JPH11505861A - 2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体、それらの調製法およびそれらの用途 - Google Patents
2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体、それらの調製法およびそれらの用途Info
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- 【特許請求の範囲】 1.一般式 (式中、Rは水素原子もしくはそれぞれ式 式中、R1は1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基を表し、そしてAr は、ハロゲン原子および1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基、1ない し4個の炭素原子を含有するアルコキシ基もしくはニトロ基から選ばれた1個も しくはそれ以上の同一もしくは異なる原子もしくは基により場合によっては置換 されるフェニル基またはα-もしくはβ-ナフチル基を表す、 の基を表す) の新規1Rもしくは1S 2-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体。 2.R1がメチル基もしくはエチル基を表し、そして、Arが1個もしくはそれ 以上のメチル基もしくはメトキシ基により場合によっては置換されるフェニル基 を表す、請求の範囲1の新規2-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体。 3.R1がメチル基を表し、そしてArがフェニル基を表す、請求の範囲1の新 規2-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体。 4.ビスヒドロキシル化が、一般式 式中、R1およびArは請求の範囲1、2もしくは3のひとつで定義される、 の化合物で実施されることを特徴とする、Rが一般式(II)もしくは(II')の 基を表す請求の範囲1、2もしくは3のひとつの生成物の調製方法。 5.ビスヒドロキシル化が過マンガン酸カリウムもしくは四酸化オスミウムによ り実施され、この反応がN-メチルモルホリンオキシドもしくはトリエチルアミ ンオキシドまたはフェリシアン化カリウム(K3FeCN6)の存在下で実施され ることを特徴とする、請求の範囲4の方法。 6.請求の範囲1、2もしくは3のひとつの生成物がキャリヤー上のパラジウム のような触媒の存在下に水素で処理され、この反応が1ないし3個の炭素原子を 含有する脂肪族アルコールから選ばれる有機溶媒中で実施されることを特徴とす る、Rが水素原子を表す請求の範囲1の生成物の調製方法。 7.Rが一般式(II)の基を表す一般式(I)の生成物のジアステレオマー選択 的結晶化が、L-ジメトキシコハク酸のような光学的に活性の酸で実施され、こ の結晶化が1ないし3個の炭素原子を含有する脂肪族アルコールから選ばれる有 機溶媒中で実施されることを特徴とする、 R記号がそれぞれ一般式(II)もしくは(II')の基を表す一般式(I) の生成物および(I')の生成物の混合物からの、Rが一般式(II)の基を表す 一般式(I)の請求の範囲1の生成物の調製方法。 8.一般式 (式中、R'1およびR"1は同一もしくは異なり、アセチル基もしくはプロピオニ ル基のような2ないし4個の炭素原子を含有する脂肪族有機酸残基またはベンゾ イル残基のような芳香族酸残基を表すか、そうでなければ、R'1およびR"1が一 緒になって、5もしくは6個の炭素原子を含有する脂環式基を一緒になって形成 し得る1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基またはフェニル基から選ば れる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なる基により場合によっては炭素原 子が置換されるメチレン基を形成し、そしてG2がアミノ基の保護基を表す) の生成物の調製方法であって、 a)請求の範囲1、2もしくは3のひとつの生成物のヒドロキシル官能基が、一 般式 式中、R'1およびR"1は上のように定義されそしてRが請求の範囲1、2もしく は3のひとつで定義される、 の生成物を得るために、通常のエステル化もしくはアセタール化の条件下に保護 され、 b)式(VI)の生成物が、 i)Rが一般式(II)の基を表す一般式(VI)の生成物の水素化分解、および、 窒素原子の保護基が導入されることを可能にする試薬との反応であって、水素化 分解および窒素原子の保護が同時に実施されることが可能である、そうでなけれ ば ii)Rが水素原子を表す一般式(VI)の生成物の、窒素原子の保護基が導入され ることを可能にする試薬との反応、 のいずれかにより、一般式 式中、R'1およびR"1は上のように定義されそしてG2が窒素原子の保護基を表 す、 の生成物に変換され、その後 c)一般式(VII)の生成物が一般式(VIII)の生成物に酸化される、ことを特 徴とする方法。 9.請求の範囲1、2もしくは3のひとつの生成物のヒドロキシル官能基の保護 が、50℃と反応混合物の還流温度との間の温度で、不活性有機溶媒中、酸の存在 下に、2ないし4個の炭素原子を含有する脂肪族酸または場合によってはアセタ ールの形態にあるアルデヒドもしくはケトンにより実施されることを特徴とする 、請求の範囲8の方法。 10.水素化分解が、炭素上パラジウムのような触媒の存在下に水素により実施 され、かつ、窒素原子の保護が、保護基の性質に依存して保護の通常の条件下で 実施されることを特徴とする、請求の範囲8の方法。 11.G2がtert-ブトキシカルボニル基を表す場合に、同時の水素化分解および 保護が、0と50℃との間の温度で、1ないし3個の炭素原子を含有する脂肪族ア ルコール中炭素上パラジウムのような触媒および二炭酸ジtert-ブチルの存在下 、水素を同時に反応させることにより実施されることを特徴とする、請求の範囲 8の方法。 12.一般式(VII)の生成物の酸化が、酸化剤の存在下にその場で場合によっ ては発生される酸化ルテニウム(RuO4)により実施されることを特徴とする 、請求の範囲8の方法。 13.一般式 式中、R'1およびR"1は請求の範囲8で定義されそしてRが水素原子を表す、 の生成物が、請求の範囲11の条件下に酸化され、そしてその後、得られたラク タムの窒素原子が、請求の範囲10の条件下に保護されることを特徴とする、一 般式 式中、R'1およびR"1ならびにG2は請求の範囲8で定義される、 の生成物の調製方法。 14.一般式 (式中、R'1およびR"1は同一もしくは異なり、アセチル基もしくはプロピオニ ル基のような2ないし4個の炭素原子を含有する脂肪族有機酸残基またはベンゾ イル残基のような芳香族酸残基を表すか、そうでなければ、R'1およびR"1が一 緒になって、5もしくは6個の炭素原子を含有する脂環式基を一緒になって形成 し得る1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基またはフェニル基から選ば れる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なる基により場合によっては炭素原 子が置換されるメチレン基を形成し、そしてG2はアミノ基の保護基を表す) の化合物。 15.一般式 (式中、Rは水素原子または請求の範囲1、2もしくは3のひとつで定義される ような一般式(II)の基を表し、そして、R'1およびR"1は同一もしくは異なり 、アセチル基もしくはプロピオニル基のような2ないし4個の炭素原子を含有す る脂肪族有機酸残基またはベンゾイル残基の ような芳香族酸残基を表すか、そうでなければ、R'1およびR"1が一緒になって 、5もしくは6個の炭素原子を含有する脂環式基を一緒になって形成し得る1な いし4個の炭素原子を含有するアルキル基またはフェニル基から選ばれる1個も しくはそれ以上の同一もしくは異なる基により場合によっては炭素原子が置換さ れるメチレン基を形成する) の化合物。 16.一般式 (式中、R'1およびR"1は同一もしくは異なり、アセチル基もしくはプロピオニ ル基のような2ないし4個の炭素原子を含有する脂肪族有機酸残基またはベンゾ イル残基のような芳香族酸残基を表すか、そうでなければ、R'1およびR"1が一 緒になって、5もしくは6個の炭素原子を含有する脂環式基を一緒になって形成 し得る1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基またはフェニル基から選ば れる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なる基により場合によっては炭素原 子が置換されるメチレン基を形成し、そしてG2はアミノ官能基の保護基を表す ) の化合物。 17.得ることが所望されるR2の基の性質に依存して、無機塩基、アルカリ金 属アルコキシド、アルキルアミンもしくはアルカリ金属ホウ化水素が、一般式 式中、R'1、R"1およびG2は上のように定義される、 の生成物と反応され、そしてその後、場合によっては、R'1およびR"1の基なら びに保護基G2が水素原子により置換されることを特徴とする、一般式 (式中、R2はカルボキシル基、アルキル部分が1ないし4個の炭素原子を含有 するアルコキシカルボニル基、アルキル部分が1ないし4個の炭素原子を含有す るN-アルキルアミノカルボニル基、またはヒドロキシメチル基もしくはアルコ キシメチル基を表し、そして、R'およびR"は同一もしくは異なり、水素原子あ るいはアセチル基もしくはプロピオニル基のような2ないし4個の炭素原子を含 有する脂肪族有機酸残基またはベンゾイル残基のような芳香族酸残基を表すか、 そうでなければ、R'およびR"が一緒になって、5もしくは6個の炭素原子を含 有する脂環式基を一緒になって形成し得る1ないし4個の炭素原子を含有するア ルキル基またはフェニル基から選ばれる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異 なる基により場合によっては炭素原子が置換されるメチレン基を形成し、そして G1は水素原子もしくはアミノ官能基の保護基G2を表す) の生成物の調製方法。 18.一般式 式中、R'1、R"1およびG2は上のように定義される、 の生成物の保護基G2が水素により置換され、得られた生成物がその後、得るこ とを所望されるR2の基の性質に依存して、無機塩基、アルカリ金属アルコキシ ド、アルキルアミンもしくはアルカリ金属ホウ化水素と反応され、そしてその後 R'1およびR"1の基が水素原子により場合によっては置換されることを特徴とす る、一般式 (式中、R2はカルボキシル基、アルキル部分が1ないし4個の炭素原子を含有 するアルコキシカルボニル基、アルキル部分が1ないし4個の炭素原子を含有す るN-アルキルアミノカルボニル基またはヒドロキシメチル基もしくはアルコキ シメチル基を表し、そして、R'およびR"は同一もしくは異なり、水素原子ある いはアセチル基もしくはプロピオニル基のような2ないし4個の炭素原子を含有 する脂肪族有機酸残基またはベンゾイル残基のような芳香族酸残基を表すか、そ うでなければ、R'およびR"が一緒になって、5もしくは6個の炭素原子を含有 する脂環 式基を一緒になって形成し得る1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基ま たはフェニル基から選ばれる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なる基によ り場合によっては炭素原子が置換されるメチレン基を形成し、そしてG1は水素 原子もしくはアミノ官能基の保護基G2を表す)の生成物の調製方法。
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