JPH11513090A - 格子接続具 - Google Patents

格子接続具

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JPH11513090A JP10508064A JP50806498A JPH11513090A JP H11513090 A JPH11513090 A JP H11513090A JP 10508064 A JP10508064 A JP 10508064A JP 50806498 A JP50806498 A JP 50806498A JP H11513090 A JPH11513090 A JP H11513090A
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Abstract

(57)【要約】 貫通ランナーの共通のスロット(18)内に組み立てたとき、同一の接続具と相互にロックする、天井格子ランナー(11)用の端部接続具(19)である。第二の接続具をスロット(18)内に挿入したとき、接続具の面から外に側方に押し抜き成形したロック槍状部分(41)と、対向する接続具との間の締まり嵌め状態に伴う問題点は、接続具の前方部分における逃がし領域(60)により軽減され、該逃がし領域は、第二の接続具が略完全にスロット(18)内に受け入れられる迄、対向するロック槍状部分から分離する凹状領域の形態を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 格子接続具 発明の背景 本発明は、釣天井構造体に関し、より具体的には、釣天井の格子部材の改良さ れた接続具構造体に関する。 従来の技術 釣天井の金属製格子構造体は、典型的に、貫通ランナー及びクロスランナーを 略逆T字形の形状の組立体を含む。従来、クロスランナーには、その端部に接続 具構造体が設けられている。格子を組み立てるためには、主ランナー、即ち、貫 通ランナーのウェブに形成された穴、又はスロット内にこれらの接続具を挿入す る。特定のクロスランナーの端部接続具に見られる一つの重要な特徴は、貫通ラ ンナーの両側部から同一のスロット内に挿入された端部接続具同士を直接的に相 互に接続する、いわゆる接続具対接続具ロックである。接続具対接続具ロックは 、寸法的により正確な格子を形成することができ、貫通のランナーに対する接続 部により通常、達成されるよりも著しく大きい引っ張り力に抵抗することができ る。このため、引っ張り荷重支承能力が大きいことが重要である場合、接続具対 接続具ロックが好まれる。引っ張り力の大きい接続具対接続具ロックを形成する 一般的な方法は、接続具を形成するシート金属材料から剛性な突出部を押し抜き 成形することにより、いわゆる槍状ロックを形成することである。この槍状ロッ クは、典型的に、接続具の主要面から側方に変位された略後方を向いた端縁を有 しており、該端縁の前方にある材料は大部分、強度を増すため、接続具の取り巻 き領域と連続した状態を保つ。その結果、槍状ロック自体は、側方向に略延伸不 能である。 また、該接続具は、槍状ロックの端縁の前方にて後方を向いた受け入れ端縁を 有するように形成される。1つの接続具の槍状ロックの端縁は、対向した接続具 の受け入れ端縁と係合する。該接続具は、貫通ランナーのスロットにより側方に 拘束され、そのスロット内に貫通ランナーが組み立てられ、側方に突き出すロッ ク槍状部分を受け入れ端縁と係合状態に保持する。第二の接続具をスロット内に 取り付ける間に、一つの問題点が生じる可能性がある。このスロットは、接続具 を側方に拘束する設計とされているため、接続具の先端が突き出す槍状ロックに 出会い、また、接続具とスロットとの間に大きくなる可能性のある締まり嵌め状 態が存在するとき、該スロットは、第二の接続具が対向した接続具から側方に変 位して離れる傾向に抵抗する。 形成される締まり嵌め状態は、例えば、特に、スロットの金属のゲージが比較 的薄いとき、接続具の柔軟な被覆に望ましくなく食い込んだり、又は被覆をえぐ り且つ/又はスロットの端縁が曲がる結果を伴う。上記及びその他の現象は、不 規則で且つ/又は過度の取り付け力となることにつながり、このため、取り付け 作業は、より困難で且つより面倒、しかもより不正確なものとなる。 発明の概要 本発明は、接続具対接続具のロック特徴を有し、格子又は接続具の要素に必要 とされる曲がり撓み、切断又はせん断を軽減し、又は解消することにより、不規 則的な組み立て動作を回避する、改良された天井格子接続具を提供するものであ る。本発明によれば、該接続具の幾何学的形態は、原材料が存在しない領域を有 しており、該領域は、同様、好ましくは同一である対向した接続具のロック構造 体(接続具が組み立てられる)の前方部分との締まり嵌め状態を軽減する位置に 配置されている。開示された実施の形態において、この締まり嵌め状態を軽減す る領域は、接続具の先端部分に押し抜き成形され又はその他の方法で形成された 逃がし部分又は中空部分の形態をしている。より具体的には、逃がし部分を形成 する接続具の材料は、接続具の主要面から側方に変形されて、隣接するロックの 係合面、又は受け入れ面を該接続具が補強することを可能にする。この逃がし領 域の補強機能は、接続具が引っ張り力の大きい接続部を形成することを確実にす る。 開示された接続具装置は、いわゆる第一の端部ロックを備えており、該接続具 をスロット内に組み付け且つ該スロット内で自動的に自己保持することを可能に する。更に、該接続具は、係合する接続具の間にて圧縮力の大きい接続部を形成 する。 開示された逃がし領域は、接続される対の接続具と接続具が受け入れられるス ,ロットとの間にて接続具対接続具ロックに起因する締まり嵌め状態の発生を遅 ら せる効果を有する。理想的には、この締まり嵌め状態は、第二の接続具がクロス ランナーのスロット内に完全に挿入される迄、遅れるようにする。これにより、 接続具がスロットの端縁に食い込んだり、又はスロットを形成する材料を曲げた りする傾向(このことは、貫通ランナーの材料が比較的軽量なゲージの材料であ る場合に格別な関心事となる)に起因して、スロットと接続具との間に異常な抵 抗力又は締まり嵌め状態が生じる虞れが軽減される。開示された逃がし領域は、 関連する表面の係合が達成されたならば、楔、又は、カムのように作用し、広い 面積に亙って係合力を拡散し、圧縮応力が集中するのを回避する。開示された逃 がし領域で表現される締まり嵌め状態を軽減する領域は、一対の接続具を組み立 てるのに必要な力を驚く程に軽減し、必須の力の程度の均一さを驚く程に向上さ せることができる。 図面の簡単な説明 図1は、端部コネクタを有し且つ主ランナー又は貫通ランナーの受け入れスロ ットと整合された、対向する一対のクロスランナーの端部の部分斜視図である。 図2は、図1に図示した典型的な接続具と、そのランナーの関連部分との側面 図である。 図3は、接続具の正面端面図である。 図4は、接続具の部分底面図である。 図5は、接続具の後方部分斜視図である。 図6は、主ランナーのそれぞれのスロット内に且つ接続具が無い隣接するスロ ット内に組み立てられた接続具の部分平面図である。 図7は、主ランナースロット内に組み付けられ且つ共に係止された、対向する 一対の接続具を示す図である。 好適な実施の形態の説明 米国特許第5,517,796号の開示内容は、その全体を引用して本明細書に含めて ある。 図1には、本発明に従った釣天井格子装置における相互接続具を形成する主ラ ンナー又は貫通ランナー10及びクロスランナー11の一部分が図示されている 。図示した実施の形態において、ランナー10、11の全ては、中央ウェブ13 と、 該ウェブ13の1つの端縁に沿った補強球山形鋼14と、ウェブの下方端縁又は 反対側端縁に沿って対向状態に伸長する板支持フランジ16とを備えるT字形部 分である。通常、ランナー10、11は、その長手方向軸線が水平面内に位置し 、そのウェブ13が垂直面内に位置する状態で組み立てられる。しかしながら、 本発明のより広い形態によれば、開示された接続構造体は、その他の形態の格子 T字形部分又はランナーに適用することができ、また、この特別なT字形の構造 体は、本発明の一つの好適な実施の形態の一例に過ぎないことを理解すべきであ る。格子のT字形部分は、典型的に、図示した横断部分となるように曲げられた 薄いシート金属で形成されている。しかしながら、本発明によれば、該格子T字 形部分は、例えば、押出し成形法等のようなその他の方法で形成することができ る。 釣天井用の多数の格子装置において、側方向に隔たった複数の主T字形部分又 はランナーの水平列がワイヤー等により格子の上方にて建物構造体から支持され ており、クロスT字形部分又はランナーが主ランナーと相互に接続し、対向した 2つのクロスランナーの端部が各交差部分にて主ランナーの両側部の位置に配置 されている。しかしながら、本発明は、厳密にいって、主ランナー及びクロスラ ンナーが設けられていないバスケット織り込み型格子装置にも適用可能である。 しかしながら、その両型式の格子装置は、貫通ランナーがランナーの両端を経て 伸長し、該ランナーの両端が交差箇所にて貫通ランナーと相互に接続する相互接 続部分を提供する。このため、本明細書にて使用するように、バスケット織り込 み格子装置、主ランナー及びクロスランナーの格子装置、及び本発明を具体化す るその他の型式の格子装置を包含し得るように、「主ランナー」ではなくて、「 貫通ランナー」という語を使用する。典型的に、釣天井格子装置のランナーは、 フランジ16により境が設定された矩形又は四角形の開口部を形成し得るように 相互に接続される。 図1及び図6を特に参照すると、貫通ランナー10のウェブ13には、接続具 の開口部18が形成されており、2つのクロスランナー11の両端には、同様で あるが、好ましくは同一の接続具19が設けられている。図示した実施の形態に おいて、該接続具19は、別個の要素で形成されており、当該技術分野にて公知 の締付け状接続具21によりランナー端部のウェブ13に接続されている。 図1には、何れかの接続具を開口部18内に取り付ける前のランナーが図示さ れている。図6には、第一のランナー端部の接続具19を開口部18内に取り付 け且つ以下に説明する第一の端部ロックによりその内部に保持した後の状態が図 示されている。図7には、2つのランナー11と貫通ランナー10とが完全に組 み立てられて交差する状態が示してある。 接続具19は、高強度の鋼シート材料を押し抜き成形したものであることが好 ましい。接続具19の主要な表面積は、その最初の平面状の形態を保持し、接続 具本体の面を表現する一方、以下に説明するその他の領域は、最初の面から押し 抜き成形されている。使用時、通常、そのランナーウェブ13の垂直面内に位置 する接続具19は、不規則な多少角度を付けた輪郭の先端26を有している。該 先端26は、略垂直な前縁又は突端27と、下方の短斜角面部28と、上方の長 斜角面部29とを備えている。これらの斜角面部28、29は、貫通ランナー1 0のスロット18内に接続具19を挿入するのを容易にする。接続具の面を横断 する垂直面内に位置する下方端縁31は、貫通ランナー10のウェブ13に当接 可能にされている。その上端縁に沿って、接続具19は、それぞれ後方及び前方 を向いた対向する当接部、又はストッパ端縁34、35を提供する一対の突起3 2、33を備えている。前方突起32の後端縁34は、貫通ランナー10のウェ ブ13の厚さに少なくとも等しい距離だけ、下方垂直端縁31から水平方向に隔 たった位置に配置されている。後方突起の前端縁35は、下方端縁31から後方 に僅かに隔たった位置にあり、このため、前方突起32に対して、該前方端縁は 、貫通ランナーのウェブ13の厚さをも提供する。先端26の下方端縁37の上 方の前方突起32の高さは、スロット18の高さよりも低く、このため、該突起 32がスロット内に先端を挿入する妨げとなることはない。明らかとなるように 、接続具19を取り付けたとき、貫通ランナーのウェブ13は、一側部における 前方突起32と、反対側に対する下方端縁31及び後方突起33との間の位置に 配置される。 略U字形の張出し部又はロックタブ41が接続具19の面から突き出している 。タブ41の内側輪郭は、D字形の穴により形成され、該D字形の穴は、前端縁 27から所定の距離に直線状の垂直端縁42を有して、一定の水平方向幅を有す る 材料45のランド部分を前方接続具領域内に残す。端縁42の表面は後方を向い ている。該タブ41は、穴の端縁42と略一致した基線又は曲線から後方に且つ 側方向外方(図2の図面の面の上方)に伸長している。端縁42に隣接するその 基部から遠方にある、タブ41の自由端は、上方に角度を成す下方端縁43と、 下方に角度を成す曲線44とを有し、これらは、相互に後方の垂直端縁46に向 けて収斂している。曲線44の略後方で且つ該曲線の上方にあるタブ41の張出 し部分47は、接続具19の面に向けて内方に戻るように湾曲している。タブ4 1の自由端縁46は、前方突起32の後端縁34と同様に、接続具19の面を横 断する同一の仮想の垂直面内に略位置している。 ロックタブ41の後方に隔たった位置には、対向状態に対面する係止突起51 、52が設けられている。該突起51、52は、タブが突き出す面と反対側の面 まで接続具19の面から形成され又は突き出している。突起51、52は、砂時 計型の穴53により互いに隔てられている。突起51、52は、互いに略鏡像で あり、その各々が角錐体の3つの側部に略類似した形態をしている。後方突起5 2は、接続具19の面からのその側方伸長部にて多少、より大きくなっている。 穴53により形成された突起51、52の端縁56、57は、垂直線に対して非 鉛直であり、このため、該端縁は、例えば、図2及び図4にて見たとき、先端又 は頂点58、59を形成し、該端縁は、そのそれぞれの先端58、59から後方 及び前方に対して僅かにアンダーカットした状態を呈する。端縁56の表面は、 略後方を向いており、端縁57の表面は略前方を向いている。これと代替的に、 側方突起51、52は、穴53を形成せずに端縁56、57又はその均等物を形 成し得るように、スリットを有する接続具の本体から突き出すようにすることが できる。そのそれぞれの端縁56、57を除いてその構造体が接続具の取り巻き 部品と連続している結果、突起51、52は、比較的堅固である。突起の先端5 8、59の間の水平方向距離は、ランド部45の水平方向幅よりも僅かだけ長い ことが望ましい。図示するように、穴53は、ランド部45と同一の高さを有す る。 接続具19の前方部分を形成するランド部45の逃がし領域60は、タブ41 が伸長する同一の側まで接続具の面から、側方向に変形し、また、突起51、5 2と同一の位置又は水平方向位置にある。図示した形態において、逃がし領域6 0は、円の円弧状部分をしており、このため、端縁42付近よりも前端縁27に て垂直方向により大きい。より具体的には、図示した逃がし領域60は、皿又は パンの一部と同様であり、部分61は皿の中心に対応し、取り巻き部分62は皿 の円錐形縁部に対応する。逃がし領域60と、接続具の前方部分を直かに取り巻 く部分を有するランド部45は、連続的であり、ランド部にて高強度を提供し得 るように穴、スロット切欠き又は同様の不連続部分が存在しないようにすること が好ましい。 接続具19の後方部分には垂直に整合された2つの穴66が押し抜かれており 、該接続具を締付け状接続具21にてランナーの端部11に接続し得るようにし てある。各ランナー11の端部は、接続具19の後方部分を受け入れるのに十分 に大きい寸法の浅い空所67を有するようにエンボス加工されている。該空所の 側方深さは、関連したランナー11をスロット18に対して側方に略中心決めす るのに十分である。 垂直方向に長いスロット18は、左右対称の中心面を有する多角形の輪郭をし ている。その上端及び下端にて、該スロット18は、それぞれ短側部、又は端部 71、72を有している。スロット18の各端部における端縁70、82の間隔 は、2つの接続具19のシート材料の厚さを緊密に拘束し得るような比率とされ ている。中間部分74は、スロット18の主要幅領域を表現する。図示したスロ ット18は、多角形として形成された輪郭を有する一方、所望の結果を達成する ため、同等の円弧状部分を使用することもできる。 その接続具19の先端26を選択されたスロット18内に挿入することにより 、第一のランナー11が貫通ランナー10に接続され、突き刺し動作が、ランナ ー11の長手方向又は水平軸線に沿った並進動作にのみ基本的に制限されるよう にする。接続具19は、後方突起33の前端縁35がスロットの端部71の真上 にてウェブ13に当接する迄、スロット18内に押し込まれる。この動作中、タ ブ又は張出し部41は、中間部分74のスロット18の側部に当接し、それに伴 うカム動作により、スロット18を完全に貫通するまで、接続具19の主要本体 に向けて押し込まれる。この押し込んだ時点にて、タブ41はその自由な形態に 反発動作して戻り、突起の端縁35が貫通ランナーのウェブ13に着座すると略 同 時にカチッという可聴音を生じさせる。このカチッという可聴音は、取り付ける 者が接続具19が完全に挿入されたことを確認するのに役立つ。この状態は、図 6に図示されている。図6に図示するように、スロット18及びタブ41は、ス ロット内の第一の接続具19の側方位置に関係なく、タブの自由な垂直端縁46 がスロットの少なくとも一部の側方の外側に位置し、このため、接続具19が貫 通ランナー10のウェブ13に係止され、又はそのウェブ13により拘束される ようにする。これは、通常の軸方向力を受けたとき、タブ41は、簡単にスロッ トから軸方向に戻ることはできない。 第二のランナー11は、第一の接続具19が入ったスロット18内にその接続 具19を挿入することで貫通ランナー10に接続される。図示した設計において 、第二の接続具19は、第一の接続具19の左側迄(取り付けられるこの第二の ランナーの主要部分と関連した基準点から見たとき)、スロット18内に挿入さ れる。この場合にも、この取り付けは、取り付けられるランナーの長手方向、又 は水平軸線に対して平行な突き刺し動作により行われることが理想的である。関 連したタブ41をスロット18内に係止すること(カチッという可聴音を伴う) ことに加えて、第二の接続具19の組み立て動作は、「握手」と呼ばれることの ある接続具対接続具の係止状態を生じさせる。この状態は、図7に図示されてお り、この場合、双方の接続具19をスロット18内に完全に取り付けたとき(そ の停止端縁35がウェブ13の面に当接し又は近接する状態)場合として図7に 図示されており、一方の接続具19のランド部45は、他方の接続具の突起51 、52に受け入れられ且つ該突起の間にて係止され、また、その逆である。 第二の接続具19をスロット18内に挿入すると、逃がし領域60が側方にず れることで、接続具の各々の先端部分が対向する接続具の前方突起51と締まり 嵌め状態となるのを回避することが可能となる。円錐形の壁62により形成され た逃がし領域60の後方部分が対向する接続具19の突起51に係合したときに 限り、接続具とスロットとの間に顕著な締まり嵌め状態が生ずる。第二の接続具 がスロット18内に略完全に受け入れられる迄、対向する突起51との締まり嵌 め係合が生じないような、逃がし領域60の垂直方向及び横方向寸法の比率とさ れている。逃がし領域60の円錐形周部分62の側方角度は、突起51の側方の 角度形態と同様で且つ相補的である。その結果、第二の接続具をスロット18内 に完全に取り付けた際、円錐形部分、又は角度部分62が突起51に係合し且つ 該突起51の上方で最終的に完全に付勢されたとき、該円錐形部分、又は角度部 分62はカムとして機能する。接続具の各々の前端は、対向する接続具から側方 に弾性的に曲がって、突起51により生じた締まり嵌め状態に対応することが理 解されよう。端縁42で図示したランド部45の後端が突起51の突き出し点5 8を通過したとき、ランド部45は、対向する接続具の一組みの突起51、52 の間の空隙内にスナップ嵌めする。その突き出し点59における後方突起52の 側方伸長距離は、逃がし領域60の垂直中心にて端縁27がずれる程度と少なく とも等しい。この幾何学的形態は、後方突起52がそれぞれのランナー11の長 手方向に沿った圧縮力に抗して接続具をその組み立てた位置に係止する働きをす ることを確実にする。 図6を参照すると、リブ63と隣接する垂直方向スロット端縁とが接触したと き、接続具19は側方に拘束されるのが分かる。このように、2つの接続具19 を同一のスロット18内に組み立てたとき、側方への顕著な動きが阻止され、接 続具は互いに対して横方向にきちっと保持され、天井格子の全体を通じて正確に 制御されたモジュール長さが実現される。この拘束により、ランド部45は、対 の突起51、52の間の空隙内に保持され、確実に接続される。 上述したように、ランナー11の長手方向へのランド部45の幅は、突起の先 端又は頂点58、59の間の空隙よりも僅かだけ狭く、このため、接続具19及 びその関連したランナー11は、互いに対して正確な位置に配置される。貫通ラ ンナーウェブ13の各側部にて、ランド部45は、隣接する突起51、52によ り張力及び圧縮状態に拘束される。引き込み又は非鉛直の端縁56、57により 提供されるアンダーカット部分により極めて大きい拘束力レベルが実現される。 この大きい拘束力は、ランド部45及び突起51、52によりそれぞれ提供され る、蟻継ぎ形態に起因するものである。特に、結合した接続具の間の略軸方向へ の力の下で舌状体として機能するランド部45は、端縁56、57の角度又は非 鉛直方向に起因する突起の先端58、59の各々の下側にて側方に略垂直な溝又 はアンダーカット部分内に伸長する。かかる溝内に又は凹所内に伸長することに より、接続具のランド部及び隣接する部分は、確実に把持され且つ対向する接続 具との当接関係から側方に曲がって外れるのが防止される。 ランナー11の各々は、通常、図面に図示した側と反対側の端部に、開示され たものと同一の接続具19を有していることが理解されよう。上述した米国特許 第5,517,796号に開示されたように、貫通ランナー10を適度に捩り、クロスラ ンナーを解放するように操作することにより、接続具19をスロット18から解 放し、又は取り外すことができる。 開示した領域60のような逃がし領域は、第二の接続具をスロット内に挿入す るのに必要な力を驚くほど軽減し、更に、必要とされる取り付け力の変化を驚く ほど軽減することが判明した。開示された逃がし領域60、特に、その角度部分 62を有する領域は、突起51及び該突起の被覆に前端縁27が食い込む傾向を 解消する。更に、逃がし領域60は、第二の接続具がスロット18内に略完全に 受け入れられ迄、接続具の先端部分又はランド部45と、対向した接続具の対向 する突起51との間の顕著な締まり嵌め状態を遅らせ、斜角面部分29等がスロ ットを取り巻く貫通ランナーの材料を変形させ又はその材料に食い込み傾向は殆 ど生じないようにする。図示するように、逃がし領域60は、対向する接続具の 突起51の前方部分を回避するのに少なくとも十分、垂直方向及び側方向に大き い。 この開示は単に一例にしか過ぎず、この開示に含めた教示内容の妥当な範囲か ら逸脱せずに、追加、修正又は省略を行うことによりその各種の変更が可能であ ることは明らかである。例えば、適当な材料で出来たランナーの場合、接続具は ランナーウェブと一体に形成することができる。このため、本発明は、次の請求 の範囲が当然に限定する場合を除いて、この開示の特別な詳細にのみ限定される ものではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, UZ,VN (72)発明者 レハン,ジェームズ,ジェイ アメリカ合衆国オハイオ州44028,コロン ビア・ステーション,チャーチ・ヒル・ド ライブ 15996

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.貫通ランナーの共通のスロット内で同様の対向した接続具と係合可能に配 置された天井格子ランナー用の端部接続具において、スロット内に最初に挿入さ れる前端と、側方突起と該側方突起の前方で後方を向いた面とを有する接続具対 接続具ロック、及び後方を向いた面の前方で且つ接続具の前端の後方にある逃が し領域をとを備え、前記側方突起が、係合する接続具を共に係止し得るように係 合する接続具の後方を向いた面と互いに係合するように配置され、前記逃がし領 域が、貫通ランナーのスロットを通じて対向した係合する接続具と組み立てられ たとき、そのそれぞれの側方突起における接続具と対向した係合する接続具との 間の締まり嵌め状態を軽減する形態を有する、端部接続具。 2.請求項1に記載の接続具において、前記逃がし領域が、側方突起が存在す る側と反対側の接続具の側部まで側方に伸長する、接続具。 3.請求項1に記載の接続具において、前記後方を向いた面が接続具材料の端 縁である、接続具。 4.請求項1に記載の接続具において、前記逃がし領域が、該逃がし領域が突 出し且つ接続具の本体に押し抜かれる側部と反対側である接続具の側部に関して 凹状領域である、接続具。 5.請求項1に記載の接続具において、前記逃がし領域が、その後端よりもそ の前端の方がその垂直寸法がより大きい、接続具。 6.天井格子ランナー用の端部接続具であって、シート金属から押し抜き成形 され且つ貫通ランナーの共通のスロット内で同様の対向した接続具と係合可能に 配置された接続具において、スロット内に最初に挿入される前端と、背面を有す る接続具の面から側方に突き出す槍状部分を有する接続具対接続具ロックと、該 槍状部材の前方の後方を向いた面と、後方を向いた面の前方にある逃がし領域と を有し、前記逃がし領域がロック槍状部分が突出する側である接続具の側部に関 して凹状の形態に押し抜かれ、前記接続具の逃がし領域及び取り巻く部分が接続 具の壁を貫通して不連続部分が略存在せず、前記逃がし領域が、貫通ランナーの スロットを通じて対向した係合する接続具と組み立てられたとき、そのそれぞれ のロック槍状部分にて接続具と対向した係合する接続具との間の締まり嵌め状態 を軽減する形態を有する、端部接続具。 7.請求項6に記載の端部接続具において、前記ロック槍状部分が、その背面 を除いて、接続具の残りの部分に連続的に接続されるような方法にて押し抜き成 形された、端部接続具。 8.請求項6に記載の端部接続具において、後方を向いた面とロック槍状部分 との間に第一の端部ロックタブを備える、端部接続具。 9.請求項6に記載の接続具において、前記ロック槍状部分の後方にて前端縁 と、第二の槍状部分とを備え、該第二の槍状部分が、ロック槍状部分が突出する 側と同一の接続具の側部から側方に突出し、該第二の槍状部分が、対向した係合 する接続具の前端縁に係合し得るように配置され、対向したランナーの間に圧縮 相互ロック状態を提供する、接続具。 10.請求項9に記載の接続具において、前記逃がし領域が、前記前端縁まで伸 長し、前記第二の槍状部分が、前記ロック槍状部分の側方突起よりも長い距離、 接続具の面から側方に突出する、接続具。 11.請求項6に記載の接続具において、前記逃がし領域が、対向する接続具の 前記ロック槍状部分に係合したとき、カム面として機能するようにされた側方の 角度構成要素を有し、前記逃がし領域が小さい力で前記対向したロック槍状部分 を経て動くようにした、接続具。
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