JP2007064341A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 コネクタ10は、コネクタ本体11とホースHとの一体化が容易であり、しかもコネクタ本体11とホースHとの接合強度を高くすること。
【解決手段】 コネクタ10は、コネクタ本体11と、該コネクタ本体11の一端部から円筒形状に突設された外側挟持部材12および内側挟持部材13とを備え、外側挟持部材12と内側挟持部材13との間でホースHを挟持している。内側挟持部材13は、コネクタ本体11から突設された内側基部14と、射出成形の際にインサート部材としてセットされ内側基部14と一体になった内側連結部15とを有し、内側連結部15は、ホースHの内壁に入り込むことにより該ホースHを抜止する拡張部15bと、内側基部14の一部で囲まれるように突設されたアンカー部15cとを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホースを一体に組み付け、射出成形により形成したコネクタに関する。
従来、この種のコネクタとして、特許文献1の技術が知られている。すなわち、コネクタは、3方に分岐した分岐管を有するコネクタ本体と、各々の分岐管に接続されたホースと、コネクタ本体の分岐部の外側であってホースを挟むように射出成形された樹脂カバーとを備えている。分岐管の外周部には、ホースの内壁に組み込みかつ拡径する断面三角形の環状突部が形成されている。こうしたコネクタを製造するには、予め射出成形によりコネクタ本体を成形し、分岐管に各々のホースを挿入し、さらにホースの端部の外周面に樹脂カバーを射出成形により被覆することにより行なっている。
従来のコネクタでは、樹脂カバーによるホースを押さえる力がさほど大きくないために、ホースがコネクタ本体から抜けやすい。このため、ホースを分岐管とホースとの接続強度を大きくするために上記環状突部を大きくすると、ホースの挿入作業性が低下するという問題がある。
実願平5−50742号(実開平7−28291号)のマイクロフィルム
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、コネクタ本体にホースを接続する作業が容易であり、しかもコネクタ本体とホースとの接合強度が高いコネクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
射出成形によりホースを一体に組み付けて形成したコネクタにおいて、
パイプを接続するための円筒形状のコネクタ本体と、該コネクタ本体の一端部から円筒形状に突設された外側挟持部材と、上記コネクタ本体の一端部から円筒形状に突設されかつ上記外側挟持部材との間でホースを挟持する内側挟持部材とを備え、
上記内側挟持部材は、上記コネクタ本体から突設された内側基部と、射出成形の際にインサート部材としてセットされ上記内側基部と一体になった内側連結部とを有し、上記内側連結部は、ホースの内壁に入り込むことにより該ホースを抜止する拡張部とを備えていること、
を特徴とする。
本発明にかかるコネクタは、コネクタ本体の一端部から円筒形状の外側挟持部材および内側挟持部材を突設し、外側挟持部材と内側挟持部材との間にホースを挟持することにより、一体的にホースを組み付けている。内側挟持部材は、コネクタ本体の一端部から形成された内側基部がインサート部材としてセットされた内側連結部に一体化されている。内側連結部は、拡張部を備えており、拡張部がホースの内壁に入り込むことによりホースを抜止する。すなわち、射出成形の際に、内側連結部は、インサート部材として用いることで、内側基部を介してコネクタ本体、外側挟持部材と強固に一体化するとともにホースに対する抜止めとして作用する構成を簡単に実現している。
本発明の好適な態様として、上記ホースの外面および内面に塗布した接着剤を介在してホースを上記外側挟持部材および内側挟持部材に接続した構成をとることができる。この構成により、ホースと外側挟持部材および内側挟持部材との接続強度を高めることができる。
また、他の好適な態様として、上記外側挟持部材は、上記内側挟持部材の拡張部を覆う位置まで形成する構成をとることができる。この構成により、外側挟持部材と拡張部とでホースの内外周壁から挟持することによりホースの抜止力を高めることができる。
さらに、他の好適な態様として、上記内側連結部は、上記内側基部の一部で囲まれるように形成されたアンカー部を備える構成をとることができる。この構成により、アンカー部が内側基部の一部で囲まれることで内側連結部の一体性を高めることができる。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
(1) コネクタの概略構成
図1は本発明の一実施例にかかるパイプPを接続したコネクタを示す断面図である。本実施例は、自動車のラジエータホースなどの配管に使用されるコネクタである。コネクタ10は、ホースHを一体的に組み付けるとともに射出成形により一体成形されており、パイプPに接続するものである。ホースHは、内層Haと、外層Hbと、内層Haと外層Hbとの間に介在する補強層Hcとから形成され、EPDMなどから形成されている。パイプPは、コネクタ10内に挿入され、Oリング20によりコネクタ10との間をシールされ、Oリング20をスペーサ21で押さえるとともに、抜止金具22によりコネクタ10から抜止めされている。
(2) コネクタ10の構成
図2はコネクタを示す断面図である。コネクタ10は、通路11aを有するコネクタ本体11と、外側挟持部材12と、内側挟持部材13とを備え、これをポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA66)のガラス入りなどの樹脂材料により形成している。
コネクタ本体11は、円筒形状であり、パイプPを挿入する通路11aを備えている。コネクタ本体11には、周方向に沿って細長い切欠き11bが形成され、さらにその外周部には、図1に示す抜止金具22を支持する保持溝11cが形成されている。したがって、抜止金具22は、保持溝11cに保持され、切欠き11bに突入しさらにパイプPの外周の溝Pa(図1)に嵌ることによりパイプPをコネクタ本体11に抜止めしている。
外側挟持部材12は、コネクタ本体11の一端部から円筒形状に突設されている。
内側挟持部材13は、コネクタ本体11の一端部から円筒形状に突設され、かつ上記外側挟持部材12の内径側に配置され外側挟持部材12とともに、ホース挿入間隙16に挿入されたホースHを挟持している。内側挟持部材13は、上記コネクタ本体11から突設された内側基部14と、上記内側基部14と一体になった内側連結部15とから形成されている。内側連結部15は、射出成形の際にインサート部材としてセットされることで内側基部14に一体化されている。内側連結部15は、円筒部15aと、円筒部15aの外周部に突設された拡張部15bと、円筒部15aの端部から突設されたアンカー部15cとを備えている。拡張部15bは、ホースHの内壁に入り込むことにより該ホースHを抜止めしている。また、アンカー部15cは、上記内側基部14の一部で囲まれるように突設されることで内側基部14との一体化を高めている。
(3) コネクタ10の製造工程
図3ないし図6はコネクタ10の製造工程を説明する説明図である。コネクタ10は、樹脂の射出成形により成形される。図3において、まず、中子30に内側挟持部材13(図2)の一部を構成する内側連結部15をセットする。中子30は、コネクタ10の内壁にほぼ倣った形状の外形を有しており、つまり順次縮径された円柱形状である、大径部31、接続段部32および小径部33により形成されている。小径部33にインサート部材として内側連結部15がセットされる。このとき、小径部33の外周を僅かに縮径することにより形成した位置決め段部33aに内側連結部15の円筒部15aの内側端を突き当てて位置決めする。図4は内側連結部15を示す斜視図である。内側連結部15は、上述したように、円筒部15aと、円筒部15aの外周部から山脈状に拡径された拡張部15bと、円筒部15aの一端から突設されたアンカー部15cとを備えている。アンカー部15cは、脚部15dから爪15eを軸心に向けて突設することにより形成されている。なお、アンカー部は、円筒部15aから突設した薄く肉の円筒形状などの各種の形状とすることができる。
続いて、図5に示すように、内側連結部15を中子30に位置決めした後に、その外周側にホースHを圧入し、さらに、図6に示すように、組付体を金型40にセットする。金型40は、上型41と下型42からなり、その間にキャビティ43を形成しており、キャビティ43は、内側挟持部材13を形成するためのキャビティ43aを備えている。そして、図示しない射出成形機から、キャビティ43に溶融樹脂を射出する。内側連結部15は、溶融樹脂と同じ樹脂材料であるから、キャビティ43内に溶融樹脂が冷却固化することにより一体化してコネクタ10が成形される。このとき、キャビティ43a内に溶融樹脂が流れ込み、内側連結部15の内側に入り込んだ樹脂により内側基部14が形成される。
(4) コネクタ10の作用・効果
(4)−1 コネクタ10は、コネクタ本体11の一端部から円筒形状の外側挟持部材12および内側挟持部材13を突設し、外側挟持部材12と内側挟持部材13との間にホースHを挟持することにより、一体的にホースHを組み付けている。よって、射出成形によってホースHがコネクタ10に一体化するからホースHの挿入作業がなくなり、生産性に優れている。
(4)−2 内側挟持部材13の内側連結部15は、射出成形の際のインサート部材として用い、アンカー部15cが内側基部14の一部で囲まれることで内側連結部15との一体性を高めている。しかも、アンカー部15cは、インサート部材としての内側連結部15に形成しているから、複雑な形状であっても成形することが容易であり、射出成形時の金型の構成も複雑にする必要がない。
(4)−3 内側連結部15の拡張部15bは、ホースHの内壁に入り込むことによりホースHを抜止している。この拡張部15bは、アンカー部15cと同様にインサート部材としての内側連結部15に形成しているから、複雑な形状であっても成形することが容易であり、射出成形時の金型の構成も複雑にする必要がない。
(5) 他の実施例および変形例
この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(5)−1 図7は他の実施例にかかるコネクタ10Bを示す断面図である。図7に示すように、ホースHの中子にセットする作業性やホースHの抜止力を考慮して、外側挟持部材12Bの端部で内側連結部15Bの拡張部15Bbを大きく拡張したり、円筒部15Baを短く形成したりする構成をとってもよい。
(5)−2 内側連結部15は、インサート部材として一体に形成したが、中子との組付性や溶融樹脂の流れなどを考慮して、分割体で形成し、これを組み合わせてもよい。
(5)−3 ホースHは、外側挟持部材12および内側挟持部材13との接続強度を高めるために、射出成形する前に、ホースHの内周面および外周面に接着剤を塗布してもよい。また、同様に、ホースの内外周面に凹所や粗面を形成して、抜止力を高めてもよい。
(5)−4 上記実施例では、内側連結部15は、コネクタ本体11および内側挟持部材13と同じ樹脂材料を用いて接合強度を高めたが、これに限らず、異なった樹脂材料や金属部材であってもよく、これによりアンカー部15cの機械的強度を高めることができる。
(5)−5 アンカー部は、上記実施例のように周方向の一部に突設した構成について説明したが、これに限らず、全周にわたって形成してもよい。また、アンカー部は、上記実施例では、爪15eにより形成したが、これに限らず、内側基部14との一体性を高める構成であれば、透孔や切欠きなど内側基部14を形成する樹脂の一部がアンカー部に回り込む構成であればよい。
(5)−6 上記実施例では、ラジエータ用のゴムホースに適用した構成を説明したが、これに限らず、他の用途に応じて種々の構成をとることができ、例えば、燃料配管用の樹脂製ホースに適用してもよい。
本発明の一実施例にかかるパイプを接続したコネクタを示す断面図である。 コネクタを示す断面図である。 コネクタを製造する工程を説明する説明図である。 内側連結部を示す斜視図である。 図3に続く工程を説明する説明図である。 図5に続く工程を説明する説明図である。 他の実施例にかかるコネクタを示す断面図である。
符号の説明
10...コネクタ
10B...コネクタ
11...コネクタ本体
11a...通路
11b...切欠き
11c...保持溝
12...外側挟持部材
13...内側挟持部材
14...内側基部
15...内側連結部
15a...円筒部
15b...拡張部
15c...アンカー部
15d...脚部
15e...爪
16...ホース挿入間隙
20...Oリング
21...スペーサ
22...抜止金具
30...中子
31...大径部
32...接続段部
33...小径部
40...金型
41...上型
42...下型
43...キャビティ
43a...キャビティ
P...パイプ
Pa...溝
H...ホース
Ha...内層
Hb...外層
Hc...補強層

Claims (4)

  1. 射出成形によりホース(H)を一体に組み付けて形成したコネクタにおいて、
    通路を有するコネクタ本体(11)と、該コネクタ本体(11)の一端部から円筒形状に突設された外側挟持部材(12)と、上記コネクタ本体(11)の一端部から円筒形状に突設されかつ上記外側挟持部材(12)との間でホース(H)を挟持する内側挟持部材(13)とを備え、
    上記内側挟持部材(13)は、上記コネクタ本体(11)から突設された内側基部(14)と、射出成形の際にインサート部材としてセットされ上記内側基部(14)と一体になった内側連結部(15)とを有し、上記内側連結部(15)は、上記ホース(H)の内壁に入り込むことにより該ホース(H)を抜止する拡張部(15b)とを備えていること、
    を特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    上記ホース(H)は、該ホース(H)の外面および内面に塗布した接着剤を介在して上記外側挟持部材(12)および内側挟持部材(13)に接着されているコネクタ。
  3. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    上記外側挟持部材は、上記内側挟持部材の拡張部を覆う位置まで形成されているコネクタ。
  4. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    上記内側連結部(15)は、上記内側基部(14)の一部で囲まれるように形成されたアンカー部(15c)を備えるコネクタ。
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