JPH1151224A - 自閉弁装置 - Google Patents

自閉弁装置

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Publication number
JPH1151224A
JPH1151224A JP21061597A JP21061597A JPH1151224A JP H1151224 A JPH1151224 A JP H1151224A JP 21061597 A JP21061597 A JP 21061597A JP 21061597 A JP21061597 A JP 21061597A JP H1151224 A JPH1151224 A JP H1151224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
water
head
pilot
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP21061597A
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English (en)
Inventor
Osamu Matsumoto
修 松本
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストン主弁の上側のパイロット水室内の水
圧が高くても、常にハンドルを軽快に操作することを可
能にする。ハンドルを短時間だけ操作しても多量の水を
フラッシュバルブから流出させる。 【解決手段】 レバーハンドル28を操作すると、押棒
30が前進し、まず第1起動弁261の軸部261aを
横方向に押す。そうすると、第1起動弁261が傾き、
その頭部261bの一端側が第1シートパッキン381
から離れる。押棒30がさらに軸部261bを横方向に
押圧すると、軸部261bが貫通孔72の内周面に当
り、第2起動弁262の軸部262bも横方向に押圧さ
れて第2起動弁262が傾き、第2シートパッキン38
2から離座する。空気が貫通孔72を通って連続的にパ
イロット水室B内に流入し、これと入れ替わりにパイロ
ット水室B内の多量の水が内孔18を通って流出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水洗式便器に洗浄水
を供給するフラッシュバルブ等の自閉弁装置に係り、特
にプッシュボタンやレバーハンドルを常に軽快に操作で
きる自閉弁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフラッシュバルブの一例を第2,
3図を参照して説明する。なお、第2図はフラッシュバ
ルブの閉弁状態を示し、第3図は開弁状態を示す。
【0003】このフラッシュバルブ10は、流入口12
及び流出口14を有し、その間にピストン主弁16が設
けられている。
【0004】ピストン主弁16は、内部を縦通する内孔
18を有すると共に、該内孔18と同軸的に螺着された
スリーブ状のピストンガイド20を有する。このピスト
ンガイド20はシートパッキン22を挟持している。ピ
ストンガイド20は、流入口12と流出口14とを隔て
るように設けられた仕切壁24の開口24aに摺動自在
に挿通されている。
【0005】該ピストン主弁16の内孔18には起動弁
26が挿設されており、該起動弁26の弁軸26aが該
ピストンガイド20内を挿通され、下方に延在してい
る。フラッシュバルブ10の下部側面に設けられたレバ
ーハンドル28を操作することにより押棒30が該弁軸
26aに当接して該起動弁26を傾けることができるよ
うになっている。
【0006】フラッシュバルブ10内の上部には、ヘッ
ドキャップ32によってパイロット水室Bが形成されて
いる。ピストン主弁16の上部がリップパッキン34を
介して該パイロット水室B内に摺動自在に内嵌してい
る。
【0007】ピストン主弁16の内孔18には起動弁2
6が着座するシート部36が内周壁から突出して周設さ
れている。このシート部36の上面側に、ゴム製のシー
トパッキン38が配設されている。
【0008】起動弁26の弁頭上面には該起動弁26を
下方に付勢する圧縮コイルばね40が配設されており、
該ばね40は内孔18に螺着された受けナット42によ
って反力を得ている。なお、受けナット42には、その
上側のパイロット水室Bと該受けナット42の下側とを
連通する透口42aが設けられている。
【0009】ピストン主弁16には、該パイロット水室
Bと1次側の室Aとを常時連通させているパイロット小
孔44が穿設されている。ピストン主弁16の外周面に
は、このパイロット小孔44への流入水を濾過するスト
レーナ46が装着されている。
【0010】前記流入口12には、短管50を介して止
水栓52の流出口54が接続されている。この止水栓5
2のヘッドキャップ57にはねじ棒56が螺着されてお
り、該ねじ棒56に穿設されたガイド穴58に止水弁体
60のシャフト部60aが摺動自在に挿入されている。
この止水栓52は逆止弁を兼ねるものであり、該シャフ
ト部60aが図の上下方向に摺動自在とされることによ
り、止水弁体60が止水弁座62に対し着座及び離座可
能とされている。
【0011】第2図の状態において、給水圧が止水弁体
60に加えられると、該止水弁体60が上方に移動す
る。また、止水弁体60に逆流水圧が加えられると、該
止水弁体60が止水弁座62に着座し、逆流が阻止され
る。ねじ棒56を下方に螺進させることにより、止水弁
体60が止水弁座62に押し付けられ、止水される。
【0012】このように構成されたフラッシュバルブ1
0において、レバーハンドル28を押して起動弁26を
傾けると、その弁頭がシートパッキン38から離座し、
ピストン主弁16よりも上方のパイロット水室B内の水
圧がピストン主弁16の内孔18を通って仕切壁24よ
りも流出側の室C内に抜ける。これによりピストン主弁
16よりも上流側の室Aとパイロット水室Bとの水圧の
バランスが破れ、第3図の如く室A内の給水圧によって
ピストン主弁16が押し上げられて開弁し、流入口12
からの給水は室Aから直接に室Cに流れ込み、便器へ向
けて流出される。
【0013】レバーハンドル28から手を離すと、リタ
ーンスプリング28aに付勢されたレバーハンドル28
はすぐに元の位置に戻る。これにより起動弁26がシー
トパッキン38に着座する。そして、ストレーナ46の
通過水がパイロット小孔44を通ってパイロット水室B
内に徐々に流入し、その水圧によってピストン主弁16
が徐々に押し下げられてやがてピストン主弁16のシー
トパッキン22が仕切壁24上に着座し、第2図の如く
洗浄水の流れを閉止する。
【0014】なお、小便器用のフラッシュバルブでは、
レバーハンドル28の代わりにプッシュ式ボタンハンド
ルが設けられる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記のパイロット水室
Bはパイロット小孔44を介して常時1次側の室Aに連
通しているため、レバーハンドル28を押して起動弁2
6を傾けるときには、該起動弁26の弁頭上面にかかる
全水圧よりも強い力を該起動弁26の弁軸26aに加え
る必要があり、レバーハンドル28をかなり強い力で押
す必要がある。
【0016】特に、第2,3図の如くフラッシュバルブ
10の上流側に逆止弁兼用止水栓52が設けられている
場合、該止水栓52の上流側から突発的な昇圧(例えば
ウォーターハンマー)が加えられたときには、この圧力
が、止水栓52、短管50及びフラッシュバルブ10内
(逆止弁座62よりも下流側かつピストン主弁16より
も上流側の範囲)にこもってしまい、パイロット小孔4
4を介して室Aに連通しているパイロット水室Bの水圧
も同様に高圧となり、起動弁26がこの高水圧によって
シート部36に著しく強く押し付けられるようになり、
レバーハンドル28の操作に必要な力が著しく大きなも
のとなる。
【0017】本発明は、このような問題点を解決し、ハ
ンドルを常に軽快に操作することが可能なフラッシュバ
ルブ等の自閉弁装置を提供することを目的とする。
【0018】また、従来のフラッシュバルブにあって
は、レバーハンドル28を長時間押しておかないと、パ
イロット水室Bから十分に水を排出してピストン主弁1
6を十分に上昇させることができない。即ち、レバーハ
ンドル28を短時間だけ操作したのではフラッシュバル
ブ10からの流出水量が少なく、便器洗浄が不十分にな
る。
【0019】本発明は、操作部材の操作時間が短くても
十分な量の水を供給することができる自閉弁装置を提供
することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の自閉弁装置は、
流入口と流出口とを隔てる仕切壁の開口がピストン主弁
により開閉され、該ピストン主弁はパイロット水室内に
摺動自在に嵌合しており、該パイロット水室内の水を前
記仕切壁よりも下流側へ流出させるための起動弁と、該
起動弁を傾けるための操作部材とを備えており、該起動
弁は、軸部と、該軸部の一端の頭部とを備え、該頭部が
シート部に接離する自閉弁装置において、該起動弁とし
て第1起動弁と第2起動弁とを備えており、該第2起動
弁は、軸心線方向に貫通した貫通孔を有し、この貫通孔
に該第1起動弁の軸部が挿通されており、該第2起動弁
の頭部が前記パイロット主弁に設けられた第2シート部
に接離し、該第1起動弁の頭部が該第2起動弁の頭部上
面の第1シート部に接離し、該第1起動弁の軸部が前記
操作片によって押圧されることを特徴とするものであ
る。
【0021】かかる本発明の自閉弁装置にあっては、第
1起動弁を従来の起動弁よりも小さな力で傾けることが
できる。第1起動弁が第1シート部から離れると、パイ
ロット水室の水圧が抜けるため、第2起動弁も小さな力
で傾けることができる。
【0022】第1起動弁及び第2起動弁がいずれも開弁
すると、一方の起動弁に沿ってパイロット水室内に空気
が流入し他方の起動弁に沿ってパイロット水室内の水が
排出されるようになり、パイロット水室内から水が急激
に排出される。このため、ハンドル等の操作部材を短時
間だけ操作してもピストン主弁のストロークを大きくす
ることができ、自閉弁装置からの流出水量が増大する。
【0023】本発明では、第1起動弁を第1シート部に
押し付ける第1の圧縮コイルばねと、第2起動弁を第2
シート部に押し付ける第2の圧縮コイルばねとを備えて
いることが好ましい。
【0024】また、本発明では、操作部材によって前記
第1起動弁が押圧されて第1起動弁の頭部が第1シート
部から離座し、その後第1起動弁の軸部が前記貫通孔の
内面に当接して第2起動弁が押圧され、第2起動弁の頭
部が第2シート部から離座することが好ましい。
【0025】
【実施の形態】第1図は実施の形態に係るフラッシュバ
ルブ10Aの要部断面図であり、ピストン主弁16は、
内部を縦通する内孔18を有すると共に、その下端にス
リーブ状のピストンガイド20が設けられている。ピス
トンガイド20は、流入口12と流出口14とを隔てる
ように設けられた仕切壁24の開口24aに摺動自在に
挿通されている。ピストン主弁16に設けられた第2シ
ートパッキン382が該開口24aの縁部上面に着座可
能とされている。
【0026】このシートパッキン382は、ピストン主
弁16の内周に螺着されたシート押えリング70によっ
て固定されている。
【0027】該主弁16の内孔18には筒状の第2起動
弁262が挿設されている。該第2起動弁262の軸部
262aを軸心方向に貫通するように貫通孔72が穿設
されており、該軸部262aが長筒状となっている。こ
の貫通孔72に第1起動弁261の軸部261aが挿通
されている。軸部261aの外周面と貫通孔72の内周
面との間には水が流れ落ちることができる程度の若干の
隙間があいている。
【0028】第1起動弁261の頭部261bからは上
方に筒部74が突設されており、この筒部74の内側に
第1シートパッキン381が配設されている。
【0029】この筒部74の上端部内周に第1受けナッ
ト421が螺着されており、この第1受けナット421
にはその上下を連通する透口421aが設けられてい
る。この第1受けナット421に反力を得た第1圧縮コ
イルばね401が第1起動弁261の頭部261bを下
方に押圧し、該頭部261bの下面の周縁部を第1シー
トパッキン381に押し付けている。
【0030】前記ピストン主弁16の上端には第2受け
ナット422が螺着されており、該第2受けナット42
2に反力を得た第2圧縮コイルばね402が第2起動弁
262の頭部262bを下方に押圧し、その下面の周縁
部を第2シートパッキン382に押し付けている。42
2aは受けナット422に設けられた透口を示す。
【0031】この第2受けナット422によりリップパ
ッキン34がピストン主弁16に取り付けられている。
ピストン主弁16の側周面にはその半径方向に貫通する
ようにパイロット小孔44が設けられている。
【0032】この実施の形態のその他の構成は第3図と
同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付してその
説明を省略する。
【0033】このように構成されたフラッシュバルブ1
0Aにおいても、レバーハンドル28を操作することに
より起動弁261,262を傾動させ、ピストン主弁1
6を上方に移動させることにより、室Aから室Cに水が
直接に流れ、便器へ洗浄水が供給される。また、パイロ
ット小孔44を通ってパイロット水室Bに水が徐々に流
入することにより、ピストン主弁16が徐々に下降して
仕切壁24に着座し、止水される。
【0034】この通水開始及び停止の動作について次に
詳細に説明する。
【0035】レバーハンドル28を操作すると、押棒3
0が前進し、まず第1起動弁261の軸部261aを横
方向に押す。そうすると、第1起動弁261が傾き、そ
の頭部261bの一端側が第1シートパッキン381か
ら離れる。(なお、この頭部261bの上面の面積は従
来の起動弁26の頭部(弁頭)の面積よりも小さいの
で、第1起動弁261の軸部261aに小さな横方向の
力を加えるだけで傾く。)これにより、パイロット水室
B内の水圧が貫通孔72を介して下方に抜けた状態とな
る。
【0036】この状態で押棒30がさらに軸部261b
を横方向に押圧すると、軸部261bが貫通孔72の内
周面に当り、第2起動弁262の軸部262bも横方向
に押圧されて第2起動弁262が傾く。この場合、パイ
ロット水室B内の水圧が下方に抜けているので、第2起
動弁262の軸部262aに小さな横方向の力が加わっ
ただけで第2起動弁262が傾き、その頭部262bの
一端側が第2シートパッキン382から離れる。
【0037】このように頭部261b、262bの双方
がシートパッキン381、382から離れた状態になる
と、下位側の頭部262bとシートパッキン382との
間からパイロット水室B内の水が下方に抜け、上位側の
頭部261bとシートパッキン381との間からパイロ
ット水室B内に空気が流入する。即ち、空気が貫通孔7
2を通って連続的にパイロット水室B内に流入し、これ
と入れ替わりにパイロット水室B内の水が内孔18を通
って流出する。
【0038】そして、このように空気が連続的に流入し
ながら水が流出するため、パイロット水室B内から水が
急速に流出する。この結果、押棒30が短時間だけ軸部
261aを押したとしてもパイロット水室B内から水が
多量に抜けるため、ピストン主弁16の上昇ストローク
幅が大きなものとなり、フラッシュバルブ10Aが長い
時間開弁状態を維持し、フラッシュバルブ10Aからの
流出水量が多くなる。
【0039】上記実施の形態ではレバーハンドルが設け
られているが、プッシュボタンを用いた場合にも本発明
を適用できることは明らかである。
【0040】本発明はフラッシュバルブ以外の各種の自
閉弁装置にも適用できる。
【0041】
【発明の効果】以上の通り、本発明の自閉弁装置による
と、起動弁を小さな水で傾けることができるため、常に
ハンドルやプッシュボタンを軽快に操作して洗浄水を便
器等へ供給することが可能となる。また、パイロット水
室から短時間に多量の水を流出させることができるた
め、ハンドルやプッシュボタンを短時間だけ操作しても
十分に多量の水を自閉弁装置から流出させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るフラッシュバルブの要部断面
図である。
【図2】従来例に係るフラッシュバルブの断面図であ
る。
【図3】図2の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 フラッシュバルブ 12 流入口 14 流出口 16 ピストン主弁 22 シートパッキン 26,26A,261,262 起動弁 26a 弁軸 28 レバーハンドル 30 押棒 38,381,382 シートパッキン 40,401,402 ばね 42,421,422 受けナット 44 パイロット小孔 52 止水栓 60 止水弁体 72 貫通孔 261 第1起動弁 262 第2起動弁 261a,262a 軸部 261b,262b 頭部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口と流出口とを隔てる仕切壁の開口
    がピストン主弁により開閉され、 該ピストン主弁はパイロット水室内に摺動自在に嵌合し
    ており、 該パイロット水室内の水を前記仕切壁よりも下流側へ流
    出させるための起動弁と、該起動弁を傾けるための操作
    部材とを備えており、 該起動弁は、軸部と、該軸部の一端の頭部とを備え、該
    頭部がシート部に接離する自閉弁装置において、 該起動弁として第1起動弁と第2起動弁とを備えてお
    り、 該第2起動弁は、軸心線方向に貫通した貫通孔を有し、
    この貫通孔に該第1起動弁の軸部が挿通されており、 該第2起動弁の頭部が前記パイロット主弁に設けられた
    第2シート部に接離し、該第1起動弁の頭部が該第2起
    動弁の頭部上面の第1シート部に接離し、 該第1起動弁の軸部が前記操作片によって押圧されるこ
    とを特徴とする自閉弁装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1起動弁を第
    1シート部に押し付ける第1の圧縮コイルばねと、第2
    起動弁を第2シート部に押し付ける第2の圧縮コイルば
    ねとを備えていることを特徴とする自閉弁装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記操作部材
    によって前記第1起動弁が押圧されて第1起動弁の頭部
    が第1シート部から離座し、その後第1起動弁の軸部が
    前記貫通孔の内面に当接して第2起動弁が押圧され、第
    2起動弁の頭部が第2シート部から離座することを特徴
    とする自閉弁装置。
JP21061597A 1997-08-05 1997-08-05 自閉弁装置 Pending JPH1151224A (ja)

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JP21061597A JPH1151224A (ja) 1997-08-05 1997-08-05 自閉弁装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100902565B1 (ko) * 2009-02-21 2009-06-11 이현수 절수형 플래시밸브
CN102003558A (zh) * 2010-10-18 2011-04-06 广东朝阳卫浴有限公司 一种双功能冲洗阀
CN105318061A (zh) * 2014-06-26 2016-02-10 江苏太阳光伏科技有限公司 一种水箱关水阀

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