JPH1153820A - チェンジャ付きディスク装置 - Google Patents

チェンジャ付きディスク装置

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JPH1153820A
JPH1153820A JP22072297A JP22072297A JPH1153820A JP H1153820 A JPH1153820 A JP H1153820A JP 22072297 A JP22072297 A JP 22072297A JP 22072297 A JP22072297 A JP 22072297A JP H1153820 A JPH1153820 A JP H1153820A
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JP
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mode
disk
switch
disks
operation mode
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JP22072297A
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Susumu Niinuma
将 新沼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェンジャ付きCD−ROM装置において、
マルチモードとシングルモードとの切換えが面倒であっ
た。 【解決手段】 チェンジャ付きCD−ROM装置の前面
パネルに第1〜第6のディスクに対応させて第1〜第6
のスイッチ21〜26、第1〜第6の発光ダイオード3
1〜36を設ける。第1〜第6のスイッチ21〜26を
ディスクのイジェクト及びディスク交換の指令に使用す
る。第1のスイッチ21をマルチモードの指令に兼用す
る。第6のスイッチ26をシングルモードの指令に兼用
する。マルチモード及びシングルモードの切換操作は電
源スイッチ4のオン時点からホスト装置のOSが立上る
までの時間内に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チェンジャ付きC
D−ROM装置又はこれに類似のディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】コンピ
ュータシステムに使用されるCD(コンパクト・ディス
ク)はROM(リード・オンリ・メモリ)と同様な機能
を有するので一般にCD−ROMと呼ばれている。ま
た、CD−ROMを駆動する装置はCD−ROM駆動装
置又はCD−ROM装置と呼ばれている。CD−ROM
装置には、チェンジャ付きのオーディオのCD駆動装置
と同様にディスク収納部の複数枚のCD−ROMを交換
して使用する機構即ちディスクチェンジャを備えたもの
がある。CD−ROM装置が接続されたホスト装置は、
チェンジャ付きCD−ROM装置を単に1枚のディスク
を有する装置として認識して使用するシングルモード
(第1の動作モード)と、チェンジャ付きCD−ROM
装置を複数枚のディスクに対応した複数のCD−ROM
装置と認識して使用するマルチモード(第2の動作モー
ド)とのいずれかで動作する。上記のマルチモードの動
作を可能にするために、チェンジャ付きCD−ROM装
置は、ホスト装置からのチェンジャ付きCD−ROMか
否かの問い合せに対して、チェンジャ付きCD−ROM
装置である又はない旨を回答する機能を有する。チェン
ジャ付きCD−ROM装置をマルチモードで使用する時
には、複数枚のディスクを複数台のCD−ROM装置と
見なすために各ディスクにディスク標識信号が付けられ
る。このディスク標識信号は、ドライブレターと呼ば
れ、一般にアルファベットが使用される。
【0003】ところで、ホスト装置は、チェンジャ付き
CD−ROM装置をマルチモードで使用することを希望
しないで、シングルモードで使用することを希望する場
合がある。この希望に応えるために、チェンジャ付きC
D−ROM装置は、マルチモード動作とシングルモード
動作とを選択的に設定する手段を有する。従来、ホスト
装置がマルチモードとシングルモードとの両方を要求す
ることが少なかったので、チェンジャ付きCD−ROM
装置の筺体の後ろ側に設けた導電性ピン又はスイッチ等
によってマルチモードとシングルモードとの切換えを行
うように構成されていた。このため、従来のチェンジャ
付きCD−ROM装置のマルチモードからシングルモー
ドへの切換え又はこの逆の切換えを容易に行うことがで
きなかった。この問題を解決するためにマルチモードと
シングルモードとの切換操作部をCD−ROM装置の前
面パネルに設けることが考えられる。しかし、独立した
モード切換スイッチを設けると、このためのスペースが
必要になり、小型化を阻害する。また、モード切換スイ
ッチをCD−ROM装置の前面パネルに設けると誤操作
による誤動作のおそれが多くなる。また、ホスト装置で
使用するマルチモードのソフトとシングルモードのソフ
トとに応じてディスクチェンジャ付きCD−ROM装置
をソフトに適合したモード(マルチモード又はシングル
モード)に予め設定されていないと、モードの切換えを
短時間の内に達成することができなかった。即ち、ホス
ト装置のOS(オペレーティング・システム)即ちシス
テムプログラムの動作中にマルチモードとシングルモー
ドとの切換えを実行することが不可能であるので、ホス
ト装置の電源スイッチを一度オフにし、この状態でチェ
ンジャ付きCD−ROM装置のモードを切換え、再び電
源スイッチをオンにしてホスト装置のOSを立上げなけ
ればならず、モード切換えの所要時間が長くなった。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、モード切
換えを短時間の内に行うことができるチェンジャ付きデ
ィスク装置を提供することにある。本発明の第2の目的
は、誤動作を防止することができるチェンジャ付きディ
スク装置を提供することにある。本発明の第3の目的
は、ディスクのイジェクトスイッチ又はディスク選択ス
イッチを兼用してモード切換えを簡単な構成で実行でき
るチェンジャ付きディスク装置を提供することにある。
本発明の第4の目的は、ディスクの状態を表示する表示
手段を兼用して第1及び第2の動作モードの表示を簡単
に行うことができるディスク装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1及び第2の目的
を達成するための本発明は、ホスト装置に接続して使用
するように構成され、複数の記録媒体ディスクの収納部
と、複数のディスクに対して共通の1つの信号変換手段
と、ディスク選択指令に応答して前記複数のディスクか
ら選択された1枚のディスクを前記信号変換手段に相対
的に信号変換可能に位置決めするための位置決め手段
と、前記ホスト装置から入力されるディスク選択指令に
無関係に、即ちホスト装置のディスク選択指令を無視し
て前記複数のディスクから選択された1枚のディスクの
みのデータを変換する第1の動作モード(シングルモ−
ド)と、前記ホスト装置から入力されたディスク選択指
令に従い前記複数の全てのディスクのデータを変換する
ことが可能な第2の動作モード(マルチモ−ド)とを択
一的に設定するためのモード設定手段とを備えているデ
ィスク装置であって、前記モード設定手段が、前記ホス
ト装置の電源がオンになった時点から前記ホスト装置が
前記ディスク装置の動作モードの検出を開始する時点以
前までの所定時間を計測するタイマ手段と、前記第1の
動作モードと前記第2の動作モードとの少なくとも一方
を指定するためのスイッチ手段と、前記タイマ手段から
前記所定時間中であることを示す信号が出力されている
期間に前記スイッチ手段で指定された前記第1又は第2
の動作モードを示すモ−ド識別信号を保持し、この保持
したモード識別信号をモード設定のために出力するメモ
リ手段とから成ることを特徴とするディスク装置に係わ
るものである。なお、上記第1、第2及び第3の目的を
達成するために、請求項2及び3に示すように別の用途
のスイッチを第1及び第2の動作モードの指令に兼用す
ることができる。また、請求項4に示すように、第1及
び第2の動作モードを表示するための表示手段を設ける
ことが望ましい。また、請求項5に示すように、別の用
途の表示素子を第1及び第2の動作モードの表示に兼用
することができる。また、請求項6に示すようにディス
ク装置をCD−ROM装置とし、第1及び第2の動作モ
ードをマルチモード及びシングルモードとすることが望
ましい。
【0006】
【発明の効果】各請求項の発明によれば、モード設定の
スイッチ手段で指定されたモードが、電源オン時点から
所定時間が経過するまでの間にメモリ手段に保持され
る。従って、所定時間以外におけるスイッチ手段の状態
はメモリ手段で保持した動作モードと無関係になり、動
作モードの誤まった切換えを防ぐことができる。また、
請求項2及び3の発明によれば、別の用途のスイッチを
動作モードの指定に兼用するので、構成の簡略化を図る
ことができる。なお、スイッチを兼用しても時分割で使
用するので、誤動作のおそれはない。また、請求項4の
発明によれば、動作モードが表示されるので、動作モー
ドの確認を容易且つ正確に行うことができる。また、請
求項5の発明によれば、別の用途の表示素子を動作モー
ド表示に兼用するので、構成の簡略化を図ることができ
る。また、請求項6の発明によれば、チェンジャ付きC
D−ROM装置におけるマルチモードとシングルモード
との切換えを誤りなく容易に達成することができる。
【0007】
【実施形態及び実施例】次に、図面を参照して本発明の
実施形態及び実施例を説明する。
【0008】図1は本発明の実施例のホスト装置1とチ
ェンジャ付きCD−ROM装置2とを示す。ホスト装置
1は周知のホストコンピュータであって、OS(オペレ
ーティング・システム)即ちシステムプログラム3及び
電源スイッチ4等を含んでいる。
【0009】CD−ROM装置2は、バス5及び電源線
6によってホスト装置1に接続されている。このCD−
ROM装置2は、第1、第2、第3、第4、第5及び第
6のディスク7a、7b、7c、7d、7e、7f、こ
れ等の収納部8、信号変換手段9、ディスク搬送手段1
0、制御器11、インタフェース12、スイッチ手段1
3、表示手段14及び電源ライン15を有する。
【0010】第1〜第6のディスク7a〜7fは、予め
情報(データ)が光学ピットの配列によって記録された
記録媒体ディスク即ちCD−ROMであり、収納部8か
ら選択的に取り出して信号変換手段9に位置決めし、ま
たCD−ROM装置の本体容器(筺体)の外側に排出
(イジェクト)することができるように収納部8に収容
されている。
【0011】信号変換手段9は、ディスク回転装置16
と、信号変換器としての光ピックアップ17と、光ピッ
クアップ送り手段18と、信号処理回路19とを含む周
知装置である。回転装置16はここに装着されたディス
クを回転し、光ピックアップ17はディスクに光ビーム
を投射し、ディスク上の光学ピットを光学的に読み取
り、信号処理回路19は光ピックアップ17の出力を復
調し、送り手段18は光ピックアップ17をディスクの
半径方向に送る。信号変換手段9の各部の制御は制御器
11に基づいて実行される。
【0012】ディスク搬送手段10はディスク7a〜7
fを回転装置16に信号変換可能に位置決めする手段即
ちディスク選択手段としての機能を有する他に、ディス
クイジェクト手段としての機能も有し、制御器11から
送られたディスク選択指示信号又はディスク交換指示信
号に基づいてディスク回転装置16に現在装着されてい
るディスクを収納部8に戻し、指定されたディスクをデ
ィスク回転装置16まで運び、また制御器11から送ら
れるイジェクト信号で指定されたディスクをCD−RO
M装置2の筺体の外に排出する。ディスク搬送手段10
はCD−ROM装置において周知であるので、詳しい説
明を省略する。
【0013】制御器11は、CPUとRAMとプログラ
ムROMとから成るマイコン(マイクロプロセッサ)を
含み、大別してディスク7a〜7fからのデータの読み
取りを制御する第1の機能と、マルチモード及びシング
ルモードの設定、ディスク交換及びイジェクトを制御す
る第2の機能とを有する。なお、本実施例では第1の機
能のために第1のマイコン、第2の機能のために第2の
マイコンが設けられている。この制御器11の詳細は追
って説明する。
【0014】スイッチ手段13は、ディスク選択スイッ
チ手段兼モード指定手段として設けられたものであり、
図2及び図3に示す第1、第2、第3、第4、第5及び
第6のスイッチ21、22、23、24、25、26か
ら成り、この操作部はCD−ROM装置2の筺体27の
前面パネル28に設けられている。常開接点構成の第1
〜第6のスイッチ21〜26の一端はグランドに接続さ
れ、他端は制御器11に接続されている。第1〜第6の
スイッチ21〜26は第1〜第6のディスク7a〜7f
の中の1枚のディスクを選択して回転装置16に装着す
るためのディスク交換指令(ディスク選択指令)を発生
させる第1の機能と、ディスク7a〜7fの中の1枚の
ディスクを選択してCD−ROM装置2の筺体27のデ
ィスク着脱口29から排出(イジェクト)させるための
イジェクト指令を発生させる第2の機能を有する。この
ために、前面パネル28の第1〜第6のスイッチ21〜
26の操作部に沿って#1〜#6の表示がある。第1の
スイッチ21は上記の第1及び第2の機能の他に、マル
チモード(第2の動作モード)を指令する第3の機能も
有する。このために、前面パネル28の第1のスイッチ
21の上方にはマルチモードを示す「multi」の標
識がある。なお、マルチモ−ドは、ホスト装置1のディ
スク選択指令に応答してホスト装置1で指令されたディ
スクからデ−タを読み出すモ−ドである。また、第6の
スイッチ26は、上記の第1及び第2の機能の他にシン
グルモード(第1の動作モード)を指令する第3の機能
を有する。このために、前面パネル28の第6のスイッ
チ26の上方にシングルモードを示す「single」
の標識がある。なお、シングルモ−ドはホスト装置1の
ディスク選択指令には応答しないで、回転装置16に装
着されたディスクのデ−タの読み出しのみを実行するモ
−ドである。第1〜第6のスイッチ21〜26を第1の
機能(ディスク選択指令)として使用する時には、電源
スイッチ4をオン操作して電源がオンになった時点から
5秒間の所定時間が経過した後において同一操作部を
0.5秒間中に2回オン操作する。また、第1〜第6の
スイッチ21〜26を第2の機能(イジェクト)指令と
して使用する時には、電源スイッチ4をオン操作して電
源がオンになった時点から5秒間の所定時間が経過した
後に1回のみ短時間オン操作する。また、第1及び第6
のスイッチ21、26を第3の機能(モード指令)とし
て使用する時には、電源スイッチ4をオン操作して電源
がオンになった時点から5秒間の所定時間が経過するま
での間に第1又は第6のスイッチ21、26をオン操作
する。上記第3の機能についての詳細は追って説明す
る。
【0015】表示手段14は、図2及び図3に示す第
1、第2、第3、第4、第5及び第6の発光ダイオード
(表示素子)31、32、33、34、35、36から
成る。第1〜第6の発光ダイオード31〜36の一端は
グランドに接続され、他端は制御器11に接続されてい
る。また、第1〜第6の発光ダイオード31〜36は図
2に示すように前面パネル28の第1〜第6のスイッチ
21〜26に沿って配置され、これに沿って#1〜#6
の標識がある。第1〜第6の発光ダイオード(表示素
子)31〜36はディスク収納部8に収納されているデ
ィスクの有無を表示するための第1の機能と、現在ディ
スク回転装置16に装着されているディスクを表示する
ための第2の機能を有する。また、第1の発光ダイオー
ド31は上記第1及び第2の機能の他にマルチモード設
定を表示する第3の機能を有する。また、第6の発光ダ
イオード36は上記第1及び第2の機能の他にシングル
モード設定を表示する第3の機能を有する。第1〜第6
の発光ダイオード31〜36をディスク有無表示の第1
の機能のために使用する時には収納部8のディスク7a
〜7fの載置位置にディスクが有る時にこれに対応した
発光ダイオードを点灯させる。図1の状態では第2〜第
6の発光ダイオード32〜36が点灯する。第1〜第6
の発光ダイオード31〜36をディスクの装着(ローデ
ィング)状態の表示の第2の機能のために使用する時に
は、回転装置16に装着されているディスクに対応する
発光ダイオードを点滅させる。図1の場合には、第1の
発光ダイオード31が点滅する。発光ダイオード31〜
36の第1及び第2の機能は前述したスイッチ21〜2
6の第1及び第2の機能と同様に電源スイッチ4をオン
操作した時点から5秒間の所定時間が経過した後にのみ
許される。第1及び第6の発光ダイオード31、36の
第3の機能は電源スイッチ4をオンにした時点から5秒
間の所定時間以内に得られる。即ち、もし、CD−RO
M装置2がマルチモードに設定されている時には上記の
所定時間に第1の発光ダイオード31のみが点灯する。
また、もし、シングルモードが設定されている場合には
第6の発光ダイオード36のみが点灯する。また、所定
時間内にモード切換えを実行すると、所定時間内におけ
る第1又は第6の発光ダイオード31、36の点灯が一
方から他方に切り換わる。なお、第1及び第6の発光ダ
イオード31、36の第3の機能によるモード表示をこ
れ等の点滅動作によって行うこともできる。
【0016】このCD−ROM装置27は音楽用のCD
の再生も可能であり、音楽用CDとCD−ROMとを区
別するためにCD−ROM用赤色発光ダイオード31〜
36の他に6個の音楽用の緑色発光ダイオードが第1〜
第6の発光ダイオード31〜36に並置されているが、
図2及び図3では音楽用CDのための緑色発光ダイオー
ドの図示は省略されている。図2の前面パネル28の左
下にはデータ読み出し動作中を示す発光ダイオード37
が設けられている。この発光ダイオード37はデータ読
み出し中(アクセス中)に点滅する。
【0017】図4は図1のプログラムに従って動作する
制御器11のモード設定手段部分、及びディスク交換及
びイジェクト制御手段部分を等価的に示すものである。
即ち、図4にはデータ再生系の制御系を省いた制御器1
1の一部が等価的に示されている。この制御器11は、
第1、第2、第3のタイマ41、42、43と、第1、
第2のバイアス用抵抗44、45と、第1、第2及び第
3のNOT回路46、47、48と、第1、第2及び第
3のANDゲート(論理積回路)49、50、51と、
第1及び第2の駆動増幅器52、53と、マルチモード
・シングルモード識別信号発生器54と、ディスク交換
及びイジェクト制御器55とを含む。
【0018】次に、図4の各部の詳細及びその動作を図
4の各部の波形を示す図5を参照して説明する。なお、
図5は図4のA〜H点の電圧を応答遅れを無視して原理
的に示している。図5(A)に示すようにt1 時点で電
源スイッチ4をオンにすると、CD−ROM装置2の電
源ライン15の電圧が立上り、第1のタイマ41は電源
電圧の立上りに同期してトリガされ、t1 〜t5 の所定
時間(5秒間)の計測を開始する。このt1 〜t5 の所
定時間(5秒間)は電源スイッチ4のオン時点t1 から
ホスト装置1のOS3が動作可能状態に立上るまでの所
要時間以内の時間に相当する。更に詳細には、タイマ4
1で計測する所定時間の終了時点t5 は、電源スイッチ
4のオンによってホスト装置1のOS3が動作を開始し
てCD−ROM装置2の動作モードがマルチモードかシ
ングルモードかをCD−ROM装置2に問い合せる時点
即ち検出する時点よりも前に設定される。
【0019】第1及び第6のスイッチ21、26は常開
接点形式のスイッチであり、それぞれの一端がグランド
に接続され、それぞれの他端はバイアス抵抗(プルアッ
プ抵抗)44、45を介して正の電源端子56、57に
接続され、また、第1及び第2のNOT回路46、47
を介して第1及び第2のANDゲート49、50の一方
の入力端子に接続されている。例えば、t1 〜t5 の所
定時間内のt2 〜t4で第1のスイッチ21を1秒間以
上オン操作すると、図5(C)に示すように第1のNO
T回路46の出力がt2 〜t4 で高レベルになる。第1
及び第2のANDゲート49、50の他方の入力端子は
第1のタイマ41に接続されているので、図5(D)に
示すようにt2 〜t4 期間にANDゲート49の出力が
高レベルになる。なお、第1のスイッチ21をt5 時点
よりも後のt6 〜t7 でオン操作し、NOT回路46の
出力がt6 〜t7 で高レベルになっても、ANDゲート
49から高レベル出力は発生しない。第2のANDゲ−
ト50も第1のANDゲ−ト49と同様な機能を有す
る。
【0020】第1及び第2のANDゲート49、50に
接続された第2及び第3のタイマ42、43は、第1及
び第2のANDゲート49、50の出力電圧の低レベル
から高レベルへの転換に同期してt1 〜t5 の5秒間よ
りも短い1秒間の所定時間を計測し、1秒間に相当する
出力パルスを発生するものである。図5(E)において
は、第2のタイマ42がt2 〜t3 期間に出力パルスを
発生している。第1のタイマ42の出力端子は第3のタ
イマ43のリセット端子Rに接続され、第3のタイマ4
3の出力端子は第2のタイマ42のリセット端子Rに接
続されているので、一方のタイマから高レベルの出力パ
ルスが発生している間は他方のタイマの動作が禁止され
る。従って、例えば、図5のt2 〜t3 期間に第6のス
イッチ26がオン操作されても第3のタイマ43は1秒
間の計測を開始しない。このため、第1及び第6のスイ
ッチ21、26の内で先にオン操作した方が優先され
る。
【0021】第2及び第3のタイマ42、43の出力は
マルチモード設定信号及びシングルモード設定信号とし
て機能し、マルチモード・シングルモード識別信号発生
器54に送られる。マルチモード・シングルモード識別
信号発生器54は、EEPROM又は不揮発性RAM等
の電源オフ時でもデータを保持することができるメモリ
54aを含み、第2及び第3のタイマ42、43から発
生したマルチモード設定信号及びシングルモード設定信
号を択一的に記憶(保持)する。即ちメモリ54aには
マルチモードとシングルモードとのいずれか一方の情報
を含むマルチモード・シングルモード識別信号が格納さ
れ、これは電源スイッチ4のオフ後においても保持され
ている。マルチモード・シングルモード識別信号発生器
54のマルチモード・シングルモード識別信号はライン
58によってホスト装置1に通知され、またライン59
によって第3のANDゲート51に入力する。
【0022】第3のANDゲート51の一方の入力端子
はライン59を介してメモリ54aに接続され、他方の
入力は第1のタイマ41に接続されているので、この第
3のANDゲート51は図5(B)のタイマ41の出力
と図5(F)のモード識別信号との論理積出力を発生す
る。第3のANDゲート51の出力端子は第1の駆動増
幅器52を介して第1の発光ダイオード31に接続さ
れ、またNOT回路48と第2の駆動増幅器53を介し
て第6の発光ダイオード36に接続されているので、t
1 〜t5 期間には第1及び第2の駆動増幅器52、53
の出力電圧即ち発光ダイオード31、36の駆動電圧は
図5(G)(H)に示すように互いに逆になる。即ち、
図5ではt1 〜t2 期間にシングルモードを示す第6の
発光ダイオード36が点灯し、t2 〜t5 期間にマルチ
モードを示す第1の発光ダイオード31が点灯する。図
5(F)においてはモード識別信号がt5 以後において
も高レベルに保たれているが、第3のANDゲート51
によってこの通過が阻止される。このため、モード識別
信号の第1又は第6の発光ダイオード31、36による
表示はt1 〜t5 期間に限定して行われる。
【0023】図4のディスク交換及びイジェクト制御器
55は、第1〜第6のスイッチ21、26、第1〜第6
の発光ダイオード31〜36、第1のタイマ41に接続
されている。またイジェクト指令信号伝送路60及びデ
ィスク交換指令信号伝送路61によってディスク収納部
8及びディスク搬送手段10に接続されている。図6は
図4のディスク交換及びイジェクト制御器55の第1の
スイッチ21によって指令信号を発生させる第1の部分
55aを等価的又は機能的に示す。第2〜第6のスイッ
チ22〜26によるディスク交換及びイジェクト指令信
号を発生させるための第2〜第6の部分の詳細は示され
ていないが、これ等は図6の第1の部分55aと同様に
構成されている。
【0024】図6の第1のディスク交換及びイジェクト
指令信号発生部分55aは、第1、第2、第3、第4及
び第5のNOT回路62、63、64、65、66と、
第1、第2、第3及び第4のANDゲート67、68、
69、70と、第1及び第2のカウンタ71、72と、
0.5秒のタイマ73と、点滅表示用断続回路74と、
第1及び第2のダイオード75、76と、2秒のタイマ
80とから成る。
【0025】図6のA〜I点の電圧を示す図7(A)〜
(J)を参照して図6のディスク交換及びイジェクト指
令信号発生部分55aの動作を説明する。スイッチ21
はNOT回路62及びANDゲート67を介してカウン
タ71、72及びタイマ73に接続されている。NOT
回路63には図4に示すタイマ41の出力が図7(A)
に示すt1 〜t2 の期間に入力するので、NOT回路6
3から図7(B)の出力が得られる。ANDゲート67
にはNOT回路63の出力が入力しているので、図7の
t1 〜t2 区間にたとえスイッチ21がオン操作されて
も、これに基づく信号伝送はANDゲート67で阻止さ
れる。図7のt2 よりも後のt3 時点で第1のディスク
7aのイジェクト指令のために第1のスイッチ21が瞬
間的に1回のみオン操作されたとすれば、ANDゲート
67から図7(C)のt3 でパルスが発生する。第1の
カウンタ71は1個のパルスを計数して計数出力が1に
なった時に高レベル出力が得られるものであるから、図
7(D)に示すようにt3 時点で高レベル出力を発生す
る。第2のカウンタ72は2個のパルスを計数して計数
出力が2になった時に高レベルパルスを発生するもので
あるから、t3 時点で出力状態が転換しない。
【0026】タイマ73はANDゲート67から高レベ
ル出力が得られた時点から0.5秒間を計測し、図7
(F)に示す0.5秒の幅のパルスを発生する。なお、
このタイマ73は最初のパルスが入力してから5秒以内
に第2番目のパルスが入力しても応答しないように構成
されている。図7(F)のタイマ73の出力はNOT回
路64で反転されてANDゲート68、69の一方の入
力端子に入力する。ANDゲート68、69の他方の入
力端子は第1及び第2のカウンタ71、72の出力が入
力している。従って、カウンタ71、72の出力の伝送
は、タイマ73の出力に対応するt3 〜t4 の期間及び
t5 〜t7 の期間で禁止され、ANDゲート68からは
図7(G)に示すようにt4 及びt7 で高レベルに転換
する出力が得られる。ANDゲート68の出力段には更
にANDゲート70が設けられているが、t4 時点では
ANDゲート69の出力が低レベル、NOT回路65の
出力が高レベルとなるため、図7(I)のANDゲート
70の出力は図7(G)のANDゲート68の出力と同
一になる。ANDゲート70の出力は図4のイジェクト
信号伝送路60の1つであるライン60aを介して図1
の収納部8及びディスク搬送手段10に送られ、周知の
方法で第1のディスク7aがCD−ROM装置2から排
出される。また、ANDゲート70の出力はNOT回路
とダイオード76とライン77aを介して図4の第1の
発光ダイオード31に接続されている。従って、AND
ゲート70の出力が図7のt4 時点で高レベルになる
と、第1の発光ダイオード31が消灯し、第1のディス
ク7aが排出されていることを示す。即ち、ディスク収
納部8の第1のディスク7aの収納箇所に収納すべきデ
ィスクが無いことを示す消灯状態になる。
【0027】第1のディスク7aをディスク回転装置1
6に装着することを指令するために、図7のt5 〜t7
期間(5秒間)中に第1のスイッチ21を2回オン操作
すると、図7(C)に示すようにANDゲート67から
2個のパルスが近接して発生する。これにより、カウン
タ72が2個のパルスを計数して2を示す出力を図7
(E)に示すようにt6 時点で発生する。第2のカウン
タ72の出力はANDゲート69で制限される。この結
果、ANDゲート69の出力が図7(H)に示すように
t7 時点で高レベルに転換する。ANDゲート69の出
力は図4のディスク交換指令信号伝送路61の1つであ
るライン61aによって図1のディスク収納部8及びデ
ィスク搬送手段10に送られ、ディスク回転装置16に
今迄装着されていたディスクが収納部8に戻され、指定
された第1のディスク7aが回転装置に装着される。ま
た、図6においてANDゲート69の出力は断続回路7
4、ダイオード75、ライン77aを介して図4の第1
の発光ダイオード31の駆動増幅器52に入力する。従
って、図7のt7 時点から第1の発光ダイオード31が
点滅(断続表示)を開始し、第1のディスク7aがディ
スク回転装置16に装着されていることを操作者に知ら
せる。なお、カウンタ71、72をリセットするため
に、2秒間のタイマ80が設けられている。このタイマ
80の入力端子はANDゲ−ト68の出力に接続され、
出力端子は、カウンタ71、72のリセット端子Rに接
続されている。従って、タイマ80は図7(J)に示す
ようにt3 、t5 で2秒間の計測を開示して高レベル出
力を発生し、2秒後のt4 ′t8 で低レベルに戻る。そ
してt4 ′、t8のタイマ80の出力パルスの立下りに
同期してカウンタ71、72がリセットされる。
【0028】上述から明らかなように本実施例は次の効
果を有する。 (1) 図4のメモリ54aに対するマルチモード・シ
ングルモード識別信号の書き込みは、電源スイッチ4を
オフにしてから所定時間(5秒間)以内のみで実行され
る。従って、スイッチ21、26の誤まった操作によっ
てマルチモード又はシングルモードを示す識別信号が誤
まってメモリ54aに書き込まれることがない。 (2) 図5の所定時間t1 〜t5 (5秒間)の終了時
点t5 は、電源スイッチ4がオンになってからホスト装
置1のOS3がCD−ROM装置2のマルチモード・シ
ングルモード識別信号を読みに行く時点よりも前に設定
されているので、この時間t1 〜t5 内にマルチモード
とシングルモードの切換操作を行うと、これが有効とな
り、指定されたモードの動作が直ちに可能になる。 (3) 第1及び第6のスイッチ21、26をマルチモ
ードとシングルモードとの切換えに兼用して装置の小型
化、低コスト化を図っているが、タイマ41によって図
5(B)に示すt1 〜t5 の信号を作成し、この期間
(t1 〜t5 )での第1及び第6のスイッチ21、26
の操作のみをマルチモード又はシングルモードの指令と
して使用しているので、誤動作することがない。また、
ディスクイジェクト及びディスク交換指令は図5のt1
〜t5 期間以外で発生させるので、モード切換えと明確
に区別できる。 (4) 第1及び第6の発光ダイオード31、36を使
用して図5のt1 〜t5 期間にマルチモード又はシング
ルモードを表示するように構成されているので、現在の
モードを容易に確認することができ、必要に応じてモー
ド切換えを容易に実行することができる。また、第1及
び第6の発光ダイオード31、36によって図5のt1
〜t5 期間でのモード切換操作の結果を直ちに知ること
ができる。 また、第1及び第6の発光ダイオ−ド3
1、36を複数種類の動作表示に兼用しているので、小
型化、低コスト化が図られている。 (5) マルチモード・シングルモード識別信号は電源
スイッチ4をオフにしてもデータを保持することが可能
なメモリ54aに格納されているので、電源スイッチ4
を投入すると、直ちに前に設定されたモードを得ること
ができる。 (6) 前面パネル28に設けられている第1、第6の
スイッチ21、26をモード切換えに使用するので、モ
ード切換えを容易且つ迅速に行うことができる。
【0029】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) マルチモード及びシングルモード指令スイッチ
を第1及び第6のスイッチ21、26を兼用しないで、
図2の前面パネル28に独立に設けてもよい。 (2) 第1及び第6の発光ダイオード31、36をマ
ルチモード及びシングルモードの表示に兼用しないで、
マルチモード及びシングルモード専用表示器を設けるこ
とができる。 (3) 電源スイッチ4のオン操作によって自動的にマ
ルチモードを設定する手段を設け、シングルモードに変
更したい時にのみ例えば第6のスイッチ26を図5のt
1 〜t5 期間に操作することができる。 (4) CD−ROM装置に限ることなく、磁気ディス
ク装置、記録可能な光ディスク装置等にも本発明を適用
することができる。 (5) ディスク7a〜7fの高さ位置を変えないで、
回転装置16及び光ピックアップ17の高さ位置を変え
て複数枚のディスク7a〜7fを選択的に信号変換可能
状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に従うホスト装置とCD−RO
M装置とを示すブロック図である。
【図2】図1のCD−ROM装置の正面図である。
【図3】図1のスイッチ手段及び表示手段を詳しく示す
回路図である。
【図4】図1の制御器の一部を等価的に示すブロック図
である。
【図5】図4のA〜H点の電圧状態を示す波形図であ
る。
【図6】図4のディスク交換及びイジェクト制御器の一
部を等価的に示すブロック図である。
【図7】図6のA〜I点の電圧状態を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
2 CD−ROM装置 21〜26 スイッチ 31〜36 発光ダイオード 41 タイマ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置に接続して使用するように構
    成され、 複数の記録媒体ディスクの収納部と、 複数のディスクに対して共通の1つの信号変換手段と、 ディスク選択指令に応答して前記複数のディスクから選
    択された1枚のディスクを前記信号変換手段に相対的に
    信号変換可能に位置決めするための位置決め手段と、 前記ホスト装置から入力されるディスク選択指令に無関
    係に、前記複数のディスクから選択された1枚のディス
    クのみのデータを変換する第1の動作モードと、前記ホ
    スト装置から入力されたディスク選択指令に従い前記複
    数の全てのディスクのデータを変換することが可能な第
    2の動作モードとを択一的に設定するためのモード設定
    手段とを備えているディスク装置であって、 前記モード設定手段が、 前記ホスト装置の電源がオンになった時点から前記ホス
    ト装置が前記ディスク装置の動作モードの検出を開始す
    る時点以前までの所定時間を計測するタイマ手段と、 前記第1の動作モードと前記第2の動作モードとの少な
    くとも一方を指定するためのスイッチ手段と、 前記タイマ手段から前記所定時間中であることを示す信
    号が出力されている期間に、前記スイッチ手段で指定さ
    れた前記第1又は第2の動作モードを示すモ−ド識別信
    号を保持し、この保持したモード識別信号をモード設定
    のために出力するメモリ手段とから成ることを特徴とす
    るディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスク装置は、更に、前記複数の
    ディスクから選択されたディスクを前記信号変換手段に
    相対的にデータ変換可能に位置決めすることを指令する
    ためのディスク選択スイッチ手段を含み、前記第1及び
    第2の動作モードを指定するためのスイッチ手段が前記
    ディスク選択スイッチ手段を兼用していることを特徴と
    する請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスク選択スイッチ手段は前記複
    数のディスクに対応して複数のスイッチを含み、前記複
    数のスイッチから選択された1つが前記第1の動作モー
    ドを指定するためのスイッチとして兼用され、前記複数
    のスイッチから選択された別の1つが前記第2の動作モ
    ードを指定するためのスイッチとして兼用されているこ
    とを特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記第1及び第2の動作モードを
    表示するための表示手段を有していることを特徴とする
    請求項1又は2又は3記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】 更に、前記複数のディスクと前記信号変
    換手段との相対的位置関係を示すために前記複数のディ
    スクに対応した複数の表示素子を有し、前記複数の表示
    素子から選択された1つが前記第1の動作モードを示す
    ための表示素子として兼用され、前記複数の表示素子か
    ら選択された別の1つが前記第2の動作モードを示すた
    めの表示素子として兼用されていることを特徴とする請
    求項3記載のディスク装置。
  6. 【請求項6】 前記ディスクはCD−ROMであり、前
    記ディスク装置はチェンジャ付きCD−ROM装置であ
    り、前記第1の動作モードは前記チェンジャ付きCD−
    ROM装置のシングルモードであり、前記第2の動作モ
    ードは前記チェンジャ付きCD−ROM装置のマルチモ
    ードである請求項1又は2又は3又は4又は5記載のデ
    ィスク装置。
JP22072297A 1997-08-01 1997-08-01 チェンジャ付きディスク装置 Pending JPH1153820A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015072725A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 セイコーエプソン株式会社 記録媒体処理装置、および、記録媒体処理装置の制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015072725A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 セイコーエプソン株式会社 記録媒体処理装置、および、記録媒体処理装置の制御方法

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