JPH1154891A - 基板洗浄装置 - Google Patents

基板洗浄装置

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JPH1154891A
JPH1154891A JP21024397A JP21024397A JPH1154891A JP H1154891 A JPH1154891 A JP H1154891A JP 21024397 A JP21024397 A JP 21024397A JP 21024397 A JP21024397 A JP 21024397A JP H1154891 A JPH1154891 A JP H1154891A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の基板洗浄装置は、ローラで基板を押さ
えて搬送しており、搬送時に洗浄装置の部材の接触によ
る発塵と液晶表示パネルの取れ数の低下と、これら消耗
部材の交換頻度が高い点に課題があった。 【解決手段】 搬送用ローラ直上に搬送用押さえ付けシ
ャワーを設け、基板1の上面との間に液体または気体の
流体層を形成することにより、基板1の上面は搬送用ロ
ーラと非接触で基板を搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルを
作製するガラス基板を洗浄する基板洗浄装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルを作製する場合、基板に
薄膜を形成する前後、基板にパターンを形成する時点等
において、基板洗浄を累計では多数回行う必要がある。
そのような場合の洗浄装置は、例えば、図8に示す実開
平6−59794号公報に記載されている装置により、
基板1の下面をローラで搬送しながら基板1の上面と下
面をシャワー洗浄やブラシ洗浄を行っていた。
【0003】ところで、このような場合基板1下面から
のシャワー洗浄やブラシ洗浄等の圧力が大きくなると、
基板1が搬送ローラからはずれてしまう装置の搬送トラ
ブルが発生していた。これを防ぐために、図8に示すよ
うに基板1の下面を搬送ローラ3により支持すると共
に、基板1の上部に基板押さえ付けローラ11を設け
て、該ローラにより前記基板1を押さえて搬送する方法
が知られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基板の
両面をローラで押さえつけた場合、ローラやOリング等
が基板面に直接接触するために、パーティクルやその他
異物が発生しやすくなり、歩留が低下する問題点があっ
た。特に、基板とローラと接触する部分はパーティクル
やその他異物の付着が著しく、液晶表示パネルの有効面
積として活用できないため、基板1枚当たりの液晶表示
パネルの取れ数が減少する問題点があった。
【0005】さらに、ローラやOリング等の消耗する部
材は定期的な交換作業が必要であるため、これらの部材
が増えれば増えるほど、メインテナンス作業の頻度が高
くなってしまうという問題点があった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
に成されたものであり、パーティクルや異物の付着を少
なくし、かつ基板の有効面積を減少させることのない基
板洗浄装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の基板
洗浄装置は、被洗浄基板を下側の搬送ローラによって支
持して搬送する機構を有し、前記基板が搬送ローラから
浮き上がることを防止するために、前記基板の上側に液
体を噴出することにより押さえ付ける押圧手段を備えた
ことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2の基板洗浄装置は、前記
押圧手段から液体を噴出させる方向が、基板と垂直な方
向から基板の内側へ向けて5°以上60°以下傾けられ
ていることを特徴としている。
【0009】本発明の請求項3の基板洗浄装置は、前記
押圧手段から噴出させる液体の流量が、基板を浮上させ
る圧力1kgf/cm2に対し、1〜4l/minであ
ることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項4の基板洗浄装置は、被洗
浄基板を下側の搬送ローラによって支持して搬送する機
構を有し、前記基板が搬送ローラから浮き上がることを
防止するために、前記基板の上側に気体を噴出すること
により押さえ付ける押圧手段を備えたことを特徴として
いる。
【0011】以下、本発明による作用を説明する。基板
と押圧手段との間に生じる水膜は流量により調整可能で
あり、基板搬送時の負荷に対して、基板に下からの圧力
とバランスした流量に設定できる。従来の搬送ローラ等
からのパーティクル付着はなく、パーティクルや異物の
付着を少なくしかつ基板の有効面積を減少させることの
ない基板洗浄装置を提供するものである。そのために搬
送時のずれが生じないため、脱線等の搬送トラブルは激
減する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態1につい
て説明する。 (実施形態1)図1は本発明による基板洗浄装置の搬送
状態を説明する図であり、図4は基板端周辺の断面図で
ある。また、1は基板、2は搬送用ローラシャフト、3
は搬送用ローラ、4は搬送用押さえ付けシャワー、5は
液供給パイプである。図2は図6に示す基板洗浄装置の
平面図における基板搬送方向から見た正面図であり、図
3は図6に示す基板洗浄装置の側面図である。
【0013】さらに、図5は前記搬送用押さえ付けシャ
ワー4のヘッド部の構造図であり、図6は基板洗浄装置
の平面図である。
【0014】図1において、7は上シャワーパイプ、8
は下シャワーパイプであり、上シャワーパイプ7からは
上洗浄シャワー9が、下シャワーパイプ8からは下洗浄
シャワー10がそれぞれ基板1へ噴出され、基板1の両
面を洗浄する。
【0015】前記上シャワーパイプ7及び下シャワーパ
イプ8は、それぞれ直径22mmの硬質塩化ビニルパイ
プに10mm間隔で0.8mmのスプレー穴を開口した
ものである。
【0016】図4に示すように、液供給パイプ5から供
給された洗浄液は搬送用押さえつけシャワー4に設けら
れたノズル穴7から噴出する。このシャワーの寸法は、
図5のように搬送方向長さLは100mm,幅方向寸法
Wは15mm,高さHは50mmであり、シャワーヘッ
ドの壁厚Dは3mmとし、圧力損失を補うように壁厚W
の寸法を大きくした。この幅方向Wのシャワー吐出面を
なめらかな平面にし、ここに水の流れ出るシャワーノズ
ル穴(直径0.8mm)が開けられている。このノズル
穴7は、意識的に搬送基板の中心方向側に向かって傾け
て開けてある。これによりシャワー内側の面に積極的に
水膜を形成することを意図している。
【0017】角度を直角にした場合は、搬送用押え付け
シャワー4からの水が水膜を形成することができずに外
側に流出してしまう。したがって、基板1は下洗浄シャ
ワー10からの圧力によって搬送用押え付けシャワー4
内側の端部に接触してしまい、基板1を押え付ける機能
を発揮することができない。ノズル穴7を30°傾けた
場合は、搬送用押え付けシャワー4の水が効果的に基板
内側方向に向かって流れ、シャワー面に一様に水膜を形
成することができた。
【0018】ノズル穴7を60°より大きく傾けた場合
は、搬送用押さえ付けシャワー4の水が効果的に基板内
側方向に向かって流れず、シャワー面に対する流量が不
足し、一様に水膜を形成することができなかった。この
ことから、ノズル穴7の角度は5°以上60°以下傾け
た場合がよく、25〜30°付近が最適であった。本実
施形態1ではノズル穴7の角度は30°とした。
【0019】一方、シャワー流量は基板下面からのシャ
ワー押し上げ圧力とバランスをとるのに適した流量に調
整した。実験では基板1に幅W180mm、長さL24
0mm寸法で厚さ1.1mmの基板を用い、搬送速度は
1.0m/minから2.4m/minまで可変とし
た。本実施形態1では60秒にて1基板の洗浄が完了さ
せることを意図して、設定値の最大値の2.4m/mi
nとした。また基板の投入間隔は600mmに設定し、
多数枚の基板を連続して洗浄する場合でも、基板同士の
お互いの干渉や衝突がおこらないよう配慮した。
【0020】次に、下面からのシャワー圧力が1kgf
/cm2に対し、インラインシャワーの長さLとして1
00mmの長さ当たりに固定して、搬送条件を満足する
流量を実験により調べた。その結果、1l/minで基
板の上昇を防止できるが、1l/minは流量の下限値
であった。逆に流量の上限値は、4l/minであり、
この値より大きくなると基板の上昇は防止できるが、基
板にかかる負荷が大きくなるため、滑らかな搬送ができ
ない。従って流量の最適値は1l/min〜4l/mi
nであった。
【0021】また、上シャワーからでる純水の比抵抗
は、洗浄中の基板1への帯電により、基板中に内蔵して
いる素子や電極等の静電破壊と関係があるため、静電破
壊を防止できる比抵抗値である1MΩ以上を満足する流
量条件を検討した。コンダクトメーターを使用して洗浄
後の純水の比抵抗を測定した結果、流量4l/minの
時1.28MΩであり、1.0l/min〜3.0l/
minではいずれも1.4MΩとなり1MΩ以上を満た
すことができた。
【0022】そこで、本実施形態1では基板1の浮上を
押さえるシャワーの流量は2.5l/minとした。こ
のとき、搬送方向に基板1が撓わまないようにする必要
があるため、この時の搬送ローラのピッチは60mmと
した。
【0023】(実施形態2)以下に、本発明の基板洗浄
装置において、レジスト露光後の基板表面の現像と基板
下面の洗浄とを同時に行う場合の実施形態について説明
する。
【0024】本実施形態2においては、図7に示すよう
に、下シャワーパイプ8からは下洗浄シャワー10が噴
出されて基板1の下面を洗浄し、上シャワーパイプ7か
らはレジスト現像液12が噴出され、基板1の上面のレ
ジストの現像を行うものである。本実施形態2において
は、上シャワーパイプ7の中心から75mm下に基板1
の表面が位置するように上シャワーパイプ7の高さを設
定した。
【0025】レジスト現像液12を噴出する以外は実施
形態1と類似しているが、実施形態1では基板の浮上を
押さえるために2.5l/minの洗浄水を用いたが、
本実施形態2では搬送用押さえ付けシャワー4からは、
実施形態1で検討したと同じ条件の流量の圧縮空気を噴
出させた。また、下面からのシャワー圧力が1kgf/
cm2に対し、インラインシャワーの長さLとして10
0mmの長さ当たりに固定して、搬送条件を満足する流
量を実験により調べた結果、圧縮空気を使用した本実施
形態2の場合であっても、純水を使用した実施形態1の
場合と同様の結果が得られた。
【0026】搬送用押さえ付けシャワー4から純水を噴
出させずに、圧縮空気を噴出させて搬送させる理由は、
圧縮空気は現像液と混合しないので現像液の濃度の変化
を防止できるためである。実施形態1のように純水を用
いた場合は、純水と現像液との混合が生じこれにより現
像液の濃度変化が起こり現像ムラとなった。
【0027】以上の方法で、基板表面の現像と基板裏面
の洗浄とを同時に行うことができた。圧縮空気の代わり
に、窒素ガスを噴出させた場合も上記と同様の結果が得
られた。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の基板洗浄
装置においては、基板上面の押さえローラを液体もしく
は気体を噴出することで、基板上面の接触する部材がな
くなり、従来、基板を搬送する際に必要とされた余分な
面積を必要としないために有効面積を大きくするか、あ
るいは基板1枚当たりの液晶表示パネルの取れ数を増加
させることが可能となる。また、接触によるパーティク
ルの付着を防止することができるために、製造歩留を向
上させることが可能となる。これらのことから、結果的
にコストダウンを図ることが可能となる。
【0029】また、ローラやOリング等の消耗部品の定
期交換のサイクルが長くなることから、洗浄装置の耐久
性とメインテナンスの容易性が著しく向上する。
【0030】さらに、基板表面側は液体または気体の流
量とその噴出角度により基板を押さえ付ける圧力を可変
できるので、これを最適条件に設定しバランスさせるこ
とにより、基板搬送トラブルを解消できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の搬送状態を説明する図で
ある。
【図2】本発明の実施形態1の基板洗浄装置の上面図に
おけるA−A’断面図である。
【図3】本発明の実施形態1の基板洗浄装置の、基板搬
送方向に沿った側面から見た側面図である。
【図4】本発明の実施形態1のシャワー部分の状態を説
明する図である。
【図5】本発明の実施形態1の搬送用押さえ付けシャワ
ー部の構造図である。
【図6】本発明の実施形態1の上面図である。
【図7】本発明の実施形態2の搬送状態を説明する断面
図である。
【図8】従来例の搬送機構を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 搬送用ローラシャフト 3 搬送用ローラ 4 搬送用押さえ付けシャワー 5 液供給パイプ 6 Oリング 7 上シャワーパイプ 8 下シャワーパイプ 9 上洗浄シャワー 10 下洗浄シャワー 11 基板押さえローラ 12 レジスト現像液

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄基板を下側の搬送ローラによって
    支持して搬送する機構を有する基板洗浄において、前記
    基板が搬送ローラから浮き上がることを防止するため
    に、前記基板の上側に液体を噴出することにより該基板
    を押さえ付ける押圧手段を備えたことを特徴とする基板
    洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧手段から液体を噴出させる方向
    が、基板と垂直な方向から基板の内側へ向けて5°以上
    60°以下傾けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の基板洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧手段から噴出させる液体の流量
    が、基板を浮上させる圧力1kgf/cm2に対し、1
    〜4l/minであることを特徴とする請求項1に記載
    の基板洗浄装置。
  4. 【請求項4】 被洗浄基板を下側の搬送ローラによって
    支持して搬送する機構を有する基板洗浄において、前記
    基板が搬送ローラから浮き上がることを防止するため
    に、前記基板の上側に気体を噴出することにより該基板
    を押さえ付ける押圧手段を備えたことを特徴とする基板
    洗浄装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007096127A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Arakawa Chem Ind Co Ltd 薄型基板の洗浄方法及び装置
US9032759B2 (en) 2010-02-17 2015-05-19 Corning Incorporated Fluid applicator and glass cleaning process
KR101594860B1 (ko) * 2014-08-13 2016-02-17 박호석 디스플레이용 유리기판 건조기의 이송장치
CN114618814A (zh) * 2020-12-11 2022-06-14 芝浦机械电子装置股份有限公司 基板处理装置

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