JP2008134251A - 逆止弁を備えた圧力センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】小さな所要スペースしか必要とせず、しかも製造及び組立てに際しての手間及びコストを節減することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】特に蓄圧器における正圧又は負圧を検出する圧力センサ10であって、内部を第1の接続管片18が延びているハウジング12が設けられている形式のものにおいて、ハウジング12が逆止弁32と圧力源のための第2の接続管片28とを有している。
【選択図】図1
【解決手段】特に蓄圧器における正圧又は負圧を検出する圧力センサ10であって、内部を第1の接続管片18が延びているハウジング12が設けられている形式のものにおいて、ハウジング12が逆止弁32と圧力源のための第2の接続管片28とを有している。
【選択図】図1
Description
本発明は、特に蓄圧器における正圧又は負圧を検出する圧力センサであって、内部を第1の接続管片が延びているハウジングが設けられている形式のものに関する。
DE10240130.6−16に基づいて、媒体を通す管路のための差込み接続装置が公知である。差込み体は少なくとも1つの接続箇所を有しており、この場合第1の材料によって製造されたスリーブ状部材が固定方向及び解離方向において可動に、ばね弾性的に形成されたキャッチもしくはクリップ(Lasche)を備えた差込み体に、形状結合式に受容されている。燃料噴射系において、例えば自己着火式内燃機関用の燃料インジェクタを操作するピエゾアクチュエータが使用される場合には、このような内燃機関の燃料戻り系において数バールの残留圧を維持することが必要である。従来使用されている燃料戻し系では、火花点火式内燃機関であれ、自己着火式内燃機関であれ、燃料は戻し系から、単に周囲圧レベルが存在している燃料タンクに、直接流入するようになっている。
蓄圧器と圧力源又は真空源とを備えた多くの圧力系において、今日、圧力レベルを監視するための圧力センサ又は圧力スイッチと、圧力レベルを維持するための逆止弁とが使用されている。例えば車両のブレーキ装置では今日通常、ブレーキ倍力装置が使用される。圧力監視機能を備えたブレーキ倍力装置には一般的に、別体の2つの部材が接続される。この2つの部材は、一方は、増圧装置(例えばブレーキ倍力装置)の真空側を真空源と接続する逆止弁であり、かつ他方は、蓄圧器(例えばブレーキ倍力装置)内における真空を監視する圧力センサ又は圧力スイッチである。
従来使用されている蓄圧器、例えば、負圧原理に基づいて作動するブレーキ倍力装置では、その寸法がかなり大きくなってしまう。例えばブレーキ倍力装置のような蓄圧器の寸法を減じるため、又は、必要な負圧レベルをいつでも利用できることを保証するために、圧力センサ又は圧力スイッチ又は逆止弁のような前記部材が、付加的に蓄圧器に取り付けられており、これによって必要な場合に付加的な負圧を利用することができるようになる。別体の逆止弁及び圧力センサを備えたこのようなブレーキ倍力装置構成グループは、上に述べたような大きな所要スペースのみならず、高い製造コストや製造及び組立てに際しての大きな手間を要する。
DE10240130.6−16
ゆえに本発明の課題は、上に述べた従来技術における欠点を排除することができる圧力センサ、すなわち小さな所要スペースしか必要とせず、しかも製造及び組立てに際しての手間及びコストを節減することができる圧力センサを提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述べた形式の圧力センサにおいて、ハウジングが逆止弁と圧力源のための第2の接続管片とを有しているようにした。
本発明によれば、逆止弁と圧力センサとを1つの構成グループにまとめること、並びに逆止弁と圧力センサ又は圧力スイッチとから1つにまとめられた部材を形成することが提案されている。これによって、例えば部材数の減少及び必要な接合箇所の減少に基づいて、製品のコストを著しく減じることができる。さらに、逆止弁と圧力センサ装置、つまり圧力センサ又は圧力スイッチとをただ1つの部材内に統合することによって、必要な構造空間を減じることができ、必要な部材の数が減じられることによって、製品及び製造の信頼性を高めることができる。さらにまた組立てに際しての手間を著しく減じることができるので、使用される部材数の減少に基づいて部材のストックに関する手間もしくは費用をも減じることができる。さらに別の利点としては次のことが挙げられる。すなわち本発明のように構成された圧力センサでは、逆止弁機能及び圧力監視機能を果たす1つの部材を固定する又は取り付けるだけでよいので、例えばブレーキ倍力装置のような蓄圧器に部材を直接接続場合における受容孔の数や、複数の部材を他の形式で取り付ける接合開口の数を、減じることが可能である。
本発明の根底を成す思想の有利な構成では、ハウジングが該ハウジングに結合された2つの接続管片を有している。結合された2つの接続管片のうちの1つには、例えばブレーキ倍力装置のような蓄圧器の真空側を接続もしくは結合することができる。例えばプラスチック射出成形部材として製造された他方の接続管片は、圧力センサ又は圧力スイッチを介して真空源と接続もしくは結合されていることができる。例えばブレーキ倍力装置である蓄圧器における真空は、接続管片に組み込まれた逆止弁を介して維持することができる。圧力センサ又は圧力スイッチのハウジング内に受容されている一体に組み込まれた逆止弁は、第1の接続管片の第1の流過横断面を第2の接続管片の第2の流過横断面から切り離している。両方の接続管片における流過横断面は、互いに同じに形成されていても又は互いに異なって形成されていてもよい。圧力センサ又は圧力スイッチのハウジング内に受容されている一体に組み込まれた逆止弁によって、一方では逆止弁のための別体の弁ハウジングを省くことができ、かつ他方ではただ1つの部材で、例えばブレーキ倍力装置のような蓄圧器における圧力レベルの圧力監視を実現することができ、そしてブレーキ倍力装置における圧力レベルを維持することができる。
本発明による解決策の別の利点としては、ハウジング内に収容された圧力センサ又は圧力スイッチを、例えばハウジングと結合された両接続管片のうちの1つの周面に載設することができ、このようにして圧力信号を受容するということが挙げられる。ハウジングは有利には接続コネクタを有しており、この接続コネクタを介して、圧力センサ又は圧力スイッチからの信号を制御装置に送ることができる。製造技術上、特に簡単な形式では、圧力センサ又は圧力スイッチのハウジングと該ハウジングに一体に射出成形される両接続管片とが、射出成形法によって一緒に製造される。このことは、さらなる後加工工程なしに、例えば両接続管片の周面におけるストッパ面の射出成形や、逆止弁を一体に組み込まれた圧力センサ又は圧力スイッチのハウジングにおけるコネクタハウジングの射出成形や、ハウジングへの両接続管片又は一方の接続管片の射出成形や、これらのハウジングもしくは接続管片へのストッパ面及び保持リブの取付けを、可能にする。
さらに、従来は別体の部材として製造された圧力センサ又は圧力スイッチと、同様に別体の部材として製造された逆止弁とを1つの部材に統合することによって、次のような利点が得られる。すなわちこの場合、従来は2つの別体のユニットを固定すること又は結合することが必要であった、例えばブレーキ倍力装置のような蓄圧器のハウジングに、単に1つのコンパクトな構成のユニットを固定するだけでよく、その結果従来技術では蓄圧器のハウジングに設けられていた接続孔又は接続開口又はこれに類したものを省くことができ、これによって少なくとも蓄圧器のハウジングを簡単に、つまり僅かな手間で製造することができる。
本発明による解決策によって、さらに、吸気管負圧がブレーキ倍力装置の直接的な接続のためにすべての運転状態において十分ではないような、内燃機関によって運転される自動車において、又は、駆動系がブレーキ倍力装置を運転するために直接的な負圧を利用できないような、ハイブリッド駆動装置を備えた自動車において、ブレーキ倍力装置に次のような部材、すなわち、ブレーキ倍力装置に作用する負圧及び真空を準備する真空源を連続的に監視しかつ同時に蓄圧器における真空を維持するような1つの部材を取り付けることができる。
本発明の根底を成す思想の別の実施形態では、例えばハウジングと圧力センサハウジング及び該圧力センサハウジングに射出成形されたつまり解離不能に結合された両接続管片又は一方の接続管片を、例えばプラスチック射出成形法によって一体的に形成することのみならず、一方の接続管片又は両方の接続管片を、例えばシール接着又は摩擦融着によって又はその他の素材結合式の接着法によって、圧力センサのハウジングと結合すること、又は形状結合式の接合方法を使用することが可能である。このような構成では有利な形式でシールエレメントを使用することができ、このシールエレメントは、例えばピストン状に形成された逆止弁の弁体の周囲に配置されていて、逆止弁の領域におけるリング室リング状の切欠きの内部で軸方向及び半径方向において案内されている。さらにまた、ハウジングが、該ハウジングに射出成形された2つの接続管片を備えて一体に形成されている場合には、シールエレメントを管片の内部において挿入部材に固定すること又はシールエレメントを、接続管片に挿入されたクリップを用いて固定することが可能である。クリップは製造技術的に特に簡単な形式で別体の部材として形成されること、及び接続管片の外周面に形成された保持リブに固定されることができる。
逆止弁を一体に組み込まれた本発明による圧力センサの別の実施形態では、両方の接続管片が互いに直角に配置されている。この構成についてさらに詳しく述べれば、この場合両接続管片のうちの1つは、圧力センサに対して垂直に延びており、この圧力センサの壁にはパーフォレーションが生ぜしめられていて、例えば孔付パターンが形成されている。対応する開口には、例えば別体の部材として形成された接続管片が、レーザ溶接又はシール接着によってハウジングと結合されることができる。ハウジングに固定されるこの接続管片内には、リングダイヤフラムの形のシールエレメントが挿入される。本発明の根底を成す思想のさらに別の実施形態では、シールのために働くリングダイヤフラムと、逆止弁の弁体とが圧力センサのハウジングに一体に組み込まれており、そして接続管片のうちの1つが例えば圧力センサに対して垂直に方向付けられていて、該一方の接続管片の壁が、リングエレメントとして形成されたシールエレメントと共働する孔付円板であるパーフォレーションを備えている。
次に図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1から分かるように、圧力センサ又は圧力スイッチ10は、例えばプラスチック射出成形品として製造されたハウジング12内に埋め込まれている。圧力センサ又は圧力スイッチ10は有利には、ハウジング12の壁によって取り囲まれた中空室14内に位置している。圧力センサ又は圧力スイッチ10のハウジング12には、同様に一体に射出成形されて構成されたコネクタ接続部16が設けられており、このコネクタ接続部16を介して圧力センサ又は圧力スイッチ10の信号を評価ユニット又は制御ユニットに伝達することができる。圧力センサ又は圧力スイッチ10のハウジング12には第1の接続管片18が設けられており、この第1の接続管片18には、例えばブレーキ倍力装置のような車両ブレーキ装置の蓄圧器が接続される。図示の実施例では圧力スイッチ10のハウジング12と第1の接続管片18とは1つの構成部材である。この構成部材には第2の接続管片28が接続されており、この第2の接続管片28は、蓄圧器に圧力を供給する圧力源を接続するために働く。この圧力源は周囲圧レベルに対して正圧又は負圧を生ぜしめることができる。
本発明との関連において使用されるブレーキ倍力装置としては、特に負圧式ブレーキ倍力装置があり、この負圧式ブレーキ倍力装置は、その単純かつ安価な構造形式によって傑出している。負圧式ブレーキ倍力装置では、ペダル力に関連して、ペダル側の作業ダイヤフラム面が外気圧によって負荷され、これに対してダイヤフラムの他方の面には負圧が作用している。その際に生じる圧力差に基づいて作業ダイヤフラムに作用する力が、加えられたペダル力を助成する力部分を生ぜしめる。結果として、生ぜしめられるブレーキ圧はペダル力と補助力とから成っている。補助力部分はこの場合、構造的に決定さえた倍力ファクタに相応して調整ポイント(Aussteuerpunkt)にまで連続的に増大する。調整ポイントにおいて、外気圧と負圧との間における最大圧力差が得られる。
図1から分かるように、圧力センサ10のハウジング12の一構成部分である第1の接続管片18は、負圧を負荷される蓄圧器、例えばブレーキ倍力装置を接続するために、リング状に延びる複数の保持リブ20を有し、かつ第1の接続管片18の外周面を取り囲むストッパ22を有している。第1の接続管片18の第1の流過横断面は、符号24で示されている。符号26で第1の接続管片18の内周面が示されている。第1の接続管片18の第1の流過横断面24は、シール作用をもって接着された又は他の形式で素材結合式(stoffschluessig)にハウジング12と接合された第2の接続管片28の第2の流過横断面50から、両接続管片18,28を互いに切り離している逆止弁32によって切り離されている。素材結合式の接合方法の代わりに、形状結合式(formschluessig)又は摩擦力結合式(kraftschluessig)の接合方法も使用可能である。第2の接続管片28の外周面にも、有利には射出成形によって形成されたリング状の延在する複数の保持リブ30が設けられている。圧力センサ又は圧力スイッチ10のハウジング12の内部には逆止弁32が設けられており、この逆止弁32は、第1の接続管片18の第1の流過横断面24を、第2の接続管片28における第2の流過横断面50から切り離している。逆止弁32は図1に示された実施形態では円板36と弁体34とを有している。弁体34はピストン状に形成されていて、孔付円板42の中央開口46と共働する。孔付円板42はさらに、中央開口46を取り囲んで複数の孔が同一円周上に配置されている孔円48を有している。逆止弁32には孔付円板42とガイド円板36との間に、弁体34をリング状に取り囲むリング室44が設けられている。このリング室44には、リングダイヤフラムとして形成さえたシールエレメント40が設けられており、このシールエレメント40はピストン状の弁体34の外周部に受容されている。シールエレメント40はその外周部において、リング室44の溝内に挿入されていて、軸方向で案内されている。リングダイヤフラムとして形成されたシールエレメント40は、中央開口46を備えた孔付円板42の前に位置していて、シール機能を引き受けている。
図1から分かるように、ハウジング12と第1の接続管片18と、ハウジング12に組み込まれた逆止弁32とは、1つの構成部材である。従来、別個に構成されていた部材、つまり逆止弁32及び圧力センサ又は圧力スイッチ10は、本発明による解決策によってただ1つの部材にまとめられている。一体に組み合わせられた部材によって、一方では、中空室14内に受容された圧力センサ10を介して、圧力レベル(正圧/負圧)もしくは蓄圧器例えばブレーキ倍力装置における真空を監視することができ、かつ他方では、蓄圧器(ブレーキ倍力装置)内における圧力レベルを、逆止弁32を介して確実に維持することができる。従来の解決策において使用されていた2つの別体の部材は、本発明による解決策によって1つの部材に統合される。
ハウジング12内に逆止弁32を内蔵している、本発明による一体にまとめられた圧力センサ又は圧力スイッチ10には、次のような利点がある。すなわち本発明による圧力センサ又は圧力スイッチ10では、本発明による構成グループによって、吸気管負圧がすべての運転状態においてブレーキ倍力装置の直接的な接続のために十分ではないような、内燃機関によって運転される自動車において、又は、駆動装置がブレーキ倍力装置を運転するために直接的な負圧を利用できないハイブリッド駆動系を備えた自動車において、一体にまとめられた圧力センサ又は圧力スイッチ10を使用することができ、この圧力センサ又は圧力スイッチ10は、蓄圧器(ブレーキ倍力装置)内における圧力レベルもしくはそこにおける真空を連続的に監視する。逆止弁32を備えた本発明による一体にまとめられた圧力センサ又は圧力スイッチ10を使用することによって、複数の機能つまり、蓄圧器例えばブレーキ倍力装置における圧力レベルの維持機能と圧力監視機能とが1つの部材によって統合されていることに基づいて、組立て手間もしくは組立てコストが減じられるのみならず、例えば自動車における使用時に、例えばブレーキ倍力装置である蓄圧器の寸法を小さくすることもできる。さらに、一体にまとめられた圧力センサ10の本発明による構成グループのを使用することによって、内燃機関又はハイブリッド駆動系において真空源に連結されたブレーキ倍力装置を、該ブレーキ倍力装置内において生じて存在している圧力レベルに関して、監視することが可能である。
図1から分かるように、一体にまとめられた圧力センサ10はプラスチック射出成形部材として製造されることができる。一体にまとめられた圧力センサ又は圧力スイッチ10を射出成形部材として形成することは、つまりハウジング12と第1の接続管片18と第2の接続管片28とを1つの部材として形成して、その中に逆止弁32を組み込むことは、プラスチック射出成形法において特に簡単かつ安価に行うことができる。特に、ハウジング12の製造時に、第1の接続管片18もしくは第2の接続管片28に設けられる差し嵌め傾斜部、ストッパ面22及び保持リブ20,30は、特に簡単に1回の作業工程において製造することができる。同様なことは、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12の内部に形成されていて、圧力センサもしくは圧力スイッチ10が内部に受容されている中空室14に対しても言える。図1から分かるように、圧力センサ又は圧力スイッチ10は第1の接続管片18の外壁に配置されることできる。一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12をプラスチック射出成形部材として形成することによって、同じ射出成形作業工程において、圧力センサ10の電気的な接触接続を可能にするコネクタ接続部16をハウジング12に射出成形することができ、有利である。
一体にまとめられた圧力センサ10の、図1に示された実施形態では、第1の接続管片18における第1の流過横断面24と第2の接続管片28における第2の流過横断面50とが互いに同じ寸法を有しているが、第1の流過横断面24と第2の流過横断面50とは互いに異なった寸法を有していても、つまり互いに異なった横断面積を有していてもよい。
図1に示された実施形態からさらに分かるように、リングダイヤフラムとして形成されたシールエレメント40は、ピストン形状38に形成された弁体34の外周部に受容されている。シールエレメント40の外周部は、環状溝52内において軸方向で固定されている。ピストン形状38に形成された弁体34は孔付円板42の中央開口46においてセンタリングされている。さらに弁体34は円板36において固定されている。図1からさらに分かるように、第2の接続管片28は接合箇所54において、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と結合されている。接合箇所54において第2の接続管片28は例えばシール接着剤又はその他の素材結合式の方法で、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と接合されることができる。素材結合式の接合方法の代わりに、形状結合式又は摩擦力結合式の接合方法を、接続管片18,28とハウジング12との接合のために選択することも可能である。本発明の根底を成す思想の図1に示された実施形態におけるハウジング12は、圧力センサを受容するためのハウジング12の他に第1の接続管片18を有しており、この第1の接続管片18は蓄圧器、例えば車両のブレーキ装置のブレーキ倍力装置に向かって延びている。
図2には、本発明による一体にまとめられた圧力センサの別の実施形態が示されている。
図2から分かるように、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と、第1の接続管片18と第2の接続管片28とは、一体的に製造された構成部材を成している。この構成部材はその複雑なジオメトリに基づいて、有利にはプラスチック射出成形法によって、製造されることができる。プラスチック射出成形法によって、第1の実施形態において一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と第2の接続管片28との間において必要であった接合箇所54が、省かれる。プラスチック射出成形法においては、第1の接続管片18及び第2の接続管片28の外周面に、リング状のストッパ面22及び保持リブ20,30をそれぞれ適宜な差し嵌め傾斜部に、有利な形式で形成することができる。これは1回の作業工程内において行うことができ、第1の接続管片18及び第2の接続管片28を含めて一体に形成されたハウジングの他の後加工は、もはや不要である。
図2から分かるように、第1の接続管片18及び第2の接続管片28は流過横断面24もしくは50を有しており、両流過横断面24,50は互いに異なっている。図2に示された実施形態では、第2の接続管片28の第2の流過横断面50は第1の接続管片18の流過横断面24に比べて大きく選択されている。それというのは、第2の接続管片28の第2の流過横断面50の中には図2の実施形態によれば保持体56が組み込まれているからである。保持体56は少なくとも1つの保持脚58を有しており、この保持脚58によって保持体56は第2の接続管片28の内部において、該第2の接続管片28の内周面に支持されて固定されている。保持体56は本体60を有しており、この本体60はほぼピン状に形成されていて、第1の接続管片18に向けられた端部には、リングダイヤフラムの形をしたシールエレメント40が受容されている。保持体60にはさらに、逆止弁32であるピストン形状38の弁体34が受容されている。さらに、第2の接続管片28から第1の接続管片18への移行箇所には、既に図1に示された第1実施形態との関連において述べた孔付円板42が設けられており、この孔付円板42は、複数の孔が同一円周上に配置されている孔円48と、中央開口46とを有している。
組立て技術上特に有利な形式で、保持体56はその少なくとも1つの保持脚58で、第2の接続管片28の内部にクランプされることができる。
図3には、一体にまとめられた本発明による圧力センサの別の実施形態が示されており、この実施形態では、第1の接続管片と第2の接続管片とハウジングとが1つの構成部材を成している。
図3に示された断面図から明らかなように、一体にまとめられた圧力センサ10はハウジング12を有しており、このハウジング12には有利にはプラスチック射出成形法において、第1の接続管片18と第2の接続管片28とが既に一体に成形されている。この製造方法によれば、ハウジング12内に特に簡単な形式で、圧力センサが収容されている中空室14を形成することができる。図3に示された断面された斜視図では、圧力センサは第1の接続管片18の周面に配属もしくは対応配置されている。第1の接続管片18の周囲には保持リブ20及びストッパ22が一体に射出成形されている。第2の接続管片28の外周部には、相前後して位置する複数の保持リブ30が設けられている。第1の接続管片18の流過横断面24と第2の接続管片28の流過横断面50とは、この実施形態においても異なった寸法が選択されている。それというのは、第2の接続管片28の第2の流過横断面50の中に固定クリップ62が設けられているからである。この固定クリップ62はほぼピン状の外観を有していて、第1の接続管片18の第1の流過横断面24に向けられた端部に、ピストン形状38に形成された弁体34を有している。さらに、ピストン形状38に形成された弁体34の外周部には、リングダイヤフラムの形のシールエレメント40が受容されている。ピン状に形成された固定クリップ62は、第1のフック64及び第2のフック66を用いて、第2の接続管片28の外周部における保持リブ30のうちの1つに係止されている。例えばさらに、第2の接続管片28によって取り囲まれた固定クリップ62の本体の外周部には、少なくとも1つのスペーサピンが設けられており、このスペーサピンは、第2の接続管片28の内周面に支持されている。図3の実施形態に示された固定クリップ62は、第2の接続管片28の第2の流過横断面50内に簡単に挿入され、少なくとも1つの保持リブ30に第1のフック64及び第2のフック66を介して固定され、かつ第1の接続管片18への移行箇所における第2の接続管片28内への押込みによって弁体34を用いてセンタリングされる。
図4に示された本発明による圧力センサの別の変化実施形態では、2つの接続管片は互いに対して90°の角度を成して延びている。
図4から分かるように、ハウジング12の内部を延びている第1の接続管片18は、第2の接続管片28の延在方向に対して垂直な方向付け68で方向付けられている。図4に示された実施形態において、第1の接続管片18の第1の流過横断面24は、第2の接続管片28の第2の流過横断面50に相当している。第2の接続管片28は接合箇所70において例えば、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と接合されている。接合は例えばシール接着によって又は他の素材結合式の方法によって行うことができる。第2の接続管片28の第2の流過横断面50の内部には、円板36が設けられており、この円板36には、ピストン形状38に形成された弁体34が受容されている。ピストン形状38に形成された弁体34の外周部には、リングダイヤフラムとして形成されたシールエレメント40が設けられている。ピストン形状38に形成された弁体34は、第1の接続管片18の壁72の中央開口46に受容されている。第1の接続管片18の外周面には保持リブ20が形成されている。同様に保持リブ30が、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と接合箇所70において接合されている第2の接続管片28の外周面の周りに設けられている。一体にまとめられた圧力センサ10の図4に示された実施形態では、孔付円板42が省かれている。この孔付円板42の働きは、図4に示された実施形態では、垂直な方向付け68で延びている第1の接続管片18の壁72に形成された孔パターン74によって引き受けられる。
図4に示された実施形態によって、例えば自動車のブレーキ装置のブレーキ倍力装置のような蓄圧器における正圧又は負圧の供給のための特別な構造的な状況を、考慮することができる。図4に示された一体にまとめられた圧力センサ10が正圧源に配属されているか又は負圧源に配属されているかは、どちらでも良い。
図5には、一体にまとめられた圧力センサ10の図4に示された実施形態が分解図で示されている。
図5から分かるように、垂直な方向付け68で形成された第1の接続管片18の壁には、孔パターン74が形成されている。孔パターン74は、リングダイヤフラム40を受容するカラー状のリングによって取り囲まれている。リングダイヤフラム40自体は、第2の接続管片28の内部においてピストン形状38に形成された弁体34によって、壁72の中央開口46において固定される。第2の接続管片28をその接合箇所70に押し込んだ後で、第2の接続管片28はシール接着剤又はその他の素材結合式の方法を用いて、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と接合されることができる。素材結合式の接合方法の代わりに、形状結合式又は摩擦力結合式の接合方法も使用することができる。第1の接続管片18の外周面及び第2の接続管片28の外周面にはそれぞれ、例えばホース結合部を差し嵌めるために適した傾斜部を備えた保持リブ20,30が設けられている。図5に示された分解図からさらに分かるように、内部を第1の接続管片18が延びているハウジング12は、圧力センサモジュールを受容するための中空室14を有しており、このハウジング12もしくは中空室14にはコネクタ接続部16が一体に射出成形されている。
図6には、本発明の根本の成す思想の別の実施形態が示されており、この実施形態では両方の接続管片は互いにL字形を成して延びている。
図6に示された実施形態では、図4に断面図で示された実施形態とは異なり、垂直な方向付け68で延びている第1の接続管片18の壁72に、保持心棒36が一体に射出成形又は配設されている。この保持心棒76は孔パターン74によって取り囲まれている。壁72に形成された保持心棒76には、シールエレメント40であるリングダイヤフラムが押し嵌められており、このリングダイヤフラムは保持心棒76に固定部材78によって固定されている。本発明の根底を成す思想の図6に示された実施形態では、第2の接続管片28は接合箇所70において、シール接着剤又はその他の素材結合式の接合方向を用いて、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12と結合されている。素材結合式の接合方法の代わりに、摩擦力結合式又は形状結合式の接合方法も使用することができる。垂直な方向付け68で延びる第1の接続管片18を受容しているハウジング12には、さらにコネクタ接続部16が形成されている。図6に示された実施形態では、一体にまとめられた圧力センサ10のハウジング12には、コネクタ接続部16の他に、ここでは垂直な方向付け68で形成された第1の接続管片18に、逆止弁32及びシールエレメントが一体に組み込まれている。そして第2の接続管片28だけが、接合箇所70においてハウジング12と接合されている。本発明の根底を成す思想の図6に示された実施形態では、第1の接続管片18の第1の流過横断面24と第2の接続管片28の第2の流過横断面50とは互いに相応、つまり一致している。両接続管片18,28にはそれぞれ保持リブ20,30が一体に射出成形されており、この場合、ハウジング12及び第2の接続管片28がプラスチック射出成形部材として製造されていると、保持リブ20,30を特に容易に製造することができる。
シールエレメント40は、上述の実施形態におけるようにリングダイヤフラムとして形成するだけではなく、球として形成することも可能である。球形に形成されたシールエレメント40によって、シール面例えば、孔付円板42における中央開口46もしくは孔パターン74における中央開口46は、図4に示されているように閉鎖されることができ、その結果流過横断面が逆止弁32によって閉鎖される。シールエレメント40をリングダイヤフラムとして形成することも球形部材として形成することも、どちらも可能である。
10 圧力スイッチ、 12 ハウジング、 16 コネクタ接続部、 18 第1の接続管片、 20 保持リブ、 22 ストッパ、 24 流過横断面、 26 内周面、 28 第2の接続管片、 30保持リブ、 32 逆止弁、 34 弁体、 36 円板、 40 シールエレメント、 42 孔付円板、 44 リング室、 46 中央開口、 48 孔円、 50 流過横断面、 52 環状溝、 54 接合箇所、 56 保持体、 58 保持脚、 62 固定クリップ、 64,66 フック、 70 接合箇所、 72 壁、 74 孔パターン、 76 保持心棒、 78 固定部材
Claims (14)
- 特に蓄圧器における正圧又は負圧を検出する圧力センサ(10)であって、内部を第1の接続管片(18)が延びているハウジング(12)が設けられている形式のものにおいて、ハウジング(12)が逆止弁(32)と圧力源のための第2の接続管片(28)とを有していることを特徴とする、逆止弁を備えた圧力センサ。
- ハウジング(12)内に一体に組み込まれた逆止弁(32)が、第1の流過横断面(24)と第2の流過横断面(50)との間に配置されている、請求項1記載の圧力センサ。
- 逆止弁(32)の弁体(34,38)が、両接続管片(18,28)のうちの1つに受容されている、請求項1記載の圧力センサ。
- 逆止弁(32)が弁体(34,38)を有していて、該弁体(34,38)が、両接続管片(18,28)のうちの1つに形成された、孔付円板(42)又は壁(72)の中央開口(46)によって、センタリングされている、請求項1記載の圧力センサ。
- ハウジング(12)が中空室(14)を有していて、該中空室(14)の底部が、両接続管片(18,28)のうちの1つの周面によって形成されている、請求項1記載の圧力センサ。
- ハウジング(12)が第1の接続管片(18)及び第2の接続管片(28)と共に、一体のプラスチック射出成形部材として製造されていて、一体に射出成形されたコネクタ接続部(16)を有している、請求項1記載の圧力センサ。
- 第2の接続管片(28)がハウジング(12)と、接合箇所(54,70)において素材結合式又は形状結合式に接合されている、請求項1記載の圧力センサ。
- ハウジング(12)が逆止弁(32)の領域にリング室(44)を有していて、該リング室(44)内に、リングダイヤフラムとして形成されたシールエレメント(40)が配置されている、請求項1記載の圧力センサ。
- 第1の流過横断面(24)が第2の流過横断面(50)と同じ寸法を有しているか、又は第1の流過横断面(24)が第2の流過横断面(50)とは異なった寸法を有している、請求項1記載の圧力センサ。
- 第1の接続管片(18)と第2の接続管片(28)とが互いに対してL字形に曲げられて延びているか又は互いに同軸的に延びている、請求項1記載の圧力センサ。
- シールエレメント(40)が逆止弁(32)の弁体(34)に、又は両接続管片(18,28)のうちの1つにクランプされた保持体(56)に、又はピン状の固定クリップ(62)に受容されている、請求項8記載の圧力センサ。
- シールエレメント(40)がハウジング(12)内において保持心棒(76)に固定部材(78)を用いて固定されている、請求項8記載の圧力センサ。
- 弁体(34)が軸方向可動に形成されていて、1つの流過横断面(50)内において案内されていて、相応な正圧の発生時にシール面(40;42,74)に対して押圧されて、流過横断面(50)を閉鎖する、請求項3記載の圧力センサ。
- 請求項1から13までのいずれか1項記載の圧力センサ(10)を、自動車のブレーキ装置のブレーキ倍力装置の蓄圧器において使用する、圧力センサの使用。
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