JP2011215559A - 出力制御装置、温度制御装置、定着装置、画像形成装置、電気機器および出力制御プログラム - Google Patents
出力制御装置、温度制御装置、定着装置、画像形成装置、電気機器および出力制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFF、または商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りのN−1ゼロクロスポイント期間OFF、商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中でN−1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFF、または商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONのいずれかの制御状態にて交流負荷への通電を制御し、ゼロクロススイッチングによりON/OFFの切り替えを行う。Nは2以上の自然数で制御状態ごとに選択できる任意の数である。
【選択図】図1
Description
(1)商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態(ONデューティ0%)
(2)商用交流電源の6ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの5ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ約17%)
(3)商用交流電源の5ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの4ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ20%)
(4)商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの3ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ25%)
(5)商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの2ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ約33%)
(6)商用交流電源の2ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ50%)
(7)商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で2ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ約67%)
(8)商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で3ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ75%)
(9)商用交流電源の5ゼロクロスポイント期間中で4ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ80%)
(10)商用交流電源の6ゼロクロスポイント期間中で5ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態(ONデューティ約83%)
(11)商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態(ONデューティ100%)
ONデューティ約17%の制御状態の場合には、図3(f)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
ONデューティ20%の制御状態の場合には、図4(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。(電流極性の均一化の観点だけから考えれば、図4(a)の波形を選択しても同様の効果であるが、短時間での平均電流の均一化を考えた場合には、なるべく連続ON時間や連続OFF時間を短くすることが必要である。そのため本例での波形選択は、原則的に制御期間の前半でONし後半でOFFにする波形を選択するようにしている。図4以外の他の図の波形選択についても同様である。)
ONデューティ25%の制御状態の場合には、図5(d)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ約33%の制御状態の場合には、図6(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ50%の制御状態の場合には、図7(b)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+2倍とする。
ONデューティ約67%の制御状態の場合には、図8(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ75%の制御状態の場合には、図9(d)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ80%の制御状態の場合には、図10(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。
ONデューティ約83%の制御状態の場合には、図11(f)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
ONデューティ約17%の制御状態の場合には、図3(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。(短時間での平均電流の均一化を考えれば図3(f)の波形の選択が好ましいが、本例では、電流極性の均一化を優先させて図3(a)の波形を選択している。図5、図7、図9、図11の波形選択についても同様である。)
ONデューティ20%の制御状態の場合には、図4(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。(電流極性の均一化の観点から考えれば、図4(b)や図4(d)の波形を選択してもよいが、これらの波形では、前述したように制御期間の中間でON/OFF状態の変更が実施されるため、制御の複雑さを招くので、本例では選択していない。図6、図8、図10の波形選択についても同様である。)
ONデューティ25%の制御状態の場合には、図5(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ約33%の制御状態の場合には、図6(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ50%の制御状態の場合には、図7(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+2倍とする。
ONデューティ約67%の制御状態の場合には、図8(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ75%の制御状態の場合には、図9(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ80%の制御状態の場合には、図10(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。
ONデューティ約83%の制御状態の場合には、図11(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
ONデューティ約17%の制御状態の場合には、図3(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
ONデューティ20%の制御状態の場合には、図4(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。
ONデューティ25%の制御状態の場合には、図5(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ約33%の制御状態の場合には、図6(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を+1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ50%の制御状態の場合には、図7(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+2倍とする。
ONデューティ約67%の制御状態の場合には、図8(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ75%の制御状態の場合には、図9(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ80%の制御状態の場合には、図10(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。
ONデューティ約83%の制御状態の場合には、図11(a)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
ONデューティ約17%の制御状態の場合には、図3(f)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
ONデューティ20%の制御状態の場合には、図4(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。
ONデューティ25%の制御状態の場合には、図5(d)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ約33%の制御状態の場合には、図6(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ50%の制御状態の場合には、図7(b)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+2倍とする。
ONデューティ約67%の制御状態の場合には、図8(c)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+3倍とする。
ONデューティ75%の制御状態の場合には、図9(d)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+4倍とする。
ONデューティ80%の制御状態の場合には、図10(e)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、ゼロクロスポイント間隔の時間を+5倍とする。
ONデューティ約83%の制御状態の場合には、図11(f)のようにゼロクロススイッチングする波形を選択し、電流極性を−1、ゼロクロスポイント間隔の時間を+6倍とする。
2 温度センサ
3 通電パターン決定部
4 通電制御部
11 モータ
12 速度センサ
13 電圧センサ
14 電流センサ
15 操作部
21 発光体
31a〜31d 電磁石
100 画像形成装置
150 定着装置
151 定着ローラ
Claims (11)
- 商用交流電源から交流負荷への通電をON/OFF制御する出力制御装置であって、
商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態、
または、商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りのN−1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、商用交流電源のNゼロクロスポイント期間中でN−1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態、のいずれかの制御状態にて前記交流負荷への通電を制御し、
OFFからONへの切り換えおよびONからOFFへの切り換えを前記商用交流電源のゼロクロスポイントで行い、
Nは2以上の自然数で制御状態ごとに選択できる任意の数であること、を特徴とする出力制御装置。 - 前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の6ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの5ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の5ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの4ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの3ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの2ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の2ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で2ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で3ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の5ゼロクロスポイント期間中で4ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の6ゼロクロスポイント期間中で5ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態、のいずれかの制御状態にて前記交流負荷への通電を制御し、
OFFからONへの切り換えおよびONからOFFへの切り換えを前記商用交流電源のゼロクロスポイントで行うことを特徴とする請求項1に記載の出力制御装置。 - 前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の5ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの4ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの3ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの2ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の2ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で2ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で3ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の5ゼロクロスポイント期間中で4ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態、のいずれかの制御状態にて前記交流負荷への通電を制御し、
OFFからONへの切り換えおよびONからOFFへの切り換えを前記商用交流電源のゼロクロスポイントで行うことを特徴とする請求項1に記載の出力制御装置。 - 前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの3ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの2ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の2ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で2ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の4ゼロクロスポイント期間中で3ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態、のいずれかの制御状態にて前記交流負荷への通電を制御し、
OFFからONへの切り換えおよびONからOFFへの切り換えを前記商用交流電源のゼロクロスポイントで行うことを特徴とする請求項1に記載の出力制御装置。 - 前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの2ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の2ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の3ゼロクロスポイント期間中で2ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態、のいずれかの制御状態にて前記交流負荷への通電を制御し、
OFFからONへの切り換えおよびONからOFFへの切り換えを前記商用交流電源のゼロクロスポイントで行うことを特徴とする請求項1に記載の出力制御装置。 - 前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源の2ゼロクロスポイント期間中で1ゼロクロスポイント期間ONかつ残りの1ゼロクロスポイント期間OFFとなる制御状態、
または、前記商用交流電源のゼロクロスポイント間隔以上の連続ONとなる制御状態、のいずれかの制御状態にて前記交流負荷への通電を制御し、
OFFからONへの切り換えおよびONからOFFへの切り換えを前記商用交流電源のゼロクロスポイントで行うことを特徴とする請求項1に記載の出力制御装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の出力制御装置と、
加熱物を加熱する前記交流負荷としてのヒータと、を備えることを特徴とする温度制御装置。 - 請求項7に記載の温度制御装置と、
前記加熱物としての定着部材と、を備えることを特徴とする定着装置。 - 前記定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の出力制御装置と、
モータ、発光体、電磁石のうちの少なくともいずれか1つの交流負荷と、を備えることを特徴とする電気機器。 - コンピュータを、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の出力制御装置として機能させるための出力制御プログラム。
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