JPH1155321A - コネクション管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
コネクション管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH1155321A JPH1155321A JP22023297A JP22023297A JPH1155321A JP H1155321 A JPH1155321 A JP H1155321A JP 22023297 A JP22023297 A JP 22023297A JP 22023297 A JP22023297 A JP 22023297A JP H1155321 A JPH1155321 A JP H1155321A
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Abstract
報サービスシステムにおいて、サービスの利用効率およ
びネットワーク資源の有効利用を可能とする、サーバと
端末との間のコネクション管理方法を提供する。 【解決手段】 端末2-2 は、或る情報サービスを利用す
る際、サーバ1にサービス要求を出す。サーバ1は、そ
のサービスを提供可能なサーバを決定する。この際、ネ
ットワーク帯域やサーバ資源を考慮し、更に、端末2-2
からのネットワーク経由数が最も少ないサーバを優先す
る。サーバ1は決定したサーバ(例えばミラーサーバ3-
1)と要求元の端末2-2 に対しコネクションの許可を通知
する。端末2-2 は許可されたミラーサーバ3-1 に対しコ
ネクション要求を出し、目的とするサービスを受ける。
Description
して接続される利用者端末とサーバとの間に確立される
コネクションの管理方法に関する。
型情報サービスシステムにおいて、情報サービスを提供
するサーバと情報サーバを利用する利用者端末との間の
通信コネクションの確立を、利用者端末の自由に任せず
システムで管理することは、効率的な情報サービスの提
供を実現する上で重要である。
て、特開平9−46367号公報に記載された技術(以
下、従来技術と称す)がある。
100,200,300はネットワーク、101〜10
3,203,301〜303は利用者端末、104,2
02,304はサーバ(アプリケーションサーバ)、2
01は管理サーバである。
部のアプリケーション管理テーブルに、アプリケーショ
ンサービス毎にそのサービスを提供するサーバを1つ登
録してあり、また、サービスの提供に必要なネットワー
クの使用帯域に関する情報も登録してある。何れかの利
用者端末、例えば利用者端末101から或るアプリケー
ションサービス名αを指定したコネクション登録要求が
管理サーバ201に出されると、管理サーバ201は内
部のアプリケーション管理テーブルを参照してアプリケ
ーションサービス名αのサービスを提供可能なサーバを
調べる。今、複数存在するサーバ104,202,30
4の内で、アプリケーションサービス名αのサービスを
提供できるサーバがサーバ304であったとすると、次
に管理サーバ201は、コネクションが経由するネット
ワーク100,200,300の使用可能な帯域と既に
コネクション確立を許可され登録された他のコネクショ
ンが使用する帯域とを考慮し、今回のコネクション登録
要求を許可するか否かを判断する。
きは、より優先度の低いコネクションの登録を解除する
か、強制終了させるか、使用帯域を縮退させて、優先度
の高いコネクションの使用帯域を確保する制御を行う。
ば、ネットワークの使用可能帯域に応じてコネクション
の確立を管理でき、また緊急を要するコネクションに優
先的に帯域を割り当てることができる。しかしながら、
アプリケーションサービス毎にそのサービスを提供する
サーバが1つしか存在しないため、特定のサーバとの間
に必要な帯域を確保できない場合、端末利用者は全くサ
ービスを受けることができないという問題がある。
ビス毎にそのサービスを提供するサーバを複数設けるこ
とで解消し得ると考えられる。しかし、同一のサービス
を提供するサーバが複数存在する場合、確立可能なコネ
クションも複数存在し得ることから、その何れのコネク
ションを確立すれば良いのかという別の問題が発生す
る。このような問題の解決法を提示した公知文献は現時
点では見当たらない。
たものであり、その目的は、同一のサービスを提供する
サーバが複数存在する場合に、ネットワーク帯域がより
有効に活用できるように、割り当てるコネクションを決
定することができるコネクション管理方法を提供するこ
とにある。
Uの処理能力など)が考慮されていないため、たとえ接
続できたとしても、充分なサービスを受けることができ
ない場合があるという問題もあった。
スを提供するサーバが複数存在する場合に、サーバの資
源量に応じて、割り当てるコネクションの接続先サーバ
を決定することができるコネクション管理方法を提供す
ることにある。
理方法は、複数のネットワークから構成される分散型情
報サービスシステムで、ネットワークを介して接続され
るサーバと利用者端末との間に確立するコネクションを
管理する方法において、利用者端末から特定のサーバに
対し、利用するサービスを指定したサービス要求を送出
する段階、前記特定のサーバにおいて、利用者端末から
指定されたサービスを提供可能な複数のサーバのうち、
利用者端末からのネットワーク経由数が最も少ないサー
バを検索する段階、該検索されたサーバと利用者端末と
にコネクションの確立によるサービス許可を通知する段
階、を含むことを特徴とする。
可能な複数のサーバのうち、利用者端末からのネットワ
ーク経由数が最も少ないサーバを検索し、この検索され
たサーバと利用者端末とにコネクション確立によるサー
ビス許可を通知することで、同一のサービスを提供する
サーバが複数存在する場合に、ネットワーク帯域をより
有効に活用することができる。
て、サーバの資源の全体量から既にコネクション確立を
許可され他のサービスで必要とする資源の量を差し引い
た残りの資源量が利用者端末から指定されたサービスで
必要とするサーバ資源量以上である複数のサーバのう
ち、利用者端末からのネットワーク経由数が最も少ない
サーバを検索する段階を含むことを特徴とする。これに
より、利用者がサーバの過負荷のためにサービスを受け
られないといった事態を避けることができる。
が、利用者端末から指定されたサービスを提供するアプ
リケーションプログラムを保有していない場合に、前記
特定のサーバから前記検索されたサーバに対して前記ア
プリケーションプログラムをダウンロードする段階を含
むことを特徴とする。これにより、各サーバにおいて、
プログラムを事前にロードしておく必要がなく資源を有
効に利用できるだけでなく、プログラムの更新を容易に
行うことができる。
を提供するアプリケーションプログラムを現に保有して
いることを検索条件の1つにすることもでき、更に、従
来技術と同様に利用者端末との間のコネクションが必要
とする帯域がネットワーク上確保できることを検索条件
の1つにすることもできる。
いて図面を参照して詳細に説明する。
スシステムの一例を示すブロック図である。この例のシ
ステムは、ネットワーク4−1,4−2,4−3と、ネ
ットワーク4−1に接続されたサーバ1および端末2−
1と、ネットワーク4−2に接続されたミラーサーバ3
−1および端末2−2と、ネットワーク4−3に接続さ
れたミラーサーバ3−2および端末2−3とから構成さ
れている。
基幹LANまたは広域ネットワークである。ミラーサー
バ3−1,3−2は、端末2−1〜2−3からの要求に
応じて情報サービスを提供するアプリケーションプログ
ラムを実行するサーバである。また、サーバ1は、ネッ
トワークシステム全体のコネクション管理を司るサーバ
で、ネットワークシステム上に1つ存在する。本実施例
では、このサーバ1にも、端末2−1〜2−3からの要
求に応じて情報サービスを提供するアプリケーションプ
ログラムを実行する機能を持たせている。サーバ1およ
びミラーサーバ3−1,3−2は、ワークステーション
やパーソナルコンピュータ等の情報処理装置で構成され
る。
やミラーサーバ3−1,3−2の提供する情報サービス
を利用する利用者の端末であり、これもパーソナルコン
ピュータ等の情報処理装置で構成される。端末2−1,
2−2,2−3の利用者は、何らかのサービスを受ける
場合、先ず、利用するサービス名を指定したサービス要
求をサーバ1に対し送出し、コネクションの確立による
サービス許可の通知を得る。そして、この許可通知時に
サーバ1から実際にサービスを提供するサーバ名が通知
されるので、この通知されたサーバにコネクション要求
を出してコネクションを確立し、サービスを受ける。
−1,3−2)の構成例と、サーバ1,ミラーサーバ3
および端末2(2−1〜2−3)の間の情報の流れを示
す図である。
ル11,サーバ管理テーブル12,コネクション管理テ
ーブル13およびサービス管理テーブル17といったテ
ーブル類と、登録処理部14,コネクション管理部15
およびアプリケーションプログラム部16といった機能
部とを有している。サーバ1に接続された記録媒体5
は、サーバ1用の制御プログラムを格納するCD−RO
M,磁気ディスク,半導体メモリ等の機械読み取り可能
な記録媒体であり、ここに記録された制御プログラムは
サーバ1を構成する情報処理装置に読み取られ、その情
報処理装置の動作を制御することにより、その情報処理
装置上に図2に示す各構成要素を実現する。
要求部31と、サービス管理テーブル32と、アプリケ
ーションプログラム部33とを有している。ミラーサー
バ3に接続された記録媒体6は、ミラーサーバ3用の制
御プログラムを格納するCD−ROM,磁気ディスク,
半導体メモリ等の機械読み取り可能な記録媒体であり、
ここに記録された制御プログラムはミラーサーバ3を構
成する情報処理装置に読み取られ、その情報処理装置の
動作を制御することにより、その情報処理装置上に図2
に示す各構成要素を実現する。
要素は、概ね以下のような構成ないし機能を有してい
る。
ステムを構成する各ネットワークの使用可能帯域とネッ
トワーク間の接続経路との情報を保持するテーブルであ
る。これらの情報はシステム管理者等により事前に登録
される。その内容例を図3に示す。この例では、各ネッ
トワーク(ネットワーク4−1,4−2,4−3)毎
に、ネットワーク名31,使用可能帯域32,自ネット
ワークを含め他のネットワークとの距離を示すネットワ
ーク経由数33−1〜33−3が登録されている。ま
た、ネットワーク経由数が2以上の場合については、そ
の途中に経由するネットワーク名を含む経由ネットワー
クリストLが付加されている。
上でアプリケーションサービスを提供することが可能な
サーバに関する種々の情報を保持するテーブルである。
これらの情報は各サーバの起動時に自動的に登録され
る。その内容例を図4に示す。この例では、各サーバ
(サーバ1,ミラーサーバ3−1,3−2)毎に、サー
バ名41,そのサーバが属するネットワーク名42,そ
のサーバの使用可能なサーバ資源量43,そのサーバが
提供可能なアプリケーションサービス名44,その各ア
プリケーションサービスの実行に必要なネットワークの
帯域45,その各アプリケーションサービスの実行に必
要な当該サーバの資源量46が登録されている。ここ
で、使用可能サーバ資源量43は当該サーバの有するC
PUの処理能力(MIPS等)に応じた値とされ、必要
資源46としては当該サービスの提供のために当該サー
バのCPUの処理能力をどの程度使用するかに基づいて
設定される。勿論、CPU以外の資源量を考慮するよう
にしても良い。なお、アプリケーションサービス名44
が登録されているということは、そのサービスを提供す
るアプリケーションプログラムが当該サーバにロード済
みであることを意味する。
サーバとの間に確立されるコネクションに関する種々の
情報を保持するテーブルである。これらの情報は端末か
らのサービス要求時に自動的に登録される。その内容例
を図5に示す。この例では、2つのコネクションに関す
る情報が登録されている。各々のコネクション管理情報
は、その識別番号51,コネクションの確立されるサー
バ名52と端末名53,そのコネクションを通じて提供
されるサービス名54,そのサービスの実行に必要なネ
ットワークの帯域55,そのサービスの実行に必要な当
該サーバの資源量56から構成される。
ン管理部15から通知されたサービス許可情報を保持し
ておくテーブルである。サービス許可情報の内容はコネ
クション管理テーブル13に保持されるコネクション管
理情報の一部分であり、例えば図5のサーバ名51,端
末名53,サービス名54が含まれる。
自サーバ1に関する種々の情報をサーバ管理テーブル1
2に登録すると共に、ミラーサーバ3の起動時にミラー
サーバ3からのサーバ情報登録要求に従って、ミラーサ
ーバ3に関する種々の情報をサーバ管理テーブル12に
登録する手段である。
サービス名を指定したサービス要求に応答して、指定さ
れたサービスをその端末2に対して提供可能なサーバの
有無の調査、提供可能なサーバが存在した場合のそのサ
ーバと要求元端末2へのコネクションの確立によるサー
ビス許可の通知などを行う。提供可能なサーバの決定
は、ネットワーク帯域やサーバ資源量を考慮して行い、
また、要求元の端末2からのネットワーク経由数が最も
少ないサーバを優先する。本実施例ではサーバ1自体も
アプリケーションサービスの提供機能を有するため、自
サーバ1も対象として、提供可能なサーバを決定する。
末2に対してアプリケーションサービスを提供する手段
である。端末2からコネクション要求があったとき、そ
の端末2との間のコネクション確立によるサービス許可
通知がサービス管理テーブル17に登録されているか否
かを調べ、登録されている場合に限り、サービスを提供
する。
自サーバ3に関する種々の情報をサーバ1のサーバ管理
テーブル12に登録するために、サーバ1に対してサー
バ情報登録要求を送出する手段である。
コネクション管理部15から通知されたサービス許可情
報を保持しておくテーブルである。サービス許可情報の
項目は、サーバ1側のサービス管理テーブル17に保持
される情報と同じである。
末2に対してアプリケーションサービスを提供する手段
である。端末2からコネクション要求があったとき、そ
の端末2との間のコネクション確立によるサービス許可
通知がサービス管理テーブル32に登録されているか否
かを調べ、登録されている場合に限り、サービスを提供
する。
行手順の概要を説明する。
実行手順の概要を示すフローチャートである。サーバ1
およびミラーサーバ3は起動されると、サーバ情報登録
処理を行い(61)、その処理が正常終了したら(62
でYES)、終了要求があるまでネットワークアプリケ
ーションサービスを繰り返し実行する(63,64)。
そして、終了要求時には、サーバ終了処理を行う(6
5)。なお、サーバ情報登録処理61が正常終了しなか
ったら(62でNO)、処理を終了する。
の概要は上記の通りであるが、サーバ1とミラーサーバ
3とでは、各ステップの具体的な処理内容が相違するの
で、以下、サーバ1とミラーサーバ3とに分けて、より
具体的な処理を説明する。
処理61により、自サーバ1に関する種々の情報、即
ち、サーバ名,自サーバが属するネットワーク名,自サ
ーバの使用可能サーバ資源量,自サーバが提供可能なア
プリケーションサービス名,その各アプリケーションサ
ービスの実行に必要なネットワークの帯域およびサーバ
資源量を、自サーバ1のサーバ管理テーブル12に登録
する。この処理が正常終了することにより、図4に示し
たサーバ1に関連する情報がサーバ管理テーブル12に
登録されることになる。その後、サーバ1は、ネットワ
ークアプリケーションサービスを繰り返し実行する(6
3,64)。なお、ここで言うネットワークアプリケー
ションサービスには自サーバ1上のアプリケーションプ
ログラム部16の処理以外に、登録処理部14やコネク
ション管理部15の処理も含まれる。そして、システム
管理者等からサーバ1の終了要求が出されると(6
4)、サーバ終了処理65を行う。このサーバ終了処理
65では、その一環として起動中のミラーサーバ3に対
して終了要求を発行し、各ミラーサーバ3がサーバ終了
処理を行って後述するサーバ情報削除要求を発行するの
を待ち合わせる。そして、サーバ情報削除要求を発行し
たミラーサーバに関するサーバ情報をサーバ管理テーブ
ル12から削除し、自サーバ1のサーバ情報もサーバ管
理テーブル12から削除する。
ーバ情報登録処理61により、自サーバ3に関する種々
の情報、即ち、サーバ名,自サーバが属するネットワー
ク名,自サーバの使用可能サーバ資源量,自サーバが提
供可能なアプリケーションサービス名,その各アプリケ
ーションサービスの実行に必要なネットワークの帯域お
よびサーバ資源量を通知してサーバ1に対してサーバ情
報登録要求を行う。このサーバ情報登録要求を受けたサ
ーバ1の登録処理部14では、図7のステップ71,7
2,73に示すように、受信したサーバ情報をサーバ管
理テーブル12に登録し、その処理終了を要求元のミラ
ーサーバ3に通知する。この処理が正常終了することに
より、図4に示したミラーサーバ3−1または3−2に
関連する情報がサーバ1のサーバ管理テーブル12に登
録されることになる。その後、ミラーサーバ3は、ネッ
トワークアプリケーションサービスを繰り返し実行する
(63,64)。そして、管理者等から自サーバに対し
て終了要求が出されるか、サーバ1からの終了要求を受
信すると(64)、サーバ終了処理65を行う。このサ
ーバ終了処理65では、その一環として自サーバ情報の
削除をサーバ1に対し要求する。このサーバ情報削除要
求を受けたサーバ1の登録処理部14では、図7のステ
ップ74,75,76に示すように、サーバ管理テーブ
ル12から当該ミラーサーバ3に関するサーバ情報を削
除し、その処理終了を要求元のミラーサーバ3に通知す
る。
要求を送出したときの動作を説明する。なお、サービス
要求中には、利用するサービス名の他に、当該端末2の
端末名や、当該端末2の属するネットワーク名などが含
まれているものとする。
が端末2からサービス要求を受信したときの処理の一例
を示すフローチャートである。コネクション管理部15
は、端末2からサービス要求を受信すると(80)、端
末2が含まれるネットワークを抽出し(81)、まず最
初は、端末2が含まれるネットワークに注目する(82
−1〜83−1)。即ち、内部変数kを0にし(82−
1)、ネットワーク構成管理テーブル11を参照して
(82−2)、端末2が含まれるネットワークからの経
由数が0で未チェックのネットワーク、つまり端末2が
含まれるネットワークを検索し(82−3)、そのネッ
トワークをチェック済みとする(83−1)。
指定されたサービスを提供可能なサーバが存在するか否
かを調べる(83−2〜83−5)。即ち、サーバ管理
テーブル12を参照し(83−2)、当該ネットワーク
中に未チェックのサーバが存在するか否かを調べ(83
−3)、存在すればそのサーバをチェック済みとした上
で(83−4)、そのサーバで要求サービスの提供が可
能か否かを調べる(83−5)。そして、提供可能であ
れば、ステップ83−6,83−7の処理を行い、処理
を終了する。また、提供可能でなければ、当該ネットワ
ーク中の未チェックのサーバについて同様の処理を行
う。
から指定されたサービスを提供可能なサーバが1つも存
在しない場合(83−3でNO)、次は、端末2が含ま
れるネットワークからの経由数が1のネットワークの1
つに注目する(82−2〜82−6,83−1)。そし
て、このネットワーク中に端末2から指定されたサービ
スを提供可能なサーバが存在するか否かを調べる(83
−2〜83−5)。存在すれば(83−5でYES)、
ステップ83−6,83−7の処理を行い、処理を終了
する。
数が1の全てのネットワーク中に端末2から指定された
サービスを提供可能なサーバが存在しなかった場合(8
3−3でNO)、次は、端末2が含まれるネットワーク
からの経由数が2のネットワークについて調べる(82
−2〜82−6,83−1)。但し、予め定義された最
大の経由数のネットワークまで調査してもサービスを提
供できるサーバが見つからなかったときは(82−6で
YES)、要求元の端末2に対してアプリケーションサ
ービスが不可能であることを通知し(82−7)、処理
を終える。
きに実行するステップ83−6の処理では、その見つけ
たサーバ名と、端末2の端末名と、指定されたサービス
名と、その実行に必要なネットワーク帯域およびサーバ
資源量(これらはサーバ管理テーブル12から求まる)
とを含むコネクション管理情報をコネクション管理テー
ブル13に登録する。また、次のステップ83−7で
は、要求元の端末2に対し、実際にサービスを提供する
サーバ名を含むサーバ許可通知を送り、更に、サービス
提供元となったサーバのアプリケーションプログラム部
16または33に対し、サービスを受ける端末2の端末
名や利用するサービス名などを含むサービス許可通知を
送る。
一例を示すフローチャートである。この例では、まずサ
ーバ管理テーブル12を参照して当該サーバに、要求さ
れているサービス名が登録されているか否かを調べ(9
1,92)、登録されていなければサービス不可とする
(96)。要求されているサービス名が登録されていれ
ば、次に、要求元端末2から当該サーバに至るネットワ
ークの各々について、ネットワーク構成管理テーブル1
1に登録されている使用可能帯域32から、コネクショ
ン管理テーブル13に登録されているコネクションのう
ちそのネットワークを経由するコネクションに必要なネ
ットワーク帯域55を差し引くことにより、要求元端末
2から当該サーバに至るネットワークの各々についての
使用可能帯域の残量を計算し(93)、その各々のネッ
トワークの使用可能帯域の残量と、サーバ管理テーブル
12を参照して取得した当該サービスの必要帯域45と
を比較し、全てのネットワークの使用可能帯域の残量が
当該サービスの必要帯域45以上あれば(94でYE
S)、サービス可能と判定し(95)、それ以外はサー
ビス不可と判定する(96)。
の別の例を示すフローチャートである。この例は図9と
異なり、更にサーバ資源量のチェックを行うようにした
ものである。まずサーバ管理テーブル12を参照して当
該サーバに要求されているサービス名が登録されている
か否かを調べ(91,92)、登録されていなければサ
ービス不可とする(96)。要求されているサービス名
が登録されていれば、次に、サーバ管理テーブル12に
登録されている当該サーバの使用可能サーバ資源量43
から、コネクション管理テーブル13に登録されている
コネクションで当該サーバに必要な資源量56を差し引
くことにより、当該サーバの使用可能資源量の残量を計
算し(101)、この使用可能資源量の残量と、サーバ
管理テーブル12を参照して取得した当該サービスの必
要資源量46とを比較し、サーバの使用可能資源量の残
量がサービスの必要資源量46より少なければ(102
でYES)、サービス不可と判定する(96)。次に、
サーバ資源量を満足していた場合、さらに要求元端末2
から当該サーバに至るネットワークの各々について、ネ
ットワーク構成管理テーブル11に登録されている使用
可能帯域32から、コネクション管理テーブル13に登
録されているコネクションのうちそのネットワークを経
由するコネクションに必要なネットワーク帯域55を差
し引くことにより、要求元端末2から当該サーバに至る
ネットワークの各々についての使用可能帯域の残量を計
算し(93)、その各々のネットワークの使用可能帯域
の残量と、サーバ管理テーブル12を参照して取得した
当該サービスの必要帯域45とを比較し、全てのネット
ワークの使用可能帯域の残量が当該サービスの必要帯域
45以上あれば(94でYES)、サービス可能と判定
し(95)、それ以外はサービス不可と判定する(9
6)。
の更に別の例を示すフローチャートである。図9の処理
では、当該サーバに端末2から指定されたサービス名が
登録されていないとき、即ちそのサービスを実行するア
プリケーションプログラムがロードされていないときサ
ービス不可と判断したが、本例では、必要に応じてプロ
グラムをダウンロードすることにより、当該サーバによ
るサービスを可能とする。このため、本例の前提とし
て、サーバ1には全てのサービスについて、そのサービ
スを実行するアプリケーションプログラムが磁気ディス
ク等の記憶装置に記憶されている。
当該サーバに至るネットワークの各々について、ネット
ワーク構成管理テーブル11に登録されている使用可能
帯域32から、コネクション管理テーブル13に登録さ
れているコネクションのうちそのネットワークを経由す
るコネクションに必要なネットワーク帯域55を差し引
くことにより、要求元端末2から当該サーバに至るネッ
トワークの各々についての使用可能帯域の残量を計算し
(93)、その各々のネットワークの使用可能帯域の残
量と、サーバ管理テーブル12を参照して取得した当該
サービスの必要帯域45とを比較し、全てのネットワー
クの使用可能帯域の残量が当該サービスの必要帯域45
以上あれば(94でYES)、ステップ111へ進み、
そうでなければサービス不可と判定する(96)。
なかった場合、サーバ管理テーブル12を参照して当該
サーバに要求されているサービス名が登録されているか
否かを調べ(111,112)、登録されていなけれ
ば、当該サービスに必要なアプリケーションプログラム
を当該サーバにダウンロードする(113)。このと
き、サーバ管理テーブル12のダウンロード先のサーバ
情報を更新し、アプリケーションサービス名44,必要
帯域45,必要資源46を追加する。そして、サービス
可能を返す(95)。
ては、図11の処理に更に、サーバ資源量のチェックを
組み込んだ処理などが採用可能である。
6,33の処理について、図12を参照して説明する。
ーションプログラム部16または33は、サーバ1のコ
ネクション管理部15からサービス許可通知を受けると
(121−1)、このサービス許可通知の内容をサービ
ス管理テーブル17または32に登録しておく(121
−2)。端末2からコネクション要求を受けると(12
2−1)、アプリケーションプログラム部16または3
3は、端末2と一旦コネクションを接続するが、サービ
ス管理テーブル17または32を参照して、当該端末2
とのコネクション確立によるサービス許可通知が登録さ
れていない場合には(122−2でNO)、端末2との
コネクションを切断する(122−3)。
ている場合、サービス管理テーブル17に格納されてい
るサービス許可通知にかかるサービスを提供する(12
3)。そして、そのサービスの終了後、端末2とのコネ
クションを切断し(124)、サービス管理テーブル1
7から終了したサービスにかかる情報を削除すると共
に、サーバ1のコネクション管理部15にサービス終了
通知を出す(125)。このサービス終了通知に応答し
て、コネクション管理部15は、当該サービスにかかる
コネクション情報をコネクション管理テーブル13から
削除する。なお、図12中のサービス管理テーブル更新
処理126は、サービス許可通知がありながら、実際に
は例えば或る一定時間内に端末2からのコネクション要
求がなかった場合などに実行され、サービス管理テーブ
ル17または32から該当情報を削除し、またコネクシ
ョン管理部15にサービス終了を通知する処理などが行
われる。
本発明は以上の実施例にのみ限定されず、その他各種の
付加変更が可能である。例えば、上記実施例において
は、サーバ1にサービス管理テーブル17を設けたが、
サーバ1においては同種の情報がコネクション管理テー
ブル13に登録されているので、アプリケーションプロ
グラム部16がサーバ管理テーブル17を参照する代わ
りにコネクション管理テーブル13を参照することで、
サーバ管理テーブル17は省略することができる。ま
た、上記の実施例においてはサーバ1にもアプリケーシ
ョンサービスの提供機能を持たせたが、コネクション管
理専用のサーバとすることも可能である。
のような効果が得られる。
在する場合に、ネットワーク帯域をより有効に活用でき
るように、割り当てるコネクションを決定することがで
きる。その理由は、利用者端末から指定されたサービス
を提供可能な複数のサーバのうち、利用者端末からのネ
ットワーク経由数が最も少ないサーバを求めているから
である。これにより、利用者にとっては、サーバのネッ
トワーク上の位置を気にすることなく、希望するアプリ
ケーションサービスを好条件で受けることができ、また
ネットワーク事業者にとっては、限られたネットワーク
帯域を有効に利用することが可能となる。
を受けれない事態を未然に防止することができる。その
理由は、サーバの負荷状況を考慮してコネクションの確
立を管理しているためである。
グラムを必ずしも事前にロードしておく必要がなく資源
を有効に利用できるだけでなく、アプリケーションプロ
グラムの更新を容易に行うことができる。その理由は必
要に応じて特定のサーバから該当するサーバへ必要なア
プリケーションプログラムをダウンロードするからであ
る。
の一例を示すブロック図である。
バ,ミラーサーバおよび端末の間の情報の流れを示す図
である。
図である。
ある。
示すフローチャートである。
る。
ートである。
ローチャートである。
すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
すフローチャートである。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のネットワークから構成される分散
型情報サービスシステムで、ネットワークを介して接続
されるサーバと利用者端末との間に確立するコネクショ
ンを管理する方法において、 利用者端末から特定のサーバに対し、利用するサービス
を指定したサービス要求を送出する段階、 前記特定のサーバにおいて、利用者端末から指定された
サービスを提供可能な複数のサーバのうち、利用者端末
からのネットワーク経由数が最も少ないサーバを検索す
る段階、 該検索されたサーバと利用者端末とにコネクションの確
立によるサービス許可を通知する段階、 を含むことを特徴とするコネクション管理方法。 - 【請求項2】 複数のネットワークから構成される分散
型情報サービスシステムで、ネットワークを介して接続
されるサーバと利用者端末との間に確立するコネクショ
ンを管理する方法において、 利用者端末から特定のサーバに対し、利用するサービス
を指定したサービス要求を送出する段階、 前記特定のサーバにおいて、サーバの資源の全体量から
既にコネクション確立を許可され他のサービスで必要と
する資源の量を差し引いた残りの資源量が利用者端末か
ら指定されたサービスで必要とするサーバ資源量以上で
ある複数のサーバのうち、利用者端末からのネットワー
ク経由数が最も少ないサーバを検索する段階、 該検索されたサーバと利用者端末とにコネクションの確
立によるサービス許可を通知する段階、 を含むことを特徴とするコネクション管理方法。 - 【請求項3】 複数のネットワークから構成される分散
型情報サービスシステムで、ネットワークを介して接続
されるサーバと利用者端末との間に確立するコネクショ
ンを管理する方法において、 利用者端末から特定のサーバに対し、利用するサービス
を指定したサービス要求を送出する段階、 前記特定のサーバにおいて、サーバの資源の全体量から
既にコネクション確立を許可され他のサービスで必要と
する資源の量を差し引いた残りの資源量が利用者端末か
ら指定されたサービスで必要とするサーバ資源量以上で
あり、かつ、そのサーバと前記利用者端末との間のコネ
クションが必要とする帯域がネットワーク上確保できる
複数のサーバのうち、利用者端末からのネットワーク経
由数が最も少ないサーバを検索する段階、 該検索されたサーバと利用者端末とにコネクションの確
立によるサービス許可を通知する段階、 を含むことを特徴とするコネクション管理方法。 - 【請求項4】 前記検索されたサーバが、利用者端末か
ら指定されたサービスを提供するアプリケーションプロ
グラムを保有していない場合に、前記特定のサーバから
前記検索されたサーバに対して前記アプリケーションプ
ログラムをダウンロードする段階を含むことを特徴とす
る請求項1,2または3記載のコネクション管理方法。 - 【請求項5】 複数のネットワークから構成される分散
型情報サービスシステムで、ネットワークを介して接続
されるサーバと利用者端末との間に確立するコネクショ
ンを管理する方法において、 利用者端末から特定のサーバに対し、利用するサービス
を指定したサービス要求を送出する段階、 前記特定のサーバにおいて、利用者端末から指定された
サービスを提供するアプリケーションプログラムを備え
るサーバであって、サーバの資源の全体量から既にコネ
クション確立を許可され他のサービスで必要とする資源
の量を差し引いた残りの資源量が利用者端末から指定さ
れたサービスで必要とするサーバ資源量以上であり、か
つ、そのサーバと前記利用者端末との間のコネクション
が必要とする帯域がネットワーク上確保できる複数のサ
ーバのうち、利用者端末からのネットワーク経由数が最
も少ないサーバを検索する段階、 該検索されたサーバと利用者端末とにコネクションの確
立によるサービス許可を通知する段階、 を含むことを特徴とするコネクション管理方法。 - 【請求項6】 ネットワークを介して接続されるサーバ
と利用者端末との間に確立するコネクションを管理する
情報処理装置に、 利用者端末からサービス名を指定したサービス要求を受
け付ける段階、 利用者端末から指定されたサービスを提供可能な複数の
サーバのうち、利用者端末からのネットワーク経由数が
最も少ないサーバを検索する段階、 該検索されたサーバと利用者端末とにコネクションの確
立によるサービス許可を通知する段階、 を実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22023297A JP3178380B2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コネクション管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP22023297A JP3178380B2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コネクション管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1155321A true JPH1155321A (ja) | 1999-02-26 |
JP3178380B2 JP3178380B2 (ja) | 2001-06-18 |
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ID=16747965
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3178380B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-07-31 JP JP22023297A patent/JP3178380B2/ja not_active Expired - Fee Related
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