JPH1163796A - 平型オープンショーケース - Google Patents

平型オープンショーケース

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JPH1163796A
JPH1163796A JP22880997A JP22880997A JPH1163796A JP H1163796 A JPH1163796 A JP H1163796A JP 22880997 A JP22880997 A JP 22880997A JP 22880997 A JP22880997 A JP 22880997A JP H1163796 A JPH1163796 A JP H1163796A
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night
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栄一 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナイトカバー取付板15a,15bの向きを
変える組み付け替えにより、ナイトカバー17の脱着が
簡単にでき、しかも、スクラップを出さず、コスト安価
に行うことができるようにする。 【解決手段】 ナイトカバーの取外し時、略コ字状のナ
イトカバー取付板15a,15bの開口部を下側に向け
て、中間仕切壁14の上部板16を支えるようにする。
また、ナイトカバー17の取付け時、略コ字状のナイト
カバー取付板の開口部を、横側に向けて、中間仕切壁1
4の上部板を支えると共にナイトカバー17を取り付け
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナイトカバーの脱
着が、ナイトカバー取付板とその関連部材の組み付け替
えで簡単にできる平型オープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平型オープンショーケースの標準
仕様製品には、巻取式のナイトカバーは付属せず、オプ
ション製品となっていた。しかし、冷気のエアカーテン
外側を非営業時に覆うナイトカバーは、近年、省エネル
ギーを図る観点から有効であるため、既存の製品に対し
ても後付けすることが多くなって来ている。しかしなが
ら、ナイトカバーの付いていない、旧タイプの既存のシ
ョーケースに、新規にナイトカバーを取り付ける場合
は、取付作業として、ノジングヒータの切断、再結線
や、ナイトカバー取付板やナイトカバー等の部品交換や
追加等の改造が必要となった。従って、改造作業に手間
がかかり、工事業者等の専門家が改造を行うこととな
り、コスト的に高価とならざるを得なかった。
【0003】そこで、本出願人は、既に、特願平9−1
80776号で、ナイトカバーが収納される箱状の収納
ユニットを、冷気吹出口部上部にネジにより取り付ける
だけのナイトカバーを提案している。また、特願平9−
180776号の収納ユニットではなくても、ノジング
ヒータの切断、再結線を必要としない新タイプの既存の
ショーケースでは、商品の見え方が広くなるように、ナ
イトカバーを付けていない場合はなるべく背面壁、もし
くは中間仕切壁を低くしているため、ナイトカバーを改
造取付けする場合、ナイトカバー取付部材とその関連部
材を専用に製作しておき、既存のショーケースの背面壁
部材もしくは中間仕切壁部材と、交換取付けを行うよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、平型オープ
ンショーケースの標準仕様(新タイプ)製品に、特願平
9−180776号の収納ユニットを取り付けた場合、
収納ユニットに多くの部材が含まれると共にそれを完成
されたものの上に取り付けるので、背面壁もしくは中間
仕切壁の高さが高くなると共にコストアップとならざる
を得なかった。また、新タイプの既存のショーケース
に、ナイトカバーを改造取付けする場合は、取り外した
背面壁部材もしくは中央仕切部材は不必要となり、スク
ラップを余儀なくされた。
【0005】本発明は、上記の課題に鑑み創案されたも
ので、その目的とするところは、新タイプのショーケー
スのナイトカバー取付板と、その関連部材の組み付け替
えで、ナイトカバーの装着等の改造に対応できる、スク
ラップを要しない、コストアップとならない背面壁もし
くは中間仕切壁を有する平型オープンショーケースを提
供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の平型オープンショーケースにおいては、上
部開放の箱型に形成した商品収納部に、該商品収納部を
仕切る中間仕切壁又は背面壁を設け、該中間仕切壁又は
背面壁の上部に形成した冷気吹出口から供給される冷気
のエアカーテンにて商品収納部を保冷する平型オープン
ショーケースにおいて、非営業時に前記エアカーテンの
外側を覆うナイトカバーを冷気吹出口上部に備えるに際
し、前記ナイトカバーを、中間仕切壁又は背面壁の上部
板を支えるレール状のナイトカバー取付板に固定するよ
うにしたものである。そして、前記レール状のナイトカ
バー取付板は、前記ナイトカバーを必要としないとき
に、取付方向を変えて中間仕切壁又は背面壁の上部板を
支えることを特徴としている。
【0007】また、本発明は、ナイトカバーを冷気吹出
口上部に着脱自在とし、ナイトカバー取外し時、断面略
コ字状のナイトカバー取付板の開口部を、上側又は下側
に向けて、中間仕切壁又は背面壁の上部板を支え、ナイ
トカバー取付け時、断面略コ字状のナイトカバー取付板
の開口部を、横側に向けて、中間仕切壁又は背面壁の上
部板を支え且つナイトカバーを固定するようにしたこと
を特徴としている。尚このとき、断面略コ字状のナイト
カバー取付板は、中間辺をナイトカバーが固定できる程
度に長く形成し、その両辺はナイトカバーを取り外した
際に出来るだけ丈を低く抑えることができるように短く
形成するのが望ましい。
【0008】上記構成を採用したことにより、中間仕切
壁及び背面壁に設けたナイトカバー取付板の向きを変え
ることにより、ナイトカバーと取付ビスがあれば、簡単
容易に巻取式ナイトカバーを取り付けることができ、ス
クラップにするような部材をなくし、安価にナイトカバ
ーを着脱することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。図1は両面平型ショーケー
スの側面断面図、図2はナイトカバー取外し時の両面平
型ショーケースの中間仕切壁部の断面側面図、図3はナ
イトカバー取付け時の両面平型ショーケースの中間仕切
壁部の断面側面図である。
【0010】まず、図1に示すように、両面平型オープ
ンショーケース1は、上部開放の箱形に形成された商品
収納部2と、この商品収納部2を適度の高さに保持する
台座部3とから構成され、商品収納部2は、その中央に
設けた中間仕切壁4により、2つの陳列部2a,2bに
分断されている。
【0011】そして、商品の陳列部2a,2bは、一体
発泡パネル構造の外装パネル5で囲まれている。前記外
装パネル5と商品陳列部2a,2bの間には、所定空間
をあけて冷気の循環ダクト6a,6bが形成され、商品
収納部2の床下循環ダクト内には冷却器7a,7bと、
送風機8a,8bが配設されている。この冷却器7a,
7bで冷却された空気は、商品収納部2の中央に設けら
れた中間仕切壁4の内部循環ダクト6cを通って、仕切
壁4の上部に形成された両サイドの吹出口9a,9bか
ら、商品収納部2の両サイドに向って吹き出され、陳列
部2a,2bに収納した食品等を冷却した後、両サイド
内側の吸込口10a,10bから再び循環ダクト6a,
6b内に循環される構造となっている。
【0012】次に、図2及び図3により、中間仕切壁4
の構成について説明する。中間仕切壁4に設けられた吹
出口9a,9bの上部には、皿状の中板11が設けら
れ、更に、該中板11の上にベース状の断熱材12が、
また、該ベース状の断熱材12の上にスペーサ状の断熱
材13が設けられる。そして、該スペーサ状の断熱材1
3の上に、凹状の中間板14が設けられ、更に、その上
に断面略コ字状のナイトカバー取付板15a,15b
が、また更に、該ナイトカバー取付板15a,15bの
上に上部板16が取り付けられる。
【0013】前記ナイトカバー取付板15a,15b
は、ナイトカバー17を取付けしない時、図2に示すよ
うに、断面略コ字状のナイトカバー取付板15a,15
bの開口部を、夫々下側に向けて高さを低くし、上部板
16を支えるように組み付けられている。なお、凹状の
中間板14は側方に延び、両側にノジング部18,18
を形成し、裏側で支持部材19,19を介して、前記中
板11とベース状の断熱材12に固定されている。ま
た、20は温度計,21はカードレール,22はノジン
グヒータである。
【0014】そして、図3に示すように、ナイトカバー
17を取り付ける時、断面略コ字状のナイトカバー取付
板15a,15bの胴部外側に巻取式のナイトカバー1
7,17をビスによって取り付け、断面略コ字状の取付
板15a,15bの向きを変えて、開口部を横側(内側
に対向させて)に向けて、上部板16を支えるように組
み付け替えする。なお、23はナイトカバー17の取手
部、24はナイトカバー17のロールRに巻回されたフ
ィルム部である。
【0015】両面平型ショーケース1において、このよ
うに、中間仕切壁4を構成すると、ナイトカバー取付板
15a,15bの向きを変えることにより、ナイトカバ
ー17と取付ビスがあれば、簡単容易に巻取式ナイトカ
バー17を取り付けることができ、スクラップにするよ
うな部材をなくし、安価に後付けすることができる。
【0016】次に、片面平型ショーケースの場合につい
て、図4乃至図6に基づいて説明する。図4は片面平型
ショーケースの側面断面図、図5はナイトカバー取外し
時の片面平型ショーケースの背面壁部の断面側面図、図
6はナイトカバー取付け時の片面平型ショーケースの背
面壁部の断面側面図である。
【0017】片面平型ショーケース31も、図4に示す
ように、上部開放の箱形に形成された商品収納部32
と、この商品収納部32を適度の高さに保つ台座部33
とから構成されている。前記商品収納部32を囲む外板
は、発泡パネルの外板が外装パネル34を兼ねる一体発
泡パネル構造からなっており、その上部の四囲の三面に
風防ガラス35を立設し、その上端縁廻りに上部レール
36を取付け、下端縁廻りに下部レール37をビス等に
より取り付けている。
【0018】前記外装パネル34と商品収納部32の陳
列部の間には、所定空間を設けて、冷気の循環ダクト3
8を形成してあり、商品収納部32の床下循環ダクト内
には冷却器39と送風機40が配設されている。この冷
却器39で冷却された空気は、循環ダクト38内を通っ
て、背面壁41の上部の吹出口42から商品収納部32
の前側に向けて吹き出され、商品収納部32内に収容し
た食品等を冷却するようにしており、この吹き出された
冷気は、商品収納部32の最前部に設けた吸込口43か
ら、再びダクト38内に循環される構造となっている。
【0019】そして、図5及び図6に示すように、背面
壁42の構成は次のようになっている。背面壁41に設
けられた吹出口42の上部には、逆L字状の中板44が
設けられ、更に、該中板44の上にベース状の断熱材4
5が、また、該ベース状の断熱材45の上に、スペーサ
状の断熱材46が設けられる。そして、該スペーサ状の
断熱材46の上に断面柄状の中間板47が設けられる。
なお、48も断熱材である。そして、中間板47の上
に、断面略コ字状のナイトカバー取付板49が、また更
に、該ナイトカバー取付板49の上に逆L字状の上部板
50が取り付けられる。
【0020】前記ナイトカバー取付板49は、ナイトカ
バー51を取り付けない時、図5に示すように、断面略
コ字状のナイトカバー取付板49の開口部を上側に向け
て、高さを低くし、背面壁上部板50を支えるように組
み付けられている。なお、背面壁上部板50の背面側の
逆L字状の短辺は、中間板47にも取り付けられてい
る。
【0021】前記中間板47の前側にはノジング部52
が形成され、裏側で支持部材53を介して、前記中板4
4とベース状の断熱材45に固定されている。なお、5
4は温度計、55はカードレール、56はノジングヒー
タである。
【0022】そして、図6に示すように、ナイトカバー
51を取り付ける時、断面略コ字状のナイトカバー取付
板49の胴部外側に巻取式のナイトカバー51をビスに
より取付、断面略コ字状の取付板49の向きを変えて、
開口部を横側(背面側)に向けて、背面壁上部板50を
支えるように組み付け替えをする。なお、この時、背面
壁上部板50の背面側の中間板47との取付位置も上側
に変更する。なお、57はナイトカバー51の取手部、
58はナイトカバー51のロールRLに巻回されたフィ
ルム部である。
【0023】片面平型ショーケース31においても、背
面壁41をこのように構成すると、ナイトカバー取付板
49の向きを変えることにより、ナイトカバー51と取
付ビスがあれば、簡単容易に巻取式ナイトカバー51を
取り付けることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の平型オー
プンショーケースによれば、次のような効果を奏する。 (1)本発明によれば従来ナイトカバーを取り付けるた
め中間仕切壁部もしくは背面壁部に別部材を使って改造
取り付けすることがなく、ナイトカバーと取付ビスがあ
れば容易に取付けが可能となる。 (2)既に標準仕様にて店舗に収められている該当ショ
ーケースにおいても、ナイトカバーと取付ビスがあれば
容易に後付けが可能となる。 (3)逆に、ナイトカバーが不要になり取り外す場合も
別部材を使わないため、いつでも容易に対応できる(ム
ダな部品は発生せず現部材を再利用できる)。 (4)また、ナイトカバー取付部材は、ナイトカバーを
付けていない場合には中間仕切壁上部もしくは背面壁上
部の補強部材として有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】両面平型ショーケースの側面断面図である。
【図2】ナイトカバー取外し時の両面平型ショーケース
の中間仕切壁分の断面側面図である。
【図3】ナイトカバー取付け時の両面平型ショーケース
の中間仕切壁部の断面図である。
【図4】片面平型ショーケースの側面断面図である。
【図5】ナイトカバー取外し時の片面平型ショーケース
の背面壁部の断面側面図である。
【図6】ナイトカバー取付け時の片面平型ショーケース
の背面壁部の断面側面図である。
【符号の説明】
1 両面平型オープンショーケース 2 商品収納部 2a,2b 陳列部 3 台座部 4 中間仕切壁 5 外装パネル 6a,6b,6c 循環ダクト 7a,7b 冷却器 8a,8b 送風機 9a,9b 吹出口 10a,10b 吸込口 11 中板 12 断熱材 13 断熱材 14 中間仕切壁の中間板 15a,15b ナイトカバー取付板 16 中間仕切壁の上部板 17 ナイトカバー 18 ノジング部 19 支持部材 20 温度計 21 カードレール 22 ノジングヒータ 23 取手部 24 フィルム部 R ロール 31 片面平型ショーケース 32 商品収納部 33 台座部 34 外装パネル 35 風防ガラス 36 上部レール 37 下部レール 38 循環ダクト 39 冷却器 40 送風機 41 背面壁 42 吹出口 43 吸込口 44 中板 45 断熱材 46 断熱材 47 中間板 48 断熱材 49 ナイトカバー取付板 50 背面壁の上部板 51 ナイトカバー 52 ノジング部 53 支持部材 54 温度計 55 カードレール 56 ノジングヒータ 57 取手部 58 フィルム部 RL ロール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開放の箱型に形成した商品収納部
    に、該商品収納部を仕切る中間仕切壁を設け、該中間仕
    切壁の上部に形成した冷気吹出口から供給される冷気の
    エアカーテンにて商品収納部を保冷する平型オープンシ
    ョーケースにおいて、非営業時に前記エアカーテンの外
    側を覆うナイトカバーを冷気吹出口上部に備えるに際
    し、前記ナイトカバーを、中間仕切壁の上部板を支える
    レール状のナイトカバー取付板に固定するようにしたこ
    とを特徴とする平型オープンショーケース。
  2. 【請求項2】 前記レール状のナイトカバー取付板は、
    前記ナイトカバーを必要としないときに、取付方向を変
    えて中間仕切壁の上部板を支えることを特徴とする平型
    オープンショーケース。
  3. 【請求項3】 上部開放の箱型に形成した商品収納部
    に、背面壁の上部に形成した冷気吹出口から冷気のエア
    カーテンを供給して商品収納部を保冷する平型オープン
    ショーケースにおいて、非営業時に前記エアカーテンの
    外側を覆うナイトカバーを冷気吹出口上部に備えるに際
    し、前記ナイトカバーを、背面壁の上部板を支えるレー
    ル状のナイトカバー取付板に固定するようにしたことを
    特徴とする平型オープンショーケース。
  4. 【請求項4】 前記レール状のナイトカバー取付板は、
    前記ナイトカバーを必要としないときに、取付方向を変
    えて背面壁の上部板を支えることを特徴とする平型オー
    プンショーケース。
  5. 【請求項5】 上部開放の箱型に形成した商品収納部
    に、該商品収納部を仕切る中間仕切壁を設け、該中間仕
    切壁の上部に形成した冷気吹出口から供給される冷気の
    エアカーテンにて商品収納部を保冷する平型オープンシ
    ョーケースにおいて、 前記エアカーテンの外側を非営業時に覆うナイトカバー
    を、冷気吹出口上部に着脱自在とし、 ナイトカバー取外し時、断面略コ字状のナイトカバー取
    付板の開口部を、上側又は下側に向けて、中間仕切壁の
    上部板を支え、 ナイトカバー取付け時、断面略コ字状のナイトカバー取
    付板の開口部を、横側に向けて、中間仕切壁の上部板を
    支え且つナイトカバーを固定するようにしたことを特徴
    とする平型オープンショーケース。
  6. 【請求項6】 上部開放の箱型に形成した商品収納部
    に、背面壁の上部に形成した冷気吹出口から冷気のエア
    カーテンを供給して商品収納部を保冷する平型オープン
    ショーケースにおいて、 前記エアカーテンの外側を非営業時に覆うナイトカバー
    を、冷気吹出口上部に着脱自在とし、 ナイトカバー取外し時、断面略コ字状のナイトカバー取
    付板の開口部を、上側又は下側に向けて、背面壁の上部
    板を支え、 ナイトカバー取付け時、断面略コ字状のナイトカバー取
    付板の開口部を、横側に向けて、背面壁の上部板を支え
    且つナイトカバーを固定するようにしたことを特徴とす
    る平型オープンショーケース。
  7. 【請求項7】 前記断面略コ字状のナイトカバー取付板
    は、中間辺をナイトカバーが固定できる程度に長く形成
    し、その両辺をナイトカバーを取り外した際に出来るだ
    け丈を低く抑えることができるように短く形成したこと
    を特徴とする請求項5又は6記載の平型オープンショー
    ケース。
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JP2001231666A (ja) * 2000-02-24 2001-08-28 Okamura Corp 平型オープンショーケースにおけるナイトカバーの取付構造

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