JPH11510590A - 製品の乾燥用の製品シェル - Google Patents

製品の乾燥用の製品シェル

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JPH11510590A JP10500057A JP50005798A JPH11510590A JP H11510590 A JPH11510590 A JP H11510590A JP 10500057 A JP10500057 A JP 10500057A JP 50005798 A JP50005798 A JP 50005798A JP H11510590 A JPH11510590 A JP H11510590A
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Abstract

(57)【要約】 製品シェル3は加熱プレート8から製品9への熱伝導に関して改良された底7を有する。底7は薄い、可撓性耐熱性材料から成る。従って底は特に製品9の荷重で良好な熱接触をもって加熱プレート8に形状一体的に適合されることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 製品の乾燥用の製品シェル 本発明は、シェル底に亘る加熱プレートによる接触加熱によって製品の乾燥を 行う製品シェルに関する。 この種の製品シェルの公知のものは、ポリプロピレン又はポリアセチレンのよ うな深絞りされた合成樹脂材料から成る。これらのシェルは熱作用下の形状変化 のために加熱プレート上に必ずしも形状一体的に位置しない。その比較的厚い壁 は加熱要素から製品への熱伝導を阻害もする。しか真空乾燥キャビネットにおけ る接触加熱による熱伝導品質にとって、製品シェルの底での良好かつ均一な熱伝 導が本質的な役割を果たす。乾燥の品質は乾燥度、発泡及び乾燥時間によって決 定される。 均一な温度分布と製品における全般的に等しい乾燥度を確保するために、次の 条件が充足されるべきてある。 a)乾燥中の製品シェル(特に底)の形態安定性、 b)最小の空域でも絶縁体として熱転移を阻止する故に、全面に亘る加熱プレー トと製品シェル床との間の良好な接触、 c)シェル底のどこででも等しい壁厚さ及び d)加熱プレートにおける均一な熱分布。 これらの条件を良好に充足するために不銹鋼又はアルミニウムのような金属か ら成る製品シェルも公知である。しかし乾燥した製品ケーキ(Produktk uchen)をシェルから取り出す際に底の損傷及び非平坦性が生じ、これが不 均一な乾燥に繋がる。 本発明は公知の製品シェルの前記欠点を回避することを課題の基礎とする。 本発明によれば、この課題は冒頭に記載された製品シェルでは、製品シェルの 側壁を形成し又は支持する枠と、良好な熱伝導度を有する薄い可撓性耐熱材料か ら成る底とによって解決される。 本発明の好適な実施形態の特徴は従属請求項に記載されている。 次の特性は本発明によって得られる利点である。 1)製品シェルの底の可撓性材料は底と加熱プレートとの間の最適の接触を可能 にする。材料は加熱プレートの小さい非平坦度に適合され、その結果加熱面と乾 燥されるべき製品との間を絶縁する空気クッションは生じない。 2)製品シェルの厚さの小さい底は良好な熱伝導を可能にし、その結果熱は非常 に迅速に製品中に案内される。公知のシェルに比して乾燥時間が短いことによっ て乾燥品質は改良される。比較測定は、40〜50%の乾燥時間の減少が達成可 能であることを示している。 3)製品が製品シェル中に温かい状態で導入されると、装置の真空化中公知のよ うに揮発性成分の蒸発のために製品の著しい冷却が行われる。このことは不所望 な強過ぎる製品発泡の結果を伴う製品粘度の上昇に繋がる。そのような発泡過程 は極端な場合に製品に亘って配設された放射する加熱プレートの汚染に繋がる。 本発明による製品シェルでは迅速な熱伝導のために製品の粘度は小さくかつ空気 封じ込みのための発泡は目立たなくなる。 4)良好な熱伝導のために乾燥工程の終わりにも更なる時間の得を伴う製品の迅 速な冷却が生じる。 5)製品シェルから乾燥された製品ケーキの取り出しのために大抵シェルの傾倒 及び無駄のない製品離脱のため可撓性底を軽く叩くことで充分である。 本発明は次の記載及び図面中で実施例が表され、以下詳しく説明する。 図1は、加熱プレート上の本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直 断面図である。 図2は本発明による製品シェルのシェル枠の垂直縁の詳細図である。 図3は、本発明による他の製品シェルの引張りアンカによって接合されたシェ ル枠の垂直縁の詳細図である。 図3aは、図3による引張りアンカの詳細図である。 図4は、図1、図2又は図3による製品シェルのためのシェル底のコーナの詳 細図である。 図5は、接着により固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側 壁に対して垂直な垂直断面図である。 図6は、クランプ枠によって固定されたシェル底を備えた本発明による製品シ ェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。 図7は、その縁がシェル枠にスナップ固定されている深絞りされたトラフの部 分としてのシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直 断面図である。 図8は、クランプボルトによりシェル枠に固定されたシェル底を備えた本発明 による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。 図9は、サンドイッチ構造のシェル枠によって固定されたシェル底を備えた本 発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。 図10は、シェル枠としての2つの形鋼の間に固定されたシェル底を備えた本 発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。 図11は、スナップ部材によってシェル枠に固定されたシェル底を備えた本発 明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。 図1による垂直断面図は本発明による矩形状の製品シェル3の互いに向かい合 って位置する2つの側壁1、2を示す。製品シェル3の全部で4つの側壁の下方 縁には縁補強部又はシール4を介して締付け部材5及びねじ6により可撓性の薄 い耐熱性の織物がシェル底7として固定されている。製品シェル3はシェル底7 及び締付け部材5と共に製品シェル中にある製品9の乾燥のための加熱プレート 8上に載せられる。製品9の重量によって可撓性シェル底7が加熱プレート8に 全体的に形状一体的に当接し、シェル底は小さい厚さのために加熱プレート8か ら乾燥されるべき製品9への良好な熱伝導を提供する。 図2は図1による製品シェルの垂直縁10を示す。縁10には公知の方法で2 つの側壁1及び11がその鏡対象状態の縁によって溶接され又は接着されて接合 されている。溶接による加工のために好ましくは不銹鋼が、側壁のプレート又は 形材用材料として好適である。製品シェルに好適なそのようなシェル枠は多くの 板金加工会社、例えばスイス国のシュプライテンバッハのエフエイ.ヴェグマン (Fa.Wegmann)から販売されている。シェル枠はそのような枠のメー カーであるスイス国のメンチケンのエフエイ.アルミニウム メンツィケン(F a.Alminium Menziken)によるアルミニウム形材からも溶接 されることができる。 しかし図2によるシェル枠は、例えばプロピレン、PTFE又は他の合成樹脂 から成る合成樹脂の真空深絞りによっても製造されることができる。メーカーと して多くのプラスチック加工会社が知られており、例えばドイツ国のモスバッハ のフィルマ シグムント(Firma Sigmund)又はスイス国のシュピ ーツのフィルマ コラジット(Firma Colasit)が知られている。 溶接のために選択的にポリプロピレン又はポリエチレンから成る押出成形された 形材も好適であり、これらはスイス国のビショッフスツェルのフィルマ ケラー (Firma Keller)及びスイス国のゴサウ エスゲー(Gossau SG)のハーカーアーゲー(HAKA AG)から納入可能である。ポリプロ ピレンから成る製品シェルは勿論強く粘着しない製品9にのみ適する。 充分大量の個数が必要な場合、例えばスイス国のブレムガルテンのフィルマウ ツ(Firma Utz)のようにポリプロピレンから射出成形法による一体の シェル枠又はシェル枠の個々の部品の製造が経済的である。他の場合シェル枠は 標準部品から接合されることができる。図3は引張りアンカ12により垂直縁で 接合された製品シェル3(図1)の2つの側壁1’と11’を示す。公知の種類 のそのような引張りアンカを図3aは詳細に示す。側壁1’の孔13にはボルト 14が差し込まれ、ボルト14にはねじ軸15が側壁1’の縦孔を通ってねじ込 まれて側壁11’がねじ止めされている。 図4〜図10にはシェル枠にシェル底の実施及び固定の種々の方法が示されて いる。図4はシェル底7’として布地のコーナ16を示す。そのような布地の製 造用材料として種々の合成樹脂が適する。高い弾性率の有機繊維として販売会社 であるスイス国のジュネーブのエフエイ.デュポン ド メナウ イント.エス .アー.(Fa.Du Pont de Nenours Int.S.A.) のアラミド繊維ケフラー(Kevler)又はノメックス(Nomex)が成層 された。PTFEはスイス国のジュネーブの販売会社であるエフエイ.デュポン ド メナウ イント.エス.アー.(Fa.Du Pont de Neno urs Int.S.A.)の商品名テフロン(Teflon)又はドイツ国の フランクフルト、マインの販売会社フィルマ ヘキスト(Firma Hoec hst)のホスタレン(Hostalen)として公知である。 シェル底の材料として更に、その表面が合成樹脂例えばPTFE又はシリコン で成層されているガラス繊維から成る織物が好適である。そのような織物として 例えばスイス国のチューリッヒのフィルマ アングスト(Firma Angs t)及びプフィスター(Pfister)のルーブリグラス−ベンダー(Lub riglas−Baender)として又はスイス国のシュールのフィルマ ジ ポテック(Firma SIPOTEC)のシリコン成層されたガラス織物フィ ルムとして納入可能である。図4にはシェル底7’の縁領域17が特別に化学的 に処理され(腐食)、それによってこの領域は図5に示すように、接着材層19 によりシェル枠18に接着されることができる。このために例えばスイス国のバ セルのフィルマ シバ ポリマー(Firma CIBA Polymere) のアラルダイトのようなエポキシ樹脂ベースの二成分系接着剤が好適である。 シェル底として織物の他に、例えば純粋のPTFE(ポリテトラフルオルエチ レン)又はガラス繊維で補強されたものから成る樹脂フィルムも使用され、樹脂 フィルムはスイス国のホムブレヒチケンのエフエイ.ネオテカ アーゲー(Fa .Neotecha AG)から納入可能である。更にこのために例えばドイツ 国のフランクフルト、マインのヘキスト アーゲー(Hoechst AG)の 商品名ホスタレン(Hostalen)又はホスタレン グル(Hostale n GUR)で公知の0.5mm〜1mmの厚さのポリエチレンから成るフィル ムも使用可能である。 結局シェル底用として織られたポリエステル例えばヘキスト(Hoechst )のトレフィラ(Trevira)又はビスコスセ(Viscosuisse) のテルスセ(Tersuisse)も好適である。かかる織物は例えばスイス国 のラインバッハ ベーエル(Reinbach BL)のフィルマ ハバジット (Firma HABASIT)の略0.6mmの全厚さのポリウレタンで成層 される。この織物は温度80℃で辛うじて粘着する製品に特に有力である。 図6はクランプ枠20による製品シェルの側壁1への底材料7の固定を示す。 底材料7は縁補強部又はシール4を介してクランプ枠に沿う複数のクランプねじ 21によって側壁1の下面に圧着される。 図7はシェル底7’’を示し、シェル底は深絞りされたトラフ21の部分とし てしかし充分に可撓的に形成されている。トラフ21の材料、好ましくは不銹鋼 又は樹脂は、固定のためのシェル枠18の縁23を介してのトラフ21の上縁2 2のスナップ止めを可能にする。 本発明による製品シェルの側壁24への可撓性の薄いシェル底7’’’の固定 の他の好適な可能性を図8が垂直断面で示す。側壁24はここでは上方に位置す る縁25を有するV形材として形成されている。V形材の脚部の端26、27は シェル底7’’’上に位置する。その際外方端26は突起28によってシェル底 7’’’の相応した長孔中に固定されており、一方内方端27は縁保護部29を 介してシェル底7’’’に支持されている。図8に示すようにシェル底7’’’ は側壁24に側壁に沿ってボルト30及びナット31によって固定されかつクラ ンプされている。その際ボルト30はシェル底7’’’を対抗部材32を介して そしてナット31はV形材の縁25上に支持される。側壁24は好ましくは金属 から成る。 図9は可撓性のシェル底7’をシェル枠32にサンドイッチ構造で固定する可 能性を垂直断面で示す。シェル枠32は外方部分33及び内方部分34を示し、 そしてシェル底7’は図4に示すように、縁領域17を有し、縁領域は特別に化 学的に(腐食により)又は物理的に(プラズマ表面活性化)処理され、それによ って縁領域は部材33と34との間で溶融又は接着によりかつ圧縮によって固定 されることができる。 図9による構成の変形を図10が示す。ここではシェル底7’はその縁領域で 2つの鋼枠35、36の間に固定されている。 図11による実施例において、シェル底7が製品シェルの側壁1’’の下縁に スナップ部材37によって固定される状態が示される。この場合にもシェル底7 は縁領域を有し、縁領域は部材1’’と37との間に簡単に締付けによって固定 されることができる。側壁1’’はスナップ部材37を受けるのに好適な溝38 を有し、溝はその底でのスナップ止めの際の側壁1’’の弾性特性の改良のため に凹部39を有する。この変形例は第1にエラストマ(シリコン成層されたガラ ス繊維織物)から成る弾性的シェル底の使用に適する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シェル底(7)に亘る加熱プレート(8)による接触加熱による製品(9) の乾燥のための製品シェルにおいて、 製品シェル(3)の側壁(1、2、11、18、24)を形成する又は支持す る枠と、良好な熱伝導度を有する薄い可撓性耐熱性材料から成る底(7)とを特 徴とする前記製品シェル。 2.シェル底(7)が溶着された合成樹脂フィルムとして形成されている、請求 項1に記載の製品シェル。 3.シェル底(7)が枠(1、2、11、18、24)の縁にクランプされた織 物(7’、7’’’、17)を包含している、請求項1に記載の製品シェル。 4.シェル底(7)が非接着層(7’)を有する、請求項1から3までのうちの いずれか一項に記載の製品シェル。 5.枠(1、2、11 18)が合成樹脂材料から成る、請求項1から4までの うちのいずれか一項に記載の製品シェル。 6.枠(1、2、11、18、24)が不銹鋼又はアルミニウムから成る、請求 項1から4までのうちのいずれか一項に記載の製品シェル。 7.製品シェル(3)の底(7、7’’、7’’’)が枠(1、2、11、24 )のところで交換可能である、請求項1、3、4、5又は6のうちのいずれか一 項に記載の製品シェル。
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