JPS5868579A - レバ−による蛇口の手動開閉弁 - Google Patents
レバ−による蛇口の手動開閉弁Info
- Publication number
- JPS5868579A JPS5868579A JP16617681A JP16617681A JPS5868579A JP S5868579 A JPS5868579 A JP S5868579A JP 16617681 A JP16617681 A JP 16617681A JP 16617681 A JP16617681 A JP 16617681A JP S5868579 A JPS5868579 A JP S5868579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- main body
- lever
- cylinder
- faucet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/14—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid for mounting on, or in combination with, hand-actuated valves
- F16K31/143—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid for mounting on, or in combination with, hand-actuated valves the fluid acting on a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレバー操作により、簡易に蛇口の開閉及び液量
調節のできるレバーによる蛇口の手動開閉弁に関するも
のであり、その目的は、レバーの押下げ又は押上げの操
作だけで、確実に液体の放出又は停止ができ、かつ自由
１こ液量調節の出来るレバーによる蛇口の手動開閉弁を
提供するにある。
調節のできるレバーによる蛇口の手動開閉弁に関するも
のであり、その目的は、レバーの押下げ又は押上げの操
作だけで、確実に液体の放出又は停止ができ、かつ自由
１こ液量調節の出来るレバーによる蛇口の手動開閉弁を
提供するにある。
本発明は従来繁雑であった上記の目的をはじめて合理的
、実用的に達成したものであるが、以下その構造を図面
について説明すると、第１図は本発明の蛇口の手動開閉
弁の実施例の縦断面図である。１は蛇口本体であり、こ
の蛇口本体は弁孔２を有する仕切壁３によって、吐水口
４に通じる上部室Ａと下部室Ｂとに分けられている。
、実用的に達成したものであるが、以下その構造を図面
について説明すると、第１図は本発明の蛇口の手動開閉
弁の実施例の縦断面図である。１は蛇口本体であり、こ
の蛇口本体は弁孔２を有する仕切壁３によって、吐水口
４に通じる上部室Ａと下部室Ｂとに分けられている。
上部室Ａには本発明になる弁作動部Ｃが装着されている
が、この弁作動部Ｃは下方１ご開口したシリンダー５と
、その中央部を貫通している作動棒６と、シリンダー５
に内装されたケレツプ本体７よりなっている。作動棒６
の下端は球状のボールン保持金具８が装着され、その上
にゴム製の皿型パツキン９をかぶせ、ざらにその上に座
金１０をもってパツキン保持金具Ｂに螺着せしめ、さら
にボール端部６の下方からは、押えネジ１１をパツキン
保持金具８に螺着せしめて、一体化し、ボール端部６′
と皿型パツキン９とが回動自在に係着されている。パツ
キン保持金具８には小孔１２及び洩れ溝１３が穿たれて
おり、シリンダー５内とケレップ本体７内とが連通させ
である。ケレツプ本体７は上部に開口したシリンダー状
を呈し、下面に付設されたケレツプパッキン１４と弁口
２上縁のバルブシート１５と１こよって弁口２を閉塞し
ている。
が、この弁作動部Ｃは下方１ご開口したシリンダー５と
、その中央部を貫通している作動棒６と、シリンダー５
に内装されたケレツプ本体７よりなっている。作動棒６
の下端は球状のボールン保持金具８が装着され、その上
にゴム製の皿型パツキン９をかぶせ、ざらにその上に座
金１０をもってパツキン保持金具Ｂに螺着せしめ、さら
にボール端部６の下方からは、押えネジ１１をパツキン
保持金具８に螺着せしめて、一体化し、ボール端部６′
と皿型パツキン９とが回動自在に係着されている。パツ
キン保持金具８には小孔１２及び洩れ溝１３が穿たれて
おり、シリンダー５内とケレップ本体７内とが連通させ
である。ケレツプ本体７は上部に開口したシリンダー状
を呈し、下面に付設されたケレツプパッキン１４と弁口
２上縁のバルブシート１５と１こよって弁口２を閉塞し
ている。
又、ケレツプ本体７の中央底部はスリバチ状を呈してお
り、その中心には導水孔１６が開口し、逆流防止弁１７
が挿入されている。又、皿型パツキン９はシリンダー内
壁に密着摺動し、かつその下端部はケレツプ本体の上縁
部と密着できるよう６仁なっている。
り、その中心には導水孔１６が開口し、逆流防止弁１７
が挿入されている。又、皿型パツキン９はシリンダー内
壁に密着摺動し、かつその下端部はケレツプ本体の上縁
部と密着できるよう６仁なっている。
一方、シリンダー上部にはバッキング１８及びバッキン
グ押えねじ１９によって、作動棒６の上部が直立支持さ
れており、この作動棒の上端にはる。
グ押えねじ１９によって、作動棒６の上部が直立支持さ
れており、この作動棒の上端にはる。
上記の作動棒６及びレバー２１は上からキャップＤをも
ってカバーされ、キャップＤの開口部からレバー２１の
他端が突出せしめられ、レバー２１とキャップＤとは支
点２２１こて枢着されている。
ってカバーされ、キャップＤの開口部からレバー２１の
他端が突出せしめられ、レバー２１とキャップＤとは支
点２２１こて枢着されている。
次に本実施例の開閉弁を操作したときの作用について説
明する。第１図は開閉弁が閉じた状態を示す断面図であ
るが、レバー２１を水平位置にしたとき、皿型パツキン
９はケレップ本体７を下方しζ押圧しており、このため
ケレ７プパッキン１４とバルブシート１５とが密着する
ため弁口２は閉塞されている。このときの水圧により、
水は導水口１６を経て、ケレツプ本体Ｚ内の空隙を満し
、さらに小孔１２、もれ溝１５を経て、シリンダー５内
の空隙に充満するが、弁口２の内径は、シリンダー５の
内径よりも小さくなるように設計されているので、水圧
はこの面積の違いによる水圧差によりて、ケレップ本体
７を下方に押圧し、止水の状態となる。
明する。第１図は開閉弁が閉じた状態を示す断面図であ
るが、レバー２１を水平位置にしたとき、皿型パツキン
９はケレップ本体７を下方しζ押圧しており、このため
ケレ７プパッキン１４とバルブシート１５とが密着する
ため弁口２は閉塞されている。このときの水圧により、
水は導水口１６を経て、ケレツプ本体Ｚ内の空隙を満し
、さらに小孔１２、もれ溝１５を経て、シリンダー５内
の空隙に充満するが、弁口２の内径は、シリンダー５の
内径よりも小さくなるように設計されているので、水圧
はこの面積の違いによる水圧差によりて、ケレップ本体
７を下方に押圧し、止水の状態となる。
次にこの弁を開放する場合には、レバー２１を少し押下
げると、作動棒６が上昇し、これに連動する皿型パツキ
ン９が上昇しケレツプ本体７との接触が破れるので、弁
作動部Ｃ内の水はシリンダー５とケレツプ本体７との間
に生じた隙間から、上部室Ａへ逃れ吐出口４より放出さ
れる。このためケレツプ本体７内の水圧が急に低下する
ので、ケレップ本体７が下部室Ｂの水圧によりて押上げ
られ、ケレツプパッキン１４とバルブシート１５との接
触が破れ、１．流路が開放される。
げると、作動棒６が上昇し、これに連動する皿型パツキ
ン９が上昇しケレツプ本体７との接触が破れるので、弁
作動部Ｃ内の水はシリンダー５とケレツプ本体７との間
に生じた隙間から、上部室Ａへ逃れ吐出口４より放出さ
れる。このためケレツプ本体７内の水圧が急に低下する
ので、ケレップ本体７が下部室Ｂの水圧によりて押上げ
られ、ケレツプパッキン１４とバルブシート１５との接
触が破れ、１．流路が開放される。
第２図はこの流路開放時の状態を示す断面図である。さ
らに、レバー２１を下方に押下げると、皿型バッキング
がさらに上昇し弁口との間隙が増大するので、放水量が
増大する。か（してレバー２１の押下げ角度の大小に応
じて、流水路を自由に増減することができるのである。
らに、レバー２１を下方に押下げると、皿型バッキング
がさらに上昇し弁口との間隙が増大するので、放水量が
増大する。か（してレバー２１の押下げ角度の大小に応
じて、流水路を自由に増減することができるのである。
このとき逆流防止弁１７は急激な流量の増大時に起り易
いウォーターハンマーの発生を防止する働きをする。
いウォーターハンマーの発生を防止する働きをする。
又、この蛇口を閉じるときには、レバー２１を水平位置
まで上昇せしめると、前記と全く逆の作動により、作動
棒６が下がり皿型パツキン９が摺動下降し、ケレツプ本
体７を押圧して、弁口２を閉鎮する。このとき水の一部
は弁作動部Ｃの空隙に充満し、水圧の上昇により完全な
止水が行われる。
まで上昇せしめると、前記と全く逆の作動により、作動
棒６が下がり皿型パツキン９が摺動下降し、ケレツプ本
体７を押圧して、弁口２を閉鎮する。このとき水の一部
は弁作動部Ｃの空隙に充満し、水圧の上昇により完全な
止水が行われる。
以上詳述したように、本発明は蛇口本体１を弁孔２を有
する仕切壁３によって吐出口４に通ずる上部室Ａと下部
室Ｂとに仕切り、この上部室内基こ、中央に導水口１６
を有し、該弁孔２上に置かれたケレツプ本体７と、該ケ
レツブ本体上部にかぶせたシリンダー５と、上部にレバ
ー２１を係着し、下方は前記シリンダー内を貫通して下
端のボール端部６に皿型パツキン９を係着し、この皿型
パツキン９とシリンダー内壁とが摺動し、かつ皿型パツ
キン９下縁とケレフプ本体７上端とが密着可能に配置し
た作動棒６とよりなり、前記ケレップ本体７、シリンダ
ー５、作動棒６、皿型パツキン９により構成８ｎる弁作
動部Ｃを前記蛇口の上部室Ａ内にかん装してなる手動開
閉弁であるから、レバーの上下動により容易に水流を停
止又は解放することかできる。このため家庭の主婦、子
供にでも従来のハンドル式に比べ、はるかに容易に操作
ができるばかりでなく、両手がふさがっている場合は肘
等を用いて弁の開閉ができるので、身体障碍者にとって
も容易に操作できる利点がある。
する仕切壁３によって吐出口４に通ずる上部室Ａと下部
室Ｂとに仕切り、この上部室内基こ、中央に導水口１６
を有し、該弁孔２上に置かれたケレツプ本体７と、該ケ
レツブ本体上部にかぶせたシリンダー５と、上部にレバ
ー２１を係着し、下方は前記シリンダー内を貫通して下
端のボール端部６に皿型パツキン９を係着し、この皿型
パツキン９とシリンダー内壁とが摺動し、かつ皿型パツ
キン９下縁とケレフプ本体７上端とが密着可能に配置し
た作動棒６とよりなり、前記ケレップ本体７、シリンダ
ー５、作動棒６、皿型パツキン９により構成８ｎる弁作
動部Ｃを前記蛇口の上部室Ａ内にかん装してなる手動開
閉弁であるから、レバーの上下動により容易に水流を停
止又は解放することかできる。このため家庭の主婦、子
供にでも従来のハンドル式に比べ、はるかに容易に操作
ができるばかりでなく、両手がふさがっている場合は肘
等を用いて弁の開閉ができるので、身体障碍者にとって
も容易に操作できる利点がある。
又、本発明は信頼性がきわめて高く、流量の微調節が可
能であり、しかも水圧の低い場合でも支障なく行える。
能であり、しかも水圧の低い場合でも支障なく行える。
又本発明は常に同一水圧による押圧方式の弁であるから
、従来のハンドル式弁に度々みられるように、過大な螺
圧を加え、パツキンを損傷せしめ度々交換をするという
不便がなく、パツキン等の寿命を大いに増大する利点が
あり、実用上すぐれた発明であると信する。
、従来のハンドル式弁に度々みられるように、過大な螺
圧を加え、パツキンを損傷せしめ度々交換をするという
不便がなく、パツキン等の寿命を大いに増大する利点が
あり、実用上すぐれた発明であると信する。
第１図は本発明の手動開閉弁の実施例の縦断面図。第２
図は同じく流路開放時の断面図。 １：蛇口本体 ２：弁孔 ３：仕切壁 ５ニジリンダ−
６＝作動棒 ６：ボール端部 ７：ケレツプ本体 ８：
パツキン保持金具 ９二皿型パツキン １２：小孔 １
３：洩れ溝 １４：ケレツプパッキン １５：バルブシ
ート １６：導水口 １７：逆流防止弁 ２１ニレバー Ａ：上部室 Ｂ：下部室 Ｃ：弁作動部Ｄ＝キャッ
プ 特許出願人 入沢又十部 第２／図 ↑
図は同じく流路開放時の断面図。 １：蛇口本体 ２：弁孔 ３：仕切壁 ５ニジリンダ−
６＝作動棒 ６：ボール端部 ７：ケレツプ本体 ８：
パツキン保持金具 ９二皿型パツキン １２：小孔 １
３：洩れ溝 １４：ケレツプパッキン １５：バルブシ
ート １６：導水口 １７：逆流防止弁 ２１ニレバー Ａ：上部室 Ｂ：下部室 Ｃ：弁作動部Ｄ＝キャッ
プ 特許出願人 入沢又十部 第２／図 ↑
Claims (1)
- 蛇口本体１を弁孔２を有する仕切壁３によって上部室Ａ
と下部室Ｂとに仕切り、この上部室内に、中央に導水口
１６を有し、該弁孔上に置かれたケレツプ本体７と、該
ケレツプ本体上部にかぶせ、かつ弁孔内径より大きな内
径を有するシリンダー５と、上部にレバー２１を係着し
、下部は前記シリンダー内を貫通して下端のボール端部
６に皿型パツキン９を係着し、かつ皿型パツキン下縁と
ケレップ本体７とを密着可能に配置した作動棒６とより
なり、前記ケレツプ本体７、シリンダー５、作動棒６、
皿型パツキン９により構成される弁作動部Ｃを装着して
、弁作動部Ｃ内と下部室Ｂ内との圧力差によりスムーズ
に開閉せしめる、レバーによる蛇口の手動開閉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16617681A JPS5868579A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | レバ−による蛇口の手動開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16617681A JPS5868579A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | レバ−による蛇口の手動開閉弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868579A true JPS5868579A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15826481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16617681A Pending JPS5868579A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | レバ−による蛇口の手動開閉弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100974172B1 (ko) | 2010-01-15 | 2010-08-10 | 이득기 | 물절약 수도꼭지 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16617681A patent/JPS5868579A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100974172B1 (ko) | 2010-01-15 | 2010-08-10 | 이득기 | 물절약 수도꼭지 |
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