JPH1159203A - 自走式運搬車輛 - Google Patents
自走式運搬車輛Info
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
に配置する燃料タンクや作動油タンクやエアクリーナ等
の配置をコンパクトにして、自走式運搬車輛のエンジン
室の部分の容積を少なくするものである。 【解決手段】 自走式運搬車輛のエンジン室Aの内部に
おいて、燃料タンク2と作動油タンクTを前後に配置
し、該燃料タンク2と作動油タンクTの間に空間を構成
し、該空間の上部にエアクリーナ3を斜め方向に配設し
た。また、ウォークスルーステップの側の、エンジン室
Aの前面にラジエータRへの冷却風取り入れ口6を開口
した。また、ウォークスルーステップの側の、冷却風取
り入れ口6の直後に、作動油クーラーOC1と、ミッシ
ョン装置MCの潤滑油クーラーOC2を併置したもので
ある。
Description
設作業現場において、掘削した土砂や建設用資材を運搬
する為に使用する自走式運搬車輛に関するものである。
公知とされているのである。例えば、特公平7−617
73号公報や、実公昭63−18485号公報に記載の
技術の如くである。
車輛において、出来るだけエンジン室の内部の配置をコ
ンパクトにして、エンジンや作動油タンクや燃料タンク
等の場所を節約して、ダンプ荷台の面積を増加させ、運
搬容量を増大する為の構成である。また、狭いスペース
の内部に、作動油タンクや燃料タンクやエンジン関係の
部品を配置した場合にも、エンジン室の内部が高温化す
ることのないように構成するものである。また、作動油
タンクと燃料タンクを、ドレーン油を排出する際におい
て機体フレームの下方のドレーン容器の配置し易い位置
で、かつ、作動油ドレーン取出口と燃料油ドレーン取出
口のボルトの脱着し易い位置に配置するものである。ま
た、自走式運搬車輛の走行装置として配置したクローラ
式走行装置において、キャリアローラの部分に土砂が滞
留しないように構成するものである。また、前記クロー
ラ式走行装置において、特に摩耗しやすいトラックロー
ラーのメンテナンスの簡素化を図るものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、自走式運搬車
輛のエンジン室Aの内部において、燃料タンク2と作動
油タンクTを前後に配置し、該燃料タンク2と作動油タ
ンクTの間に空間を構成し、該空間の上部にエアクリー
ナ3を斜め方向に配設したものである。
ンジン室Aの内部において、ウォークスルーステップの
側の、エンジン室Aの前面にラジエータRへの冷却風取
り入れ口6を開口したものである。
ンジン室Aの内部において、ウォークスルーステップの
側の、冷却風取り入れ口6の直後に、作動油クーラーO
C1と、ミッション装置MCの潤滑油クーラーOC2を
併置したものである。
ンジン室Aの内部において、ウォークスルーステップの
側の、冷却風取り入れ口6の直後に、作動油クーラーO
C1と、ミッション装置MCの潤滑油クーラーOC2を
併置し、潤滑油クーラーOC2を、作動油クーラーOC
1の下方で、かつラジエータRの下方の位置に配置した
ものである。
ンジン室Aの内部に、燃料タンク2と作動油タンクTを
配置し、該燃料タンク2の燃料油ドレーン取出口17
と、作動油タンクTの作動油ドレーン取出口18を、ク
ローラ式走行装置Gの前端より更に前方の機体フレーム
Fの内部に配置したものである。
Gにより走行する自走式運搬車輛において、該クローラ
式走行装置Gの地面に接触しない上方側に配置したキャ
リアローラー8の、鍔部に開口8aを設けたものであ
る。
Gにより走行する自走式運搬車輛において、該クローラ
式走行装置Gが地面に接触する側に設けたトラックロー
ラーを、トラックローラー本体10と交換ローラー9に
より構成し、両者を螺装ボルト11により一体化して、
交換ローラー9が摩耗した場合に交換可能としたもので
ある。
る。図1は本発明の自走式運搬車輛の全体側面図、図2
は同じく自走式運搬車輛の全体平面図、図3はエンジン
Eと可変容量油圧モーターMと可変容量油圧ポンプPと
油圧ポンプG1と油圧ポンプG2とミッション装置MC
の配置を示す図面、図4は作動油クーラーOC1と潤滑
油クーラーOC2とを上下に配置した状態を示す前面
図、図5はフロントグリル21とミッション装置MCと
エンジンEと可変容量油圧ポンプP等の配置を示す側面
図である。
タンクTの配置を示す図面、図7は燃料タンク2とエア
クリーナ3と作動油タンクTの配置を示す側面図、図8
は燃料油ドレーン取出口17と作動油ドレーン取出口1
8の配置を示す側面図、図9は作動油クーラーOC1と
潤滑油クーラーOC2とを左右に併置した状態を示す前
面図、図10はキャリアローラー8と開口8aの部分の
構成を示す後面図、図11は同じくキャリアローラー8
と開口8aの構成を示す側面図、図12はトラックロー
ラー10の摩耗部分を別体に構成した実施例を示す図
面、図13は従来のトラックローラー13の図面であ
る。
体的な構成を説明する。走行装置はクローラ式走行装置
Gにより構成しており、該クローラ式走行装置Gを支持
する機体フレームFの上に、ステップSTと座席Sとエ
ンジン室Aを配置した部分と、ダンプ荷台Nを配置した
部分に二分している。該座席Sは、クローラ式走行装置
Gの進行方向の両側に回転可能としているので、どちら
が前部で、どちらが後部かを決定することは出来ない。
しかし、通常使用する場合には、フロントグリル21や
ステップSTの存在する側が前部である。
21が立設されており、フロントグリル21の更に外側
にバンパーBが配置されている。フロントグリル21と
エンジン室Aの間のステップSTは、ウォークスルーが
可能なステップSTに構成している。そして、座席Sと
エンジン室Aとは左右に併置されており、該エンジン室
Aの内部にエンジンEとラジエータRとオイルクーラー
OC1・OC2と作動油タンクTと燃料タンク2等が配
置されている。
機器の配置構成について説明する。エンジン室Aの前方
において、ステップSTの下方に、HST式変速装置を
構成する可変容量油圧モーターMが配置されている。該
可変容量油圧モーターMの出力が、ミッション装置MC
の内部に嵌挿されており、該ミッション装置MCからの
動力によりクローラ式走行装置Gが駆動される。また、
ミッション装置MCの上部に操向バルブ機構V1が配置
されており、該操向バルブ機構V1の上部側面にフロー
デバイダーDが配置されている。該フローデバイダーD
は、油圧ポンプG1からの圧油を、油圧式操向ブレーキ
装置と油圧式操向クラッチ装置に分岐する為のフローデ
バイダーである。
ータRが配置されており、該ラジエータRと可変容量油
圧モーターMとの間に、オイルクーラーOC1・OC2
が配置されている。該オイルクーラーOC1・OC2
は、HST式変速装置の作動油と、ミッション装置MC
の潤滑油を冷却する為のオイルクーラーである。エンジ
ンEの側方に、作動油タンクTと燃料タンク2が前後に
併置されている。またエンジンEの側面に作業機昇降バ
ルブV2が配置され、エンジンEのダンプ荷台Nの側の
クランクシャフトに、HST式変速装置の可変容量油圧
ポンプPが固設され、該可変容量油圧ポンプPに更に、
油圧ポンプG2が固設されて、更に油圧ポンプG2に油
圧ポンプG1が連設されている。油圧ポンプG2は、ダ
ンプ荷台Nを昇降する為の圧油と、HST式変速装置の
変速を行う為の圧油を供給するものである。
Tの側の面を図示している。該エンジンEのステップS
T側に、ラジエータRが配置されており、該ラジエータ
Rの前に、オイルクーラーOC1・OC2を上下に配置
している。図3の実施例においては、オイルクーラーO
C1・OC2をラジエータRの前に左右に配置している
が、図4においては、ミッション装置MC用の潤滑油を
冷却する為のオイルクーラーOC2を、ラジエータRの
下方の位置に配置し、HST式変速装置の作動油のオイ
ルクーラーOC1をラジエータRの前部で上方に配置し
たものである。
ン室Aの内部を側面から図示している。エンジン室Aの
前部にラジエータRを構成するラジエータファン5の為
の空気取入口6が構成されており、またエンジン室Aの
ダンプ荷台Nの側には、冷却空気排出口4が設けられて
いる。空気取入口6から取り入れた冷却空気により、オ
イルクーラーOC1・OC2を冷却し、次にラジエータ
Rを通過させ、ラジエータファン5によりエンジンEの
側に吹き出して、冷却空気排出口4から外気へ吐出する
のである。
ンジンEの周囲の配置を平面図により図示している。エ
ンジンEに併置して、前後方向に燃料タンク2と作動油
タンクTを配置し、該燃料タンク2と作動油タンクTと
の間に空間を設けて、該空間にエンジンEの上に配置し
たエアクリーナ3を斜め方向に嵌入している。また該エ
アクリーナ3は燃料タンク2と作動油タンクTとの間の
空間にエレメントが抜き出せるように配設されている
(図6に2点鎖線で示す)。よって、冷却風がエアクリ
ーナ3に邪魔されることなくスムーズに排出口から出て
ゆく配置構成とすることが出来るとともに、エレメント
を交換、清掃する場合に、エアクリーナ3全体を取り外
す必要がなくなり、蓋を外すだけでメンテナンスを行う
ことが出来るのである。また、エンジンEの座席Sの側
には、変速レバーや操向レバーやダンプ荷台Nの昇降レ
バーを配設する操作レバーガイド7が構成されている。
ーナ3と作動油タンクTの配置を側面図により図示して
いる。また作動油タンクTから可変容量油圧ポンプPへ
至る作動油吸引管30が図示されている。図8において
は、作動油タンクTの作動油ドレーン取出口18と、燃
料タンク2の燃料油ドレーン取出口17とを、機体フレ
ームFのステップSTの側の先端の下部に延設した構成
が図示されている。
延設されて、ステップSTの下で機体フレームFの端部
に作動油ドレーン取出口18が設けられている。また、
燃料タンク2からドレーンパイプ15が延設されて、機
体フレームFの端部で、前記作動油ドレーン取出口18
と併置する位置に設けた燃料油ドレーン取出口17に連
結されている。該機体フレームFの端部でステップST
の下の位置は、ドレーン油を受ける容器等が配置可能で
あり、ドレーン油の排出作業をする際において、最適の
位置に、作動油ドレーン取出口18と燃料油ドレーン取
出口17が配置されているのである。
いる。ラジエータRと燃料タンク2が左右に併置されて
おり、該ラジエータRの前面にオイルクーラーOC1・
OC2が左右に併置されている。またオイルクーラーO
C1・OC2の前部下方に可変容量油圧モーターMが配
置されており、該可変容量油圧モーターMの側方にミッ
ション装置MCが配置されている。該ミッション装置M
Cの上面に操向バルブ機構V1が載置されている。
行装置Gの上側の弛んだ部分を下から支持する為のキャ
リアローラー8の特殊な構成を図示している。即ち、該
キャリアローラー8には、弛んだ状態でクローラ式走行
装置Gの上方を回動する履帯から泥土が落下し、これが
キャリアローラー8の上面に滞留する可能性があるので
ある。本発明においては、該キャリアローラー8に開口
8aを設けて、該開口8aから滞留する土砂を落下可能
に構成している。
ラックローラー本体10と交換ローラー9により分割交
換可能な構成とした図面が開示されている。従来は、図
13に示す如く、クローラ式走行装置Gの下側のトラッ
クローラー13には、部品交換可能な交換ローラー9の
部分を設けていなかったのである。前記トラックローラ
ー本体10と交換ローラー9とは螺装ボルト11により
固定する構成としている。トラックローラーの特に摩耗
しやすいクローラ芯金14と接触する部分を、トラック
ローラー本体10から分離して、交換ローラー9とし、
該交換ローラー9の部分のみを、取り外すことが可能な
構成としている。
ような効果を奏するものである。請求項1の如く、自走
式運搬車輛のエンジン室Aの内部において、燃料タンク
2と作動油タンクTを前後に配置し、該燃料タンク2と
作動油タンクTの間に空間を構成し、該空間の上部にエ
アクリーナ3を斜め方向に配設したので、エアクリーナ
3と燃料タンク2と作動油タンクTが、側面視で上下に
重複することが無くなり、エンジン室Aの高さを低くす
ることが可能となったのである。また、燃料タンク2と
作動油タンクTとの間に、エアクリーナ3を平面視で斜
め方向に配設したので、冷却風がエアクリーナ3に邪魔
されることなくスムーズに排出口から出てゆくのであ
る。また、エアクリーナ3を、該エアクリーナ3のエレ
メントを燃料タンク2と作動油タンクTとの間の空間に
抜き出せるように配設したので、エレメントを交換、清
掃するときに、エアクリーナ3全体を取り外す必要がな
くなり、蓋を外すだけでメンテナンスを行うことが出来
るのである。
ン室Aの内部において、前方のウォークスルーステップ
の側の、エンジン室Aの前面にラジエータRへの冷却風
取り入れ口6を開口したので、該空気取入口6の前部に
はステップSTとフロントグリル21が構成されること
となり、該フロントグリルにより塵埃やゴミの吸引され
ない清浄空間を構成することが出来るので、ラジエータ
Rの前面に塵埃やゴミが付着する可能性が低くなったの
である。また、該空気取入口6の前面には、フロントグ
リル21が立設されているので、障害物が該空気取入口
6から侵入して、オイルクーラーOC1・OC2やラジ
エータRや可変容量油圧モーターMを傷めることが少な
くなったのである。
ン室Aの内部において、前方のウォークスルーステップ
の側の、冷却風取り入れ口6の直後に、作動油クーラー
OC1と、ミッション装置MCの潤滑油クーラーOC2
を併置したので、ラジエータファン5により空気取入口
6から吸引する冷却風を、オイルクーラーOC1・OC
2の冷却風として兼用することが可能となり、オイルク
ーラーOC1・OC2の冷却効率を向上することがで
き、作動油や潤滑油の温度上昇を抑制し、HST式変速
装置の動力伝達効率を低下させることが無くなったのあ
る。
ン室Aの内部において、前方のウォークスルーステップ
の側の、冷却風取り入れ口6の直後に、作動油クーラー
OC1と、ミッション装置MCの潤滑油クーラーOC2
を併置し、潤滑油クーラーOC2を、作動油クーラーO
C1の下方で、かつラジエータRの下方の位置に配置し
たので、該潤滑油クーラーOC2とミッション装置MC
とは略同じ高さに配置することが出来、ミッション装置
MC内の潤滑油が潤滑油クーラーOC2との間で移動す
る際において、スムーズに移送することができ、大きな
吐出圧力を必要としないのである。また、ラジエータR
の前面には、作動油クーラーOC1のみが配置されるの
で、ラジエータRの冷却効率を低下させることが無くな
ったのである。
ン室Aの内部に、燃料タンク2と作動油タンクTを配置
し、該燃料タンク2の燃料油ドレーン取出口17と、作
動油タンクTの作動油ドレーン取出口18を、クローラ
式走行装置Gの前端より更に前方の機体フレームFの内
部に配置したので、作動油タンクTと燃料タンク2のド
レーン油を排出する際において、機体フレームFの下方
のドレーン容器の配置し易い位置でかつ、作動油ドレー
ン取出口18や燃料油ドレーン取出口17のボルトの脱
着し易い位置に配置することが出来たのである。
より走行する自走式運搬車輛において、該クローラ式走
行装置Gの地面に接触しない上方側に配置したキャリア
ローラー8の、鍔部に開口8aを設けたので、キャリア
ローラー8には上方の履帯から土砂が落下して堆積する
のであるが、該キャリアローラー8に堆積した土砂を、
開口8aから排出することができるので、キャリアロー
ラー8の鍔の内側に土砂が滞留して、キャリアローラー
8の回転不良により破損する可能性が無くなったのであ
る。
より走行する自走式運搬車輛において、該クローラ式走
行装置Gが地面に接触する側に設けたトラックローラー
を、トラックローラー本体10と交換ローラー9により
構成し、両者を螺装ボルト11により一体化して、交換
ローラー9が摩耗した場合に交換可能としたので、トラ
ックローラーの特に摩耗しやすいクローラ芯金14と接
触する部分を、トラックローラー本体10から分離し
て、交換ローラー9とし、該交換ローラー9の部分のみ
を、取り外すことが可能となり、摩耗の都度、トラック
ローラーの全体を交換する必要がなくなったのである。
量油圧ポンプPと油圧ポンプG1と油圧ポンプG2とミ
ッション装置MCの配置を示す図面。
とを上下に配置した状態を示す前面図。
ンジンEと可変容量油圧ポンプP等の配置を示す側面
図。
配置を示す図面。
Tの配置を示す側面図。
出口18の配置を示す側面図。
とを左右に併置した状態を示す前面図。
を示す後面図。
を示す側面図。
成した実施例を示す図面。
Claims (7)
- 【請求項1】 自走式運搬車輛のエンジン室Aの内部に
おいて、燃料タンク2と作動油タンクTを前後に配置
し、該燃料タンク2と作動油タンクTの間に空間を構成
し、該空間の上部にエアクリーナ3を斜め方向に配設し
たことを特徴とする自走式運搬車輛。 - 【請求項2】 自走式運搬車輛のエンジン室Aの内部に
おいて、ウォークスルーステップの側の、エンジン室A
の前面にラジエータRへの冷却風取り入れ口6を開口し
たことを特徴とする自走式運搬車輛。 - 【請求項3】 自走式運搬車輛のエンジン室Aの内部に
おいて、ウォークスルーステップの側の、冷却風取り入
れ口6の直後に、作動油クーラーOC1と、ミッション
装置MCの潤滑油クーラーOC2を併置したことを特徴
とする自走式運搬車輛。 - 【請求項4】 自走式運搬車輛のエンジン室Aの内部に
おいて、前方のウォークスルーステップの側の、冷却風
取り入れ口6の直後に、作動油クーラーOC1と、ミッ
ション装置MCの潤滑油クーラーOC2を併置し、潤滑
油クーラーOC2を、作動油クーラーOC1の下方で、
かつラジエータRの下方の位置に配置したことを特徴と
する自走式運搬車輛。 - 【請求項5】 自走式運搬車輛のエンジン室Aの内部
に、燃料タンク2と作動油タンクTを配置し、該燃料タ
ンク2の燃料油ドレーン取出口17と、作動油タンクT
の作動油ドレーン取出口18を、クローラ式走行装置G
の前端より更に前方の機体フレームFの内部に配置した
ことを特徴とする自走式運搬車輛。 - 【請求項6】 クローラ式走行装置Gにより走行する自
走式運搬車輛において、該クローラ式走行装置Gの地面
に接触しない上方側に配置したキャリアローラー8の、
鍔部に開口8aを設けたことを特徴とする自走式運搬車
輛。 - 【請求項7】 クローラ式走行装置Gにより走行する自
走式運搬車輛において、該クローラ式走行装置Gが地面
に接触する側に設けたトラックローラーを、トラックロ
ーラー本体10と交換ローラー9により構成し、両者を
螺装ボルト11により一体化して、交換ローラー9が摩
耗した場合に交換可能としたことを特徴とする自走式運
搬車輛。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP22242797A JP4102865B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 自走式運搬車輛 |
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JP22242797A JP4102865B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 自走式運搬車輛 |
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---|---|---|---|
JP2007008580A Division JP2007112440A (ja) | 2007-01-17 | 2007-01-17 | 自走式運搬車輛 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159203A true JPH1159203A (ja) | 1999-03-02 |
JP4102865B2 JP4102865B2 (ja) | 2008-06-18 |
Family
ID=16782233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22242797A Expired - Fee Related JP4102865B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 自走式運搬車輛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4102865B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008105487A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Bridgestone Corp | クローラ式走行体の転輪 |
CN107938744A (zh) * | 2016-06-23 | 2018-04-20 | 南安泉鸿孵化器管理有限公司 | 一种刮扫机器人 |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP22242797A patent/JP4102865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008105487A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Bridgestone Corp | クローラ式走行体の転輪 |
CN107938744A (zh) * | 2016-06-23 | 2018-04-20 | 南安泉鸿孵化器管理有限公司 | 一种刮扫机器人 |
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---|---|
JP4102865B2 (ja) | 2008-06-18 |
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