JPH1151553A - 冷蔵庫扉 - Google Patents
冷蔵庫扉Info
- Publication number
- JPH1151553A JPH1151553A JP21174697A JP21174697A JPH1151553A JP H1151553 A JPH1151553 A JP H1151553A JP 21174697 A JP21174697 A JP 21174697A JP 21174697 A JP21174697 A JP 21174697A JP H1151553 A JPH1151553 A JP H1151553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- arrowhead
- refrigerator door
- shaped insertion
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスケット挿入作業時の挿入力低減により、
冷蔵庫扉の組立性を向上させ、作業の自動化を可能にす
る。 【解決手段】 ガスケット６の矢尻形状の挿入部と、こ
の挿入部内の空洞とを有し、空洞の大きさが、ガスケッ
ト保持部材３へのガスケット６の挿入作業時に、挿入部
の肉厚変化を生じさせず、挿入部の断面形状変化のみで
挿入できる大きさである。
冷蔵庫扉の組立性を向上させ、作業の自動化を可能にす
る。 【解決手段】 ガスケット６の矢尻形状の挿入部と、こ
の挿入部内の空洞とを有し、空洞の大きさが、ガスケッ
ト保持部材３へのガスケット６の挿入作業時に、挿入部
の肉厚変化を生じさせず、挿入部の断面形状変化のみで
挿入できる大きさである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫扉の組立性
向上及び品質向上に関するものである。
向上及び品質向上に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、冷蔵庫業界では、製品原価の低減
を図るため、製品組立性の向上を図っている。従来、冷
蔵庫扉は、ガスケットにより、冷気を遮断しているが、
冷蔵庫扉の開閉によるガスケットの外れを防ぐため、ガ
スケット保持部材の挿入溝幅を狭くし、ガスケットの挿
入部を圧入する仕様になっており、冷蔵庫扉の組立性を
悪化させていた。また、組立性の向上を図るため、ガス
ケット保持部材の挿入溝を広げると冷蔵庫扉開閉によ
り、ガスケットが外れ、品質の低下を発生させていた。
を図るため、製品組立性の向上を図っている。従来、冷
蔵庫扉は、ガスケットにより、冷気を遮断しているが、
冷蔵庫扉の開閉によるガスケットの外れを防ぐため、ガ
スケット保持部材の挿入溝幅を狭くし、ガスケットの挿
入部を圧入する仕様になっており、冷蔵庫扉の組立性を
悪化させていた。また、組立性の向上を図るため、ガス
ケット保持部材の挿入溝を広げると冷蔵庫扉開閉によ
り、ガスケットが外れ、品質の低下を発生させていた。
【０００３】従来の冷蔵庫扉としては、特開平４−１５
５４７２公報に示されているものがある。
５４７２公報に示されているものがある。
【０００４】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫扉を説明する。図５は従来の冷蔵庫扉の構成図であ
る。図５において、９は化粧板、１０はガスケット保持
部材、１１は内板、１２は断熱材、１３はガスケットで
ある。以上のように構成された冷蔵庫扉について、以下
その組立作業性及び、扉開閉によるガスケットの抜けに
ついて説明する。
庫扉を説明する。図５は従来の冷蔵庫扉の構成図であ
る。図５において、９は化粧板、１０はガスケット保持
部材、１１は内板、１２は断熱材、１３はガスケットで
ある。以上のように構成された冷蔵庫扉について、以下
その組立作業性及び、扉開閉によるガスケットの抜けに
ついて説明する。
【０００５】ガスケット保持部材１０に設けられた挿入
溝にガスケット１３の挿入部を合わせ、ガスケット１３
の上部より、力を加えることにより挿入される。
溝にガスケット１３の挿入部を合わせ、ガスケット１３
の上部より、力を加えることにより挿入される。
【０００６】また、組立完了後の冷蔵庫扉において、ガ
スケット１３に抜き方向の力を加えた際に、ガスケット
保持部材１０の挿入溝の内側水平面に挿入部のかえりが
ひっかかる。
スケット１３に抜き方向の力を加えた際に、ガスケット
保持部材１０の挿入溝の内側水平面に挿入部のかえりが
ひっかかる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、ガスケット１３の挿入において、ガスケッ
ト１３の挿入部の空洞を利用した、形状変化だけでは挿
入できないため、挿入部自身の肉圧変化を起こしなが
ら、ガスケット保持部材１０の挿入溝に挿入される。こ
のため、挿入に要する力が大きくなり、組立作業性を悪
くする欠点があった。
来の構成は、ガスケット１３の挿入において、ガスケッ
ト１３の挿入部の空洞を利用した、形状変化だけでは挿
入できないため、挿入部自身の肉圧変化を起こしなが
ら、ガスケット保持部材１０の挿入溝に挿入される。こ
のため、挿入に要する力が大きくなり、組立作業性を悪
くする欠点があった。
【０００８】また、ガスケット１３に抜き方向の力がか
かった場合、ガスケット１３の挿入部かえり部分がガス
ケット保持部材１０の挿入溝内壁の水平面にひっかかる
が、この時、断面において、点接触となるため、摩擦力
が小さく、挿入性向上をはかるため、ガスケット保持部
材１０の挿入溝幅を広げると、冷蔵庫扉開閉により、ガ
スケット１３がはずれてしまう欠点があった。
かった場合、ガスケット１３の挿入部かえり部分がガス
ケット保持部材１０の挿入溝内壁の水平面にひっかかる
が、この時、断面において、点接触となるため、摩擦力
が小さく、挿入性向上をはかるため、ガスケット保持部
材１０の挿入溝幅を広げると、冷蔵庫扉開閉により、ガ
スケット１３がはずれてしまう欠点があった。
【０００９】本発明は、従来の課題を解決するもので、
ガスケット挿入作業時の挿入力低減により、冷蔵庫扉の
組立性を高め、ガスケット挿入作業の完全自動化を可能
にすると同時に、冷蔵庫扉開閉時における、ガスケット
の外れを防ぐものである。
ガスケット挿入作業時の挿入力低減により、冷蔵庫扉の
組立性を高め、ガスケット挿入作業の完全自動化を可能
にすると同時に、冷蔵庫扉開閉時における、ガスケット
の外れを防ぐものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、ガスケット挿入部の肉厚変化を発生させ
ることなく、小さい力で挿入作業を行なうべく、ガスケ
ットの矢尻形状挿入部の内部に適切な大きさの空洞を設
け、また、ガスケット挿入時の形状変更を助力するた
め、ガスケットの矢尻形状挿入部の付け根部分に三角形
状の切れ込みと、先端部分に薄肉部を設けることによ
り、ガスケットの挿入性を高めることになる。
め、本発明は、ガスケット挿入部の肉厚変化を発生させ
ることなく、小さい力で挿入作業を行なうべく、ガスケ
ットの矢尻形状挿入部の内部に適切な大きさの空洞を設
け、また、ガスケット挿入時の形状変更を助力するた
め、ガスケットの矢尻形状挿入部の付け根部分に三角形
状の切れ込みと、先端部分に薄肉部を設けることによ
り、ガスケットの挿入性を高めることになる。
【００１１】また、ガスケット保持部材の挿入溝内壁
を、傾斜をつけた形状にすることにより、冷蔵庫扉開閉
時に、ガスケットの抜き方向への力がかかった時、ガス
ケットの矢尻形状挿入部のかえりの部分が、ガスケット
保持部材の挿入溝内壁に面接触をし、摩擦抵抗を発生す
ることにより、ガスケットの外れを防止することにな
る。
を、傾斜をつけた形状にすることにより、冷蔵庫扉開閉
時に、ガスケットの抜き方向への力がかかった時、ガス
ケットの矢尻形状挿入部のかえりの部分が、ガスケット
保持部材の挿入溝内壁に面接触をし、摩擦抵抗を発生す
ることにより、ガスケットの外れを防止することにな
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明は、化粧板，化粧枠，ガス
ケット保持部材，内板，断熱材，ガスケットからなり、
ガスケットは矢尻形状の挿入部を持つ。この、ガスケッ
ト矢尻形状挿入部に空洞を設けるが、その空洞の大きさ
は、ガスケット挿入過程における、矢尻形状挿入部の幅
方向での圧縮変形時に、空洞の向かい合う壁同士が接触
しない大きさであり、ガスケットの矢尻形状挿入部の肉
厚変化を起こすこと無くガスケットの挿入作業が可能と
なる。
ケット保持部材，内板，断熱材，ガスケットからなり、
ガスケットは矢尻形状の挿入部を持つ。この、ガスケッ
ト矢尻形状挿入部に空洞を設けるが、その空洞の大きさ
は、ガスケット挿入過程における、矢尻形状挿入部の幅
方向での圧縮変形時に、空洞の向かい合う壁同士が接触
しない大きさであり、ガスケットの矢尻形状挿入部の肉
厚変化を起こすこと無くガスケットの挿入作業が可能と
なる。
【００１３】また、ガスケット保持部材の挿入溝内壁
に、傾斜を設けることにより、ガスケットを抜く方向に
力をかけた時、ガスケットの矢尻形状先端部のかえりが
ガスケット保持部材の挿入溝内壁に面接触し、摩擦抵抗
を発生し、ガスケットの抜け方向の力に対し、抵抗力を
持たせ、冷蔵庫扉の開閉時におけるガスケットの外れを
防ぐこととなる。
に、傾斜を設けることにより、ガスケットを抜く方向に
力をかけた時、ガスケットの矢尻形状先端部のかえりが
ガスケット保持部材の挿入溝内壁に面接触し、摩擦抵抗
を発生し、ガスケットの抜け方向の力に対し、抵抗力を
持たせ、冷蔵庫扉の開閉時におけるガスケットの外れを
防ぐこととなる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫扉の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【００１５】図１は、本発明による冷蔵庫扉の構成の断
面図である。図１において、１は化粧板、２は化粧枠、
３はガスケット保持部材、４は内板、５は断熱材、６は
ガスケットである。
面図である。図１において、１は化粧板、２は化粧枠、
３はガスケット保持部材、４は内板、５は断熱材、６は
ガスケットである。
【００１６】図２は、ガスケット６の挿入過程を示す図
であり、図２（ａ）はガスケット挿入直前の冷蔵庫扉の
断面図、図２（ｂ）はガスケット挿入途中における、ガ
スケット６の矢尻形状挿入部の変形状体を示した冷蔵庫
扉の断面図である。
であり、図２（ａ）はガスケット挿入直前の冷蔵庫扉の
断面図、図２（ｂ）はガスケット挿入途中における、ガ
スケット６の矢尻形状挿入部の変形状体を示した冷蔵庫
扉の断面図である。
【００１７】図３はガスケット６の矢尻形状先端部の拡
大断面図である。図３において、７の部分は変形助力用
三角形状切れ込み、８の部分は変形助力用先端薄肉部で
ある。
大断面図である。図３において、７の部分は変形助力用
三角形状切れ込み、８の部分は変形助力用先端薄肉部で
ある。
【００１８】図２（ａ）の状態で、ガスケット６の上部
より、挿入力が加えられる。この時ガスケット６の矢尻
形状挿入部に設けられた、変形助力用三角形状切れ込み
７、変形助力用先端薄肉部８の助力を得て、常に、図２
（ｂ）のように、ガスケット６の矢尻形状挿入部の幅方
向に対し、圧縮の方向にガスケット６の矢尻形状挿入部
は変形し、ガスケット保持部材３の挿入溝に挿入され
る。その際、ガスケット６の矢尻形状挿入部は内部に空
洞を有しており、その空洞の大きさは、ガスケット６矢
尻形状挿入部の変形の際に変形しろを残すだけの大きさ
であり、ガスケット６の矢尻形状挿入部の肉厚変化を起
こすことなくガスケット６が挿入されるため、小さな挿
入力でのガスケット６の挿入作業が可能となり、ガスケ
ット挿入作業の完全自動化が可能となる。
より、挿入力が加えられる。この時ガスケット６の矢尻
形状挿入部に設けられた、変形助力用三角形状切れ込み
７、変形助力用先端薄肉部８の助力を得て、常に、図２
（ｂ）のように、ガスケット６の矢尻形状挿入部の幅方
向に対し、圧縮の方向にガスケット６の矢尻形状挿入部
は変形し、ガスケット保持部材３の挿入溝に挿入され
る。その際、ガスケット６の矢尻形状挿入部は内部に空
洞を有しており、その空洞の大きさは、ガスケット６矢
尻形状挿入部の変形の際に変形しろを残すだけの大きさ
であり、ガスケット６の矢尻形状挿入部の肉厚変化を起
こすことなくガスケット６が挿入されるため、小さな挿
入力でのガスケット６の挿入作業が可能となり、ガスケ
ット挿入作業の完全自動化が可能となる。
【００１９】図４はガスケット６に対し、抜け方向に力
を加えた際の、ガスケット６の矢尻形状挿入部の変形状
態を示した断面図である。
を加えた際の、ガスケット６の矢尻形状挿入部の変形状
態を示した断面図である。
【００２０】冷蔵庫扉の開閉において、開く際に、ガス
ケット６には、ガスケット６の抜き方向に力がかかる。
この時、ガスケット６は図４のような変形をするが、ガ
スケット保持部材３の挿入溝内壁に傾斜を設けることに
より、図４のように、ガスケット６の矢尻形状挿入部の
かえり部分が、ガスケット保持部材２の傾斜を付けた内
壁に面接触し、ここで、摩擦抵抗が発生するため、ガス
ケット６の抜き方向の力に対する反力を発生し、冷蔵庫
扉開閉時におけるガスケット６の外れを防ぐことができ
る。
ケット６には、ガスケット６の抜き方向に力がかかる。
この時、ガスケット６は図４のような変形をするが、ガ
スケット保持部材３の挿入溝内壁に傾斜を設けることに
より、図４のように、ガスケット６の矢尻形状挿入部の
かえり部分が、ガスケット保持部材２の傾斜を付けた内
壁に面接触し、ここで、摩擦抵抗が発生するため、ガス
ケット６の抜き方向の力に対する反力を発生し、冷蔵庫
扉開閉時におけるガスケット６の外れを防ぐことができ
る。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、小さい
挿入力でガスケットの挿入作業ができるため、ガスケッ
ト挿入作業の完全自動化を可能とし、同時に、冷蔵庫扉
の開閉時のガスケット外れを防ぐことができる。
挿入力でガスケットの挿入作業ができるため、ガスケッ
ト挿入作業の完全自動化を可能とし、同時に、冷蔵庫扉
の開閉時のガスケット外れを防ぐことができる。
【図１】本発明による冷蔵庫扉実施例の構成図の断面図
【図２】（ａ）本発明による冷蔵庫扉のガスケット挿入
作業時におけるガスケットセット状態断面図 （ｂ）本発明による冷蔵庫扉のガスケット挿入作業時に
おけるガスケット変形状態断面図
作業時におけるガスケットセット状態断面図 （ｂ）本発明による冷蔵庫扉のガスケット挿入作業時に
おけるガスケット変形状態断面図
【図３】本発明による冷蔵庫扉のガスケット引き抜き時
におけるガスケット変形状態断面図
におけるガスケット変形状態断面図
【図４】本発明による冷蔵庫扉のガスケットの矢尻形状
挿入部の拡大断面図
挿入部の拡大断面図
【図５】従来の冷蔵庫扉の断面図
１，９ 化粧板 ２，１０ 化粧枠 ３，１１ ガスケット保持部材 ４，１２ 内板 ５，１３ 断熱材 ６，１４ ガスケット ７ 変形助力用三角形状切れ込み ８ 変形助力用薄肉部
Claims (3)
- 【請求項１】 化粧板と、化粧枠と、ガスケット保持部
材と、内板と、断熱材と、ガスケットからなり、ガスケ
ットの形状は、矢尻形状の挿入部を持ち、その矢尻形状
の挿入部の内部が空洞であり、その空洞の大きさは、ガ
スケット保持部材への挿入作業時に、矢尻形状の挿入部
が肉厚変化を起こさずに、矢尻形状の挿入部の断面形状
変化のみで挿入できる大きさである冷蔵庫扉。 - 【請求項２】 ガスケットの矢尻形状の挿入部付け根に
三角形の切れ込み形状と、矢尻形状の挿入部の先端に薄
肉部を設け、ガスケット保持部材への挿入作業時に、矢
尻形状の挿入部が、断面幅方向での圧縮方向への形状変
化を助力させる請求項１記載の冷蔵庫扉。 - 【請求項３】 ガスケット保持部材の挿入溝の内壁に、
傾斜を付け、ガスケットを抜く方向に力を加えた時、矢
尻形状の挿入部のかえり部分が、引っかかると同時に、
面摩擦を受ける請求項１記載の冷蔵庫扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21174697A JPH1151553A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 冷蔵庫扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21174697A JPH1151553A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 冷蔵庫扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1151553A true JPH1151553A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16610906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21174697A Pending JPH1151553A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 冷蔵庫扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1151553A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20080050153A (ko) * | 2006-12-01 | 2008-06-05 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 김치냉장고용 도어의 가스켓 구조 |
| CN104295156A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-21 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱的门把手组件和冰箱 |
| US9841223B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP21174697A patent/JPH1151553A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20080050153A (ko) * | 2006-12-01 | 2008-06-05 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 김치냉장고용 도어의 가스켓 구조 |
| CN104295156A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-21 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱的门把手组件和冰箱 |
| US9841223B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
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