JPH1160873A - 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩素化塩化ビニル系樹脂組成物

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JPH1160873A
JPH1160873A JP22625997A JP22625997A JPH1160873A JP H1160873 A JPH1160873 A JP H1160873A JP 22625997 A JP22625997 A JP 22625997A JP 22625997 A JP22625997 A JP 22625997A JP H1160873 A JPH1160873 A JP H1160873A
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JP
Japan
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vinyl chloride
calcium carbonate
chloride resin
weight
chlorinated vinyl
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JP22625997A
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English (en)
Inventor
Seiji Tokawa
清司 東川
Teruo Fujimoto
照雄 藤本
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Tokuyama Sekisui Co Ltd
Original Assignee
Tokuyama Sekisui Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPVCを使用し、端末処理時に割れがな
く、成形性が良好で表面性に優れた成形体を提供するこ
とを目的とし、ウエザーストリップ用途に適したCPV
C組成物を提供する。 【解決手段】 平均塩素含有量が58〜70重量%であ
る塩素化塩化ビニル樹脂単体または塩化ビニル樹脂との
混合物100重量部、炭酸カルシウム3〜20重量部、
メチルメタクリレート・ブタジエン・スチレン共重合体
樹脂3〜20重量部からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性塩素化塩化
ビニル樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用窓ガラスの下縁部に取り付けら
れる水切り(ウエザ−ストリップという)は車内に雨
水、埃等の進入を防ぐために使用されている。このウエ
ザーストリップとしては、例えば、図1のような断面形
状であり、1はステンレス、または塩化ビニル系樹脂か
らなり、2は軟質塩化ビニル系樹脂からなるものなどが
製品化されている。図1中3はガラスである。
【0003】塩素化塩化ビニル樹脂(以下、CPVCと
いう)は、一般に塩化ビニル樹脂(以下、PVCとい
う)を塩素化して作られる。CPVCはPVCの長所と
いわれる難燃性、耐薬品性の特性を残し、かつPVCの
欠点といわれる耐熱温度が低い点を改良しているので広
い用途が期待されている。一方PVCは熱変形温度が低
いために、60〜70℃以上では使用できないという大
きな欠点をもっている。これに対しCPVCは熱変形温
度がPVCより20〜40℃も高く、PVCの欠点であ
る耐熱性が改良されている。従って、自動車用途にも幅
広く使用されており、窓ガラス周りを気密にするための
ウエザ−ストリップや車体の天井や側面に取り付けられ
るル−フモ−ル及びサイドモ−ル等に多く使用されてい
る。
【0004】従来、ウエザ−ストリップはステンレス等
の金属に軟質PVC系樹脂または、ゴム等で組み合わせ
たものが用いられていた。しかし、最近になり車の軽量
化、環境問題からのリサイクル性に問題があり、またコ
ストダウンの要求には従来のステンレス等のものでは対
応が難しく、ステンレスを代替しうる樹脂化の要求があ
った。
【0005】現在、樹脂化されたウエザーストリップと
してCPVC製品が好適に用いられている。本用途の成
形体は軟質PVC系樹脂との同時押出成形で製品化され
ており、その押出成形で得られた成形体の端末はプレス
機などでカットし端末処理後製品となる。
【0006】しかし、従来使用されている塩素化塩化ビ
ニル系樹脂組成物ではその端末処理時に割れが生じると
いう問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであって、CPVCを使用し、端末処理
時に割れがなく、成形性が良好で表面性に優れた成形体
を提供することを目的とし、さらにウエザーストリップ
用途に適したCPVC組成物を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、平均塩素含有
量が58〜70重量%であるCPVC単体またはPVC
との混合物100重量部、炭酸カルシウム3〜20重量
部、メチルメタクリレート・ブタジエン・スチレン共重
合体樹脂(以下、MBSという)3〜20重量部からな
ることを特徴とする。
【0009】本発明で使用されるCPVCとしては、塩
素化前のPVCの平均重合度として小さいと耐衝撃性が
低下し、大きいとと溶融流動性が低下し、成形が困難と
なるので500〜1400が好ましい。
【0010】また、CPVCの平均塩素含有量は58〜
70重量%に限定され、好ましくは60〜70重量%で
ある。平均塩素含有量が58重量%未満では耐熱性が低
下し、70重量%を超えると流動性が大きく低下し、成
形が困難となるからである。また、PVCと併用する場
合も同様で58〜70重量%の範囲に限定される。
【0011】また、本発明で使用される軽質炭酸カルシ
ウム、及び/又は重質炭酸カルシウムは表面処理をした
ものが好ましく、表面処理としては、脂肪酸系のステア
リン酸、金属石けん、アルコール等の表面処理剤を使用
するものが特に良好である。また、粒径は軽質炭酸カル
シウムの場合0.05〜1μmが好ましい。0.05μ
m未満では分散性が悪くなり得られた成形体の表面に悪
影響を与え、1μmを超えると耐衝撃性が極端に低下し
端末処理の際、割れが発生し易くなるからである。重質
炭酸カルシウムの粒径は1〜5μmが好ましい。5μm
を超えると軽質炭酸カルシウム同様に耐衝撃性が大きく
低下すると共に、得られる成形体の表面状態が悪くな
る。
【0012】炭酸カルシウムが軽質炭酸カルシウムと重
質炭酸カルシウムとを併用する場合の混合比率は、その
添加する総量に対して重質炭酸カルシウムの添加量が多
くなると、成型体の割れが極端に悪くなるので、70重
量%以下が好ましい。炭酸カルシウムの添加部数は樹脂
成分100重量部に対して3〜20重量部に限定され
る。3重量部未満では効果が不十分であり、20重量部
を超えると耐衝撃性が低下するからである。
【0013】本発明で用いられるMBSとは、ポリブタ
ジエン系等のゴム系樹脂にメチルアクリレ−ト等のアク
リル系化合物とスチレン系の化合物をグラフト重合させ
た樹脂であり、ゴム成分として50〜80重量%のもの
が好ましい。ゴム成分が50重量%未満では、耐衝撃性
改良効果が少なく、80重量%を超えると弾性率及び耐
熱温度が低下する。MBSの使用量としては樹脂成分1
00重量部に対して、3〜20重量部に限定される。3
重量部未満では耐衝撃性改良の目的を達せず、20重量
部を超えると弾性率及び耐熱温度が低下するからであ
る。
【0014】その他の耐衝撃性改良剤として、塩素化ポ
リエチレン、ABS樹脂等があるが、塩素化ポリエチレ
ンは成形の時点で配向し易いため耐衝撃性が出にくく、
また、ABS樹脂は耐衝撃性の発現性が低く多量に必要
となり、また、CPVC樹脂に較べ耐溶剤性が劣り本用
途には適さない。
【0015】炭酸カルシウム、MBS添加により成形性
が低下することがあり、その場合は成形性を改良するた
めにワックスを用いるのが好ましい。上記ワックスとし
て、例えば、カルナバワックス、キャンデリラワックス
等の天然ワックス類;パラフィンワックス類等の石油系
ワックス類;ポリエチレン系ワックス、モンタン酸系ワ
ックス等の合成ワックス類等があげられ、ポリエチレン
系ワックス、及びモンタン酸系ワックスが好ましい。上
記ワックスは単独で用いられてもよいし、併用されても
よい。
【0016】ポリエチレン系ワックスはほとんど全ての
ものが使用できるが、好ましくは重量平均分子量が10
00〜4000の範囲のものである。モンタン酸系ワッ
クスについては分子量等の制限はなく何れも好適に使用
できる。上記ワックスの使用量としては樹脂成分100
重量部に対して0.2〜5重量部が好ましい。0.2重
量部未満では成形性の改良効果が不十分であり、5重量
部を超えると得られる成形体の弾性率及び耐熱温度が低
下するからである。ポリエチレン系ワックスとモンタン
酸系ワックスを併用する場合は、モンタン酸系ワックス
の使用量は樹脂成分100重量部に対して0.1〜1.
5重量部が好ましい。
【0017】本発明のCPVC樹脂組成物には、更に成
形性、熱安定性等を向上させるために、一般に使用され
る鉛系安定剤、ジブチル錫マレ−ト、ジブチル錫メルカ
プト等の錫系安定剤、ケイ酸塩、ケイ酸との複合物、ハ
イドロタルサイト類等の無機系安定剤、金属石鹸、脂肪
酸エステル系の滑剤、ポリメチルメタクリレ−ト系加工
助剤、紫外線吸収剤、酸化チタンの顔料、及び染料等が
併用されてもよい。
【0018】本発明の組成物の用途としてはウエザース
トリップに特に好適に用いられるが、他の自動車用途、
例えば、車体の天井や側面に取り付けられるルーフモー
ル、サイドモール、センターピラー及びフロントピラー
などの用途に用いられても良い。
【0019】本発明のCPVC樹脂組成物は、押出成形
法、射出成形法にて成形可能であるが、押出成形法がよ
り適している。本発明のCPVC樹脂組成物を押出成形
を行うには、例えば、樹脂組成物をスーパーミキサーで
均一に分散した混合物、またはこの混合物を押出機に供
給しペレタイザ−で切断して得られたペレットを押出成
形すればよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に実施例を掲げて本発明を更
に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定
されるものではない。
【0021】(実施例1〜10、比較例1〜6)表1、
表2に示す配合量の各成分をス-パ−ミキサ−で均一に混
合した樹脂組成物を、シリンダ−温度をそれぞれ(C
1:150℃、C2:160℃、C3:170℃、C
4:175℃)に設定し、アダプタ−温度170℃、ダ
イ温度170℃に設定した30mm2軸異方向押出機に
供給し、ペレタイザ−で切断してペレットを得た。次い
でペレットを65mmシングル押出機(L/D=22、
フルフライトスクリュ−、圧縮比=3.0)でバレル温
度をそれぞれ(B1:150℃、B2:160℃、B
3:170℃)に設定し、ダイ温度をそれぞれ(DH:
175℃、D1:175℃、D2:185℃)に設定し
た条件で押出成形し、成形体を得た。
【0022】表1、表2に示す原材料は以下のものを使
用した。 *1CPVC:徳山積水工業社製(原料PVC重合度1
000、平均塩素含有量64%) *2CPVC:徳山積水工業社製(原料PVC重合度1
000、平均塩素含有量60%) *3CPVC:徳山積水工業社製(原料PVC重合度1
000、平均塩素含有量67%) PVC:徳山積水工業社製TS−1000R(重合度1
000)
【0023】軽質炭酸カルシウム:白石工業製R−06
(平均粒径0.08μm) 重質炭酸カルシウム:白石工業製ホワイトン305(平
均粒径3.5μm) MBS:呉羽化学工業社製BTA−751 ポリエチレンワックス:三井石油化学工業社製三井ハイ
ワックス200P(重量平均分子量2000) モンタン酸ワックス:ヘキストジャパン社製ヘキストワ
ックスOP 鉛系安定剤:堺化学工業社製TL−7000(2.5重
量部) SL−1000(1.0重量部)
【0024】上記実施例、及び比較例で得られた成形
体、または試験片を用いて下記の性能評価を行い、その
結果を表1、表2に示した。 (1)シャルピ−衝撃試験 上記の配合粉を200℃のロ−ルにて3分間混練後、2
00℃のプレスにて予熱4分、加圧5分、面圧75kg
/cm2 にて厚さ3mmの板を作成し、JIS−K71
11に準拠して、5号試験片にて切欠き有りで、23℃
で測定した。割れ試験から衝撃強度 12kg/cm2
以上が良好である。 (2)曲げ弾性率 上記(2)と同様にして試験片を作成し、JIS K7
203に準拠して、曲げ速度2mm/minで測定し
た。実用上、曲げ弾性率25000kg/cm2 以上が
良好である。 (3)割れ試験 65mmシングル押出機にて、図2に示すようなコの字
型の形状に成形し、幅28mm、高さ25mm、厚さ
2.0mm、長さ300mmの試験片を得た。図3のよ
うな切断金型を使用しプレス機にてカットし、成型品の
割れ状態を観察し判定した。n=5で行い、全て割れな
しを○とし、1ケ割れが発生したものを△とし、2ケ以
上割れが発生したものを×として判定した。 (4)表面性 上記(3)と同様にして得られた成形体の表面状態を目
視にて観察し以下のようにランクをつけた。 ◎:表面が非常に平滑で良好、○:良好、×:大きく波
打ちあり、××:非常に悪い
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1の実施例1〜10の結果から明らかな
ように、耐衝撃性、剛性及び成形体の割れ、また表面平
滑性の何れの特性も満足している。これに対して表2の
比較例1〜6においては、耐衝撃性、剛性及び成形体の
割れ、表面平滑性の何れかの特性が不十分である。
【0028】
【発明の効果】請求項1の樹脂組成物は上記の如く構成
されており、CPVC、またはCPVC/PVCの塩素
含有量が58〜70重量%であるので高い熱変形温度を
有し、MBS樹脂、軽質炭酸カルシウムと重質炭酸カル
シウムがほどよくブレンドされているため、成形体の端
末処理性が良好な優れたものとなる。請求項2〜4の樹
脂組成物は請求項1と同様の各成分の作用に加え滑剤と
してワックス、または重量平均分子量1000〜400
0のポリエチレン系ワックス、あるいはモンタン酸系ワ
ックスを併用添加することにより成形性が大幅に改善さ
れるため、表面平滑性も優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のウエザ−ストリップを示すの模式断面図
である。
【図2】得られた成形体の断面図である。
【図3】切断金型及び切断部位を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ステンレス、または塩化ビニル系樹脂 2 軟質塩化ビニル系樹脂 3 ガラス
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 51:04)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均塩素含有量が58〜70重量%であ
    る塩素化塩化ビニル樹脂単体または塩化ビニル樹脂との
    混合物100重量部、炭酸カルシウム3〜20重量部、
    メチルメタクリレート・ブタジエン・スチレン共重合体
    樹脂3〜20重量部からなることを特徴とする塩素化塩
    化ビニル系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記炭酸カルシウムが軽質炭酸カルシウ
    ム単体もしくは軽質炭酸カルシウムと重質炭酸カルシウ
    ムとを併用してなる請求項1記載の塩素化塩化ビニル系
    樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記炭酸カルシウムが軽質炭酸カルシウ
    ムと重質炭酸カルシウムとを併用する場合の混合比率
    は、その添加する総量に対して重質炭酸カルシウムが7
    0重量%以下である請求項1又は2記載の塩素化塩化ビ
    ニル系樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 さらにワックス0.2〜5重量部が添加
    されてなる請求項1〜3の何れか1項に記載の塩素化塩
    化ビニル系樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 前記ワックスがポリエチレン系ワックス
    である請求項1〜4の何れか1項に記載の塩素化塩化ビ
    ニル系樹脂組成物。
  6. 【請求項6】 前記ワックスがモンタン酸系ワックス
    0.1〜1.5重量部を含むポリエチレン系ワックスで
    ある請求項1〜5の何れか1項に記載の塩素化塩化ビニ
    ル系樹脂組成物。
  7. 【請求項7】 ウエザーストリップ用途である請求項1
    〜6の何れか1項に記載の塩素化塩化ビニル系樹脂組成
    物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001139747A (ja) * 1999-11-12 2001-05-22 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物
JP2007510790A (ja) * 2003-11-14 2007-04-26 エルジー・ケム・リミテッド 耐衝撃性に優れる塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物及びその製造方法

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