイドする
連設パイプ32,33とから構成され、内筒28
の内部に設置されたホルダロツク34のピン35
を内筒28のロツク孔36を貫通して外筒31の
ロツク孔37に挿通するとリーダホルダ5は内筒
28に係止され、連設パイプ32,33は上部リ
ーダ4bのガイドパイプ23,24と一直線状に
位置する。
おり、第4図及び第5図に示す如く、上部リーダ
4bに一体的に固設された内筒28に対して上下
に配置した軸受29,30を介して同心状に設け
た外筒31と、該外筒31に配設されたスライデ
イングキヤツチ7を上下に摺動可能にガイドする
連設パイプ32,33とから構成され、内筒28
の内部に設置されたホルダロツク34のピン35
を内筒28のロツク孔36を貫通して外筒31の
ロツク孔37に挿通するとリーダホルダ5は内筒
28に係止され、連設パイプ32,33は上部リ
ーダ4bのガイドパイプ23,24と一直線状に
位置する。
スライデイングキヤツチ7は、その前面にリー
ダホルダ5に設けられた連接パイプ32,33及
び上部リーダ4bに設けられたガイドパイプ2
3,24に該キヤツチ7をガイドするスライドギ
ブ38,39が、後面に2本のバツクステー6の
ステー6a端部を回動自在に軸支するステー受4
0,41が夫々設けられており、リーダ4がバツ
クステー6にて自立している時は、スライデイン
グキヤツチ7に備えられたスライデイングロツク
42のピン43を該キヤツチ7に形成されたロツ
孔44に貫通して、リーダホルダ5のロツク孔4
5に挿通することによりスライデイングキヤツチ
7をリーダホルダ5に係止する。
ダホルダ5に設けられた連接パイプ32,33及
び上部リーダ4bに設けられたガイドパイプ2
3,24に該キヤツチ7をガイドするスライドギ
ブ38,39が、後面に2本のバツクステー6の
ステー6a端部を回動自在に軸支するステー受4
0,41が夫々設けられており、リーダ4がバツ
クステー6にて自立している時は、スライデイン
グキヤツチ7に備えられたスライデイングロツク
42のピン43を該キヤツチ7に形成されたロツ
孔44に貫通して、リーダホルダ5のロツク孔4
5に挿通することによりスライデイングキヤツチ
7をリーダホルダ5に係止する。
次にこのように構成された装置によつてリーダ
を格納する方法について説明すると、第1図に示
す如く杭打作業姿勢において、まずリーダ回転装
置(図示せず)によつて上部リーダ4bのホルダ
ロツク34のピン35がリーダホルダ5のロツク
孔37に挿通可能な位置まで上部リーダ4bを回
転させ、ホルダロツク34を作動させてピン35
をロツク孔37に挿入させて、上部リーダ4bと
リーダホルダ5を係止する。
を格納する方法について説明すると、第1図に示
す如く杭打作業姿勢において、まずリーダ回転装
置(図示せず)によつて上部リーダ4bのホルダ
ロツク34のピン35がリーダホルダ5のロツク
孔37に挿通可能な位置まで上部リーダ4bを回
転させ、ホルダロツク34を作動させてピン35
をロツク孔37に挿入させて、上部リーダ4bと
リーダホルダ5を係止する。
次に補助支持シリンダ17のピストンロツド1
7aを伸長させて、ピン孔18に該ロツド17a
を連結して下部リーダ4aを固定した後、ボルト
16を外して、下部リーダ4aと上部リーダ4b
を曲折可能に開放する。
7aを伸長させて、ピン孔18に該ロツド17a
を連結して下部リーダ4aを固定した後、ボルト
16を外して、下部リーダ4aと上部リーダ4b
を曲折可能に開放する。
そしてステーシリンダ8のピストンロツド8a
を短縮させて上部リーダ4bを後方へ傾倒させ、
ステーシリンダ8の縮小ストローク限度まで上部
リーダ4bを傾倒させたとき、リーダ起伏補助装
置9の液圧シリンダ11を適宜伸長させてリンク
バー10を前方に起してローラ12を上部リーダ
4bのローラガイド27に当接させて、第6図に
示す如く上部リーダ4bの重量をリーダ起伏補助
装置9にて支持させる。
を短縮させて上部リーダ4bを後方へ傾倒させ、
ステーシリンダ8の縮小ストローク限度まで上部
リーダ4bを傾倒させたとき、リーダ起伏補助装
置9の液圧シリンダ11を適宜伸長させてリンク
バー10を前方に起してローラ12を上部リーダ
4bのローラガイド27に当接させて、第6図に
示す如く上部リーダ4bの重量をリーダ起伏補助
装置9にて支持させる。
この状態でスライデイングロツク42を作動さ
せてピン43をリーダホルダ5のロツク孔45か
ら抜いて、リーダ起伏補助装置9の液圧シリンダ
11を短縮させると、上部リーダ4bは更に傾倒
し、バツクステー6は最短の長さになつているの
で、スライデイングキヤツチ7はリーダホルダ5
の連接パイプ32,33をガイドにして上部リー
ダ4bの上方へスライドする。
せてピン43をリーダホルダ5のロツク孔45か
ら抜いて、リーダ起伏補助装置9の液圧シリンダ
11を短縮させると、上部リーダ4bは更に傾倒
し、バツクステー6は最短の長さになつているの
で、スライデイングキヤツチ7はリーダホルダ5
の連接パイプ32,33をガイドにして上部リー
ダ4bの上方へスライドする。
液圧シリンダ11を更に短縮させると、スライ
デイングキヤツチ7は上部リーダ4bのガイドパ
イプ23,24をスライドして、バツクステー6
及び上部リーダ4bは略水平な姿勢即ち第7図に
示す如く輸送姿勢となる。そしてこの位置で液圧
シリンダ11の長さを固定して格納作業が完了す
る。
デイングキヤツチ7は上部リーダ4bのガイドパ
イプ23,24をスライドして、バツクステー6
及び上部リーダ4bは略水平な姿勢即ち第7図に
示す如く輸送姿勢となる。そしてこの位置で液圧
シリンダ11の長さを固定して格納作業が完了す
る。
杭打機1を作業現場に輸送してリーダ4を樹立
させる場合には、前記と逆の手順によつて組立作
業を行えばよい。
させる場合には、前記と逆の手順によつて組立作
業を行えばよい。
本発明の杭打機のリーダ起伏補助装置は以上の
ように、リンクバーと該リンクバーを回動させる
シリンダをベースマシンに設け、所定角度まで後
傾した後のリーダを支持して略水平状態にするか
ら、傾倒時のリーダの支持を確実に行なえ、リー
ダの格納・組立を安全かつ容易に行なうことがで
きる。
ように、リンクバーと該リンクバーを回動させる
シリンダをベースマシンに設け、所定角度まで後
傾した後のリーダを支持して略水平状態にするか
ら、傾倒時のリーダの支持を確実に行なえ、リー
ダの格納・組立を安全かつ容易に行なうことがで
きる。
第1図は本発明の杭打機の側面図、第2図は第
1図の−断面図、第3図は第1図の−断
面図、第4図は第1図のA部の詳細を示した要部
の断面図、第5図は第4図の−断面図、第6
図はリーダ格納途中の状態を示す杭打機の側面
図、第7図は輸送時の状態を示す杭打機の側面
図、第8図は杭打機の背面図である。 1…杭打機、2…ベースマシン、4…リーダ、
4a…下部リーダ、4b…上部リーダ、5…リー
ダホルダ、6…バツクステー、7…スライデイン
グキヤツチ、9…リーダ起伏補助装置、10…リ
ンクバー、11…液圧シリンダ、12…ローラ、
23,24…ガイドパイプ、28…内筒、31…
外筒、32,33…連接パイプ、34…ホルダロ
ツク、35…ピン、37…ロツク孔、42…スラ
イデイングロツク、43…ピン、45…ロツク
孔。
1図の−断面図、第3図は第1図の−断
面図、第4図は第1図のA部の詳細を示した要部
の断面図、第5図は第4図の−断面図、第6
図はリーダ格納途中の状態を示す杭打機の側面
図、第7図は輸送時の状態を示す杭打機の側面
図、第8図は杭打機の背面図である。 1…杭打機、2…ベースマシン、4…リーダ、
4a…下部リーダ、4b…上部リーダ、5…リー
ダホルダ、6…バツクステー、7…スライデイン
グキヤツチ、9…リーダ起伏補助装置、10…リ
ンクバー、11…液圧シリンダ、12…ローラ、
23,24…ガイドパイプ、28…内筒、31…
外筒、32,33…連接パイプ、34…ホルダロ
ツク、35…ピン、37…ロツク孔、42…スラ
イデイングロツク、43…ピン、45…ロツク
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベースマシンの前方に少なくとも上部を左右
一対の伸縮可能な背面からみてハ字状のバツクス
テーによつて支持されて樹立した杭打機のリーダ
を、該バツクステーを縮小してリーダを所定角度
まで後傾した後、該リーダを揺動可能に支持しつ
つ略水平状態にするためのリーダ起伏補助装置で
あつて、前記リーダを支持するリンクバーをリー
ダの前後方向へ回動自在にベースマシンに設ける
とともに、該リンクバーを回動させるためのシリ
ンダをリンクバーに連結して設けたことを特徴と
する杭打機のリーダ起伏補助装置。 2 リーダを支持する前記リンクバーは、その先
端部にローラを備えてリーダを転動支持せしめる
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の杭打機のリーダ起伏補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13076987A JPS6360321A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 杭打機のリ−ダ起伏補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13076987A JPS6360321A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 杭打機のリ−ダ起伏補助装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16824181A Division JPS5869927A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 杭打機のリ−ダ格納方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360321A JPS6360321A (ja) | 1988-03-16 |
JPH0375690B2 true JPH0375690B2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=15042222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13076987A Granted JPS6360321A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 杭打機のリ−ダ起伏補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6360321A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0738374Y2 (ja) * | 1988-12-23 | 1995-08-30 | 日立建機株式会社 | 杭打機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4421571Y1 (ja) * | 1965-05-24 | 1969-09-12 | ||
JPS5228283A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Shigenobu Takane | Continuous injector to inject contrast medium to rectum |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP13076987A patent/JPS6360321A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4421571Y1 (ja) * | 1965-05-24 | 1969-09-12 | ||
JPS5228283A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Shigenobu Takane | Continuous injector to inject contrast medium to rectum |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360321A (ja) | 1988-03-16 |
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