JPH1152782A - 定着制御装置及び定着ランプ点灯回路 - Google Patents

定着制御装置及び定着ランプ点灯回路

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JPH1152782A
JPH1152782A JP9211934A JP21193497A JPH1152782A JP H1152782 A JPH1152782 A JP H1152782A JP 9211934 A JP9211934 A JP 9211934A JP 21193497 A JP21193497 A JP 21193497A JP H1152782 A JPH1152782 A JP H1152782A
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JP
Japan
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fixing
circuit
lighting
heater
frequency
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JP9211934A
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English (en)
Inventor
Takaharu Okutomi
隆治 奥富
Atsushi Takahashi
厚 高橋
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着装置のヒータ電源をONしたときに生じ
る突入電流を安価な回路で抑制し、フリッカ値の低減を
はかる。 【解決手段】 定着ランプL1,L2をそれぞれトライ
アック11によってゼロクロス点灯を行う定着装置で、
使用電源Eの周波数をxとすると2x/N(Nは正の整
数、例えば3)の周波数でON/OFFデューティが1
/N若しくは(N−1)/Nのクロックを発生させるク
ロックの発振回路13、定着ランプL1のON/OFF
制御信号回路14と、ワンショットマルチ信号回路15
と、定着ランプの駆動を行う素子から成り、ゼロクロス
信号を検出して回数を制御するのではなく、周期を合わ
せた点が特徴。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリやプ
リンタ、複写機等の画像形成装置に用いられる熱ローラ
定着装置の、定着制御装置及び定着ランプ点灯回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、記録紙等の転
写材上に転写手段によって保持したトナー像を、熱ロー
ラ定着装置によって転写材上に加熱・溶着して定着を行
うことがなされている。図9は上面に未定着トナー画像
を担持した記録紙の加熱定着を行う熱ローラ定着装置の
一般構造と回路構成とを示している。加熱ローラ31は
内部に発熱源として2本の定着ランプ(ヒータ)L1,
L2を有した中空の金属円筒で、その外周は例えばフッ
素樹脂チューブ等によって被覆されている。この回転す
る加熱ローラ31ではローラの表面温度を検知する温度
センサSが設けられている。
【0003】回転する加熱ローラ31に対して圧接して
従動回転する加圧ローラ32が設けられている。加圧ロ
ーラ32は芯金の外周にスポンジ状の弾性体と更にその
外周にフッ素樹脂チューブ等によって被覆されている。
温度センサSによって検知された加熱ローラ31の表面
温度は制御部10へと連結され、制御部10は定着ラン
プL1,L2のON/OFF制御を行って加熱ローラ3
1の表面温度を定着に適当とする例えば200℃程度の
予め設定された温度に制御される。
【0004】熱ローラ定着装置では電源スイッチをON
してより加熱ローラ31表面が定着を可能とする設定温
度まで上昇するに要する時間、即ちウォームアップ時間
をなるべく短縮する目的から定着ランプL1,L2には
例えば1000W前後の大電力のヒータを用い、電源と
しては商用電源、例えば欧州では50Hz、230Vの
交流電源Eを電源とし、ヒータ回路では交流制御素子と
してトライアックによるゼロクロス点灯を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように熱ローラ定
着装置では、大電力のハロゲンの定着ランプを使用して
いるが点灯開始時には大きな突入電流が生じるため、電
源電圧を低下させ、蛍光灯のちらつきや、電子機器の誤
動作を引き起こす要因となっていた。
【0006】このような電圧変動やフリッカを減らす手
段として、これまで位相制御(例えば特開平5−224
559号、同3−113519号)や、ゼロクロス信号
を利用した商用周波数の半波点灯制御等が行われて来た
が、これらは交流電源を制御又は利用する回路であるた
め、定格の高い部品や複雑な回路が必要となり、大きな
コストアップとなっていた。
【0007】本発明は、定着装置のヒータ電源をONし
た時に生じる突入電流を安価な回路で制御し、フリッカ
の発生を抑制するようにした、定着制御装置及び定着ラ
ンプ点灯回路の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的とする定着制
御装置は、複数のヒータを有し、トライアックによるゼ
ロクロス点灯を行っている定着装置において、定着ヒー
タの点灯に当たってはヒータを1本ずつ順次点灯させる
とともに、ヒータの点灯時には少なくとも1本のヒータ
を使用電源の周波数をxとすると2x/N(Nは正の整
数)の周波数でON/OFFデューティが1/N若しく
は(N−1)/Nのクロックで規定時間間欠点灯させ、
規定時間終了後に通常点灯へ移行し、その後次のヒータ
を点灯させることを特徴とする定着制御装置によって達
成される。
【0009】また上記の目的とする定着ランプ点灯回路
は、複数の定着ランプを有し、トライアックによるゼロ
クロス点灯駆動を行う定着装置に、使用電源の周波数を
xとすると2x/N(Nは正の整数)の周波数で、ON
/OFFデューティが1/N若しくは(N−1)/Nの
クロックを発生させるクロック発生手段、前記定着ラン
プのON/OFFを制御するON/OFF信号回路、前
記信号の立ち上がり又は立ち下がりの変化を検知し規定
時間電圧レベルが変化するワンショットマルチ信号回路
及び定着ランプの点灯を行う素子からなることを特徴と
する定着ランプ点灯回路によって達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の定着ランプ点灯回路を図
1によって説明する。本発明の定着ランプ点灯回路は図
9に示すトライアックによるゼロクロス点灯を行う定着
回路で、点線で囲む回路を付加することによって定着ラ
ンプL1,L2の少なくとも一方の点灯開始時に大きな
突入電流が連続して生じるのを防止するようにしたもの
で、点灯に当たっては制御部10は定着ランプL1,L
2を同時に点灯することを避け1本ずつ順次点灯するこ
とが行われる。
【0011】図1は一方の定着ランプL1の定着ランプ
点灯回路を示している。定着ランプL1は1000W程
度の大容量をもったハロゲンランプで商用電源として用
いられる交流電源Eを電源とし、例えば欧州では50H
z、230Vの交流電源が用いられる。11は交流制御
素子であるトライアックで、抵抗RT1,RT2を選択する
ことによってゼロクロス回路を構成している。
【0012】12はフォトトライアックで、コントロー
ラ側からの出力はフォトトライアック12に接続されて
おり、コントローラ側からの制御によって定着ランプL
1への通電をON/OFF制御する。
【0013】13は発振回路で、使用電源の周波数をx
とすると2x/N(Nは正の整数)の周波数で、ON/
OFFデューティが1/N若しくは(N−1)/Nのク
ロックを発生するクロック発生手段である。ここでNと
しては、2,3,4等の正の整数があげられるが本発明
者の検討によるとN=3においてフリッカに対して特に
優れた効果が得られている。即ちいま50Hzの商用電
源によると、100/3Hzの周波数で1/3若しくは
2/3のデューティのクロックを発生する。図2には回
路上での波形を示していて、で示したのは発振回路1
3からの出力波形で、100/3Hzでデューティ2/
3の波形出力を行っている。
【0014】14は制御部10から定着ランプL1の点
灯制御を行うヒータON/OFF制御信号回路であっ
て、に示すような出力波形をしていて、回路は2分
し、一方はワンショットマルチ信号回路15に、一方は
アンド回路17の一端子に入力する。この定着ランプL
1へのON/OFF制御信号は定着ランプL2へのON
/OFF制御信号とは時間的なずれをもって出力され
る。
【0015】15はワンショットマルチ信号回路で、ト
リガにより時間間隔Tの矩形波を発生させる。はワン
ショットマルチ信号回路15からの出力波形を示してい
る。ナンド回路16の一端子には発振回路13からの
に示す波形が、また他方の一端子にはワンショットマル
チ信号回路15からのに示す波形が入力し、ナンド回
路16からはに示した波形が出力する。
【0016】更にアンド回路17の一端子にはナンド回
路16からのに示した波形が、また他の一端子にはヒ
ータON/OFF制御信号が入力し、アンド回路17
からはに示した波形がヒータON/OFF信号として
出力する。この出力波形はトランジスタ18を介して、
フォトトライアック12の発光ダイオードの点滅とな
り、出力波形によるヒータ回路のスイッチングがなれ
さる。
【0017】図3で、上段はヒータ回路での定着ランプ
L1への交流電源Eによる電圧印加状況を示し、下段は
フォトトライアック12からのヒータON/OFF信号
を示している。本発明においてはトライアックによるゼ
ロクロス点灯方式のため、ゼロクロスタイミングのヒー
タのON/OFF信号状態でヒータの点灯、非点灯が決
定され、図3の上段に示した商用電源の交流波形で斜線
で表示した波形部分が点灯することとなる。
【0018】本発明においては、ゼロクロス信号を検出
して点灯パターンを制御するのではなく、ヒータON/
OFF信号の周期を合わせることによって点灯パターン
が決まる点に特徴をもつもので、上記のN=3としての
クロックを用いることで、従来の特別な応対を行わなか
った時と較べ、短期間フリッカ値(Pst)、長期間フ
リッカ値(Plt)の低下が認められ、特にPstにつ
いては1/3にまで低減するのが認められた。
【0019】フリッカ値を低減するには、上記のような
ヒータ点灯開始時の点灯デューティを減らすことによっ
て、点灯時の短時間内での大きな突入電流が生じるのを
防止することができるが、更にこれに加えてヒータのO
N/OFF回数を減らすことによってフリッカ値、特に
Pltの低減を行うことができる。本実施形態の定着装
置では、画像出力時とアイドリング時とで、ヒータのO
N/OFF判断温度又はON/OFF判断時間の切り換
えを行ない、アイドリング時には従来に較べON/OF
F回数を減らしてフリッカ値を下げるようにしている。
【0020】図4は本実施形態の定着制御のフローチャ
ートを示している。本実施形態においては、画像出力時
すなわち定着動作が行われるプリント中はプリントモー
ドのヒータON/OFF制御を行ない、プリント終了後
はアイドリングモードのヒータON/OFF制御(A)
又は(B)を行っている。
【0021】図5はプリントモードでのヒータON/O
FF制御のフローを示したもので、制御部10では温度
センサSから入力する加熱ローラ31の温度Tが、定着
に適当な設定温度T0よりも高温となったときはヒータ
回路はOFFとし、OFFとすることによってローラ温
度が低下し、加熱ローラ31の温度Tが設定温度T0
りも低温となったときは、ヒータ回路をONとするよう
制御を行っている。このようにして温度制御がなされた
ローラ表面温度とヒータ回路のON/OFF状態を示し
たのが図8(a)である。
【0022】図6はアイドリングモードでのヒータON
/OFF制御(A)のフローを示したもので、定着に適
当な設定温度T0と、T0よりも低い設定温度T1を予め
設けておいて、アイドリングモードでは制御部10は温
度センサSから入力する加熱ローラ31の温度Tが定着
に適当な設定温度T0よりも高温となったときはヒータ
回路をOFFとし、温度TがT0よりも低い設定温度T1
よりも低温となったときはヒータ回路をONとするよう
制御を行っている。このような温度制御がなされたロー
ラ表面温度とヒータ回路のON/OFF状態を示したの
が図8(b)で、このようなアイドリング時の温度制御
によって、従来のプリントモードでの温度制御がそのま
まアイドリング時にも行われていたのと比較して、ON
/OFF回数が減って、フリッカ値も低下する。
【0023】図7はアイドリングモードでのヒータON
/OFF制御(B)のフローを示したもので、制御部1
0では温度センサSから入力する加熱ローラ31の温度
Tが定着に適当な設定温度T0よりも高温となったとき
はヒータ回路をOFFとする。制御部10ではタイマを
内蔵していて、加熱ローラ31の温度Tが設定温度T0
にまで低下したときは、制御部10はタイマによるカウ
ントを開始し、予め設定した時間t0のカウントが終わ
った時点でヒータ回路をONとするような制御を行って
いる。このような温度制御がなされたローラ表面温度と
ヒータ回路のON/OFF状態を示したのが図8(c)
で、このようなアイドリング時の温度制御によってヒー
タ回路のON/OFF回数が減って、フリッカ値も低下
する。
【0024】
【発明の効果】本発明(請求項1,3)によるときは、
熱ローラ定着装置でヒータ回路をONした時に発生する
突入電流の制御を安価な回路で実現し、フリッカの発生
を抑制できる効果が生じた。
【0025】また請求項2によるときは熱ローラ定着装
置でのON/OFF回数を従来と比較して減らし、フリ
ッカ値を低減させる効果が生じた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による定着ランプ駆動回路図。
【図2】図1の回路上での波形図。
【図3】ヒータON/OFF信号による点灯状態を示す
説明図。
【図4】本実施形態での定着制御のフローチャート図。
【図5】プリントモードでの定着制御のフローチャート
図。
【図6】アイドリングモードでの定着制御(A)のフロ
ーチャート図。
【図7】アイドリングモードでの定着制御(B)のフロ
ーチャート図。
【図8】各モードでのローラ表面温度とヒータのON/
OFF状態図。
【図9】定着装置の構造と回路構成図。
【符号の説明】
10 制御部 11 トライアック 12 フォトトライアック 13 発振回路 14 ヒータON/OFF制御信号回路 15 ワンショットマルチ信号回路 16 ナンド回路 17 アンド回路 31 加熱ローラ 32 加圧ローラ L1,L2 定着ランプ(ヒータ) E 交流電源 S 温度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のヒータを有し、トライアックによ
    るゼロクロス点灯を行っている定着装置において、定着
    ヒータの点灯に当たってはヒータを1本ずつ順次点灯さ
    せるとともに、ヒータの点灯時には少なくとも1本のヒ
    ータを使用電源の周波数をxとすると2x/N(Nは正
    の整数)の周波数でON/OFFデューティが1/N若
    しくは(N−1)/Nのクロックで規定時間間欠点灯さ
    せ、規定時間終了後に通常点灯へ移行し、その後次のヒ
    ータを点灯させることを特徴とする定着制御装置。
  2. 【請求項2】 前記定着装置において、画像出力時とア
    イドリング時とで、前記ヒータのON/OFF判断温度
    又はON/OFF判断時間の切り換えを行うことを特徴
    とする請求項1に記載の定着制御装置。
  3. 【請求項3】 複数の定着ランプを有し、トライアック
    によるゼロクロス点灯を行う定着装置に、使用電源の周
    波数をxとすると2x/N(Nは正の整数)の周波数
    で、ON/OFFデューティが1/N若しくは(N−
    1)/Nのクロックを発生させるクロック発生手段、前
    記定着ランプのON/OFFを制御するON/OFF信
    号回路、前記信号の立ち上がり又は立ち下がりの変化を
    検知し規定時間電圧レベルが変化するワンショットマル
    チ信号回路及び定着ランプの点灯を行う素子からなるこ
    とを特徴とする定着ランプ点灯回路。
JP9211934A 1997-08-06 1997-08-06 定着制御装置及び定着ランプ点灯回路 Pending JPH1152782A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007025025A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Brother Ind Ltd 画像形成装置
US7295789B2 (en) 2003-03-28 2007-11-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Heating unit and image formation apparatus
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