JPH1162221A - 建設用足場板 - Google Patents
建設用足場板Info
- Publication number
- JPH1162221A JPH1162221A JP9216594A JP21659497A JPH1162221A JP H1162221 A JPH1162221 A JP H1162221A JP 9216594 A JP9216594 A JP 9216594A JP 21659497 A JP21659497 A JP 21659497A JP H1162221 A JPH1162221 A JP H1162221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- scaffold
- construction
- scaffolding
- scaffold plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G1/00—Scaffolds primarily resting on the ground
- E04G1/15—Scaffolds primarily resting on the ground essentially comprising special means for supporting or forming platforms; Platforms
- E04G2001/156—Stackable platforms
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 横向きつかみ金具を有する足場板を積み重ね
るときに足場板を互いにずらさなくても積み重ねること
のできる建設用足場板を提供することを課題とする。 【解決手段】 足場板本体１のコ字形状の横向きつかみ
金具４を足場板本体１に固着した上部固定爪５と、該上
部固定爪５に軸着して回動自在とした下部可動爪６とに
より形成する。また下部可動爪６の略水平より下方への
回動を規制する回動規制部８を設ける。この足場板を積
み重ねると、上下に位置する足場板の横向きつかみ金具
４が互いに接触する位置に来るが、横向きつかみ金具４
の下部可動爪６が上方に回動して逃げ、これによって上
下の足場板間に隙間を生じることなく積み重ねることが
できる。
るときに足場板を互いにずらさなくても積み重ねること
のできる建設用足場板を提供することを課題とする。 【解決手段】 足場板本体１のコ字形状の横向きつかみ
金具４を足場板本体１に固着した上部固定爪５と、該上
部固定爪５に軸着して回動自在とした下部可動爪６とに
より形成する。また下部可動爪６の略水平より下方への
回動を規制する回動規制部８を設ける。この足場板を積
み重ねると、上下に位置する足場板の横向きつかみ金具
４が互いに接触する位置に来るが、横向きつかみ金具４
の下部可動爪６が上方に回動して逃げ、これによって上
下の足場板間に隙間を生じることなく積み重ねることが
できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設現場の仮設足
場に使用される建設用足場板に関する。
場に使用される建設用足場板に関する。
【０００２】
【従来の技術】建設用足場板は、建築物の周囲に組み上
げられた建枠間に掛け渡されて作業用足場を形成するも
のであって、該足場板の両端部には建枠の横架材に係止
するつかみ金具を備えている。この足場板のつかみ金具
の多くは略逆Ｕ字形状をしていて風の吹き上げによる外
れ防止のための係止片を具備している。したがって、足
場板の取り付け、取り外し時には足場板両端部の係止片
を操作する必要があるために一人で取り付け、取り外し
作業を行うが厄介なものとなっている。
げられた建枠間に掛け渡されて作業用足場を形成するも
のであって、該足場板の両端部には建枠の横架材に係止
するつかみ金具を備えている。この足場板のつかみ金具
の多くは略逆Ｕ字形状をしていて風の吹き上げによる外
れ防止のための係止片を具備している。したがって、足
場板の取り付け、取り外し時には足場板両端部の係止片
を操作する必要があるために一人で取り付け、取り外し
作業を行うが厄介なものとなっている。
【０００３】そこで、実公平６−１７９５１号公報には
一人で容易に取り付け、取り外し作業を行える足場板が
提案されている。この足場板は、図５に示すように、足
場板本体１のつかみ金具の一方を従来と同様の略逆Ｕ字
形状をした掛止片２付きの下向きつかみ金具３とし、他
方を略コ字形状の掛止片なしの横向きつかみ金具４と
し、足場板取り付け、取り外し時には横向きつかみ金具
４側を操作しなくてもよいようにして一人で取り付け、
取り外し作業が容易に行えるようにしている。
一人で容易に取り付け、取り外し作業を行える足場板が
提案されている。この足場板は、図５に示すように、足
場板本体１のつかみ金具の一方を従来と同様の略逆Ｕ字
形状をした掛止片２付きの下向きつかみ金具３とし、他
方を略コ字形状の掛止片なしの横向きつかみ金具４と
し、足場板取り付け、取り外し時には横向きつかみ金具
４側を操作しなくてもよいようにして一人で取り付け、
取り外し作業が容易に行えるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の横向きつかみ金具は、略コ字形状をしている構造
上、上部の爪は足場板本体の上面より上に、下部の爪は
足場板本体の下面より下に突き出るような形状となって
しまう。そのために、運搬や保管時に足場板を積み重ね
た場合、図５に示すように横向きつかみ金具４の上下の
爪が重ね合わせた足場板１の上下の横向きつかみ金具４
の爪と接触することとなり、その状態で積み重ねると隙
間が空いて梱包に不都合をきたすことになる。そこで、
上下のつかみ金具が接触しないように上下の足場板を互
いにずらしながら積み重ねて梱包しなくてはならず、手
間がかかると共に、ずらしによって梱包がきれいにでき
ない欠点を有する。
来の横向きつかみ金具は、略コ字形状をしている構造
上、上部の爪は足場板本体の上面より上に、下部の爪は
足場板本体の下面より下に突き出るような形状となって
しまう。そのために、運搬や保管時に足場板を積み重ね
た場合、図５に示すように横向きつかみ金具４の上下の
爪が重ね合わせた足場板１の上下の横向きつかみ金具４
の爪と接触することとなり、その状態で積み重ねると隙
間が空いて梱包に不都合をきたすことになる。そこで、
上下のつかみ金具が接触しないように上下の足場板を互
いにずらしながら積み重ねて梱包しなくてはならず、手
間がかかると共に、ずらしによって梱包がきれいにでき
ない欠点を有する。
【０００５】本発明は上記の点に鑑み、横向きつかみ金
具を有する建設用足場板を積み重ねるときに足場板を互
いにずらさなくても積み重ねることのできる建設用足場
板を提供することを課題とする。
具を有する建設用足場板を積み重ねるときに足場板を互
いにずらさなくても積み重ねることのできる建設用足場
板を提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を達
成するために、足場板本体の一端部に略コ字形状の横向
きつかみ金具を、他端部に略逆Ｕ字形状の下向きつかみ
金具を備えた建設用足場板において、前記コ字形状の横
向きつかみ金具を足場板本体に固着した上部固定爪と、
該上部固定爪に軸着して回動自在とした下部可動爪とに
より形成すると共に、前記下部可動爪の略水平より下方
への回動を規制する回動規制部を設けたことを特徴とし
ている。
成するために、足場板本体の一端部に略コ字形状の横向
きつかみ金具を、他端部に略逆Ｕ字形状の下向きつかみ
金具を備えた建設用足場板において、前記コ字形状の横
向きつかみ金具を足場板本体に固着した上部固定爪と、
該上部固定爪に軸着して回動自在とした下部可動爪とに
より形成すると共に、前記下部可動爪の略水平より下方
への回動を規制する回動規制部を設けたことを特徴とし
ている。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明に係る建設用足場板にあっ
ては、運搬や保管のために足場板を積み重ねる時、足場
板本体側部の略コ字形状の横向きつかみ金具が下方の足
場板のつかみ金具に接触すると、略コ字形状の横向きつ
かみ金具の下部可動爪が軸着部を中心に上方に回動して
逃げ、これによって上下の足場板間に隙間を生じること
なく積み重ねることができる。
ては、運搬や保管のために足場板を積み重ねる時、足場
板本体側部の略コ字形状の横向きつかみ金具が下方の足
場板のつかみ金具に接触すると、略コ字形状の横向きつ
かみ金具の下部可動爪が軸着部を中心に上方に回動して
逃げ、これによって上下の足場板間に隙間を生じること
なく積み重ねることができる。
【０００８】また、横向きつかみ金具の下部可動爪は回
動規制部によって略水平より下方への回動を規制されて
いるので、足場板の取り付け使用時には略コ字形状に保
たれており、つかみ金具の機能を十分発揮することがで
きる。
動規制部によって略水平より下方への回動を規制されて
いるので、足場板の取り付け使用時には略コ字形状に保
たれており、つかみ金具の機能を十分発揮することがで
きる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】図１は本発明に係る建設用足場板を示すも
ので、足場板本体１の一端部には略逆Ｕ字形状の掛止片
２付きの下向きつかみ金具３を備えており、また足場板
本体１の他端部には略コ字形状の横向きつかみ金具４を
備えている。
ので、足場板本体１の一端部には略逆Ｕ字形状の掛止片
２付きの下向きつかみ金具３を備えており、また足場板
本体１の他端部には略コ字形状の横向きつかみ金具４を
備えている。
【００１１】前記横向きつかみ金具４は、上部固定爪５
と下部可動爪６とから成り、上部固定爪５の基端部は足
場板本体１の端部に固着されており、下部可動爪６の基
端部は上部固定爪５の基端部付近にピン７によって上下
方向に回動自在に軸着されている。
と下部可動爪６とから成り、上部固定爪５の基端部は足
場板本体１の端部に固着されており、下部可動爪６の基
端部は上部固定爪５の基端部付近にピン７によって上下
方向に回動自在に軸着されている。
【００１２】また、前記回動する下部可動爪６は略水平
より下方に回動しないようにするために、上部固定爪５
の基端部付近を縦方向に沿って折曲して段差を付けて回
動規制部８を形成し、下部可動爪６が下方に回動しよう
とするときに下部可動爪６の背縁部を回動規制部８に当
接させてその回動を規制するようにしている。
より下方に回動しないようにするために、上部固定爪５
の基端部付近を縦方向に沿って折曲して段差を付けて回
動規制部８を形成し、下部可動爪６が下方に回動しよう
とするときに下部可動爪６の背縁部を回動規制部８に当
接させてその回動を規制するようにしている。
【００１３】また、下部可動爪６の下方への回動を規制
する方法として、上部固定爪５の基端部付近を折曲する
代わりに、図３に示すように、上部固定爪５に突起片
８’を固着したり、プレス等で反対側から押し出して突
起物を形成しても良い。
する方法として、上部固定爪５の基端部付近を折曲する
代わりに、図３に示すように、上部固定爪５に突起片
８’を固着したり、プレス等で反対側から押し出して突
起物を形成しても良い。
【００１４】次に、本発明に係る建設用足場の取り扱い
について説明する。
について説明する。
【００１５】足場板を建枠に組み込む時には、先ず、足
場板を略水平に持ち上げて略コ字形状の横向きつかみ金
具４を建枠の横架材に横方向から嵌め込む。それから、
下向きつかみ金具３側を下げ降ろして隣接の建枠の横架
材に上方から嵌め込んで掛止片２にて確実に掛止する。
場板を略水平に持ち上げて略コ字形状の横向きつかみ金
具４を建枠の横架材に横方向から嵌め込む。それから、
下向きつかみ金具３側を下げ降ろして隣接の建枠の横架
材に上方から嵌め込んで掛止片２にて確実に掛止する。
【００１６】前記つかみ金具４の回動自在の下部可動爪
６は、回動規制部８によって略水平より下方に回動しな
いので、つかみ金具４は略コ字形状を保ててつかみ金具
の機能を十分果たすこととなる。
６は、回動規制部８によって略水平より下方に回動しな
いので、つかみ金具４は略コ字形状を保ててつかみ金具
の機能を十分果たすこととなる。
【００１７】また、足場板を建枠から外す時には、前記
と逆の手順で、先ず、下向きつかみ金具３の掛止片２を
掛止解除させて下向きつかみ金具３側を上方に引上げた
後に、足場板を横方向に移動させて横向きつかみ金具４
を横架材より引き抜くようにする。
と逆の手順で、先ず、下向きつかみ金具３の掛止片２を
掛止解除させて下向きつかみ金具３側を上方に引上げた
後に、足場板を横方向に移動させて横向きつかみ金具４
を横架材より引き抜くようにする。
【００１８】このように足場板の一方側の下向きつかみ
金具３の掛止片２を操作するだけなので足場板の取り付
け、取り外しは一人でも容易に行うことができる。
金具３の掛止片２を操作するだけなので足場板の取り付
け、取り外しは一人でも容易に行うことができる。
【００１９】次に、足場板を運搬したり保管する時に
は、図４に示すように、梱包位置に載置した足場板の上
に所定数の足場板を順次積み重ねていく。足場板を積み
重ねると、上下に位置する足場板の横向きつかみ金具４
が互いに接触する位置に来るが、横向きつかみ金具４の
下部可動爪６が上方に回動して逃げ、これによって上下
の足場板間に隙間を生じることなく積み重ねることがで
きる。
は、図４に示すように、梱包位置に載置した足場板の上
に所定数の足場板を順次積み重ねていく。足場板を積み
重ねると、上下に位置する足場板の横向きつかみ金具４
が互いに接触する位置に来るが、横向きつかみ金具４の
下部可動爪６が上方に回動して逃げ、これによって上下
の足場板間に隙間を生じることなく積み重ねることがで
きる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る建設用足場
板によれば、足場板本体の一端部に略コ字形状の横向き
つかみ金具を、他端部に略逆Ｕ字形状の下向きつかみ金
具を備えた建設用足場板において、前記コ字形状の横向
きつかみ金具を足場板本体に固着した上部固定爪と、該
上部固定爪に軸着して回動自在とした下部可動爪とによ
り形成すると共に、前記下部可動爪の略水平より下方へ
の回動を規制する回動規制部を設けたので、足場板積み
重ね時に横向きつかみ金具の下部可動爪が軸着部を中心
に上方に回動して逃げ、ずらさなくても積み重ねること
ができて手間がかからずきれいに梱包できる。
板によれば、足場板本体の一端部に略コ字形状の横向き
つかみ金具を、他端部に略逆Ｕ字形状の下向きつかみ金
具を備えた建設用足場板において、前記コ字形状の横向
きつかみ金具を足場板本体に固着した上部固定爪と、該
上部固定爪に軸着して回動自在とした下部可動爪とによ
り形成すると共に、前記下部可動爪の略水平より下方へ
の回動を規制する回動規制部を設けたので、足場板積み
重ね時に横向きつかみ金具の下部可動爪が軸着部を中心
に上方に回動して逃げ、ずらさなくても積み重ねること
ができて手間がかからずきれいに梱包できる。
【図１】本発明に係る建設用足場板の斜視図である。
【図２】図１の要部拡大図である。
【図３】本発明に係る建設用足場板の別の実施例におけ
る図２に相当する要部拡大図である。
る図２に相当する要部拡大図である。
【図４】本発明に係る建設用足場板を積み重ねた状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図５】従来の建設用足場板を積み重ねた状態を示す正
面図である。
面図である。
１…足場板本体 ３…下向きつか
み金具 ４…横向きつかみ金具 ５…上部固定爪 ６…下部可動爪 ７…ピン ８…回動規制部
み金具 ４…横向きつかみ金具 ５…上部固定爪 ６…下部可動爪 ７…ピン ８…回動規制部
Claims (1)
- 【請求項１】足場板本体の一端部に略コ字形状の横向き
つかみ金具を、他端部に略逆Ｕ字形状の下向きつかみ金
具を備えた建設用足場板において、前記コ字形状の横向
きつかみ金具を足場板本体に固着した上部固定爪と、該
上部固定爪に軸着して回動自在とした下部可動爪とによ
り形成すると共に、前記下部可動爪の略水平より下方へ
の回動を規制する回動規制部を設けたことを特徴とする
建設用足場板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216594A JPH1162221A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 建設用足場板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216594A JPH1162221A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 建設用足場板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162221A true JPH1162221A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16690877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216594A Pending JPH1162221A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 建設用足場板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1162221A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453456Y1 (ko) * | 2008-11-18 | 2011-05-09 | 주식회사 동성진흥 | 작업용 안전발판 |
| JP2016065434A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | アルインコ株式会社 | 吊り足場構築用足場板の積層方法及び装置 |
| CN112681699A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-20 | 耿洪玉 | 一种建筑施工用墙体辅助设备 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP9216594A patent/JPH1162221A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453456Y1 (ko) * | 2008-11-18 | 2011-05-09 | 주식회사 동성진흥 | 작업용 안전발판 |
| JP2016065434A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | アルインコ株式会社 | 吊り足場構築用足場板の積層方法及び装置 |
| CN112681699A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-20 | 耿洪玉 | 一种建筑施工用墙体辅助设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |