JPH11511833A - 特に、自動車の補助ヒータにおいて燃焼空気を供給するのための側方管路ブロワ - Google Patents

特に、自動車の補助ヒータにおいて燃焼空気を供給するのための側方管路ブロワ

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JPH11511833A JP10502060A JP50206098A JPH11511833A JP H11511833 A JPH11511833 A JP H11511833A JP 10502060 A JP10502060 A JP 10502060A JP 50206098 A JP50206098 A JP 50206098A JP H11511833 A JPH11511833 A JP H11511833A
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Abstract

(57)【要約】 側方管路ブロワ(1)、特に自動車の補助ヒータ(2)において燃焼空気を供給するための側方管路ブロワであって、軸方向で羽根車(4)に接続したブロワ本体部分(3)が設けられており、しかもブロワ本体部分(3)が流入管路(5)と、流出管路(6)と、羽根車の軸方向接続側(7)で流入管路を流出管路に接続する湾曲した側方管路(8)と、分離ウェブ(9)とを有しており、これらが一緒に軸方向接続側(7)の360°の周面を形成している形式のものにおいて、分離ウェブ(9)を別個の構成部材、特に鋳造部分として形成することを特徴としている。これにより、製造における利点と、ノイズ発生と流過状態とに関して最適化された利点とが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 特に、自動車の補助ヒータにおいて 燃焼空気を供給するのための側方管路ブロワ 本発明は、側方管路ブロワ、特に、自動車の補助ヒータもしくは独立ヒータに おいて燃焼空気を供給するための側方管路ブロワであって、軸方向で羽根車に接 続したブロワ本体部分が設けられており、しかも該ブロワ本体部分が流入管路と 、流出管路と、前記羽根車の軸方向接続側で前記流入管路を前記流出管路に接続 する湾曲した側方管路と、分離ウェブとを有しており、これらが一緒に前記軸方 向接続側の360°の周面を形成している形式のものに関する。 ドイツ連邦共和国特許第4230014号明細書により、冒頭に述べた形式の 側方管路ブロワが公知である。側方管路と分離ウェブとはブロワ本体の一体的な 構成部材である。この分離ウェブは遮断装置とも呼ばれ、材料の切欠き部、例え ば溝状の切欠き部として形成されたノイズ妨害装置(Stoereinrichtung)を有して おり、これらのノイズ妨害装置は、ブロワの稼働時にノイズ発生を減少させる。 欠点としては、ブロワ本体の製造が困難であり、かつコストがかかる点が挙げ られる。複雑で、スペースに関して入り組んだ貫流管路またはノイズ妨害装置は 限定的にしか実現され得ない。さらに流れの最適化、およびノイズの最適化すな わち最小化が限定的にしか可能でない。 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の側方管路ブロワを改良して、簡単な手段 で以てノイズおよび流過を最適にする側方管路ブロワを提供することである。 このような課題は、請求項1に記載の特徴部によって解決された。 本発明のさらに有利な構成が請求項2乃至9に記載されている。 本発明の本質は、ブロワ本体部分もしくは燃焼空気−ブロワケーシングを2部 分から構成する点であり、この場合、流入部と流出部との間の分離ウェブが、別 個の構成部材、特に別個の成形部分であって、有利には鋳造部分である。 これにより分離ウェブ自体がほとんど任意に成形可能であって、同様に側方管 路もしくは環状管路、特に流入開口および流出開口自体も一層良好に構成可能で ある。燃焼空気の貫流状態、およびノイズ発生を最適にするための可能性および 自由度が一層高くなる。ブロワ本体を一部分から形成する従来の技術によれば、 鋳造技術の観点から見た分離ウェブにおけるアンダカットは限定的にしか行われ ない。本発明によれば、従来技術では全く不可能であった種々異なる変化実施例 が得られる。本発明による特に簡単な変化実施例がブ ロワにおいて実施可能である。すなわち、同じ基本ブロワ本体において、例えば 種々異なる分離ウェブ輪郭を試すことができ、すなわち最終的には最適な解決状 態を維持するために、貫流状況が比較的簡単に変えられる。 本発明の有利な変化実施例では、分離ウェブが扁平な表面を有しており、この 表面は、羽根車に対して接触しない程度に密接して設置されている。 扁平な表面が有利には、個々の輪郭を有しており、しかも第1の輪郭が流入管 路の流入開口に対応配設され、かつ第2の輪郭が流出管路の流出開口に対応配設 されている。第1および第2の輪郭を、貫流状態およびノイズ状況を最適化する ための個々の使用例に応じて任意に成形することができ、例えば凹部状または凸 部状、直線状、鋸歯状および/または波状に形成することができる。 第1の輪郭と第2の輪郭との間に、有利には凹部状の第3の円形輪郭を設ける ことができ、この第3の円形輪郭は羽根車の軸方向支承部に隣接している。 凸部状の第4の円形輪郭は、第3の円形輪郭に対して同軸的に延びており、有 利には、側方管路の環状の外周面の延長部分を形成している。 分離ウェブが扁平な表面とは反対側に成形突起部を有していると、特に有利な 構成が得られる。この成形突起部は、流出管路および/または流入管路の領域の 部分周面を形成しており、しかも流出管路における前記領域は、羽根車に関して ほぼ半径方向に延在している。 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。 第1図は、熱交換器を有するバーナに燃焼空気を供給するための側方管路ブロ ワを備えた、自動車の補助ヒータを概略的に示した斜視図であり、 第2図は、中央にブロワ本体部分を備えた、第1図の側方管路ブロワの分解図 であり、 第3図は、第2図のブロワ本体部分の拡大斜視図であり、 第4図は、第3図のブロワ本体部分の分解図であり、 第5図は、第4図のブロワ本体部分を示してはいるが、基本ブロワ本体は変わ らず、種々異なる分離ウェブ輪郭を示した図である。 第1図によれば、自動車の独立ヒータまたは補助ヒータ2において側方管路ブ ロワ1が設けられており、この側方管路ブロワ1は、熱交換器を備えたバーナ2 0に接続されていて、かつ稼働中にバーナ20に燃焼空気を供給する。 側方管路ブロワ1は、特に第2図の分解図から判るように、上方の被覆部22 および下方の被覆部23のほかに羽根車4と、軸方向でこの羽根車4に接続した ブロワ本体部分3とを有している。 本発明において重要となるブロワ本体部分3の詳細は、第3図、第4図および 第5図に拡大して示されている。 ブロワ本体部分は鋳造構造形式で2部分から形成されている。ブロワ本体部分 は、雰囲気から燃焼空気を供給するための流入管路5と、加速された燃焼空気を バーナ20の燃焼室へ導出するための流出管路6とを備えている。 羽根車4の軸方向接続側4において、ブロワ本体部分3が、流入管路5を流出 管路6に接続する半円形状の湾曲した側方管路8が設けられており、稼働中には この側方管路8内で、燃焼空気が、電動モータ21によって駆動される羽根車4 によって加速される。 側方管路8は、軸方向接続側7において約270°の円弧を描いて延在してい る。軸方向接続側7の残りの部分は、実質的には分離ウェブ9であって、この分 離ウェブ9は別個の構成部材、特に加圧鋳造部分である。 ほぼ流入管路5と流出管路6との間に設けられた分離ウェブ9は特に、扁平な 表面10と、さらに成形突起部16として複雑に構成された下面とを有しており 、この成形突起部16は側方管路8の領域内に、流入管路5の流れ良好な壁領域 と、流出管路6の流れ良好な壁領域とを形成している。分離ウェブ9の扁平な表 面10は、(組み付けられた)羽根車4に対して間接的に非接触で隣接していて 、かつ平面図で見て、円形に成形された区分としての個々の輪郭11,12,1 3,14を備えている。 第1の輪郭11は流入開口の区分を規定しており、この流入開口を介して、燃 焼空気は流入管路5を通って側方管路8に達する。 第2の輪郭12は流出開口の区分を規定しており、この流出開口を介して、加 速された燃焼空気は、側方管路8から流出管路6を通ってバーナ20の燃焼室の 方向へ圧送される。 凹部状の第3の円形輪郭13は、第1の輪郭11と第2の輪郭12との間に設 けられていて、かつ、羽根車4の軸方向駆動装置または軸方向支承部15に関し て分離ウェブ9をセンタリングするために役立つ。 最後に、凹部状の第4の円形輪郭14は分離ウェブ9の扁平な表面10に、第 3の円形輪郭13に対して同軸的に設けられており、この第4の円形輪郭14は ほぼ、側方管路8の環状の外周面19の円弧状の延長部分を形成している。 流入開口の第1の輪郭11と、流出開口の第2の輪郭12とは任意に形成可能 であって、例えば第5図中央に示したように凹部を形成するように円弧状に、第 5図右側に示したように凸部を形成するように円弧状もしくは波状に、または、 第5図左側に示したように 部分的に直線状に構成されてよい。 ブロワ本体部分3を2部分から形成することによって、すなわち分離ウェブ9 を別個の成形部分として、該分離ウェブ9のみを任意に成形することができ、個 々の流過状態に適合させることができる。同様に、側方管路ブロワ1における良 好な流過状態およびノイズ状況を達成するために、側方または環状管路も、特に 流入および流出開口の領域において一層良好に構成可能である。 従属請求項に含まれる保護されるべき独自の特徴部は、形式的に主請求項に帰 属して記載されてはいるが相応に独自に保護されるべきである。また、出願明細 書中に記載された発明性のある全ての特徴は、本発明の保護範囲内にある。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年7月29日 【補正内容】 請求の範囲 1.側方管路ブロワ(1)、特に自動車の補助ヒータ(2)において燃焼空気 を供給するための側方管路ブロワであって、軸方向で羽根車(4)に接続したブ ロワ本体部分(3)が設けられており、該ブロワ本体部分(3)が、流入開口を 有する流入管路(5)と、流出開口を有する流出管路(6)と、前記羽根車の軸 方向接続側(7)で前記流入管路を前記流出管路に接続する湾曲した側方管路( 8)と、分離ウェブ(9)とを有しており、これらが一緒に前記軸方向接続側( 7)の360°の周面を形成しており、しかも前記分離ウェブ(9)が別個の構 成部材であり、かつ扁平な表面(10)を有しており、該表面(10)が、羽根 車(4)に対して接触しない程度に密接に設置されている形式のものにおいて、 扁平な表面(10)が凹部状の円形輪郭(13)を有しており、該円形輪郭( 13)が羽根車(4)の支承部(15)に当接していることを特徴とする、側方 管路ブロワ。 2.扁平な表面(10)が、凹部状の円形輪郭(13)に連続して設けられた 一方の側に、流入開口の成形部分を形成する、流れ良好な第1の輪郭(11)を 有し、かつ他方の側に、流出開口の成形部分を形成する、流れ良好な第2の輪郭 (12)を有している、請 求項1記載の側方管路ブロワ。 3.第1および第2の輪郭(11,12)が凹部状、凸部状、鋸歯状、波状お よび/または部分的に直線状に形成されている、請求項2記載の側方管路ブロワ 。 4.扁平な表面(10)が凸部状の円形輪郭(14)を有しており、該円形輪 郭(14)が、凹部状の円形輪郭(13)に対して同軸的に延びていて、かつ、 側方管路(8)の環状の外周面(19)の延長部分を形成している、請求項1か ら3までのいずれか1項記載の側方管路ブロワ。 5.分離ウェブ(9)が扁平な表面(10)とは反対側に成形突起部(16) を有しており、該成形突起部(16)が、流出管路(6)および/または流入管 路(5)の流れ良好な領域(18)の部分周面(17)を形成している、請求項 1から4までのいずれか1項記載の側方管路ブロワ。 6.成形突起部(16)が、流出管路(6)の、羽根車(4)に関して実質的 には半径方向の領域(18)に設けられる部分周面(17)を形成している、請 求項5記載の側方管路ブロワ。 7.分離ウェブ(9)が、成形鋳造された別個の加圧鋳造部分である、請求項 1から6までのいずれか1項記載の側方管路ブロワ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.側方管路ブロワ(1)、特に自動車の補助ヒータ(2)において燃焼空気 を供給するための側方管路ブロワであって、軸方向で羽根車(4)に接続したブ ロワ本体部分(3)が設けられており、該ブロワ本体部分(3)が、流入管路( 5)と、流出管路(6)と、前記羽根車の軸方向接続側(7)で前記流入管路を 前記流出管路に接続する湾曲した側方管路(8)と、分離ウェブ(9)とを有し ており、これらが一緒に前記軸方向接続側(7)の360°の周面を形成してい る形式のものにおいて、 分離ウェブ(9)が別個の構成部材であることを特徴とする、特に、自動車の 補助ヒータにおいて燃焼空気を供給するのための側方管路ブロワ。 2.分離ウェブ(9)が別個の成形部分、殊に鋳造部分である、請求項1記載 の側方管路ブロワ。 3.ブロワ本体部分(3)が、形状結合的な2つの鋳造部分である、請求項2 記載の側方管路ブロワ。 4.分離ウェブ(9)が扁平な表面(10)を有しており、該表面(10)が 、羽根車(4)に対して接触しない程度に密接して設置されている、請求項1か ら3までのいずれか1項記載の側方管路ブロワ。 5.扁平な表面(10)が個々の輪郭を有しており、しかも第1の輪郭(11 )が流入管路(5)の流入 開口に対応配設され、第2の輪郭(12)が流出管路(6)の流出開口に対応配 設されている、請求項4記載の側方管路ブロワ。 6.扁平な表面(10)が、第1の輪郭と第2の輪郭との間に設けられた凹部 状の第3の円形輪郭(13)を有しており、第3の該円形輪郭(13)が羽根車 (4)の軸方向支承部(15)に隣接している、請求項5記載の側方管路ブロワ 。 7.扁平な表面(10)が第4の円形輪郭(14)を有しており、第4の該円 形輪郭(14)が第3の円形輪郭(13)に対して同軸的に延びていて、かつ、 側方管路(8)の環状の外周面(19)の延長部分を形成している、請求項6記 載の側方管路ブロワ。 8.分離ウェブ(9)が扁平な表面(10)とは反対側に成形突起部(16) を有しており、該成形突起部(16)が、流出管路(6)および/または流入管 路(5)の領域(18)の部分周面(17)を形成している、請求項4から7ま でのいずれか1項記載の側方管路ブロワ。 9.成形突起部(16)が、流出管路(6)の、羽根車(4)に関して実質的 には半径方向の領域(18)に設けられる部分周面(17)を形成している、請 求項8記載の側方管路ブロワ。
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