JPH1162169A - 縦目地構造 - Google Patents

縦目地構造

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JPH1162169A
JPH1162169A JP23052497A JP23052497A JPH1162169A JP H1162169 A JPH1162169 A JP H1162169A JP 23052497 A JP23052497 A JP 23052497A JP 23052497 A JP23052497 A JP 23052497A JP H1162169 A JPH1162169 A JP H1162169A
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敏博 岡
Jun Kato
潤 加藤
Masaki Obara
勝紀 小原
Taiji Nakamura
泰治 中村
Keiichi Kawai
恵一 河合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】化粧キャップが敷目板から外れ難い縦目地構造
を提供する。 【解決手段】本発明は外ガイド片と内ガイド片により略
逆V字状の嵌合溝を形成した嵌合部を、該略逆V字より
幅が広い略逆V字状の拘束片と嵌合片から形成した係合
部に挿入することにより、係合部が嵌合部から受ける圧
縮方向の弾力により嵌合部を係合部から外れ難くし、係
止力を強化させたことを特徴とする乾式壁材の端部を被
覆する縦目地構造である。これにより、化粧キャップが
大きな外力を受けた場合でも従来の縦目地部の構造に比
べ化粧キャップが外れ難い。又化粧キャップの着脱の繰
り返しや、寒冷地における浸水、凍結膨張があっても従
来の縦目地部の構造に比べ化粧キャップが外れ難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築、構築物に用い
る横張り用の乾式壁材(以下、単に壁材という)の長手
方向における突き合わせ、すなわち縦目地部の構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に金属板を表面材とし、合成樹脂発
砲体を芯材とし、シート状物を裏面材としてサンドイッ
チ構造に形成した壁材、あるいは無機系の材料からなる
壁材を用いて横張り状に壁体を構築した際に、壁材の長
手方向の突き合わせ部に縦目地が形成される。縦目地は
単に突き合わせのままや、継ぎ目にコーキング材を植設
処理する方法がとられていたが、耐候性、施工性、美観
性において問題があった。
【0003】このような問題を解決する方法として、近
年化粧キャップと敷目板の2部材を用い縦目地部を被覆
する縦目地構造が広く適用されている。縦目地構造に関
する発明は既に多数出願されているが、本願特許に構造
が類似したものとして特公平7−99046が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの構造は化粧
キャップが大きな外力を受けた場合、化粧キャップが外
れてしまうという課題を有している。さらに化粧キャッ
プの着脱を繰り返した場合の嵌合部の塑性変形や、寒冷
地における浸水、凍結膨張による嵌合部の塑性変形によ
って弾力が低下し化粧キャップが外れる場合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は特公平7−99
046に対し、係合力を強化した縦目地構造を提供する
もので、外ガイド片と内ガイド片により略逆V字状の嵌
合溝を形成した嵌合部を、該略逆V字より幅が広い略逆
V字状の拘束片と嵌合片から形成した係合部に挿入する
ことにより、係合部が嵌合部から受ける圧縮方向の弾力
により嵌合部を係合部から外れ難くし、係止力を強化さ
せたことを特徴とする乾式壁材の端部を被覆する縦目地
構造である。
【0006】特公平7−99046は係合部を2本のガ
イド片で形成される嵌合溝に挿入し、係合部の係合突起
を嵌合溝の内側面に突出した嵌合爪に係止するものであ
り、2本のガイド片の外方への逃げを拘束するものは特
に存在しないので、係合突起は嵌合爪から外れやすい。
これに対し本発明は前記説明のように、2本の外ガイド
片とその間から1本突出した内ガイド片により略逆V字
状の嵌合溝を2個形成した断面略逆W字状の嵌合部を、
拘束片と嵌合片から形成した2個の係合部に挿入する構
造をとったものであるから、内ガイド片の嵌合爪を嵌合
片に係止した時の係合部の外方への逃げを、外ガイド片
の内方への拘束により防止できる。またこの時係合部は
嵌合部から挟み込まれるから、内側に弾性変形しつつ嵌
合部と密着し嵌合片の逃げが防止できる。
【0007】
【本発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面
を用い説明する。図1は本発明の特許請求項1の説明
図、図2(1)は本発明の特許請求項1に用いる化粧キ
ャップ、図2(2)は敷目板の説明図である。
【0008】図2(1)に示すように、化粧キャップ1
は化粧面板2と嵌合部9から構成され、嵌合部9は2本
突出した外ガイド片10と内ガイド片11とから構成さ
れる。外ガイド片10は化粧面板2の略中央から上方に
2本突出し、その間から内ガイド片11が1本突出して
いる。よって嵌合部9は略逆V字状の嵌合溝12を2個
合わせた断面略逆W字状の形状を呈している。内ガイド
片11の両側面には嵌合爪13を形成している。
【0009】図2(2)に示すように、敷目板7は水平
面板8と係合部3から構成され、係合部3は各々2対の
立上げ片4、拘束片5、嵌合片6から構成される。立上
げ片4は水平面板8の裏面略中央から2本突出し、さら
にその先を各々前記化粧キャップの略逆V字より幅が広
い略逆V字状に曲げて拘束片5と嵌合片6を形成する。
嵌合片6の先端をさらに曲げ係合突起17を設ける。
【0010】図1は化粧キャップ1と敷目板7の2部材
を用いた本発明の特許請求項1の縦目地構造を説明する
ものである。敷目板7の水平面板8を壁下地14に釘1
5を用いて固定し、壁下地14に壁材16を2本の立上
げ片4の左右に配設し、化粧キャップ1を敷目板7に挿
入する。敷目板7の略逆V字の幅は化粧キャップ1の略
逆V字の幅より広いので、前述のように係合部3は嵌合
部9から受ける圧縮方向の弾力により内側に弾性変形し
つつ嵌合部9と密着するから外れ難くなる。
【0011】図4は本発明の特許請求項2の説明図、図
5(1)は本発明の特許請求項2に用いる化粧キャッ
プ、図5(2)は敷目板の説明図である。特許請求項2
は特許請求項1に対し係合突起を設けないことを特徴と
するものであり、その他は何ら変わらない。特許請求項
2の場合、嵌合片6の先端面が係合突起の役目をはたし
ている。化粧キャップ1を敷目板7から故意に外す場合
の作業性を考慮した場合は特許請求項1が適するが、故
意に外すことがない場合は特許請求項2が適する。
【0012】図6は本発明の特許請求項3の説明図、図
7(1)は本発明の特許請求項3に用いる化粧キャッ
プ、図7(2)は敷目板の説明図である。特許請求項1
との相違点は嵌合片6と拘束片5の配置が逆な点、嵌合
爪13が内ガイド片11ではなく外ガイド片10に有す
る点であるが、機能的には特許請求項1と変わらない。
【0013】
【発明の効果】本発明は,化粧キャップが大きな外力を
受けた場合でも従来の縦目地部の構造に比べ化粧キャッ
プが外れ難い。又化粧キャップの着脱の繰り返しや、寒
冷地における浸水、凍結膨張があっても従来の縦目地部
の構造に比べ化粧キャップが外れ難い。
【0014】図3は本発明の特許請求項1における化粧
キャップ1が敷目板7から外れる過程の説明図であり、
図3(1)が挿入状態、図3(2)が途中、図3(3)
が外れ完了の状態を示す。図3(2)から判るように、
本発明は化粧キャップ1が外れかけた状態でも係合部3
は外ガイド片10と内ガイド片11から受ける圧縮方向
の弾力により内側に弾性変形しつつ密着するから、簡単
に外れないという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の説明図である。
【図2】本発明の請求項1に用いる化粧キャップと敷目
板の説明図である。
【図3】本発明の請求項1における化粧キャップが敷目
板から外れる過程の説明図である。
【図4】本発明の請求項2の説明図である。
【図5】本発明の請求項2に用いる化粧キャップと敷目
板の説明図である。
【図6】本発明の請求項3の説明図である。
【図7】本発明の請求項3に用いる化粧キャップと敷目
板の説明図である。
【符号の説明】
1 化粧キャップ 2 化粧面板 3 係合部 4 立上げ片 5 拘束片 6 嵌合片 7 敷目板 8 水平面板 9 嵌合部 10 外ガイド片 11 内ガイド片 12 嵌合溝 13 嵌合爪 14 壁下地 15 釘 16 壁材 17 係合突起
フロントページの続き (72)発明者 中村 泰治 北海道江別市上江別441番地 北海鋼機株 式会社江別工場内 (72)発明者 河合 恵一 北海道江別市上江別441番地 北海鋼機株 式会社江別工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横張り用乾式壁材を長手方向に突き合わ
    せて形成する縦目地の構造において、化粧面板と該化粧
    面板の略中央から2本突出した外ガイド片と該2本の外
    ガイド片の間から1本突出し、その両側面に嵌合爪を形
    成した内ガイド片により略逆V字状の嵌合溝を2個形成
    した断面略逆W字状の嵌合部からなる化粧キャップと、
    水平面板と該水平面板の裏面略中央から2本突出した立
    上げ片と、さらに該2本の立上げ片の先を各々前記略逆
    V字より幅が広い略逆V字状に曲げ、さらに先端を曲げ
    て拘束片と係合突起を設けた嵌合片を形成した係合部か
    らなる敷目板の2部材を用いることによって、該敷目板
    の水平面板を壁下地に固定し、該壁下地上に横張り用乾
    式壁材を2本の立上げ片の左右に配設し、前記化粧キャ
    ップを該敷目板に挿入した時の、前記内ガイド片の嵌合
    爪と前記嵌合片とによって生まれる化粧キャップの敷目
    板に対する係止力を、前記係合部が前記嵌合部から受け
    る圧縮方向の弾力により強化させたことを特徴とする乾
    式壁材の端部を被覆する縦目地構造。
  2. 【請求項2】 係合突起を設けないことを特徴とする請
    求項1の縦目地構造。
  3. 【請求項3】 横張り用乾式壁材を長手方向に突き合わ
    せて形成する縦目地の構造において、化粧面板と該化粧
    面板の略中央から2本突出し、その各々の内側面に嵌合
    爪を形成した外ガイド片と該2本の外ガイド片の間から
    1本突出した内ガイド片により略逆V字状の嵌合溝を2
    個形成した断面略逆W字状の嵌合部からなる化粧キャッ
    プと、水平面板と該水平面板裏面略中央から2本突出し
    た立上げ片と、さらに該2本の立上げ片の先を各々一度
    外方に曲げてから前記略逆V字より幅が広い略逆V字状
    に曲げて、係合突起を設けた嵌合片と拘束片を形成した
    係合部からなる敷目板の2部材を用いることによって、
    該敷目板の水平面板を壁下地に固定し、該壁下地上に横
    張り用乾式壁材を2本の立上げ片の左右に配設し、前記
    化粧キャップを該敷目板に挿入した時の、前記外ガイド
    片の嵌合爪と前記嵌合片の係合突起とによって生まれる
    化粧キャップの敷目板に対する係止力を、前記係合部が
    前記嵌合部から受ける圧縮方向の弾力により強化させた
    ことを特徴とする乾式壁材の端部を被覆する縦目地構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102287043A (zh) * 2011-06-29 2011-12-21 常熟市古里镇白茆联动建筑变形缝装置厂 一种石材分隔条
CN103615092A (zh) * 2013-12-09 2014-03-05 刘志刚 一种金属复合装饰板缝隙连接件
CN104912035A (zh) * 2015-06-12 2015-09-16 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 一种混凝土面板垂直缝的弹性连接结构及其施工方法
CN105952095A (zh) * 2016-05-10 2016-09-21 广东英特沃新型建材实业有限公司 一种干挂式装饰板材的安装结构
CN108756015A (zh) * 2018-08-17 2018-11-06 沈阳建筑大学 混凝土叠合墙预制墙板组合式连接件及叠合墙制备方法
CN112166220A (zh) * 2018-03-06 2021-01-01 Pr许可有限责任公司 用于固定在建筑元件上、用于保持与另一建筑元件的相对距离并用于限制在相对于另一建筑元件的位置周围的运动的间隔件

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CN108756015A (zh) * 2018-08-17 2018-11-06 沈阳建筑大学 混凝土叠合墙预制墙板组合式连接件及叠合墙制备方法
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