JP3687681B2 - 製品の乾燥用の製品シェル - Google Patents
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Description
この種の製品シェルの公知のものは、ポリプロピレン又はポリアセチレンのような深絞りされた合成樹脂材料から成る。これらのシェルは熱作用下の形状変化のために加熱プレート上に必ずしも形状一体的に位置しない。その比較的厚い壁は加熱要素から製品への熱伝導を阻害もする。しか真空乾燥キャビネットにおける接触加熱による熱伝導品質にとって、品質シェルの底での良好かつ均一な熱伝導が本質的な役割を果たす。乾燥の品質は乾燥度、発泡及び乾燥時間によって決定される。
均一な温度分布と製品における全般的に等しい乾燥度を確保するために、次の条件が充足されるべきである。
a)乾燥中の製品シェル(特に底)の形態安定性、
b)最小の空域でも絶縁体として熱転移を阻止する故に、全面に亘る加熱プレートと製品シェル床との間の良好な接触、
c)シェル底のどこででも等しい壁厚さ及び
d)加熱プレートにおける均一な熱分布。
これらの条件を良好に充足するために不銹鋼又はアルミニウムのような金属から成る製品シェルも公知である。しかし乾燥した製品ケーキ(Produktkuchen)をシェルから取り出す際に底の損傷及び非平坦性が生じ、これが不均一な乾燥に繋がる。
本発明は公知の製品シェルの前記欠点を回避することを課題の基礎とする。
本発明によれば、この課題は冒頭に記載された製品シェルでは、製品シェルの側壁を形成し又は支持する枠と、良好な熱伝導度を有する薄い可撓性耐熱材料から成る底とによって解決される。
本発明の好適な実施形態の特徴は従属請求項に記載されている。
次の特性は本発明によって得られる利点である。
1)製品シェルの底の可撓性材料は底と加熱プレートとの間の最適の接触を可能にする。材料は加熱プレートの小さい非平坦度に適合され、その結果加熱面と乾燥されるべき製品との間を絶縁する空気クッションは生じない。
2)製品シェルの厚さの小さい底は良好な熱伝導を可能にし、その結果熱は非常に迅速に製品中に案内される。公知のシェルに比して乾燥時間が短いことによって乾燥品質は改良される。比較測定は、40〜50%の乾燥時間の減少が達成可能であることを示している。
3)製品が製品シェル中に温かい状態で導入されると、装置の真空化中公知のように揮発性成分の蒸発のために製品の著しい冷却が行われる。このことは不所望な強過ぎる製品発泡の結果を伴う製品粘度の上昇に繋がる。そのような発泡過程は極端な場合に製品に亘って配設された放射する加熱プレートの汚染に繋がる。本発明による製品シェルでは迅速な熱伝導のために製品の粘度は小さくかつ空気封じ込みのための発泡は目立たなくなる。
4)良好な熱伝導のために乾燥工程の終わりにも更なる時間の得を伴う製品の迅速な冷却が生じる。
5)製品シェルから乾燥された製品ケーキの取り出しのために大抵シェルの傾倒及び無駄のない製品離脱のため可撓性底を軽く叩くことで充分である。
本発明は次の記載及び図面中で実施例が表され、以下詳しく説明する。
図1は、加熱プレート上の本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図2は本発明による製品シェルのシェル枠の垂直縁の詳細図である。
図3は、本発明による他の製品シェルの引張りアンカによって接合されたシェル枠の垂直縁の詳細図である。
図3aは、図3による引張りアンカの詳細図である。
図4は、図1、図2又は図3による製品シェルのためのシェル底のコーナの詳細図である。
図5は、接着により固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図6は、クランプ枠によって固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図7は、その縁がシェル枠にスナップ固定されている深絞りされたトラフの部分としてのシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図8は、クランプボルトによりシェル枠に固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図9は、サンドイッチ構造のシェル枠によって固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図10は、シェル枠としての2つの形鋼の間に固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図11は、スナップ部材によってシェル枠に固定されたシェル底を備えた本発明による製品シェルの側壁に対して垂直な垂直断面図である。
図1による垂直断面図は本発明による矩形状の製品シェル3の互いに向かい合って位置する2つの側壁1、2を示す。製品シェル3の全部で4つの側壁の下方縁には縁補強部又はシール4を介して締付け部材5及びねじ6により可撓性の薄い耐熱性の織物がシェル底7として固定されている。製品シェル3はシェル底7及び締付け部材5と共に製品シェル中にある製品9の乾燥のための加熱プレート8上に載せられる。製品9の重量によって可撓性シェル底7が加熱プレート8に全体的に形状一体的に当接し、シェル底は小さい厚さのために加熱プレート8から乾燥されるべき製品9への良好な熱伝導を提供する。
図2は図1による製品シェルの垂直縁10を示す。縁10には公知の方法で2つの側壁1及び11がその鏡対象状態の縁によって溶接され又は接着されて接合されている。溶接による加工のために好ましくは不銹鋼が、側壁のプレート又は形材用材料として好適である。製品シェルに好適なそのようなシェル枠は多くの板金加工会社、例えばスイス国のシュプライテンバッハのエフエイ.ヴェグマン(Fa.Wegmann)から販売されている。シェル枠はそのような枠のメーカーであるスイス国のメンチケンのエフエイ.アルミニウム メンツィケン(Fa.Alminium Menziken)によるアルミニウム形材からも溶接されることができる。
しかし図2によるシェル枠は、例えばプロピレン、PTFE又は他の合成樹脂から成る合成樹脂の真空深絞りによっても製造されることができる。メーカーとして多くのプラスチック加工会社が知られており、例えばドイツ国のモスバッハのフィルマ シグムント(Firma Sigmund)又はスイス国のシュピーツのフィルマ コラジット(Firma Colasit)が知られている。溶接のために選択的にポリプロピレン又はポリエチレンから成る押出成形された形材も好適であり、これらはスイス国のビショッフスツェルのフィルマ ケラー(Firma Keller)及びスイス国のゴサウ エスゲー(Gossau SG)のハーカーアーゲー(HAKA AG)から納入可能である。ポリプロピレンから成る製品シェルは勿論強く粘着しない製品9にのみ適する。
充分大量の個数が必要な場合、例えばスイス国のブレムガルテンのフィルマ ウツ(Firm Utz)のようにポリプロピレンから射出成形法による一体のシェル枠又はシェル枠の個々の部品の製造が経済的である。他の場合シェル枠は標準部品から接合されることができる。図3は引張りアンカ12により垂直縁で接合された製品シェル3(図1)の2つの側壁1’と11’を示す。公知の種類のそのような引張りアンカを図3aは詳細に示す。側壁1’の孔13にはボルト14が差し込まれ、ボルト14にはねじ軸15が側壁1’の縦孔を通ってねじ込まれて側壁11’がねじ止めされている。
図4〜図10にはシェル枠にシェル底の実施及び固定の種々の方法が示されている。図4はシェル底7’として布地のコーナ16を示す。そのような布地の製造用材料として種々の合成樹脂が適する。高い弾性率の有機繊維として販売会社であるスイス国のジュネーブのエフエイ.デュポン ド メナウ イント.エス.アー.(Fa.Du Pont de Nenours Int.S.A.)のアラミド繊維ケフラー(Kevler)又はノメックス(Nomex)が成層された。PTFEはスイス国のジュネーブの販売会社であるエフエイ.デュポン ド メナウ イント.エス.アー.(Fa.Du Pont de Nenours Int.S.A.)の商品名テフロン(Teflon)又はドイツ国のフランクフルト、マインの販売会社フィルマ ヘキスト(Firma Hoechst)のホスタレン(Hostalen)として公知である。
シェル底の材料として更に、その表面が合成樹脂例えばPTFE又はシリコンで成層されているガラス繊維から成る織物が好適である。そのような織物として例えばスイス国のチューリッヒのフィルマ アングスト(Firma Angst)及びプフィスター(Pfister)のルーブリグラス−ベンダー(Lubriglas−Baender)として又はスイス国のシュールのフィルマ ジポテック(Firma SIPOTEC)のシリコン成層されたガラス織物フィルムとして納入可能である。図4にはシェル底7’の縁領域17が特別に化学的に処理され(腐食)、それによってこの領域は図5に示すように、接着材層19によりシェル枠18に接着されることができる。このために例えばスイス国のバセルのフィルマ シバ ポリマー(Firma CIBA Polymere)のアラルダイトのようなエポキシ樹脂ベースの二成分系接着剤が好適である。
シェル底として織物の他に、例えば純粋のPTFE(ポリテトラフルオルエチレン)又はガラス繊維で補強されたものから成る樹脂フィルムも使用され、樹脂フィルムはスイス国のホムブレヒチケンのエフエイ.ネオテカ アーゲー(Fa.Neotecha AG)から納入可能である。更にこのために例えばドイツ国のフランクフルト、マインのヘキスト アーゲー(Hoechst AG)の商品名ホスタレン(Hostalen)又はホスタレン グル(Hostalen GUR)で公知の0.5mm〜1mmの厚さのポリエチレンから成るフィルムも使用可能である。
結局シェル底用として織られたポリエステル例えばヘキスト(Hoechst)のトレフィラ(Trevira)又はビスコスセ(Viscosuisse)のテルスセ(Tersuisse)も好適である。かかる織物は例えばスイス国のラインバッハ ベーエル(Reinbach BL)のフィルマ ハバジット(Firma HABASIT)の略0.6mmの全厚さのポリウレタンで成層される。この織物は温度80℃で辛うじて粘着する製品に特に有力である。
図6はクランプ枠20による製品シェルの側壁1への底材料7の固定を示す。底材料7は縁補強部又はシール4を介してクランプ枠に沿う複数のクランプねじ21によって側壁1の下面に圧着される。
図7はシェル底7’’を示し、シェル底は深絞りされたトラフ21の部分としてしかし充分に可撓的に形成されている。トラフ21の材料、好ましくは不銹鋼又は樹脂は、固定のためのシェル枠18の縁23を介してのトラフ21の上縁22のスナップ止めを可能にする。
本発明による製品シェルの側壁24への可撓性の薄いシェル底7’’’の固定の他の好適な可能性を図8が垂直断面で示す。側壁24はここでは上方に位置する縁25を有するV形材として形成されている。V形材の脚部の端26、27はシェル底7’’’上に位置する。その際外方端26は突起28によってシェル底7’’’の相応した長孔中に固定されており、一方内方端27は縁保護部29を介してシェル底7’’’に支持されている。図8に示すようにシェル底7’’’は側壁24に側壁に沿ってボルト30及びナット31によって固定されかつクランプされている。その際ボルト30はシェル底7’’’を対抗部材32を介してそしてナット31はV形材の縁25上に支持される。側壁24は好ましくは金属から成る。
図9は可撓性のシェル底7’をシェル枠32にサンドイッチ構造で固定する可能性を垂直断面で示す。シェル枠32は外方部分33及び内方部分34を示し、そしてシェル底7’は図4に示すように、縁領域17を有し、縁領域は特別に化学的に(腐食により)又は物理的に(プラズマ表面活性化)処理され、それによって縁領域は部材33と34との間で溶融又は接着によりかつ圧縮によって固定されることができる。
図9による構成の変形を図10が示す。ここではシェル底7’はその縁領域で2つの鋼枠35、36の間に固定されている。
図11による実施例において、シェル底7が製品シェルの側壁1’’の下縁にスナップ部材37によって固定される状態が示される。この場合にもシェル底7は縁領域を有し、縁領域は部材1’’と37との間に簡単に締付けによって固定されることができる。側壁1’’はスナップ部材37を受けるのに好適な溝38を有し、溝はその底でのスナップ止めの際の側壁1’’の弾性特性の改良のために凹部39を有する。この変形例は第1にエラストマ(シリコン成層されたガラス繊維織物)から成る弾性的シェル底の使用に適する。
Claims (7)
- シェル底(7)に亘る加熱プレート(8)による接触加熱による製品(9)の乾燥のための製品シェルにおいて、
製品シェル(3)の側壁(1、2、11、18、24)を形成する又は支持する枠を特徴とし、その際、シェル底(7)は、良好な熱伝導度を有する耐熱性の薄い可撓性材料から成り、シェル底(7)は、加熱プレート(8)上へ載置されると製品の重量によってシェル底の全面で加熱プレートの表面に形状一体的に接触することを特徴とする前記製品シェル。 - シェル底(7)が溶着された合成樹脂フィルムとして形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の製品シェル。
- シェル底(7)が枠(1、2、11、18、24)の下縁にクランプされて張設された織物(7’、7’’’、17)であることを特徴とする、請求項1に記載の製品シェル。
- シェル底(7)が非接着層(7’)を有することを特徴とする、請求項1から3までのうちのいずれか一項に記載の製品シェル。
- 枠(1、2、11、18)が合成樹脂材料から成ることを特徴とする、請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載の製品シェル。
- 枠(1、2、11、18、24)が不銹鋼又はアルミニウムから成ることを特徴とする、請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載の製品シェル。
- 製品シェル(3)の底(7、7’’、7’’’)が枠(1、2、11、24)のところで交換可能であることを特徴とする、請求項1、3、4、5又は6のうちのいずれか一項に記載の製品シェル。
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