JPH11502915A - ジェットポンプ - Google Patents

ジェットポンプ

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JPH11502915A
JPH11502915A JP8529916A JP52991696A JPH11502915A JP H11502915 A JPH11502915 A JP H11502915A JP 8529916 A JP8529916 A JP 8529916A JP 52991696 A JP52991696 A JP 52991696A JP H11502915 A JPH11502915 A JP H11502915A
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jet pump
suction
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nozzle insert
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JP8529916A
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バイアー・ジークフリート
ヴェニッヒ・ペーター
ノーネ・ダーフィット
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イーテーテー・アウトモティーフェ・オイローペ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、吸引ジェットポンプ(22)が縮小する横断面の流路(45)と、この流路に挿入されたバイパス装置(23)の吸引管インサート(26)と、構造的なユニットを形成する弁装置(12)とを備えているジェットポンプに関する。ジェットポンプ(22)は通路(24)に挿通されたノズルインサート(25)を備え、このノズルインサートは流路(45)を縮小する横断面を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】 ジェットポンプ 本発明は、特に自動車の真空式制動倍力装置を運転するための、請求項1の上 位概念に記載のジェットポンプに関する。 このようなジェットポンプは真空式制動倍力装置を備えた制動倍力システムの 場合に使用される。その際、このジェットポンプは負圧発生装置に接続された制 動倍力装置内の負圧を高める働きをする。この種の公知の装置の場合には、吸引 ジェットポンプが制動倍力装置から負圧発生装置に案内された吸引管内に挿入さ れ、必要な時に負圧発生装置の吸引能力を高める。そのために、負圧発生装置は 出口側において、流れ流通方向の側方において吸引ジェットポンプに設けられた 供給短管に接続されている。圧力下にある圧力発生装置の出口空気を吸引ジェッ トポンプに供給することにより、この吸引ジェットポンプ内で流れが加速され、 付加的な負圧が発生する。負圧発生装置と制動倍力装置との間の圧力平衡を防止 するために、制動倍力装置と吸引ジェットポンプの間に逆止弁装置が設けられて いる。 逆止弁装置が吸引ジェットポンプに直接連結されて一つの構造ユニットを形成 するジェットポンプは、ドイツ連邦共和国特許第4310761号公報によって 知られている。この場合、吸引ジェットポンプは合成樹脂製のバイパスと一体的 に形成され、接続短管を備えた弁装置を備えている。吸引ジェットポンプの吸引 能力が変化すると、構造ユニット全体を新たに構成する必要がある。 そこで、本発明の課題は、大きなコストをかけずにいろいろな吸引管に適合可 能であるジェットポンプを提供することである。ジェットポンプは更に、低コス トで製作可能であると同時に、高い機能性を有するべきである。 この課題は請求項1の特徴部分に記載した手段によって解決される。 縮小する横断面を有する流路を形成したノズルインサートを使用することによ り、その他は変わらない吸引ジェットポンプにおいて、色々な吸引噴流通路横断 面のノズルインサートを使用することができ、それによって異なる出力の多数の ジェットポンプを低コストで実現することができる。異なる出力のジェットポン プの外径寸法が同じであるので、ジェットポンプを適用する組み込み空間、例え ば自動車のエンジン室の構造が簡単になる。 ノズルインサートが交換可能な別個の部品であると、寿命全体にわたって確実 に機能する高価値の材料からなる高価な部品の代わりに、低コストの部品を使用 することが可能となる。ジェットポンプの保守整備が可能である。その際、ノズ ルインサートのような簡単な要素は交換可能であり、ポンプ全体を交換する必要 がない。 この場合、ノズルインサートと吸引管インサートを、互いに調和する予め組み 立てられたユニットとして形成することができる。このユニットはジェットポン プのケーシングに挿入可能である。しかし、この両部品を別々に挿入することも できる。 その際、インサート(吸引管インサートおよびまたはノズルインサート)の少 なくとも一方が、それを挿入する通路に形状補完的に連結されている。これは、 インサートが突起およびまたは窪みを備えていることによって有利に達成可能で ある。この突起または窪みは通路に形成された対応する窪みまたは突起に係合す る。それによって、インサートは係止または嵌込みによって固定可能である。 ノズルインサートを取り付けた通路が円筒形または片側が円錐形に形成されて いると、通路は狭い個所を備えていないかあるいは端部に1か所だけ狭い個所を 備える。これにより、ジェットポンプは射出成形法で片側に1個だけ設けられた 金型コアによって製作可能である。なぜなら、通路が狭い個所の後で再び拡大し ていないからである。これにより、他方の側から設けられる他の金型コアが1個 必要となる。 本発明では更に、弁装置が別個の部品である。これにより、弁の組み立てが容 易になる。なぜなら、それによってこの弁に容易にアクセス可能であるからであ る。これによって更に、保守整備のためあるいは異なる出力要求のために異なる 弁を使用する際、容易に交換可能となる。 弁装置がジェットポンプの蓋と吸引ジェットポンプに接触していると、蓋とそ れに設けられたポートの機械的な負荷が弁ユニットに不利に作用せず、蓋やポー トが万一損傷しても、弁装置全体を交換する必要がない。その際、弁装置は通路 または通路に挿入された吸引管インサートに接触し、これらに対してシールする ことができる。 蓋、弁装置および吸引ジェットポンプは特に簡単なOリングによって互いにシ ールされている。このOリングは簡単に取扱い操作可能であり、機能的であり、 そして低コストである。これにより、漏れを回避するために一般的に使用される 接着剤を用いる必要がなくなる。更に、シール面を適切に形成すると、シール要 素を省略することができる。 更に、ノズルユニットを収容する通路をシールする逆止弁のシート面は、通路 の長手軸線に対して垂直に延びている。この場合、シート面を取り囲む円環部は 通路の端面に直接的にまたは他の部品を介在して密封接触している。通路の軸線 に対して垂直に密封シートの面を配置することにより、最適なシール作用が可能 である。なぜなら、力が水平な分力なしにシール面に作用するからである。 ケーシングの下流側の端部に設けられた接続短管がケーシングに直接成形され ていると、ケーシングが一方の側にのみ蓋を備えるだけでよいという利点がある 。これは側方からの組み立てを可能にする。 ジェットポンプの個々の部品、特に蓋とケーシングは、例えば挟持留め継手に よって形状補完的におよび接着継手によって互いに連結可能である。 例えば摩擦圧接、超音波溶接または専門家によく知られている他の方法で溶接 連結を行うと有利である。溶接連結は迅速に、簡単にそしてきれいに行うことが できる。付加的なシール要素が不要である。それによって更に、ジェットポンプ が分解不可能となる。これは、エンドユーザーが安全性にとって重要な部品であ る完成した製品を不所望に取扱い操作することが回避されるという利点がある。 これは、ジェットポンプが自動車ブレーキ装置で使用される場合である。 本発明に従い、金属リングが蓋とケーシングの間に設けられている。この金属 リングは誘導溶接継手を形成することを可能にする。 図に基づく次の説明から本発明の他の効果が明らかになる。 図1は、本発明によるジェットポンプの外観を示す図、 図2は、図1のA−A線に沿った、本発明によるジェットポンプの断面図であ る。 図1は、本発明によるジェットポンプの外観を示している。真空ポート2には 、図示していない制動倍力装置の真空室が接続され、負圧ポート3には負圧源が 接続されている。圧力ポート4は圧力源に接続されている。その際、圧力源また は負圧源は内燃機関のスロットルバルブの上流または下流に配置可能である。 ケーシング1は円筒状部分を備え、この円筒状部分の一方の側には蓋6が固定 されている。この蓋には真空ポート2が一体に形成されている。円筒状部分の他 方の側は図1の平面に関して縮小している部分7に接続している。この部分7に は、負圧ポート3を形成する接続短管8が一体に成形されている。接続短管8は 可撓性のホースとの接続を確実にするために、複数の逆目9を備えている。 図2は図1のジェットポンプのA−A線に沿った縦断面を示している。蓋6は ケーシング1の半径方向の拡大部10に嵌め込まれている。しかし、この蓋は挟 持留めしてもよいし、ねじ込んでもよい。拡大部10と蓋6の間には金属リング 11が設けられ、この金属リングは誘導溶接法による溶接を可能にする。 円筒部分5内には弁装置12が設けられている。この弁装置は第1の弁13と 、第2の弁14を備えている。この両弁はそれぞれきのこ弁体15とシート面1 6を備えている。このシート面16は複数の穴17を有する。この穴は、きのこ 弁体15のエッジが密封接触する円環部18によって取り囲まれている。弁13 または14を開放するために、きのこ弁体15の外側範囲は円環部18から離れ る。空気は穴17を通ってきのこ弁体15のそばを流れる。きのこ弁体15は拡 大部19を備えた柄20によってシート面の中央の穴内で固定されている。 縮小部分7には、吸引ジェットポンプ22とバイパス装置23が形成されてい る。吸引ジェットポンプ22は管状通路24内にあり、バイパス装置23はほぼ 三日月形の横断面を有する。通路24内にノズルインサート25と吸引管インサ ート26が設けられている。ノズルインサート25はほぼ円筒形の中央範囲27 を有し、この範囲は両側で漏斗状の拡大部に接続している。この拡大部28は半 径方向に突出するリング30を備えている。このリングから軸方向に延びる舌片 31が突出している。この舌片は突起32を備えている。突起32は通路24の 負圧ポート側の端部の内周に形成された窪み33に係合している。それによって 、ノズルインサート25は通路24に係止させることによって固定可能である。 拡大部29は漏斗状の端範囲34に接続している。この端範囲は通路24の内壁 に接触している。吸引管ポート26は平らな端範囲35を備えている。この端範 囲は軸方向に突出する舌片36を備えている。この舌片は突起37によって通路 24の窪み38に係合している。端範囲35から出発して吸引管インサートは漏 斗状に縮小している。この吸引管インサートの内部には穴39が形成されている 。この穴の端部には吸引管40が設けられている。この吸引管は漏斗状拡大部2 9内まで挿入されている。 吸引管インサート26の範囲において圧力ポート4が通路24に開口している 。端範囲35とシート面16′の間にはOリング41が設けられ、弁装置12と 蓋6の間にはOリング42が設けられている。シールリング41,42は真空ポ ート2に接続された負圧室43を、バイパス装置23と外部空間に対してシール する。縮小した部分7は他の縮小範囲44を備えている。この縮小範囲は接続短 管8に接続している。 本発明によるジェットポンプは次のように機能する。圧力ポート4の圧力が負 圧ポート3よりも高いときには、空気は圧力ポート4から吸引管インサート26 の外側範囲のそばを通ってノズルインサート25内に流れ、そしてこのノズルイ ンサートの内部に形成された流路45を通って負圧ポート3に流れる。その際、 吸引管40と漏斗状拡大部29の間の狭い範囲で、高い流速が発生する。この流 速により、吸引管40内に負圧が発生し、この負圧により第1の弁13が開放し 、負圧室43内の圧力が低下する。そこで真空が高まる。この真空が吸引管40 内の真空よりも“良好に”なるや否や、第1の弁13が閉じる。それによって、 この真空の悪化が回避される。 負圧ポート3と圧力ポート4の間には圧力差がないかあるいはこの圧力差は次 のように小さい。すなわち、吸引管40内に負圧が発生しないほどの流速が生じ 、第1の弁13は閉じたままでなるように小さい。負圧室43内の圧力がバイパ ス装置21内の圧力よりも高い限り、第2の弁14は開放し、そうでない場合に 閉じる。バイパス装置23は、吸引ジェットポンプ22が負圧室43内の圧力低 下に寄与しない場合のために大きな流路平均横断面を保証する。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年4月11日 【補正内容】 請求の範囲 1.吸引ジェットポンプ(22)が縮小する横断面の流路(45)と、この流路 に挿入されたバイパス装置(23)の吸引管インサート(26)と、構造的なユ ニットを形成する弁装置(12)とを備えている、ジェットポンプにおいて、吸 引ジェットポンプ(22)が通路(24)に挿通されたノズルインサート(25 )を備え、このノズルインサートが流路(45)を縮小する横断面を形成し、ノ ズルインサート(25)と吸引管インサート(26)と弁装置(12)が交換可 能な別個の部品として形成されていることを特徴とするジェットポンプ。 2.ノズルインサート(25)と吸引管インサート(26)が予め組み立てられ たユニットを形成していることを特徴とする請求項1記載のジェットポンプ。 3.少なくとも1個のインサート(25)または(26)が通路(24)に形状 補完的に連結されていることを特徴とする請求項1または2記載のジェットポン プ。 4.ノズルインサート(25)または吸引管インサート(26)が突起(32, 37)およびまたは窪みを備え、この突起または窪みが通路(24)に形成され た窪み(33,38)または突起に係合していることを特徴とする請求項3記載 のジェットポンプ。 5.ノズルインサート(25)を収容する通路(24)が円筒形にまたは片側が 円錐形に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の ジェットポンプ。 6.弁装置(12)が一方の側でジェットポンプの蓋(6)に接触し、他方の側 で吸引ジェットポンプ(22)に接触していることを特徴とする請求項1記載の ジェットポンプ。 7.蓋(6)、弁装置(12)および吸引ジェットポンプ(22)が簡単なOリ ング(40,42)によって互いにシールされていることを特徴とする請求項6 記載のジェットポンプ。 8.第1の弁(13)のシート面(16′)が通路(24)の長手軸線に対して 垂直に延び、シート面(16′)を取り囲む円環部(18′)が通路(24)の 端面に間接的に密封接触しているかあるいは他の部品を介在して密封接触してい ることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 9.ジェットポンプのケーシング(1)の下流側の端部に設けられた接続短管( 8)が、ケーシング(1)に直接成形されていることを特徴とする請求項1〜8 のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 10.蓋(6)と円筒状部分(5)が互いに接着されていることを特徴とする請求 項1〜9のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 11.蓋(6)と円筒状部分(5)が互いに溶接されていることを特徴とする請求 項1〜10のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 12.蓋(6)と円筒状部分(5)の間に金属リング(11)が設けられているこ とを特徴とする請求項11記載のジェットポンプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノーネ・ダーフィット ドイツ連邦共和国、D−34431 マルスベ ルク、ヴュルゼンベルク、28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.吸引ジェットポンプ(22)が縮小する横断面の流路(45)と、この流路 に挿入されたバイパス装置(23)の吸引管インサート(26)と、構造的なユ ニットを形成する弁装置(12)とを備えている、ジェットポンプにおいて、吸 引ジェットポンプ(22)が通路(24)に挿通されたノズルインサート(25 )を備え、このノズルインサートが流路(45)を縮小する横断面を形成してい ることを特徴とするジェットポンプ。 2.ノズルインサート(25)が別個の部品であることを特徴とする請求項1記 載のジェットポンプ。 3.ノズルインサート(25)が交換可能であることを特徴とする請求項2記載 のジェットポンプ。 4.ノズルインサート(25)と吸引管インサート(26)が予め組み立てられ たユニットを形成していることを特徴とする請求項1記載のジェットポンプ。 5.少なくとも1個のインサート(ノズルインサート(25)または吸引管イン ート(26))が通路(24)に形状補完的に連結されていることを特徴とする 請求項1〜4のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 6.ノズルインサート(25)または吸引管インサート(26)が突起(32, 37)およびまたは窪みを備え、この突起または窪みが通路(24)に形成され た窪み(33,38)または突起に係合していることを特徴とする請求項5記載 のジェットポンプ。 7.ノズルインサート(25)を収容する通路(24)が円筒形にまたは片側が 円錐形に形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の ジェットポンプ。 8.弁装置(12)が別個の部品であることを特徴とする請求項1〜7のいずれ か一つに記載のジェットポンプ。 9.弁装置(12)が一方の側でジェットポンプの蓋(6)に接触し、他方の側 で吸引ジェットポンプ(22)に接触していることを特徴とする請求項8記載の ジェットポンプ。 10.蓋(6)、弁装置(12)および吸引ジェットポンプ(22)が簡単なOリ ング(40,42)によって互いにシールされていることを特徴とする請求項9 記載のジェットポンプ。 11.第1の弁(13)のシート面(16′)が通路(24)の長手軸線に対して 垂直に延び、シート面(16′)を取り囲む円環部(18′)が通路(24)の 端面に間接的に密封接触しているかあるいは他の部品を介在して密封接触してい ることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 12.ジェットポンプのケーシング(1)の下流側の端部に設けられた接続短管( 8)が、ケーシング(1)に直接成形されていることを特徴とする請求項1〜1 1のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 13.蓋(6)と円筒状部分(5)が互いに接着されていることを特徴とする請求 項1〜12のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 14.蓋(6)と円筒状部分(5)が互いに溶接されていることを特徴とする請求 項1〜13のいずれか一つに記載のジェットポンプ。 15.蓋(6)と円筒状部分(5)の間に金属リング(11)が設けられているこ とを特徴とする請求項14記載のジェットポンプ。
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