JP2002291930A - 手元開弁操作型ノズルを有する消火栓装置 - Google Patents

手元開弁操作型ノズルを有する消火栓装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源を用いないで開放弁の開弁を行えるように
する。 【解決手段】ノズル7に設けられた手元開弁操作部7a
に開閉スイッチ27を設け、該手元開弁操作部7aに減
圧開一斉開放弁5の一次側のシリンダ室12とを小径ホ
ースを介して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一斉開放弁等の
減圧開放弁、又は、加圧開放弁をノズル側で開弁する消
火栓装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル内には、消火栓ボックスに収納
された、多数の消火栓装置が設けられている。この消火
栓装置は、従来、電動消火栓弁を備えているものがあ
り、この電動消火栓弁は、ホース内部に設けた電路を介
してノズルの手元開弁操作スイッチに接続されている。
トンネル内で火災が発生したときには、消火栓ボックス
の前傾扉を手前に引いて開扉し、ノズルを握り、消火水
の入っていないホースを引きずりながら火源に向う。そ
して、消火位置に到達後、手元開弁操作スイッチをオン
にすると、電動消火栓弁が開き、消火栓弁の一次側の消
火水が二次側に流入し、ホース内を通ってノズルから放
水される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、電動消火
栓弁を用いているので、電源が必要である。ところが、
この電源を用いると、電路が破断したり、電圧が低下し
たりした場合に、手元開弁操作スイッチをオンしても電
動消火栓弁が開かなくなるので、消火設備としては致命
的な欠陥となる。そこで、消火栓装置、特にトンネル内
の消火栓装置においては、低電圧化が求められるととも
に、電源不要の開弁手段が求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
み、電源を用いないで開放弁の開弁を行えるようにする
ことを目的とする。
【0005】この発明は、開放弁の二次側にホースを接
続し、該ホースの先端にノズルを設けた消火栓装置にお
いて;前記ノズルに設けられた、スイッチを有する手元
開弁操作部と;前記手元開弁操作部と前記開放弁の開弁
機構の制御室とを連結する連通管と;を備えていること
を特徴とする手元開弁操作型ノズルを有する。
【0006】この発明は、開放弁の二次側にホースを接
続し、該ホースの先端にノズルを設けた消火栓装置にお
いて;前記ノズルに設けられた、スイッチを有する手元
開弁操作部と; 前記開放弁の開弁機構の制御室と連通
する開弁用路に設けた起動弁と;前記手元開弁操作部と
該起動弁とを連結するワイヤと;を備えていることを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】開放弁の開弁機構の制御室に開弁
用水路を設け、該開弁用水路をノズルの手元開弁操作部
まで伸ばすと共に、手元開弁操作部に開弁スイッチを設
ける。該開弁スイッチをオンにすると前記開弁用水路が
開放されて一次側の消火水が排出されて減圧し、該減圧
開放弁が開放される。
【0008】また、前記開弁用水路に開弁用バルブ〔起
動弁)を設け、該バルブをワイヤを介して手元開弁操作
部の開弁レバーに連結しても良い。この場合には該開弁
レバーを引くと、開弁用バルブが開き、開弁用水路が開
放され、一次側の消火水が排出されて減圧となり、該開
放弁が開く。
【0009】
【実施例】この発明の第1実施例を図1〜図3により説
明する。トンネル内に配設されている消火栓ボックス1
内には、消火栓装置2が設けられている。この消火栓装
置2は、消火栓弁3に調圧弁4を介して連続する減圧開
一斉開放弁5と、該開放弁5とホース6を介して連続す
るノズル7と、を備えている。
【0010】減圧開一斉開放弁5は、弁体10と、該弁
体10の背面に設けられた開弁機構の制御室である、シ
リンダ室12と、該シリンダ室12に連通する開弁用水
路14と、該弁体10を閉弁方向に当接押圧する付勢手
段16と、を備えている。
【0011】弁体10は、弁座18に接離し、一次側1
9と二次側20とを仕切る。シリンダ室12はシリンダ
部12aと、オリフィス12bのついたピストン部12
cとからなり、シリンダ部12aには、開弁用水路14
が形成されている。この開弁用水路14の入口14a
は、シリンダ室12の上部に開口し、その出口14bは
二次側20のフランジ部20bに開口している。
【0012】開弁用水路14の出口14bは、連通管、
即ち、小径ホース25に接続されている。この小径ホー
ス25はホース6内をノズルに向かって伸び、手元開弁
操作部7aの押しボタン式の開弁スイッチ27に接続さ
れている。
【0013】付勢手段16はばね室30に挿着され、下
端で弁体10の中央部で当接する弁体押さえ31と、該
ばね室30の頭部を封鎖するオリフィス付きオイル室3
3と、を備えている。
【0014】弁体押さえ31には、ピストン31aが設
けられ、ばね室30とオイル室33の間には、両室3
0,33を仕切り、弁押さえ31が貫通摺動するオリフ
ィスの付いた仕切り32が設けられ、ピストン31aと
仕切り32間にはばね35が設けられ、かつ、オイルが
充填されている。この仕切り32には、ばね室30とオ
イル室33を結ぶオリフィスが設けられている。
【0015】なお、図において、34は手動式消火器を
収納する消火器ボックス、36は消火器ボックス34の
前傾扉、37は開閉レバー、をそれぞれ示す。
【0016】次に、本実施例の作動について説明する。
火災の際には、消火栓ボックス1の前傾扉36を手前に
引いて開扉し、開閉レバー37を引いて消火栓弁3を開
く。この時、開閉レバー37の開操作に連動して図示し
ない給水ポンプが稼働し、一次側19に加圧された消火
水Wが送られてくる。当初、消火水Wの圧力は、弁体1
0の下面周辺にかかるので、弁体10は開弁方向に力を
受けるが、付勢手段16のばね35の下方への力により
閉弁を保つ。そのうち、この消火水Wは、ピストン部1
2cのオリフィス12からシリンダ室12に入り込むの
で、弁体10を下方に押圧して弁閉止を維持する。それ
と同時に、シリンダ室12内の水圧により弁体押さえ3
1のピストン31aがばね35力に抗して上方に押し上
げられる。ばね室30内のオイルは仕切り32のオリフ
ィスを通過してオイル室33に移動しなければならない
ので、ピストン31aの動きは緩慢になる。次に、ノズ
ル7のハンドル7bを握り、消火栓ボックス内に内巻き
に収められたホース6を引っ張りながら火源に向かう。
この時前記開放弁5は閉じている。そのため、ホース6
内には消火水が供給されていないので、空の状態であ
る。従って、ホース6の移動は容易である。
【0017】火源の消火位置に到達後、手元開弁操作部
7aの押しボタン式の開弁スイッチ27を押すと、小径
ホース25の出口が開く。そうすると、小径ホース25
内の消火水Wが該出口から排出されるとともに、シリン
ダ室12内の消火水Wが開弁用水路14を通って小径ホ
ース25に流れ込むが、その流量はオリフィス12bか
らのシリンダ室12への流量よりも大きい。そのため、
シリンダ室12内の圧力が低下し、このシリンダ室12
の圧力が弁体10にかかる閉弁方向の力より、一次側の
圧力が弁体10の下面周辺にかかる開弁方向への力が大
きくなる。一方、シリンダ室12内の圧力の低下によ
り、ピストン31aを押し上げる力よりもばね35の力
が勝るようになり、弁体押さえ31は下方に移動しよう
とするが、仕切り32のオリフィスのオイルの通過で弁
体押さえ31は動きが緩慢にされており、下に下がり切
っていないため、その閉弁方向の力がかかっていない。
すると、弁体10が上昇して弁座18から離れるので、
一次側19の消火水Wは二次側20に流れ、ノズル7か
ら放出される。このように、開弁スイッチ27を押すだ
けで、簡単に一斉開放弁5を開くことができる。なお、
開閉レバー37を戻して消火栓弁3を閉じると、一次側
19の圧力がシリンダ室12と同様に大気圧となり、シ
リンダ室の圧がピストン31aを押圧しなくなるので、
ばね35の力により弁体押さえ31が下がってきて弁体
10を押し下げ、一斉開放弁5は閉じられる。
【0018】この発明の第2実施例を図4により説明す
る。この実施例と第1実施例(図1〜図3)との相違点
は小径ホース25をホース6の内周面6aに固定した小
径ホース38、としたことである。なお、この小径ホー
ス35を設ける代わりに、ホース6の肉厚部に開弁用水
路14と手元開弁操作部7aとを結ぶ通水孔を形成して
もよい。
【0019】この発明の第3実施例を図5により説明す
る。この実施例と第1実施例(図1〜図3)との相違点
は、開弁用水路14に設けられた起動用バルブ40と、
手元開弁操作部7aに設けられ、該バルブ40を開閉す
る開閉レバーと、該バルブ40と開閉レバーとを連結す
るワイヤ42と、を備えていることである。
【0020】この実施例では、開閉レバーを引くと、ホ
ース6内を通っているワイヤ42が該起動用バルブ40
を開き、シリンダ室12の消火水Wは開弁用水路14を
通ってホース6内に排出される。そうすると、該シリン
ダ室12内の圧力が低下するので、弁体10が上昇し開
弁する。
【0021】この発明の第4実施例を図7により説明す
る。この実施例と第3実施例(図5、図6)との相違点
は、ワイヤ52がホース6の外周面6bに設けられてい
る。なお、上記実施例は、減圧開一斉開放弁の例であっ
たが、加圧開一斉開放弁を用いても良い。この場合は、
例えば、常時はばねで閉止している加圧開放弁の弁体と
連結するピストンの、加圧されて開弁するシリンダ室
に、パイロット弁を介して一次側配管と連通する加圧流
路を設ける。パイロット弁の制御室には、先端に開弁ス
イッチを備えた連通管が接続され、パイロット弁の入口
と出口には、それぞれ一次側配管及びシリンダ室に連通
する加圧流路が接続されている。パイロット弁の入口と
出口とは、制御室の減圧により連通する構造になってい
る。放水したいときには、ノズルに設けられた開弁スイ
ッチを開くことによってこのパイロット弁の制御室の水
が抜かれ、即ち、減圧されることによってこの加圧流路
が開かれ、シリンダ室に一次側の水圧が通るので、一斉
開放弁が開弁される。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、電源を用いることなく、簡単に開放弁を開けること
ができる。そのため、従来例の如き問題の発生を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】減圧開一斉開放弁の拡大縦断面図である。
【図3】図2のII−II線縦断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す縦断面図で、図3に
相当する図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す縦断面図である。
【図6】図5のV−V線縦断面図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す縦断面図で、図6に
相当する図である。
【符号の説明】 1 消火栓ボックス 2 消火栓装置 5 減圧開一斉開放弁 6 ホース 7 ノズル 14 開弁用水路 25 小径ホース 27 開弁スイッチ
フロントページの続き Fターム(参考) 2E189 EA01 MB04 3H056 AA01 BB01 CA02 CB03 CD01 CD06 CE10 DD02 DD03 GG05 GG11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開放弁の二次側にホースを接続し、該ホー
    スの先端にノズルを設けた消火栓装置において;前記ノ
    ズルに設けられた、スイッチを有する手元開弁操作部
    と;前記手元開弁操作部と前記開放弁の開弁機構の制御
    室とを連結する連通管と;を備えていることを特徴とす
    る手元開弁操作型ノズルを有する消火栓装置。
  2. 【請求項2】開放弁の二次側にホースを接続し、該ホー
    スの先端にノズルを設けた消火栓装置において;前記ノ
    ズルに設けられた、スイッチを有する手元開弁操作部
    と;前記開放弁の開弁機構の制御室と連通する開弁用路
    に設けられた起動弁と;前記手元開弁操作部と該起動弁
    とを連結するワイヤと;を備えていることを特徴とする
    手元開弁操作型ノズルを有する消火栓装置。
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